禁忌の悦楽~母(義母)と息子(娘婿)~体験告白集(オムニバス) 作:浅見智幸
犯されて産んだ息子に犯される不幸の連鎖。
それでも、息子から犯されて知る女の悦び。
山田春香(38歳。店員)
20歳を過ぎて初めてお付き合いしたのは、青山さんというトラックの運転手。
世間知らずの私には真面目そうな男性に見えました。
「家においでよ」
彼に誘われ、初めて青山さんの部屋に遊びに行った日の昼間、部屋に入るなり処女だった私は犯されたのです。
いくら付き合っているとはいえ、なんとなくお互いの気持ちを確かめ合ってから、まだ1週間も経っていませんでした。
私は必死で抵抗しました。
「やめてください」
と何度も何度も頼みました。
けれど、青山さんは力ずくで私を裸にしてタタミに転がすと、避妊具のゴムも装着せずにいきなり性器をアソコに挿入してきたのです。
愛を交わすというようなロマンティックな雰囲気は、まったくありませんでした。
「痛い」
と叫んでも、青山さんはレイプを止めようとはせずに、乱暴に腰を動かしペニスを激しく何回も出し入れするのです。
引き裂かれるといった感じで処女膜を破かれ、タタミの上に喪失の証でもある赤いものが広がりました。
でも、青山さんはそんなことには一切構わず、冷酷にも私の中に大量の精液を放出したのです。
私にとって初めてのセックスは、痛みと恐怖でしかありませんでした。
なのに、たったその1回で、私は妊娠してしまったのです。気がついたときには、子供を堕胎(だたい)するには不可能な時期でした。
田舎(いなか)では、結婚もしていない娘が妊娠。しかも出産となると、あの女はまともでないと後ろ指をさされ、それはもう毎日が針のむしろに座らされているようなものでした。
臨月まで私は実家に隠れ、まったくと言っていいほど外出もしませんでした。いよいよ出産となって、隣町の産婦人科へ駆けこんだのです。
そうして生まれたのが、息子の海人(かいと)でした。
その後、私は海人を連れて実家を出ました。自立する他に選べる選択肢はなかったのです。
そして、隣の県に移り住み、古いアパートの一部屋を借り、朝は総菜屋さんのパート、昼からは鮮魚店でのパートと2か所を掛け持ちして、なんとか今に至ります。
海人はもう中学二年生。
息子が生まれたときには、青山さんは行方不明で連絡の取りようがありませんでした。
あとから、私の耳にとどけられる噂にいいモノはなく、耳を塞ぎたくなるような噂ばかりでした。
彼に未練など爪の先ほどもありません。私は生きることで精一杯でした。
けれど、最近息子に異変が起こったのです。
我が家は狭いアパートです。寝るときは、ひと部屋に2組の布団を並べて敷き親子で寝ます。
(? ・・・・・・)
物音に気づいた私。
さきほどまで、寝息を立てていた海人が、真夜中になると、私の掛け布団をそっと剥ぎにきたのです。
咄嗟(とっさ)のことで、私はどうすればいいのか分からずに、寝たふりをしてしまいました。
すると海人は、私のネグリジェの裾を、そぉーっとまくり上げているではありませんか。
部屋の照明は暗くして、常夜灯として豆電球の赤くぼんやり灯(とも)るものだけは、点けて眠っています。
海人は身をかがめ、私の太ももの付け根を眺めています。そして、かろうじてネグリジェに隠されていたパンティに触れてきたのです。
指先で、ふっくらと盛り上がる恥丘の部分を撫でられました。
やがて、撫でている指が下の方に移動し、力が込められると割れ目が左右にパックリと開かれ、その割れ目の花びらをグリグリと上下にいじくられました。
「ハァ、ハッ、ハァ、ハッ・・・・・・」
そんな、せわしない息づかいも聞こえてきます。
薄目を開けると、海人は遊んでいた片手で自身のペニスを握り、上下に忙しくしごいているのが見えました。
嫌悪を感じた私は両瞼を再びきつく閉じ、ただ早くことが終わってほしいと願っていました。
やがて、私の股間をまさぐる海人の手つきが荒々しくなりました。
「ウッ」
海人の低い唸り声がして、すべてが終わりました。海人は射精したのです。
まだ幼い海人が・・・・・・私はしばらく海人と正面にむかって目を合わせることができませんでした。
やっぱり強姦をする男の血が流れている・・・・・・いや、そもそも男という者はいやらしくて、肉欲に狂う生き物なんだわ。
いろいろ考えましたが、とにかく海人の淫乱な行為が治まる様子もないので、私は決心しました。
その夜も、息子の海人は寝ている私に手をのばしてきました。
そのとき私はもう寝たふりをやめて、薄明りの中で海人に言ってやったのです。
「いいこと、母さんはもう女をやめたの。知っているでしょう、あなたが生まれてきたいきさつを・・・・・・それいらい、男の人には指一本触れさせていないの」
すると、海人がかすれた声をだしました。
「でも見たいっ・・・・・・我慢できないんだよっ!」
男って、なんてしつこいのだろう。私はレイプされた体験を思い出し、諫めることを諦めました。
「なら、好きにしなさい。あの人もそうだった。イヤって言っても力づくで・・・・・・でもね、母さんは女じゃないから何も感じないのよ」
私はそう言うと目を閉じ、身を投げ出すように、軽く両手脚をひろげたのです。
ゴクリと生唾を飲み込む音がしましたが、しばらくのあいだ海人は身動きひとつしません。
その不気味な静けさが続いたあとでした。
「母さんっ」
と突然叫ぶと、私に覆い被さってきたのです。
私の胸元に海人は顔を押しつけ、狂ったように体をずり下げていきます。
両手は夢中で動き、ネグリジェをたくし上げていました。
パンティで覆われた股間に、ふぅ~っと熱い息がかかりました。
かと思うと、ねっとり潤んだ海人の舌があてがわれ、薄いパンティの上から恥丘を舐めあげてきたのです。
それでも私は、硬く口を閉ざしその体勢を維持したままでした。
やがて荒々しくパンティが下ろされ、下腹部があらわにされても、男の淫乱さにあきれるばかりでした。
海人は肉の扉をグイッと左右にわけ、その隙間から舌を差し込んできました。
舌先がうねうねと動いて、粘膜のヒダの隅々まで唾液まみれにされました。
海人はいつまでも飽きもせず、ネチネチ舐めるのです。そんなことをされたのは生まれて初めてでした。
やがて外で新聞を配達するバイクの音がしても、海人はまだしつこく私の股間に顔を埋めたままでした。
そのころからです。唾液と汗に濡れた私の割れ目は、海人の注ぐ息で蒸したように熱く火照り、だんだんと痺れてくるようになったのです。
ジュワァッと体内で何かがとろけ、膣からおびただしいほどの体液が溢れてきました。
「うわぁ」
と海人は言いながら、夢中でそれをすすり取っているようでした。すると私の呼吸も乱れてしまいました。
「あうっ・・・・・・」
アソコに電気が流れているような感覚に襲われた私は、思わず声を出してしいました。
クリトリスをかまれたのです。海人は歯の間にそれを挟み、クリクリと刺激していました。
(はぁ・・・・・・な、なんだか・・・・・・)
シャキッとしていたつもりだった頭のなかで、グラリと理性と意識が傾いてしまいました。
(もう、どうなってもいい。とにかくこの感じにどっぷりと浸かりたい)
生まれて初めて味わう甘美な刺激に酔い、私は男への嫌悪感もすっかり忘れてしまいました。
「か、海人・・・・・・母さん、何か変・・・・・・ああぁ、いいの、いいっ、もっと、これ欲しい・・・・・・」
私は息子である海人の頭を手で掴み、力を入れ股間へ押しつけると、自らの腰を突き上げていたのです。
「か、母さん・・・・・・そんな俺、本物のオマ〇コしたくなっちゃうよ・・・・・い、いいのかよ」
海人が体勢を入れ替えました。
私はされるままです。とにかくあの感じをもっと欲しかったのです。
恥ずかしいほど脚を広げさせられました。
「うぐっ・・・・・・」
14年ぶりに、私は男の人に貫(つらぬ)かれました。
それも、なんということか自分の息子に嵌(は)められたのです。
はしたなく、いやらしい声でうめいていました。でも痛みはなく、お腹から下が燃えるように熱く、気持ちも淫らになってしまいました。
「ひぃ、いいっ、海人、これいいっ、して、してぇ、母さんにもっと奥までしてぇ~」
私はいつしか息子の海人にしがみつき、夢中で腰を振り立てていました。
我が子の精がほとばしったとき、私は初めて自分が女だと思い知らされたのです。
おわり
次回作の紹介 愛する兄の男根を母親が貪(むさぼ)り喰(く)らう絶望の光景