※この作品はR-18です。

ドキッ女の子だらけのIF三王   作:Dr.クロ

7 / 8
ジュエルシードを捜索していたブレーク達は市民プールにたどり着く。

そこではなのは達もおり……


アナザー第四話~恐るべしS/ばれてしまった秘密~

前回からしばらく経っての休日

 

フェイト「この辺に反応がありそう」

 

ブレーク「お、そうか。誰かが見つけてなければ良いんだがな」

 

サーチしながらそう言うフェイトにブレークはそう呟く。

 

クラウス「あの建物とかにあるんじゃないか?」

 

オリヴィエ「えっと……市民プール?」

 

そう言ってクラウスが指さした建物の看板を見てオリヴィエは呟く。

 

アルフ「プールか。人が多く集まりそうなとこだからメモリが暴走すると厄介だぜ」

 

ブレーク「それもあるから、一緒にあって欲しくないな」

 

ふう……とため息を吐いてからとりあえず行って見るか、と言う事でブレーク達は市民プールへと向かう。

 

クラウス「やはり沢山の人が居るな」

 

フェイト「色んな人が泳ぎたくて来たのかな?」

 

賑わいを見て呟いた後にあれ?フェイトちゃん?と言う声に振り返るとなのはがいた。

 

後ろには恭也や美由希もおり、他にも同級生と思われる少女2人や片方の姉と思われる女性もいる。

 

フェイト「あ、なのは」

 

なのは「フェイトちゃんたちもプールに入りに来たの?」

 

首を傾げて聞くなのはにフェイトは戸惑いながらテンパる中でそうなんだよ、とブレークが代わりに返す。

 

ブレーク「(なのはの友達や家族にバレるとマズい。ここは俺に合わせろ。)」

 

フェイト「(わ、わかった……)」

 

皆もなとアイコンタクトをするブレークにクラウス達も念話でOKと返して続く。

 

クラウス「最近暑い日が続くからね。プールに入って涼もうかなと思って」

 

オリヴィエ「リフレッシュもたまには大事ですからね」

 

???「ちょっとなのは、この人達誰?」

 

そう返したクラウスやオリヴィエ達になのはの傍にいた金髪の少女が聞いて来る。

 

なのは「アリサちゃん。えっとこの人たちは……」

 

恭也「前になのはを送ってくれた人達さ」

 

それになのはは少し口籠った後に恭也が変わりに言う。

 

ブレーク「ブレーク・シトロエンだ。よろしくな」

 

ブレークの挨拶からクラウス達もそれぞれ名乗る。

 

少女→アリサ「なのはの友達のアリサ・バニングスよ。よろしく」

 

すずか「月村すずかです。よろしくお願いします」

 

ああ、宜しくなとブレークは返す。

 

中に入るまでの間、ブレーク達はなのはにジュエルシードの反応があって来た事を念話で伝える。

 

なのは「(ジュエルシードがこの近くに……!?)」

 

ブレーク「(俺たちで探しておくからなのはは皆で楽しく遊んでおけ)」

 

でもぉ……な感じに渋るなのはにクラウスも伝える。

 

クラウス「(では万が一のことを考えて友達を守っていてくれないか?もしもジュエルシードので友達が巻き込まれたらいけないからね)」

 

なのは「(あ……そうですね。分かりました!)」

 

巻き込まれると言う言葉になのはは了承する。

 

そんな中で恭也の隣を歩いていたすずかの姉の忍は楽しそうに話しかける。

 

忍「それにしてもなのはちゃんはすずかやアリサちゃん以外にも友達が出来たのね」

 

フェイト「友達……?」

 

オリヴィエ「はい、そうなんですよ!」

 

首を傾げかけたフェイトをオリヴィエは慌てて遮ってそう言う。

 

アルフ「(フェイト、一応話を合わせよう;)」

 

フェイト「(あ、うん……友達……初めてだな)」

 

一緒に集めてくれる者だけどね、と注意するアルフにフェイトは返してから胸が熱くなるのを感じた。

 

中に入り、早速入場料を払ってから各々近くにあった水着売り場で買った後にそれぞれ着替えて中に入る。

 

フェイト「色んなのがある……。凄い」

 

オリヴィエ「今の水着ってこんなのなんですね」

 

並べられた様々な水着にフェイトは感嘆し、オリヴィエもどれにしましょう、と色んな水着に目移りしてしまう。

 

ブレーク「こんなきわどいのもあるのか」

 

クラウス「どんな人が着るんだろうね」

 

ギリギリ見えそうな水着を見るブレークにクラウスもうわぁとなる。

 

アルフ「お、これ良いな。アタシはこれにするか」

 

ブレーク「オレはそうだな……これか?」

 

紅いビキニを手に取るアルフにブレークはスポーツ水着を手に取る。

 

クラウス「私は…これだな」

 

フェイト「……あ、これいい」

 

次にクラウスは紺色のボーイレッグを選び、フェイトは黒のフレアビキニを選ぶ。

 

オリヴィエ「えっと私は……」

 

その中でオリヴィエはどれにしようか悩む。

 

ブレーク「これとか似合うんじゃないか?」

 

オリヴィエ「ワンピースですか……良いですね!」

 

ありがとうございますとお礼を言うオリヴィエに良いよとブレークは返す。

 

各々に買った水着に着替えて、入って行くと先に入っていたなのはが駆け寄る。

 

なのは「うわぁ、皆さん似合ってますね!」

 

ブレーク「お、ありがとな」

 

アリサ「スタイルも良いからホントに似合ってるわね」

 

おおと感心するアリサにすずかもうんうんと頷いている。

 

アルフ「そういうアンタらも似合ってるじゃないか」

 

そんなアリサやすずかを見てアルフはそう褒める。

 

アリサ「んじゃあいっしょに回ってみる?親睦会的な感じで」

 

ブレーク「ん?いいのか?」

 

良いの良いのと言うアリサだがブレークは悩む。

 

このまま彼女達に付いて行くとジュエルシードの捜索がやりづらくなる

 

かといって彼女達の善意を無碍にするのもブレークとしてはしづらい。

 

ブレーク「(……しょうがない。少し付き合って順番に一人ずつ調べに行こう)」

 

アルフ「(それが良いかもな)」

 

妥協してんじゃあ行くかと言う。

 

アリサ「まずはあっちから行きましょ!」

 

そう言って走り出すアリサに走るのは危ないよとすずかも続く。

 

なのは「私達も行こうフェイトちゃん!」

 

フェイト「う、うん」

 

手を引かれて行くフェイトにアルフは楽し気に笑う。

 

ブレーク「嬉しそうだなアルフ」

 

オリヴィエ「フェイトちゃんに良い変化が起きてるのが嬉しいんじゃないですか?」

 

成程なと返してからブレークは続く。

 

クラウス「なのはちゃんと付き合っていく内に子供らしい一面が出てきた感じだな」

 

良い影響と言うクラウスにブレークも頷く。

 

ブレーク「……まずは俺が行く。誤魔化すのは任せたぞ」

 

気を付けてなと言うクラウスにブレークは頷く。

 

エンシェント《マスター。人目が付かないところで建物全体をサーチしてみるのはいかがでしょうか?》

 

ブレーク「良いなそれ、そうなると……倉庫が良いか?」

 

呟いた後にマップを見つけて倉庫があるか探す。

 

ブレーク「お、ここだな」

 

行くかと呟いて歩き出す。

 

エンシェント《気をつけてくださいねマスター。ジュエルシードがもしかしたら起動してる可能性もありえますからね》

 

ブレーク「ああ、気をつけて探すか」

 

歩きながら小声で会話をした後に倉庫に辿り着く。

 

ブレーク「よし、此処に隠れてっと」

 

中に入ったブレークは早速サーチしようとする。

 

ブレーク「エンシェント。サーチを開始……」

 

そしてサーチしようとした瞬間、後ろから何かに覆い被される。

 

ブレーク「なっ!?」

 

エンシェント《マスター!?》

 

不意打ちだったのでブレークは抑え込まれ、エンシェントも奪われてしまう。

 

そんなブレークを襲ったのは、液体状の生物だった。

 

ブレーク「(これは……スライム!?)」

 

その間もスライムはドンドン包んで行く。

 

ブレーク「この、はな…うわっ!?」

 

逃れようとするがその前にロッカーの中に押し込まれる。

 

ブレーク「んんんん!?」

 

そのまま扉を閉められると口の中にも入り込まれて目を丸くする中で水着を剥ぎ取られて、胸や秘部を弄られる。

 

ブレーク「(こいつ、全身を同時に弄ってきて……んっ!?)」

 

その後に耳に入り込まれ、中を弄られる感覚が入る。

 

ブレーク「(こいつ、頭ん中まで……!ヤバい、意識が……)」

 

どぴゅるるるるるる!!

 

ビクンビクンするしかないブレークに秘部に入り込んだスライムは流し込む。

 

一時間後

 

ロッカーから出たスライムが人型のような形のスライムドーパントの姿になる

 

押し込まれてたブレークは体をビクンビクンさせ、そのお腹は大きく膨らみボテ腹になり、目がハートになっていた。

 

ブレーク「あ♥あ……♥」

 

するとお腹が大きく蠢きだし、ブレークは母乳を噴き出しながら絶頂する。

 

ブレーク「んひっ♥出産するぅううううう♥♥」

 

ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

秘部からスライムドーパントと同じスライムが生れ出て来る。

 

そのスライムはブレークと同じ姿となる。

 

ブレーク「お、オレの力を全て詰め込んだスライム産みましたぁ♥今の自分はただ魔力あるだけのただのメスですっ……♥」

 

懇願する様に言うブレークにスライムドーパントはスライムを纏わりつかせた後にロッカーの扉を閉める。

 

ブレーク「んあああああ♥♥」

 

喘ぎ声を聞きながらスライムドーパントはスライムブレークをと合体し一体化する。

 

 

☆

 

 

クラウス「……ブレーク、遅いな」

 

オリヴィエ「時間かかっているのでしょうか?」

 

一方でブレークが戻らない事に不審がるクラウスにオリヴィエは不安そうに呟く。

 

アルフ「誰か捜しに行った方がいいんじゃねぇか?」

 

それが良いなとそれぞれ別れて探しに行く。

 

グラシス《主。エンシェントの反応があっちの方向にあるぞ》

 

クラウス「あっちって……」

 

すぐさま探したグラシスにクラウスは早速言われた方に向かう。

 

ブレーク「お、クラウス」

 

すると向かう方でブレークが来るのが目に入る。

 

クラウス「ブレーク。こんなところに居たのか」

 

何があった?と聞くクラウスにブレークは頭を掻く。

 

ブレーク「実は倉庫で暴走体と思われるのと戦っていてな。ロッカーの中に閉じ込めることはできたんだが、その際にエンシェントを取られてしまってな」

 

クラウス「そうなのか?」

 

ああと困った顔をするブレークを後目にクラウスは確認する。

 

クラウス「(グラシス。ホントにブレークはエンシェントを持っていないのか?)」

 

グラシス《ああ、確かに反応が遠い。嘘は言ってないだろうが……》

 

警戒はしといた方が良いと言動に含むグラシスにクラウスはそうだなと返してからブレークに言う。

 

クラウス「それで暴走体を閉じ込めたロッカーは何処にあるんだ?」

 

ブレーク「ああ、こっちだ」

 

そう言って進むブレークにクラウスは続く。

 

クラウス「(なんだ?この違和感は……なにかがおかしい)」

 

そんなブレークを見てクラウスは警戒する。

 

クラウス「(……少し確認してみるか)なぁブレーク、一応確認するがお前の得意な魔法は覚えているか?」

 

その言葉にブレークは振り向く。

 

ブレーク「俺の得意な魔法?えーっと……」

 

クラウス「どうした?得意な魔法ならすぐに出る筈だろ?」

 

戸惑うブレークにクラウスは促す。

 

ブレーク「……チッ!」

 

クラウス「馬脚を露したな……本物はどこにいる!」

 

問い詰めるクラウスに偽ブレークはにげる。

 

グラシス《倉庫の方に逃げたぞ!》

 

クラウス「待て!」

 

逃げる偽ブレークをクラウスは追いかける。

 

クラウス「ブレークのやつ、無事だと良いが……」

 

グラシス《主。一応皆に連絡した方が良いのではないか?》

 

そう進言するグラシスに頼むと返してから偽ブレークを追う。

 

グラシス《倉庫の中に入ったな》

 

クラウス『皆、偽物は倉庫の中だ。先に入っているが用心しておいてくれ、相手は姿を真似られる』

 

念話で伝えてからクラウスは倉庫の前に立つ。

 

クラウス「この中か……」

 

呟いた後にグラシスに確認する。

 

グラシス《主。倉庫の中からエンシェントの反応とジュエルシードの反応だ》

 

クラウス「此処にブレークも居るのか」

 

行くぞとバリアジャケットを纏い、勢い良く突入する。

 

クラウス「何処に隠れて……ん?」

 

辺りを見渡し、揺れてるロッカーに気づく。

 

クラウス「この中か…?」

 

覗こうとロッカーを開け……眼を見開く

 

クラウス「なっ……!?」

 

そこには犯されているブレークの姿があり、助けようと構える。

 

クラウス「……っ!?」

 

上からの気配に避けようとして足が動かない事に気づいてみると粘液の奴に捕まれていた。

 

クラウス「しまっ…んんんっ!?」

 

そのまま上から落ちて来たスライムに飲み込まれてしまう。

 

飲み込んだスライムの一部が人の姿となり、スライムドーパントは笑う。

 

スライムドーパント「つーかまえた。アンタもソイツのようにあたしの糧にしてやるよ」

 

クラウス「っ!」

 

笑いながらスライムドーパントはクラウスのバリアジャケットを破り捨てる。

 

スライムドーパント「頭も体も弄りまくってやる」

 

クラウス「っあああ……!」

 

そのままクラウスは意識を落としてしまう。

 

スライムドーパント「これで三人目だな。そろそろ二人目の様子見るか」

 

そう言ってスライムドーパントはブレークの隣のロッカーを開ける。

 

オリヴィエ「あ♥あ♥ご主人しゃまぁ♥」

 

そこにはお腹を膨らませて喘ぐオリヴィエの姿があった。

 

スライムドーパント「そろそろ出そうだな。アンタの力もあたしの糧にさせて貰うよ」

 

その言葉と共にオリヴィエのお腹が蠢き……

 

オリヴィエ「んひぃぃぃぃぃぃぃ♥♥♥」

 

ぶりゅりゅ!!

 

絶頂すると共に出産し、それと共にクラウスのお腹にスライムが出される。

 

クラウス「っっっ…♥!」

 

クラウスの膨らんで行くお腹にスライムドーパントはくすくす笑った後……倉庫の入り口へと触手を飛ばす。

 

アリサ&すずか「きゃあ!?」

 

そこにいたアリサとすずかはそのまま捕まってしまう。

 

スライムドーパント「見ちゃったのね~?悪い子たちは糧になってもらうわよ~」

 

そう言って2人をスライムで包み込む。

 

アリサ「ひゃっ?!んんんっ!?」

 

すずか「たすけ…んんんっ!」

 

そのまま2人は口を塞がれた後に……

 

ズブリ!!

 

秘部に挿入され、血が流れ出る。

 

アリサ「ひぎぃ!?」

 

すずか「んむうぅぅ!?」

 

スライムドーパント「へ~、処女か。これは良いね」

 

楽し気に2人の秘部を行き来する。

 

アリサ「(な、なにこれ……!?)」

 

すずか「(イタイイタイイタイ!!?)」

 

痛みに悶える2人にスライムドーパントはふうむと呟く。

 

スライムドーパント「それなら痛くならないようにしてやろう」

 

そう言って2人の口に入れているのから液体を流し込む。

 

アリサ「(あ、あれ?痛くなくなって……)」

 

すずか「(なんだか気持ちよく……)」

 

段々と蕩けて行く2人にスライムドーパントは笑う。

 

スライムドーパント「トドメに頭も弄ってやるよ」

 

そう言ってブレーク達にした事をする。

 

アリサ「(んひっ!頭の中……変になるぅ…!)」

 

すずか「(自分が自分で……なくなっちゃ……)」

 

どぴゅるるるるるるる!!

 

そのまま2人は意識を失うと同時に中だしされる。

 

クラウス「っ♥あっ♥んんっ♥」

 

スライムドーパント「おっ、そろそろ出産か?」

 

後ろで犯していたクラウスが悶え始めたのにスライムドーパントは笑う。

 

クラウス「出る……自分の赤ちゃんスライム……出て来るぅぅぅぅぅぅ!!」

 

ぶりゅん!!!

 

絶頂すると共にクラウスはスライムを出産する。

 

スライムドーパント「これで三人目。そろそろ同化するか」

 

そう呟いた後にクラウスとオリヴィエから生まれたのを取り込んで行く。

 

スライムドーパント「これであたしはさらに強くなったわ。さあ他の人たちも糧に……」

 

そう呟いてスライムドーパントは笑う。

 

アリサ「あ、気持ちいい♥️気持ちいい♥️」

 

すずか「もっと♥️もっと気持ちいいのください♥️」

 

お腹を大きくさせながら懇願するアリサとすずかを優しく撫でてスライムドーパントは囁く様に声をかける。

 

スライムドーパント「出産したらたっぷりと気持ちいいのあげるぞ」

 

アリサ&すずか「ひゃい♥」

 

 

☆

 

 

なのは「アリサちゃ~ん、すずかちゃ~ん」

 

フェイト「何処~?」

 

一方でなのはとフェイトはアルフと共に2人を探していた。

 

アルフ「参ったね。2人がいないとは……」

 

フェイト「……まさかジュエルシードの暴走に巻き込まれた?」

 

なのは「ええ!?」

 

頭を掻いてぼやくアルフの後に推測を言うフェイトになのはは慌てる。

 

アルフ「とにかく、見かけたら結界魔法は即やっておいた方が良いね」

 

フェイト「う、うん」

 

頷いた後に辺りを探していると……

 

アリサ「んんっ~~~♥」

 

なのは「い、今の声って……!」

 

耳に入った声になのははハッとなる。

 

フェイト「あっちだ!急いで行こう!」

 

アルフ「ああ!」

 

なのは「うん!」

 

3人は急いで声のした方へ向かう。

 

なのは「此処だ……え!?」

 

アルフ「な、なんだこりゃ!?」

 

辿り着いた先で3人は目に入った光景に驚く。

 

そこでは、複数の人達がスライムにより犯されていた。

 

フェイト「これって、ジュエルシードの……!」

 

アルフ「おい、フェイト。あれって……!」

 

驚くフェイトにアルフが指さす。

 

なのは「ぶ、ブレークさん!?」

 

犯されているブレークがあり、そのすぐ近くでオリヴィエやアリサ、すずかの姿もあった。

 

なのは「アリサちゃん!すずかちゃん!」

 

アルフ「オリヴィエにクラウスも!?」

 

急いでバリアジャケットとデバイスをセットアップする2人の前にスライムドーパントが現れる。

 

スライムドーパント「おや?こいつらの仲間かい?」

 

アルフ「あんたがこの状況の元凶か」

 

ガルルと威嚇するアルフにスライムドーパントは楽し気に笑う。

 

スライムドーパント「お仲間さんたちはあたしの糧になってもらったわ」

 

なのは「糧……?」

 

出てきた言葉になのはは疑問を感じる。

 

フェイト「糧ってどういうこと……?」

 

スライムドーパント「こういうことさ」

 

同じく思ったので問うフェイトのにスライムドーパントはその姿をブレークへと変える。

 

アルフ「悪趣味にも程があるだろ」

 

スライムドーパント「そして五人を取り込んだ今の姿がこれよ!」

 

嫌悪感を隠さず言うアルフやなのは達にそう言ったスライムドーパントはその言葉と共に顔はブレークだが体はオリヴィエ、腕はクラウス、右足はアリサ、左足はすずかとなる。

 

なのは「ご、ごちゃ混ぜになった!?」

 

フェイト「ミックスされているね」

 

スライムドーパント「お前たち三人も糧にしてやるよ!」

 

その言葉と共にスライムが迫る。

 

アルフ「来るよ!」

 

なのは「レイジングハート!」

 

レイジングハート《アクセルシューター》

 

すぐさまなのはは魔力弾を生成して向かって来るスライムへ放つがスライムは魔力弾を簡単に避けて行く。

 

フェイト「はあッ!」

 

斬りかかるフェイトだがスライムはすぐさま元に戻り、フェイトは襲い掛かって来たのを後ろに避ける。

 

フェイト「こいつ、物理攻撃が効かない……!?」

 

アルフ「おらァ!」

 

呻くフェイトの後にアルフが殴りかかるが逆に腕がめり込んでやばっとなった後にフェイトがその部分を斬って分断させてなんとか逃げる。

 

アルフ「ごめん、普通に危なかった」

 

なのは「このッ!」

 

ならば砲撃でと構えるなのはだがすぐさま出来ない事に顔を歪める。

 

スライムドーパント「どうした?できないのか?」

 

アリサ「あ♥あ♥」

 

目の前に犯されたアリサを盾にして笑みを浮かばせるスライムドーパントに卑怯な奴め!とアルフは悪態をつく。

 

スライムドーパント「さあ次はこっちの番だよ」

 

その言葉と共にドンドンスライムが3人に迫る。

 

なのは「わわわ!?」

 

アルフ「ヤバいぞこれ…!」

 

後ずさる中で誰もが焦る中で意を決した顔でフェイトはバルディッシュを構える。

 

構えたバルディッシュから電が迸り……

 

フェイト「サンダースマッシャー!!」

 

迫るスライムへと解き放つ。

 

スライムドーパント「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

不意打ちだったのもあってスライムドーパントは悶え苦しみ……

 

捕まった女性陣「あぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

捕まっていた女性達も電撃で絶頂する。

 

フェイト「ホント、ごめん」

 

なのは「ええっと……;」

 

アルフ「後で謝らないとね;」

 

凄く申し訳なさそうに謝るフェイトになのはとアルフはなんとも言えない顔になる。

 

3人が冷や汗を流す中でスライムドーパントが激しく蠢きだす。

 

なのは「な、なに!?」

 

バルディッシュ《あの生命体のエネルギー上昇》

 

フェイト「えっ!?」

 

告げられた警告に3人は驚く中で……

 

スライムドーパント「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

 

先程と違って巨大なスライムに変貌する。

 

所々崩れかけており、狂った様に蠢いている。

 

なのは「ぼ、暴走している!?」

 

フェイト「!なのは、あそこ!」

 

気づいて指をさすフェイトのにアルフとなのはは見るとスライムドーパントの額の所に輝くジュエルシードが目に入る。

 

アルフ「ジュエルシード!あんなとこにあったのか!」

 

なのは「フェイトちゃん!」

 

うん!と返した後にフェイトは飛び出す。

 

向かって来る触手のを避けながら接近して行く。

 

フェイト「(凄い数の攻撃。一人じゃ避け切れないけど……)」

 

向かって来る中で自分に当たりそうになるのがなのはが援護射撃で破壊して行く。

 

フェイト「(なのは(友達)が助けてくれるから安心して進める!)」

 

なのは「(フェイトちゃん(友  達)が安心して進める様に助ける!)」

 

そのコンビネーションにアルフは感嘆する。

 

アルフ「(スゲェ…即席とは思えない。このコンビネーション)」

 

なのはのフォローをしながらアルフはジュエルシードへと接近して行く自分の主を見る。

 

出会ってまだ数日なのに、2人の動きは長くいた様に無駄がない。

 

スライムドーパント「!!!!」

 

向かって来るフェイトに対して最後の抵抗とばかりに飲み込もうと体を伸ばす。

 

フェイト「そこだッ!」

 

なのは「いっけぇええ!」

 

最後のを打ち抜くと共にフェイトは狙いを定めて雷を纏い……

 

フェイト「サンダースマッシャー!!」

 

ジュエルシードへと必殺の一撃を叩き込む。

 

スライムドーパント「!!!!?」

 

ドパーーーーーン!!!

 

断末魔を上げてスライムドーパントは四散して行く。

 

落ち行くジュエルシードをみつえながらフェイトは封印を施す。

 

なのは「やったねフェイトちゃん!」

 

アルフ「やったな!っていたっ!?」

 

それにアルフが喜んだ後に頭に何かが当たって痛がる。

 

なんだよと思いながら拾い上げるとそれはガイアメモリだった。

 

スライム!!

 

アルフ「これが原因か……」

 

フェイト「メモリも回収成功だね」

 

ジュエルシードを手に持って言うフェイトにうんと頷いた後になのはは困った顔で周りを見る。

 

なのは「ところでこれ、どうしようか」

 

アルフ「あー……確かにブレーク達以外、記憶をなんとかしないとね;」

 

冷や汗を掻いて呟くアルフにフェイトも困った顔をする。

 

フェイト「これは少しかかりそう……」

 

なのは「ブレークさんが目を覚ませば良いけど……」

 

うーーーんと唸っていると呻き声がしたのでもしや起きたのかと思って振り向き……アウチとなる。

 

アリサ「な、なのは……?」

 

すずか「フェイトちゃんも……その姿は一体……?」

 

戸惑う顔でこちらを見る2人にアルフもまたうわちゃあと顔を抑え……

 

アルフ「最悪だ……」

 

と呟かずにはいられなかった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。