「おい、何でお前が俺よりも先にここにいる…………ってお前なんで濡れてんだ?うっ!ちょ!それってまさか!!」
俺は桜花の痴態を撮影し、そのまま入口へと戻っていた。
そして暫くすると出口から現れる圭介。
圭介は俺が自分よりも先にココに居る事が変だと言ってきたが、俺は全身ビショビショ。
主に誰かのオシッコと桜花の潮吹きで濡れたんだが。
その濡れた様子を圭介は分かったようだった。
「ちとアクシデントがあってな。俺は離脱したんだ。ちなみに俺がやった訳じゃねえからな」
「お……おう…………分かってるって」
そしてハアハアと荒い息をしながら心愛が戻ってきた!
「やったーゴール!ってなんであんたがいるのよ!リタイヤしたんだへーそうなんだ」
白い目で見て来る心愛。
「ちとアクシデントがあってな。転んだ先に水たまりがあってね。全身ビショビショなんだわ。まいったね」
「みっ水溜まり…………まっまあそう言う事もあるかもね、ドンマイ!ごめんね!」
「ごめん?」
「いっいや! へっ変な事言ってごめんって事!ゴメン!ゴメン!」
「あ?ああ良いって事よ!」
心愛は変にソワソワしながら圭介の後ろへと隠れて行った。
次に現れた結衣はその直後だった。
「あれれ?何で俊介君が此処に?」
「誰かのションベン溜まりに嵌っちゃってね。ビショビショになってリタイヤさ」
「え゛ッ! ショ…………オシッコって…………や、ヤバイよね誰だろ?誰かなぁ?ヤバイヤバイマジヤバイって!」
「だから俺はリタイヤさ」
「そっそうだねそれが良いよ。誰も文句は無いわよね」
「うッ…………うん大丈夫!大丈夫!」
「そそっそうだね大丈夫だよね!」
結衣はキョドっていた。
何か中であったのか?
そしてその後直ぐに琥珀が出て来る。
「あんたズルしたわね。みんな頑張ったんだからやんなさいよね!」
俺を見るなり文句を言ってきた。
「いや、何故か床が濡れてたんだよ。ヌルヌルって、その先にションベンの水溜まりがあって、そこに退部しちゃった訳。ヌルヌルローション引いてないよな」
「ローション…………ぬるぬる……………………あっ!あ…………ある訳ないでしょ!わっ私じゃないし!まあそう言う理由なら良いんじゃない?転んだのは私のせいじゃないけど、たまにはそう言う事もあるわよね!うん!事故事故!よって問題無し!」
「ありがと、分かってくれたんだね…………なあ誰かスマホバイブが鳴ってねえ?」
「あ――!わたしっかなあ?多分私!私!ちょっとごめんね!」
琥珀はバックをゴソゴソしながら圭介の後ろにいる心愛の更に後ろへと回ると身を捩りながら何かを操作していた。
暗くて分からんが、SNSか?
そして静々と入口から逆走して出てきた桜花。
「どうかしたのか?」
圭介が心配で速効声を掛けていた。
「ちょっとお腹が痛くて…………座ってた…………」
「大丈夫かよ」
「うん、今は大丈夫だから」
「へーお腹が痛かったんだ。大丈夫かな?」
俺が桜花に心配そうな声を掛けた。
すると俺をキッと睨みつけ、フンッ!と顔を反らす。
「俊介さんはアクシデントがあったって!」
「そうそう!アクシデント!何か水溜まりがあったって!」
「だから途中リタイヤだって!しょうがないよね!」
「「「ね――――!」」」
心愛、結衣、琥珀が息を揃えて庇っていた。
圭介も何だこいつらって感じで引いている。
「アクシデント…………アクシデントね。そう言う事ね」
「そうそう!変な事になっちゃったんだわ。不思議だね。ビショビショにシャワーみた――」
「分かったから!もう良いから!濡れたんなら帰っても良いよ!そうだ!此処で解散しよう!みんなお疲れ様でした!今日は此処までまた明日…………は休校だから明後日だね!バイバイキーン!」
「「「「「バイバイキーン」」」」」
この大学へ来て半年……この妙な仲間意識。
悪くないぜ。
だが、ここからが本番だ。
失敗は出来ねえ。
この俺一世一代の大勝負!
ラストチャンスかもしれねえ!
皆がばらけていく。
圭介と心愛はバイクだから駐輪所か。
「何か変だけどどうかしたか?」
「きっ気にするなよ。今日は夜風が涼しいなって」
「もう直ぐ11月だもんな。一ヶ月と少しで12月だぜ。クリスマスは何するんだ?」
「誰かをあてにして待ってる…………」
「じゃあ桜花の部屋でクリスマスパーティーすっか?」
「いいの?!行っちゃうよ!?」
「ああ、みんなで一致団結して騒ごうよ!」
「うん!行くね!」
「あ、バイクこっちだから」
「こけんなよ……っておまっ!ノーパ――」
「シー!!声が大きい…………あんっ…………だめだってぇ…………そこ汚いからぁ」
「だっておまっ……見せつけてんだろ」
「だって…………んんッ……シート濡れちゃ……うんんっ…………だめだって…………もお…………後ろから…………ゆっくりぃ…………あん…………こっこんな所でぇぇ……ああ……見られちゃぅぅ」
おいおい、駐輪所でハメてんのか?
まあいい。
汚れは業者に頼むか。
俺は車に乗り込み、スマホから桜花へメッセージを送る。
『分かってるだろう 今夜9時、外で話したい事がある SPは連れて来るなよ』
返事は割と直ぐに来た。
『変な事をしたら直ぐ警察に訴えるから』
『大丈夫だ。俺からは何もしない 待ち合わせは、そうだな、隣町にあるハンバーガーショップにしよう。これなら安心だろ』
『分かったわ、何もしないのよね』
『誰にも言わずに一人で来いよ。あの動画が拡散するぞ』
『分かったから』
変に見られても悪いので、メッセージは直ぐに消去した。
これから帰って風呂に入ってタクシーで行くか。
隣町のハンバーガーショップはそこそこ客が入っていた。
この楽しみを待ちきれず、早く来た俺はハンバーガー二個とポテト、シェイクを平らげていた。
そしてコーヒーを追加注文し、道が見えるカウンターの一番右端で食後のコーヒーを飲み始めた時だった。
「来たわよ」
俺と同じコーヒーを持った桜花が直ぐに来た。
服は大勢人がいる所で安全と呼んだのか、いつものような黒いミニスカートを穿き、Vネックのカットソーの上に軽めのジャケットを羽織っていた。
「座れよ」
「……」
「一発やら――」
「嫌!」
「おいおい速効かよ」
「当たり前でしょ」
「拡散しても良いのか?」
「その時はあんたを殺して逮捕でもされるわ。初犯だし、脅されていたと言ったら情状酌量で執行猶予で実刑は無いかもね。家宅捜索もされるだろうし、今までの動画や画像も発見されて複数の女性から恨まれていたって事で私の心象は良くなるわ」
「…………一日だけで良いんだぞ?」
「さっき一発って言った。増えてるから却下」
「じゃあこの中から選べ、一つ目、一日俺とセックス三昧。二つ目、一週間フェラでペロペロ三昧。三つ目、本場無しで手コキイチャイチャで一ヶ月。これ以外は認められない」
「…………卑劣な…………三つ目は本番……セックスしないのよね」
「ああ、セックス無しだ。そもそも桜花がしたいと言えばするけどな」
「私が言う訳……ありえない」
「本番ありの直ぐ終わる奴か?それともペロペロフェラでじゅるじゅるラブラブ一週間か?本番無しのラブラブ一ヶ月かだ」
「…………………………泊まりは無しよ。講義が終わってから22時までの間よ」
「その代わり休みの日は朝からデートでイチャイチャだぞ」
「フェラも無し、キスも無し……そう言えばあんたって舐めるのキライらしいじゃない、ふふふっ」
「琥珀のやろーから聞いたな。ああ、好きじゃないな。色々出てくんだぜ。でもな、出来ない訳じゃないし、オモチャは使うからな」
「へー好きにすれば?オナニーと一緒よ」
「じゃあ答えを聞かせろ」
「もちろん本番は無しの奴で。後、絶対に圭介君にはバレないようによ!」
「分かった。イチャイチャラブラブの一ヶ月だな。パイズリもさせるぞ」
「顔には掛けないでよね」
「じゃあ都合の良い時から始めるから。時々メッセージは送るからな。読んだら消しとけよ」
「分かったわよ。絶対消すのよ」
「目の前で消してやるよ」
「絶対よ」
「そう言う約束は守る方なんでな。桜花も約束を守れよ」
「分かってるわよ」
「じゃあ契約の成立だ。裏切らないように試しに触れよ」
「バカじゃないの?それとも今から始める訳?」
「違うって。本当にそう言う事をするのかの確認だ。ほらヤル気があるならズボン越しに触れよ」
「張り切っちゃってバカみたい…………触るだけよ」
桜花は一息フーっと吐いた。
少し周りを見る素振りを見せてから俺に近づき、ズボンに手を当てた。
「バカじゃないの?なんでこんなになってんのよ」
そう。
俺のチンポは期待に溢れて既に勃起していた。
その勃起チンポをズボンの上からすりすり……すりすりと触っている。
「こんな時に言うのもアレだが、初めて桜花を見た時から好きだったと言ったら?」
「私は無理」
「だろうな。でも初めて見た時から好きだった。付き合いたかった。でも、仲良くなった圭介と付き合ってるって聞いて諦めたんだ。圭介との仲を壊したくないって思ってな」
「勝手に思ってなさい……ちょっと触らないでよ」
「言ったろ触り合いのラブラブイチャイチャだって」
「もうっ」
俺はジャケットに隠れていたデカい胸をヤワヤワと揉みだした。
時々コーヒーを片手で飲みながらテーブルの下では桜花が勃起チンポを手で触り、俺はジャケットに隠れた胸を触りまくる。
他から見れば中の良いカップルが寄り添いくっ付いているようにしか見えないだろう。
そのまま時間は過ぎてコーヒーが無くなったにも関わらず、桜花は飲もうとしてない事に気が付く有様だった。
「感じてるんじゃないのか?」
「あんたこそ、此処で出してもいいのよ。匂いと染みでバレちゃうけどね」
指先で亀頭をくりゅくりゅと刺激してきた。
俺もカットソーの下からブラに手を潜らせ、直接乳首を触り始める!
「乳首立ってんじゃん」
「触られたら誰でもそうなるの。生理的反応よ」
そうは言っているが、鼻息は少し荒くなっていた。
指先で乳首をプルプル弾いてやる。
「っん イキそうになってるんじゃないの?」
竿をズボン越しに指先で挟み上下に擦りだしていた。
「乳首にオモチャをあてて胸だけでイカせてやるからな」
「そんなっ……胸で……イク訳ないし」
「オモチャに期待しとけよ。イキまくらせてやるから」
俺は乳首をギュッと捻った!
「あッ! イカせてやる」
強めに手を押し当て、シュッシュと擦りだす桜花。
俺も胸だけじゃダメだと読み、手を胸から股間へと移した。
サラサラとしたシルクのような手触りの下着の中心。クロッチの部分を押し込むとジュワッとした湿り気が指先に感じられた。
「あぅ」
「濡れてんじゃねえか」
「あんたみたいな下手くそでもね、触られると濡れるモノなのよ。分かった?」
強気な言い方だが、割れ目に沿って指を押し込み微かに出っ張った部分を爪でカリカリ引っ掻くと、鼻に抜けるようなため息を漏らし、腰を後ろへと引いていた。
「ほら、背筋を伸ばして。変な恰好してるとバレるぞ」
俺からも桜花へとくっつき、反対の腕を伸ばしてブラからはみ出てカットソーに浮き出た乳首を引っ掻いてやる。
「はぁぁ 卑怯よ そっそんな事してぇ」
桜花の手は下へと伸びて、玉を軽く握って揉みだしていた。
「なあ、お互い気持ちい事を合意の上でして、卑怯は無いと思うんだが。此処には俺とお前だけしかいないし、気持ち良くなっても良いんだぜ」
「え? あっ やっ んッんんんッ!」
下着に染み出たヌルヌルな汁を、クリトリスに擦り付けながら上下に高速で弾いていく!
同時に浮き出た乳首を優しく摘まみ、コリコリ捻ると、俺の股間から手を離した桜花は、触っている俺の腕にしがみ付き、しゃっくりをするように二度身体を軽く動かし、俺の手ごと太ももで挟んで締め付けて来た。
「可愛いイキ方するな。もっと大好きになりそうだわ」
「こっこんな場所でし――」
「帰ろうぜ。どうせ車で来てんだろ。送ってくれよ今日車が無いんだわ」
空になったコーヒーカップを重ねてゴミ箱へ捨て、イッたばかりの桜花を立たせる。
ふらついている桜花の腕を俺の腰に回し、俺も桜花の細い腰に腕を回す。
「今だけなんだからね今だけっ」
「はいはい、分かってますよ」
店の駐車場に停めてある見慣れたスポーツカーの助手席に座る。
完全に元に戻っていた桜花は、ハイヒールを脱ぎ後ろへと投げ捨てて、代わりにソールの薄いドライビングシューズに履き変え走り出した。
俺のマンションまで案内し、お客様駐車場へと止める。
俺を振り向くと同時にシートを倒し足を持ち上げ靴を脱がせる!
駐車場へ止めるって事はそう言う事だろと言うと、抵抗も殆ど無い桜花は、
「こんなのオナニーと一緒だから。オナニーなんだから!」
独り言のように呟いていた。
覚悟を決めたのか、フルバックの白い下着を片足だけ脱がされ、月明かりの中で濡れたマンコを全開にさせる。
「あっ ああんっ」
「やけに素直になったじゃねえか。さては圭介は心愛か琥珀の所に行ってるな。いっぱいイカせてやるぜ」
「だめぇ だめなんだからぁ」
胸を露出させ、揉みしだきながら指をマンコに入れていく。
「あああダメえええ」
それから暫くの間、車内で桜花の喘ぐ声だけが続いていた。