「好き」
ちゅっ♡
ちゅっ、ちゅっ♡
ちゅっちゅっちゅっ♡
啄むようなバードキスの合間に、時折情熱的な「すきっ♡」「しゅきっ♡」という声が挟まれる。
リアの涙を含んだ瞳に見惚れながら、こちらもお返しとばかりに頬にキスをしてやった。
しかしそれでは物足りないのか、彼女は不満げな表情を浮かべて口を尖らせてしまう。
「ねぇ~ん、ちゅーしたい~」
言いながらこちらの唇をぺろぺろと舐めてくるので、舌先で応えるようにチロッと舐めてやる。
「はふぅ……ね、もっとちゅーしよ? ベロ入れてさ、舌同士でにゅるってするやつ……あれ凄い気持ちいいんだよね……ダメぇ?」
「だめじゃない、俺も好きだ」
「ほんと? えへへ、嬉しい……♡」
リアは蕩けた表情で笑うと、小さな口を精一杯開いてべーっと舌を出した。
それにむしゃぶりつくようにして自分の口を押し付け、彼女の舌を巻き取るようにして自分の口内に引きずり込む。
「んんぅっ♡ んっ、んっ、んっ♡ れろっ、んふっ♡」
二人の舌が蛇のように絡み合う。ぬるぬるとした感触を楽しむようにして擦り合わせ、絡め取る。むちゅむちゅと、唇の間でシゴきあうことで得も言われぬ快感が生まれていった。
「ちゅばっ、ちゅぷ、きしゅ、きもひっ、んあっ、んんっ♡ んんっ、んんぅう~~~っっ♡♡」
リアの声が変わったのは、男根の律動を感じ取ったからだろう。粘っこい女の声を鼻の穴から漏らしつつ、はむはむと舌を甘噛みしてくる。
「……ん、ぅ……♡ おっき……♡ んぉ、ぞりぞり、すごっ……♡ これ、きもちっ、い……♡ んふぅぅぅ……♡ ……ふ、ひゅ、は、ぁ……♡」
膣内でペニスをゆっくりと前後させ、膣ヒダ一枚一枚を丁寧に撫で回すようにして性感を高めてやる。肉穴はちゅうちゅうと先端を吸い上げるような動きで歓迎してくれていて、その気持ちよさと言ったら筆舌に尽くしがたいものがあった。
ふと時計を見ると、日付が変わっていた。明日というか今日は平日だが、二人とも有給をとっている。セックスし放題だ。
……とは言え。
体を起こして引き抜こうとすると、行かないでと訴えるかのようにきゅぅっと締め付けられた。その拍子に結合部からぷしゅ♡ と小さく潮が噴き出す。
「やっ、やらぁ……ぬかないでぇ……」
「ダメだぞ、夜は長いんだからな」
「お願い、お願いしましゅ……いっぱいおまんこしてくらさい……」
そう言って両手を差し出してきたかと思うと、指を絡ませるようにして握ってくる。ぎゅーっと力を込めると安心したように頬を緩ませる姿が可愛い。
だが、一度水分補給も兼ねて休憩を挟んだほうがいいだろう。
もうかなり長い間セックスを続けているし、そろそろ喉が渇いているはずだ。
「あ、やだぁ、やだやだ、まだ離れないれぇっ……あんっ」
ちゅぽんっと勢いよく引き抜いたペニスは、愛液と精液にまみれたまま天に向かってそそり立っていた。
血管を浮き上がらせ、ビクンッ、ビクンッ、と脈打っている。
「わぁ…………♡」
グロテスクですらあるその姿に、リアは尊いものを見るような視線を送り、ほうっとため息を漏らしていた。
ベッドサイドテーブルからスポーツドリンクの入ったペットボトルを取り、ぱきっと小気味よい音とともに蓋を開き、一気に半分ほど飲み干す。
「あ──ん……♡」
「ん?」
ぱかりとリアの口が開いた。意図を察したハルキは、もう一口だけ飲んで中身を口に含むと、覆いかぶさるようにしながら口移しで飲ませてやる。
「んっんっんっ……うふ…………♡」
こくっこくっと音を立てて喉を鳴らしながら飲み下していく様子を見ていると妙に興奮してしまって、何度も同じことを繰り返す。
「んっ……んくっ……ありがとぉ……んっ……もっろちょーらい……?」
あーん、と再び大きく口を開けるリアは、まるで餌を待つ雛鳥のようだ。もちろんそんな可愛らしい仕草を無視できるはずもなく、再度同じようにして口移しをする。
「ぷはっ……おいし……ありがと」
最後に舌を軽く吸ってやってから顔を離すと、リアは満足そうな表情を浮かべて微笑んだ。
「ん、まあ」
「んふ、やさし……♡ 頼もしくてぇ、カッコよくてぇ、エッチも上手くてぇ、優しくてぇ……♡♡」
リアの唇が顎先に触れる。それから頬へ、首筋へ、鎖骨へ、肩へ──そうして少しずつ降下していき、すりすりと甘えるような仕草で胸元に頬ずりされる。
同時に足の間に割り込ませた膝頭で陰核を軽く圧迫してやると、それだけで甘い吐息が漏れ聞こえてくるのだからたまらない。
「ねぇ~、おっぱい触ってぇ……」
甘えきった声でおねだりされ、それに応えない選択肢などあろうはずもない。片手で脇の方からすくい上げるように揉みほぐしてやるだけで、甘い声が大きくなった。
「あ゛~っ♡ それいいよぉ、もっとしてぇ……♡ あ゛っ、あ゛っ、あ゛ぁぁっ♡ ちくびぃ、くりくりされるのいいのぉっ……♡」
何度もエクスタシーを極めた女体は敏感になっていて、ちょっと愛撫しただけで面白いくらいに反応してくれる。
指先で摘まんでこね回し、爪を立ててカリカリとくすぐってやると一際大きな声を上げて背を仰け反らせた。
「ふひー、ふひー、えへ……えへへ……ハルくんだいしゅきぃ……もっろぉ……もっろいっぱいさわってぇ……♡」
(うっわエッロ……)
どうやら今の彼女は性欲の塊であり、愛欲の化身でもあるようだ。女の盛りを迎えた身体は底無し沼のようで、何度イっても治まる気配がない。
それどころかより強い刺激を求めて自ら腰を揺すっている。そのたびぷるんぷるん揺れるHカップおっぱいは「早くミルク出るように可愛がってください♡」と主張しているとしか思えない。
「あ゙~……せっくしゅ、したいぃ……♡ おちんぽオマンコにほしいよぉぉ……おねがいしますぅぅ……犯してぇ……子宮も卵子もせーえきでいっぱいにしてぇ~……っ♡」
こんなオネダリを受けて、我慢できる男がいたら是非ともお目にかかってみたいものだ。
言葉だけではなく行動でも示そうとしているのか、彼女は両足を大きく広げてくいくいと空腰を振っていた。
(うわ、俺の嫁、エッロすぎ…………!?)
「ふぅー。大丈夫、今日は、朝までずーっと孕ませ交尾しような。一晩中おまんこ犯しまくってやるからな?」
「……うひっ♡」
見下ろしながら言うと、男子中学生のような性欲丸出しの顔で嬉しそうに笑う。鼻の下が伸びきって、とても人前に出せる顔ではない。
「こ、こ、こぉんなガチガチおちんちんと朝まで一緒なんて……♡ そんなの死んじゃうよぉ……♡」
声音には明らかな喜色が滲み出ていた。伸びた両手は愛おしそうに男の怒張を撫でさすっている。
「だってこんなの絶対気持ちいいじゃない……♡ 私の全部めちゃくちゃにされちゃうよぉ……♡ 今までみたいに手加減してもらえずに、んっく、赤ちゃんのお部屋も、入り口も、奥の奥までずぽずぽっ、ぐりゅぐりゅって虐められちゃうんだぁ……♡ やぁだぁ……♡」
想像してしまったのだろう、粘っこく糸をひく口調は艶かしいことこの上ない。
うひっ、うひっ、と笑いながら男根をシコシコする姿はあまりにも卑猥だった。
「ね、ねぇねぇ……? 私もう、もう我慢できないの……頭パーになっちゃってるからぁ……♡ だからぁ……お願い、お願いしますっ……!」
自分から足を抱え、ソコを見せつけるリア。むわっと熱気が押し寄せてくるかのような錯覚を覚える。それほど濃密なメスの匂いが鼻腔をくすぐったのだ。
肉色の花びらはすっかり潤みきっていて、蜜が滴り落ちていた。それはまさしく極上の果実に他ならない。
「おちんちん欲しい、うひっ、おちんちん欲しいの、おちんちん欲しいです、ハルくん専用のお嫁さんおまんこにハメハメしてくださいぃぃ……♡ あっ、ああっ♡」
ハルキは今すぐかぶりつきたくなる衝動を抑えつつ、まずはチンポの先だけで表面をなぞるようにして割れ目の上を往復させる。
すると膣口から新たな汁が溢れ出し、それを塗りたくるようにしてクリトリスを刺激する。
「ひぃいぃっ♡ あーすごいっ♡ クリちゃんきもちいいのぉ……♡」
同時に手首の硬いところでポルチオを体外圧迫しながら、ぐりんぐりんと手首を回転させた。
するとリアは背中を反らし、感極まるような叫びを上げる。
「いいのぉ……♡ しきゅーグリグリされるとゾクゾクしちゃうぅ……♡ そこもっとぐりぐりしてぇっ! おまんこいじめてくださいぃ……♡ あっ、またイクッ、イッちゃいましゅうぅ~っ♡」
そのまましばらく同じ動作を続け、膣内からとめどなく溢れ出してくる愛液と先走りとで竿全体がぬるぬるになった頃、ようやく挿入を始める。
「あぅううぅっ」
だがゆっくりだ。あくまでゆっくりと、焦らすように膣穴を掻き分けていく。
「あーすっごい、ちんちんカタい、おっきい、あつい、すき、しゅき、しゅきしゅきしゅき、しゅきいぃぃ……♡♡」
「そんなに好きなのかよ」
「うん、好き、好きらよ、らいしゅき、ああぁ、もう、もう無理、もうだめ、もうガマンできない、もうダメ、おく寂しくって死にそう、はやくはやくはやくぅ……」
リアは死にかけの金魚のように口をパクつかせている。股間からは白濁した本気汁が大量に垂れ流されており、それがハルキの下腹部をしとどに濡らしていた。
「はやぐぅ、ハルくんのでっかいの、ハルくんのバキバキおちんぽ、ながくって、ふとくて、ぶっとくて、たくましいオスマラぁっ♡」
完全にトリップして、ひたすら肉棒への愛情表現を続けている。小学生に国語を教えるその口で言葉を尽くしてペニスを賛美し、自分の伴侶であるオス棒を心の底から待ちわびているのだ。
「わたしの、わたしだけの、カッコよくて、かわいくて、イケメンさんなペニスっ、男根っ、陰茎っ、おちんぽ様ぁ♡」
子どもたちの前でいつも見せている慈愛に満ちた微笑みとは似ても似つかない下品な表情を晒し、犬のように舌を出して息を荒げながら、自ら尻を振っている始末だ。
「ハルくんのお嫁さんになります、ずっといっしょにいます、えっちなことなんでもしてあげますから、おフェラもパイズリも好きなだけ使ってください、精子タンク空っぽになるまで飲ませていただきますから、お尻の穴もなめなめしますから、おっぱいミルクもいっぱいあげますからぁ♡」
あどけないJSが顔を埋めたであろう胸のメロンをたぷたぷと弾ませるようにしながら懇願する。その姿はとても淫らで美しく、興奮からくる熱で視界がくらりと揺れる。
「私のこと孕ませてください、もうそれしか考えられないです、頭の中真っ白で、何も考えられなくて、お願い、私を犯して、めちゃくちゃにしてぇ……♡」
漂う汗の匂い、わずかに混じるアンモニア臭さえも今は媚薬となってオスの本能を呼び覚ます。
「んぐっ」
「私をハルくんのものにしてください……♡ おねがいします、おねがいします、お願いしま──」
目の前のメスを征服したいという欲望に突き動かされ、ハルキはぐっと体重をかけた。
亀頭の先端部分がつぷりと沈み込み、一気に根元まで飲み込まれる。
「あ゛───────あ、は…………♡」
子宮口を押しつぶすように密着したまま数秒間動きを止める。たったそれだけのことで、リアは凶悪なおまんこアクメを決めてしまったようだ。
目を見開き、口の端からは涎を垂らし、声にならない声を上げながら全身を痙攣させている。
「イった?」
「あ゛ー……あ゛ー……♡」
この世の幸福はここにある、と言わんばかりの恍惚とした表情で余韻に浸るリア。
その姿はまるで天女のようだった。
罪を知らない天使が地上に降りてきて、その無垢な心のまま神の教えを破り、男を誘惑した──そんな風にさえ思えてしまうほどの清純さと妖艶さを併せ持った美しい姿だった。
(すっげぇエロ……)
「ふーっ♡ ふ──ーっ♡ ふひーっ♡ お゛──っ♡」
全身が弛緩しきっており、四肢はぐったりと投げ出されたままピクリとも動かない。恍惚にゆるんだ口元からは意味を持たない声が漏れ続け、時折身体がびくっと震える以外は何のリアクションも見せない有様だった。
(ああもうこれ完全にトンでるな)
虚ろな瞳で天井を見つめているリアの頬を軽く叩いてやる。
まぶしさに目を細めるような仕草を見せた後、ぼんやりしてからと視線を彷徨わせていたが、やがて焦点が定まってくる。
「……ふぁ……♡ はぁーい……? おはよぉございまぁーす……♡」
自分を犯す男の顔を目にして、彼女はへにゃへにゃと笑った。
恍惚とした法悦の輝きを瞳に宿したままで、夢見心地といった様子だ。彼女の頭の中では今なお快楽の渦が巻き起こっているに違いない。
「おはよう。ほら、分かるか? 俺だよ、お前の彼氏様だ」
「あっ……♡ おかえりなさーい、ハルきゅぅん……おちんちん奥まで届いてるよぉ……♡ すごぉい……お腹溶けちゃいそう……♡ えへへ……あーすごい、あーすごい、しあわせぇぇ……♡」
「うんうん良かったね。俺も気持ちいいよ」
頭を撫でてやると嬉しそうに呆けた笑みを浮かべる。覆いかぶさって軽いキスを交わしたり首筋に舌を這わせたりすると、その度に膣がきゅっと締まるのが分かった。
「うふぅっ…………うくぅぅ~っ…………あぅぅっ…………」
ちゅっ、ちゅぷっ、とわざとリップ音を立てて啄むようなバードキスを繰り返せばそれだけでリアはビクビクと身体を跳ねさせた。
「あっ、あっ、んっ、はぁっ、あぁっ……♡ えへへへへへへへへへぇぇぇ……♡」
首を持ち上げると大きく口を開けて舌を突き出し、男の唇をねっとりと舐め上げてくる。
れろぉ~っと唾液にまみれた分厚い舌が這い回り、こちらの唇まで湿らせていく。
さらに舌先を突き出してチロチロとくすぐるように動かしたり、あるいは押し当てるようにべろりと這わせてきたりする。
「えへぇ~……あむっ♡ んちゅっ、ぢゅるっ、ぢゅるるるっ♡」
かと思えば今度は男のそれを絡め取り、じゅるじゅると吸引し始める。
ざらついた表面同士が擦れ合うたび、得も言われぬ快感に襲われた。
思わず腰が引けそうになるががっちりホールドされているせいで逃げられない。
「んー♡ んむぅ♡」
それどころかこちらが逃げようとしたことを咎めるかのように、強く吸い付いてきたではないか。さらには自分から腰を揺すり、結合部をぐりぐり押し付けて刺激を与えようとしてきた。
「うぁっ……ちょ……それはヤバすぎだって……」
「あ~♡ あー、あーすごいっ♡ すごいぃぃ♡ 奥っ♡ おくあっぃ♡ あっあっあっあっあっ♡♡♡」
「おい待てちょっと止まれ! マジでヤバいから!」
マジでヤバい、と慌てて腰を引くと、リアの口から悲痛な叫びが上がった。飢えた獣のような目つきで男を睨みつけさえするが、その顔は涙やら鼻水やらでぐちゃぐちゃだ。
「やだぁぁ……ぬかないでぇ……おまんこさびしいよぉ……おねがいだからおくついてぇ……」
「落ち着けって! そんなガッつかなくてもちゃんとやるから」
再びのしかかるようにして覆い被さり、正常位の体勢で体重をかける。リアが勝手に動き回らないようにするためだ。
「あっ……♡ おくまで、おくまでぇ、きてぇ♡」
体重をかけてゆっくりと挿入していく。膣壁のヒダ一枚一枚をカリ首が擦っていくたびにリアの身体がぴくんぴくんと跳ねる。膣口がきゅうっと収縮し、陰茎を圧迫して射精感を引きずり出そうとする。
「はぁぁぁ~っ……しゅご、おくしゅごひぃっ……♡」
「気持ちいいか?」
彼女はぶんぶんと首を縦に振った。
一番奥まで挿入したところで一度動きを止め、しばらく静止してじっくり味あわせてやる。
「はっはっ、ひゅっ、ひっ、ふっ、ふぅっ、うぅぅっ……」
息も絶え絶えといった感じで、今にも意識が飛んでしまいそうだ。極太チンポで埋め尽くされた膣内もそれに合わせてぐねぐねと動いており、もはやいつイっているのかも分からない状態であるようだ。
「しゅご……♡ おくしゅっご……♡ きもひいい……♡ あ゛ー……♡ あ゛ぁ~……♡」
肉棒をぱっくり咥えこんだままの陰裂からぶぴゅりと本気汁が溢れ出す。もう完全に頭も身体も馬鹿になってしまっているらしく、リアはただただ幸せそうな表情を浮かべていた。
(ちょっとからかってやるか……)
「リア先生、リア先生? こんなエロかったんですね」
「……ふぇ……?」
呼びかけられて我に返ったのか、不思議そうに目を瞬かせている。
「なんかもう別人みたいですよ」
「ん~……わかんない……せんせいエロい……? もうわかんないよぉ……♡」
そう言って、リアはへらへらと笑う。横から見ても縦から見てもいかにも幸福そうなアホ面だが、本人はそれすらも分かっていないだろう。
「あは……♡ これ好き……♡ すきぃ……♡ ハルくんのおちんぽだいしゅきぃぃ……♡」
「そうか」
「うん……♡ おっきくてぶっとくて、おちんぽが私の中でびくってするだけで気持ちよくなっちゃうのぉ……♡ これしゅき……♡」
その言葉通り、子宮口は亀頭にちゅうちゅうと吸い付き子種を求めてくる。おかげでこちらも動くことができない。少しでも気を抜けば暴発してしまいそうなほどに興奮していた。
「きしゅしてぇ……♡ ちゅーしたいのぉ……♡ ちゅーしながらいっぱいずこずこしてぇ……♡」
「はいはい」
リクエストに応えて唇を重ねる。すぐさま向こうから舌を入れて絡ませてきた。首に腕を回してしがみついてくる。
「はぷぅ……ちゅるるっ……はぷ、れる、じゅるるっ♡ ちゅばっ、んちゅ、んんんん~~~~っ♡」
さらに両脚も背中に回して、もう絶対に離さないという意思を感じさせるほどに強く、全身を使って抱き締められるような格好で密着される。
唇を食み、歯茎を舐め回し、唾液を流し込む。
「んはぁ~っ……♡ ふあぁ~っ……あっ、あんっ、あむぅっ、んんっ、んっ、んんん~~~っ♡」
動きにくい。がっちり決まっただいしゅきホールドのせいでピストン運動がほとんどできない。それでも腰を前後に揺すり始めると、リアはくぐもった声を漏らしながらビクビクと身体を震わせた。
「んっ、んっ、んっ、はぁっ、はぁーっ、はぁーっ♡ んっく、んちゅ、んんん~っ♡」
しかしすぐにまたキスに夢中になる。角度を変えながら何度も繰り返すうちに、二人の身体がより深く密着していく。
(ああ、でも、気持ちいい……)
胸板に押し付けられた乳房はぐにゃりぐにゃりと形を変えながら押し潰されていく。柔らかい感触が心地よい。乳首と乳首が擦れ合い、そのたびに甘い痺れが走った。
お互いの身体の境界線が曖昧になり、蕩け合って一つになってしまうような錯覚すら覚える。それほどまでにリアの身体は熱く火照っていた。
「あっ……………………………………♡」
思わずといった様子で漏れる喘ぎ。その一声だけ残して、また天国の住人になってしまったようだ。目を閉じ、口を半開きにして動かない。
時折びくん、びくんと身体が小さく跳ね上がり、そのたびに結合部から愛液が滲み出てくる。
「リア、きれいだ……ちゅ」
「んーっ、ちゅ、んーっ、ふぅっ、うーっ、んんん……♡♡」
無意識のままキスに応えるリア。
ハルキにとって、彼女は神秘の存在だ。今まで出会ったどの女性よりも美しく、魅力的で、それでいて清純さや清楚さを感じさせる。彼女ほど完璧な女など存在するはずが無いと本気で思う。
「ちゅぅ……ちゅくっ……れろっ……んむぅ……んむっ……んぷっ……♡」
そんな女が自分の前ではただのメス豚となり、あられもない痴態を晒し、恥知らずな言葉を吐き散らし、はしたないおねだりをする。
その事実そのものが彼を昂らせた。この美女を征服したという優越感に心が躍った。
「んふぅ……♡ ふーっ♡ ふーっ♡ ふっ……んんん~~~っっ……!! ♡♡」
(ああ、キスハメするとめっちゃ締まるんだ……!)
精液が登ってくる。
「リア、気持ちいいよ、お前は最高だよ……!」
「ひぃい゛ッ…………♡ しきゅーノックしゃれてりゅうぅぅ……あたまおかしくなるぅぅ……♡」
ものすごい力で抱きしめられる。もう絶対離さない、絶対孕んでやる、と言わんばかりの力強さだ。
ハルキの尻を挟んだリアの足で、かわいい指がぎゅっと握り締められている。
「ひぐっ……ぎもぢいぃよぉ……もぉだめえぇ……しんじゃうぅぅ……しぬぅぅ…………あっ……あ゛~……♡」
頭ゆるゆるの人形状態。なのに精液を逃すまいと、体外射精など許さないと、膣だけはしっかり締め付けてくるのだからたまらない。
子宮口が亀頭をがっちりホールドし、一滴も逃すまいという意思を伝えてくる。
それがトドメとなった。
そろそろ、出そう──そう思った瞬間にはもう射精していた。最愛のつがいに命がけで求められる歓喜を噛みしめながら何十億という精子を吐き出していく。
「あー出るっ、あーイクっ……!」
どぴゅっと勢い良く精液が飛び散り、子宮口に叩きつけるようにぶちまけられる。密着したまま逃げ場もなく、熱い子作り液を浴びせかけられたリアはといえば……。
「─────────────」
白目を剥いて声にならない絶叫を上げていた。完全に意識を失いながらも快楽の波からは逃れられず、何度も何度も繰り返し絶頂しているようだった。
「あ~~~っ……」
長い長い射精が終わって、ようやく一息ついた頃に膣内から陰茎を抜き取る。
失神したリアの手足を苦労して外し、ベッドから降りようとすると腰に力が入らず床に倒れ込んでしまう。
(やっべぇ、腰抜けたかも)
だが最高だった。セックスの後に残る充実感と倦怠感が心地良い。ベッドに横たわったまま、気絶しているリアの頭をそっと撫でる。艶やかな髪の感触を楽しんでいると、それだけで再びムラムラしてきた。
───朝までヤる。
ハルキは、リアにそう宣言したのだ。今一度決意を固めると、腹ごしらえを済ませるために立ち上がった。
……筋肉もりもりのマッチョマンが、子鹿のように弱々しく立ち上がる。傍目にはなんとも滑稽だろうが、知ったこっちゃあない。
「ああ、腹減った……こんな時は、サ○ゼのピザかな?」
もうかなり遅いが、最寄りの店舗は深夜二時までやっている。テイクアウトで山ほど旨いものを食って、スタミナを回復して、それから……。
◆◆◆
深夜二時。
「イっちゃうっ♡ もうイくっ♡ あ゛ぁ~イってるっ! イってるのにまだイくぅ♡ おちんぽしゅきぃ♡ おちんぽだいしゅきぃ~っ♡」
おすわりする犬のような姿勢で、リアは無我夢中で腰を振りたくっていた。
ふつう男の方が腰を振るものだろうが、今は逆である。バックというよりは背面座位に近いだろうか?
「はひっ、ひぐぅ、ひぃ、イ、イ、あ゛ぁ~っ♡」
二十五歳の女教師は、一点の曇りもない喜色満面の表情で舌を突き出しながら下品な喘ぎ声を漏らし続けている。その股間には赤黒い巨大な逸物が突き刺さっており、結合部からは泡立った白濁液が溢れ出していた。
「おちんぽしゅきぃ~っ♡ おちんぽ大好きぃっ♡ おちんぽ最高ぉ~っ♡」
「ははっ」
男の方は育ちの悪さ丸出しで、ベッド上でピザを食べながら笑っていた。時折軽く突き上げると、それに合わせて獣じみた嬌声が上がる。
こんな淫らな女を抱けるなんて自分は幸せ者だとつくづく思う。それはさておき。
「おら、止まれ!」
「んぎゅぅっ!?」
軽く尻をひっぱたいてやるとビクンと背筋が反り返る。そのまま続けて何度か叩くと、そのたびにビクビクと痙攣する様が面白い。
「全く……ほら、ピザ食わせてやるから口開けろ」
「はぁーっ……はぁーっ……んっ、んむっ、はぐぅっ♡」
ピザを一切れ手に取って口元へ持っていくと、勢いよく食いついてくる。指ごと噛みちぎらんばかりの勢いだったが、なんとか思いとどまってくれたようだ。
「おいひい……♡ マルゲリータ……♡ チーズとろとろ……♡」
「美味いか?」
こくこくと頷く彼女の頭を撫でつつ、ミネラルウォーターを飲ませてやった。ごくごくと喉を鳴らして美味しそうに飲んでいる姿を見ていると、自分が父親になったような気分がしてくる。
「はぁーっ……はぁーっ……ふぅーっ……ふーっ……」
ペットボトルを置いた後も余韻に浸っているようだ。焦点の合わない目で虚空を見つめながら荒い呼吸を繰り返している。
「ちょっと休め。まだ夜は長いんだからさ」
そう言って頭を撫でてやると甘えるように身を寄せてきた。柔らかな胸が押し付けられて心地よい感触だ。
「ハルくん……すき……♡」
たっぷりの肉メロンを揉みしだいてやると、今日から婚約者になった美女が甘えたような声で囁いてきた。
◆◆◆
深夜三時。
「ひい~ッ……あ゛ぁーッ♡ だめだめだめぇえっ、もぉ無理いィ~~~ッ♡♡♡」
次は寝バックだ。巨体で押し潰されるようにして犯される屈辱的な体勢なのに、リアは悦びに満ちた悲鳴を上げることしかできない。
その反応の良さに気をよくしたのか、男はさらに強く腰を押し付けた。
「イっ……♡ またイクっ♡ イキましゅっ♡ イッてるぅ♡」
まるで獲物を捕食する肉食獣のように力強く腰を前後させ、激しいピストン運動で膣内をかき回す。
「ずっとイきっぱなしで頭おかしくなりゅぅ~っ♡ あ~っ♡ またイクぅ~っ♡」
◆◆◆
深夜四時。
「きもちいいっきもちいい、きもちいいっ♡ あっあっあっ、すごい、こんなのはじめてぇ、もうイク、またイクぅ♡」
すっかりメス顔を晒し、騎乗位で自ら腰を振っている女がいる。大きな乳房が腰振りの邪魔なのか、抱えるようにして支えながら、それでも激しく乱れ狂う。
「もうイキそうか? そんなにセックス好きかよ」
「うん、すきぃ、セックスだいしゅきぃ、ハルくんのおちんちんしゅきぃ、おまんこもおっぱいもぜんぶハルくんがだいしゅきぃ~っ♡」
意味の分からない告白をしながら狂ったように髪を振り乱す彼女は美しかった。
普段のお嬢様然とした様子は微塵も感じられないが、それでもなお美しいと思ってしまうのは、彼女がハルキの女神様だからだろう。
「じゃあ、どこに出してほしいんだ?」
「なか、中に出してっ、ハルくんの精子ほしいよぉ、赤ちゃんほしいの、ハルくんとのあかちゃんうみたいよぉっ♡」
「なら、俺の言うことなんでも聞けるか?」
「きくっ、何でも聞きまひゅからぁっ、んひぃいっ、ああぁっ、おぐっ、すごすぎっ、んぉ゛ッ♡♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ぉぉおおおッ……ッ!! ♡」
◆◆◆
早朝五時。
「はあ、あああ、あぁ……」
虚ろな瞳、半開きの口から洩れる吐息、紅潮した頬と額に張り付いた前髪。すべてが官能的だ。
対面座位の形で抱き合いながら唇を重ね合わせると、彼女は嬉しそうに微笑んだ。その仕草がたまらなく愛しくて、たまらずキスを繰り返す。
「かわいいよリア、本当にきれいだ……」
そう言いながら頭を撫でる。ふわふわの髪の手触りも素晴らしい。さらさらとした髪の一本一本までもが愛おしかった。
「ハルくんもすてきだよ……かっこよくてえっちで、優しくて、私のためになんでもしてくれる人……♡」
ちゅっちゅと啄むようなキスを交わしながら、身体を密着させる。この体位はやはり、ラブ度合いが満点だ。
乳房がむにゅり、と押し潰されるように形を変え、柔らかさと弾力の両方を同時に味わえるのが堪らない。
「もうずっとこうしていたいな」
「うん……私も……♡」
「今日は何しようか」
「いっぱいエッチしたい……♡」
食べて、セックスして、寝て、起きて、セックスして、また食べる──―そんな一日を過ごしたい。
二人の気持ちは一致していた。
◆◆◆
朝六時。
分厚いカーテンの外では、空が白み始めているのだろうか。
「────イクイクイクイっぐッッ♡♡ イギ死ぬぅぅうぅ~~~っ! ♡ イクイクイクイっグゥウウッ! ♡♡ イグイグッイっぐうぅぅぅ~~~~っ!!! ♡♡♡」
正常位で、両手でリアの子宮を体外マッサージしながら、力強くピストンを繰り返す。
「イ゛ッでるのにイ゛グッ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛ほぉっ!? ♡ おほおぉぉっ! ♡ お゛っお゛ぉお゛ォオオオッ! ♡♡♡」
絶頂中の膣を強引に抉じ開けられる感覚に絶叫を上げる女教師。その顔に苦痛の色は一切なく、あるのは快楽への歓喜のみだった。
暴力的なまでの刺激に対し、もっともっと欲しいとばかりに子宮口をひくつかせている。
「お゛ぉお゛~っ♡ おちんぽしゅごいいぃ~っ♡ おちんぽさいこぉ~っ♡ おちんぽだいしゅきぃ~っ♡ もっとぉ、もっとちょうらいぃっ♡ おちんぽちょうだいぃ~っ♡ おちんぽだいしゅきなのぉ~っ♡」
もはや正気を失ったとしか思えないような台詞を吐き散らしながら、男のモノを求める。その姿は娼婦よりも卑しい、メス豚そのものだ。
ならば、彼女を愛するハルキはオス豚か?
「うっ……お、おッ……! リア、出すぞ……!」
それでも構うまい、とハルキは思った。豚なら豚でいい。最愛の女性とここまで激しいセックスが出来るのだから本望だ。
「だしてぇっ♡ せーえきちょーだい♡ あかちゃん産ませてぇえっ♡ わたしママになるからぁ♡ ハルくんのこどもうみましゅうぅっ♡ 私のドスケベまんこにビューってだしてえぇええ~っ♡」
言われずともそのつもりだ。亀頭が膨らみ、射精の準備に入る。睾丸が持ち上がり、熱い塊が尿道を駆け上がってくるのを感じた。
「イ、イクっ、出る、リア、リア、リアっ!!」
ズボッ、ズボッと乱暴に突き上げ、とどめと言わんばかりにひときわ強く腰を打ち付けた瞬間、精液が一気に噴き出した。
びゅーっ、どぴゅーっ、ぶびゅーっ!
一晩セックスし続けたとは信じられないほど大量に放出され、瞬く間に膣内を満たしていく。
「んぉおおおおっ! きたきたきたぁ~っ♡ ちんっぽおっぎいザーメンきてりゅうぅうう~っ♡ おほっ! おおおっ! おほぉぉぉおおおんっ!! ♡♡♡♡」
完全に白目を剥いたままガクガク痙攣し、半ば獣じみた咆哮を上げながらイキ狂うリアを見て、思わず笑みがこぼれてしまう。
剛直がまた爆発し、ナマの生殖器官から受精する準備万端の卵子を強制排卵させんと暴れまわる。
「うっおおおッ……! 孕めリアッ、受精しろッ、妊娠アクメキメろッ!」
「お゛っ、オ゛ッ……♡♡♡♡」
最早言葉を喋る余裕すらないのか、獣じみた濁声で喘ぐばかりの女だが、そんなことは気にならない。
リアこそ最高だ──男の胸に吹き抜ける風はどこまでも清々しいものだった。
愛しているのだ。愛する女に自分の子どもを産んでもらうことに何の躊躇いがあるだろうか? いや、無い。あるはずがない。
責任を取る。ハルキの人生を懸けて、生涯に渡ってリアを愛し続けるのだ。それは男の本懐だ。
孤児だろうと、豚だろうと、ハルキは生まれてきた。そしてリアと出会った。それが全てだ。
「好きだ、愛してる、一生大切にするからな! 俺の子産んでくれ!」
「……あ、あ、あは………………………………
…………………………………………はいっ♡」
リアは確かに、自分の意思で首を縦に振った。