◆◆◆ 第6話 あの日から1年 ◆◆◆
「うあっ マジですげッ!これってマジで仁科先輩じゃないっすか。」
「だろ、俺の彼女だからな。ふふんっ」
俺に見せて来たスマホの画面には確かに仁科先輩がフェラをしている顔が写っていた。
これで一歩前進と。
「すげっ すげえ羨ましいっす!こんなのネットでしか見た事ないっす!!」
「そうだろっ。初めはそれほどでもなかったんだがな、今は上手くなってよお、俺の方もヒーヒー言う位になってんだぜ。」
「マジ感動っす! で、隆之先輩…ここまで見せてくれたのならオカズになるアソコの写真も。お願いします!」
「お前マジで見せるなよ。」
ニヤニヤしながらスマホを操作し、暫くすると俺の持っていたスマホが震えだした。
「今送っといたから。お前絶対に秘密だからな。」
「分かってます先輩。帰ったらパソコンに取り込んでオカズにしますから。」
「へへへ。またオカズに困ったら良いヤツを送ってやるからな。」
「さすが先輩。これで毎日オカズに困らなくなりますよ。是非、毎日頼みますよ。モテモテのイチャラブを送って下さい。楽しみにしてますよ。」
「そう言うな。これは俺達だけの秘密だからな。」
ヘラヘラしながら意気揚々にコンビニへと歩き出す隆之先輩。
俺もスマホを確認すると、顔を腕で隠して正常位でやられている仁科先輩のサムネが送られていた。
多分隆之先輩は俺を童貞だと思ってるんだろうが、人数だけ言ったら俺の方が女を食ってんだよな。
レイヤーのオタクばかりだけど、綺麗所は10人を超えてるし、仁科先輩もやれないかな。
まあ、その内チャンスも来るだろう。
コンビニでジュースやお菓子を買いこむ。
「こいつも入れていいか?」
「何でもいいっすよ。」
見れば薄々0.01mmのコンドームだった。
「さすがに中出しはさせてもらえないからな。」
「まあ、そうでしょうね。こればかりは仕方がないっすね。」
「ああ、早く大人になりてえぜ。」
お金を払ってやり、俺は先輩とエロ談話をしながら部室へと帰って行く。
写真や動画をやる度に撮ってるらしいが、そこに罪悪感は一切感じられなかった。多分記念撮影的なスナップ写真の一環なんだろう。
ある意味、二人とも危機管理が出来て無く、将来が心配になる程写真や動画が残っているらしいが、俺の知った事ではない。
将来結婚する時に隆之先輩と結婚をすればいいが、しなかった場合、どうなるか考えた事が無いんだろう。
色々ネタになりそうな事が多く、早く帰ってシナリオを作りたいと思ってしまった。
「先輩、俺今日は速効で帰ります。先輩の力強い姿を見に帰りますわ。」
「しょうがねえな。抜き過ぎて倒れるなよ。」
「感想は今夜でもまた送ります。」
ニヤニヤが止まらない先輩。
そりゃあ、あの可愛さにあの身体だもんな。
自慢の二つや三つ四つ…男ならしたくもなるか。
「すみません、今日用事があるのを忘れてまして、直ぐに帰ります。美香先輩失礼しまーす。」
部室に帰って直ぐに俺は帰宅した。
隆之先輩は、却って直ぐに俺はオカズを見て抜くんだと思ってるだろう。
かえって好都合だった。
さて、第一関門は突破だな。後は仁科先輩は何かチャンスがあったら一気にイクとして、堀先輩にぞっこんな小島が厄介だな。
俺は家に帰りながら、これからの構想を練っていった…
◇◇◇
放課後になり、スマホを見ると隆之からメッセージが入っていた。
校舎裏の非常階段横で待ってる。
それはいつもの事。若いせいか、隆之は毎日エッチをしたがる。それも一度だけではなく二度三度と。
私はとても具合が良いそうだ。
私が初めての彼女だと言うのに、何を言ってるのかしら。
そして私もとても具合が良かった。
初めて入れられた時は、凄くビックリして痛かったけど、徐々に気持ち良くなり、いつの間にか声を出していた。
あれからもう直ぐ1年が経つ……
あの日この美術部で下着を下げられ、連続して隆之から口でイカされた。
強烈な快感を初めて味わい、何も考えられないまま喪失してしまった。
誰が悪いと言う事はない、セックスは男も女もしたいのだ。
その興味が抑えられなかっただけ。
だけど口でしている時から圭介君に見られていた。
圭介君にだけはビッチとか、淫乱とか言う視線で見られたくなかった。
誰とでもやる女に思われたくなかった。
快楽に流されるまま、やってしまったのは取り戻せない。
だけども、このまま変な目で見られるのは、もっと嫌だった。
どうにかしてこの変な関係を取り戻そうと考えていると、ホテルに行く事を美香ちゃんに提案された。
今度は圭介君と交代して欲しかったけど、美香ちゃんと隆之は姉弟。
それがかなう事は無く、そのまま部屋に連れて行かれてしまった。
部屋は思っていたよりも綺麗で、これからエッチすると言う事が急に恥ずかしくなり、キョロキョロと部屋の中を見渡していた。
「け、結構綺麗な部屋なんだね…キャッ」
「もう我慢出来ないっ! 千歳さんっ!いいだろ!」
「ちょっ! 慌てないで!」
少し恐怖を感じる程に興奮した隆之が、私の制服を脱がして行く。
下着だけになった私を大きな腕で抱きしめ、身動きも取れないままキスをしてきた。
いきなり舌が入り込んで私の舌を吸いだし絡めて来る。
「んっ んうぅ ぴちゃ ぶちゅ じゅ じゅじゅじゅっ はぅ ぶじゅ ずずっ びしゃ じゅッ じゅッ んッ んあ あぁぁう」
ぬろぬろと舌が唾液に塗れながら絡め取られ、野獣に襲われるように口の中を蹂躙される。
「おっ 落ち着いてっ 逃げないから ちょっ 落ち着いてってばっ!」
酸素不足からか、頭がボーっとする。
「すっすまん!俺…俺…抑えきれなくて。こんな可愛い千歳さんと出来るって考えてたら、我慢が出来なくて。」
口から首は、隆之の唾液でネトネトになっていた。
そして抱きしめられている身体の前に当たる硬くて大きなモノが……
「分かったから。少し落ち着こう。く、口でまたしてあげるから。」
「本当っすか?すみません!またお願いします!」
ガッシリと抱かれていた腕を外し、破り捨てるようにシャツを脱ぎ捨て、ズボンを転びそうになりながら脱いでいった。
「ふっ…ふふふっ。そんなに慌てなくても。」
「すっすみません!千歳さんの口、スゲー良かったんで、お願いします!」
パンツを下にずらす。
少し前までに二度も出していたオチンチンは、また大きくなっていた。
「これ…凄いのね……」
「千歳さんだったら何度でも出せれます!」
そう言いながらベッドに腰かける。
あ・私声に出してたのね。
ネットで見た事のある男の人のオチンチン…
実際に見てみると、思ってたよりも大きい。圭介君のはもう少し小さかったけど、こんな物がさっきまで私の中に入っていた…のよね。
私は、ベッドに座っている隆之君の前に座布団を置いて座り、斜め上に勃っているアレに顔を近づける。
初めて舐めた時よりもむあっとした匂いがする。それと少しゴムの様な臭いも。
でも、少しもイヤじゃないし、恐怖も無かった。
誰からも見られる事も無い場所で、興味のあった男の人のオチンチンにもう一度口を開けて味わうように滑らせていく。
「おふッ」
少し段差のある所を唇で締めると隆之君から声が漏れた。
何か少しかわいい…
初めての時は全く余裕がなくて…圭介君の視線や、同じようにしなくっちゃって言う事もあって隆之君を見る事も余り出来なかった。
だけど…
にゅる にゅる じゅるっ にゅぷ にゅちゅ じゅ きゅぽ きゅぽ ちゅぽ じゅぼっ
「んぐっ おうっ うあっ ふう ふう うおっ ああ スゲーいいっ」
こんな身体の大きい人でも葉を食いしばって気持ち良くなっている。上目つかいに隆之君の顔を見ながら唾液を出して唇を滑らせる。
ブラを外されてショーツだけになりながら胸を揉まれる。
「あっ あん あ ぃやぁ」
「千歳さん胸スゲー大きいっす!何カップっすか?」
「えっ…………エッチ……だけ…ど。」
中学の時から大きくなり、高高に入ってからも成長が止まらなかった胸は、大きな物を持っている母を飛び越え、今やHカップと言うブラを探すのも一苦労になっていた。
「マジっすか!!エッチ!ABCDEFGH!!これが噂のHカップか!」
「あん…その…触り方が……少しイヤらいいんんっ!」
先っぽの裏を舐めている時にぐにぐにと揉まれ続ける。時々乳首を擦られ身体に電気が走る。
「やっぱりスゲーもっちもちでぐにっぐにのおっぱい最高!」
「あうっ だから あん あっ あぁぁ もう少し 弱くうッ!」
「いいからいいから!そのままフェラしてて!お互い気持ち良くないとね!」
うやむやにされながらも唇を滑らせ、また大きな肉を口に入れていく。
ぶちょ ぐちょ ぬちゅ ぬぬぬ― ぐちゅ ぐちゅ
私の出した唾液のはずが、この音を聞いていると凄くエッチな気がしてくる。
カシャッ
「あ、いやぁ。」
写真を撮られる音でボーっとした脳が覚醒する。
「大丈夫だって。さっきも堀君に全部見られてるし、さっきスマホで連絡を取り合うって言ってたじゃん。続けて続けて。」
確かにさっきは全部見られてたけど、裸のような恰好までは見られてないはず。
でも、全部しちゃってるのは見られたから同じなのかな。
ずずず ずちゅ ずちゅ と湿った音を立てながらフェラをしていると、先っぽがグングン大きくなり、ヌルッとした液体が少し出て来た。
「あああ出る出る!千歳さん吸って!そのまま吸い込んで!イク! イクぞお!」
隆之君が叫ぶと、直ぐにどくん!と先が震えた!
同時にほろ苦い液体が喉奥に掛けられる!
どびゅ ぼびゅ ぼびゅ どくん どくん どぴゅ
連続して振る得るオチンチンから大量の液体が注ぎ込まれてくる。
吸い込むと次々に出て来るドロッとした液体。
それは精子を含む精液。
小耳に挟んだ話では、苦くて飲めない、臭い、吐き気がすると三重苦の噂を聞いていたけど、やっぱりそうでも無かった。
苦しそうに悶え喜ぶ姿を見て、私で気持ち良くなったと言う悦びと充実感が遥かに勝っていた。
出し終わった先っぽを舌で穿るように舐め回し、ちゅぽんと口を離す。
ごくっ ごくん!と飲み干すと、子供のような笑顔で喜ぶ隆之君。
ああ、女はこうやって喜ぶ姿が好きになるんだと勝手に身体が身震いする。
「さあ千歳さん立って立って!」
目の前で立たされいきなり胸を吸われる。
「ああん! ゆっくり! ゆっくりとしてえ!」
身体がゾクゾクしているのに更に背中に電気が走る。
「あっ!」
胸を吸われながら下着を脱がされ、とうとう全裸に。
「直ぐにしたい!」
ゴムを用意していたのか、直ぐに装着するとベッドに腰かける隆之君の上に跨らせられた。
「今度は自分で入れて見て。」
「う、こう?」
彼の大きな腰を跨ぎ、自然に濡れているアソコに下から位置を合わせてくる。
ぬ ぬぬぬ ずにゅ――― ぐちゅ じゅじゅぶじゅぅ
湿った音とものすごい圧迫感!
でも、初めの頃のように痛みは無かった。
代わりに入れた瞬間から湧き上がる気持ち良い快感が襲ってきた。
「ああん!」
下から腰を突き上げられ声が出る。
「あっ あっ あっ あっ はぁっ はっ あっ ああん!」
「千歳さんスゲー胸が揺れてる。」
「いいからっ そう言うの 言わなくても あっ あん」
胸を大きな手で握り締められ下から突き上げられる。
「あっ あっ はっはっああっ!あっ!あっあっあっあっあっあっあっあっあっあああ!」
「やっぱり俺と千歳さんって相性がいいんだ! 初めてでこんなに喘ぐなんてありえない!」
「いやっ そんなぁ ああっ あっ あっ はああ!」
お尻の肉がブルブル震える。胸から手が腰に回されかえって胸が大きく上下に揺れ出す!
「ああ、良い眺め。千歳さん最高だ!」
その直後、前に倒され抱きしめられたままで凄い腰つきでアソコを抉られていく。
身動きの出来ないまま、私は、そのまま頭が真っ白になって…初めてセックスで果てた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああんだあ゛あ゛あ゛めえええええん おかしくなるからああああああ! はあ はあ はあ ああああっ そこおおおおお!いいいいん!!」
最後に数回強く下から突き上げられ、隆之君も出してしまった。
その後も瞬時に回復すると、何度もゴムを入れ替えて直ぐに入れて来る隆之。
何度目の絶頂後に後ろに倒れ、そのまま隆之に抱かれながら息が治まるのを二人で待った。
写真を何枚も撮られ、そして同じホテルに入っていた圭介君のエッチしている姿を見せられ戻っかしい気持ちになりながら、強引なエッチでイカされる。
「なあ、千歳さん。俺と付き合ってくれ。頼む!」
「え?…………」
それは帰る前のシャワーを浴びている時だった。
突然の告白。
それも二人とも全裸でエッチした後。
それはまるで恋人同士がお互いを確かめ合った後のような甘い雰囲気の中だった。
「千歳さんもコレだけいっぱいやっといて、彼氏彼女の仲じゃないってイヤだろ。こんなセフレみたいな仲だって周りにも言えないし、ここまでやったんなら付き合うのが普通だって!」
視線を下に降ろし少し考えた。
付き合う事を力説する隆之君。その下ではさっきまで私の口やアソコに入っていた大きな物がブルンブルンと揺れていた。
何度もアレが私の中で暴れ回り、そして出した精液を何度も飲んだ。
私はビッチ?淫乱?誰とでも寝る女?
それは嫌だ。
ひょっとすると圭介君も変な目で見られるかもしれない。
ここまでしたのなら付き合うのが普通なのかな。
「千歳さんも俺が嫌いなんじゃないんだろ!俺が千歳さんを気持ち良くさせるから!俺の彼女になってよ!頼む!」
「じゃ、じゃあ取り敢えず…付き合うって事で。 キャッ!」
一応、というか、暫く付き合ってみると言う感じで答えると、隆之君から抱きしめられてキスをされた。
唇全体を合わせられ、舌をねじ込まれながら中で絡めあった。
裸で抱き合う事が気持ち良く、もう一度抱かれたいと思ってしまう。
「千歳さんありがとう!もう時間だからこれから俺の家に行こうぜ!」
それから私達は、服に着替えて彼の家に向かった。
ご両親は二人とも会社に行っており、分厚い鉄筋コンクリートの部屋の中。私達は付き合って初めてのセックスを夜になるまでやり続けた。
どこか流されている自分に納得がいかない日だった。
どうにか更新を頑張っています。
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