ドラえもん のび太のアカメが斬る!歪んだ未来を変えていけ! 作:雛月 加代
男たちは、レオーネたちの髪を掴むと、ぐいと顔を上げさせてた。
そして左右に首を回させる。
「お客さん方、よく見えてますか?」
「『「『「お・・・・・客、さん・・・・?」』」』」
レオーネたちのつぶやきを聞きつけ、男たちが聞こえよがしに言った。
「よぉく見な、ナイトレイド。今のプレイは、ずっと見物されてたんだよ!」
「『「『「なっ!?」』」』」
レオーネたちはハッとして周囲を見回して驚愕した。ガラス張りになっていた壁や天井から、大勢の男たちがこっちを覗き込んでいたのだ。自分が見せ物になっていたことを知らされ、レオーネたちは愕然とした。あの痴態や、その反応をすべて見られていたというのか。男たちは髪を掴んで正面を向かせる。
「見てるのはスケベオヤジどもだけじゃねえぞ。ほれ、そこにいるアマっ娘には、おめえも見覚えがあるんだろう?」
「・・・・・!! そ、そんな!?」
レオーネたちの目の先には、丸い目を大きく見開いている静香、ジャイアン、スネ夫の姿があった。側にアカメが立っている。レオーネたちと視線が合うと、静香は頭を振って逃げようとするのだが、アカメがそれを押さえ込む。
そして彼女の顔を押さえつけ、レオーネたちを見るよう命令しているかのようだ。瞳からは涙が零れ、哀れな少女たちを見ていられないと思ったのか、顔を伏せ、目を閉じてしまう。スネ夫とジャイアンは頭が真っ白になり、その場に崩れ落ちる。レオーネたちに対しては、野卑な男どもだけでなく、顔見知りの少女たちにまで痴態を見られたという絶望感を植え付ける効果がある。
「う、うう・・・・・」
泣いている静香を見て、レオーネたちもつられるように落涙した。彼女たちの前で恥ずかしい姿を晒してしまった羞恥。男たちに対する怒りよりも、自分の情けなさに涙が出た。
「ふふ・・・・・」
「ハハハ。」
すっかり絶望したレオーネたちを見て、男たちはほくそ笑んだ。彼らの好みとしては、多少抵抗があった方がいいのだが、今は客に見せるショーの最中だ。連中が見たいのは、この美女がマッチョな男に犯されて、喘ぎ悶える姿だろう。なら、その期待に応えてやろうではないか。男たちはレオーネたちの拘束を解き始めた。とはいえ、解かれたのは天井に吊られていた脚だけだ。上半身の高手小手はそのままである。レオーネたちを、窓ガラスへともたれかけさせ、男たちはその可愛らしく膨らんだ乳房を押し付けさせた。
「『「『「おおおおおおおおお!!!」』」』」
レオーネたちの余りの綺麗さに観客は見とれてしまった。
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