※この作品はR-18です。

勘違いした英雄がハーレムを作るのは間違っているのだろうか?   作:トリコ

3 / 3
遠征編描こうとしましたが、こっちが先にできました


レフィーヤ①

 そして遠征から帰還して数日後、ヘルの部屋を一人の少女が尋ねてきた。少女の名はレフィーヤ・ウィリディス。春の暖かさを感じるような山吹色の髪に引き込まれるような濃い青の瞳を持ったエルフだ。彼女がヘルの部屋に来た理由は、遠征から帰還して次の日にあった出来事が関係していた。

 

 

「なぁレフィーヤ、いつになったらヘルと結ばれる気なんだ?」

「うっ」

 

 レフィーヤの私室。

 そこには客人たる緑髪のハイエルフ、リヴェリア・リヨス・アールヴとレフィーヤがいた。部屋には紅茶の良い香りが立ち込めている。テーブルの上にはクッキーの入った皿があり、二人はお茶を楽しんでいた。しかし、会話の内容はそれとはかけ離れたものであった。話題に上がっている人物は、リヴェリアとレフィーヤの恋人であるヒューマンの男の名前であった。

 ヘル──。それが彼の名前であり、彼女はその男に恋をしていた。しかし、二人の仲は肝心の一線を越えることはなかった。現在、彼の恋人の中でセックスをしていないのは自分だけ。そのことに焦りを感じたのか、レフィーヤは意を決してヘルとの関係を深めようと決意している。

 だが、なかなか踏み出せないでいるようで、ヘルのことを話すときだけはいつも顔を赤く染めていた。そんな彼女を見て、恋人であるリヴェリアは心配になりこうして話を聞いてあげていたのだ。そんなリヴェリアの言葉を聞いたレフィーヤは、顔を真っ赤にしながら俯いてしまう。恥ずかしさのあまり顔を上げることが出来ないようだ。そんな彼女の様子に、リヴェリアは深刻そうな表情を浮かべながら言葉を続ける。

 

「実際、お前たちはどこまで進んでるんだ?」

「そ、それは……」

 

 レフィーヤはさらに頬を紅潮させ、言葉を詰まらせる。

 

「お前の下腹部に淫紋があるのだからキスぐらいは済ませたんだろうが……まさかそれだけではあるまいな?」

「……いえ」

「ならクンニはされたんじゃないのか? その同年代よりも大きな胸や尻を見れば、ヘルに何度も触れられイかされているはずだ」

 

 リヴェリアはレフィーヤの身体を見てそう言った。実際彼女の身体は、彼の恋人となる前とその後では見違えるほどに成長しており、かつてヘルの巨根を挟むことが出来なかった乳房が今や挟めるほどに大きくなっていた。さらに臀部も大きくなっており、女性らしい丸みを帯びた肉付きになっていた。それは全てヘルと性行為をしたことによる変化だった。性交自体はしていなくとも何度もヘルに奉仕し、少女の肉体に絶頂を刻み込まれたことによる明らかな変化。

 その事実を知っているため、下腹部に刻まれたハート型の淫猥な紋章を見たときは、彼女達は思わず絶句してしまった。スキルや魔法は例えば筋力を強化したり、治癒能力を高めたり、感覚を鋭敏化させたりすることができる。しかし、これらの効果は永続的なものではなく、一定の時間経過と共に効果が消えてしまうものが殆どだ。だが淫紋は違う、永続だ。しかも能力の上昇だけではなく、主たるヘルのための身体の成長。それも雌として雄へ奉仕するための変化と、英雄に釣り合うための同じく英雄としての肉体の成長の二つだ。

 

 つまり、今の彼女の状態はヘルとのセックスによって得たものも多いということになる。この都市には多くの実力者が存在しているが、レフィーヤがここまで成長することが出来たのは彼のおかげといっても過言ではない。それほどまでに、レフィーヤとヘルの関係は深いものになっている。今の彼女のレベルは4。それもランクアップ目前であり、あとレベルが一つ上がれば一級冒険者であり、彼女に勝る冒険者は少ないだろう。しかし本来であればレベル4になるのは魔力の値を考えてもっと遅い時期のはずだった。しかしヘルと付き合いだし、淫紋をつけられてから成長率が急伸し始めた。何よりも限界値が上がったことで長所である魔力が人並み外れて大きい数値でランクアップ出来た。

 

 だからこそ、リヴェリアは自身の後継者とも言える彼女のことが心配でならなかった。何せ、彼女の恋人であるヘルという男は、レベル7の冒険者なのだから。これは今のオラリオではトップの実力を持っていることを意味している。否、レベルでは負けていてもかつてのゼウス、ヘラ・ファミリアと戦っても殆どに勝てるだろうステイタスを彼は持っている。レフィーヤの成長は目覚ましいがヘルの方も早い。彼やアイズ達を目指している彼女がこれでは追いつくことが難しいだろう。しかしその状況を変える方法がある。

 

 それが淫紋だ。淫紋の効力は絶大だ。まず肉体に干渉して成長を高める効果がある。そして感度の上昇や体力の増加。最後に魂への影響があり、何度転生しても消えないだろう。これら全てヘルと恋人同士になったことで得られたものだ。しかし、まだ問題は残っている。

 レフィーヤがヘルとのセックスを経験していないことである。淫紋には成長があり、現在は下腹部の赤色の淫紋があるだが完全に成長すればピンク色に変わり、その紋章は体外に見えるのは下腹部だけだが、本質として心臓や身体の内側に刻まれていき、魂にも刻まれる。刻まれた段階でもスキルとして現れるが深い関係を持って最後までいけばより高い効果を発する。そうなればレフィーヤは完全にヘル専用になり、得られる経験値も増えるという意味もだが、単純に今までの存在とは違うものになるだろう。既にそうなったリヴェリアがそれを証明していた。

 

 彼女にはいつか旅に出たいという気持ちがある。しかしそれ以上にヘルの恋人兼性奴隷でいたいという気持ち、ヘルを気持ち良くしたいという欲求が高くなるのだ。ヘルから淫紋を貰い、こうした関係になれたことを思うと極上の悦びしか湧いてこなかった。いつかヘルのこと以外はどうでも良くなる日も来るのかもしれない。だがそれでもいいのかもしれないと彼女達は思っている。それにレフィーヤは、ヘルと付き合うようになってから変わった。以前はどこか自信なさげであったが、今では積極的になり笑顔も増えてきた。それはヘルのお陰である。

 

「そこまでしてまだ処女のままなのか……。いいかレフィーヤ、ヘルはお前から言い出すのを待っているんだ。あいつは恥ずかしがってるお前を見て楽しんでるんだぞ。だから、勇気を出して自分から行動しろ。分かったな?」

 

 そう言うと、リヴェリアは優しく微笑みかける。

 レフィーヤはその笑顔に釣られるように笑みを返した。

 

「はいっ!」

「よし、良い返事だ。さて、私はそろそろ行くとするよ」

「待ってくださいリヴェリア様!」

 

 レフィーヤの元気の良い声を聞いて満足したのか、彼女は席を立つ。するとレフィーヤが慌てるようにして立ち上がり、彼女の背中に声をかける。その時の表情は、既に覚悟を決めたものだった。

 

 

 

 

 

 

 そしてレフィーヤはヘルの部屋を約束通り訪れた。ヘルは髪を下ろしたレフィーヤを見るなり感嘆の声を上げる。今日のレフィーヤの服装は白を基調とした可愛らしさのある衣服だった。鎖骨の下、谷間近くに見えるネックレスがキラリと輝いている。ピンク色のスカートの丈も短く太ももが露出していて、何より首に付いているチョーカー型の魔道具や耳たぶと耳の下で揺れる菱形の白銀の宝石のピアスも映えている。可愛くてレフィーヤにとてもよく似合っている、とヘルからその感想を聞いたレフィーヤは嬉しそうな顔をした。例えすぐ脱ぐことになってもだ。

 

「可愛いね。すごく綺麗だよ。俺の好みにぴったりだ」

「ありがとうございます。ヘルさんに喜んでもらえて嬉しいです」

「あ、そうだ」

「どうしましたか? ……んんっ!? くちゅ♡ ぢゅぷッ♡ ヘルさんのっ♡ れろぉ♡ だえき♡ ぴちゃ♡ んふっ♡ おいしいです♡むちゅう……♡ れりゅ♡ んん♡」

 

 ヘルはレフィーヤを抱き寄せ、キスをした。彼女の唇はとても柔らかく、いつまでも触れていたいと思わせるような魅力があった。レフィーヤもまたヘルの首に腕を回し、彼と舌を絡ませ合いながら唾液を交換し合った。彼女の身体は淫紋によって変えられた結果、ヘルの唾液や汗、精液が最も美味しく感じるようになっている。また匂いも同様で、ヘルに抱き寄せられると安心するような心地よい香りがするのだ。二人の顔が離れると、透明な糸が二人の間に橋をかける。レフィーヤは恥ずかしそうに、それても満面の笑みを浮かべていた。

 

「ヘルさん、好きです」

「ああ、俺も好きだ」

「私も、ヘルさんのことが好きすぎてどうにかなっちゃいそうなんです。だから今日は最後までお願いしますっ」

「分かった……しようか」

「はいっ。それでですね……実はリヴェリア様とアイズさんもお呼びしているんです。なので4人でしましょう!」

「……マジで?」

 

 ヘルの疑問の声が部屋に響いた。そして扉の向こうからアイズとリヴェリアが現れた。

 

「全く……初めてぐらいは、と一人にさせようとしたのに」

「レフィーヤにどうしてもって頼まれちゃったから」

「まったく、ほらレフィーヤ、こっちにおいで」

「はい! 失礼します」

 

 二人はベッドの上に移動すると、お互いに見つめ合った。レフィーヤは緊張している様子だったが、ヘルはいつも通り冷静だった。そして、ヘルは手を伸ばしレフィーヤの胸に触れる。柔らかい胸の膨らみの片方を揉むと、レフィーヤは小さく喘いだ。そして今度は乳首を摘まむと、さらに大きな声で鳴いた。そのまま胸を愛撫し続けると、すぐにレフィーヤの顔は蕩けきっていた。もはやlv.7の嗅覚でなくても感じる取れるほど、彼女の甘い体臭が部屋に広まり、興奮からか大量に汗を流している。既にレフィーヤの秘所からは大量の蜜が溢れ出ており、ショーツに大きな染みを作っていて吸収出来なくなった愛液は、スカートを汚していた。淫紋を与えられた者は愛液の分泌率なども多くなるが、レフィーヤはその中でも断トツで大量の愛液を出している。

 

「服、脱いじゃおうか。あっいつもみたいに脱がせようか?」

「ふっ服くらい、自分で脱げますっ!」

 

 耳まで真っ赤になったレフィーヤはゆっくり腰を上げ、スカートを脱いだ。続けておそるおそる上着も脱ぐ。下着姿になったレフィーヤの姿はヘルの知るいつもの雰囲気ではなく、その美しさと淫猥さに思わず息を飲む。普段のレフィーヤの下着は可愛い系が多い。それこそ清純な白やピンク色といったエルフが好みそうなものが多かったが、今着ているのは今まででは絶対に着用しない真っ赤な下着。それもショーツは花柄の部分以外がかなり透けているTバックの紐パンだ。つまりレフィーヤのむっちりとした臀部がほぼ全部見えている状態だ。

 

 そもそも下着姿になった彼女の体はヘルに何度も快楽を与えられたことで、細身でありながらも胸や尻といった出るところはしっかりと出ている体型になっている。かつても決して小さいわけでもなく、手に収まるくらいには程良くあったのだが、成長期も重なり今となってはEカップほどの巨乳と呼べる大きさにまで成長していた。お腹周りも女性特有の柔らかさを持ちながら引き締まった部分もあり、くびれたウエストがより強調されていた。最近発達した肉付きのいい臀部は男なら誰もが魅了されるであろうし、張りがありながらも丸みを帯びていて魅力的である。そして目を引く部分は美しい脚線美である。それこそモデルのような姿だ。そして何よりエロいのが、下腹部にある淫紋だ。自分を好いている美少女が自分の女であることを深く実感できる。

 

「ヘル、せっかく生娘がお前のために下着を選んだんだ。感想を言ってやれ」

「ど、どうですか? 似合ってますか私」

「あぁ綺麗で、エロくて最高だ。でも赤色なんて大胆だな、一人で買ったんじゃないんだろ?」

「ふふ、ありがとうございます。実はこれ、リヴェリア様と一緒に買いに行った時に買ったんです。……リヴェリア様は似たような色でクロッチが開いたやつを、私は流石にそこまで勇気が出なくて開いてないものを選んだんですけど」

 

 不安そうに聞くレフィーヤにヘルは即答する。その言葉を聞き、レフィーヤは安心したように微笑んだ。それに普段のレフィーヤの下着は可愛い系が多い。それこそ清純な白やピンクが多かったが、今着ているのは今まででは絶対に着用しない真っ赤な下着。それもショーツは花柄の部分以外がかなり透けているTバックの紐パンだ。いつもはエルフらしく風紀に厳しいレフィーヤがこんな風に、男を誘う姿になっていることにヘルは興奮を覚えた。しかもこの格好になっているレフィーヤは恥ずかしいのか、身体を隠すように手で覆っているが、同時にヘルに全てを見て欲しいという思いとぶつかって、身体を中途半端に隠している状態になっている。

 その際身じろぎして彼女の魅力的な巨乳が揺れてより一層淫靡な雰囲気を出していた。故にヘルはレフィーヤの体をじっくりと観察する。ヘルはレフィーヤの体に魅入りながらも、視線を徐々に下げていく。そこには、興奮して濡れたせいで色が濃くなった部分の赤い布地がある。レフィーヤは自分の体がヘルの視線に晒されていることを意識し、汗や愛液を分泌して頬を赤く染めてもじもじと身体をくねらせた。

 

「主役はレフィーヤとはいえ、私たちのことも忘れるなよ?」

「ははっすまんすまん、もちろん二人とも凄く綺麗だ」

 

 レフィーヤの体に夢中になっていたヘルだが、リヴェリアの言葉を聞いて二人の方を見る。そこにいる二人はヘルの目にとても美しく映っていた。彼女たちはレフィーヤと同じく、下着姿だった。レフィーヤは赤を基調とした下着だったが、アイズは黒を基調にした大人っぽいセクシーな下着。リヴェリアは紫でこちらも非常に扇情的なデザインのブラとショーツ。どちらも体のラインがくっきりと出ており、アイズの豊満で形の良い乳房に、リヴェリアの張りのあるメートル近くある胸と尻がより強調されている。さらに二人には綺麗な縦臍に似合うピアスがついており、リヴェリアに至ってはベリーチェーンまでついている。三者三様に魅力があり、三人の豊満な胸の膨らみと臀部の丸みや形がはっきり分かるため、ヘルにとって眼福であった。

 

 ヘルは彼女だけを脱がせておけないと、自身の衣服を脱いでいく。そこから現れた上半身は、無駄な肉は一切ついておらず、鍛え抜かれたのが一目で分かるほど筋肉質で引き締まっていた。

 そんなヘルの裸に対して、レフィーヤは何度見てもその姿に見惚れてしまう。自分の柔らかい雌の身体とは全く違う、分厚い筋肉で出来た雄の身体。元々ヒューマンとエルフは、エルフが少し華奢な方が多いということ以外は種族的にそこまで体格に差が出ない。しかしエルフが後衛の魔導師になりやすい分、当然前衛が多いヒューマンの方がガッチリしている。とはいえ目の前にいる男の裸は鋼のように見え、それだけでは説明できないものであり、今までどれだけの偉業を達したのかが察せられる。故にそれを見ているだけでレフィーヤは雌の本能が反応して、子宮が疼いて仕方がなかった。何せ今日、ヘルの屈強な雄の身体で自分が雌である意味が分かってしまうからだ。

 

「あっ……すごい筋肉♡ 」

「ふむ、やはりいつみても見事だな♡ お前の肉体美には感嘆するよ♡ いったい何度私たちを惚れさせるつもりなんだ♡」

「……ヘルの背中、大きい……♡ すごくかっこいい♡」

 

 思わず口に出てしまった言葉に驚くレフィーヤ。ヘルは下着だけになると、レフィーヤはうっとりとした表情で、ヘルの硬い胸板を撫でる。そのまま指を這わせていき、六つに割れた腹筋に到達する。その感触はまるで鋼のようだった。アイズはヘルの背中を愛しむように触れた。そこには無数の傷跡があった。それは彼が冒険者になってから負った物であり、その全てが彼女たちの命を守ってきた証でもあった。その一つ一つが、今の自分を作ってくれたものだと思うと愛しく感じて、三人はヘルの身体に何度もキスをした。

 

 そのうち、ヘルは力強い手でレフィーヤを抱き寄せた。

 

「きゃ♡ やっぱり、凄いです。男の人の体……素敵です。すごくドキドキします」

「ああ、俺もレフィーヤの体は柔らかくて抱き心地が良いし、可愛いと思うぞ。それにいい匂いだ」

「あっあの、もっと強く抱きしめてください。貴方の温もりを感じたいんです」

「分かった」

 

 ヘルは要望通り、さらに力強くレフィーヤの体を引き寄せた。すると、ヘルの固い胸にレフィーヤの柔らかな乳房が強く押し潰され、その形がはっきりとわかる。さらにヘルの胸板で乳首が擦れてレフィーヤは甘い声を上げた。その光景にリヴェリアとアイズはごくりと唾を飲み込んだ。ビクッと震えながらも、レフィーヤはその刺激に喜びを感じていた。

 

(──―んっ! あぁ……これ、気持ち良いかも♡ 私、今すごく幸せを感じてる)

 

「んっ……あぁっ! だめぇ♡」

「すまない。痛かったか?」

「いえ、気持ち良すぎて変な声が出ちゃいました……」

 

 そう言って恥ずかしげに顔を赤らめるレフィーヤに、ヘルは嗜虐心を刺激された。お互いの体温を感じられ、レフィーヤは安心感を覚えると同時に心臓が激しく高鳴った。それに直に触れ合ってみればその違いがはっきりと分かった。レフィーヤの体つきは女性らしい柔らかさがあり、抱きしめられると安心感を覚えるだろう。だがヘルの体はまるで鋼鉄のように硬く、力を入れれば入れただけの力が返ってくるような感覚だ。

 

 レフィーヤにはヘルがまるで別の生き物のようで、興奮が止むことはない。そしてヘルの手が彼女の背中を優しく撫でる。それだけでもレフィーヤは快感を覚えてしまい、熱い吐息が漏れる。背中から伝わる熱に、レフィーヤはむしろさらに高まっていく。レフィーヤはヘルの肉体に夢中になっていた。ヘルもそんな彼女の様子に気をよくし、優しく頭を撫でる。するとレフィーヤは嬉しかったのか、えへへと笑い、猫のようにヘルの胸に顔を埋めてきた。

 

「抱きしめられて、ヘルさんに包み込まれているみたいです」

「俺もレフィーヤの肌の温もりを感じるよ。それに凄いドキドキしているな。可愛いぞレフィーヤ」

「うぅ、だってこれから本当にセックスしちゃうんだと思うと、緊張します」

「大丈夫だ。優しくしてやる」

「はいっ」

 

 そのままヘルはレフィーヤの背中を優しく愛撫していく。そのままヘルはレフィーヤの背中を優しく愛撫していく。ヘルはそのまま抱き締めたままレフィーヤの背中を優しく擦り、首元から髪にかけてゆっくりと舐め上げる。

 

「ひゃうんっ!?」

 

 レフィーヤはゾクッとするような快感を覚えた。舌が触れる度に彼女の体は小さく震え、口からは艶かしい声が溢れ出す。そして、耳の裏まで舌を伸ばすと、レフィーヤは大きく反応し甘い声を上げる。そのまま今度は耳に口付けをして甘噛みすると、彼女はビクンっと大きく跳ねた。

 

「んっ♡ やぁ♡ そこっ♡ ダメぇ……♡耳でっ♡ 感じちゃいまっ……♡ ああんっ! ♡」

「レフィーヤの弱点を見つけたようだな♡」

「かわいい♡」

 

 レフィーヤの反応を見て、ヘルは執拗に責め立てる。レフィーヤは首を振って逃れようとするが、ヘルはそれを許さず、両手を押さえつけて逃げられないようにする。レフィーヤはヘルによって感じやすくなっているため、少し触れただけで過剰なくらいに反応した。そんなレフィーヤの反応を見て、ヘルはますます興奮していった。

 

「レフィーヤはここも弱いのか?」

 

 ヘルは意地悪な笑みを浮かべながら尋ねる。レフィーヤはその問いに答えられず顔を真っ赤にして俯いた。ヘルは続けて、レフィーヤの首筋を軽く噛んで刺激を与える。その間にアイズとリヴェリアはヘルの背中に豊かな乳房を押し付けた。三人の美女達に抱きつかれ、柔らかい乳房の感触と甘い香りで頭がクラクラする。その心地良さに思わず射精してしまいそうになる

 

「あっ♡ はぁ……♡」

「んっ♡ ふぅ♡」

「ふぁあああん♡♡ そっ♡ そこは……♡だめ……♡あふっ……♡んくぅ……♡ はふぅ……♡ やぁ……♡ らめれす……♡」

「ふふ、可愛いな」

「ひゃん♡♡ あぁ……♡ そんなに……吸わないでくださいぃ……♡」

「いいぞヘル♡ もっとやってやれ♡ レフィーヤという雌をお前の色で染め上げてしまえ♡」

 

 ヘルはレフィーヤの首に吸い付き、強く痕をつける。そのたびにレフィーヤは体を震わせて甘い声を漏らして悶える。ヘルは満足するまでレフィーヤの白い肌にキスマークをつけていく。彼女の弱点を知ったヘルは、そこを中心に攻め立てた。レフィーヤは何度も絶頂に達して、秘所からは大量の愛液が流れ出ている。ヘルは手を滑らせ、レフィーヤの柔らかい尻に触れた。そして軽く揉むと、レフィーヤは甘い声を上げた。レフィーヤはヘルの体に腕を回して必死にしがみつく。

 

「んっ♡ ああ……♡ おしり♡ 気持ちいいです……♡ あぁ♡ そんなにされたら……♡ イっちゃいます……♡ んあっ♡ あっ♡ あっ♡♡」

「そうか、ならもっと触ってやる」

「あっ♡ はいっ♡ ありがとうございます♡ 嬉しいです……♡ もっと触ってください……♡」

 

 ヘルは片手でレフィーヤの尻を撫で回したり、力強く自分という雄の跡がつくように掴んだりする。そのたびにレフィーヤは体をくねらせて喘いだ。もう片方の手で彼女の胸に触れる。彼女の胸はとても柔らかく、手に吸い付くようだった。ヘルは夢中になって彼女の胸を貪る。レフィーヤは、ヘルの荒々しい行為に身を委ねていた。彼は自分の欲望をぶつけるように激しく求めてくる。それはまるで獣のようだ。レフィーヤにとってヘルは理想の男性像であった。いや、そうなるようにされてしまった。強くたくましく、それでいて優しい。だから、レフィーヤはヘルに求められることが嬉しかった。

 

「ふぁあ♡ あぁ……♡ はぁ……♡ んくぅ……♡ あっ……♡ イっちゃいます……♡ もう……♡ イクぅ……♡♡」

「そのままレフィーヤをイかせてしまえ♡」

「レフィーヤ♡ すごく気持ちよさそう♡」

 

 アイズ達はその様子を見て、楽しげに微笑んでいた。その一方でレフィーヤは与えられる快楽にひたすら酔いしれる。それを繰り返していくうちに、レフィーヤはどんどん快楽に染まっていった。やがて、レフィーヤは全身性感帯になったかのように敏感になり、どこを触れられても大きな声で喘いだ。そして、ついにその時が訪れた。レフィーヤは限界を迎えて全身を大きく痙攣させて達し、一際大きな声で喘いだ。

 

「んっ…………~~~ッ♡♡♡♡ ああっ♡ あああっ~♡♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ああ~♡♡♡ イッくうううううう♡♡♡」

 

 レフィーヤは潮を吹き出して盛大に達した。絶頂した彼女の下腹部の淫紋はまた少し大きくなり、身体の内部では今のでほぼ全ての中身に刻みこまれ、魂が完全にヘルのものに変わるまであと少しであった。それを感じたヘルは満足げな表情で、レフィーヤの頭を撫でた。頭を撫でられる、たったそれだけでレフィーヤの幸福感は尋常じゃないほど高まっていく。ヘルは彼女の息を整えてから耳元に口を寄せ、そっと囁いた。

 ──レフィーヤ、愛してる。

 ヘルの言葉を聞いた瞬間、レフィーヤの背筋にゾクッと快感が走る。それは全身に広がっていき、レフィーヤは快楽に震え悶えた。

 

(ヘルさん……♡ 私も大好きです……♡)

 

「あぁぁぁぁ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ ああっ……♡ んんっ♡」

 

 そのまま二人は見つめ合うと、どちらともなく唇を重ねる。最初は軽く触れ合わせるだけだったキスも次第に激しくなり、舌を絡め合わせていく。お互いの唾液を交換し合い、唇を重ね合わせる。レフィーヤは積極的にヘルを求めていった。レフィーヤの口から流れてくるそれをヘルは飲み込む。レフィーヤの甘い味と匂いがヘルの口いっぱいに広がる。お互いに相手の唾液を飲み込みながら、レフィーヤは呼吸のために口を離す度に銀色の糸が伸びて切れ、甘い声を漏らす。

 

「ヘルさん……♡ ふぅ♡ 好きぃ……♡ 大好きです……♡はぁん♡ んん……♡ はぁ♡ 」

「俺もだ、愛してるぞレフィーヤ」

「嬉しいです♡ 私♡ 今すごく幸せです♡」

 

 レフィーヤも興奮が止まらず、無意識のうちにヘルに擦り付けるように腰を動かしていた。その動きによって秘部同士が擦れ合い、レフィーヤはさらなる快楽を得る。レフィーヤはヘルと体を密着させながら、何度も体をくねらせる。そのたびに彼女の巨乳と尻が大きく揺れる。その姿は非常に官能的で、淫靡な雰囲気を醸し出しており、ヘルの情欲をさらに掻き立てた。

 

「あんっ♡ 気持ちいいぃ……♡ ああんっ♡ もっとぉ……♡」

「ははっそんなにまんこ擦り付けて気持ちいいか? 淫乱だなレフィーヤは」

「ちっ♡ 違うんですっ♡ んぅ♡ やぁ♡ これは♡ 身体が勝手にっ♡ あんっ♡ 興奮してるだけなんですっ♡ だからぁ♡ あぁんっ♡ 私の意思じゃ♡ ないんですっ♡ 違うんですっ♡」

 

 ヘルの指摘によってレフィーヤは自分がしていたことに気付き慌てて否定するが、体は正直に反応してしまい余計に興奮してしまう。レフィーヤの体は熱くなり、汗ばみ始めた。ヘルはその様子を楽しむように眺めながら、両手をレフィーヤの大きな胸に伸ばす。そして揉みほぐすと、彼女の口から喘ぎ声が上がった。さらに指先で乳首を摘まむと、レフィーヤはさらに乱れた。ヘルの手の動きに合わせてレフィーヤの体が跳ね上がる。

 そんなレフィーヤの反応を見て、ヘルはますます嗜虐心を募らせていき、責めを強くしていく。

 

「ひゃう♡♡ やめてください♡ あん♡ そんなにおっぱい♡ 触っちゃダメですよ♡ またイっちゃいますからぁ♡♡」

「嘘つくなよ。本当はこうされたかったんだろ?」

「そ、そんなことないです♡ だめですっ♡ 乳首摘まないでぇ♡ ああっ♡ んんっ♡ んん~~♡♡♡ ああっ♡ んんっ♡ 」

「こんなに固くしやがって。やっぱり変態じゃねえか」

「違っ♡ 違いますぅ♡ ああぁ~~♡♡♡ んくぅ♡ ああっ♡ んぅぅ♡ ヘルさんの手が♡ 上手すぎるんですよ……♡ んんっ♡ んん~~♡♡♡ 」

 

 それからしばらく二人はお互いの体に触れ合い続けた。そしてヘルの手はついにレフィーヤの下肢に向かう。そこはもう下着越しでもわかるほど湿っており、ヘルの手は彼女の最も敏感な部分に到達する。

 

「ひゃううううううっ♡♡」

 

 ヘルの手がショーツの中に入ると、レフィーヤは驚きの声を上げる。しかし、ヘルは気にせず指を動かした。既にそこは洪水のように濡れており、ヘルの太い指を簡単に受け入れてしまう。ヘルはレフィーヤの膣内をかき混ぜるように動かし、レフィーヤは快楽に身を震わせる。やがて、ヘルはレフィーヤのGスポットを探し当てるとそこを中心に攻め立てる。レフィーヤはそのあまりの快楽に絶叫する。

 

「もうぐしょ濡れじゃないか。こんなにも濡らして……俺のことを想ってくれているのか?」

「はいぃ……♡ あなたのことが好きで好きで堪らないんです……♡ あなたに触れられるだけで体が熱くなるんです♡ もっと私を愛してください♡」

「ああ、勿論だ。お前が俺から離れられないようにしてやる」

「嬉しいです……♡♡私をめちゃくちゃにしてください……♡ んちゅ♡」

 

 レフィーヤはつま先立ちとなってよりヘルの方へ体重を預け、雄を求め媚びるように後ろに回した手に力が入る。元々背の高いヘルを見上げていた少女の赤く染まった顔は、舌を突き出して蕩けた顔とななり、口の端からは唾液が流れ落ち、目にはハートマークを浮かべていた。ヘルはそんなレフィーヤの様子に満足げな笑みをこぼしながら、唇を重ねて舌を絡め合わせる。レフィーヤも拙いながらもそれに答えるように舌を動かす。ヘルは彼女をリードして舌同士で教え込む。二人の濃厚なキスによって発せられる水音だけが部屋の中に響き渡る。淫靡なもので、見ている者がいたとしたならば思わず生唾を飲み込んでしまうだろう。それほどまでに二人の姿は魅力的だった。ヘルがレフィーヤの腰を抱いて引き寄せ、さらに深く繋がると、レフィーヤの口から一際大きな喘ぎ声が上がる

 

「れろっ♡ れろっ♡ れろっ♡ んん……んぅ……♡ はぁ……♡ んん……♡ じゅるるるるるるるるるるるる♡♡♡ ひゃぁ♡ んん……♡ んぅ……♡ んんんんんんんんっっっっっっ♡♡♡ 」

 

 そのままキスを続けながら、ヘルはレフィーヤのお尻を鷲掴みにした。少女はお尻を揉まれて驚いたが、すぐに甘い吐息を漏らす。ヘルはレフィーヤの尻を揉みしだきながら、さらに激しくレフィーヤの口を貪った。レフィーヤは激しいディープキスと、下半身への刺激に頭が真っ白になるほどの快感を覚え、無意識のうちに腰を動かしていた。ヘルもそれに応えるように右手をレフィーヤの秘部へと伸ばし、割れ目をなぞり上げる。レフィーヤはたまらず悲鳴を上げた。ヘルの太く大きな男らしい指が、もう一度レフィーヤの性器に挿入され、彼女の中を刺激する。そのたびにレフィーヤは体をビクビクッと痙攣させた。レフィーヤの愛液によって、ヘルの指はスムーズに動くようになっていた。ヘルはレフィーヤのGスポットを集中的に責め立てた。

 

「ひゃうんっ♡ だめぇ♡ イっちゃいますぅ♡ ああんっ♡ あぁ~~♡♡♡ んっ♡ んんっ♡ はあぁ~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

「いいぞ。何度でもイけ。俺の指で感じてくれ」

「はいぃ……♡ ありがとうございます……♡ んんっ♡ んん~~♡♡♡ んっ♡ んんっ♡ わたしっ♡ れろぉ♡ イっちゃいますぅ♡ ああんっ♡ んん~~♡♡♡ あんっ♡ あぁんっ♡ んん……♡ んん~~~~~~~♡♡♡ イクゥウウッ!! ♡♡」

 

 そしてついにその時が訪れた。レフィーヤが限界を迎えたのだ。レフィーヤは今までで一番大きく身体を仰け反らせ、全身を弛緩させ、そしてぐったりとヘルの胸板にもたれかかった。ヘルはそんなレフィーヤの頭を優しく撫でる。レフィーヤは幸せそうな表情でヘルの顔を見上げた。ヘルとの長いディープキスを終えたレフィーヤは、酸素を求めて荒く呼吸している。彼女の瞳は焦点があっておらず、完全に快楽に溺れてしまっていた。ヘルはそんなレフィーヤに優しい眼差しを向ける。二人は見つめ合う。

 

「ぷはぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡ はぁっ♡ 好き♡ 大好きです♡ ヘルさん……♡ はぁ……♡ハァ……♡ んん……♡ ああ……♡」

「可愛いかったぜレフィーヤ」

「嬉しいです……♡ んっ♡ ちゅ♡ んむっ♡ れろっ♡ れろっ♡ んん……♡ んちゅっ♡ 」

 

 しばらくして、ヘルはようやくレフィーヤを解放する。二人の間に銀色の橋がかかる。レフィーヤの顔を見ると、彼女は顔を真っ赤に染めて瞳には涙を浮かべ、肩で大きく呼吸をしていた。その姿はとても扇情的で、彼女の痴態を見たヘルは我慢できなくなった。

 

 

「脱いでくれレフィーヤ。お前を抱きたい……」

「はい……わかりました……あなたが望むなら喜んで……私をあなたのものにしてください」

 

 レフィーヤは羞恥心に耐えながらも、震える手でブラジャーを外すと、形の整った美しい乳房が露わになった。彼女の乳房は綺麗なピンク色をしており、先端はツンと上を向いていた。続いてショーツを脱ぐと、そこには綺麗なピンク色をした女性器があった。一度も男を受け入れたことないであろうその割れ目はぴったりと閉じられている。そこは既に洪水のように濡れており、太もものあたりまで垂れていた。ついに一糸纏わぬ姿となった。ヘルはレフィーヤの裸体を見てごくりと生唾を飲み込む。レフィーヤは恥ずかしそうにしながらも、妖艶な笑みを浮かべていた。

 

 ヘルもパンツを脱ぎ捨て巨根をさらけ出した。それを目にしたレフィーヤは息を飲み込んだ。臍を超えてそり立つヘルの男の象徴は、まるで丸太のような大きさで、血管が浮き出ていてとてもグロテスクだった。それはとても立派で、長さは30cm以上あり、レフィーヤの膣を自分専用に拡張するのには十分なサイズだった。亀頭は拳ほどの大きさでカリ首は張り出しており、女の膣壁

 を引っ掻いて虐めるための形をしているように見える凶悪な形をしている。

 

「ヘルさんの……♡ アイズさんやリヴェリア様を食いまくってるオチンポっ♡ 熱くて♡ 凄く大きいです♡ それにすごく硬い♡♡ こんなの入れられたら絶対気持ちよくなっちゃいます……♡」

 

 ヘルのペニスから発せられる匂いは、媚薬効果のある精液と混ざり合ってレフィーヤを誘惑する。強烈なもので一度嗅いだが最後、どんな女でも屈服し、自分の意志とは関係なく子宮が疼き始めてしまうような淫臭を放っている。

 

 レフィーヤはうっとりとした顔つきになりながら、巨大な肉棒を見つめている。その圧倒的な存在感を放つヘルの剛直を前にして、子宮が疼き、女性器からは大量の愛液が溢れ出してきて床に大きな水溜りを作っていた。

 

 レフィーヤはその美しい容姿に似つかわしくない、下品で卑猥な言葉を並べ立てながら、腰をヘコつかせて秘部を弄り始めた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。