「電気、着けて? 明るいところで、私のお尻をじ〜っくり見てほしぃな……♡」
女はハチミツのように甘い声音で男を誘惑した。
──パチン。スイッチが押されてLEDの灯りが玄関を照らし出す。
「わあ、ハルくんのエッチな目、お尻に突き刺さってるみたい……♡ 恥ずかしいけど、すっごくドキドキするぅ……♡」
黒く長いスカートが床に落ちる。ハルキは息を呑みながら、愛しのリアがスカートの下に隠していた秘密を凝視した。
まず目に飛び込んできたのは、予想通りの花柄レース。鮮やかな青と紫で構成された、清楚でありながらも大人の色香を感じさせるデザインだ。
だが、
「すっげ……!」
そう、すごい。何が、と言えば、丸出しなのだ。
左右の尻肉によって作られる割れ目が、上から下まで一直線に晒け出されている。そこを覆うはずのショーツ下部は、二本の紐を残して大胆にカッティングされていた。
前側はともかく後ろは丸出しの、オープンバックと呼ばれる勝負下着なのだ。
「ねえ、これ……どうかな? かわいい? それとも、えっちすぎる?」
リアは小悪魔めいた微笑を浮かべながら、尻を揺らしてハルキの情欲を煽った。その度に柔らかそうな尻たぶがたぷたぷと波打ち、ハルキの理性を奪っていく。
「すっげ……」
ハルキは手を伸ばしかけて、迷った。
きっと、最高の感触だろう。だけれど、触れないまま眺めているのも最高だ。
興奮で薄く色づいた魅惑の桃肉は、男の視線を釘付けにして決して逃さない。
「すっげ、すっげ……」
「もう、しょうがないなぁ…………♡」
白痴のように繰り返すことしかできないハルキに、リアは頬を赤く染めて笑う。
育ちの良い女教師が嬉々としてワイセツな下着を見せつけ、淫らに誘うさまは背徳的としか言いようがなかった。
彼女は壁に手を当てたまま振り返り、ハルキの反応を確かめながら誘惑のダンスを踊る。
尻を突き出すようにしながら左右に振ってみたり、たっぷりした肉を手で上下に揺すって見せたり。
そのたびに、むっちりと肉の詰まった豊満なヒップが弾んで、ふるふると震え──
「た、たまんねえ……!」
「ハルくんが喜んでくれるかなって思って選んだんだけど、気に入ってくれた? それとも、もしかして嫌い? こんなえっちなカノジョ、嫌だよね……?」
「そんなわけない、そんなことあるはずないよ。すっげえ可愛い。すっげええろい。大好きだよ、リアのえっちなところ全部、大好き。大好きだ!」
ハルキは興奮気味にまくし立て、しゃがみこんで食い入るように視線を注ぐ。
「ふううっ…………!」
勝負下着という額縁の中に、愛しい彼女の白ケツが納まっていた。
オークションにでも出せば一体いくらになるのか見当もつかない絶景をじっくり鑑賞するうち、下半身の血流が激しくなる。ならない訳がない。
「えへへ、困っちゃうな、こんな玄関で、こんな格好で……♡」
ハルキのすっげえエロい恋人は、そう言いながらも口元を緩ませ、嬉しそうに目を細める。
彼氏の視線が自分の恥部に釘付けになっているという状況に、彼女はひどく満足しているようだ。
ハルキにとってみれば、まさに理想の女だった。自分のためだけにエロ下着を身に着けて、わざわざ見せつけてくれるなんて──それも、こんなに綺麗な彼女が!
彼は己の幸運に感謝しつつ、さらなる褒美を求めずにはいられなかった。
『もっと見せろ』と目で訴えると、彼女は応えてくれる。
「はぁ……♡ そんなに見るから……ほら、もう……♡」
リアは艶っぽい吐息を漏らしながら、青いショーツのひもを引っ張りパチンっと鳴らす。柔肉の湖面に波紋が生じ、谷間から蜜液が一滴零れて床を濡らす。
ハルキは思わず、また「すっげ」と呟いた。
「はぁ……♡ 私、見られてるだけなのに……おまんこから涙出ちゃってるぅ……♡」
「う……! エロすぎだって……!」
男がごくりと喉を鳴らすと、もっと見てと言わんばかりに尻が突き出される。
彼はもう辛抱たまらず、無意識のうちに手を伸ばした。
「やん……♪」
「リアのお尻……勝負下着……はぁ……えっちすぎる……すっげぇよぉ……」
もちもちとした弾力で、男の大きな手を跳ね返してくる。掴んで揉みしだけば、マシュマロのような柔らかさと適度な張りを楽しませてくれた。
「んっ……んっ……ふふっ♪ ねぇ、ゴムもたくさん買ってあるの。激うすタイプとか、通販限定の極厚イボ付きとか……今日はどれ使う?」
「うっ……」
男は何も言えずに固まる。極厚コンドームとは、男の快感を鈍くしてペニスを長持ちさせるためのアイテムだ。
(しかもイボ付き!?)
男の象徴をセックスのための淫具に作り替えられてしまうのか。なんということだろう。そんなものを勧めてくるいやらしい女が、自分の恋人だという事実!
ハルキは思った。ああ、俺は今どんな顔をしているのだろう。チンポは痛いほど勃起してカウパー汁をトランクスの中に滲ませているというのに、金玉だけがキュンッ♡ と縮み上がる感覚を覚える。
「……こほんっ! もしもし〜……? もしもーし♡」
呆然としたまま答えない男に焦れたのか、リアが可愛らしく呼びかけてくる。しかしハルキは、それで我に返るような状態ではとっくにない。むしろ火に油を注ぐようなものだ。
「うっ……くっ……!」
男の顔が赤く染まっていく。血液のビートが加速して脳みそが沸騰しそうだ。
彼の身体が、本能が、目の前の女を犯し尽くせと叫び出していた。
「あは……お顔が怖いよ? どうしたのかなぁ〜♪」
さらに挑発するかのように目の前でふりふり♡ と振られる臀部。
ぷりんと張った白い巨尻が左右に揺れれば、その奥に息づく女の蜜壺までもが物欲しげに収縮しているかのように見えた。
もうダメだ。こんなエロい女の誘惑に勝てるわけがない! そう思った瞬間、ハルキの鼻からジェット噴射の如く二酸化炭素が噴出した。
「あっ! い、息、吹きかけないでぇ……んふっ、くすぐったいよぉ……♡」
リアは肩を小さく震わせて、甘えた声で抗議する。
しかし、その声音は喜悦を隠しきれていない。それどころか、どこか期待感さえ感じられるのだ。
「やんっ、やだやだ、嗅がないでってばぁ……ひゃんっ!?」
男は両手で女の尻肉を掴み、ぐっと割り開くようにして顔を寄せた。むわっと蒸れたような熱気が立ち上り、鼻腔いっぱいに雌臭が広がる。
「やっ、やだやだ! そんなとこぉ……ふあぁっ!」
男はすんすんと鼻を鳴らして臭いを嗅ぎながら、ぐにぃ〜っと大きく円を描くように両指を蠢かせる。
柔らかく、しかし指を押し返すほどに張りがあって瑞々しいそれは、まさしく理想の尻であった。この完璧な丸みを手中に収めることを許された幸運を噛みしめながら、丹念に愛でていく。
そして、欲望のままに舌を這わせた。きめ細やかな肌に唾液を塗り込むようにしてねっとりと舐め上げ、唇を吸い付かせて音を立てて吸引していく。
「ひぁっ!? あはっ♡ キスマークつけてるぅ……お尻にキスマークつけちゃダメなのにぃ……あぁんっ♡」
口ではダメと言いながらも、リアはすっかり感じ入っていた。ハルキは柔らかな肉の谷間へ何度もキスを落とし、歯を立てて跡をつけることで愛情を示していく。
ちゅっちゅと繰り返し肌を啄めば甘い声が漏れ、ちゅうぅっと音を立てて吸い上げると甲高い嬌声が上がる。白い肌の上には赤い花びらがいくつも散っていた。
「ひっ、いっ、いやぁんっ♡ 吸わないでぇっ♡ んんっ、あんっ、はうぅっ♡♡」
(ああ、もう、辛抱できない!)
ハルキはたまらず立ち上がった。衝動的にリアを振り向かせて唇を奪う。
「リア!!」
「やぁ、乱暴に、んっ、しないれぇ……んんむぅっ♡♡♡」
彼女の名前を叫びながら、強く抱きしめて唇を重ねる。舌でこじ開けて口内を蹂躙すると、応えるように舌が絡まってきた。
「ちゅぱ、ごくっ、はむ……♪ んふ、れる、ちゅ、ちゅぅ……♡」
お互いに舌を舐め合い、絡め合い、体液を発情のサインとして交換し続ける。
ハルキの彼女は積極的に男の唾液を飲み下し、自らのそれを舌で塗り広げるように男の口腔内を舐め回した。
「ぢゅっ……♪ れろ、あは……ハルくん……んぅ……好き……♡」
「オレも……オレもだ……!」
華奢な肩を掴んでいた両腕が、背中側から腰、そして下半身へと伸びていき、丸出しの尻肉を鷲掴みにする。
そのままぐにぐにと揉みしだき、柔らかさ、張り、ボリューム、その全てを堪能した。
「あん……♡ いいの……ハルくんに触られるだけで、気持ちよくなっちゃう……♡」
女は身をよじり、尻を突き出して男の指を受け入れる。ぐにぐにと形を変えるほどに力強く尻たぶを掴まれても、リアは抵抗一つしなかった。
「うふ…………♡」
その手はハルキのベルトを外し、ズボンを脱がしていく。男の勃起が引っかかって手間取るが、それもやがて解放され、ぶるんっと跳ね上がって腹筋を叩いた。
「きゃ……! あはは、元気だね♪」
「リア……」
「ちょっとだけ待ってね……ゴム付けるから」
どこから取り出したのか、ハルキのサイズにぴったりのコンドームを装着してくれる。
目線はハルキと合わせたまま、見もせずにするすると被せて根元までぴっちりフィットさせるのだ。手慣れた様子は、二人が何度も何度もゴムセックスに興じてきたことの証左。
なのに中出しだけは、一度もしたことが無い。
「な、なあ、今日はナマで…………」
「だ~め」
「ううっ」
すげない拒絶。だが冷たくは感じない。
なぜって、唇からは「かた~い♡」だとか「おっきい♡」などの媚びた囁きが漏れ、ハルキの鼓膜を甘く震わせているのだ。
「もう、おっきすぎて着けにくいよぉ。もっと小さくして?」
「できるかよぉ……。こんなエロ彼女がいたら、無理に決まってるだろ……!」
「それもそっか♪ さすが私の彼氏、男の子って感じ♪」
彼女は屈託なく笑いながら、ようやく装着を終えたコンドームの先端を愛おしそうに撫でた。
「はあ……♡ ハルくん、前からしたい?」
そう言いながらも再び壁に手を突き、ハルキに向けて尻を差し出すような体勢を取った。
勝負下着でデコった、すべすべの尻。青と紫の花柄レースが華やかで可愛らしい──いや、いやらしい。
「それともぉ、後ろからの方が好みかな? バックでパンパンされたら、丸見えのお尻がぷるぷる震えて恥ずかしくて感じちゃうかも……♡」
彼女は挑発的な流し目とともに、くいくいと誘うように腰を振った。男の興奮を煽るのに十分すぎる淫らな動きだった。
「そりゃ後ろからしてって事だろうが!」
「だぁめぇ、ハルくんが言って♡ 私とどんな風にえっちしたいか聞かせて欲しいな♥」
小悪魔めいた表情で男を惑わす恋人の言葉に、理性が焼き切れそうになる。男は彼女に求められるまま、ありのままの気持ちを口にした。
「バックだ! どーぶつみたいに犯すぞ! いいな!?」
「ふふ、いいよ……ほら、おいで♡」
男は中腰になり、自らの先端を入り口に突きつける。女は誘うように尻を揺らし、甘い声音で誘った。
「早くぅ♡ おちんちん入れてぇ……♡」
くいっ、くいっ、と前後に動かして催促する。男はリアの腰を掴むと、ゆっくりと肉棒を突き刺していく。
膣内はもう濡れきっていて、濃い
「はぁっ……ああぁぁぁっ……♡」
ずぶりと突き立てられる肉棒。むき出しの白い尻肉の間に挟まれるように埋没し、膣奥まで一気に貫かれたリアは歓喜の声を漏らした。
「はぁ……んっ……はぁ……おっきぃよぉ……♪ んっ、んっ、あっ、はぁ……っ♪」
「うっ……くぅ……ふんっ!」
「うっぐ! あ、ううっ…………♡」
リアの下半身が浮き上がり、足裏が土間の床を離れた。つま先が床をひっかくようにして滑るが、男がしっかりと腰を抱きかかえているので倒れることはない。
「ふぁ……すごい……♪ ハルくんの体、マッチョで、筋肉もりもりで、すごくカッコいいよ……♡」
バーベルとスクワットで鍛えられたハルキの下半身が、チンポで串刺しにした恋人を軽々と持ち上げてみせたのだ。
「あんっ、すご、すごい、お腹に響いてくるみたい……♡」
奥まで突き立ったゴム付きの肉竿を、リアの肉壁が吸い付くように包み込む。オスの圧倒的な力強さに屈服し、媚びへつらうように膣壁を収縮させて亀頭を舐め回してきた。
「ふーっ……ふーっ……くぁ……!」
それはまるで無数の舌に舐められているかのようで、ハルキはあまりの快感に脳髄がとろけてしまいそうだった。
「はぁ……はぁ……リアのナカ、とろとろで熱くって……たまんない……!」
「えへ……♡ だって玄関でずっとエッチな下着見せて、お尻をたくさんフリ♡ フリ♡ ってしてたんだもん……♡ んっ、んっ、はぁ……はぁ……♡」
リアは嬉しそうに目を細めて言う。そんな彼女の細い腰を掴んで上下に揺すぶると、甘い喘ぎがこぼれた。
「あッ♡♡ ────んッ♡ すごっ、元気いっぱいだあっ♡」
玄関という場所でセックスするという非日常感からか、はたまた愛する男からオモチャのように扱われていることへの倒錯的な興奮からか。
女の声音は普段よりも高くなり艶やかさを増す。
「カリ高おちんぽ、先にチューすれば良かったっ♡ ひぁんッ♡ ラブラブチンポキスもシたかったなぁ~っ♡ んあぁああぁっ♡ んふぅぅっ♡」
「くっ、ぐっ……! いきなりそんなこと言わないでくれ……! ますます興奮しちゃうじゃないか……!」
ハルキのペニスがさらに大きくなっていく。
子どもたちに大人気の「リア先生」が、微かに歪んだ唇から涎を垂らしながら卑猥な言葉を吐き散らしているのだ。それはとてつもない興奮材料だった。
それに何より──
「あっ、もうそろそろイキたい? んふ、んふ、我慢しないでっ? 玄関なのにオマンコにハメられてっ、腰砕けになっちゃうくらい激しくピストンされてぇっ、熱い精液びゅーびゅー射精されるのを待ってるエロ彼女だからぁっ♪」
こんな淫語を浴びせかけられて耐えられる男がいるだろうか。
いや、いない。いたとしたらそいつはホモに違いない──男はそう断言できるほど追い詰められていた。
「お゛ぉぉおっ♡ しょこダメェっ、弱いトコ当たってるうぅうっ!」
いつの間にか、ばちゅんばちゅんと尻をぶつけ合う激しいセックスに移行している。
メス臭い汗の匂いをまき散らす、むっちり肉の詰まった豊満なボディ。青と紫のレース生地に彩られたヒップラインは扇情的で煽情的だった。
その下に潜む性器は生娘同然にきつく締め付けてくるくせに、一度受け入れてしまえばあっという間に男のモノの形になってぴったりフィットしてくる。
そんな極上の雌穴を穿ち続ければどうなるかなど火を見るより明らかだろう。男は早くも限界を迎えようとしていた。
「はぁ、はぁ、ん♡ ん♡ もっと興奮して、いっぱいパコパコしてっ?」
普段のリアからは想像もできないような言葉攻めが続く。ハルキは歯を食い縛って耐えているが、今にも果ててしまいそうだ。
「私で気持ちよくなって、たっくさん精子どぴゅどぴゅして、私ともっとラブラブになってっ♪ あふっ、んっ、んっ、んんーっ♡」
「うっ……ううっ……!」
彼の男根は膨張し、肥大化し、女穴を押し広げながらさらに硬さを増していく。
女の弱点をぐりぐりと押し上げるように責め立てる、たくましく荒々しいストローク。
それはまさに雄としての強さを象徴するかのような迫力に満ちており、女は歓喜に打ち震えた。
「やっ……♪ おちんぽ、でっか、でっか、すぎぃっ♡ くぅぅうんっ♡♡♡」
リアは暴力的なまでの快楽に晒されながらも、うっとりと目を細め幸せそうに微笑むばかりであった。
むしろ自ら尻を押しつけるようにして、より深くまで挿入しようとしているようにすら見える。
「ぐぅうぅぅ~~っ!! ……くうっ、くそっ……なんでそんな可愛いんだよ……くそっ!」
「ひゃうんっ♡ だってハルくんの彼女だもぉ~ん……♡♡♡」
リアは甘えた声で応えると、壁に手をついたまま振り向いて舌を出す。
キスをして欲しい時の合図だ。ハルキもそれを分かっているので、顔を近づけて舌を絡めた。
「ちゅ、んぢゅっ……♡」
「ちゅ、ちゅ、ちゅっ……んっ……リア……リアぁ……!」
彼女の柔らかい舌を味わいながら、子宮口を小刻みにノックする。
「んっ、んっ、んぅっ♡」
「はあっ、はっ、はっ、リア、リア、好きだ、好き、好き、好き……!!」
何度も繰り返し愛を告げながらピストンを続けると、結合部からは白濁した愛液が溢れ出してきた。それが潤滑油となってピストンを助け、より深い快楽を生み出す。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、あははっ、ハルくんったら必死すぎ……♡」
「当たり前だろ、こんなエロい彼女とセックスしてるのに余裕なんてあるわけがない……!!」
リアの尻を掴み、ぐっと引き寄せる。そのまま腰を密着させ、子宮口の周辺をぐりぐりと圧迫した。
「んにゃぁ……!? ふわっ、ふわぁ……っ♡」
「ほらっ、ここだろ……! オレのちんこの先っぽが、リアの一番奥のとこ、とん♡ とん♡ って押してるの分かるか……!?」
「あははっ、わかる、わかっちゃう……♡ ハルくんの硬いおちんちんで、奥のほういじめられてるの、わかるよ、ああ、気持ちいい……♡」
「ぐぅ……っ! 俺も……! リアのナカが……きつ過ぎて……あ、あ、出る……!」
「あはっ♪ あ゛ぁっ! お゛ぉっ!? 奥グリグリされてっ♪ んほっ、ほぉっ♡ イイとこ当たってるぅぅ~~っ♪」
リアは激しいピストンに髪を振り乱しながら、舌を突き出して喘ぐ。
普段の彼女からは想像もできない乱れ方だった。優しく子ども達に語りかける声帯を震わせて淫らな叫びをあげながら、快感のあまり下品な嬌声をあげてしまっているのだ。
「お゛ぉんっ♥ しゅごいっ! これしゅきぃ! ハルくんおちんぽだいすきぃぃぃいいいっ!♡♡」
玄関に響きわたる蕩けきった牝声。隣人にまで聞こえてしまうのではないかというほどの大声だが、当人たちはそんなことを気にしている余裕はないようだ。二人とも互いのことしか見えていないらしい。
パンッ、パァンッと小気味良い破裂音が連続し、肉同士のぶつかり合う音が鳴り響く。そしてその度に粘っこい水音が鳴り響いていた。
「あっいっくぅっ! いくうっ! もうイクゥウウッ!」
びくっ、びくっ、と豊満な肉体を震わせながら絶頂を迎えると、膣壁がきゅうぅ~っと収縮し肉棒を締め付ける。彼女は絶頂を迎えたのだ。
しかしハルキは止まらない。ここで止めることなどできない。自分の中の獣性が咆哮を上げ、目の前の雌を貪れと命じてくるのだ。
「くっ、はぁ、はぁ、出るぞ、もうちょっとだからな、がんばれ……! おらっ、おらっ!」
「あは、は、はひっ、ひぎぃっ!?」
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!!
ずぶっずぶずぶずぶずぶっ……!!
肉が肉を打つ音が響く中、ハルキがラストスパートをかけるべく腰の動きを加速させる。
リアのつま先は完全に浮き上がり、もはや完全にハルキのなすがままの肉オナホだ。
「おらっ、どうだっ、これで最後だっ!」
ぱしんっぱしんっぱしんっぱしんっぱしんっ!!
ばちんばちんばちんばちんばちんばちんっ!!
「ひやぁあぁぁぁぁああっ♡♡ あひっあひぃっ、ひあぁあぁ~~~っ♡♡♡」
それでも彼は抽送をやめない。それどころかより一層強く、激しく腰を打ち付けていく。
肌と肌がぶつかり合い、ぱんっぱんぱちゅぱちゅと湿った音が響き渡る。その淫靡な響きに合わせて女は甲高い悲鳴をあげた。
「おっ♡ おひっ♡ おふっ♡ やっ、やらっ、それいじょうされたら壊れちゃうぅぅっ♡♡ あ゛ぁ──っ♡♡ あ゛ぁあぁ──ーっっ♡♡♡」
肉棒が激しく前後する。肉厚の膣壁が絡みつき、離そうとしない。その肉圧に逆らうように肉棒は何度も往復を繰り返し──―やがて限界に達した。
「ぐううっ!」
「あ……っ♡」
ぴったりサイズのゴム膜で覆われた亀頭から、精液が放たれる。熱い粘液が避妊具を膨らませ、ゴムの許容量いっぱいに満ちていくのを二人は感じていた。
「んん~~~……♡」
ぶるりと身体を震わせ、リアは大きく息を吐き出す。ハルキの両腕がリアの腰を強く抱き寄せ、膣奥に押し付けるようにして吐精を続ける。
女の手は、壁をぱん、ぱん、と力なく叩いていた。その様は、まるで壁にすがりつくようにして快楽に身を委ねているようにも見える。事実、身体の芯まで犯されたような錯覚が彼女を襲っていた。
射精は十数秒ほど続き、ようやく治まった。リアは余韻に浸るように身体をくねらせる。
「はぁ……ん……あつい……はぁ……はぁ……んふふ……今日もた~っぷり出してくれたぁ……♡」
真っ赤に上気した頬に汗が伝い、長い睫毛を濡らしていた。瞳は潤み、どこか夢見心地といった様子である。そして半開きになった口からは赤い舌がちらりと覗いていた。
「はぁ……はぁ……」
ずるり……。男根が引き抜かれると、床に降りたリアがへなへなと座り込んでしまう。
コンドームの先端にはたっぷりと白い液体が溜まっていた。
「んん……えへへ……見て見て、すごい出てる……♡」
「はぁ……そんなに嬉しいのかよ」
「だってこれ、すっごく濃厚なヤツだよ……♪ ハルくんが私のこと大好きで、いっぱいえっちなことしたいと思ってくれてたのが伝わってくるから……♡」
リアは頬を緩め、取り外したコンドームの先端に人差し指を当てる。くすぐる様にして中身の感触を確かめると、そのままぺろり、と舐めた。
「ふふ……すっごぉい……♡ あっつあつでおもぉい……♪ 飲んじゃおうかなぁ♡」
その目が物欲しげに輝いているのを見て、ハルキは慌てて止めた。
「あのさ、そんなのよりサイゼ食べようぜ。持ち帰りにしてもらったんだ。チンしてくれよ、オレもう腹ペコなんだ」
「え~、せっかくハルくんがたくさんくれたのにぃ」
不満そうなリアからコンドームを取り上げて、立ち上がらせる。あまりにエロ過ぎる誘惑に屈してしまったが、栄養補給が優先だった。
今夜、ハルキはリアを孕ませるつもりだ。そのためには、どしどし食べてスタミナを補充する必要がある。
──イタリアのマンマを思わせる、オリーブオイルたっぷりのピザやドリアのカロリーで、愛しのリアをママにしてやるのだ。