※この作品はR-18です。

少女の疼き ─ 思春期のシンフォギア装者   作:月の欠片

10 / 24

マリアと捨君
ふたりは細い心の糸を見つけると
引力で吸い寄せられるように心の距離を縮めた
聖遺物の起動という目標のためか?それとも…



10 巨乳マリアの嬌声ガングニール(中編)

 

捨君はマリアに一目惚れしたのである

ロリ顔巨乳、そのマリアから求められれば

断る理由なんて何もない…

 

 

「前からは恥ずかしい…」

「後ろから抱いて…」

 

捨君はマリアの背中を優しく撫でながら

後ろから包むように抱擁し

彼女の柔らかい背中と捨君の男の胸が触れ合うと

お互いを意識して熱く火照ってきた

マリアの全身からフェロモンが溢れ出て

捨君はその雌臭を犬が臭いを嗅ぐように

動物的な仕草で堪能した

 

「身体が熱くなってきたわ…」

「私…汗かいて…汗臭いから…」

「捨君…そんなに匂いを嗅がないで…」

「恥ずかしいの…」

 

「それは…もっと嗅げ、と言ってるのかい?」

 

「…ィ、イヤン…そんなわけ…」

(嗅がれると…アソコが反応するの…)

 

マリアの手に余る大きな乳房を優しく下から揉み上げ

手のひらで乳首を転がし指先で摘みあげての愛撫

マリアは振り返ってトロンとした視線を捨君に送り

「ぁぁ… 感じるわ…」

と、目を閉じて捨君の唇を求めた

 

彼女の瑞瑞しい唇に捨君の唇が重なる

マリアは「はぁ…」と、熱い湿った吐息を漏らし

捨君が感じるフェロモンの濃度を増した

(昨日は指で感じたマリアの瑞瑞しい唇を…)

(僕は唇で…夢を…見てるのかな?)

 

 

時々ふたりは目を合わせる…

捨君はマリアの宝石のような青い瞳に心を奪われ

瞳の奥にあるマリアのすべてを知りたいと願った

マリアは捨君の優しくも芯の強そうな黒い瞳が

いつまでも自分を見続けて欲しいと願った…

 

 

言葉を交わさずとも瞳で心が通じ合うふたり

重ねた唇は相手の唾液でヌルヌルッと潤い

チロッ!チロッ!と舌で唾液を絡ませると

お互いの舌先を求めて相手の口内に侵入する

トロトロの舌によってマーキングされる口内

捨君もマリアも聖なる唾液で汚され幸福を感じた

 

「捨君、立ったままだと落ち着かないわ…」

「ソファに移動しましょう…」

 

 

捨君はTシャツに短パン

マリアもTシャツに膝上まで露出のスカート

ふたりとも既に薄着である

先に捨君がソファに座ると、捨君の太腿の上に

マリアの脚が乗った姿勢で向かい合った

 

ふたりは目を合わせ唇を重ね、キスの続きを始める

捨君は彼女のTシャツの中に両手を侵入させ

両乳を優しく揉み上げた

高ぶる乳首はいっそう硬さを増した

 

「はぁ… はぁ… …」

 

指で摘み愛撫する毎にマリアの喘ぐ口からは

湿っぽい吐息が溢れ出た

 

(ぁぁ… 身体が芯から熱くなってきたわ…)

舌を絡ませられ両乳を揉まれ…

捨君の太腿の上でマリアは無意識に腰を前後に

揺らし、股の付け根を捨君の太腿に擦ると

マリアの秘所からは愛液が滴りはじめた

 

(ぁぁ…アソコが濡れはじめた…)

(こんなにも感じるから… びしょ濡れだわ…)

腰を揺らす毎に、クチョッ!クチョッ!と響く

厭らしい水音

捨君の太腿の肌に直接触れた秘所の割れ目と陰核は

雄と触れて喜び、吸盤のように吸い付いてきた…

 

 

マリアを下から見上げる捨君

(マリアの股がびしょ濡れだよ…)

(太腿に直接股の素肌!…パンツ穿いてない?)

(マリア…まさかノーパンだったのか…)

 

「マリア…気持ちいいのかい?」

「僕の太腿がキミの愛液で水浸しだよ…」

「でね…ひとつ、訊いてもいい?」

「下着…いつも穿いてないのかな…」

「それとも…今日だけ…穿いてないのかな?」

 

「そ、そんなの…答えられないわ、捨君…」

 

 

「そう…答えにくい?じゃぁ聞き方を変えようか…」

 

「穿いてないのは検査の精度のため?」

「それとも、今日の…エッチの為に?」

 

「… … 」

無言のまま、うつ向いているマリア

 

「言えば良いのに…マリアは強情だね…」

「でも…その目は答え言ってるのと同じだね」

 

 

「もう…捨君…いじわる…」

「あなたの想像に任せるわ」

マリアは捨君の太腿に擦りつけながら前屈みになり

脚を大きく拡げると秘所が割れ目の奥まで

より強く太腿に密着し、擦れる快感が膣奥に響いた

 

 

「マリア…僕の太腿でオナニーかい?」

「腰の動きが…ねっとりとエッチだよ」

 

「だって…気持ちいいの…捨君の太腿が…」

マリアの腰の動きが早くなり、

もうすぐイキそうなのか背中が反り返った

 

「マリア…気持ち良いんだね…もぅイクのかな?」

 

「分からない…でも…身体が…脳が…溶けそう…」

 

捨君は目の前の巨乳を頬張り、乳首を口に含み

最初はチロチロっと乳首の先端を舐め上げ

快感の電流がマリアの身体の芯まで燃えさせた

更に背中が反り返り、捨君は絶頂間近の乳首を

(舌でイカせる! マリア!気持ちよくイケッ!)

と、強く吸い上げた

強烈な快感に襲われ、歓び喘ぐマリアは堪らず

 

「ぅ… ん、ん、んんっ! んっ! んっ!」

と、声を押し殺しながら腰をビクビクと小刻みに

震わし、秘所から厭らしい雌汁をたれ流した

イッた後の愛液が放つ雌臭は、雄の精を誘い

さも雌花へ授粉を促す花びらが満開になるように

陰部は大きく開き、愛液が滴るピンク色を帯びた

花の中心部が丸見えにさらけ出された

 

 

ロリ顔巨乳少女から放たれた雌臭で

若い捨君の竿は敏感に反応し、我慢汁が滴ると

テントのようなパンツの1番高い所を濡らした

それでも平然を裝い彼女に声を掛ける

 

「マリア…こんなに濡らして…」

「声…出すの…我慢したのかな…」

「思いっきり、声を出しても良かったのに…」

 

 

「捨君に喘ぎ声聞かれるの…恥ずかしい…」

と言ってマリアは目を閉じて無言になった…

余韻に浸っているのか?

なんだろう?少し違和感が…

捨くんは、はたと気付く

(そもそも…嬌声…声を出す実験だったはず…)

 

何かが彼女の負担になっているのか?

心に引っ掛かる事があるのか?

(んーーちょっと判らない…)

(このままこの先進むのはマズイ気がする…)

(今日のエッチはここまでにしとこう…)

(本当はロリ顔巨乳の彼女のナカに…)

(気持ちよく入れたかったけどね…)

先の濡れた竿を渋々仕舞う

(仕方ない…帰って自分で抜くか…)

そして

 

「マリア…今日はここまでにしとこう」

「また…次があるさ」

「だから…僕の熱い竿はそれまでお預けだね…」

 

 

マリアは1度イッて膣が発情し、準備完了なのに…

身体は竿を欲しがっていたが次にお預けとなり

お腹の疼きは行き場が無くなってしまった…

 

 

(捨君に心の引っ掛りを見抜かれた…)

(分かった、今の気持ちを打ち明けよう)

 

「あのね…捨君とは昨日初めて逢ったばかりで…」

「もし、嬌声が出せたら…」

「そして、もし聖遺物起動が成功したら…」

「捨君と今日限りで会えなくなるのかも…と思うと」

「声…出せなかった…気を遣わせてごめんね」

(捨君とは、もっと長く一緒に居たいの…)

 

 

「今日の起動実験は終わりよ」

「私は帰るわ、みんな!お疲れさま」

 

ひとり自分の部屋に帰ったマリアは

ベッドに籠もり、先日買ってきたバイブを

何とか使い、捨君の肉棒が入る筈だったトロトロの

膣内に挿入して果てしなくオナニーに耽った

 

(ぁぁ… バイブ…気持ちいいのね…)

(でも…満たされない…心は…)

バイブを使い、膣内(なか)は何回もイカせられた

発情した身体を自分で慰め火照った身体は鎮まるも

ぽっかり空いた心の穴はそのままであった

 




続く
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。