※この作品はR-18です。

【完結】「助けてノノえもん!」~ブルアカの世界でノノミとエッチしまくるダメ先生~   作:春画屋@二次創作R18

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ユウカ登場回です。先生(主人公)がシャーレの事務仕事などにも慣れ、セミナーのユウカと仕事をしながら作業通話をしているところからです。
状況はほぼユウカASMRでの作業通話と同じです。
エロなし前半部分で、約5000字ほど。

参考:
ユウカASMR・絆ストーリー等


第5回:誘惑のユウカの太もも(前)【♥10】

 

【前回のあらすじ】

 成り行きで生おっぱいを揉みしだいたら好感度MAXになってしまったセリカ。さらにセックスまでせがんできた彼女を、主人公は保護者のノノミ同伴なら、と受け入れ処女を奪ってしまう。しかしちょっとした言葉であっさり幻滅され、結局は元のようにセリカに罵倒される毎日へ戻ってしまうのだった。

 そんな、「女子高生は扱いを間違えると怖いぞ」という、ためになるお話でした。みんなも(何をとは言わないが)女子高生とする時は気をつけよう!

 

 

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 早速だが、俺は懺悔(ざんげ)せねばならない。俺が前世でやっていた、錬金術師が主人公のゲーム(某アトリエ)のシリーズで、突然太ももムチムチの女の子(ラ◯ザ)が起用された。それをプレイした俺の性癖はすっかり開発されてしまい(被害者は全国にいっぱい居るはずだ)、頭の中はムチムチの太ももで占められてしまい、一時などは、太ももいいよね……いいよね……と、うわごとのように繰り返す毎日……ああ、くそっ、ユウカの奴、いい感じの太ももしてやがるなあ! うっ、いかん、太もものことを考えていたら、また頭がバグってしまった。

 

「——で、先生? 聞いてます? ですから、これは……。……あら? どこ見てるんですか?」

 

 ユウカは、聞くまでもないことをわざわざ聞いてきて、勝ち誇った顔をする。ああ、見てるのはお前の太ももだよ。

 

「全く、しょうがないですね……。やっぱり私がついていないとダメなんじゃないですか?」

 

 ユウカがついていようがついてまいが、どっちにしても俺はダメだ。俺は、すぐ横に座っている女子高生の太もものことしか頭にない、ダメな奴だ。あのムチムチした肉付きの良い太ももに顔を挟まれたいと、さっきからずっと思っているダメな大人だ……! ああ、触りたい触りたい触りたい……! あの触り心地の良さそうな太ももを撫でまわしたいっ!

 

「やっぱり、その人だけじゃ身の回りのお世話は出来ないんじゃないですか? せ・ん・せ?」

 

 くっ……太ももの魅力に負けてしまいそうな俺を許してくれ、おっぱい——じゃなかった、ノノミ! 俺は必死に頭の中を(主にノノミの)おっぱいでいっぱいにしようとした……。

 

 何でこんなことになってしまったのか……。

 

 

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 ことの始まりは、シャーレのオフィスで事務作業をしながら、同じくミレニアムで事務作業をしていたユウカとの作業通話だった。

 

 いつもの如くユウカは、『こっ、これは、私が先生とおしゃべりしたいから、という訳では——』とか、『これはあくまで先生がサボっていないか見張るために——』とか、まるっきりツンデレの言い訳をしながら誘ってきたので、正直鬱陶しかったが、生徒とのコミュニケーションも『先生』の仕事の内だ。邪険にしてはいけない。

 

 それに、多少のおしゃべりで仕事がそう遅くなるわけでもない。俺はその日の仕事を、午前中には全て終わらせてしまっていた。上がりでいいなら、対策委員会に行ってノノミとセックスしたいなあ、おっぱい揉みたいなあ、などと思いながら、ユウカの話に付き合っていたのだった。

 

『——それにしても先生、以前より事務作業、めちゃくちゃ速くなりましたよね。真面目にやってるから、とかいうレベルではなく……』

「ため込まなきゃこんなもんだよ。その日の仕事はその日の内に。それに仕事ったって、報告書作ったり、数字入力したりするだけだし……」

『いえ、すごいですよ。正直、見直しました』

「そうか?」

 

 たいした話じゃないんだが、仕事の出来るユウカにこれだけ褒められると悪い気はしない。まあ、実際仕事は速い方なんだろう。こういうのは得意だし。

 

 しかし、だ。前世の職場はそこにつけ込んできて、暇そうなら他人の入力を手伝わせ、やり手の居ない面倒な仕事は押し付けてきて、俺は自分の仕事をとっくに終わらせているのに理不尽な残業の毎日、加えて休日出勤。

 

 それでいて残業代を払おうともせず有給も使わせず、無駄に出世させては自社に囲い込み、義務と責任は増えているのに給料は増えず。クソブラックが……! 今頃、俺が居なくなって仕事が回らなくなって潰れていればいいのに! ついでに、クソ上司どもは痛風か糖尿病で苦しんでいればいいのに!

 

 そんなわけで、シャーレ最高。ちゃんと残業代の出る職場最高。

 

 まあキヴォトスはキヴォトスで、頻繁に流れ弾が飛んできたり爆発に巻き込まれそうになるせいで、「いっけなーい☆ コンビニに行こうとしたら、間違えて天国来ちゃったー♪」みたいなノリであっさり死ねるヤバい場所だが、そこは目をつぶろう。大体はノノミがご都合主義120%の道具を出して助けてくれるし。

 

『でも、健康管理なんかは出来てます? 先生、自己管理は今でも苦手そうな……』

「うるさいな。自己管理は苦手だけど、全部完璧にやってもらってるからいいんだよ」

『やってもらってる……って、まさか先生、身の回りのお世話をしてくれる人、いるんですか⁉︎』

「そうだよ、おはようからお休みまで、全部お世話してもらってるよ」

『へ、へー……。そうですか。先生の生活を気にかけるような奇特な人が私以外にも……。そうですか……。ち、ちなみにその方って、まさか女性……?』

「女性だよ。家事万能で俺の部屋に毎日のように来てくれて、何でもやってくれて甘やかしてくれる、素敵な女性」

 

 流石にそれが十六歳の女子高生とは言いにくかったので、「女性」などとぼかしてみた。

 

「そんな訳で、お前に心配される必要もないし、そもそも筋合いもないの」

 

 いつもボイスチャット越しにあーだーこーだー説教してくるユウカに、とうとう言ってやった。朝食も夕食も手作り料理。お昼には愛情たっぷりの手作り弁当。ユウカに説教される余地などまるでない。どうだ。

 

 

 ……と、思っていたら、突然ユウカがこっちに来ると言い出した。何で来るんだ。ていうか、セミナーの仕事終わらせてから来いよ。散々他人にサボるなと説教しておいて。

 

 むろん、ドアを閉じたまま「お引き取り下さい。帰ってください。入るな」と断り続けたが、流石にもうここまで来ちゃってるものを追い返すわけにもいかない。

 

 で、だ。

 

「ふむ……。これがその、愛情たっぷりの手作り弁当ですか……。ご飯に梅干し、唐揚げに煮物に、だし巻き卵……。へえ……」

 

 ユウカに見せるために取っておいた、お昼の弁当を見せた。どうだ、この見た目も味も完璧なノノミ弁当。ぐうの音も出まい。

 

「……緑黄色野菜が少し足りませんね。油ものも、もう少し量を減らした方が……」

 

 お前は、意地の悪い姑(しゅうとめ)か。

 

「そんな偉そうなことを言うが、お前にこんな美味しそうな弁当作れるのかよ」

「愛情の示し方は人それぞれですからね。美味しいものを食べさせて甘やかすだけよりも、キチンと生活習慣を管理し、適切な栄養素を摂取させるのも大切なことです。そうですね、明日から先生にはサプリを飲んでいただきましょう。今リストアップしますので……」

「いらない。いらないから、そんなもん。……おい、ガチで調べ始めるな! いらねえから! 俺はひたすら甘やかされたいの!」

 

 ユウカは俺の苦情も聞かずに、タブレット端末でサプリを調べ始めた。まずい、まずいぞ。このままだと、今注文したやつが問答無用で俺の部屋に送りつけてこられるぞ。

 

「それと、私の提案するお弁当改善案を書き出しますので、その方に見せておいてください」

 

 正妻の座を巡って、会ったこともないノノミに正面から喧嘩を売ろうってのかよ……。手を出したこともなければ、(少なくとも俺は)恋愛感情らしきものを示したこともないのに、何がユウカをここまでさせるんだ。よっぽど前任(という認識でいいのか知らないが)の『先生』が女たらしだったのか。

 

「……べっ、別に、私が先生に何かしてあげたいとか、そういう特別な感情はありませんからね? あくまで、先生に体調管理をちゃんとして頂かないと、こちらにも影響が出るからであって……」

「そういうのいいから」

 

 そういうツンデレ特有の照れ隠しみたいなの要らないから、とまではっきり言いたかったが、激怒されそうなので思いとどまった。

 

 

「……ふむふむ。毎月の食費は減ってるし、健康状態はむしろ良くなっている……。日用品・消耗品費も前より抑えられている……」

 

 ユウカは、俺の隣に座って家計簿を細かくチェックしている。何で当然のように俺の家計に口出すんだ。だが、自慢じゃないが、無駄遣いする金額はかなり減ったんだ。ノノミからその都度、直接お小遣いを貰っているからな。その他家事に関係するような会計はノノミに管理してもらってるし、文句のつけようがあるまい。

 

「こっちも特に問題ないわね……。ああ、もう、他に何かないのかしら! ええと、こっちは……。ちょっと先生、狭いです! もうちょっとそっち行ってください!」

「何で俺が……。おい、ユウカ、近い。近いって。それ以上、こっち来るな!」

 

 もはや難癖をつけたいだけなのを隠そうともしないユウカは、イライラしているせいか、隣に座っている俺の椅子をぐいぐい押しやろうとする。家計簿を二人で見ているだけでも狭いというのに……!

 

「全くもう……スマホのゲームに課金とか、高い玩具を買ったりとか、何か無駄遣いしてないの……⁉︎ 他に先生が散財してそうなものは……はい? 何です? 近い?」

「いや、あの、ユウカさん? 近いっていうか、そういうのではなく、もう密着してるっていうかですね?」

「は? 密着? って、きゃああああ!」

 

 ユウカが思いっきり悲鳴を上げる。悲鳴を上げたいのはこっちだ。断固として主張するぞ。これはセクハラじゃない。もっちりしたユウカの胸に腕が埋まってるのは、近づいて来たユウカが悪いんであって、俺のせいじゃない。

 

「さ、さわっ……。な、な、な、何してるんですか! 私の胸に、腕、うでっ!」

「触ったんじゃない! 軽く触れただけだ! 感触は伝わってきたが!」

「つたわっ……触ってるようなものじゃないですか! ……って、今度はどこを見てるんですか!」

「どこっ……て。え、えーと……」

 

 こちらの立場が弱くなってしまった気がして、つい声が小さくなってしまう。ユウカは胸を両手で隠してガードしているし……目が、ユウカの足に吸い寄せられているからだ。どこを見てるんですかも何も、分かってるくせに聞くな、としか言いようがない。

 

 いけないと分かっていても、前世で開発されてしまった性癖のせいで、あの太ももから視線が外せない! ていうか、実際に見てみたら何て短いんだ、あのミニスカート!

 

 動揺しながらもそのふとましい太ももをガン見し続ける俺を見て、流石のユウカも恋敵(ライバル)の完璧な家事能力に対抗出来る自分の武器に気がついたらしい。今まさに、勝利が確定したと言わんばかりの笑みを浮かべた。

 

「せ・ん・せ・い? その目……まさか、生徒を性的な目で見たりしてませんよね?」

「……もちろんだ」

「ふーん……。そうですよね。私は、先生が仮(・)に(・)生徒に誘惑されたとしても屈するようなダメな大人ではない、と信じていますから。ね、先生……♪」

 

 白々しいにも程がある……! こっちが正真正銘のダメな大人であるのを見抜いた上で、ニヤニヤしてやがる。向こうから誘惑なんかされたら……。しかし、逆らえない……!

 

 家計簿のチェックに戻りますよ、とユウカは、その肉付きの良いムチムチの足をこちらに見せつけるようにして椅子に座り、少しだけ足を開いた。意識的にやっているのは明らかだ。ピッタリとした短いスカートと、その足の隙間の奥に、ショーツが見えてしまいそうだ。いや、よく見えないだけで、もう見えているのかもしれない。それが分かるのか、ユウカも少し恥ずかしそうだ。

 

 ……白。見えてしまった気がする。見えていなかったとしても、白で間違いない気がする。ていうか、もうちょいよく見たい……。

 

 しかし無情にも、すっと足は閉じられてしまった。

 

「先生……? 何をぼーっとしてるんです? そんなに私のことを見つめて……」

 

 言いながら、勝ち誇った顔でユウカがゆっくりと足を組む。向こうも、ここで勝負を賭けておかないと現在暫定で正妻ポジションにいる強敵には勝てないと判断して、最大限俺の弱みをつくつもりなのだろう。よく見ると顔も赤く、心なしか細かくぷるぷる震えているようにも見えるが、構わずなり振り構わずに攻めてくる。

 

「まったく……。早くこっちに来てくださいよ……?」

 

 ユウカが、早く椅子を寄せて、自分のすぐ横に来いと手招きする。

 

 ……もうダメだ。ゆっくりとユウカが足を組み替えた瞬間、ちらりと見えてしまった。俺の股間は反応してしまい、敗北フラグは立ってしまった……。

 

 ——後編(エロ)へ続く……

 




当時ずっとユウカASMR聞いてて、唐突に書きたくなった…確かそんな感じです。
この後も基本的にメインストーリー上の出来事は(いくらかは出ては来ますが)出てこないまま進行しますので、シーズン2最終回までは対策委員会、風紀委員会、便利屋、黒服程度しか出てきません。
基本的にエデン条約編以降のキャラが出てこないのは、メタな事情もありますが(当時はそれが一番だったのですが)理由があります。シーズン2最終回で明らかになります。
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