守銭奴、実力至上主義の学校に入るってよ 作:トラファルガー
「んっ……」
目を覚ますと見覚えのない部屋が目に入る。同時に意識を覚醒させて昨日の出来事を思い出す。そうだ、昨日は担任の知恵を食ったのだった。
改めて周りを見ると知恵はいないが、微かな物音が聞こえてくるのでベッドから起き上がって音のする方向に向かうとバスルームだった。どうやら汗を流す為にシャワーを浴びているのだろう。
(俺も入るか。汗を流したいし)
それに昨日は5回戦まで繰り返したが、互いの全てを見せ合ったのだ。今更恥ずかしい事なんて何もない。
そのまま風呂場のドアを開けると案の定、知恵がシャワーを浴びていた。昨日散々見ているが、やはり肉つきが良い身体だな。
「きょ、狂夜君?!何で入ってきてるの?!」
「汗を流しに来たんだよ。おはよう知恵」
言いながら俺は驚く知恵に近寄り、そのまま正面から抱きついてキスをする。激しいセックスの後は優しい交わりだ。激しさと優しさを上手く織り交ぜる事がセフレを飽きさせない秘訣だ。
相手を無視した激しいセックス のやり過ぎは相手に負担がかかり過ぎし、優しいセックスのやり過ぎは刺激が少なく物足りないと思う人がいるからな。
何にせよ今から優しい攻めをするのだ。昨日は5回戦全て激しいセックスだからな。
「んっ……ちゅっ……んんっ!」
知恵は目を瞑りキスを返してくるので尻を優しく撫でるとビクンと跳ねる。
「んんっ……んっんっ……んむっ」
しかし激しくはないので直ぐに落ち着きを取り戻してキスを返してくる。俺はキスをしながら椅子に座って知恵を膝の上に座らせる。それにより一時的にキスを止める。
「んっ……狂夜君っ、凄く優しいキスだね……」
「不満か?」
「ううん。昨日のエッチは激し過ぎだったから、丁度良いよ……もっとして?」
俺はそのまま知恵の身体をまさぐりながらキスをする。改めて触ると肉感が良く触り甲斐があり、ムラッとくる。
「知恵、ゴム持ってくるから抱くわ」
「待って。流石に激しくされたら気を失っちゃうから」
「安心しろ。優しく抱くから」
言いながら俺は風呂場から脱衣所に出て、そのままゴムを取って風呂場に戻る。俺はハードセックスもソフトセックスも得意だからな。2種類のセックスで知恵も俺抜きでは生きれないようにするつもりだからな。
20分後……
「はぁ……あんっ、狂夜君っ……狂夜君っ」
ゆっくりと優しく、それでありながら弱点を攻めていると知恵は切なそうな声を上げながら俺の身体に抱きついて俺を求めてくる。
「知恵、気持ち良いか?」
「うん……私、もう狂夜君がいないとダメ……ポイントの譲渡は無理だけど、特別試験の情報はあげる。だから狂夜君とセックスをさせて……」
「もちろんだ。愛してやるから知恵」
「んっ……ちゅっ……」
知恵に愛を囁きながらキスをすると知恵は嬉しそうに目を瞑ってキスを返してくれるが、教師を味方に付けれたのはラッキーだ。これで外部の人間とも連絡が取れる。本来なら不倫をしているケヤキモールの従業員を脅して従わせようとしていたが、手間が省けた。
とりあえず今日は丸一日かけて知恵を俺とのセックス無しでは生きれないくらいになるまで開発をして、使える道具に仕立て上げるまでだ。
俺はそのまま腰をゆっくりと押し引きして知恵の弱点をじっくりと攻めていき、それから1時間くらいすると知恵は俺の所有物となる誓いのフェラチオをしてくれるのだった。
知恵を所有物にしてから数日、俺は自室に女子4人を呼び出した。
「わざわざ私達を呼び出してどうしたの?」
「エッチ……いや、ユキちゃんはセフレじゃないよね?」
「学校の行事に関する事?」
「白波さんをぶん殴る命令?」
俺が呼んだのはセフレの麻子と夢、部下の南方だ。白波をぶん殴る命令と考えるあたり麻子の奴、大分俺に染まってきたな。
「まあ待て。まずはご足労の礼として飲み物を用意してやる。烏龍茶、オレンジジュース、りんごジュース、コーラ、ビール、日本酒、どれが良い?」
「いや、最後の2つは犯罪だから。というか持ってんの?」
「俺にも色々伝手がある」
知恵の事だ。俺達学生はタバコや酒を買えないが、中学時代から酒やタバコに手を出していた俺には結構物足りなかった。しかし酒について知恵が買って俺にくれるようになったのでありがたい。
ちなみにタバコは貰ってない。知恵は酒豪だがタバコは吸わない為、店で買ったら怪しまれるからな。それにタバコって臭いが残りやすいからバレる可能性が高いし。
「じゃあビール」
「私は日本酒」
どうやら麻子と夢は酒に挑戦するようだが、挑戦する気概は評価しよう。
「……ビールで」
姫野も悩むがビールを頼む。
「私は烏龍茶で。運動選手はお酒は御法度だし」
まあ南方はそうだろうな。無理強いはするつもりはない。最近はアルハラの定義も広くなったからな。
そのまま缶ビールと日本酒の瓶を烏龍茶のペットボトルを取り出して、コップに注ぐ。そして4人は一気に飲むが……
「「不味いっ!」」
「あ、意外と美味しい」
ビールを飲んだ麻子と姫野は嫌そうに叫び、日本酒を飲んだ夢は高評価を出す。
初めてビールを飲む人は大抵不味いと言うが、これはエタノールによる辛い感覚や、ホップ由来の苦い味覚が原因だろう。
「え?ビールってこんなに不味かったの?」
「お父さんは仕事から帰ってきた時は美味い美味い言ってたから凄く美味しいと思ってた」
「最初はそんなもんだ。夢は日本酒が美味いのか?」
「うん。私、強い飲み物が好きだから」
「それは結構だ。さて、飲みながら呼び出した理由を聞いてくれ。白波を殴る事じゃない」
「まあ最近じゃ自主的に殴ってるからね。そうなると……」
「二学期に行われる体育祭についてだ。具体的なルールについては話すと長いから話さないが、種目の中に騎馬戦、障害物競走、二人三脚が含まれている」
「この4人で組めって事?それはまあ良いけど、もっと相性が良い人がいるかもよ」
もちろんだ。基本的に複数で挑む種目については色々な組み合わせを試すつもりだ。しかしこの4人を別枠にしたのは……
「いや、今回は勝ちよりもDクラスの堀北鈴音を叩く。その為にウチのクラスでより暴力的なお前らに任せたい」
今回の体育祭において、堀北をA、B、C、Dクラスで叩く。既に恵にも話は通している。
「それって今後、船上試験の時にしゃしゃり出ないように叩き潰すって事?」
「ああ。他クラスより勝ちたいのは当然だが、あの女は自分のクラスに不利な要素があれば、リーダーを差し置いて反対する無能だからな。見ていてイライラする」
他クラスと協力しながらも出し抜く場合は条件を全クラス対等にする必要があるが、アイツは無人島試験でクラスに迷惑をかけておきながら他クラスのリーダーと対等と思っているが、俺の所有物の恵より上だと思っているのが気に食わない。
よって体育祭で叩き、今後も叩き潰して最終的に学年の肉便器に変えてやろうじゃないか。
「なるほどね。障害物競走では障害物に引っかかりながら堀北さんを巻き込めば良いんだね?」
「騎馬戦ではタックルとかが出来るね」
「もしくは落馬しながらどさくさに紛れて攻撃もいけるよ」
「二人三脚では巻き込んだ際に攻撃出来るかな」
4人は淡々と意見を口にしているが理解が早くて何よりだ。俺も棒倒しあたりで俺の愛里に色目を使った山内にタックルをぶちかますつもりだし、楽しんでいかないとな。
俺は真面目に暴力の振るい方を話し合う4人を見ながらそう思うのだった。
オリ主と真逆の考え方を持つ一之瀬、徹底的に貶めてから逆らえない奴隷にするのはアリか?
-
アリだ。雌犬にしてやれ
-
アリだけど程々に
-
無しで