恋縛のユーフォリア~青髪美少女TS転移者ちゃんの強制ガチ恋身体改造人生終了クエスト~ 作:クマノミの実
ハウンドドッグ。
荒野地帯に生息する犬型の魔物である。
体長は1mを超え、ブルドッグを百倍厳つくした様なその姿は、飼い犬に感じるような愛らしさをまるで感じさせない。
この魔物の特徴的な点を一つ上げるとするのなら、それは一度狙いを定めた獲物に対する執着性だろう。
獲物を認識した途端、優れた嗅覚で、縄張りの外に逃げられても執拗に追いかけ・追い詰めまわし、仕留めた後は爪の先から骨の髄までをしゃぶり尽くす。
その姿は正しく荒野のハンター。それがハウンドドッグと言う魔物であり、今回、ユーフォリアが狩ろうとしているターゲットであった。
「――ふぅ」
燦々とした太陽の光が照り付ける荒野をユーフォリアが歩いている。
恰好は何時も通り、一度でも目視した男の目を二度と離さない、踊り子風のドスケベ衣装。
胸がメロン染みた爆乳となって所為で、その破壊力は更に増していた。
「ん。ここら辺で良いかな」
胸をぷるん!と震わせて、ユーフォリアが異次元アイテムボックスから取り出したのは、麻布で出来た小さな巾着袋の様な物であった。
彼女はその口を広げ、そして地面に置いた。
一体何をしているのか?その答えは、数分後に簡単に分かる事になる。
「――来た」
「Garrrrrrrr――!」
ユーフォリアが何かの到来を察知してから数瞬。
荒野の端から、獣の唸り声と足音が鳴り響いた。
その音の正体は、何匹かのハウンドドッグ。
偶々、遭遇した等と言う訳では無く、ユーフォリアを狙ってやって来たのは明らかだった。
それも、その筈。それこそが、ユーフォリアが取りだした袋の効果。
におい袋と呼ばれているこの袋は、常人の鼻では大して感じられないが、ハウンドドッグの優れた嗅覚ならば感じ取れる彼らが好むニオイが入れられており、使用することでおびき寄せる事が可能なのだ。
大好物のニオイに釣られ、涎をまき散らし狂喜乱舞しながら荒野を駆けて来るその様は確かに恐ろしい。
しかしながら、ユーフォリアであれば問題は無い……筈なのだが。
「――っ!」
ユーフォリアの顔に、今まで魔物と戦った時には一度も見せてこなかった緊張が微かに浮かぶ。
確かに危険な魔物である事は確かだが、キラービー等と比べて圧倒的に危ないという訳でも無い筈のハウンドドッグに何か秘密があるのだろうか。
ともかく、何故か躊躇いを見せるユーフォリアに、都合4匹のハウンドドッグたちはあっという間に距離を詰め、その犬歯を剥き出しにして四方八方から飛び掛かった。
「Gauuuuuuuu‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
「はぁっ……!」
「Kyan⁉」
それは一瞬の事だった。
飛び掛かるハウンドドッグたちに対し、徒手空拳で無防備な姿をさらしていた筈のユーフォリア。
しかし、瞬き一回程の時間の後、ユーフォリアの両手には鈍く光る曲刀がおり、勢いよく飛びかかってきていた筈のハウンドドッグ4匹が、ぽとん……。と力なく地面に落下して動かなくなったのだ。
何が起こったのかと説明すれば単純で、ユーフォリアがアイテムボックスから剣を取り出し、目にも留まらぬ速さでハウンドドッグ達を切り捨てた、と言う訳だ。
まさに楽勝。危なげな瞬間なんて欠片も無かった。
しかし、ならばユーフォリアが見せた躊躇いは一体何だったのだろうか?
「…………ゴメンね」
猛然と襲いかかってきたハウンドドッグの死体を前に、ユーフォリアはどこか悲しげな雰囲気を醸し出しながら、そんな風に呟いた。
――そう。彼女は犬が好きだったのである。
もしこれでハウンドドッグの見た目がチワワみたいだったなら、自分は戦うことが出来なかったかも知れない。そんな風に思うユーフォリアであった。
*****
「じゃんじゃじゃ~ん!新作が完成したよ、ゆ~たん!」
「おめでとう、達夫」
場所は変わって何時もの宿屋。
ユーフォリアの心と身体と尊厳を弄ぶ、性処理&エロ実験の時間である。
遠慮の心など欠片も見えず、毎日、毎日、欠かさず繰り広げられており、最早ユーフォリアがやらなければならない義務の様な扱いにすらなっていた。
例えば今など、達夫の命令で彼に、一糸まとわぬ姿を晒しているユーフォリアだった。
「ハウンドドッグの肉や骨、そして唾液を練り込んで作ったのがこれ!ひひっ、自信作だよぉ……!」
怪しげな説明をした達夫の手には、説明通りの怪しげな丸薬が握られていた。
普通の人間だったら、何が合っても絶対に飲みたく無いだろうし、万が一口の中に入り込んだ日には、胃の内容物全てリバースすることになってでも、吐き出すことだろう。
「さ、ゆーたん。これ、飲んでよ」
「うん。わかったよ。はい、ん……。これで、大丈夫?」
だというのに何ということだろう!
ユーフォリアと来たら、余りにもアッサリと、その怪しげな丸薬を飲み込んでしまったのだ。
翌々、観察してみるとユーフォリアの様子がどこか可笑しい。
例えば、キラービーの毒針を使った注射の時には見られた、怖がったり、躊躇ったりしている様子が一切見えてこないのである。
何なら、隠そうとはしているものの、どこか喜々とした感情すら見えてくるようで、つまりユーフォリアは今回の実験には乗り気であるらしかった。
「ぐふふっ。事前の説明通り、ゆーたんにはこれから俺とあることをしてもらう訳だけど――」
「…………!」
「ま、普通にやっちゃつまらないよね。それじゃあ――!」
「きゃっ⁉た、達夫……?」
不穏な言葉を呟いた達夫が、ユーフォリアの背後から彼女に抱きついた。
そしてとっくに露出している自分のチンポを、ユーフォリアの下半身――オマンコの割れ目に沿わせ、そして擦り付け始めた。
「素・股。実は体験して見たかったんだぁ~。だからヤラせてよ、ゆ~たん」
「う、うん。ぁの……。実験はしながら、だよね……?」
「勿論、そうだよぉ~」
「そっか。……そっか❤❤。うん。ボク、頑張るね。ぁんっ♥♥胸を揉んじゃ集中出来ないよぉ♥♥♥♥」
自身の恥部の割れ目に、明らかに欲望で滾りに滾ったデカチンを擦りつけられるという、元男として最大の危機。
だと言うのに、ユーフォリアにその事に対しての緊張感はまるで見られない。
いや、と言うよりは、他の事が気にならない程に、何か別のモノに気を取られている、と言うべきか。
どうやら今のユーフォリアにとっては、オマンコにチンポを擦り付けられている事よりも、胸を揉まれて母乳を搾られて喘ぎ声を上げさせられている事よりも、今回の実験の内容の方が遥かに重要な事である様だった。
「うほ~、ゆーたんのオマンコ気持ちえぇ~~。ひひっ、それじゃあ、このまま実験をしよっか。事前に言っておいた通り、今回飲んで貰った丸薬の効果を発揮する為には、俺の体液をゆーたんに飲んで貰う必要があるんだ。だから――」
「キス、だよね♥♥んっっ♥♥♥♥」
待ちきれない、とばかりに達夫の言葉を遮ったユーフォリアは、背後から抱き着かれて素股をされているまま、自身の顔を達夫の顔に近づける様に回した。
そして、その勢いのまま、その可愛らしい唇を達夫の唇と合わせ――キスをした。
ちゅっ♥♥と言う可愛らしい水音が微かに響く。
「きひっ……!ゆ~たんったら、大胆だなぁ……!」
「じ、実験♥♥キチンと実験に協力しないと、だからっ♥♥♥♥」
「ふーん?ま、それじゃあ、ちゃんと協力して貰わないとね、もっとキスしないと効果が出ないから」
「うん。分かった♥♥んちゅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」
1度、キスを交わした途端、箍が外れた様にユーフォリアは何度も達夫とキスを繰り返すようになった。
それもどんどん深く、どんどん濃厚な物に変わっていく。
最初は、恐る恐る試す様なキスだったと言うのに、今やベロとベロを絡ませ合い、互いの唾液を交換するような熱烈な物になっていた。
「くほっ……!あ゛~~。ゆ~たんのお口、
「んちゅぅ♥♥♥ひんっ♥♥はひっ♥♥♥♥♥たちゅぉ~~♥♥♥♥」
(ああ、ボク……。達夫とキスしてる♥♥♥♥でも、実験♥♥実験だからっ♥♥♥)
実験の為、とユーフォリアは繰り返しているが、その顔にありありと浮かぶ幸福そうな表情を見れば、彼女が非常に乗り気である事は一目瞭然だった。
傍から見れば、美(少)女と野獣(の方が百倍マシなキモオタ)のキス映像。
しかし事、ユーフォリア本人にとっては、最愛の王子様との睦み合いなのだ。
そもそもユーフォリアの心と頭は、卑劣に植え付けられた恋心の津波で滅茶苦茶な状態である。
けれども、不幸中の幸い――或いは不幸中の更なる不幸で、弄ばれているのは恋心だけ。
ユーフォリアと言うより、本原 有としての善心や、常識は弄られておらず、可笑しい事は可笑しいと分かる訳だ。
だからこそ狂おしい程愛している相手から誘われても、元男として男である達夫とHな事なんて……!と躊躇と葛藤を持ち続けていたのである。
しかしながら、人間とは良くも悪くも物事に慣れるものだ。
犯罪やマナーの悪い行為などによく見られるが、最初は緊張と罪悪感でおずおずと行っていたにも関わらず、繰り返す内に何とも思わなくなり、平然と行う様になる、なんて事は珍しい事例ではない。
それと同様の事が、今のユーフォリアにも起こっていた。
毎夜、繰り返される、淫靡な実験。
媚薬を体に掛けられて、股座を濡らしながら相手のオナニーを手伝う。
雌牛の如く搾乳をされて、喘ぎながらミルクを搾られる。
そんな倒錯的で、変態的な行為を何度も、何度も繰り返す内に、ユーフォリアが淫らな地獄に堕ちるのを辛うじて防いでいた『常識』と言う命綱は、少しずつ千切れかけて来ているのだ。
あれ程の変態的な行為をしてしまったのだから、今更この程度の事で悩んでいても仕方が無いだろう、と言うある種、人として当たり前の思考が、ユーフォリアにとっては最悪の毒である。
最早、今のユーフォリアは達夫とのキスくらいならば、然して葛藤を覚えなくなっていたし、葛藤を覚えない以上、心の中を埋め尽くしている猛悪な恋心が牙をむくのは当然の事だった。
「……たつおっ♥♥たちゅおっっ♥♥♥♥♥あむっ♥♥♥♥ひゃうっ♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥あひっ♥♥♥♥♥♥きもひ良いよぉっ……♥♥♥♥♥」
「きひひひっ。ゆーたんったら大胆だなぁ……!」
幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。幸せ。
舌と舌が絡み合う。大好きな人との濃厚なキス。
とてもとても幸福で、元男としてどうだ、こうだ、なんて悩みが途轍もなくちっぽけに感じる。
互いの唾液が混じりあった糸が、自分と達夫の唇を繋いでいるのを見て、ユーフォリアは何とも言い難い快感を覚えた。
「ほらほら、オマンコもおっぱいも一杯弄ってあげるからね~。どう?気持ちいいでしょ?」
「あひっ……♥♥♥やんっ……♥♥♥♥それっ♥♥♥♥ダメっ♥♥♥♥♥駄目なのにっ♥♥♥♥♥」
(ダメな筈なのに……♥♥♥♥♥頭がぼーっとして何も分かんないっ……♥♥♥♥♥♥)
「そんな事言って、ゆーたんすっごい笑顔じゃん!ひひっ、本当は嬉しいんだろう?ほらっ!ほらっ!おらっ……!」
「ひんっ❤❤ひゃんっ❤❤❤おっぱい❤❤びゅ~って……❤❤❤はひっ❤❤ぅ、ぅん……❤❤❤」
達夫と何度もキスをする――幸せ❤❤❤❤
乳腺からびゅるるるるるっ❤❤❤とおっぱいミルクが溢れ出す――気持ちいい。
オマンコをチンポでコスコスっ……❤❤❤と刺激される――気持ちいい。
ユーフォリアは、ついにそれを認めてしまい、こくんっ、と可愛らしく首を縦に振ってしまった。
当初、実験を始める前。ユーフォリアは、キスこそは楽しみにしていたが、だからといって他のHな事に乗り気になっている様子を見せたら駄目だよね……。なんて考えを持っていた。
しかし、実際はこれ。今や、彼女はただ愛する人との触れ合いにドはまりしている一匹のメス牛だった。
要は、麻薬やドラッグに中高生がハメられる時にありがちな流れである。
最初は、副作用も小さく比較的安全なものだから!と言って試させられ、後からドンドン取り返しの付かない物を使わさせれれていく。
そう言ったものは、最初に強い意志を持って拒絶する事こそが何よりも重要で、ちょっと試すだけなら……。なんて事をすれば、底なし沼にズプズプと引きずり込まれていくだけなのだ。
そして、今回のユーフォリアにとっては、それがキスだった。
今更キス程度なら、悩まなくても良い?残念ながらそうは行かない。
ユーフォリアの中に渦巻く恋心と、それによって齎される幸福感はそれこそ麻薬など及びもつかないほどに大きな物である。
一瞬でも受け入れてしまえば抗うことは不可能で、ユーフォリアがこれまで必死に守っていた箍は、完全に外れてしまっていた。
「達夫っ……❤❤❤たちゅおっ❤❤❤キスっ❤❤❤もっとキスしてっっ❤❤❤❤」
「ぐふふふふっ……!ゆーたんは甘えん坊さんだなぁ。んーむっ!ほらっ、これがいいんだろぉ?」
「うんっ……♥♥♥♥これ好きっ♥♥達夫っ、大好きっっ♥♥♥♥♥♥」
(ああっ……♥♥♥言っちゃった……♥♥♥♥♥♥言っちゃだめだったのにっ……♥♥♥♥♥♥)
そして遂に
それだけは胸に秘めて置かなければ、とずっと心に決めていたのに、つい弾みで口から出てしまったのだ。
ユーフォリアから告白を受けた達夫の顔が、厭らしく、そして醜く歪む。
中々、最後の一線を超えてこなかった獲物が、ノコノコ罠にかかったのだ、笑うしかない。
「ひひひっっ……!俺も大好きだよ、ゆーたん」
「…………!ほ、ホントっ⁉❤❤❤本当にホントっ??❤❤❤」
「駄目な事だとずっと悩んでたんだけどね……。ゆーたんの事が子供の頃から1人の人間として好きだったんだよぉ」
「ぼ、ボクもっ……!❤❤❤ボクもそうなんだっ❤❤❤❤ずっと達夫の事が大好きでっっ❤❤❤❤嬉しいっ……!❤❤❤達夫も同じ気持ちだったんだ……❤❤❤❤」
「ぐふっ……!まさか、両思いだったなんてねぇ。それじゃあ、近いと祝いのキスでもしようよぉ」
「達夫、だいすきっ……❤❤❤ちゅぅぅぅっ❤❤❤❤❤」
(ああっ……。嬉しいっ❤❤こんな夢みたいな事があるんだっ❤❤❤❤❤)
心の中心から、際限なく湧き上がってくる幸福感。
ユーフォリアを地獄の底に堕ちる一歩手前でなんとか支えていた、
もう堕ちるのを止められない。
「それじゃあ、ゆーたんの体。もっと堪能させてよぉ……!」
「うん。うんっ……❤❤❤ぁ、おっぱいっ❤❤❤❤みるくっっ❤❤❤ひんっ❤❤❤いくっ……❤❤❤ぇぃっ……❤❤すりすりっ❤❤❤ぴりぴりすりゅっ❤❤❤達夫、気持ちいい……?❤❤❤❤れろっ❤❤❤ちゅぅ~~❤❤❤❤」
母乳を搾られメス顔を晒し。チンポをオマンコの割れ目で甲斐甲斐しく刺激し、何度も何度も深いキスを繰り返す。
最早、元男として取り返しの行為を、ユーフォリアは喜々として幾度となく行った。
――だって想いが通じ合ったのだから。もう我慢する必要が無いのだから。
*****
「ふぅ……。えがった、えがった……。それで、ゆーたん?実験の成果はどうだったぁ?」
「はぁっ……❤❤❤はぁっ❤❤❤ぇ?❤❤❤実験……?❤❤❤❤」
「そうそう。そもそも、今回は薬の効果を試すのが目的だったでしょぉ?」
「ぁっ……❤❤❤❤ご、ごめんっ❤❤ボク、すっかり忘れててっ……!❤❤❤」
度重なる快楽に、肩で息をしながらベッドに倒れ伏しているユーフォリアに対して、達夫が声を掛けた。
それによって、色々あってすっかり忘却の彼方にあったが、そもそも今回の目的はハウンドドッグの素材を使って作った丸薬を試す事だったと思いだし、ユーフォリアの顔が微かに青くなる。
その効果を検証するにはキスの時に
「いやいや、俺も夢中になってたし仕方がないよぉ。その代わりに、これからタップリやってくれれば、構わないからサ」
「えっと……❤❤❤」
仰向けで倒れるユーフォリアの横顔に、幾度も射精したというのに未だに硬さを保ったままの達夫のチンポがぴたんっ❤❤と不躾にくっつけられる。
頬に感じる雄の熱気に、顔を紅くし、股を湿らせながら、ユーフォリアは自分に何が求められているのかを探った。
「パイズリしながらフェラしてよ、ゆーたん。パ・イ・ズ・リ・フェラ!今のゆーたんみたいな下品なデカパイで搾り取って貰うのが昔からの夢だったんだぁ~~」
そんな彼女に、達夫が要求したのはやはりデリカシーの欠片もない、己の欲望を満たすためだけの行為だった。
ふざけるな、と普通ならば思うだろうが、今のユーフォリアは普通ではない。
「うん、わかったっ……!❤❤❤達夫が望んでくれるならっ❤❤❤❤」
最早、一片の躊躇すら見せずにユーフォリアは頷いた。
イキ過ぎで痺れる全身を無理矢理に動かし、爆乳をぶるんっ❤❤と揺らしながら、彼女は自分の胸の谷間に精液で汚れた達夫のチンポを挟み込んだ。
「おほっ……、これは……!」
「どう、かな?気持ち良い……?」
「最高だよ、ゆーたん!揉んでる時も思ってたんだけど、ゆーたんのデカパイって、凄く柔らかいのに、とても弾力があって、まるでパイズリするためにあるような最高のおっぱいだよぉ!ひひっ‼」
「そう……?喜んでくれるなら、嬉しいな❤❤」
ユーフォリアの爆乳は、達夫が作ったエロ豊胸薬の効果で膨らんだ物である。
彼が自身のスキルを用いて作るのはエログッズであり、女を都合の良いメスに堕とすための物である。そして当然、薬もその例に漏れることは無い。
よってユーフォリアの胸も、ただ大きく膨らんだだけではなく、極めて淫靡に成長してしまっていた。
その感触は柔らかく、しかし非常に弾力があり、揉んだり挟んだりするのに適している。
感度は非常に高く揉めば揉むほど喘ぎ声が飛び出し、極めつけにその乳腺からは、濃厚で甘く美味しいミルクが絶えず搾り取れる。
正しく、男の欲望を満たすためだけに存在しているかのようなデカパイ。
人としての尊厳をこれでもか、と弄ぶような最悪の実験結果だった。
――けれども、ユーフォリアは幸せそうに笑っていた。
思う所が無いわけではない。しかし、それ以上に達夫が喜んでくれるのが、嬉しかったのだ。
「それじゃあ、ゆーたん。胸で擦りながら、フェラしてよ。はやくぅ~~~」
「すぐ、やるね。……ぁむっ❤❤❤」
爆乳の谷間から顔を出した達夫の勃起チンポを、ユーフォリアは躊躇いなく己の口に含んだ。
元男でありながら、男のチンポを舐めさせられる。極めて屈辱であり、ユーフォリアもこれまでであれば、それは流石に……、と少し拒否反応を示しただろう。
しかしもはや別。達夫と心が通じ合ったと言う可哀想な思い込みにより、今のユーフォリアを『縛る枷/守ってくれていた命綱』は完全に外れてしまっている。
もはや彼女にとって、相手が達夫であるのならチンポを舐める程度、全く躊躇う必要性を感じなかった。
だって自分たちは愛し合っているのだから。
「じゅぷっ……❤❤ひゃぷっ……❤❤❤ろぅ……?❤❤❤きもひぃい……?❤❤❤」
「くほっ……!これはぁぁっっ……!」
「じゅぷぷっっ❤❤❤❤じゅぞぞぞぞぞっっっ❤❤❤❤❤ちゅぅぅぅぅぅぅぅっっっ❤❤❤❤❤❤❤」
「どんどん上手くなりすぎっ……!天性のドスケベかよっ……!」
ぴゅっ❤❤ぴゅぅぅ~~❤❤と母乳を噴き出しながら、ぎゅむっ❤❤ぎゅむっ❤❤とチンポを擦り上げる。
精液と我慢汁で汚れに汚れたチンポを口の中に含み、ベロと口内で丹念に刺激する。
ユーフォリアのパイズリとフェラは、1秒毎にその上手さを上げて行く。
前にも言ったが、『戦乙女』のスキル効果によるものである。英雄になれる力を男のチンポを悦ばせるためだけに無駄に使っているのだ。
自分の身体の動きを完全に制御し、達夫の反応を深く観察する。
そして、彼が悦ぶ動きを学習して繰り返すのだ。
ましてや今のユーフォリアには、恥ずかしさの枷が無い。ものの数分で彼女の性技は未通女のそれから、熟練の娼婦を超えるレベルにまで跳ね上がっていた。
ユーフォリアはまるでAV女優の様に、達夫のチンポを喉奥にまで差し込むと、勢いよくバキュームを始めだす。
「無理っ、もう我慢できない……!」
「らひてっっ❤❤ボクの口のなひゃっ❤❤❤❤達夫のせーしっ❤❤❤じゅるるるるるるっっっっ❤❤❤❤」
「全部、飲み込めっ……!
「んぶっ⁉❤❤❤ごぽっ……❤❤❤ごきゅっ❤❤❤」
射精感が最大に高まった達夫が、ユーフォリアの後頭部を両手でガッシリと掴みつつ射精をした。
びゅるるるるるっ❤❤❤❤と大量の精子がユーフォリアの口内にぶちまけられる。
「ふぅ……。でたでたぁ~~。あ、ゆーたん。出した証拠を見たいから、ほらベロ出して、あ~~ん」
「ふぁいっ……❤❤❤ぁーん❤❤❤❤」
達夫の促されるまま、ユーフォリアが口を開き、ベロをいー❤❤と突き出した。
可愛らしい舌の上にプリプリの濃厚ザーメンが乗っている様子が、ただひたすらに厭らしかった。
「ぐふっ……!いいよ、良いよぉ~。それじゃあゆーたん。
「うんっ♥♥♥♥」
そしてそんなユーフォリアに、達夫がさらなる難題を投げかける。
粘ついたキモオタザーメン。勢いに任せて飲み込むのすら至難のそれを、彼はよりにもよって味わって飲み込め、と言い放ったのだ。
普通の女性ならば、余りの嫌悪感に失神すらしかねない提案だろう。
しかし、ユーフォリアは、ニコリ♥♥と可愛らしい笑みを顔に浮かべて、達夫の要望を受け入れた。
「んっ……♥♥はむっ……♥♥♥♥くちゅっ……♥♥♥♥♥♥」
(んんっ……♥♥♥♥ねばねばして♥♥♥♥ぷちぷちしてっ♥♥♥♥生臭いニオイは口の中に広がって……♥♥♥♥♥♥)
途端、ユーフォリアの味覚に加えられる不快な刺激の絨毯爆撃。
凡そ、地獄の様な感覚だろう。
仮に、餓死寸前の人間であっても耐えきれずに吐き出すに違いない。
しかし――
「ねぇ、ゆーたん。味の感想は?」
「
ユーフォリアの口から飛び出したのは、全く意味の分からない妄言だった。
それが過剰な愛ゆえのお世辞ではなく、確かな感想である事は、キモオタザーメンを味わい始めてから、こうして飲み込むまでの間、一度たりとも彼女の表情が歪まなかった事を鑑みれば分かるだろう。
つまりユーフォリアは、本心から達夫の精子が美味しい、と言ったのだ。
まるで味覚がどうにかなってしまったのか、と思う程の馬鹿げた感想。
しかしそれもその筈だ。何せ
「クヒヒッ……!特定の体液の好物化完了!
「うんっ♥♥♥おめでとう!達夫♥♥♥♥」
特定体液の好物化。
それがハウンドドッグの素材を用いて作られた丸薬の効果だった。
詳細を説明すれば、丸薬を飲んだ者が、一定時間内に一定量以上他人の体液を接種した場合、その相手の体から発生する液体の全てに対して味覚が異常嗜好を発生させるようになるのだ。
また、味覚程ではないが、嗅覚にも似たような効果があり、相手の体臭が強制的に好みのニオイとなってしまう。
それだけでも大概だが、一番に酷いのは感覚器官を異常変容させる都合上、今まで好ましく感じていたモノに対しての感覚は大幅に減少するという事だった。
つまり、お母さんの作ってくれたカレーやオムライスが大好きだったユーフォリアの舌は、達夫の体液以外を美味しく感じられないドスケベわんちゃん舌に変えられてしまったのだ!
それはなんて酷い所業か。人を人と思わないとは正にこの事だろう。
「ぐふっ……!」
「えへへ……♥♥♥♥♥♥」
(これから実験の検証に、キスする機会が一杯増えたりして♥♥♥♥えへ、えへへ♥♥♥♥♥♥)
自身の扱いが、人に対する物から
これから大好きな人と一杯キス出来るのだ、と思うと、どうしても顔がニヤけてしまうのだ。
その考えは確かに間違いは無いが、しかし――
「まだ、チンポがビンビンだからさぁ。もっともっと、実験結果を確かめる為にも、さ!ゆーたん、もっとフェラしてよぉ……!」
「うん、分かった♥♥じゅぞっ……♥♥♥じゅぞぞぞぞぞっっ♥♥♥♥♥♥」
――王子様(キモオタ)とのキス以上に、ザーメン掃除機として精液を飲まされる機会の方が遥かに多くなる事は、もはや自明の理だろう。
結局、ユーフォリアはこの日だけでもお腹の中がパンパンになる程に、フェラをさせられるハメになったのであった。
*****
「すぅ……。ぁっ……♥♥♥」
「ゆーたん、可愛いよぉ。ゆ~たんっ」
もはや朝が近くなりだした頃。
度重なるフェラに疲れて、無防備に寝静まるユーフォリアの体を、達夫が厭らしく弄んでいた。
そこに躊躇など欠片も無く、美少女の乳首を弄って母乳を噴出させたり、オマンコを弄って喘がせたり、とやりたい放題である。
「ぐふっ……!ぐふふっ……!もう、そろそろゆーたんの体もイイ感じに仕上がって来たかな」
そんな健全な男子なら誰でも羨む環境にありながら、達夫の頭は更なる欲望で一杯だった。
彼からすれば、直ぐにでも襲い掛かりたかったのを我慢して、ここまで調理してきたのである。
しかしその我慢も、もう限界だった。
「さ、次の実験で完全に女の子にしてあげるからね、ゆーたん♥」
気分はさながら育てに育てた果実を収穫する果物農家。
達夫は、ユーフォリアの下腹部――丁度子宮の上あたりをトンっ♥♥トンっ♥♥と指でノックしながら、
「んぅ……♥♥」
それに対して、寝ているユーフォリアに出来たのは、ただ気持ち良さそうな声を漏らす事だけだった。