※この作品はR-18です。

アカメが斬る!~氷と炎の物語~   作:風魔リョウジ

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※注意事項※
・この物語のタツミはオリジナルの性格とはだいぶ異なります。

・オリジナルと同じ場面も多々入るのでそこのところは暖かい目で見守ってください。

・物語上たまにR18が入ります。

・不定期更新になると思います・・・。

・駄文である。

以上の点が受け付けられない方は素直にプラウザバックを推奨します



第2話 笑顔に魅かれて・・・

 

 会場では再び進行役であるリヴァが、何事もないようにリングに上がって行こうとしたが、三獣士の一人のダイダラが、リヴァの足を止めた。

 

「おーい!リヴァ、エスデス様から伝言だ!!」

「ほう。エスデス様からか。」

 

ダイダラは、リヴァの耳元でエスデスの言葉を伝えた。

 

「なるほど・・・わかった。次が始まる時に話そう。」

「頼んだぜ。」

 

そう言うとダイダラとリヴァはどこか面白そうに笑みを浮かべた。

 

「では第二戦目にいきたいと思いますが、ここで少し連絡する事があるので伝えさせていただく!」

「オーガさん何か連絡らしいですよ。」

「なんだ?これからも昼飯買いに行くついでにタツミに、会いに行くのによ。」

「キュア。キュア。」

「会場の方々も見た通り先ほどタツミ選手が対戦したのは、前回優勝者だったが何事もないように倒してしまった・・・。」

 

 リヴァは、淡々と話をしていたが、次の言葉は衝撃的だった。

 

「そこでエスデス様からのルール変更が決まった。一時間後に、タツミ対残り全選手による決勝を行う!」

「ハァァァァァ!?」

「なんだそりゃ!?」

 

 観客席は、ざわめき始めた。

 当たり前だろう。今の発言で言うと残り十人をタツミが、一人で倒すと言うのだから。

 

「これはエスデス様が決めた絶対だ!では皆様一時間後に、またお会いしましょう。」

そう言うとリヴァは、足早に戻っていた。

「オーガさん私タツミ探して来ます!」

「キュウ!」

「あ!おい!セリュー!」

そう言うとセリューとコロは、走って消えていった。

「もぉー。急いでタツミに伝えなきゃ!ね!コロ!」

「キュア!」

「いや。放送で聞きましたよ。セリューさん。」

「わぁ!?」

 

 セリューが、走っていたはずなのに知らず知らずにタツミは一緒に走ってついてきていた。

 驚いてセリューは勢いよく転んでしまった。

 

「大丈夫ですか!?セリューさん!」

「痛ったぁぁ・・タ・・・タツミ!?いつからいたの!」

 

 確かにセリューが、驚くのも仕方ないだろう。走って探していたのに急に横から出てきたのだから。

 

「放送を聞いてよくわからなくて・・・セリューさん達に聞きにいこうと思って探そうと思っていたら走っているセリューさんがいたので、走ってきたんですよ。」

「な・・・なるほど・・・じゃないでしょ!?タツミあんた大変なことになってんのよ!」

「そうでしょうか?戦う人数が増えただけじゃないですか。」

 

 セリューが心配そうな顔をしてるのにもかかわらず、いたって普通に冷静にタツミは答えた。

 しかしセリューは、そんなことを言っているタツミに渇をかけてきた。

 

「増えてだけじゃないわよ・・・。いい!タツミに対して十人の腕に自身がある強い奴らが全員タツミあんたに襲ってくんのよ?冷静に考えて。こんなのおかしいわよ!」

「う~んでも君これはエスデス様が決めたことだから無理だよ~。」

 

 セリューが、タツミに話をしてる間からどこからか出てきたのか分からない三獣士のニャウがひょっこりと出てきた。

 

「へ・・・わぁぁぁ!!三獣士のニャウ様!?な・・・なんでこんなところから!?」

「そこまで驚かなくても・・・あ!いたいた!タツミ君探したよ~。控え室にはいないから逃げたのかと思ったんだよ。」

「あ・・・すいませんちょっと知り合いのこの方と話してまして・・・。」

 

 ニャウが言った言葉に、触れずにタツミは謝罪をした。するとニャウが、セリューのほうを向き話し始めた。

 

「君さっきエスデス様が言ったことを否定してなかったかい?」

 

 その言葉には明らかに殺意があった。いや殺気がにじみ出ている。

 

「い・・・いや・・・エスデス様にそんなことは・・・」

 

それを受けているせいかセリューは、少し額から汗をたらしていた。

 

「でも『こんなことおかしい』ていってよね。」

「は・・・はいですが・・」

「えい♪」

 

 会場の外で剣のぶつかり合う高い高音の音が響き渡った。しかし・・・

 

「・・・え?」

「僕の攻撃を気づいてとめられるなんて・・・ね。タツミ君・・・。」

「いえ。でも殺気が丸分かりだったんで。」

 

 セリューは気づけなかった。

 ニャウは小さな刃物を振りかざしセリューに向けて切りかかっていた。だが、タツミが気がつきセリューに向けられた刃物を腰に下げている剣で受け止めていたのだ。

 

「あなたの目的は僕のはずですね。なら早く連れていいってくださいよ。」

「ふふ・・・。確かにね、僕としたことが頭に血が上っていたようです。」

 

 ニャウは刃物を再び自分の服にしまい。一礼をして話し始めた。

 

「僕はエスデス様直属三獣士の一人のニャウといいます。ではタツミ君ついて来てくれませんか?」

「わかりました。・・・セリューさんに手を出さないでください。」

「・・・僕の命令はあくまで君を個室に連れて行くことだからさ。」

 

 ニャウは、不適にタツミに微笑み返してタツミを連れて行った。

「タツミ・・・。」

「きゅう・・・。」

 

 セリューは、ただ見ていた。いやできなった。

 ニャウに、対してではなくタツミを見てだ。先ほどのニャウに対してタツミの瞳には殺意しか感じられなった。

 

 セリューは、何もできはしなった・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「皆様お待たせしました!一時間たったので決勝を行う!では、エスデス様よろしくお願いします。」

「これより、決勝を始める!私の権限により賞金も10倍にする!思う存分暴れ、私にみせてくれ!」

 

 会場のテンションは、最大にまで上がっていた。

 リングには、十人の猛者達にガンをつけられているタツミが立っていた。

 普通に見れば、集団で襲う感じにしか見れないがタツミに期待してみるものが多いせいかそこまで感じられない空間になっていた。

 

「おいおい。大丈夫かタツミ普通に考えてこりゃ公開処刑みたい・・・」

 

 オーガが、そんなことを不意にくちばした。

 

「・・・・・。」

 

 セリューは、ただ見た。タツミの事を他の人々の姿も声は聞こえてないのだろう。

 (私は、信じてるよ・・・。タツミ・・・。)

 

「では、決勝戦始めぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

 リヴァが、大声で開始の合図を発した瞬間タツミに九人が、襲いかかって来た。

 一人ひとりがタツミの周りに囲んだ。

 

「一人じゃむりだが・・・」

「同時の攻撃は・・・」

「受けれるかなぁ!?」

 

 しかしタツミはそれに対して笑ってしまった。

 

「ぷ・・・あはははは。何ですか。皆さん僕を倒すために手を組んだんですか?」

「な・・・何がおかしいんだよ!?」

 

 そして、一呼吸をおき

 

「逆に当てやすくなってくれてありがとうございます。」

 

 そういった瞬間タツミは、自分の前にいた二人のアゴに一発ずつ拳を入れた。

しかしまだ終わらないその隣の二人に対しては低い姿勢から足蹴りをアゴに入れた。

 

「お・・・おい!?うそだろ!?」

「あの一瞬で四人一気に落としやがった・・・。」

 

 周りに囲んでいた五人は、血の気が引いた。

 

「さぁ・・・次は誰がいいですか?」

「ひ・・・ひィィィィ!!」

 

 残りの五人は自らリング外にでてしまった。自らリタイアしたのだ。

 だが、一人だけはタツミのほうをじっと見つめる姿があった。

 

「お見事だ。たいしたもんだな。」

 

 

 その男は、顔は牛の顔をしているが下は強固な男性らしいからだの獣人だった。

 牛男は、ある程度まで近づくしかしタツミを警戒して上で話しかけてきた。

 

「俺は、カルビだ。他の奴らの掃除ありがとよ。これで俺がお前を倒せば賞金は俺のものだ。」

「次は、牛さんですか?わかりました。」

「言っておくが破門されたといえ俺は皇拳寺で九段だったんだぜ?そこらに倒れている雑魚とは違うぜ。」

 

 カルビは、自慢げにそして誇らしく語った。

 タツミは、一度深呼吸をして口を開いた。

 

「なるほど・・・。でも過去の栄光にすがるほど人は自分に溺れていくですよ?」

「・・・ならお前は、爆殺鉄拳フルコースだ!!」

 

 タツミの言葉を聞いた瞬間カルビは、地面を勢いよく蹴りだしタツミに殴りかかって来た。

 タツミに降りかかる拳の雨。乱暴な拳にもみえるが、カルビは的確に人間の急所を狙いつつ拳を叩き込んでいた。

 しかし、タツミには拳がかすりもしない。

 

「牛さん?どうしたんですか?早く皇拳寺九段の拳を見せてくださいよ?」

「この・・・ガキがぁぁぁぁ!!」

 

 タツミのチ挑発に乗ったカルビの拳はさらにスピードを上げてあてに来るが当たりもしない。

 

「牛さん。一ついいことを教えます。」

「何!?」

「僕に集中しすぎていてお腹のガードが、がら空きですよ?」

「!?」

 

 とっさにカルビは殺気を感じ自分のお腹をガードしたが・・・。

 

「ありがとうございます。」

 

 タツミは、カルビの腹ではなく顔に足蹴りを叩き込んだ。

 

「ぶはっ・・・・。」

「敵に耳を貸したら負けですよ?」

 

 タツミは倒れたカルビに一礼をした。

 

「勝者!!鍛冶屋タツミィィィ!」

「やりやがった!タツミまじか!?」

「やっっ・・・たぁぁぁ!!タツミ!」

「キュア!キュア!」

 

 リヴァがタツミを勝者宣言した同時に観客は大歓声を上げた。

 されに対してタツミは観客のほうに向かって満面の笑みをみせて一礼をした。

 その顔はまるで純粋な子供のような笑顔だった。

 

「エスデス様あのタツミは、ビンゴですね。きっとアイツはいい戦力に・・・て、エスデス様?」

「・・・・見つけた。」

 

 ニャウがエスデスに話しかけていたのにもかかわらず、エスデスは立ち上がりリングにほうにあるいって行った。

 その顔はほほに少し赤みをおびていた。

 

「では優勝者のタツミ選手には賞金を・・・。」

「ちょっと待つんだリヴァ。お前は下がれ。」

「・・・はっ!」

 

 タツミに賞金が渡される前にエスデスが止めに入った。

 

「タツミ・・・と言ったか?いい名だな。」

「あ・・・ありがとうございます。」

「なんでエスデス将軍が出てきてるんですか?オーガさん。」

「あんだけの強さを見せ付けたんだ。軍のスカウトでもする気なんじゃないか?」

 

 観客席にいるセリューとオーガは、そう口に出したがここにいる誰もが予想外の展開を目にした。

 

「では褒美をくれよう。」

 

エスデスがそう言い胸ポットからあるものを出した。

 

がっしゃん。

 

 

 なにか鉄のような音が聞こえた。タツミが首に違和感を持ち見てみたら。

 首輪が自分の首につけてあった。

 

「今から・・・私のものにしてやろう。タツミ。」

「え・・・・は・・・・はい。」

 

 エスデスは顔を赤らめながらタツミに言った。

 まるでそれは少女が始めて男性に告白をしているものにも見えてしまうほどだった。

 

「ここは邪魔が多い。宮殿に行こう。リヴァ・ニャウ・ダイダラ行くぞ!」

「はっ!」

「・・・どうなってんの。」

 

 エスデス・三獣士に連れられてタツミは宮殿に行ってしまった。

 

「オ・・・オーガさん。タツミ連れて行かれましたよ・・・。」

「あぁ・・・。どうなってんだこりゃ・・・。」

 

 観客席にいる観客は、それを呆然と見るしかなっかた。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「やめて・・・やめてください・・・うぅ・・・。」

 

 女性の力もない声が、静かにこだましていた。

 

「へへっ。やっと大人しくなったぜ。この女」

「やっぱ兄貴のものにはどんな女も敵わないぜ。・・・兄貴終わったら俺もいいかな?」

「おう。いいぜ。でもこの中はしまってなかなかだぜ。終わったらアジトでもっと可愛いがるか」

 

 真夜中の帝都の人気のない裏路地で男性の二人組みがひそひそと話しながら女性に乱暴を加えていた。

 そこの横には女性の彼氏だったと思われる死体が転がっていた。

 死体は、後ろから指された傷口があり確実に息の根を止めるためか首にも深い切り傷があった。

 

「なぁ。お嬢さん気持ちいいだろ?そんなに泣きながらだと可愛いお顔が台無しだよォ~?」

「ぁぁ・・・やめてっ・・・・あぁ!!」

 

 女性は抵抗はしたくてもできはしない腕はもう一人の男性がつかんでおり腕は使えず、足のほうはもう一人の男性のものを女性の中に入れられており動けるはずもなった。

 

「なぁ兄貴そろそろ俺も代わってほしいぜ・・・。」

「お・・・そっかまあいいだろう。どうせアジトに戻ればまた楽しめるからな。じゃラストスパートだ!おら中きちんとしめな!」

「あぁ!うぐ・・・ひぁ・・・!!」

 

 女性は、男性のものを加えながら激しく体をはねた。

 そして自分の中に見知らぬ男性のものの暖かさを感じながらイってしまった。

 女性の中からは外に白いものがゆっくりと流れていく。

 

「おォ・・・。なかなかよかったぜ。終わったから変わってやるよ。」

「はぁ・・・・はぁ・・・・ぅぅ・・・。」

「おし!今度は俺がかわいがってェ・・・・。」

 

もう一人の男性が立ち上がった瞬間男性の首がゆっくりと落ちていった。

 

「お・・・おい!何がおきてェ・・・。」

 

 もう一人も首が落ちた。

 

「え・・・何・・・・。」

 

 女性は何が起きたかわけわからなった。

 

「大丈夫かい?お嬢さん?」

 

 すると女性の後ろから長いコートを着た。怪しい男性が声をかけてきた。

 

「ひィ・・・。」

 

 女性が怖がるも無理はないだろう先ほどもで男性に乱暴されていたのにその乱暴をしていた男性二人も死んでいるのだから。

 

「怖がらないでいただきたいなぁ~?お嬢さんをせっかく助けてあげたのにィ~。」

「え・・・。助けてくれた・・・。」

 

 するとその男性は自分コートを女性に羽織らせた。

 

「怖ったでしょ?でももう大丈夫。安心してくれませんか?」

「うぅ・・・ひっぐ・・・。あ・・・りがとうございま・・・」

「その前に一つ聞いてもいいかなお嬢さん。」

 

 女性が泣きながらお礼を言おうとした瞬間男性が問いかけてきた。

 

「は・・・はい。」

「首と胴が離れる感じてどんな感じ?ちょっぴり切ないィ?」

「へ・・・。」

 

 女性は気がついた瞬間もう意識はなくなった。

 

「ん~~~!愉快愉快。」

 

 男性は、楽しげな声で笑いだした。

 そして女性に渡したコートをまた羽織歩き始めた。

 

「帝都・・・殺し屋・・・帝具使い・・・ん~~~!十分だ俺を楽しませてくれるものが多くてうれしいね。」

 

 男性は歩きながらぶつぶつとつぶやき始めた。あたかも誰かが隣にいるのではないかとも思えるほどだ。

 

「どうやら、帝都は最高に過ごしやすい場所らしい。斬っても斬っても人が多いぐらいだしな~・・・。愉快愉快。」

 

 

 

 




『エスデス様の絶対領域はprpr』

ども愉快な風魔リョウジです(0w)ノ<感想もありがとね♪
今回はちょっとだけえろい(?)を入れました。
まだまだ未熟で表現方法はだめだめですが、精進していきます(悟りの顔
次からはやっとエスデス様とタツミの絡みや三獣士たちとの絡みも入れていきます。
え・・・ナイトレイド知らないな(震え声
まあもうちょいで出てくるかもしれないのでお楽しみに
では今回はこのへんで(0w)ノシ
※感想もどしどし待ってまーす(0Ⅱ)b
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