※この作品はR-18です。

千歳 ~その後の千歳~   作:A.N.F

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第39話 秘密の話

 

 

「また買ったんだ」

 

「だって良い感じな物があったから」

 

 

 恥ずかしがりながらも琥珀はネット通販でエロい下着やオモチャを買うようになっていた。

そして、あの一見以来、学校で1日1度は隠れて写真を送ってくるようになった。

 

アナルプラグから始まり、電動プラグ、二本刺しの二股バイブ、デカローター、リモコンバイブ……

 

下着もブラはそのままだが、ショーツは小さくエロく、実用的じゃ無い物が増えていく。

 

 

 同時に結衣も初めて行ったソフトSMが気に入ったのか、する度に縛ってとお願いされるようになっていった。

 

結衣はあっさりと永久脱毛を行い、ツルッツルになった土手に食い込むような下着が増え、遂に菱形に編み込んだ一体型のオールインワンを穿いて来た。

 

二人ともそれほど服装は変わっていない為、脱がした時とのギャップがものすごい!

仲が良い事もあって多分、二人で趣味を共有している気がする。

 

 

二人とは学校では、殆どトイレの中で隠れて致していたが、その背徳感がスパイスになり、結衣の方は駐車場の車の中で殆ど全裸にもなっていた。

 

 

 両方とも同じ思考だったのか、それとも教え合っているのか、結衣も淫靡な下着やトイレでオナる姿を送って来るようになっていた。

 

 

 

そんな幸せな状態のまま7月に入り、暑くなったからもう一度パジャマパーティーをしようと俊介が俺に言ってきた。

 

 

「千歳がもう一度やりたいって言ってきたんだ、琥珀ちゃんをご指名だって。同じ一との方が楽だからって言ってたよ」

 

「でもなあ……」

 

前回は、酔っぱらった琥珀が俺と間違えて秀介とやってしまったのだ。

だから今回もと思うのは当然だった。

だが、

 

「前回は俺も悪かったって。だから俺から琥珀ちゃんに手は出さないから。千歳も楽しくやろうって言ってるし」

 

「私は良いけど……圭介さんは?」

 

「まあ、仁科の頼みなら……俊介、分かってるよな」

 

「分かってるって!なッ!千歳」

 

「うん、楽しくやろうよ」

 

「じゃあ行くか?」

 

「うんっ!」

 

 

 サークル終わりに四人で残り、パーティーの話をしていて、次の終末にする事になった。

夏休み前で、テストもあるんだが、皆成績が良かった為に一日くらいはと気も緩んでいた。

桜花に琥珀、結衣、美香さんとも上手くやれている。

仁科と話す機会が減ってはいるが、別に疎遠になっていた訳では無かった。

これが嬉しくない訳が無いのだ。

 

 

 今回は昼過ぎに集まり、買い物をみんなでしてから、一階のバーベキューコーナーで夕食を食べ、俊介の部屋でデザートを食べながらゲームでもしようと言う事になった。

 

 

 

 その当日、俺は久しぶりに自分が使っている車を出し、琥珀を乗せて俊介のマンションまで行った。

夏らしく、琥珀は黒いデニムのミニスカートにギリギリ腰が隠れる程度の丈のTシャツを着て来た。

エロい事が好きになった琥珀は、徐々に露出も激しくなり、服に色っぽさをだしてくるようになっていた。

 

そしてその琥珀を連れて久しぶりに俊介の住むマンションへとやって来る。桜花を除くと一番良いマンションだけあって、豪華な作りを久しぶりに見ながら部屋に入って行く。

 

部屋には仁科も来ていて、「いらっしゃい圭介君!」と迎えてくれた。仁科の部屋でもないのにそれだけ入り浸っているのか?一応恋人同士と言う事にはなっていたが。

 

俊介は自分の部屋らしく、茶色いハーフパンツに白いTシャツ。仁科はいつものように白いフリルのミニスカにセットアップか、胸の谷間が見える白いシャツを着ていた。

 

大学生カップルらしい二人に少し羨ましく思うが、俺は時々桜花が買ってくれている服で、茶色のハーフパンツに黒いTシャツだ。

何気に俊介とハーフパンツが被っている気がするが、気にしない気にしない。

 

 

どう言う物を買いに行こうかと話をしながら冷たい紅茶を飲み、俺の(借りてる)車に乗せてマンションを出発する。

当然俺が運転で助手席には琥珀、俺の後ろに俊介で、その隣には仁科が座っていた。

 

「俊介、まずは隣町のスーパーだな。あそこは高いから行った事が殆どないんだよな~」

 

「まあ任せたまえ。お金は微々たる物、運転させて悪いが、こういう役得も考えている」

 

「ちょッ!こんな所でッ!」

 

「まあまあ、圭介にしか見えないって!」

 

バックミラーをチラチラ見ていると、俊介が仁科を抱き抱えて大きく足を開かせようとしていた。素足からミュールが滑り落ち、顔を押えた仁科の下着が丸見えになる。

それは白い下着でありながらもメッシュ生地になっており、アソコが微妙に見えていた。その生地の面積も極小で、元々陰毛の範囲が狭くて薄い仁科の陰毛がギリギリ隠れる程度しかなかった。

 

信号に止まる度に後ろを振り向き股間を凝視する。

 

「あぁだめぇ」

 

「ダメじゃ無いだろ。見てもらいたいクセに。ほら、自分でパンツを横にずらして」

 

M字開脚となったままの状態で、仁科は言われた通りにTバックの下着を横にずらした。

 

毎日の様にやりまくっていると俊介が言っているが、未だに綺麗な仁科のマンコが丸見えだった。

琥珀もその姿を振り向き見ている。

 

「ほら、開いて見せろって」

 

俊介の言う通りに横を向きながら指で逆Vの字を作って開いて見せて来る仁科。

それでも恥ずかしぃのか、クリトリスの辺りがヒクヒクと上下していた。

 

「あぁぁイヤらしい」

 

琥珀が目を潤ませて見ている。

その琥珀に俊介が話しかけた。

 

「琥珀ちゃん、両手を握って頭の後ろに持って来て」

 

「こう?あッ!」

 

 

後ろに手を持ち上げたその先を俊介が握り止めヘッドレストの上で固定した。

 

「ほら千歳、見られたお返しだ、おっぱいを弄ってやれ」

 

「え?あっ……うん!」

 

そう言うと仁科は片腕だけだが、腕を上げられて身動き出来ない琥珀の胸を触り揉み指先で引っ掻きだす!

 

「あっ!ちょっ!待ってまってぇ!そんな同性に興味ないからぁ!」

 

体を捩りながら仁科の腕を避けようとするが、その度に琥珀の胸は仁科と同等の胸の形を変え、そしてTシャツの中へ仁科の手が滑り込んでいく。

 

「あッ! だめぇ そこ弄ったらッ!」

 

お腹を丸見えにさせ、黒いブラの下を見せながら直接ブラの中を触っている仁科。

 

「ホットパンツの横からTバックが見えてるよ~」

 

少しローライズなホットパンツの上に下着の一部である黒い紐が見えているのを俊介が指摘してきた。

 

「やッ」

 

「そんなに暴れると回りの車から見られるよ 」

 

するとその言葉通りに琥珀は大人しく仁科に胸を揉まれ出した。

 

「琥珀ちゃんって私よりも大きいかも。自分でも結構大きいと思ってたんだけどなぁ、それにすごくスベスベ」

 

そう言う評価を言いながらも悪戯っ子な顔で乳首をピンピンと弾く様子がTシャツの上からでも分かった。

 

身体を捩るものだからスカートがずり上がり、運転席の俺からは黒い下着の三角地帯がチラチラと見えている。

 

そろそろ激しくなりそうなので、頃合いかと思って止めさせようと思ったら、俺の言う前に俊介が止め出した。

 

「そろそろお仕置も終わりにしようか?」

 

「え~琥珀ちゃんのおっぱい柔らかかったのに~」

 

二人とも手を離し、琥珀はシャツを直して服を整えだした。

 

「ダメでしょ、見られちゃうんだからっ」

 

恥ずかしかったのもあるんだろうが、横目で見る琥珀は少し顔を赤らめて欲情しているようにも見えていた。

 

 

 スーパーでは肉や野菜、タレにお菓子などを買い込み何事も無く終えた。

飲み物は既に買っており、キンキンに冷えているらしく、お金に関しては全て俊介が支払っていた。

 

マンションに着くと、1階の端にサンルームのような所があり、そこでBBQをする事が出来るようになっていた。

高級マンションだけあって、焼くコンロなどは揃っており、お金さえ出せば手ぶらでも出来るようになっていた。

 

午後4時と夕食をするには少し早いが、元々この時間帯からのBBQなので、殆ど昼食を食べていない腹はペコペコだった。

 

 

「圭介、炭に火を付けてくれ。俺は部屋から飲み物を取って来る。千歳は…………包丁を握らせると怖いから俺と一緒に、琥珀ちゃんは、野菜を切り分けてて!」

 

「ちょっと!私も出来るって!何でそうなるかな~たまには任せなさい!」

 

人参を持ってブンブン振っている。

昔から何でも出来そうな雰囲気なのだが、刃物を扱うのが下手だった。髪の毛や手料理、お菓子作りなどもか。味見する俺としては嬉しい限りだったが、味は決して上手いとは言えない状態だった。

だが、今回は!と思ったのだろう。

俊介に食って掛かり、野菜の切り分け担当に名乗りを上げていた。

 

「じゃあ……野菜担当……出来るのか?」

 

「見てなさい!今日、此処に三ツ星シェフ千歳の爆誕よ~!圭介君も今までの私と違いを見せてあげるわ!」

 

「じゃあ、琥珀ちゃんは俺の手伝いね」

 

「うん!」

 

張り切って野菜を並べて吟味する仁科。三ツ星シェフって言っても野菜を切るだけなんて何も言えねえ。

まあ、酷い事にはならないだろうと、俺は炭の入った箱を開け、軍手をしてからコンロにセットして行った。

 

 

 

◆◆◆

 

 

「氷は下の冷蔵庫に用意させてるから、持って行くのはビールや酎ハイ、サワーにシャンパンってとこか」

 

「クーラーバックに入れるの?」

 

「うん、そうだけど、ねえ、コレなーんだ?」

 

 

 俊介は部屋に入り、狙っていたかのようにスマホの画面を琥珀に見せた。

 

それは大学の講堂でスマホを触る琥珀の姿だった。

背後から隠れて撮られた写真には、どう見ても琥珀の後ろ姿であり、その手に持っているスマホを拡大すると、その時圭介に送ったと見られるメッセージアプリのやり取りや写真が見えていた。

 

 

「え?!ちょっと!隠し撮りしたの!」

 

「えーだって、何かコソコソしてるから、何かやってんのかな~って思って。でも驚いたよ、二穴オナニーばかり撮ってるじゃん。それにこれは大学のトイレかな?エロ下着にアナルプラグを付けて。今も付けてるの?」

 

「そッ!それは…………」

 

琥珀は既に日常となったアナルプラグは普通に入れていた。

家を出る前に浣腸をし、お風呂で綺麗に洗って腸内洗浄もした。それ用の器具や道具も沢山あり、最近お気に入りの三連の球が付いたプラグを入れて家を出ていたのだった。

 

「それにサークルの校舎の離れにあるトイレで毎日の様に何をしてるのかな~」

 

スマホは次の画面になり、その中央をタップすると動画が始まった。

 

『んッんッんッんッイクぅイクからあ』

 

動画の中で後ろから圭介に突かれて悶えている琥珀が移りだす。

それは明らかに隣の個室から隠し撮りされた感じで、いつの間にか撮られていたモノだった。

 

青ざめた顔の琥珀は暫く画面を見ていたが、吹っ切れた様子で言い出した。

 

「何が目的なの?」

 

「そんな怖い顔しないでよ~折角美人で可愛いんだから。ほら、千歳が圭介と同じ学校だっただろ。だから……………」

 

 

俊介は誰も居ない部屋なのに、耳元で話をしだした。

それに対して琥珀も何かを言うが、俊介が何かを言うと、琥珀はコクリと頷き、そして自分からスカートを捲り上げて行く。

 

「まだ何もしないからね。再度確認って感じだから」

 

俊介はミチミチと柔肌に食い込んだ黒いレースのTバックを見ると、そのまま片足だけ脱がせ、もう一方に掛けたまま連れて行く。

 

「早くしてよ」

 

「ああ、直ぐに準備するから。あっと言う間さ」

 

 

少しすると、寝室の中からバチッバチッと連続した音がしだした。

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