俺はこの前のように仁科に主導権を握らせず、途中から仁科の身体を手中に収めていた。
桜花を除けば理想と言っても良い体つきを自由に舐め触り、揉み摘み、俺の分身を仁科の身体に突き入れた。
大きな目で俺を見ながら喘ぐ仁科。
中学の時から好きだった関係が此処で爆発させていた。
主導権を握られっぱなしだったこの前は、やられただけであり、やったと言う気持ちが殆ど無かった。
今回のが本来の俺の姿だと思っていた。
仁科も、俺の好きにさせていた様子だったが、その姿にはウソは無かった。
声を上げ、喘ぎ、俺のを舐め、しゃぶり、汁を啜って、再び入れた。
何度中に出したのだろうか。
柔らかく締め付ける仁科が愛おしい。
途中で琥珀の大きな声が響いていたが、俺は聞かなかった事にした。
腕を首に回され、逃げられないようにしているつもりか?
元々、この関係を逃したくはないと思ってしまったので、そばを離れるつもりは無かった。
それがあんな事になるとは思わず…………
1時間以上経って漸く俺の気持ちが落ち着いていた。
お互い横になり、柔らかくなったチンポをふにふに弄ぶ仁科。
そしてその刺激で再び力が入って行く。
「よお、満足したか?」
良い感じの気持ちを破る俊介の声。
視線を上げると、開け放たれていたドアには裸の俊介と、その斜め後ろに佇む琥珀の姿があった。
「ま――」
「まだに決まってるわよ」
まあまあだと言おうとする言葉を仁科が遮ってきた。
半立ちしていたチンポを口に咥え、ゆっくりとフェラを始めていく。
人前でこんな事を平気でするんだと言うよりも、快感の方が先に来てしまった。
にゅーぷ にゅーぷとゆっくり頭を上下させ、頬を窄めて頬肉の内側を出来るだけ密着させて味わうようにしているフェラ。
俺の目を見ながら玉袋を握り軽く引っ張っている。
その感じが高校の初めての時をフラッシュバックさせていた。
「なあ、まだ千歳もやり足りないようだし、もう過ぐ夏休みだろ。テストが終わったらスワップしてみねえか?」
「スワップ?」
変な事を俊介は言い出していた。
聞き直したが、意味は大体わかっていた。
「千歳と琥珀を少しの期間だけ交換するんだ。お互いの彼女を交換するんだよ」
「え!するする!ねえ良いわよね!」
スポンッと口を離した仁科は速効、したいと言い出した。
「え、あ、まあ、そうだな」
あれ程愛おしいと思っていたが、いざとなると何かが引っ掛かっていた。
「今まで付き合った事なかったんだろ。この際だから一度経験してみれば良いじゃん」
「あ、まあ……琥珀はどう思う?」
俺は答えに詰まり、俊介の後ろに立っていた琥珀に聞いてみた。
「私は圭介さんが良ければ……期間も夏休みの間だし……」
「嫌じゃないか?」
隣に当人の俊介が居るにも関わらず聞いてみた。
「もう、何度もしちゃってるし。圭介さんの友達だから……嫌いじゃないよ」
その瞬間、俊介がニカッと笑い、琥珀の肩に腕を回し、そのまま大きな胸を揉みだした。
そして蛇が鎌首を上げるように、チンポの先を徐々に亀頭を持ち上げながら長いチンポをイキリ立たせていく。
「じゃあ決まりで良いよな」
「あ、ああいいよ」
「やったー!」
俺の返事を待ってたように、仁科が俺に飛び込んできてキスをしてきた。
顔が退いた後、仁科はガチガチになったチンポを握り、そのまま騎乗位で入れて来た。
顔を上げると、俊介は立ったままだったが、琥珀は床に座り、そして俊介のチンポをフェラしていた。
ああ、これで良かったのだろうか。
仁科の柔らかい締め付けに気持ち良さを感じ、次第に夢中になっていく仁科。
俺に胸を合わせて腰を動かす仁科のお尻に顔を寄せて来る琥珀。
「ああッ そこぉ!」
動きを止めてふるふると腰を横に振っている仁科。
そして俺の玉を柔らかく握り転がしてきた。
「んんッ!あああっああん」
どうやら仁科のアナルを舐め、俺の玉を触っている琥珀は後ろから俊介に入れられた様子だった。
「沢山舐めてやれよ~あとで千歳のアナルに入れてやるからな~」
小さく腰を上下に振っている仁科。
アナルの経験もそれなりにあるんだろう。
嫌がる事もせず、数回琥珀が絶頂を感じた後で、ベッドに転がる琥珀を退かせ、俺に跨る仁科の後ろに来た俊介は、そのまま仁科のアナルへと入れて来た。
「ああああ……」
一気に圧力が高まる仁科のマンコ。そして声がワントーン高くなり、俺に抱き着いて来る。
「やっぱり千歳の尻は良いな。吸い付いて来るイヤらしい尻だよ」
出し入れを始める俊介。
形の良い仁科の胸が揺れ出している。軽く上半身を浮かし、いつもやっているだろう体位で俊介を受け入れているようだった。
ふと視線を感じ、横を見ると琥珀がベッドに寝そべりながら俺を見ていた。
そのまま琥珀は俺に近寄ると、キスをしてきた。
「あぁ……圭介さあん」
少し前まで俊介のチンポをフェラしていたと言う事は。既に俺の頭には無かった。
夜も更け、初めてと言って良い4Pが終わり、疲れ果てた俺達はそのまま寝てしまった。
右から仁科、俺、琥珀、そして俊介。
ひょっとして目が覚めたら琥珀と俊介がやっているかと思ったが、あれ程やったからか、先にシャワーを浴びに行く俊介を見て、少しホッとした。
だが、俺は琥珀と仁科に囲まれ、三人で入らざる負えず、ギュウギュウの中で二人に体や頭を洗ってもらう事ができ、俺はハブられていない事を確認し、安心してしまった。
「じゃあこれから勉強三昧だな。レポートもあるし、夏休みまでは今のままと言う事で」
「ああ、お互い頑張ろうな」
俊介と握手をし、仁科と軽いハグをした。
隣では俊介も琥珀をハグをしているが、その手はお尻を揉んでいる。
前までは手を払う感じの行為だったが、昨日の今日であり、後2ヶ月近くもすると恋人スワップをする仲になっている為か、琥珀もいやがる事無く揉ませていた。
って言うか、ミニスカの中に手を入れて生尻を揉んでる?
「んふっ ぁ ここじゃ んあ」
「ちょっと。やりすぎでしょ」
ジト目の仁科が俊介に注意する。
注意された俊介は琥珀から手を離すが、今度は琥珀の手を持ち、大きくなった股間に短パンの上から擦りつけていた。
「数時間前までやってたんだもん、名残惜しいじゃん」
「はい終わり!」
俊介の後ろに回った仁科が、代わりに股間を擦りだす。
その手つきの良さに嫉妬するも、これで帰れると思うと少しホッとした。
マンションのお客様駐車場へ行き車に乗る。
「ねえ、少し……少しでいいから抱いて欲しいな」
滅多におねだりしてこない琥珀が抱いて欲しいと言ってきた!
「え?いいけど、どこ行く?」
「その辺のホテルに行ってみたいな、ラブホって奴?」
恥ずかしそうに助手席で俯き加減に横目で見て来る琥珀。
「うん!行ってみよう!」
俺は初めてのあの時以来、ラブホになぞいった事が無かった。
今となっては自分のアパートもあり、彼女らのマンションもある。
ラブホに行く事など一切ないと思っていたが、あそこにはエロい夢があった。
現実離れしたエロ一辺倒のエロだけを追求した部屋!
俺は町中を走り回った!
行こうと思っていなかったラブホなど、何処にあるのか一切分からない!
ただ一つ分かるのは、助手席でシートベルトをパイスラした状態で悶々として俺を潤んだ目で見ている琥珀がいる事だけだった。
やっとの思いで裏道にあるラブホを見つけ、駐車場に車を停め、急いで手を引いて歩き出す。
小綺麗なフロントで色々部屋の感じが移っているパネルがあり、少し迷った。
「何処が良い?」
「思いっきり責められたい……からぁ」
その言葉を聞いた俺は、部屋全体が真っ赤で、謎のベッドなどが映っているパネルをポチッとした。
ガシャンと柔らかなBGMを打ち破る出てきた鍵の音。
鍵にはプラスティックで501と書かれていた。
俺は琥珀の手を取り、隣のエレベーターに乗る。
ドアが閉まると直ぐに強引に唇を奪う。
「ぁ んんっ」
直ぐに俺の背中に腕を回し、入れた舌に絡ませて来る。
俊介がしていたようにミニスカの下に手を回し、スベスベのお尻の感触を味わうと、くすぐったいのか、お尻をプルンップルンッと振ってきた。
その中心にあるアナルプラグを押し込むと、キスをしている状態で鼻からため息が漏れて来る。この一日で俺と俊介からやられまくったアナルは、アナルからプラグがポコポコ出て来る寸前まで柔らかくなっていた。
それをギリギリ抜ける寸前まで引っ張り、直ぐに押し込みグリグリ刺激する。
キュッキュッとお尻が締まるのを楽しんでいると、エレベーターが直ぐに5階へと着いた。
目の前のドアに鍵を挿して開き中へと入る。
中は少し変わっていて、普通のベッドとリビングの様な所にもう一つのセパレート式のベッドと幅の狭い合皮張りのベッド、そして二人掛けのソファーにテーブル、ガラス張りのお風呂には透明な物で出来たトイレも設置されていた。
「ッ!!」
全体的に赤い壁紙と言う事もあり、琥珀は部屋に入って絶句していた。
俺はその琥珀の後ろへと回り、バックを取ってソファーへと置き、背中のファスナーを下げてストンと下着姿にさせる。
「あっ」
声を出した時にはブラのホックが外れた時だった。
「今日は思いっきりするから」
「うん…………」
ショーツを下げると、プリンとした大きなお尻が出てくると共に、下着には白濁した誰かの精液も付着していた。
「こんなに精液を出されて……」
自分もお構いなしに負けじと中出ししたはずなのに、俊介のモノを出されてという言い方をするが、琥珀は否定しなかった。
「ごめんなさい……断り切れなくて」
「中に出されるのが好きなんだろ」
両方の親指でそっと割れ目を開く。
「やっ……ああん、好きかも…………」
もうクリトリスが顔を覗かせ、開いたマンコからはドロッとした白濁している液体が出てきた。
指を離し、床に落ちている下着をソファーへと掛ける。
するとソファーに隠れていた物が見えた。
自動販売機だった。
下着やバイブ、ローターなどの基本的な物から部屋に合った目隠しから拘束帯らしき物まで色々と並んでいた。
俺はゆっくりとモノを確認しながら流れをシミュレーションし、そして服を脱ぎながら部屋を見渡してた。
「取り敢えず先に風呂か」
「え?あ、はい」
琥珀はいきなり攻められるとでも思っていたのだろうか、少し拍子抜けした声を上げていた。
「沢山出されたんだろ。洗い流すよ」
これからの事を思い笑みが漏れていた。
俊介に負けてたまるか。
いつも大人しいと言われていた俺の微かなSの部分が目覚めた瞬間だった