ヤリまくりで帰宅が遅くなってしまった、翌日。博麗神社ではいつもの日常を取り戻し、子供達は、元気いっぱいに修行に励んでいた。
……ただ1人を除いて。
「はぁ〜……。ったく、お母さんもさ、なにもあんな怒んなくたっていいじゃん……お父さんとの事は一応お母さん公認なのに……」
霊愛である。母の霊夢が外出中である為、霊愛が霊夢の代わりに、妹、弟の修行の監督をしている。
しかしその表情はどこか暗い。というのも、昨日夜に帰ってきてからと今朝の霊夢が外出する前に、トコトン叱られたからだ。
近親相姦を楽しんでて夕飯食べるかどうかの連絡すらも入れてませんでした、なんて、キレない方が土台無理な話ではあるのだが……。
「ねー、
数個下の妹、霊麗にそう問い掛けるも、その場に霊麗は居ない。ついさっきまで自分の目の前で修行していたはずだが────と思っている所に納屋の方から駆け足で戻ってきた。熱っぽいのか何故だか顔を赤らめている。
「あー居た、どこ行ってたの?納屋?」
「あ、あぁ、ちょっと封魔針の交換に、納屋に……」
そう言ってジャラリと比較的新しめの針を袖から出して見せる。成程、納屋には予備の道具なんかが沢山置いてある上に、修行中とは言っても今はまだ霊麗の順番ではない。道具を用意していたのなら、霊愛とて納得するしかない。
「ふぅん。まぁいいけど。次は、霊麗と
「はーい」
霊魔は博麗神社における唯一の男子である。勿論吸血鬼化後の霊夢とエスカルゴの子供なので霊麗と同じく純血の吸血鬼である。
そして霊麗と交代で休憩に入ったのが、末の娘。博麗
「お疲れ様」
「お姉ちゃんこそ」
「何で私?」
「今朝とかお母さんに怒られまくりだったじゃん。よくもまぁ、怒られると分かってんのにあんな遅い時間までお出掛けできるよねぇ」
「……面倒事は後回しにするタイプだから、私」
霊子はエスカルゴと霊愛の近親相姦を知らない。だから、霊夢が彼女らを叱る時にも、近親相姦だのそういったワードは一切出していない。
ちなみに、霊子は博麗神社で唯一、一切、エロに触れていない子供である。
「霊子。2人の修行、よく見てなよ」
「!……お姉ちゃんどこ行くの?」
「トイレ」
「ごゆっくり〜」
トイレに行くと言って席を立った霊愛は、トイレ行くフリをして迂回して、納屋へ向かった。先程の霊麗の様子が、どこかおかしいと感じたからだ。
霊愛にも備わっている、博麗の巫女の「勘」が、納屋は何か匂うと霊愛に告げていた。
「……やっぱり、お父さん居た」
「ん?どーした霊愛」
「『どーした』じゃないよ、お父さん……」
納屋では、床を掃除しているエスカルゴが居た。掃除をしている割には雑巾しかないし、納屋の中は何か変な臭いまでしているように感じられた。
そして、自分が近親相姦をしているからなのか、それともこれも博麗の「勘」なのか────霊愛は全てを悟った。
「霊麗とヤッてたね?」
「うん」
事も無げにエスカルゴはアッサリと認めた。何を隠そう、霊麗とも既に
尤も霊麗の場合は、霊愛と少しだけ事情が違う。霊麗としては隠しているつもりだが、彼女は実の姉である霊愛、父のエスカルゴどちらも好きなのだ。とはいえ姉の方がずっとずっと
しかしその姉は父が好きで行為にも及んでいる。それに嫉妬した霊麗は、奇しくも霊愛と同じ要領で妖怪退治のノウハウを利用して父親を追い詰めて、逆レイプに及んだのだった。
霊夢は勿論のこと、霊愛もこの件についてはよく知っているので、勘付く事ができた。
「はぁ〜……全く、真っ昼間から……」
「昨日、霊愛と出掛けたのも昼間からだけどな」
「……いいから、修行の監督くらいしてよ。潮なんてどうせ乾くでしょ」
「それを言っちゃおしまいでんがな……」
「は?」
「何でもねェ。とりあえず戻ろっかね」
「……あ、トイレ行ったフリしたんだった。また迂回すんのメンド〜……」
「フリ?何でそんな事したんだ?」
「霊子に勘付かれるかもって思ったから」
「あ〜。成程、霊子は知らないんだったな……俺らの関係」
「そーそー。だからフリくらい付き合って」
「はいよ」
これまた迂回して、さもたった今トイレから出たように見せ掛ける為、エスカルゴはトイレの中へと納屋から直通のスキマを繋げる。
こうすれば、もしも霊子がトイレに向かっていたとしても────もし既に霊子がトイレの目の前に立ってたとしても、言い逃れができる。
「流石に2人で入ると狭いかもな」
「……って、何でお父さんも来てんのよ!?」
「えっ……俺も修行の監督するんだろ?」
「だからって同じルートで来なくてもいいでしょ!納屋から普通に外に来てよ!こんなとこ霊子にでも見付かったらそれこそ────」
「おねーちゃーん、私もトイレしたい〜」
「「────ッ!!?」」
最悪な事に、霊子がトイレの前に来てしまった。トイレの中はエスカルゴと霊愛────こんな所を見られてしまっては、
2人の頭の回転は、極めて速かった。
「俺だけスキマで出る。霊愛も早くトイレ出ろよ」
最初からそうしてよ!!……と怒鳴りたい気持ちを飲み込み、霊愛はトイレを出る。霊子は普通に姉と交代でトイレに……何か怪しんでいる様子はない。
霊愛はホッと胸を撫で下ろし、修行の監督をしに境内へ向かう。しかし、この角を曲がれば境内だ、という所で、後ろから何者かに口を手で押えられ、捕まってしまう。
「!?」
「ばぁ♡」
エスカルゴだった。霊愛の心臓はドクンドクンを通り越してバクンバクンと鳴り響いていて、胸元に耳を押し付けていなくても聞こえそうな程に大きなリズムを刻んでいた。
「あ〜の〜ねぇぇぇ〜〜〜〜ッッ!!何してんの、さっきからさぁ!!」
「ちょっと遊ぶくらいイイじゃねぇか」
「全くさぁ……ほら、修行……」
「……霊愛」
「ん?────ッ!!」
父の手を引いて境内へ向かおうとする霊愛、逆にエスカルゴはその手を引き返し、振り向いた霊愛の唇を一気に奪った。
「んっ……ちゅーくらい、普通にすればいいじゃん」
「……悪ィな霊愛……ちょっとヤラせて」
「えっ?ヤラせてって、えっ、えぇっ!?」
「昨日の夜さぁ、霊夢、ブチギレてたからヤラせてくれなくてよ……分かるだろ?」
「いやいや、さっき霊麗とヤッたんでしょ!?」
「まともにはヤッてねーんだよ、搾精プレイだよ!霊麗のヤツ俺と喋る時もだが、ヤる時もS気味だ!お仕置きプレイしかしてねーんだ!」
「無理だって!てか、次は霊魔と交代して私の番になるから!」
「無理、今」
再度、彼の方から強烈な口付け。更に今度は舌のオマケ付き。欲に満たされた舌は容赦無く幼い娘の口内を蹂躙し、2人の唾液を強引に混ぜていく。
口内にも性感帯はある……という話を知る人は多いだろう。小悪魔によって様々なテクを叩き込まれたエスカルゴは、それを的確に刺激する絶技、いや、舌技を会得している。
性感帯を尽く蹂躙された霊愛は、焦点が合わない程に顔を蕩けさせている。スカートの中のパンツはとうの昔にぐしょ濡れだった。
「おとぉ……さぁん…………♡」
「ヤるか?ヤラないか?」
「おまんこぉ……シてぇ……♡」
「よく言えました。パンツは下ろすぞ」
「うん♡」
曲がり角の向こうでは、弟と妹が、弾幕ごっこをしている。角からひょっこり顔を出せばその現場が見えてしまう。
そんな野外で、2人は交わり始めた。
「ほら手ェついて、お尻こっちに」
「はい♡」
壁に手をつかせ、小ぶりなお尻を突き出させる。エスカルゴはそんな白いお尻を見て、舌なめずり。もはや前戯の必要すら無いくらいに、濡れている。
エスカルゴは喜び勇んで、愛液の溢れてくる娘の小さな蜜壷へ肉棒の先端を押し付け、ズプンッッと一気に挿入を果たす。
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡」
「んっ?イッた?」
「っ、っ……♡」
セックスにハマりたてな霊愛には毒と言える程に強烈なディープキスにて焦らされていた幼き膣は、瞬間的な挿入の刺激だけで軽く潮を吹いてしまう。
「ま、いいか。動くよ」
「んっ……ふぐっ♡ ん゙っ♡ んうぅっ♡♡」
声を出してはいけない。吸血鬼は地獄耳である。弾幕ごっこの最中だろうと喘ぎ声はよく聞こえる。いや、聞こえてしまう。
「ん?お、おいおい霊愛……漏らしてんじゃん!」
野外での性行為。妹、弟のすぐ近く。焦らされた直後。一突きされる毎に絶頂に達してしまうような極度の興奮の中、いつしか潮吹きは放尿に変わり、ヂョロヂョロと音を立てて漏らすようになった。
「……♡」
「んぉ゙っ!?お゙っ♡ お゙ぉっ♡ ほぉ゙おっ♡♡ お゙♡
おと、さんっ♡ や゙め゙れっ♡♡ はげひ、しゅぎィ♡♡
イグの、止まんらいよォッ♡♡ イクッ、イクイグッ
イグぅぅぅ〜〜〜っっ♡♡♡」
しかし忘れる事なかれ。エスカルゴは尿フェチ、霊愛のこのお漏らしによって興奮を更に高めた彼はただでさえ激しかったピストンを更に激しくさせ、霊愛には何も告げずに射精してしまった。
勿論、早漏であって絶倫である彼はそれだけでは収まらず、立ちバックを辞めると霊愛を抱えあげ、対面の駅弁を始めた。
「あ゙ひっ♡ んひっ♡ んい゙ぃ♡ んお゙ぉ♡ ほぉっ♡♡
こん゙らの、はじめてらよぉ♡♡ んお゙っ、おぉっ♡♡
ふ、ふぢゅーの、えっぢ、れきなくなるぅぅっ♡」
「近親相姦シてる時点で普通じゃない。安心しな」
「やらぁっ♡ こえ゙っ、れるぅっ♡ お゙ぉっ♡♡おっ♡
がまんこれきないぃぃっ♡♡ んひいぃぃっ♡♡♡」
「コラコラ、がまんこなんて言わないの……」
「やめ゙でぇっ♡ おひっ♡ んひっ、ひ、ひぃぃっ♡♡
おまんごイグッ♡ イッぢゃうのォォッ♡♡」
いつもなら霊愛から彼へ舌を絡めるくらいはするだろうに、それすら忘れるくらい、深い深い快楽にハマってしまった。
そして再び早漏なエスカルゴが射精に至ったそのときには、霊愛はあまりにもイキすぎて、軽く脱水症状を起こしてグッタリしてしまったのだった。