ドラえもん のび太のアカメが斬る!歪んだ未来を変えていけ! 作:雛月 加代
そして男たちの悪戯は始まった。隣に座っているレオーネやシェーレの肩を手で抱くと、そのままもう片方の手を胸元に差し入れ、揉み始めた。レオーネとシェーレは顔を顰めたが、伊奈子に命令されていたとおり抵抗しなかった。
翼とチェルシーにも悪戯の手が伸びてきた。隣に座っていた男の手がふとももの隙間に差し込まれ、翼とチェルシーのふとももの内側を撫ではじめた。
アカメとクロメはいきなり顎を掴まれると、そのまま口移しで口内の酒を飲ませられた。二人はされがまま喉を鳴らして酒を飲み込み、体を弄られ続けた。
何食わぬ顔で食事や会話を続ける男性陣と伊奈子の行動にアカメたちは無言で耐えていたが、悪戯はさらにエスカレートしていった。気が付けばアカメたちは衣服を殆ど脱がされ、彼女たちの上半身や下半身が露出させられていた。アカメたちは隠すこともせず、赤面したまま男たちに体を弄られ続けた。まさに酒池肉林の宴だった。
「じゃー、名残惜しいですけど、ここらで1次会を終了しまーす!!」
マネージャーが戻ってきて革製のバインダーを開いて社長に差し出すと、社長はサインしてそのまま突き返した。
再びマネージャーが席を外し、しばらくして戻ってくると会の終了を宣言した。
「あんたたちよくやったね。社長たちに気に入られたみたいだよ。この後の2次会にも誘われたから。」
まだこんなことが続くのかと落胆するアカメたちだったが、伊奈子の言う2次会は彼女たちが想像していたものとは違っていた。
「2次会はこっから別々に分かれるから。朝まで付き合うんだよ?ちゃんと接待できなかったら・・・・・。分かってるね?」
伊奈子は言外に脅してアカメたちにベッドまで共にするよう念を押すと、彼女たちの返事を待たず、店を出る準備を急がせた。
「ほら、社長たちを待たせるんじゃないよ。さっさと行きなさい!」
外に出ると、道路にタクシーが止まっていた。後部座席に座って待っていた社長たちがアカメたちを手招きしたので、彼女たちは言われるまま社長たちの隣の席に乗り込んだ。マネージャーがタクシーのドアを閉めて頭を下げると、タクシーは滑るように走りし、そのまま夜の街に飲み込まれていった。しばらくすると、タクシーはそれほど時間を置かず目的地のラブホテルに到着した。
社長はカードでタクシー代の精算を済ませると、アカメの腰に手を回して彼女を建物の中に連れ込んで行った。入口に設置されていたパネルで部屋を選んでルームキーを受け取ると、エレベータに乗って部屋に向かう。
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