・この物語のタツミはオリジナルの性格とはだいぶ異なります。
・オリジナルと同じ場面も多々入るのでそこのところは暖かい目で見守ってください。
・物語上たまにR18が入ります。
・不定期更新になると思います・・・。
・駄文である。
以上の点が受け付けられない方は素直にプラウザバックを推奨します
「・・・なぁ大臣」
豪勢な食事を前にして帝都最高権力をもつ陛下が尋ねてきた。
「なぜエスデス将軍は・・・恋をしたいと言いはじめたのだろうか?」
「誰でも年頃になると異性がほしくなるものです。ノンケン将軍など戦場に10人の愛人を連れて行ってるほどですぞ。」
といいながらワンホールのケーキにかぶりつきながら答えた。
ケーキを豪快に租借しつつ陛下の問いに答る。
「ところがエスデスは将軍は戦うために生まれてきたような人間・・・今までは花より戦だったでしょうが、ついにそっちの欲もでてきたのです。」
「なるほど・・・それは見つけてやりたいが・・・」
「プライドが高い人ですから、自分の要求を満たしてないと納得せんでしょう。」
「うむ・・・だが早々いないぞこんな男・・・」
そう一言いうと陛下は一枚の紙を取り出して大臣に見せつけた。
この紙は以前遠征に行った際に褒美を拒みエスデスが陛下に提示した紙である。
紙にはこう記されていた。
1.何より将来の可能性を重視します。将軍級の器を自分で鍛えたい。
2.肝が据わっており、現状でもとも危険種の狩りが出来る者。
3.自分と同じく、帝都ではなく辺境で育った者。
4.私が支配するので年下をのぞみます。
5.無垢な笑顔が出来るものがいいです。
「・・・一番からしてほとんどの人間がアウトだからなぁ・・・。」
「将軍級の器というのが難ですな・・・」
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「おい!今日は絶好の大会日和だな!タツミ!」
周りよりも我体がよく左目に大きな傷をつけた男が大声で話しかけてきた。
「そうよ。タツミ私達応援してるんだから!」
「きゅう!!きゅう!!」
その隣にはツインテールで帝都の警備隊の服を着た少女と犬(?)らしきもの声援をくれてきた。
「はい!オーガさん!セリュ-さん!いただいたこのチャンスを精一杯頑張ります!!」
「おう!そう緊張すんな!俺がもう見るまでもなくお前は出来る・・・はずだ。」
といいながら大口をあけて大笑いした。
「ちょっとオーガ隊長!タツミを不安にさせるようなこと言わないでくださいよ!!」
「きゅうきゅ!」
「ぷ・・・あははははは。」
不意を突かれた様にタツミは笑い出した。
二人はきょとんとしてみてしまった。
「す・・・すいません。大会なのにいつもの道場の乗りみたいで。」
そう言い一呼吸し、自分の顔に手をたたきつけて笑顔になった。
「では!行ってきます!」
そう言いタツミは大会会場に入って行った。
「オーガ隊長大丈夫ですかね。タツミ」
「大丈夫だ。俺が見る前から基礎は出来てたしこの1ヶ月俺とお前との対人術も教えた。はっきり言うと俺より強いかもな・・・」
「まさか~オーガ隊長それは言いすぎですよ。私のときなんてそんな・・・」
「手加減してたら?」
セリューはその言葉に息を呑んだ。
「まあこの大会でアイツの本気度が分かる。見守るしかねえよ。」
「きゅう!」
そうセリューの頭を軽く叩いた。
そんなことを言ってる間にも大会は始まりを告げた。
出場選手がすべて闘技場の中心に集つまり鼻に髭を生やした中年ほどの男性が話始めた。
「これよりエスデス様主催都民武芸大会をおこなう。せんえつながら三獣士を代表し、リヴァが進行させていただく!」
会場大きな歓声が轟いた。
「では皆様!開会の挨拶として今大会主催の我が主エスデス様による言葉をいただく!」
大会会場の一番上で座っていた一人の女性がゆっくりと降りてきた。
女性には、男女が魅了してしまうほどの美貌。しかし近くと薔薇のようにトゲが刺さるような危険な妖艶さもある女性それがエスデスだ。
エスデスは、リヴァからマイクを受け取った瞬間いい放った。
「聞け!弱者共!!今日この日を来ることを楽しみにしてきた!」
エスデスが、その一言を言った瞬間会場の歓声は一気に止み緊張に包まれた。
「いいか!武芸大会とはいえこれは戦いだ!弱きものは負け、強きものは勝ち生き残る!それだけのことだ。選手達自分の信じた己を精一杯出し戦え!!!」
会場は、緊張が一気に切れ大歓声と拍手の嵐に包まれた。
それもそうだろう。帝都最強のエスデスが自ら立ちマイクを持ち掲げ大いに選手達に激励をした。それこそ会場の人々や選手たちを盛り上げるだろう。
「ふぅ・・・。つまらん奴らだ。こんなことで歓声を上げるなんて実につまらない。」
エスデスがつまらなそうにため息をつくと後ろのほうに立っている二人組みが口を開いた。
「まぁまぁエスデス様。あいつらはエスデス様のこと思ってくれてるからですよ~。」
「でも俺は退屈だな。見てるだけじゃ経験地もたまらないからな・・・。」
エスデスのいすの後ろに立ている二人は三獣士のニャウとダイダラ。
エスデスの最強を語る中でも最高の戦力である。
「でもなお前達この中から帝具使いの素質がある奴がでるかもしれないからな。まぁそれぐらいしかないがな・・・。」
「そうですね~。この中にはいなそうだけど。」
「強そうな奴はいなそうだよな。」
「見た目だけで判断するものでもない。私には一人いたけどな。」
そう言うとエスデスは目線を下に下げた。
「それでは一戦目!東方!剣道場のケンジ!西方!鍛冶屋のタツミ!」
「いけェェ!タツミ!!」
「そんな奴一捻りよ!」
「キュア!キュア!」
会場は最初の一戦目であるもせいか盛り上がりも高かった。
しかし中では心無い声も。
「あいつかわいそうだな。」
「あぁ。前回優勝者に当たるんだもんな。これは瞬殺かな。」
そしてタツミよりも2倍ほど身長が高い見下ろしながらケンジは話しかけていた。
「運がないなぁお前この俺に当たるなんてさ。まあしょうがないぜ。賞金は俺の物になりお前は俺の活躍するための踏み台になるんだよ!」
前回の優勝者であるせいか淡々と余裕シャクシャクにタツミに話した。
「それでは始め!!!」
始まった瞬間タツミは目を合わせてケンジに話しかけた。
「じゃあすみませんが、あなたを僕の踏み台にします。」
その言葉は丁寧だが、どこか殺気がかてもいた。
「!?・・・このクソガキがぁ!!」
勢いよく飛び出したケンジは剣を鞘から引き抜きタツミに切りかかった。
その切りかかった剣は、タツミの体めがけて切ったつもりがタツミはそれをしゃがみ身をかがめながら床を蹴りだした。
タツミはケンジの懐に入り込み話しかけた。
「では、さようなら。」
ケンジの剣戟を受けずにケンジの水落に拳を叩き込んだ。
「がぁ・・・。」
そして耐え切れずに地面に勢いよく倒れこんだ。それはまるで糸につるされた人形が糸が切れた感じにも見えた。
あまりにも一瞬の出来事だったせいか会場は呆然となった。
倒れたケンジが続行不可能化か確認され
「勝者!西方!鍛冶屋タツミ!!」
一瞬静かになってしまった会場は一気に大歓声が上がった。
「やったぁぁ!!タツミィィ!!」
「きゅあ!!」
「いいぞ!!タツミ!」
セリューとオーガは大声で叫んだ。
その声に続くように観客席からも大いに声が上がった。
その声に答えるようにタツミはセリューとオーガのいる方向の観客席に一礼して小走りをして控え室の扉に戻っていった。
「へェ~。あのタツミて子なかなかだね。」
「おう。確かによく鍛えてるな。あの一瞬で剣筋を見抜いたんだもんな。ちょっとは経験置も稼げそうだしな。」
二人はそれなりに評価した。しかしエスデスは少し違った。
「お前達もまだまだだな。」
「といいますと?」
ニャウは不思議そうにエスデスに聞きかけた。
「あいつはまだ本気を出してない。私の見た感じでは剣筋を見た瞬間の動きが少しだけ遅かった。まだ余裕もあった・・・。そうだ!」
エスデスは、ダイダラとニャウにこそこそと耳元に話した。
「え!?それっていいですかエスデス様!?」
「いいですね。じゃあ俺がリヴァに伝えてきます。」
ダイダラはそう言うとリヴァのいるリングに向かって走っていった。
「あぁ。頼むぞ。さぁ最高のステージを用意してやる。私にお前の本気を見せてくれ・・・タツミ。フフフ・・・。」
エスデスはそう言うと笑みを浮かべ椅子にもたれかかった。
『僕はただエスデスとタツミをイチャイチャさせたいだけなんです!!』
どうも始めまして風魔リョウジと申します。(0w)ノ
投稿は不定期になりますが努力してエスデス様とタツミをイチャイチャさせていこうと思います。
今回はR18を入れられず申し訳ないですが、次はR18も気合を入れていく所存です(ゲス顔
感想も待ってます(0w)b
※なお修正点がある場合すぐに直します。