【完結】「助けてノノえもん!」~ブルアカの世界でノノミとエッチしまくるダメ先生~ 作:春画屋@二次創作R18
ノノミ視点なので注意。
約6500字。
参考:
ノノミ絆ストーリー
ノノミ公式ASMR
ノノミコラボ香水
——D.U.シラトリ区
「——やっぱりお嬢様どうし、ノノミとは気が合うのかね? ヒフミとか、ハナコとか」
「うーん、どうでしょう? 確かに、アビドスのみんなと行くお店とは、ちょっと雰囲気が違うところが多いですが……でも、関係ないと思いますよ☆ ヒフミちゃんたちがこちらに来る時は、セリカちゃんたちと一緒に、私たちの行くお店を案内してますから!」
ノノミと「先生」——『現実世界』という異世界から来た、元プレイヤーにして現在の
最近ノノミは、トリニティ方面に行って、そちらで仲のいい友達と会うことが多くなっている。
「一応、シャーレの仕事の手伝いって名目で行ってもらってるけど、あんまり意識するなよ? 仕事より他の学校の子と会って、向こうもノノミも楽しむのが一番なんだから」
「はい! でも中立の立場は忘れずに、ですよね? 学区をまたいで行動する時は、先生の代理であることを意識して」
「うん、そうそう。そっちも、そこまで気にしなくてもいいけど」
「ふふっ、
優しく彼の手が頭を撫でてくれるのを感じながら、ノノミは思う。
——こういうのって、やっぱり無意識なんでしょうか? シャーレの話になると、気持ちが切り替わってしまうのは分かっているのですが……。嬉しいことは嬉しいのですが、やっぱり子供扱いされているようで、ちょっと複雑ですね……。
しかし、その複雑な感情を顔には出さない。その代わりに、悪戯っぽく
「じゃあ……ね?」
「ん? ああ」
それだけのやり取りでノノミの言いたいことを理解して、彼は、もう薄暗い公園の中を軽く見回した。人気のないところまで、少し移動する。
「ここならいいか」
「ん……ご褒美、ください♪」
「んっ……」
「ぁ、んむ……♡」
抱き寄せられて、二人の影が一つになる。唇を押し当てたまま、ノノミは彼の首に手を回して引き寄せる。それだけでは足りず、少し背伸びをして顔を近付ける。
「は……ンむ……♡ んっ……♡」
「ん、む……んっ……」
お互いの愛情を確かめ合うような、熱いキス。情熱的というのとは少し違う、静かに相手に熱が伝わっていくような……しかし、やはり唇を重ねている内に、だんだんと激しくなっていく。どちらからともなく舌を侵入させ、中を探って相手を見つけようとする。そして出会った後は、熱い舌と舌がねっとりと絡み合う。まるで、
「んっ……♡ ぁむ、んっ♡ んぁ……」
「ノノミっ……んっ……ちゅ……」
だんだん、お互いを抱き寄せる腕に力が入る。ノノミの腰に回されていた手は、いつのまにか背中に移動して、しっかりとノノミを抱き寄せていた。ノノミは、たくましい「男性」の手にしっかりと抱かれているのを感じる。相手はキヴォトスの人間ではない、自分より圧倒的に力の弱い相手だと百も承知だが、それでもそう感じる。
「んっ、はぁ……」
「ぁ、ふ……」
やっと身体を離すと、二人は相手がそこにいるのを確認するかのように、見つめ合った。ノノミは、あまりにもデレデレした顔になっていないか、心配になってきた。そういう顔を見せたくないわけではないが、やはり恥ずかしい。
「香水、変えた?」
「あ、分かります? どうです?」
「ん、香水のことはよく分からんけど……。少し大人っぽい感じになったかな? ほら、最近、服もそんな感じだし」
「じゃあ、成功ですね☆ 店員の方に、大人っぽい雰囲気のをお願いします、って頼んだんです。同じフルーツ系なのですが……」
それなりに時間をかけて選んで買った香水の香りなので、気付いてもらえると、やはり嬉しい。服と合わせて褒めてもらえたので、余計に嬉しい。ちゃんと付き合い始めてから、もう長いのに、今でもドキドキする。その気持ちにまかせて、ノノミは少し我がままを言ってみることにした。
「やっぱり……この後、二人っきりになれるところに行きたいです。無理、ですか?」
「この後? あー……明日が確か……。泊まりじゃなきゃ何とかなるかな? ちょっと待って」
「先生」は次の日は朝からシャーレの仕事がある。なので、今日はキスだけで終わり……のはずだったのだが。
「——ああ、やっぱり? じゃあ丁度いいから、ヒナには明日の午後からアコの代わりに……。……うん、午前中で疲れ取れてなさそうなら、シャーレでも寝かせちゃうから。今は仕事も……。……そうそう、アコがやってた、それだけ。あれを次に回して……」
ノノミのおねだりに合わせて、スケジュールの調整はうまくいっているようだ。どうも、電話の相手であるゲヘナ風紀委員会、
ただ……。
——こうしてスーツをピシッと着て、ネクタイもちゃんと締めて、テキパキと指示を出して……こういう時は、「本当のブルーアーカイブ」に描かれている「先生」とはちょっと違いますが、しっかりした『シャーレの先生』なんですよね……。
——でも私は、カッコよかったり、立派だったり、そんな風ではなくていいんですけどね……。私とエッチする時みたいに、大人の男の人なのに、ちょっとあどけなくて、私にいっぱい甘えてくれるような、そんな……。
「最近は、甘えてくれって言っても、すっかり恥ずかしがるようになっちゃって、少し寂しいんですからね、もうっ」
本人には聞こえないように、唇をとがらせてつぶやく。
——でも、それこそ我がままですよね。あなたはこの世界に来た時から、ずっと『シャーレの先生』で、これからもずっと……『現実世界』にお帰りになるまで、『シャーレの先生』のままなんですから。それでも、もう少しだけ……。
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「シャワー、上がりました……あら?」
バスタオルを巻いただけのノノミが、浴室から出てきた。体を軽く流した程度なので、片側をお団子状に
「お酒ですかー? ビール?」
「ちょっとだけ……。ごめん、匂いとか気になるか?」
「んーん、慣れちゃいました。好きですよ」
「え?」
ベッドに座っている、少し驚いた顔の彼に近づく。
「「好き」って、ビールの匂いのことですよ? ふふっ、ドキッとしました?」
「いやいや、そんな。今さらというか、ねえ?」
「本当に?」
「……まあ、ちょっとだけ」
「ふふっ。あなただけ、ずるいです☆ えいっ……ん、ちゅ……」
「ちゅ、ん……ぁ……」
覆いかぶさるように抱きついて唇を奪うと、ノノミは彼の口に残ったビールを
「ノノミ……ん、ぁ……」
「んっ……♡」
そのまま二人で、ベッドの上にもつれるように倒れ込む。バスタオルが乱れて、気付けばノノミは生まれたままの姿を
「ぁ♡」
いきなり尻肉をわしづかみにされて、思わずノノミは甘い声を上げる。
「ぁ、やん、ぁ♡ そ、そんな、優しく撫でたり、揉みしだいたり……そんな風にされたら……は、んっ……♡」
「どっちが気持ちいい?」
「も、もうっ。お胸は、いいんですか? ほら、大好きなおっぱいですよ〜……は、ンンッ♡ ゃ、ダメっ♡ ああン、もうっ、ずるいです。も、もうお尻は……ぁっ♡ だ、ダメですってばぁ、くすぐったい……。……えいっ☆」
「ちょっ……力、つよ……むぐ、い、息が……」
「ふふっ、もう逃がしませんよ〜」
彼の顔を、ふかふかの巨乳にぎゅっと押し付けて、両手で抱え込む。ノノミの表情が、いたずらっぽいものから、優しく
——好き。
心の中でつぶやいた。
「——ひゃっ! あンッ♡」
不意打ちで彼の手が乳房に触れ、ノノミが声を上げる。それは、絶妙な指の動きのせいで、どんどん甘い、そしていやらしいものに変わっていく。……ぁあ……♡ んっ♡ ぁ、ダメ、ぁン♡ だ、ダメですってば……ンっ♡ あっ♡ は、ぁっ♡ あっ♡ あっ♡ ンンッ……!
乳房を愛撫しながら、いつの間にか彼は体勢を入れ替えて、馬乗りになっていた。手のひらにはとてもおさまりきらない乳肉が、こね回されて、自在に形を変える。そして、
「ん、ぁぁぁぁっ♡」
乳首を口に含まれ、舌で
「は、恥ずかしい、声、出ちゃ……あぁぁぁン♡」
あっ♡ あっ♡ と、我慢できずに出してしまう声に、羞恥でノノミの顔が赤くなる。とうとう、口をおさえて、声が出ないようにしたが、
「〜〜〜〜〜っ!」
首筋に吸いつかれ、その快感に、ビクッと頭を後ろにのけぞらせてしまう。
「あっ♡ ぁふ、はぁ、ぁ……♡」
「ノノミ……」
「ぁ……んん……はぁ……耳、あんまり、ささやかないで……。耳で、感じちゃう、ので……」
興奮した二人は、はぁはぁと息を荒げながら、裸身を絡ませていく。
「もっと……もっと、近く……」
ノノミが両足を絡めて、彼の身体にしがみつくように抱きつく。そして、またキス。
本格的なセックスが始まり、もう二人は言葉を発しなくなった。ただ、お互いを求める荒い息だけ。そして、軽くベッドのきしむ音だけだった……。
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「時間……もうちょっと大丈夫ですかね……?」
「いやあ……どうだろ。もう出る?」
「ん……。もう一回だけ。ダメ、です?」
「……上目
「ふふっ、あなたの真似です☆ あなたってば、女の子が絶対断れないような顔をするんですから……。よそで悪さしちゃ、ダメですよ〜……んっ♡ ん、ちゅ♡ ぁむ♡」
「ん、は、む……ちゅ……」
とろんとした目で、甘えるようなキスをしながら、ノノミが上になって押し倒していく。そして、完全にまたがってから、「私、上でいいですか?」と確認を取る。
「——それじゃ、
「ん、いいよ」
「はい……ぁ……んっ……入って……くる……」
腰を落としていくと、完全に
「う、あ……」
快感を我慢しきれない、といったうめき声が聞こえて、ノノミが嬉しそうな顔をする。
「ふふっ、私のもの♡」
「ええ……? 俺、物扱いなの……?」
「そうですよ〜。はい、大人しくしてね♡ んっ……」
「は、っ……」
うめき声と共に、彼のモノが、ノノミの内部で
「は……ンッ……あっ……♡ う、動きますね……」
ノノミがゆっくりと腰を動かし始める。たぷんたぷんと、巨大なバストが揺れる。それに視線が釘付けになっているのを、ノノミは見逃がさない。ゆっくりとしたリズムで腰を動かしながら、
「ふふっ。どこ見てるんですかー?」
巨大なバストを自分で持ち上げ、見せつけるようにする。
「おっぱい、触りたいです? んっ……♡ ぁっ……♡」
「んっ……さ、触ってもいい?」
「いいですよー……ンッ♡ は、はい、どーぞ♡ ぁ、あん……♡」
「それじゃ……」
「ぁ、あん……♡ そ、そんな、動かしながら、揉んじゃ、ダメですよぅ……中で……あぁん……♡」
乳首をつままれ、くりくりといじられながら下から突き上げられて、耐えきれず声を出してしまう。それに気をよくしたのか、彼が反撃に出る。下からの激しい動きに反応して、ノノミの腰の動きも激しくなる。はぁ、はぁ、と上下に跳ねるような動きで、乳房がゆっさゆっさと激しく揺れる。一回ごとに、奥深くまで貫かれるような快感と、一つになる幸福感が全身を満たす。
「手……繋いでください……」
「こう……こうか……?」
二人の指が、求め合うように絡み合う。そして、それをしっかりと恋人
——好きっ! 好きっ! 好き……っ!
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
「ノノミ……っ、し、締まって……ヤバ……」
「あ、あふっ♡ あっ♡ あっ♡ ダメっ♡ もうっ♡ あっ♡」
「お、俺も……」
「あっ〜〜〜〜〜♡♡♡」
……そうして、力尽きたノノミは、彼の胸に倒れ込んでしまった。
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「やっぱり、もう時間だった!」
「わ、私のせいじゃありませんよ? あなたが全然エッチし足りない感じだったから……」
「そんなわけあるか!」
「きゃん☆」
ふざけ合ってホテルを後にする二人が、歳の差カップルではあっても、大して年齢差がないように見えるのは、何故だろうか。『彼』が子供っぽいのか、ノノミが大人になったのか、それとも、単に二人っきりだからなのか。
ノノミに聞けば、自分が大人の女になったからだと答えるだろう。
——だって、以前はこんな気持ちにはなりませんでしたものね……。
手を振って、『彼』——「先生」を見送りながら、心が締め付けられるように感じる。いつかは別の世界へ……元いた『現実世界』へ、彼は帰ってしまう。「その時」が来れば、自分が安全に送りかえす、そう決めている。
——だから、もう少ししたら、あなたともお別れです。また無理矢理送りかえそうとしたら、今度こそあなたは怒るかもしれませんが……でも……
ノノミは、もう知っている。
——もしかしたら、そんなことを考える必要なんてないのかも知れませんね。あなたは私の知らないうちに、私とは全然関係のない理由で帰ってしまうかも知れません。もしかしたら、こうやってあなたを見送るのが最後なのかも知れません……。
彼と会って、別れる時に、いつも思う。二人がどんな世界にいようと、同じなのかも知れない。別れが既に確定していて、覚悟しているとしても、もっと早く、予想もできない何かが、二人を引き離してしまうかも知れない。二人を強く結びつけるものは何もないのだから。
だから、会うたびにこの瞬間が怖くなる。最後かも知れないと、不安になる。いっそ、ずっと会わずにいて、この気持ちを感じないまま、終わってしまえばいいのかも、と思う。でも、やっぱり会えた時の嬉しさには代えられない……
——ついさっきまでは二人だったから、実感しちゃいますよね。私が何か言おうとしても、返事をしてくれるあなたは、ここにはいない。一人です。変ですね。ホシノ先輩も、セリカちゃんも、シロコちゃんも、アヤネちゃんも、他のみんなも。みんな、あなたと出会う前と変わらず一緒にいても、私、一人です——
ふと、スマホにモモトークが届いたのに気付いた。
「あら……? ……先生!」
寂しそうだった顔が、満面の笑顔に変わる。
『聞き忘れたんだけどさ、俺のこと好きー?』
『もちろん、大好きです!』
すぐに返事を返した後、ノノミは声に出してつぶやいた。
「うんうん! いつもこうやって、私のことを驚かせてくれるから、大好きですよ!」
ノノミの恋がハッピーエンドに終わるのか……その答えまで、まだあと少し——
作中で、前につけていたと言ってるのは、以前コラボで販売してた、ノノミのイメージの香水です。
フルーツと上品なフローラルの香り…だそうです。
作中でそれに代えて買ったのは、「女子大生が初めてチャレンジする香水」みたいなイメージで書きました。コラボのを少し落ち着かせた感じで。