禁忌の悦楽~兄(義兄)と妹(義妹)~体験告白集(オムニバス) 作:浅見智幸
紹介
大好きな兄に対し、暴走してしまう。
歪んだ愛情を抱く妹は短大生。
橋本陽詩(ひなた)19歳・短大生
「いやねぇ、お兄ちゃん、あんまり私の体をジロジロ見ないでよ。歯ブラシ、新しく買っといたわよ。あっちの、棚の上よ。ねっ、会社、もう慣れたでしょ。女の子のお友だちできた?」
「・・・・・・」
「あっ、ワイシャツ、ヒダのところだけアイロンかけといたからね。あのネクタイだめよ。お兄ちゃんには地味すぎるわ。昨日バイト代が入ったから、今日良いの選んで買ってきてあげる。早くぅ、ご飯食べてぇ、会社遅れるわよ」
「・・・・・・」
「あのね、私、今日の帰りは八時頃になるから、先にお風呂屋さんに行っててよ。それからお食事にするからね。お兄ちゃん、聞いているの。ちゃんとお風呂に行くのよ」
「・・・・・・」
「いつも清潔にして、積極的で頼もしい人に見られるようにしてないと、女の人にモテないわよ。お兄ちゃんみたいにしてると、誰もお嫁に来てくんないから」
「・・・・・・」
「あれっ、もう7時30分じゃないよ。早くしてよォ。お兄ちゃんって、ホント、グズなんだから。お母さんが死ぬ間際まで心配してた気持ちがよくわかるわ。私も来年は卒業なんですからね。就職したら、すぐ結婚するかもよ。お兄ちゃんも早くいい人見つけてよ」
「・・・・・・」
「はい、煙草にライター、ハンカチと定期券は持ってる?持ってるのね。じゃ行ってらっしゃい。今夜遅いからね、分かった?」
大体、毎朝こんなふうなんです。
それから、洗濯機をまわしてる間に、ざっとお掃除して、学校に行くの。
まるで共働きの奥様みたいなんですけど、父が早く亡くなり、母も乳ガンで昨年死んでしまって、残った多額の借金返済のために、私たちは東京の郊外にあった自宅を売って、とりあえず、都心にお風呂もない古いアパートを借りて引っ越したんです。
それで今までの借金を綺麗に返済し、そのうち、お金を貯めて綺麗なマンションに移ろうと頑張って生活してるんですけど、兄が全然頼りにならないんです。
母が甘やかしてたから、内向的に育ったみたい。結局、私が母の真似してしゃしゃりでなければ、なんにも事が進まないんです。
でも、兄はハンサムで私みたいに父親似のブスには(自分で認めていますから、別にいいんです。でもカラダには自信あります。バストはEカップです・・・・・・)とっても誇りなんです。
兄と一緒に銭湯や買い物へ行くでしょ、すると、たいていの女の人は、兄をみつめ、ふり返ります。
私、気分良いです。
ところが、兄ときたら、すごいテレ屋さんで、異性にからっきしダメです。すぐ下向いちゃうんです。
女性に対して欲望をもってるのは、朝なんかペニスをボッキさせちゃって、私のネグリジェ姿をジロジロ見てるので分かるんだけど、自分から積極的に物事を進められないのね。お母さんのせいなんです。
「あれっ、またぁ、せっかく忙しい思いして作ってやった弁当なのに、忘れちゃって。お昼、お腹空かせるといけないわ。今日は絶対に届けてやんない。フン、なによ、もぉ」
と、そう思うんだけど・・・・・・。
いつか、私が風邪で熱だして唸ってたときだけど、往診に来てくれた先生が急性肺炎になるかもしれない。なんて脅かしたのよ。
お兄ちゃん、ビビっちゃてね、2晩も眠らないで、看病してくれたのよ。
私、感激したの。それでそのときの借りがあるのよね。ひょっとしたら、死んでたかもしれないでしょ。
たった2人だけの兄妹なんだから、当然だろうと言われればそれまでだけど、その時の兄の優しさが、忘れられないのよ。
私って、情が厚いたちなんです。自分でもよく分かってるんです。
その夜、私、8時ちょっと前だったけど、急いで家に帰ってきたんです。
すると兄はテレビをつけっ放しで、お膳の横で大の字になって、天井をにらみ、大きなペニスを握り、懸命にオナニーをしてるのが、目に飛び込んできたんです。
私はハッとして棒立ちになりました。
まさかそんなことをしているとは、夢にも思わなかったから、いきなりドアを開けたりしたんだけど、それでも兄は気づかず、ひたむきにオナっているんです。
あのおとなしい兄が。私には衝撃的なシーンでした。
しばらく、私は呆然として見てたんです。
兄はソープランドに行く勇気もないから、飢えていたんですね。
私の心臓はドキンドキンと、まるで早鐘をうつように鳴っていましたが、ドアの外に逃げようにも、実は足がすくんで動かなかったんです。
その内、私の下半身もかったるくなって、アソコから急激にオツユがあふれてきたんです。
兄のオナニーを見たことで、私も興奮しちゃったの。
それでたまんなくなって、そっと靴を脱いで、抜き足でトイレに入り、私もオナニーを始めました。
とてもガマンしていられる状態じゃなかったんです。
私だって若い体です。体をもて余すことだってあるんですよ。そんなときは、男、つまり異性への渇きに、狂ったようになって、自分を慰めるんです。
パンティを下にずりさげて、火照った割れ目を指の腹でこすりあげ、人差し指と親指でクリトリスをつまんだり、中指と薬指で中を激しくいじりながら、愛液が滴り落ちるのもかまわず、左手では、乳房を揉み、フラフラになるまで続けるの。
それで、その夜は、なんとなくぎくしゃくした夕食になって、早々と床についたんです。
私が、兄に男を意識したのか、私が自分を女として意識し始めたのか、兄に素直に言葉をかけられなかったんですけど、床について、10分ほど経った頃です。
電気は消してありますが、ふくらんだりへこんだり激しく動いているんです。かすかな明るさで、兄が何をしているのか、すぐに分かりました。
「お兄ちゃん・・・・・・」
私は這っていって兄に声をかけたんです。兄はビクッとして、私を見つめました。
「お兄ちゃん、淋しいの? 私がやってあげる。ねっ、私がやってあげるから」
布団の横から手を伸ばして、兄のペニスを握りました。
とっても熱いの。炎のようでした。兄はじっとしています。私は布団をめくりました。逞しく勃起したペニスが脈打っています。
「まぁ、こんなに大きいの・・・・・・」
私はぎゅうと握りしめて、口に熱い先端を含んだんです。
そして、しゃぶりました。
兄が突然に、
「ううっ・・・・・・!」
と呻き、急に全身を硬直させて、私の口の中でペニスを一段と膨れあがらせたかと思ったら、突然、生温かい樹液をほとばしらせたのです。
わたし口を離すと悪いと思ったから、咥えたままゴクンゴクンと、青くさい樹液を全部呑み込んでしまったんです。
「陽詩、オマ〇コ見せてくれ」
兄は私を押し倒すと、パンティを引きずり下ろし、割れ目を両手で両側にいっぱい押し開き、ふるえる唇を押しつけて、ペロペロ舐め始めたんです。初めて兄が積極的になったんです。
「あぁ、あぁ、お兄ちゃん」
「いいのか、気持ちいいのか」
「入れて・・・・・・入れてもいいよ」
兄が血走った目で私にのしかかってきました。
ペニスは再び猛々しく勃起しています。
「あぁ、とっても熱いわ・・・・・・」
兄が顔をゆがめながら、激しく腰を使いはじめました・・・・・・。
この夜から、私たち兄妹は淫獣となって毎晩全裸でからみ合っているんです。
おわり
次回作の紹介 好奇心を抑えきれなくなり妹のワレメを弄る。