※この作品はR-18です。

少女の疼き ─ 思春期のシンフォギア装者   作:月の欠片

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少女マリアのガングニールは起動しない
若き彼女は人伝に聞いた方法を試みることにした
彼女は…ひとりの青年と出逢う

※残念?ながら、この前編はエロ要素少ないです…



09 巨乳マリアの嬌声ガングニール(前編)

(ガングニールが応えない…)

(今の…私の歌ではダメなのね…)

(他にフォニックゲイン高める方法…)

(有ると聞いたことあるけど)

 

(確か…嬌声…)

(私の嬌声なら…)

(ガングニールが応えない訳が無いわ!)

 

 

15才を迎えたマリアは大人への発展途上であった

身体の発育は著しく、豊満な胸、縊れた腰、

ムッチリとしたお尻と太腿は既に大人である

だが、瞳はクリクリッと丸く表情は幼さを色濃く残し

思考はまだ大人になっていない…

そう、身体の外観だけ大人になっていたのである

 

 

そして…

ガングニールの起動は未だ成功しない

普通に歌うのではダメと悟ったマリアは

自分の考えを試そうと思い至った

 

(マムに提案してみよう…)

(断られるだろうけど、もうこれしかない)

 

「マム… 私の歌では聖遺物は起動しないわ」

「だから他の方法を試してみようと思うの」

 

 

「マリア、何を…始める気ですか?」

 

「マム… それは大きな声では言えないわ…」

 

「そうですかマリア…大方、察しはつきました…」

「貴女が良いのであれば反対はしません…」

 

 

一応、マムのお墨付きが得られマリアは

後日の起動実験のため準備を始めた

 

(でも…嬌声ってどうすれば…)

(濃厚なセックスかしら?)

(でも私には、まだ相手が居ないわ…)

(だとしたら…自慰しか無いのだろうか…)

自慰で発せられる声が…嬌声と言えるのか

その声にガングニールが応えるのか

若いマリアには全く思い至らない事であった

 

 

マリアは自慰用に道具を買いに出かけるも

予定外のモノまで衝動買いしてしまった…

 

(私ったら、こんなに買ってしまった)

(使い方…判らないモノばかりだわ…)

ローターにバイブ…

大人のおもちゃを手にしても使い方が判らず

1人て途方に暮れるマリア

 

 

最初だけは威勢が良く始めても

計画性が無く、すぐに行き詰まる…

いつものマリアのパターンを見ていたマムは

(やはり…本人任せでは上手くいかない…)

 

「マリア、少しも前に進んで無さそうですね…」

「貴女には助手を付けましょう」

「こんな事もあろうかと…ひとり手配しました」

「早速来て貰います…」

 

 

マムが奥に下がって程なく

その助手候補とマムの会話が聞こえてきた

「俺、嫌だよ! そんな15の小娘相手だなんて…」

「女性と会話するだけで高額報酬!」

「っていう条件だったから応募して来たのに…」

 

「いいから来なさい!」

「貴方と彼女、歳は近いでしょ?」

「彼女と会えば貴方も気持ち変わリますよ…」

 

「判った判った… 会うだけなら…」

「会ったらすぐ帰るからね、マムのおばちゃん」

 

 

「では…来てください、Sutekun…」

おばちゃんと呼ばれ少しムッとしてるマムと共に

その青年はマリアが居る部屋に入ってきた

「マリア…貴女の助手として来て貰いました」

「紹介します…彼の名は緒川捨犬君です」

「捨君と呼んで下さいね」

 

マムに紹介され面倒くさそうな表情だった捨君は

マリアを観て目が合った瞬間

目を見開き、身体は棒立ちで固まった

 

(カ、カワイイ!!)

(この娘、ロリ顔のくせにスゲェ巨乳やんか!)

まだ少女と舐めてたが発育よろしナイスバティ!

茶髪の髪で彫りが深い小顔、瑞々しい唇

そしてクリクリっと透き通った青い瞳の

真っ直ぐな視線に一瞬で捨君のハートは貫抜かれた…

 

 

マリアに一目惚れした捨君は振り返り

上ずった声で

「マム、いやナスターシャ教授!」

「巨乳の助手は私が喜んで引き受けますッ」

「何をすれば良いでしょうか?」

「何なりと…何なりと、お、お申し付け下さいッ!」

 

 

マリアは間髪入れず

「15の巨乳小娘で悪かったわね!」

「マム!彼はいったい何者なの?」

「こんな少年を助手だなんて…勝手に決めないで!」

 

「マリア…彼は自由を求め米国を放浪していました」

「将来の夢があるそうよ」

「今、貴女は何を為すべきですか?」

 (貴女は井の中の蛙、外の人を観るべきです…)

 

「そ、それは…ガングニールの起動…」

 

「貴女の歌では…ダメでしたよね…」

「それで次は(嬌声)…と?」

 

「そ、そう…よ…」

青年の前で嬌声と言われ、顔を赤らめるマリア

(嬌声が自分の発案だなんて彼に知られたくない…)

 

 

「で、あれば貴女は何をすべきか…」

「考えてください…マリア」

 

そう言い残してマムは

あとは若いふたりで何とかしろ…と背中で語り

奥へ引き下がって行った

部屋にはマリアと捨君の2人だけが残された

 

 

 

捨君はマリアの顔をしげしげと眺めながら

(へー パッと見、プライドが高そうな娘だな…)

(でも虚勢張ってるだけだったりして)

(見た目イケイケでも中身はお嬢ちゃんかもよ…)

 

ジロジロと視線を感じたマリアは

「な、何よ…捨君、私の顔に何か付いてるとでも?」

 

捨君は待ってましたとばかりニヤリと微笑んで

「マリアさん動かないで! 顔に付いてますよ…」

 

そう言って細長い指を鼻の先に近づけ

「これが目に入ったら大変だ…」

「マリアさん、目を閉じてください」

 

「えっ?何なの? 目を閉じれば良いのね?」

と言いながら目を閉じるマリア

 

捨君は人差し指でマリアの唇を下から上へと

弾くと唇はプルルンと瑞々しく震えた

 

「ぁん! 捨君、な、何するのよ!」

 

咄嗟に言うも唇に触れた彼の指は

甘えたくなるような優しさで

指の残り香により胸の鼓動が高鳴った

 

 

捨君は相変わらず微笑みながら

「だから…目に入ったら大変だ…と言ったでしょ」

「もし僕の指が見えてたら…」

「僕は君の唇に触れられなかったよ」

「これで少しはお近づきになれたかな…」

 

「そんな訳無いでしょ!」

「何考えてるのよ…もぅ…」

否定し続けるマリアに捨君は急に正論っぽく

畳み掛けるように

 

「マリアさん…これから貴女は何を為すべきなの?」

「ついさっき、聞いたばかりですよね…」

 

「そ、それは……」

 

「マリアさん… 判ってるならそれで良いです」

「明日、また来ますので宜しく…」

 

「え、ええ…宜しく…」

と言って捨君を見送るマリア

そこには既に無い彼の指の触感を妄想し続け

虚しく昂ぶる胸がキュッ!と締め付けられた

 

 

一方、宿に帰った捨君

(マリアさんって…底抜けに純粋なのかも…)

(初対面の人に目を瞑れって言われて…)

(ホントにやるんだから…そんな人居ないよ)

(明日はどんな一日になるのだろう…)

(あぁ…マリアさん、ワクワクして…僕寝れないよ…)

 

 

◇◇◇

 

 

翌日、捨君は予定通りマリアの部屋に来る

 

「捨君、おはよう。昨日はよく寝れたかしら?」

 

「おはよう。おかげ様で…よく寝れました」

  (逢えるの楽しみで全然寝れなかったよ…)

「これもマリアさんのお陰です。ありがとう」

 

「あっ…いぇ、私は何も…」

 

(んーー 彼女は私との距離を測りかねてる?)

(まぁ良いか… んじゃ、今日も行ってみよう!)

 

 

 

部屋の中は空調が弱く、程々に暑い

マリアは上着を脱ぎTシャツ1枚になると

捨君は衝撃を受ける

 

(えっ!マジか!)

(まさかノーブラとは!)

(乳首が透けているって…これ、何かの罠?)

(それとも…)

 

「で、マリアさん、今日の予定は?」

 

でも、気になるのは予定ではなくノーブラの方

透けてる乳首の方…

意を決した捨君

「あの…乳首…透けてますけど…」

 

「えっ? あ…そうそう…」

「ここのレセプターチルドレンは…」

「実験や検査ばかりだから基本、薄着なのよ」

「ブラとか金具付いてたらダメだし…」

「金具が無くても数値に影響出ちゃうから」

「結局はノーブラになるのよね…」

 

そこまで語り切ってマリアは我に返る

「な、何言わすのよ!」

「エッチ! どこ見てるのよ、このスケベ!」

 

 

急に腕をクロスさせて乳を隠し

顔を、真っ赤にしてるマリアを

カワイイ奴やな…とニヤニヤ見ている捨君

自分で勝手に話してて…と思いつつ

「それで… マリアさん今日は何します?」

 

マリアは聖遺物の起動について簡単に説明し

 

「つまり私の声で起動させるのよ」

「今からその準備をします」

(まさか嬌声出すのを手伝って…なんて言える訳が)

 

 

「では…まずは準備体操からね…」

マリアはTシャツを着たままギアペンダントを

首から下げ、柔軟体操を始めると

身体の動きによりギアペンダントがブランブラン

と揺れ始め、それに呼応するように

ノーブラの巨乳もプルンプルンと揺れ始める…

 

(ス、スゲェ…おっぱいってこんなに揺れるんだ)

マリアの揺れる巨乳に視線が釘付けになる捨君

 

「フォニックゲインを高ぶらせるには…」

「充分に気を練らないとね…」

まるでスポーツジムに居るが如くのマリア

 

 

(フォニックゲインは知らないけど…)

(こんなの見せられたら僕の竿が高ぶるわ…)

(あー あのおっぱい、わし掴みしたいねぇ)

悶々とマリアを眺めてる捨君

そのうちあることに気付く

 

(あれ?彼女、体操に夢中になってて…)

(僕のこと、完全に忘れてないかい?)

 

マリアは胸を張ってヨガの体勢のまま

目を閉じて瞑想していた

お椀型の巨乳の輪郭と、ツン!とした乳首により

Tシャツをピン!張らせていた

(もう…なんて無防備な乳…)

 

時々姿勢を変え豊満な巨乳もプルン!と揺れると

Tシャツで乳首が擦れて、最初見たときよりも

大きくなってるのが見て取れた

 

 

(マリアは…シャツで感じてるのか?)

それもそうとして、こんなの見せられて

捨君はマリアのおっぱいを触りたくて仕方がない

(揉ませてくれないかな…あのおっぱい)

(あー指咥えて見てるだけかよ…)

(何しに此処に来たのだろ?僕は…)

 

(あっ! 嬌声の手伝いとか言ってたな…)

(なんだ…僕を誘ってるんだ…)

(それならそうと言ってよね!)

 

 

捨君は大喜びで

胸を張って大きく迫り出したマリアの

乳房を前からわし掴み、先端でツン!と勃ってる

両乳首を指で摘むとマリアは堪らず「ァン…ァン!」

と、恥ずかしい声をあげた

 

「バカッ! 何するのッ! 捨君の馬鹿ッ!」

 

「マリアさん乳揺らしてたから誘ってたのかと…」

 

「そんな訳無いでしょ… もぅ…バカッ!」

 

(あちゃーバカ連呼、めっちゃ怒られたよ…)

(なんだ…誘ってなかったのか)

 

 

と、その時、実験室にマムの音声が入ってきた

 

「マリア…一瞬数値が上がりましたよ」

「聖遺物の起動には届きませんが」

「希望が持てる数値てす」

 

「私の声で… 嬌声…に反応したの?」

マリアは初めて希望を感じ

聖遺物起動の成功を願った

 

 

「捨君…ありがとう…」

「貴方のお陰で希望が出てきたわ」

 

「それはそうと…」

「ずっと誘ってたのに…捨君遅かったわね…」

「危うく恥をかかされるところだったわ」

 

「えっ? マリアさん…僕を誘ってたの?」

 

「捨君!私がただ胸を揺らしてたと思ってるの!」

「もう…それこそ変態じゃないの」

「女心を察してね…」

 

 

マリアは自分自身でも薄々気が付いていたが

彼を助手として…ではなく

ひとりの男として雌の目で見ていた

 

 

「捨君、私を女にしてくれる?」

「貴方となら前に進めると思うの…」

 




筆が遅くて進みませんてした…
進展が遅いマリアと捨君だけど
次章ではどうなることやら…
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