※この作品はR-18です。

【完結】「助けてノノえもん!」~ブルアカの世界でノノミとエッチしまくるダメ先生~   作:春画屋@二次創作R18

27 / 81
シーズン2終了時に判明している設定のまとめです。
若干のこの先のネタバレを含むので、ご注意ください。
約3000字弱。

本編を読む際の必要最低限まで情報を削減しました(2025/2/25)。
オリジナル版はらくがき等置き場にあります(約15000字)
こちら→https://syosetu.org/novel/329083/13.html



★設定まとめ-簡易版(シーズン2終了時)

 

★作中における、特殊な存在(全て独自設定)

 

*『前の先生』

 主人公(先生)の前任の『シャーレの先生』であり、実在するのが判明した。現在はどこかから神さまのような存在として、主人公、ノノミ、キヴォトスを見守り、主人公の「世界観」から彼のための「ご都合主義」を生み出すことで世界を維持している。

 『シャーレの先生』の特性に縛られているせいで、主人公のように「だった一人の生徒(ノノミ)」を「選び」、その望みを叶(かな)えることが出来なかった。『シッテムの箱』を持ち、『シャーレの先生』としての要素を強く持つ、かなり特殊な存在と思われる。

 

*『十六夜(いざよい)ノノミ』

 本作品におけるメインヒロイン。彼女の持つ「力」は本来のブルーアーカイブではあり得ない超常的な能力であり、主人公の望みを叶えてきた。『前の先生』の存在や、他のほとんどの事情を知っていた。基本的に、主人公が元の世界に帰ることに関しては彼女に一任されている。

 

*『手乗りアロナちゃん』

 シーズン2最終回において生み出され、主人公に様々な説明をした存在。『アロナ』のコピーのようなものだが、おしゃべり程度しか出来ない。

 

*『シッテムの箱の中の少女(オリジナルのアロナ)』

 簡単に言えば、オリジナルの『アロナ』*1が『シッテムの箱』と融合し、『ブルーアーカイブ世界』そのものと一体化した存在。

 主人公の作り出す「世界観」、それを実現する『前の先生』のデザインをもとに、因果を操り世界を作り上げている。「連邦生徒会長がいるこ(・)と(・)に(・)な(・)っ(・)て(・)いる」=「概念上の連邦生徒会長」などの大規模な改変は彼女が行なっている。

 

 

★『現実世界』へ帰る二つの方法

1:「主人公が帰りたいと強く望むこと」=「満足してしまうこと」

 シーズン1最終回にて発動しかけている。

2:「主人公が心底こ(・)の(・)世(・)界(・)が(・)嫌(・)に(・)な(・)っ(・)て(・)し(・)ま(・)う(・)こと」=『強制帰還』

 本人の意思とは無関係に発動する。主な目的は主人公の保護と安全な帰還。シーズン2最終回にて発動しかけている(メインストーリーを思い出したことによる「世界観」の崩壊のため)。

 

 主人公が『現実世界』に戻った後は、来る前とほぼ同じ生活が保障されているという。また、彼が帰った後については、『シッテムの箱』を持つ『先生』がいるので心配いらないとされている。これらは全て、主人公の意思や行動の自由を妨(さまた)げないための配慮である。

 

 

★主人公の「世界観」が世界に与える影響・「ご都合主義」というシステム

 

 本作品の舞台である、特殊な形の*2『ブルーアーカイブ世界』は、主人公の作り出す「世界観」がそのまま反映された世界となっている。主人公が明るい世界を望む限り、明るい事が多発する世界になり、暗い世界を望んでしまえば暗い事が多発するようになる。

 

プラスの例:「柴関ラーメンの店舗が元通りになったらいいなあ」→建て直された。

マイナスの例:アビドスにさらなる借金問題や、誰かの身の危険など、負の事象が頻発する可能性。

 

 具体的には、『前の先生』が主人公の潜在的な願望を汲(く)み上げ、世界と一体化し因果を操る『シッテムの箱の中の少女』、あるいは、その力を具現化する『十六夜ノノミ』がそれを実現する、という形で、この世界は主人公の望む世界観へと改変されている。そのため、このブルーアーカイブ世界は主人公が「バカバカしいエロゲーのような、平和な世界観」を望む限り、まさにそのような世界として存在する事が出来る。本来なら死人が出てもおかしくない事象は起きないし、仮に起きてもバカバカしい「ご都合主義」で、何(・)と(・)か(・)な(・)っ(・)て(・)しまう。

 

 

★主人公の記憶の消去・再消去(シーズン2最終回)

 

 この世界の構造や帰るための方法は主人公には隠されており、また、プレイヤーだった主人公が持っていたゲーム『ブルーアーカイブ』に関する知識や、『メインストーリー』の内容の大半が、主人公がこの世界に来た瞬間に消去されている。本人は『シッテムの箱』を持っていないこと、記憶がないこと自体に気付いていない*3。

 

 これらを「知らない」・「思い出さない」ことで、主人公の平和な「世界観」が維持されている。『エデン条約編』や『最終編』のようなシリアスな世界観を、ストーリーの内容に関する記憶ごと消去した結果、主人公は「ブルアカって、対策委員会とか便利屋とかがその辺を爆破したり銀行強盗しようとしたりするけど、ヘイローがあるから誰も死なない*4、平和でバカバカしいギャグ時空みたいな世界なんでしょ」と「思い込んでいる」状態になり、死人の出かねない事件などは何(・)も(・)起(・)き(・)な(・)い(・)、平和な「世界観」を作り上げているのである。

 

 シーズン2最終回にてメインストーリーの内容を思い出すことによって「世界観」が崩壊しかけ、結果として『強制帰還』が発動しかけた。主人公が引き続きブルーアーカイブ世界に残るために記憶を再消去してもらったことにより、現在は元の「世界観」が維持されている。

 

 

★本作品における、一般的・特殊な形の『ブルーアーカイブ世界』について

 

 本作品における「ゲームの中」のタイプの『ブルーアーカイブ世界』は、『現実世界』におけるスマホゲーム『ブルーアーカイブ』をプレイヤーが初めてプレイした瞬間に生成される、一種の異世界である。そしてそれらの世界はメインストーリーの時系列に沿って、ゲームのブルアカにストーリーが配信されるたびに、その展開をなぞるような形で未来へ向かって拡大していく。「空間」より「物語」に依存する世界と言える。理論上はプレイヤーの数だけ、あるいはもっと、無限に存在することになる。

 

 これらの世界はあくまでも『現実世界』におけるゲ(・)ー(・)ム(・)の(・)『ブルーアーカイブ』に依存する世界であり、「実際に存在する『ブルーアーカイブ』の世界」ではなく、「『ブルーアーカイブ』という「ゲ(・)ー(・)ム(・)の(・)中(・)の(・)世(・)界(・)」」と呼ぶ方がより正確*5である。「不思議の国のアリス」の「不思議の国」・「ガリバー旅行記」の「小人の国」ではなく、「はてしない物語」の主人公が迷い込んだ、彼の読んでいた「本の中の世界」、と表現すると、感覚としては近いかも知れない(同じではない)。

 

 本作品の舞台、こ(・)の(・)『ブルーアーカイブ世界』はその中の一つ。一般の『ブルーアーカイブ世界』との違いは、メインストーリーが『最終編』終了時で強制終了している点、プレイヤーが「主人公」となりその「世界観」が世界そのものに影響を与える点、強力な「ご都合主義」がはたらいている点など。『前の先生』の能力でこの形に作り上げられたものと思われる。

 

 

*1:
正確には、『連邦生徒会長』の要素を含むと『拡大解釈』されている

*2:
本作品の独自設定として、後述のように「通常の形の『ブルーアーカイブ世界』」というものも存在する。

*3:
「キャラのエロ画像ばっかり集めてる人間だから、ストーリーはあんまり読んでないし、内容忘れちゃった」「あんまり真面目にブルアカやってなかったから、システムもよく覚えてない」といった認識。

*4:
ここが一番問題となる点。「ヘイローを破壊する」=「殺害する」という行為が強調されるのは『エデン条約編』からだからである。

*5:
と言っても、「死後の世界とは」みたいな話なので、そもそもその異世界を正確に説明するのが不可能なのだから、それぞれの解釈にゆだねるのが一番だったりする。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。