◇◇◇ 第42話 強奪する唇 ◇◇◇
ブルブルと震える琥珀の身体や尻、そして大量に脈動しながら出し続ける俊介のモノが、俺に伝わっていた。
「おおッスゲー締まるし出るわ。まだ止まんね」
最後の放出だと、肩から腕を抜き、尻を掴んで締め上げながら軽く腰を振っていた。
カクンッと落ちた琥珀の背中に腕を回し、俺はいつもするように強く抱きしめた。
それは、琥珀の身体を奪われないとする為の行為だったのかもしれない。
心は掴んでいると思っていたが、ここまで激しくされた経験の無い琥珀が、どう転ぶか俺も分からなかったのだ。
「ふうっ出した出した。思いっきり気持ち良かったわ」
「んッ」
「ぁ」
最後に俊介が軽く突き入れられると、ブルッ!と軽く痙攣する琥珀。
その動きに合わせて俺の力の抜けたチンポは、ニュルっと押し出されてしまった。
もう、俺のは要らないと琥珀に言われたようで、少し寂しい心境になる。
俊介はダランとベッドに垂れ下がっていた琥珀の腕を掴み、抱きしめていた俺から離していく。
「失神してるんだ。ほらっ起きて~クリクリしちゃうぞ~」
繋がったまま膝立ちで起こされた琥珀。
そのたわわに実った両胸をもみくちゃにされ、乳首を摘ままれグリグリされると一瞬で気が付いた。
「んあああん!」
腰がカクカクと動いて凄くエロかった。
視点が合わないまま、再び俊介にバックでアナルを突かれ始める。
「中がグチュグチュでスゲー良いッ!」
俊介から犯されている琥珀を見ていると、凄くエロい動画でも見ているような感じだった。
そしてムクッと少し力が入ったのを見ていたのか、仁科が俺の股間に吸い付いてきた。
激しく舌を動かしながら唇で締めあげ、隙間が無い様に内頬で擦りあげてくる。
初めに仁科からフェラをされて1年以上が経つが、ドンドンフェラが上手くなっているのは俺の気のせいか?
あっと言う間に完全に力が入ると、仁科は後ろ向きのままで俺に跨り自分で入れて来た。
「ああッ!いいッ!」
「ゆっくりしとけよ、ちと洗って来るわ。何かドバドバ出そうだからよ」
俊介は後ろから琥珀を突きながら立ちバックのままヘコヘコとバスルームへと消えていった。
「うふ、二人だけになったね」
仁科は後ろ向きで俺に顔を向けて言ってきた。
そしてそのままの体勢で激しく腰を前後に動かしだした。
「あッあッああッこれ好きぃっ!」
初めての4Pから解放され、やっとゆっくりと仁科に向き合えるようになっていた。
◇◆◇
「ああっああっダメッ!またイクッ」
俺は前にいる琥珀の尻に突き入れながら、部屋を移動している琥珀の腰を持ち、何度目かの絶頂を味合わせていた。
締め付けの良い千歳に比べても、見劣りする所かもっと締め付けの良い琥珀。
このまま今日だけの関係で終わるのはもったいなかった。
足をガクガクさせながらどうにか風呂までやってきた。
壁に手を突かせ、激しく腰を打ち込む!
「ひゃあん!またイクッイクッああ!ああッああん。あッだめっイッてるからああ!ああッああああんダメえええ!」
連続でイク姿がエロくて楽しい。
腕の力が無いのか、腕は徐々に曲がり、壁に体を当てて耐えている。
俺と壁に挟まれ、足をガクガク、身体をブルブル痙攣させ、顔を横に向けながら少し微笑んでいた。
こいつは絶対スケベだ。
根っからセックスが好きな証拠だ!
ジュボッとチンポを抜くと勢いよくジャバっとイキ潮が噴き出す!
「んああ!」
反動か、腰砕けになりながらよろよろと床にしゃがみ込むと、前に手を突きガクガクと腰を振っている。
ポッカリと開いたアナルに指を二本突っ込み、じゃぶじゃぶと手マンをする。
「うあああイク!イクイクイクからあああ!あああ出る出ちゃうううう!」
潮だかオシッコだかを撒き散らしながらビクンビクンと腰を振り続ける。
パシ――ン!
「ああん!」
尻へのスパンキングでアナルに入れている指がキュッキュと締まった!
「ケツが緩くなってんぞ。もっと締めて」
スパ――ン!
「ああッ!イクッ!」
今や、何をしてもイクんだろう。
バスルームに置いていたローションを指を引き抜き、代わりにブジュッと大量に入れる。そして使うと思っていた電動バイブをアナルに突っ込み、スイッチを入れる。
ウィンウィンと動き出すバイブ。
「あっあっあっああっ気持ちいい」
背中を反りながら、四つ這いのままで自分の胸を片手で揉みだした。
俺は強引に琥珀を立たせ、壁に背中を付けさせる。
虚ろな目の琥珀に対面立位のままで洗ったチンポをヌルッと挿入する!
「はあああっ!い゛ッ!」
衝撃だったのか、歯がカチカチなっていた。
俺はブルブル震える尻を持ち、正面から琥珀の目を見た。
「気持ちいいか?」
「うんッ!いいッスゴイッ!」
アナルでブルブルウィンウィンと動いているバイブが、俺のチンポに振動を伝えてくる。
そして琥珀は、腰を動かしたいのか、俺と壁に押さえられた腰をもぞもぞと動かしていた。
この状態で俺は交渉というか、琥珀に話を持ち掛けた。
お互いに利点があり、圭介も喜ぶ話だった。
「え?!…………でも、圭介さんがなんて言うか…………」
もぞもぞと腰を動かしながらバイブを味わっている琥珀は迷っていた。
ここまで来れば俺の勝ちは見えていた。
「大丈夫だって。千歳の思いがずっと前からだったし、この話だって限定的な物だよ。それにもっと気持ち良くなりたいでしょ」
「あっあっあっああん」
アナルに入れていたバイブをグリグリ押し込んだ。
「うっううん、け、圭介さんが良いって言ったらぁ」
もらった!!
「よし!契約の印だ。舌を出して」
「えっキスは嫌です」
俺はかたくなにキスを拒否する琥珀の事も考えていた。
「キスじゃねえって。舌だけ出して見ろ」
恥丘をグリグリしながら焦らしを入れる。
すると、堪らなかったのか、琥珀はベロをベーっと前に出してきた。
「可愛いぞ」
「ッ!!んぁぁ」
少し長めの舌に俺は吸い付いた。
にゅるん
とした感じが唇に感じ、唇の中で舌を合わせて絡ませる。
その興奮にドクンッとチンポの先が微かに膨らむ。
「んぁぁ
「粘膜同士の擦れ合いは良いだろ。粘膜の接触だからな」
「はひぃ」
舌を出し続けている琥珀の舌をもう一度吸い、俺も舌を出して宙で舌同士を絡ませ、弾き合い、そしてそのまま唇を奪った。
「んふッ!んんんああ」
一瞬だけ目が大きく開かれたが、直ぐに目を閉じウットリとした表情になっていく。
ズチュン
「んあっ!」
下から対面立位でチンポを突き入れる。
涎を垂らしながら喘ぐ琥珀。
ぬぬぬーっと抜いたバイブをズンッと入れる。
「あうっ!」
その間に抜いていたチンポを再びズチュっと入れた。
「あんんッ!いいッ!」
抜いては入れ、突いては抜き、掻き回しては左右に振り、次第に連続した声を上げながら琥珀から舌を絡ませ、唾液を啜っていた。
「はああ、あああ、だめええ、これいいッ、好きいい、またイクゥ、イッちゃう、イッちゃう、ああっ!イクッ!イクゥ!イクううううう!」
アナルに入れたバイブを締め上げ、より一層オモチャの振動が竿裏に感じる!
グッと我慢して出すのを留めると身動きの取れない琥珀は、俺と壁に挟まれ腰を微かにカクカク動かし、上を向いて舌を前に出すアヘ顔になっていた。
「もう我慢できん!出すぞ!」
軽く痙攣している琥珀を左腕一本で強く抱きしめ、右手でバイブを激しく出し入れする!
恥骨同士が激しくぶつかり合い、潮か尿かがバシャバシャ出てきていた!
「イクッ!イクッ!はああああ!あっあんっスゴイッまたイク!あああイヤッ出てる!出ちゃってるから!あああイク!またイク!はああ出る!イク!いやああ分からない!分からない!イクのおおおお!」
おきな声を唇を合わせて止めると、再び目がクルンと回り白目になって足を宙に浮かせたまま、全身が小刻みに痙攣していた。
暖かいオシッコが太ももを伝っている。失神したせいで失禁していたようだった。
その琥珀に俺は二度目の射精をしていく。
「くッ」
強い締め付けを破るように大きく脈動するチンポから噴水のように出て行く精液。留める物を使っていない為に、最奥へとブチ当たり、その反射で無意識に琥珀は締め付けてきた。
チンポもバイブも動かせず、ただ中へ送り込む本能に従い、俺は大量の粘液を送り込んで行く。
まだ俺のチンポは堅いままだった。
そしてアナルに入っているバイブをグルンと回すと、琥珀は俺にしがみ付いてきた。
少し失神していた素振りも見せず、琥珀の腰は緩やかに動いていた。
今度はもう一度アナルに入れるようにバイブを抜く。
ぶちゅぶちゅとイヤらしい音が響き、マンコから抜いたチンポに続けと白濁した液体が太ももを伝っていた。
意味が分かったのか、琥珀は壁に手を突きそのまま俺は柔らかくなったアナルへと入れていく……