「ロドスに異常性愛者を放てっ!」のスレ主産慎ましいモノまとめ 作:絵文字さん(フウ)=団長
執務室での仕事中、ドクターを襲ったのは突発的な強い尿意だった。コーヒーを飲みすぎたのだろうか。そんなことを思いながら執務室を出てトイレに向かった。
「なにっ」
トイレのドアに貼られていたのは整備中という旨の貼り紙。とても困る。一通りの階を回っても結局は全て整備中。悪夢を超えた悪夢だ。
仕方なく執務室に戻ってきたものの、未だ膀胱の膨張は継続中、尿意を通り越して痛みすら覚えてきた。小窓を開けてそこからぶちまけてしまおうか。…いや、人としてどうなのだ、それは。そんな葛藤と絶望を味わっていたドクターに声がかかった。
「ドクター、辛いの?」
「レッド……ちょっと今はそっとしておいてもらえるかな」
レッドだった。いつも通り、どこからともなく、いつのまにか現れて声を掛けてくれる。
「でも、ドクター、今日ずっとトイレ我慢してる……レッド、ドクターに何かしてあげたい……」
やはりずっと見ていたようである。もう慣れた事実だし、それに咎めるような仲でもない。寧ろこの尾行には幸福を感じているのだ。
「……じゃあ空のペットボトルとかない? できれば小さくないのがいい」
「……持ってない。ごめん、ドクター……」
「ああ、いや、そんな謝らなくてもいいのに。気にしてないからそんな申し訳なさそうな顔しないでよ、ね?」
とは言ったものの……残念ではある。気を逸らすための貧乏ゆすりが無意識に加速し、冷や汗も出てきた。膀胱は完全に痛みに支配され、温めの生き地獄と化した。
「……ドクター。レッド、提案がある……」
「…………っ何、かな?」
レッドは答えずに、ドクターの座っている椅子のを自分の方に向けると、一歩近づいて膝立ちになり、ドクターのズボンに手をかけた。
「レッドの口に、すればいい」
「それは駄目だろ(ガッ」
慌ててレッドの手を掴んで静止させる。
「どうして……? ラップランドはドクターのお尻の穴、舐めてた……」
「ラップランドはそういうのさせてもいいの! それにあの時だってちゃんと綺麗にしてから舐めてもらってたから!」
「……レッドもドクターの役、立ちたい。ラップランドがしてるようなことも……してあげたい」
「いやでも……レッドはなあ…それにほら、今汗かいてるし昨日お風呂入れなかったから汚いし」
「大丈夫。ドクターなら、レッド、気にならない」
「……」
ドクターは悩んでいた。この問答をしていた間にも当然尿意は増幅されていたし、正直のところ限界だった。それにレッドはいいと言っているのだ。結果として(本人が良いって言ってるし)なんでもいいですよ。ということがわかった。
「じゃあ口開けて」
「ん」
レッドは口を開けた。舌を少し出して、両手を口の下でお椀のようにしている。受け止める準備は万全らしい。ドクターもそれに応えてズボンを高速で下ろして亀頭をレッドの舌に乗せ、尿意を勢いよく解放した。
水を飲む気にならなかった故に、濃い黄色の濁流がレッドの口内を満たしていく。絶え間なくどんどん放出されるその液体をこく、こく、と小さな音を立てて溢れることのないように飲み込むレッド。
半分程出して少しづつ冷静になってきたドクターはこの状況に性的興奮を覚え出してしまった。勃起してレッドの顔にかかりそうになる前に、レッドはドクターの肉棒を喉奥まで咥え込んだ。
口内を通り越し喉から直接注がれても咽せることも口を離すこともなく、それどころか舌を使っての奉仕まで同時にこなす彼女を堪らなく愛おしく感じ、パーカーの隙間に手を入れてわしゃわしゃと頭を撫でてやった。
心地よさそうに目を閉じるレッド。その瞬間、舌の動きが激しくなる。
抑圧されたものの解放と性的な快感が同時に襲ってくるこの状況が未知の快楽となってドクターを包み込み、たちまち射精してしまった。
尿と精液が混じったドロドロの液体をごくりと音を立てて飲み込むレッド。間もなく膀胱の中身も空になり、ゆっくりと、吸い上げながら口内から肉棒を引き抜き、完全に抜き終わると啄むように亀頭の先にキスをした。
「……ドクター、すっきりした?」
「ああ……ありがとう、レッド」
清々しい顔でズボンを上げ、横を向くとすごい形相のケルシーがいた。