「どう茜ちゃん?初めてのHの感想カメラに言ってほしいな〜」
自身を引き抜きながら上田が放心状態の日浦に尋ねる。
「はい茜ちゃん、どうだった?」
下村がカメラを突きつけるが、犯されて体内へ精液を注ぎ込まれぽろぽろと涙を流す日浦はそれどころではない。
「どうやら嬉し泣きするくらいよかったようです、流石変態の集まりの那須隊隊員だけはあります」
カメラにそう言いながら下村がカメラを上田に渡して日浦をひっくり返してうつ伏せにすると顔をマットの上で悶える那須と熊谷に向けさせ、スカートを捲くって尻を露にして腰を掴み自身を押し当てる。
「それじゃ茜ちゃんの2回目、ハメられてる顔をよく見てもらおうな」
「やめてぇ!」
悲鳴を上げる日浦を無視して下村が自身を挿入する、奥まで押し込み秘部の締め付けを暫く味わうと動き始める。
「こっちも交代だな」
隣のベッドでも鈴木と交代した鳥居が志岐にのしかかる、放心状態の志岐は最早抵抗することも出来ずに鳥居の自身を深く挿入されてしまう。
「小夜子ちゃんどう?Hは気持ちいいでしょ、そんなに奥まで挿れてもらって」
鈴木がカメラを志岐へ向けるが虚ろな目で鳥居にされるがままだった。
「んぐぅ!ふぅう!」
「どうする熊ちゃん、このまま何回もヤりまくって2人の中に出し続けたら妊娠するかもしれないよ」
山田にバイブとアナルバイブの振動を交互に強めながらベッドで犯される日浦と志岐へと顔を向けさせられてボールギャグを噛み締め熊谷が呻く、隣のマットの那須は秘部で振動して陰核を吸うバイブと乳首を責めるローターの刺激に悶えながら顔伏せているが陵辱される仲間達の声を聞いて涙を流す。それを見て山田がにやりと笑った。
「皆、玲ちゃんと熊ちゃんが頑張るから2人の中に出すのは勘弁してほしいってさ」
「んん、んぐ、ううん」
「そう舌絡ませて、最初よりは上手になったな。視線はカメラをよく見て玲ちゃん」
膝立ちで縛られた身体を起こされ那須は必死に胡座をかく鳥居の自身を咥える、時折バイブの振動を鳥居の左手のリモコンで操作されてもじもじと尻を振りながらも右手のカメラを指示通りに見つつ舌を動かす。
「あーあーがっついちゃって、よっぽどチ○コが好きなんだな玲ちゃん尻まで振って。さすが変態隊長」
隣のマットで那須を嘲りながら下村が熊谷の両足首から拘束具を外して開脚状態で固定していた棒を取り、バイブとアナルバイブを同時に引き抜く。
「ふぐうぅぅ!!、ふぅ⁉ふっぐっううん!!」
ビクビクと悶える熊谷だったが、菊門に下村がローションを塗り込み始めて髪の毛を振り乱してもがくも山田も加勢して押さえ付ける。
「力抜いてくれよ熊ちゃん」
下村が菊門にローションをまぶした自身を押し当てるとゆっくりと挿入していき根元まで押し込んだ。
「んん!ううぅ!むぐぅ!ふうぅ!」
菊門すらも犯され下村の自身の太さに拡張されてしまった熊谷は呻くが下村に腰に手を回されて身体を起こされて山田が屹立した自身を秘部へと押し付けると目を見開き身体を震わせる。
「それではお邪魔します、うわやっぱキツいな」
熊谷に構わず山田はそのまま自身を秘部へと挿入していく。
「つーかやべぇな、熊ちゃん大丈夫なのこれ?」
下村と山田に二穴を犯される熊谷を撮影しながら鈴木が呟く。
「その為に色々準備したからな〜いきなり突っ込むとかせずに俺達に出来ることはしたんだから大丈夫でしょ〜。ほら2人ともちゃんと見て。玲ちゃんも熊ちゃんも2人の為に頑張ってるんだから」
上田がマットの側で後ろ手に縛り上げられた身体を椅子の背もたれに縛られて両足も椅子の脚に縛られ俯く日浦と志岐の髪を掴んで顔を上げさせる、日浦も全裸に剥かれて2人の口には再び猿轡が噛まされ乳首にはローターが貼り付けられていた。
「どう熊ちゃんっ、初めてのっサンドイッチファックの感想は?悪いっな口塞いでちゃ返事っ出来ないかっ」
山田が想像以上の締め付けに耐えながら熊谷の口からボールギャグを外す。
「んはっはぁっ、おねお願い抜いて。苦し、し、死んじゃう」
2人の男に熱い自身で秘部と菊門を同時に犯され同時に、交互に突かれて圧迫感に熊谷が苦悶して呻く。
「大丈夫だよ熊ちゃん、男は腹上死ってセックス中に死ぬことは有り得るけど女は出産の痛みに耐えられるように出来てて男よりそこらへんは強いんだから」
しっかり腰を掴んで菊門を犯す自身を前後させて下村が笑う。
「そうそうっここまで来たらっ楽しまないとっ」
山田は熊谷の身体を下村に任せて乳首周辺を吸い続けていた吸引器を外すと乳房を揉み始めた。
「んん、うん、ふう、んん!!」
「熊ちゃんが羨ましいのは分かるけど、今はしゃぶるのに集中してくれよ玲ちゃん。心配しなくても後でたっぷり可愛がって上げるから」
隣で行われている熊谷への陵辱に視線が釘付けの那須を鳥居はリモコンでバイブを操作しながら再び視線をカメラに向けさせる。
「んん!んんん!」
「ふうぅ!ふぐぅ!」
「どう2人とも?電マも気持ちいいでしょ〜」
上田が両手に持った電動マッサージ器を日浦と志岐の秘部へ押し当てて縛られた2人を悶えさせる。
「ヤバいっもう出る」
「俺もだ、初めてケツに出された感想後で聞かせてくれよ熊ちゃん」
「もうやめてぇ!」
熊谷はドクドクと秘部と菊門へ精液を注ぎ込まれて下村と山田に挟まれた身体を悶えさせる。
「全部飲まないと茜ちゃんと小夜子ちゃんも二穴責めだからな玲ちゃん」
「うむうう!」
那須は鳥居にバイブの振動を最大にされて口内へ精液を出され必死に飲み込む。
「それでは茜ちゃんと小夜子ちゃんもイっちゃおうね〜」
「んぶううぅ!」
「ふぐおおっ」
日浦と志岐は上田に電マを陰核に押し当てられて強い振動にビクビクと椅子に縛られた身体を震わせる、少女達のあられもない姿を鈴木と鳥居のカメラは撮影し続けていた。
「つーか次はどうする?」
「茜ちゃんと小夜子ちゃんをベッドに縛ってバイブ責めかな〜約束通り中には出さないならいいでしょ〜」
「熊ちゃんどうだった?ケツでするのも癖になるだろ」
「そこは普通にヤる方がいいだろ」
「玲ちゃんよく全部飲めたな偉いぞ」
男達の勝手な言葉に反応を示す余裕は那須隊の4人には残されていなかった。
モニターの見るに耐えない内容に男は目を背ける。
「そういえば隊長、君は改革派だったな」
隣の男はモニターを食い入るように見ながら声をかける。
「ええ、年頃の娘が居ましたもので。例の疫病で妻共々亡くなりましたが、司令官の甥子さんと同様に」
後半の言葉に力を込めて隊長と呼ばれた男が答える。
「だからこそ我々は敵地である玄界で危険を冒して任務にあたっているんじゃないか、奥さんと娘さんは残念だったが後遺症に苦しむ多くの我が国民の為にも任務は果たさなければならない。標的の脳波レベルはどうなってる?」
隊長の憮然とした態度に辟易しながら部屋に仕掛けられた機械の値を見ている部下へ司令官が声を掛ける。
「かなり落ちてます、もう少しで例の機械で脳内から情報を引き出すことが出来ると考えられます」
部下の答えに満足した司令官だったが今度は別の部下が端末機器を持って部屋に入って来た。
「隊長!本国より新たな指令です」
隊長が応じるよりも早く司令官が動いた。
「現在の玄界での最高責任者は私だぞ!隊長は先遣隊の隊長だ、まず私に渡すのが筋だろう」
隊長の部下から端末機器を引ったくるがその指令には(決行)としか内容がない。
「どうゆう意味だ?」
頭に疑問符を浮かべる司令官の首筋に忍び寄った隊長が細長い棒押し付けるとスイッチを入れた。
「ぎゃっ」
バチバチという音と共に司令官は床に倒れたが助けようと近づく者は居なかった。
「少しは思い知ったか、それで首尾は?」
床に倒れる司令官を部下達が拘束するのを一瞥して隊長が端末機器を持って来た部下に尋ねる。
「司令官が連れて来た部下は拘束しました、まあ半分以上が既に寝返ってて我々に協力してくれましたから楽なもんでしたよ」
「分かった、では次に早急にあの5人の男達を捕えろ。多少乱暴に扱っても構わん、彼女達4人は丁重に扱ってくれ無論接触は最小限でな」
隊長は部下に新たな命令を下した。
「ようやく終わりそうだ、まあ本国には帰れないだろうがな。まあお前達の所へ行くと思えば悪くないか」
亡き妻と娘の画像を見ながら隊長は語りかける。彼等の国家では統一前そして統一後も戦場での勝者による陵辱が風習として未だ残っており、更にはそれを尋問や情報を吐かせる手段として運用研究していた。
他の星へ遠征に行くようになってもそれは変わらず寧ろ何度か成果を上げてしまったことから廃止することも無かった。反対派である改革派も存在したものの規模は小さくこの隊長も脅威は低いと判断された玄界へ半ば左遷される形で同じ考えの部下達と共にサンプル採取の名目で送り込まれたのだった。少数の上玄界の防衛組織との対立を避けたかった隊長はホームレスや自殺の名所へやって来る自殺志願者に部下を接触させ本人の同意の元で居なくなっても騒がれ難い人間を選別してサンプルとして本国の改革派の上司の元へ生活の保証と彼等を実験に使うことの禁止を何度も念押しして送った。
転機となったのは本国を襲った疫病である。遠征先での伝統という名の無許可かつ無配慮な性的接触により長期間体内に潜伏したウィルスは検疫をすり抜け変異して本国で感染爆発を引き起こし多くの人々が犠牲となった、隊長の妻子や部下達の家族や友人もその中に含まれていた。
感染者の中には隊長が送った元ホームレスや元自殺志願者もいたが彼等は無症状であり更には血液から取り出した抗体でワクチンを作り出すことに成功したため当面の危機は去ったが今度は別の問題が発生した、ウィルスの後遺症である。
本国の上層部を悩ませたのは重症化した者は命を取り留めても後遺症で虚弱体質になってしまうことであった、解決策は早急に求められたもののそんなに都合よく進む筈もない。だが玄界のとある情報に上層部は飛びついた、病弱な体質でありながらトリオン体で縦横無尽に駆け回り防衛組織の一員として活動する那須玲という存在に。解析して応用出来ればこれ以上のことはない。
隊長が属する改革派は当然反対した、可能ならば玄界と接触して協力を仰ぐべきという意見は多数の保守派に黙殺されて本国にウィルスを持ち込んだ士官の叔父で名誉挽回を狙う司令官一味と試作品のステルス機能の高い輸送車イスーエハを玄界へ送り込んだ。彼等の誤算は保守派の中にもこの事態で保守派を見限る者が多数存在していたことと、水面下で進行していたクーデターであった。
隊長は溜息をついた、本国でのクーデターまで時間を稼ぐためウィルス感染への対策を理由に那須玲への尋問は玄界で行わせることと那須への人質としての仲間の拉致、更にこれもウィルス対策だとして玄界の性犯罪者であった山田達を取り込み身体的に成るべく傷付けないように配慮させわざと引き伸ばして時間をかけるようにさせて行為の前に必ず本国で開発された媚薬兼避妊薬の使用とやれるだけのことはした。それでも彼女達には精神的に多大なダメージを負わせてしまったのだ、もしかしたら回復は不可能かもしれない。出来ることなら連絡のついた玄界の防衛組織ボーダーが司令官と自分の首で鉾を収めてくれることを願うのだった。
迅悠一はほっと胸をなでおろした。何とか那須隊の4人の精神には最悪に等しいがボーダーに取って悪くもない未来へ向かわせることが出来たので当然といえば当然だった。
最初に那須の未来を見た時は焦らざるを得なかった、何しろ拉致されて陵辱されながらトリオン研究について尋問されるのだから。だがそれを阻止した場合相手の矛先は研究先へ向き那須の代わりに研究者が数人攫われて二度と帰って来ない上に研究の停滞とボーダーに対する長期的な厳しい評価、それに伴う組織力の低下による防衛力の低下と更なる大規模侵攻による被害拡大と三門市のほぼ全域の壊滅に繋がってしまう。
解決策を求めて更に他の人間の未来を見たが暗澹たる思いに駆られた、残る那須隊の3人も捕まって那須への人質として目の前で陵辱されるのだ。しかも熊谷の時に阻止すれば那須が日浦と志岐の時に阻止すれば那須と熊谷の2人がそのまま連れ去られてしまう。だがそのまま未来を見続けた迅は相手方のクーデターで4人が開放される未来を見た、更に相手の司令官を手土産に降伏する相手幹部も見えた。
そして今、迅は相手の幹部と向き合いその先の未来を見た。現在難病指定されている何種類かは共同研究で治療法を生み出すことが出来る。全ての元凶は保守派とすることで相手の本国で猛威を振るうウィルスにも特効薬を作り出すこともでき更にはアフトクラトルとの戦いにおいても将来的な味方となってくれ、それが最終的に攫われたC級隊員の帰還へと繋がった。
「彼女達には申し訳無いことをしたと思っている、全ての責任は私にある。どうか部下には寛大な処置を頼む。この司令官とその部下、玄界の犯罪者は好きにしてくれ」
どうやらこの幹部は話が分かるようだ、それに那須隊は自分の母親や三輪の姉のように、かつての仲間たちや師匠のように死んだ訳ではない。記憶を封印することでなんとかならないだろうかと迅はこれからの対応に頭を巡らせた。
長々とお付き合い下さりありがとうございました