※この作品はR-18です。

千歳 ~その後の千歳~   作:A.N.F

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第56話 お説教

 

 

 あの後で俺は一睡も出来ず、自分のアパートに帰ってバイトに行くとメモに書き置きをして、桜花のマンションを出た。

 

深夜の生暖かい空気に晒されながら、今頃琥珀は何をしているんだろうと考えながら家路に付いた。

 

暗く湿った部屋に帰り、一人膝を抱えて考え込む。

 

 

俊介に悪気は無かったんだと思う。

俺が仁科に気があると思って提案をしてきた。そにて等価交換である琥珀を天秤にあげただけだ。

 

色々チョッカイを出す俊介だが、肝心な所はしっかりしていると思っていた。

 

仁科や琥珀との3Pもしたし、仁科との思いが分かったのか、一度ならず二度も誘ってくれた。

 

 

時間を守って琥珀とやった事がそれを物語っている。

 

 

結衣と新しく付き合い、今度は琥珀も捕られそうだと思っていた。

 

 

この時俺はこの先にあんな事になろういとは思ってもいなく、朝になってシャワーを浴びてバイトの準備をしてから車でバイトへと向かった。

 

 

 バイト担当の松永さんには、テストのスケジュールを教えてあり、バイト復帰する日程もメールで送っていた。

 

唯一人の部屋でパソコンを立ち上げメールにて仕事内容を確認する。

 

だが、今日は仕事内容が変わっていた。

 

〇階の〇〇室に来てくれと言う内容だった。

今日から本物の事務所内での仕事補佐をしてもらうと言う内容だった。

 

 

ちゃんとスーツで来て良かったと思いながら部屋に行くと、忙しく動き回り、電話をっしている大きな事務所だった。

 

そこで室長さんに挨拶を行い、知らない誰かの補佐をする。

資料を集めたり、文章や数字を拾って纏めたり。

所謂、補佐業務だが、事務所内は忙しく、考える暇なく働けた。

 

返って良かったのかもしれない。

 

社食でゴチになり、世間話をする。

 

今大学で何が流行っているのか、若い人の間で何をしているのかなどを話し、少しは楽しく過ごせれた。

 

午後も補佐業務を行い、忙しい中であっという間に就業時間となった。

 

殆どが帰らない中、一人挨拶を行い先に帰らされる。

 

「またお願いな」

「明日も来てくれよ」

「また頼むな」

 

良い感じで挨拶を返してくれて良かった。

 

 

車に乗って仁科にメッセージを送った。

 

仁科のバイトが終わる時間には余裕で間に合う。

 

俺は車を走らせた。

店前で車を停めて待つ。

なんだか風を受けて走りたくて、ネットで調べてバイクの免許を取りに教習所を調べていた。

 

夏休みは2ヶ月もある。余裕で取られるだろう。

バイトも信じられない位の給料を頂いていた。

それどころかボーナスまで出ていた。

これなら免許代と中古のバイクくらいは買えるだろう。

 

 

そんな事をしていると、バイトが終わった仁科が店から出てきた。

 

 

「お待たせ!うわっ凄い車ね、これって桜小路《さくらこうじ》さんの?」

 

「お疲れ。名義は桜花だけど、勝手に使って良いって俺専用に貸してくれたんだ、乗って!送るよ」

 

 

 

久しぶりに近くに来たに仁科は、とても可愛くて、吸措く良い香りがしていた。

 

今日は此処でケリを付けようと思っていた。

付けないといけないと思っていたんだ。

 

だから俺は車を走らせながら聞いてみた。

 

 

「ねえ、仁科。ぶっちゃけて本音で話し合いたいんだけど、いいかな?」

 

「うんいいよ。何か怖いんだけど」

 

「言いたくなかったら言わなくても良いかから。

ねえ、仁科ってセックスの時、攻めるのが好き?それとも攻められるのが好き?」

 

「何だそんな事なのね」

 

仁科にとってセックスの攻めと受けはそんな事になっていたらしい。

 

「攻めて攻められてじゃないって事ね、どっちかだとすれば私は攻める方ね。男の人が感じちゃってる所を見るのが好きなの」

 

おい、ぶっちゃけ過ぎだろ。

こんな下ネタを平気で言えるようになったんだね。

でも、攻めて攻められる…………それは俺もしなかったな。

ひょっとして俺のセックスは一人よがりだったのか?

 

考えてみれば美香さんとのセックスでは、始めは美香さんが俺を気持ち良くさせてくれて、その内俺が美香さんを気持ち良くさせていく感じだったなあ。

 

「ねえ、圭介君はどっちなの?」

 

「俺は、俺も攻める方が好きなんだ。女の人が、快楽に悶えていく姿に興奮するんだ。

 

ねえ、俺達のセックスって合わないと思わない?」

 

「え?それどういう事?」

 

「何度かしたけども、どうもピッタリ来ないと言うか…………」

 

「で、私とはセックスをしたくないって事ね」

 

仁科の視線がジト目になっていた。

 

「俺は……俊介みたいにチンポも大きく無いし……身体の相性って大事だとおも――」

「バカじゃないの! ああっもうほんとバカね!」

 

大事な話を突然切られてしまった。

 

 

「いい?オチンチンって平均サイズ……がどれくらいか知らないけど、圭介君の大きさでも十分気持ちいいのよ! そりゃあ大きさで言ったら隆之のはバカみたいに大きかったけど、アレはアレ!圭介君のも良かったの! 男でしょ!そんな細かい事を気にしないの!」

 

「あ…………そうかもしれないけど」

 

「だいたいね!セックスって相性もあると思うけど、するだけじゃダメなのよ!お互いがお互いの事を思ってするんだから! 一方的だったら女性の身体を使ったオナニーと一緒よ! それに圭介君ってク……クンニってするの?」

 

「するよ。気持ち良くさせてるって言う気が大きいし、あの味はエロい気分にさせるから好きだけど」

 

「そ、そう。それなら良いけど。アイツはフェラをさせるだけさせて、自分はオモチャばかり使ってしないからね。汚いとか、臭いとか。侮辱よ!」

 

「へ、へえ。そうなんだ。知らなかったよ」

 

「初めの一回くらいね。後は命令するだけ。色んな所でさせるのは、刺激が合って良いけど…………圭介君って、エッチするのはベッドだけじゃないでしょうね」

 

「え? ベッドだけ…………かな?」

 

「ああもう!基本は大事だけど、意表を突いた所とかっ!いきなりキスするとかっ!町中で盛って見るとかっ!ドキドキする事も大事なの!もう!ちょっと今から私のマンション…………美香ちゃんと一緒のマンションに行って!」

 

 

何か地雷を踏んだみたいだ。

 

 

「ただいま~美香ちゃん、おチンコ連れて来たよ~」

 

おチンコって。

 

「お帰り、おチンコって……あら、久しぶりね、圭ちゃん」

 

「テストがあったからね。上がっても?」

 

「もちろんどうぞ」

 

美香さんとはテストや学部も違っていてまともに話すのは2ヶ月ぶりだった。

そして美香さんの顔がニヤアと笑う様子がとても怖かった。

 

 

 

 

「おふっお風呂に入ってないって!」

 

「いいの!私が味わいたいの!」

「たまにはいいかもね」

 

俺は今ソファーに座って、二人からWフェラの攻撃を受けていた。

 

私が教えてあげると言う仁科に、私の教え方が悪かったのかなぁと言う童貞キラーの美香さんが、ズボンにパンツをササっと下げて舌を使って舐めだした。

 

フェラはさせない事は無いが、桜花や琥珀は感じ過ぎる身体もあって、余りさせた事が無かった。結衣は縛られる事が好きな事や、やられる事に興奮する気があって、手を縛って強引に口に入れる事はあった。

 

思えば美香さんとは、初めに美香さんからフェラの攻撃を受けて、徐々に俺が主導権を握ってイカせまくっていたな。

共に気持ち良くなるってこういう事か。

 

 

美香さんが亀頭を咥え、じょぼじゅぼしている横で、仁科がタマタマをレロレロして、玉を口の中へと入れていく。

微かな痛みと変な快感が入り交ざった行為に亀頭がデッカクなる。

 

「久しぶりだから、出しちゃ駄目だからね」

 

「ああん、私も舐めたいのにぃ」

 

俺をソファーに倒し、ワイシャツのボタンを外していく。ネクタイだけにされた俺の顔に白いTバックを脱いだ仁科が跨って来た。

 

むあッと蒸れた女の濃い匂いがする。

だが、俺はマンコに口を付けて半分顔を出しているクリトリスに舌を回し舐め、吸いだして行く。

 

「ああんっ 圭介君上手ぅ」

 

乳首をカリカリするのは止めてくれ!

変な感じになる!

 

「私が半分は教えたんだからね。千歳なんかクンニでイカせちゃえ!」

 

そう言う美香さんの声に合わせて、俺は大きな尻を握りしめ、マンコに舌を刺していく!

少し時間の舌は、普通の人よりも少し長いらしい。

キスの時や、こうしてクンニの時に威力を発するのは、美香さんのおかげだ。

伊達にセフレだった…………今もそうかセフレだったわ。

 

「ああっ!久しぶりだからっ すっ凄くいいッ! ああ!イカされそう!イッても良い? イクよ」

 

顔中を汁塗れにしながら、俺はめちゃくちゃに舌を動かした!

そしてクリをジュボボボボッと吸い込むと、仁科の腰がガクガク揺れ出す!

 

「あッ!いッイク! イクイクイクううう!」

 

仁科のマンコが顔を前後に移動している。汁塗れになったわ。

 

「それじゃあ私も」

 

美香さんが服を脱ぎ、その間に仁科が俺の腰の上に跨って来た。

 

「あッあんッ圭介君のが入ってきたッ」

 

温かいマンコに包まれる。

その間にも美香さんが俺の顔に跨っていた。

 

「私はお風呂に入ったから綺麗よ」

 

「ずるいよお美香ちゃん、私のが臭いみたいじゃない」

 

「どお?私と千歳のお汁の味は?」

 

顔からマンコをヒョイと上げて聞いて来た。

 

「仁科は濃い味でドロッとした汁が美味い、美香さんは懐かしいサラサラのエロい味……かな?」

 

「あはははっ!分かんないよお」

「まずくはないと。それだけでOkよ。続きをお願いね」

 

美香さんは再び腰を落とし、直接マンコを口に当ててきた。

美香さんはクリよりもマンコを好む。

伊達に1年以上もセフレの関係じゃ無かったんだ。好きな所など、目が見えなくても分かってる。

 

 

「ああっああっああんっ!圭介君のおチンコ好きい!」

 

腰を前後に振りたくる仁科。股間を顔に受けて全く見えないのが残念だった。

 

「あっあっあっ圭君っ!私もイク!イッちゃう!ああっイッ……イクう!」

 

腰を押し付け、固まる美香さん。

 

パンパンパン!

 

「あっ!ダメ!お尻叩いちゃ!」

 

違う!違う!

そんなんじゃなくてこれはタップ!タップ!

 

「ぷはああ!息が出来ないって!」

 

漸く退いた美香さんに文句を言った。

 

「ゴメンって、気持ち良かったから……千歳、そろそろ交代よ」

 

腰を動かす仁科を退かし、今度は美香さんが跨って来た。

 

「ああん、お帰り圭君」

 

「それは俺のチンポだっちゅう――うぷっ!」

 

「もう一回舐めて、舐め貯めするから」

 

今度は反対向きじゃなく、正面同士で顔に跨って来た。

そしてクリを口に付けて振り出す。

 

「あっあっああん、クンニ好きぃ」

 

白いワンピースを着ていた仁科は、俺にクンニをさせながら服を脱ぎ、ブラを取って裸になっていく。

分かれた結衣もデカかったが、俺の周りにいる女性は、殆どが巨乳だ。

中でも仁科はデカい割には形が良い。桜花とどっこいどっこいだろう。

 

今度は目を潰されていないので、その大きな胸をヤワヤワと揉みしだきながら悶える仁科を楽しむ。

 

だが、昨日だし切れなかったせいもあって、我慢の限界が来ていた。

 

腰の上で腰を振る美香さんの太ももをタップする!

 

「何?限界? 何度も出来るんでしょ。私もイキそうだから出して」

 

美香さんは跨っていた足を変え、ウンチングスタイルになり、杭打ちスタイルでパンパンさせて来る!

 

急に締まりの良くなった美香さんマンコに吸われる!

 

あっ出る出る出るううう!

 

「あッ!ビクビクって!ああんわッ私もッ んくううう!」

 

マンコを押し付ける仁科のクリをペシペシと舌で弾いた!

 

「私もッ!ああああイクイクイクううう!」

 

 

まだまだ一回出しただけだ。

これからが本番だぞと、腰砕けになっていた仁科をソファーの背もたれに手を突かせ、バックでイン!

 

そのままイッたばかりの仁科をパンパンしていく!

 

「あッあッああッああんッああああ!いいッいいよッ凄くいいッ!」

 

「あーあー止まらないわよ圭君」

 

「何度も腰砕けでヘロヘロにさせてきた美香さんは、途中休憩とばかりにペットボトルの水を飲みだした。

 

 

まだ夜は始まったばかりだった。

 

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