【完結】お家とおち○ちんお取り潰し 残されたのは好敵手と子孫を残す為の優秀な血統だけ? 生意気ぼっちゃまTS孕み嫁修行 作:あかん子を説法
実質こっからが本編、TSシーケンスの開始となります
専門調教師のご登場です
何処かの屋敷の階段踊り場、窓から朝の陽射しが差し込む中、大柄な妙齢家政婦長の猛々しい声が響き渡る。
「レイッ! なにボサッとしてんだい!」
「っぐっ……!」
女性物の給仕服を着せられた少年は新たな名で、使用人としての仕事を叩き込まれていた。
仕事は簡単な窓拭き。しかしその身振りはぎこちなく、常に腰が引けている。
震える膝は内股で、歩くどころか立っているのもやっとの様子。
彼の隣に付く、同じ給仕服姿の指導員らしき女が冷たく言い放つ。
「レイ、仕事をして下さい」
「ざけっ……そう思うのでしたらこれを止めっ……んぐぅっ⁉︎」
刹那、びくんっ! くの字に曲がった少年の細い腰が跳ねる。びゅくっ、びゅぶっ、ぶちゅっ。黒のロングスカートの奥、穿かされた女性物の下着の中、彼の逸物から精が解き放たれた音がして、溢れた雄汁がぽた、ぽたたと床のカーペットを打った。
「う゛っ、っ〜〜……!」
「……また、いつものかい?」
「はい。此方の指導が至らぬばかりに、申し訳ございません。出そうな時は合図しろとそういったのですが」
家政婦長は青臭さに鼻を摘み、指導員はその高い背丈から彼を見下ろす。対し「くっ、う゛うぅっ……!」と少年は泣き腫らした紅の瞳で耐え難き屈辱を訴えた。
「驚きました、まだそんな目が出来るのですね。臭くて汚い猿ガキが」
「ぎっ……!」
「罰、というのも烏滸がましい。早くその汚したカーペットを清掃しなさい」
指導員は彼の膝を折り、腕を取り、乱れた白銀の短髪を足蹴にして、汚れた床へ顔を近付けさせる。
「っ…………!」
少年は首を逸らし、無言で女性の方を睨み反抗を示した。
彼女は心底落胆した様子で言う。
「……はぁ、仕方ない。仕事が出来ないのであれば懲罰房へ戻します」
パチンと彼女が一つ指を鳴らせば、何処からともなく現れた使用人に扮した女衆四名に彼は取り押さえられ、問答無用で担ぎ上げられて運ばれて行く。
無力な少年は自分にしか聴こえない程小さな声で捨て台詞を吐いた。
「ふんっ、馬鹿の一つ覚えだ……どれだけ貴様らがボク……我を貶めようともっ、我は我だっ、変わらないっ、変わらないぞっ……!」
その数日前、かの施術が施されてから、まだ間もない頃。
「ふぅっ、んっ、んんっ……!」
叫び疲れて枯れた声音が猿轡に遮られくぐもり、辺りに静かに木霊す。
かちゃかちゃと手脚の鉄枷が鳴る。指の爪が壁を弾く。
目が覚めた少年は、薄暗く狭苦しい部屋の中、長時間に渡り大の字の形で壁に磔にされていた。
真っ白な空間から打って変わって、光源は微かに灯る魔石灯のみ。その灯りによって浮かび上がるのは、腕に繋がれた点滴以外、拷問器具とは似て非なる性玩具や淫猥道楽装置の影ばかり。
次はなんだ……? このっ、くそっ……!
未だ身を包む衣類の感触は無く、季節は夏の筈だが、空気は微かに肌寒い。
がしかし、下腹部に刻まれた紋様だけが強烈な熱を放ち、その存在をこれでもかと主張している。
軽い首輪の様な物が付けられているが、拘束では無い。曲げられる。
視線を落とせた。お陰で、彼はその有様を視認する。
うっ……こんな、女郎に刻まれている様な……いや、もっと酷い、なんと、なんとっ……!
ハートと楔の様な曲線的模様で構成された、淫猥で醜悪な刻印。その下劣さに相反し、呼吸に合わせて明滅する赤に近いピンクの光の線は複雑かつ緻密である。
一体どれ程の数の術式を織り込まれたのか。少年の魔力は常にそこに向かって流れ、自身の肉体を蝕む作用を大量に産み続けている。
最早他者の助けが無ければ魔法の発動は絶望的。それだけでも魔術師としての彼は終わりに等しかった。
「っ、ふーー……んぐっ……う゛うぅっ!」
が、被害はそれだけに留まらない。少年の両胸と逸物、そして尻穴、各局部を包み込む様にして、何やら見た事の無い白色の物体が密着していた。
いやっ、これ、尻の穴っ……奥まで、蓋されてっ……⁉︎
感触はさながらゴム。弾力がありそこそこに重い。外見の模様は機械的で機構に近いが、起伏が無くつるりとしている。
滑り落ちそうに見えるが、肌と癒着しているのではと疑われる程落ちる気配が無い。少年は魔術装具の類であると推測するが、その用途は計りかねた。
これっ、何なんだよっ……! 少しは説明し────
「ふう゛ぅっ⁉︎」
チクチクチクリッ。身体の力を抜いた瞬間、両胸の乳頭部と、逸物の尿道奥、尻穴の最奥にそれぞれ鋭い痛みが走って気付く。
痛ッ、い……?
ゴムの感触の中には尖った針の様な物があった。
よからぬ作用があるのは明らか。あの時照射された光線の如く、単純な痛みの中にこそばゆさがあった。
ぞくりとした官能がせり上がり、逸物が張り詰めた感覚が強引に維持される。そして更には物体の内側、肌と触れ合っている面が唐突に生物めいて動き出す。
「ふっ、んふぅっ! ん、ふうぅっ!」
何だこれやめろっ! くすぐったっ、いぃっ!
ビクッと不意を打つくすぐったさで身体が跳ねた。
悶える最中、突如部屋のドアが開き、一人の使用人の服装をした女が入って来る。
カツカツと部屋履にしては硬質な足音を鳴らしながら彼女は接近し、正面に立った。
少年は背の小さい部類だが、彼女の背丈はそれと比べて頭二つ分高かった。そこから高圧的な視線が見下ろし、腹に据えた低い声で事務的に発言する。
「初めまして。当面貴方の教育指導を担当させて頂く、キクチと申します。以後お見知りおきを」
肩まで真っ直ぐ伸ばされた手入れの行き届いた黒髪が会釈で揺れる事は無く、丁寧な敬語に一切敬う気持ちは込められていなかった。
寧ろ軽蔑している様なニュアンスを多分に含んでいたと言っていいだろう。比較的美麗な類の筈の容姿は眉間に皺が寄り、暗い藍色の三白眼はキツく吊り上がっている。
「ふぅっ……ふぅっ……!」と呼吸と身体の反応を抑え、敵意に敵意で返す少年。対し一層高圧的にキクチは言う。
「まず初めに言っておきますが、ええと、今の名前はレイ、でしたか?」
違う。そう少年の目が訴えた。
彼女はため息を吐く。
「はぁ、其方の事情はある程度把握しています。が、其方はどうでしょう? まだあまり理解なされていないのでは?」
「ふっ……?」
そしてわざとらしく右手人差し指につけた指輪を見せ付けた。
局所に密着している物と同色同質。明らかに関係している代物だ。
それが、彼女の左手の指の腹でさっと撫でられた。
瞬間、各所から連続する電気ショックめいた刺激が開始。少年は「ふんぐうううぅ⁉︎」と情け無い悲鳴を上げ激しく痙縮する。
さながら官能に特化したマッサージ機。尻穴では程よい硬さの電極棒が振動と電撃を伴いながら暴れ、両胸は痺れを伴うザラついた舌の如き物体が肌を舐り、逸物は蕩ける様な肉感のあるヒダ付きの内壁が吸い付いたり離れたりして搾り取る様に蠢く。
鋭敏化された神経の集まる肉が揺らし解され、強引にその官能が拓かれる。
これっ、あの光線の時よりも直接っ……内と外から強引に、引き出されてっ────
「う゛ぅっ! っっ〜〜〜〜!」
ぶびゅっ! ぶちゅっ、ちゅっ、ちゅぶっ、ぶっ!
あっという間に射精させられて、装具の縦の模様の隙間から白濁液が漏出し下品な音が立った。
「う゛っ……ふぐう゛ぅっ……!」
余りに惨めで不潔な姿に、引き起こした張本人は微かに「うわ……」と嫌悪を露わにした。
尚も装具の動きは止まらない。半ば強制的な電気刺激による痙攣も、ウンウン唸りを上げて行われる物理的動作も容赦無く続く。
パタン、パタタン。溢れた液体が股下の、人の頭程の大きさの鉄バケツに滴り落ち、甲高く響いた。
「ふう゛っ! んんう゛っ! ん゛んう゛っふ……!」
(おい! 止めろ! 止めろってっ……!)
腰は抜け、瞳は宙を彷徨う。身を以て装具の悪辣な役割を知った少年は、行き着く間もない苦悶に耐えかね頭を振って必死に声を絞り出した。
「止めて欲しいのですか?」
「う゛っ……! うう゛っ!」
当たり前だろうが! 弄びやがって!
憤慨する少年。対し、彼女は見透かしたかの如く冷めた眼差しで「そうですか」と口にして、その場を去っていく素振りを見せる。
「ん゛⁉︎ ふう゛ううっ……っ⁉︎」
おい待てと言葉にしたが、猿轡に遮られたままでは伝わる筈も無く。相手は一瞥もせずにそのまま部屋を出て行ってしまった。
え、ウソっ、だろ……このまま、放置されたらっ……!
「っ、っっっ〜〜〜〜!」
────数時間後。
ドアは再び開いて、自称教育指導担当者の女、キクチが入って来た。
最初とは違い彼女の手には手袋が嵌められており、点滴パックの替えが握られている。
少年の元へ歩み寄り、付け替え作業を行う。
「ふひゅーー……ひゅーー……っ、うぐっ、う゛っ……」
虫の息の少年は項垂れたまま、腰から下をただ静かに振るわせる。
涙でぐしょ濡れのその表情にはもう力が無い。口元からは涎を垂れ流している。
「はぁ……臭い」
「う゛っ……っっ……」
床に置かれた鉄バケツの中から立ち込めるのは、咽せ返る様な獣臭。
溜まった体液は、実に底から数センチ程度の量を満たしていた。
ただ臭いの割に白濁液はあまり無く、殆どが透明。少し血が混じっている。
少年の顔と股から水滴が落ちた。ぴちょん、ぴちょん。
「っっ〜〜……!」
ぶしゅっ、しゅうぅっ。腰が跳ね、股間から体液が漏れ出す。赤色の混じった、殆ど粘性の無い液体がバケツの液だまりを打った。
そこへキクチは問う。
「ではもう一度聞きます。止めて欲しいですか?」
今度はただ純粋に、心の底から頷きを返す他無かった。すると「よろしい」と、思いの外あっさり動作が停止される。
「っ……ふーー……ふーーっ……?」
「この指輪は其方の心理状況をある程度把握出来る代物です。以降はそれを前提に態度を改める様に」
伝えたかったのだろう。先程までの拷問は真にただの下拵えでしか無かったと。
色濃い倦怠感に頭を落とす少年に、「では改めて、レイ」と覇気のある冷声が飛ぶ。徐に虚な視線を返すと、話は続いた。
「貴方にはこれから女性の使用人としての礼儀作法、心得を学びつつ、それに相応しい姿へと変わって頂きます」
返事は? とキクチは投げ掛ける。
そう言われても、彼は歴とした男児である。何故女性の使用人なのか。そうする理由は、相応しい姿に変わるとは一体何なのか。
言葉の端々が不明で引っ掛かる点が多く、キョトンとしてしまった。
リアクションの悪い彼に対し、彼女はスッと指輪を見せる。
「っ……ふぐっ、ふぐぅっ……」
限界を超えて痙縮を繰り返した身体はもうボロボロだ。耐えられない。少年は訳も分からず必死に頷きを返してしまった。
「よろしい、理解が進んだ様で何よりです」
キクチはゆっくりとその手を彼の頭の後ろに伸ばすと、かちゃり。猿轡のロックを解除した。
「返事は、はい。それだけで良い」
「は、い……」
キチクさんとかいっちゃダメよ