早い夕ご飯を食べ、一緒にお風呂に入ってイチャイチャした後で何度も桜花を抱いた。
当然ながらいつもと同じ生の中出しだ。
テストでは楽勝と言っていた桜花は、それでも緊張して望んでいたのか、俺が三回出した後にはもうだめと言って直ぐに寝始めてしまった。
あそこから流れ出る精液をティッシュで拭いても全く起きなかった。
何だかやり足りないんだが、これは仕方ないだろうと思い、軽くシャワーを浴びてパンツとTシャツに着替えて寝酒代わりに開けていたシャンパンを一人グラスに注ぎ飲み始めていた。
窓を開けると生暖かい風が吹いていた。
最近は桜花の家にずっといるな。
だから結衣みたいに離れていく女性も出てきたのか?
それに琥珀の事があった。
つい、約束してしまった仁科とのスワップ。
明日から俺の彼女の一人となる仁科だが、昼間は俺と同じでバイト三昧だった。たしかコーヒーショップだったはずだが、それほど離れていないので、バイト終わりに寄ってみようと思っていた。
そして問題は俺の独断でOKされてしまった琥珀だろう。
口では俺が良いというならしても良いと言っていたが、本心はどうなんだろうか?
最悪、結衣みたいに俊介に取られる可能性もある。
それはこういう事をさせた俺が悪い。
仁科との関係を諦め切れていなかった俺が、琥珀を人質に出したんだ。
もう過ぐ日付が変わろうとしている時間だったが、琥珀は家が華道の家元らしく、資産もある為にバイトはしていない。
まだ起きているだろうと俺はスマホを握り、琥珀へ電話を掛けていた。
「はぃ」
「あ、ごめん。少し声が聞きたくて。今大丈夫?寝てなかった?」
「う……ん、寝てないよぉ」
寝る前だったのか。少しゆっくりとした言葉だった。
「明日からのアレを謝ろうと思って」
「あ……ぁれは仕方ないよぉ、だって好きな人だッ……たんでッ……しょ」
「それはそうなんだけど、けじめを付けようと思って。多分、俺と仁科は合わない」
それは二度のセックスでも明らかだった。
主導権を握りたい俺と仁科。お互いが譲り合わないとセックスなんていつまでもギクシャクしている。
それは大人になるにつれて分かってきた事だった。
性格や生活、趣味が合っていても、セックスが合わないといつまでも平行線が伸びたままで、交わる事が無いと思った。
中学からの勝手な思いを忘れる機会が欲しかったんだ。
「でも……んっ……はぁ……それッ……は……やってぇ……みないとおッ!…………分からないよ」
何かしているのか?
声が途切れ、途切れになってるが。
「何かしてるの?忙しいなら、また今度でも」
「んッ……………………だっ大丈夫……続けて」
「そう? まあ分からない事は確かにあるんだけど、それでも俺はこの期間に仁科との関係を確かめて、それでこの関係にケリを付けるつもりなんだ。だから――」
「あうッ!」
「大丈夫か?」
「あっ……ああっ!……あ、うん。ごめん。ごめんなさい。ちょっと虫が…………」
「ああ、虫か。大丈夫?」
「どこか……どこかへ行ったから……だいじょうぶうッ! あうッ!」
「おい!まだ虫か?」
「むうッ! あんッ! むッ虫があああ! はああッ ダメッ 今はダメええ! あうッ ああッ 声ッ こえがああ!」
どう聞いても何だか喘いでいるような声だった。
「圭介さッ! あんんッ ごめッ! んあああッ! 切るうッ! 切るからあああ!
わりいな圭介。今からスワップの時間なんだ。時間が来たから問題ないだろ」
突然、声が俊介の声に変わった!
言っていた時間を見ると、既に0:02を刻んでいた!
と言う事は、これは時間が来たから俊介とやってる?!
「時間……時間が来たのか……………」
「ああ、約束だからな。千歳は今から夏休みの間、圭介の彼女だ」
「そうか…………そうだったな」
こうして俊介と話をしている間にも、琥珀の喘ぐ声がずっと続いている。
時間前に呼ばれて、時間通りにやったと言う事か。
「ちゃんと時間が過ぎるまでは入れてねえからな。そこはキチンと守ったぜ。少しはお触りはしたけど。圭介、テレビ電話に切り替えてみろって」
俺は、俊介に言われたようにスマホをテレビ電話に切り替えてみた。
すると、そこには服を着たままの琥珀が、後ろから俊介に抱きしめられていた。
これはベッドの上か?
後ろから俊介に突かれ、身体を揺らしながら片手で顔を隠している。
「ダメッ! 圭介さんが見てるからああ!」
「圭介、どっちに入れてると思う?」
何度も俊介に入れられている琥珀を見ているのに、こうしてテレビ電話でやられている琥珀を見ていると、残念な気持ちと申し訳無い気持ちで胸がいっぱいになる。
そして心臓が口から出るんじゃないかと言う位にバクバクしていた。
でも、そのエロい姿の琥珀から目が離せなかった。
「うしろ……琥珀はお尻が好きだからアナルだろ」
「ざんねーん!答えは前でした~!」
俊介の声と同時に琥珀を抱き抱えたまま、後ろへと転がった!
「あッ! ああん! だんめえええ!」
俊介がスマホを持っていたんだろう。画面には琥珀のマンコに入った俊介のチンポのドアップが映っていた!
「スゲー気持ちいいぜ!千歳よりも興奮するぜ!ヌルヌルのじゅぼじゅぼで汁が多いのな!」
俊介が言うように俊介の出入りしているチンポには、白濁した汁が流れ落ち、泡だった汁がアナルストッパーまで垂れていた。
何度もセックスしている仲だが、ここまで入れている所を接写で見た事が無いだけに、知らず知らずにさっきまで出して収まっていた股間が大きくなっていた。
「大事に…………大切に……付き合ってくれよ」
「圭介さッ! あああ! ごめッ ごめんなさッ! あああ!ダメッダメッ!イッちゃ! ああッああんダメえええ!ゴメンなさッ!イクッ イクッ イクのおおおおおおおお!」
「おふッ! 締まりがッ! 俺も!圭介に見られながら!イッ!…………イクッ!!」
俊介の玉がギュンギュンと上に上がりながら生き物のように動き、激しく下から突きあげていた動きがピタッと止まった。
クリトリスがヒクヒク動くのがはっきり写っている。
パイパンにしたのを初めて見てみたが、綺麗な琥珀にはパイパンがとても似合ってると、今更ながらこの状態で思っていた。
俊介が身体を横に動かし、琥珀のマンコからヌボッと言う音と共にチンポを抜いた。
ポッカリと開いた小さなマンコが開きっぱなしになり、行くりと締まっていく傍から俊介の放った精液がドロリドロリと大量に流れ出てきた。
「琥珀はピルを飲んでるからさ。生出しでも良いって言ってたから、思いっきり出しちゃったよ」
「はあ はあ はあ ああん 言ってなッ そんなこ イッてないからあ!」
「思いっきりイッたじゃん。言う?イク?どっちなの?」
「イク……イッたから、言ってないから」
「どっちか分かんねえって。どっちにしろ、今日は朝まで俺の精液タンクになってもらうから。ほらッ!今度は上に乗れって!」
「は……はいっ」
のろのろと画面の中で動く琥珀は、寝そべっている琥珀を跨らせ、ダラダラと流れ落ちる精液をそのままに、俊介の精液が垂れている竿を握り、自分のマンコに前後に擦り付け、ズブッ! と奥まで入れていった!
「あッああああ!」
パーン!
琥珀の豊かなお尻を手で叩くと、肉が波打ちブルンッと身体が震えた!
「あひいッ!」
「ほら動けって!」
「ああん はいいッ」
腰を上下に動かしていく琥珀。
じゅぶ じゅぷっ じゅぼ じゅぶっっと湿った音を響かせ、また喘ぎ出す琥珀。
「圭介、そう言う事だから。千歳は任せるぜ!じゃあな」
ブツッ
突然電話は切れた。
俺は真っ暗になった画面をただ眺めているだけだった。
見ただけでも分かる。
俺よりも長いチンポに突かれ、時に激しくされながらも喜んでいる琥珀。
ひょっとして、結衣に続いて琥珀も戻ってこないんじゃないかと不安になった。
それでも、風呂上りに新しく穿いたボクサーパンツの前が、盛り上がり、そして先走りの汁で濡れているのが、俺には説明出来なかった。
どうして良いか分からず、俺はソファーに背中を預け、天井をずっと眺めていた。