恋縛のユーフォリア~青髪美少女TS転移者ちゃんの強制ガチ恋身体改造人生終了クエスト~ 作:クマノミの実
キラービー。
森林地帯を主な生息場所とする蜂型の魔物である。
姿形そのものはスズメバチに酷似しているが、圧倒されるのはその大きさだろう。
通常の個体で1m前後、成熟した個体に至っては2mを超すものすら現れる。
性質は極めて凶暴かつ攻撃的。
一度、巣の近く立ち入ったが最後、数百匹近い個体が一斉に襲いかかってくる。
腹部についた巨大な針は、単純に刺されただけで胴体に風穴を開けられてしまう程の物だが、更に強力な毒を内包しており、刺された周辺の箇所が大きく膨れ上がり激痛を発するようにってしまう。
人の居住域の近くに作られた巣に、運悪く立ち入ってしまった人間が、全身が穴だらけで膨れ上がった最早元がどんな姿だったのかすら予測できない肉塊に成り果ててしまう等という事態も決して少なくない、極めて危険な魔物と言えるだろう。
魔物退治の専門家である冒険者たちでも迂闊には手を出せない森の
――しかしながら現在、そんな彼らが狩られる側に回っていた。
*****
「ふっ――!」
白刃が宙を舞う。
銀の光が空中に線を描き、それによって黄と黒で配色された魔物は、鮮やかに一刀両断されていた。
本来、物静かで不気味な雰囲気を醸し出しているはずの森の奥底は現在、途轍も無い修羅場と化している。
幾百、幾千もの重厚な羽音が輪唱を奏で、辺り一面のどこを見渡してもそこに映るのはキラービーの姿だけだ。
文字通り、蜂の巣をつついた様な大騒ぎ。
そしてその中心に居るのは――ユーフォリアであった。
彼女は、いつも通りの冒険には全く向かない裸同然の格好(そもそもただの外出にもまるで向いていないが)でキラービーを狩りに来ているのであった。
もしもユーフォリアの事を何も知らない人間がこの場面を目撃していたら、目を覆う様な光景だろう。
素晴らしい美少女が、数十秒後には無惨な肉塊に成り果ててしまう凄惨な未来を思い浮かべるはずだ。
「……これで100匹目」
しかしながら現実に起こっている出来事は、その予想からまるで正反対の物だった。
千に近い筈のキラービーに襲われているユーフォリアの顔に、焦りの色は微塵も見られない。
その激しく露出した綺麗な素肌には僅かな傷すら付けられておらず、それどころか彼女が両手に手にした剣を振るうたびに、四方八方に存在していたキラービーが斬殺され、キラービーだった物に成り果てていく。
「……んっ」
それだけでも絵空事の様な光景であるが、しかし真に驚嘆すべき点は他にあった。
ご存知の通り、彼女の着ている服は留め具もなく、局部の周辺に細長い布を垂れ下げただけのエロ暖簾である。
必然的に、ちょっと動いたり、少しの風で秘部が露出してしまうようなドスケベな服装なのだが……それが見えていないのである。
服がめくれ上がりチラチラと局部が見えかけるも、毎回見えそうで見えないで終わっているのは、明らかに狙って行っている。
なんて精度の体捌き。
両手に持っているのが、シャムシール型の曲刀であるのも相まって、まるで踊り子が妖艶なダンスを披露しているかのようだった。
つまりユーフォリアにとってキラービーとの戦闘は、誰も見ていないと言うのに露出に気をつけながら戦えるほどの驚異でしかないのである。
「これで、終わり」
そして結局、想定外の事は何も起こらず。
ユーフォリアは涼しい顔のまま、キラービーの討伐を成功させた。
*****
「じゃじゃーん!エログッズ第二だあ~ん!」
「ぁ……、ぅ……」
ユーフォリアの顔色が赤くなったり青くなったりを繰り返す。
そこに先程、キラービーを狩っていた時の余裕はまるで見られなかった。
やはり、と言うべきか。彼女がキラービーを狩っていたのは、自分に使用されるエッチな道具の素材集めであったのだ。
「ぁ、ぁの……。本当にやるの……?」
ユーフォリアは達夫が手に持っている物を見ながらおずおずと言葉を発する。
その先にあったのは毒々しい色の薬液がなみなみと入った注射器。
明らかに人体に悪影響がありそうな代物であった。
「えぇっ⁉キラービーの針と毒液を改造して作ったこの豊胸薬、デカパインOPに何か不安が?」
「不安しかないよ……」
今回、作成されたエログッズに対して、ユーフォリアは達夫から事前にどんなものか説明を受けていた。
曰く、豊胸薬。要はおっぱいを大きくするオクスリである。
自分の胸が小ぶりのままだった事を、達夫が何度も嘆いていたのは知っているユーフォリアだが、だからといってこんなものまで作って来るなんて……、と言うのが正直な感想だった。
「何がそんなに嫌なのさぁ~?」
「な、何がって……!そんな……。体を弄るなんて……」
肉体を別のモノに替えられて、性別すら変わってしまったユーフォリアにとって、胸の大きさが男性の時と然程変わらない小ぶりな物で合った事は、最後の救いだった。
それにそもそも自分の体に手を加えるという事に対する忌避感もあり、ユーフォリアとしては今回の達夫の作成したエログッズには余り賛成できない。
しかしながら、そんな気乗りしていない感に溢れているユーフォリアに対し、達夫はニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべるだけだった。
「またまたそんな事言っちゃって~。ゆ~たんだってこれまでの実験にはノリノリだったじゃ~ん」
「ぇっと……。その……。それは……。ぁぅ……」
達夫の指摘にユーフォリアの頬が真っ赤に染まり、否定の勢いが止まる。
この前初めてユーフォリアに性処理をさせて以降、達夫は箍が外れた様に毎日、毎日、同様の行為を彼女に強要していた。
しかし、それに関しては以外にも、ユーフォリアの方もかなり乗り気だったのだ。
まあ何せ、彼女からしてみれば、大大大好きな相手から熱烈に自分を求められてからの逢瀬である。
そりゃあ喜びにも溢れようと言う物である。
ただ元男のユーフォリアとしては、そんな風に喜んでしまっている姿を見せてしまう事に葛藤があり、彼女はそれを誤魔化す為に、達夫の実験に快く協力をしている体で物事を進めていたのだ。
だから、それを指摘されると本当に弱い。
……まあ、最も。そんな葛藤の全てが達夫には見抜かれて弄ばれている上に、そもそもその葛藤事態が卑劣な手段で植え付けられた偽物の恋心を端に発している物で、もし仮に正気に戻ろうものならショック死すらしかねない程の物だと言うのが救われない話である。
「そ・れ・にぃ。スライムちゃんEXの売れ行きは思った通り好調でしょ?今度も絶対にそうなるから!なんせ、胸を大きく出来るなんてかなり需要があるんだからさ‼」
「それは……。確かにそうかも知れないけど……」
オマケに明らかに建前でしか無かった達夫の、エログッズを販売して金を稼ぐと言う事業が、割りと軌道に乗っているのもユーフォリアにとって向かい風だった。
確かに豊胸薬なんて出来上がればかなり売れそうな事は間違いないだろう。
「まあ、今回はあくまでお試しで効果も薄いから。だから大丈夫だって!」
「う、うん……。分かった」
ここまで押されてしまえば、もうどうしようもない。
ユーフォリアは結局、首をこくん、と小さく縦に振った。
*****
「ね、ねぇ……。ほ、本当に大丈夫だよね……?」
「もー、だから心配しすぎだって、ゆーたん。そもそも俺のスキルのレベル程度じゃ、効果を強くしたくったて出来ないんだよぉ。さ、さっ!そんな事言ってないでお注射しましょうね~」
上半身裸で胸をさらけ出しながらベッドに座っているユーフォリアは、やはり不安そうな声を上げた。
まあ、これから胸に効果の程が不透明な怪しい薬を注射されるともなれば、仕方がない話だろう。
けれども、達夫はユーフォリアのそんな不安を全く鑑みない。
彼の頭にあるのは、目の前の少女を自分好みの”ユーフォリア”へと改造していく事だけである。
「ぅぅ……」
「それじゃあ、サクッとな!」
「――っ」
そして余りにもアッサリと、ユーフォリアの胸に達夫からの注射がなされた。
鈍く光る注射器の針が、綺麗な桜色の乳首の両方に立て続けに突き刺さり、濁った色の薬液が注入される。
「ね?大したこと無かったでしょ?」
「う、うん……」
見ている側としては痛々しい光景だったが、ユーフォリアに痛みは殆ど無かったらしい。
何しろ彼女の体はSSRスキルの特別性。この程度で耐え難い痛みを覚える程やわくはないのだ。
薬の効果も達夫の事前説明によれば、上手く行って数センチ程度胸が大きくなるかどうか、と言った程度の物。
ユーフォリアの事前に感じていた不安に反して、意外にも大した事も無く今回の実験は終わりを迎える……かに思われたのだが。
「ぁぅっ――!はぁっ……!はぁっ……!」
「あれ?ゆーたん?」
投薬から数分後。
ユーフォリアの様子が明らかに可笑しくなっていた。
呼吸は荒く、顔は熱っぽい。
「っ……!むねっ……。ボクのむね、なんかおかしいっ……」
「うおっ⁉」
そして遂に決定的な異変が始まった。
ユーフォリアのおっぱいが、急激にその大きさを増し始めたのだ。
それも、達夫が当初説明していた数センチ程度の変化ではない。
まるで、風船を膨らませるが如く、数十センチ単位での変化が生じていく。
Aカップだったバストが、B、C、D、E、そしてその上のサイズになるまでには、1分すらかからなかった。
漸く変化が落ち着いたその時。そこには爆乳美少女が誕生していた。
「な、なんでっ……。なんでこんなっ……!」
「おっかしーなぁ……?こんなに効果がある筈ないんだけど……????」
ユーフォリアの方が動揺するのは当然すぎるが、以外にも達夫の方にとってもこの結果は予想外だった様で、しきりに首を傾げていた。
薬の効果を偽り騙していた訳ではなく、本当にそこまでの効果は存在しないはずだった様である。
「んー、確かにそこそこ上手く作れた手応えは合ったけど、俺のスキルレベル程度じゃこんな変化を起こす薬は…………いや」
「な、なにか分かったの?」
「もしかしたら、ゆーたんを相手にエログッズを試していたお陰で、スキルのレベルが俺の思っていた以上に上がっていたのかも。ほら、戦闘だって強い相手を倒した方が一杯経験値を貰えるでしょぉ?」
「そ、そんな……」
ゲーム的な考えをするのなら、スライムを倒すよりドラゴンを倒した方が大量の経験値を貰えて沢山レベルアップが出来るだろう。
戦闘ではない道具作成スキルでもそれと同様の事が起こったのではないか、と言うのが達夫の推測だった。
即ち、普通の女の子を相手に実験をするより、『戦乙女』と言う超強力なスキルを持っていて凄まじく強力な存在であるユーフォリアを実験台にした方が、貰える経験値が多かったのではないか、と。
ヤケに説得力のあるその推測は、ユーフォリアを更に淫らな地獄に突き落とす物だった。
ただでさえ、心を卑劣に弄ばれて肉体までも淫らな実験をさせられ、よりにもよってその材料を自分自身で調達させられていると言う、どれだけ最悪と言っても言いたりない様な状況。
その上、実験体として最高の素材で、やればやるほど実験が過酷に、効果が大きくなっていくという事らしい。
一体ユーフォリアは、どれだけの責め苦を味わえば良いと言うのか。
「ふむふむ。この効果を見るに、一般人に使う際には百万倍くらいに希釈した方が良いっぽいね」
「ひゃ、百万倍って……⁉」
何気なく呟かれた達夫の言葉に、ユーフォリアの顔色はサッ……と血の気を引かせた。
つまり逆に言えば、今のユーフォリアは通常、安全に使える量の薬の100万倍濃い物を注入されてしまった状態という事で……。
そんなもの、どう考えても危険だと分かるし、これ以上何が起こるかも予想できない。
――いや、何が起こるかは直ぐに分かった。
何せ、ユーフォリアの体に更なる異常が発生したのである。
「ぁぅっ……⁉また、胸が熱くっ……!」
「更に大きくなる訳じゃ無いようだけどぉ?」
「っ……!な、なんか出ちゃうぅぅっ♥♥♥♥」
ユーフォリアの口から途轍もなく切羽詰まった。それでいてどこか色っぽい叫びが飛び出した。
それと同時に、彼女の大きくなったおっぱい。その乳首から、白い液体が噴出した。
それは、最初はぴゅっ♥♥ぴゅっ♥♥と断続的に。
そして、少し経つとびゅるるるるっっ♥♥♥♥と噴水の様に溢れ出した。
部屋の中が甘く蕩けるような匂いで満たされる。
そう。それは正しく――
「母乳キターーーーーー‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
達夫がとても下品に歓喜の声を上げた。
そう。ユーフォリアの胸からは、妊娠もしていないと言うのに、ミルクが溢れ出したのである。
それも、普通の母乳ではなく、異常に香しいミルクである。
この衝撃的で最悪な状況に、しかしユーフォリアは意外にも大した反応をしていなかった。
いや、反応する余裕すら無かった、と言うべきか。
「お゛っ゛❤❤❤❤❤❤な゛に゛こ゛れ゛っ゛❤❤❤❤❤❤はひっ❤❤❤❤」
(あたま❤❤❤ちかちかしてっ❤❤❤❤なにも゛っ゛❤❤❤❤分かんないっ❤❤❤❤)
その時、ユーフォリアが味わっていた感覚は筆舌に尽くし難い。
それでも敢えて表現するというのなら、乳腺の中に今にも絶頂寸前の超絶敏感極小クリトリスが数百万個出来上がり、母乳が噴出する度、それら全てが一斉に刺激されるような感覚……だろうか。
取り敢えず、人が味わってはイケナイ快感である事だけは確かだった。
「むむむ。毒に対する体の防衛反応だねぇ。暫くすれば多少は落ち着くと思うよぉ。……ま、完全には治らないだろうけど」
「イグッ❤❤❤❤あひっ❤❤❤❤❤❤たつお❤❤❤❤たしゅけへぇっ❤❤❤❤❤❤」
胸から母乳を、オマンコから愛液を噴出させながら、必死に助けを求めるユーフォリアを厭らしい表情で観察しながら、達夫はただ股間を膨らませているだけだった。
結局、ユーフォリアがある程度の落ち着きを取り戻すまで、小一時間以上を有した。
*****
「こ、こんなっ。こんにゃっ♥♥♥うぅっ……!」
母乳噴出連続絶頂イキ地獄が多少は落ち着き、一応は現状の認識と、会話を行える程度の体力は取り戻したユーフォリア。
しかしながら、その有様は酷い物だった。
大きくなった胸のサイズは一ミリたりとも戻っておらず、母乳の噴出とそれに伴う異様な快楽についても、それこそ本当にとりあえず、底が抜けた様にどぷどぷ♥♥♥♥と母乳が出続ける、人としての生活を送れない状況をなんとか脱しただけだ。
未だに胸は痛い程に張っていて、時折ぴゅっ♥♥ぴゅっ♥♥とミルクが飛び出して、甘いニオイと甘い声が部屋の中に広がっていて、少なくとも直ぐに治りそうな気配は微塵も感じられなかった。
ユーフォリアの肉体で唯一、男だった時の面影を残していた筈の慎ましやかな胸は、もはや【少女】や【女】を通り越して【ドスケベ雌牛】の部分となってしまったのだ。
「ひぐっ……。ぁひっ♥♥♥ぅぐぅ……。とにかく、直ぐに治療、するから……」
「…………⁉」
泣き声と喘ぎ声がブレンドされた、世にも奇妙な声を出しながら、ユーフォリアはそんな風に呟いた。
そう。唯一の救いはユーフォリアに与えられたチートスキル【戦乙女】の回復魔法なら、この最悪の状況を打開出来る可能性がある!と言うことだろう。
そもそも、薬の程度が
状態異常耐性を意図的に落としていたとはいえ、常人とは一線を画す身体スペックが毒の効果をある程度打ち消したのである。
そうでなければ、安全に使用できる濃度の100万倍の毒など、乳房が爆発して死んでしまっても可笑しくは無かっただろう。
そして、それを考えれば治療にも希望の光は見えて来る。
完治は難しいかもしれないが、ある程度マシになる事は確実と言って良い。
しかし、その為に必要となるのは迅速な治療である。
古今東西、あらゆる怪我や病気の治療に最も大切な事は、早期発見・早期治療だ。
人の命を脅かす重篤な病の兆候を早めに発見できたが故に簡単に完治させられたり、逆にまるで大したことの無い怪我を、これなら大丈夫だろう、と放っておいた結果、取り返しが付かなくなる、なんて事例は枚挙に暇がない。
今、ユーフォリアの身を脅かしているのは、豊胸薬(毒)等と言う異世界特有のドスケベ薬だが、しかしその治療の前提は変わる事は無い。
だから、直ぐにでも回復魔法を……と、ユーフォリアが大きくなり過ぎた自身の胸に手をかざした、その時――。
「それを治すなんてとんでもない‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
「はひっ⁉はひぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
大声を上げた達夫が、突如としてぎゅむっ♥♥♥♥♥♥♥♥と力強くユーフォリアの2つのデカパイを揉みしだいたのである。
必然、どぴゅるるっ♥♥♥♥♥どぴゅるるるるるるるるるっっっ♥♥♥♥♥♥と先ほどの物すら凌駕する勢いで母乳が噴き散らかされた。
なまじ、ひとまず快楽が収まったと油断していたタイミングに、心の底から愛し、信頼している相手からの無遠慮な搾乳。
耐えられる道理など欠片も存在する筈が無く、ユーフォリアはガチメスイキを晒して、ベッドの上にビクン♥♥ビクン♥♥と体を震わせながら倒れこんだ。
寧ろ、ギリギリ意識が飛んでいない所がユーフォリアの凄さを物語っているとすら言っても良い。
「た、たちゅぉっ❤❤❤❤な、なんれぇっ❤❤❤❤❤❤」
「駄目だよ、ゆーたん。最高に似合っているのに、元に戻そうとするなんて‼‼‼」
「そんなことっ❤❤❤❤いわれたってぇ……❤❤❤❤❤❤」
意識を朦朧とさせながらも必死に問いかけたユーフォリアに対し、達夫の発した答えは余りに身勝手なものだった。
しかしユーフォリアとしては、いくら達夫の言葉であっても、それは受け入れ難かった。
こんな母乳を垂れ流し、その度にメスイキを晒してしまう爆乳なんて、元男として以前に、人としての尊厳すら危ぶまれるからだった。
だから、ユーフォリアは達夫の言葉には応じず、なんとか胸を治そうと思ったのだが……。
「今のゆーたん、史上最高に可愛いから!見てるだけで、チンポがビンビンだよ‼だから絶対治しちゃ駄目だよぉ‼そんな事をしようとするゆーたんにはこうだ‼ふひっ!」
「ほにょっ❤❤❤❤い゛っ゛❤❤❤❤ちくびぃっ❤❤❤❤こりこりっ❤❤❤❤しないれっ❤❤❤❤やぁぁっ❤❤❤❤褒めないれぇっ❤❤❤❤」
気色悪い褒め言葉を口にしながら、達夫はユーフォリアの胸を弄ぶ。
ぴんっ❤と勃起した桜色の乳首がこりこりっ❤❤と扱かれぴゅぅ~~~❤❤❤❤と母乳の噴水を作る度、ユーフォリアの口から堪えきれない快楽の音が漏れ出した。
「ほら!ほら、ほら、ほらっ‼治さないって約束するまで止めてあげないからねぇっ!」
「はひっ❤❤ほっ❤❤やっ❤❤だめぇっ❤❤いきゅっ❤❤あっ❤❤❤❤」
「おっぱいミルク出しまくってるゆーたん、最高に可愛いから!マジ、愛してるって感じ、ひひっ!」
「ぁ❤❤だめっ❤❤それっ❤❤そんなっ❤❤いわないれっ❤❤❤❤ひぁっ❤❤」
(頭、くらくらしてぇっ❤❤❤❤なにも考えられなくなっちゃうっ❤❤❤❤)
ぴゅっ❤❤ぴゅっ❤❤と何度も母乳が搾られる。
こんな胸は絶対に嫌で、早く治さなきゃ!と言う思いが、果て無い快楽の津波で押し流される。
しかしながら、ユーフォリアにとってそれ以上に効果的だったのは、達夫からの欲望に満ちた言葉だった。
誰が聞いても吐き気がするほどに気持ち悪い達夫の言葉だが、ユーフォリアにとってだけは最愛の人からの言葉だ。
正直な所、愛する相手からこれほど求められるのはユーフォリアとしても悪い気はしておらず、なんならそれ自体は飛び上がりそうな程に嬉しいくらいだった。
「今のゆーたんの姿、俺の理想の嫁だからっ!ずっとそのままでいてよぉ‼‼」
「はひっ❤❤❤❤ひゃんっ❤❤❤❤」
(お、お嫁さんっっ❤❤達夫のお嫁さんっっ❤❤❤❤)
快感で朦朧とする頭に、世界で一番愛している人間からの、自分を求める言葉。
ユーフォリアの意識が、まるで極楽にいるかのような気分で包まれて――だから彼女は取り返しが付かなくなると分かりながらも、こくんっ。と頷いてしまった。
「ひひひひひっっ!ありがとう、ゆーたん‼愛してるよぉっ!」
「はひぃぃぃっっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
それにすっかり気分を良くした達夫が、景気づけに1発!とばかりに、ユーフォリアの胸を再び力強く揉みしだいた。
びゅるるるるるっ❤❤❤❤と再び大量の母乳が溢れ出して、ユーフォリアは幸せな気分のまま意識を失った。
胸を治せる千載一遇の好機が、手の平からするすると抜け落ちていってしまった瞬間である。
――結局、次の日にユーフォリアが目を覚ました時。
彼女の胸は、もう治すのには手遅れな状態になってしまっていた。
ユーフォリアはこれから一生、ドスケベ牝牛爆乳と付き合って生きていかねばならなくなったのである。