ドMさんだった結衣との約束を行い、俺は慣れる為に車でバイト先へと向かった。
仕事を欲しているとメールを送った担当の松永さんからは顧客名簿だろうか、過去の記録が入ったファイルと付箋に『分かりやすく並べて下さい』と書いてあった。
当然ながら個人
パソコンでは出来ない為、用意してもらったパソコンで関数を使って分かりやすく並べて行く。
関数の使い方が分かっていればこんなのは簡単に出来る。
後は膨大な数を繰り返し行うだけだった。
桜花や美香さんに教えてもらっただけの高校レベルだが、一応見やすい形にはなった。
番号も振ってあるし、元データも残ってあるしで、貰ったデータと出来たデータをメールに添付して松永さんへと送った。
後は今日の講義で書いた記載の見直しと、書き換えを行いながら覚えて行く!
ついでに結衣から教えてもらった有料ソフトを購入し、練習をしている内に夜の9時前になっていた。
バイトを終えた俺は、美香さんに一度連絡し、久しぶりに美香さんのマンションへ。
余り高層ではない7階建てのマンションに車を停め、インターフォンを押す。
『入って』
はいよっ!
俺はエレベーターに乗ってセフレの住む階へ一飛びする。
「いらっしゃい」
「お邪魔しま―」
むちゅぅ
玄関に入った所で美香さんに襲われた。
いきなり舌を入れられ玄関の壁に押し付けられる。
美香さんの細い身体と大きな胸がぴったり俺にくっ付いて気持ちいい。
「お口でしてあげる。」
俺のズボンを玄関で脱がし、パンツを下げると出て来る臨戦態勢のチンコ。
美香さんの意外な興奮に、俺のチンコも既に興奮していた。
「ふふ、元気」
洗ってもいないチンコを下からぞぞぞと舐め上げ、亀頭裏をチロチロとくすぐる。
毎日洗っているので汚れは溜まっていないとは思うのだが、良くこんなにも嬉しそうに舐めるんだなと思ってしまう。
「ひもちひひ?」
「うん、気持ちいいよ。」
竿に唇を着けながら聞いてくるこの感じは、唇が震えてくすぐったいような気持ちいいような感じでじれったい。
いつもしている纏めた髪を降ろし、スウェットワンピースの胸元から見える良い形の胸がノーブラである事を見せつけ、とても色っぽく見える。
頬をへこませジュルッと亀頭を吸い込む。
いつも思うが、替えの彼氏に仕込まれたのだろうか、とても上手だった。
俺の初めてのフェラ。
俺の初めてのセックス。
そしてキス。
仁科と隆之がセックスを初め、余り物になっていた俺を誘ってくれ、セックスのイロハを教えてくれた美香さん。
あの体験かあ美香さんが誰かと付き合ったなんて言う事は見ても、聞いてもいなかった。
自分から俺のセフレと言うようになり、それを隠そうともしない。
俺に都合が良すぎる気もするが、一体どう思っているんだろうか。
「ねえあっちに連れて行って。」
一通りにフェラを楽しみ、俺に抱き着いてくる美香さん。
首に手を回してきた為、そのまま駅弁の体勢で持ち上げ、キスをしながらリビングへと入って行った。
「あんっ」
ソファーに降ろしキスをしながら舌を絡める。
部屋着のワンピースの下から手を潜らせ、ゆっくりと大きく胸を揉む。
「はぁぁん」
こうして肌を合わせる事になって1年半が過ぎた。
たまにするセックスから、定期的にお互いの家でのセックス。そして実家を離れてのびのびよしたセックスへ変わっていた。
軽い美香さんを持ち上げ、ワンピースを胸まで捲りあげる。
お風呂に入ったばかりなのか、肌はしっとりしてて、それでいて暖かかった。
乳輪ごと口に含み、舌で舐め回す。
「はっ あうっんんっ 気持ち良いわ」
細い腰を撫で、太ももから内腿へと撫でていく。
下着はやっぱり黒で、今まで黒以外の下着を見た事がない。そして大学に入ってからアダルティーなTバックに変わっている。
その下着を脱がせ、足を大きく開き、そしてアソコに顔を付けた。
「はぁうぅぅぅ」
既に濡れている汁を舌に乗せ、クリトリスに塗っていく。
硬くコロコロしたクリの皮を舌で剥き、吸い付く。
「あんッ!」
細い身体がくねりだす。
腰を握り良い女の香りのする体臭と、アソコから溢れるメス臭が混ざり、脳内が更に興奮していく。
濡れたマンコに指を入れ、ゆっくりと濡れた中を解していく。
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ
静かな室内に荒い息と湿った音、そして自分の舌で舐める音だけが聞こえる。
「はっはっはっあッ! ああイキそう イッちゃうよお」
その声で舌を激しく動かし指を軽く曲げて、所謂Gスポットと言われるヘソ側を押し当て、優しく左右に擦る。
ドバッと愛液が流れ出し、クリがヒクヒクしながらマンコの中がうねり出す。
「いッ イクッ イクッ イクのおッ!」
腰をヒクヒクさせながらイッてしまった。
俺はこの隙にずり落ちたパンツを脱ぎ、イッたばかりの美香さんにそのまま入れた。
「んあッ イッたから イッちゃったの」
「しがみ付いて。」
「あんっ」
駅弁の体勢に持って行き、美香さんを持ち上げベッドまで連れて行く。
セミダブルのベッドに降ろし、そのまま俺は腰を動かして行った……
相性というよりも、長い月日の慣れのようなモノで、どこをどうしたら気持ち良く出来るかなんて分かっていた。
そしてピルを飲んでいた美香さんに、気にする事も無く中出しできる。
慣れと精神的な落ち着きもあり、俺が二回出した時には、美香さんは6回もイッていた。
「ちょっと休憩……」
ベッドに裸で蹲(うずくま)る美香さん。
元々感じやすかったんだろうが、俺も上手になった事もあり、毎回イキ疲れをして休む事が多くなった。
俺は裸のまま冷蔵庫へ行き、俺用に買っていたペットボトルを開け、グビグビと飲んでいた。
カチャ 「ただいま」
やべッ!仁科だ!
時計を見るともう予定の10時は過ぎていた!
美香さんの部屋に戻ろうとしたが、先に仁科がリビングに入ってきた。
しかも、玄関で脱いだ俺のズボンをもって!
「はい、圭介君。裸だと風邪引いちゃうよ。」
恥ずかしそうに畳んだズボンを渡して来る仁科。
その目は、片手で隠した股間に来ていた。
「あ、ありがと仁科。あ、あの俺…」
何故か色っぽい目付きの仁科に興奮していた。
股間の手をとり、仁科の肩に手を置く。
もう、告白してからの身体の関係じゃない場合もあると分かっていた。
バイト疲れなのか、妙に色っぽい仁科に迫っていた。
キスをしようと口が降れる寸前まで行き、そして言われた。
「だめ……汚れてるから……何で運がないんだろ……私…………疲れたから寝るね。ごめん。」
仁科は俺の後ろにある冷蔵庫からペットボトルを取り出し、チラッと俺を見て足を止め…そして俺の背中に身体を当ててくる。
「ごめん……」
その一言だけ言って仁科は自分の部屋に入って行った。
ああ、嫌われた?
キスまで持って行けれると思ったんだけど。
汚れてるって…………俊介の事を言ってんのかな。
それくらい気にしないのに。
起き上がりそうになっていたチンコはシナシナになっていた。
俺はとぼとぼと美香さんの部屋に入ると、美香さんは全裸うつ伏せでスースー寝息を立てていた。
毛布をかけてあげ、リビングに放置していたパンツを穿き、ズボンを穿き、貰っていた合鍵で玄関の鍵を締めて家に帰った。
◆◇◆
「ああッ」
私は部屋に入るなり、ベッドに倒れた。
少し嫌な事を思いだし、持ってきたペットボトルの水で口の中を濯ぐようにして水を飲む。
辞めたい…けど辞められない……
こんなバイトだとは思わなかった。
付き合った俊介も話を聞いているだけと言いながら、確実に浮気をしている。
こんな私と圭介君が釣り合うはずがない。
ソレに流されている私にも腹が立っていた。
「いつからこんなになっちゃったんだろう…」
大学に入って圭介君と付き合えると思ってたのに。
あの時…安易に興味本位でゴムを隆之に付けた時からなのかな。
口を…唇を擦られる雄々しい肉が頭を焦がし、ゾクゾクする感じが堪らなかった。
あの大きな隆之を唇で擦る度に悶える姿が楽しくて嬉しかった。
エッチしたくて、どうしようもなくて、気が付くと隆之から入れられていた。
圧倒的な快感に、傷みも忘れ、嫌と言えなくて、恥ずかしい姿を沢山見られ、何度もエッチした。
あの時、付き合おうぜと言われ、嫌と言えなかったのが始まりだった。
駄目だ。
私の身体は快楽を覚えてしまっている。
ヒリヒリするような隆之とのセックス。
ゾクゾクするような武史君とのセックス。
身体がバラバラになりそうな弥生さんとの前後を使ったセックス。
手慣れた俊介から受ける終わりの無いセックス、そして店長からも………………
誰か助けて…………