「おらぁ!!この程度か雑魚ども!!」
―――どこかの分からない特異点。
その浜辺の場所で、神霊カイニスは槍をふるい、周囲の海魔たちを狩り取っていた。
マスターたちともはぐれ、現在は単独行動。
幸いなことに、何故かこの特異点では魔力切れになることが無いようで、むしろ空気そのものが魔力を充填してくれるのか絶好調な状態で動くことには問題はなかった。
しいていうのであれば、何故かこの浜辺には異常なほど海魔たちが発生しており、囲まれれている状況。
「ちっ、きりがねーな」
槍をふるい、また一匹なぎ倒し、カイニスはそう口にする。
絶好調に戦えるのは良いのだが、それでも同じ敵を何度も何度も繰り返して叩き潰すのは苦労する。
相手の強さは底まででもないとはいえ、自身にとって忌まわしい海の近くなうえに、見た目が醜悪なエネミーとしては上位に入るであろうか今を相手にしているのだから、気分はよくはない。
【ジョゲェェェ!!】
【ジョゲアァァァ!!】
「だが、まだまだやる気か…いいぜぇ、全滅するまでとことん付き合ってやるよ!!」
周囲からどんどん湧き出るように出てくるが、まだ余裕はある。
うっとおしく思うところもあるが、今の自分の敵ではない。
神霊としての自身もあり、なおかつ浜辺…海の近くとなれば、あの海神ポセイドンの領域と言っても良いような場所で、盛大に暴れられるというのも気分が悪くはないだろう。
そう思いつつ、何度も薙ぎ払いまくっていると、相手に変化が出てきた。
【ジョゲッ!!】
「おおっと、こいつはちょっとでかいな!!」
他の海魔たちに比べて、一回りも二回りも大きな海魔が出てきた。
「おらぁ!!」
【ジョゲッキィ!!】
バシィン!!
「っと!!へぇ、中々骨のあるやつが出てきたじゃねぇか!!」
他の海魔たちに比べ、今の一撃で大きな海魔はぶっ飛ばされず、見事に拳のように丸めた触手で真正面から受け止める。
ヒトデのような姿でもあるので物理的に骨があるかはともかく、どうやら手ごたえのありそうなやつが出てきたことに内心カイニスは歓喜した。
「骨のないつまらない奴らばっかりだったからな…ここでちょっと強い奴が出てくるってのは面白いぜ!!」
今の一撃を受け止めるとは大した奴だが、それでも実力としてはカイニスに及ぶことはないだろう。
ただ、それでも他の者たちよりも歯ごたえのありそうなやつだと思い、槍を構えなおそうとした…その時だった。
【プジョッゲ!!】
ビタン!!
「ん?」
大きな海魔を相手にしようと意識を向けたその一瞬の隙をついて、小さな海魔がくっついてきた。
何だと思って、見ている間にも、あっという間に素早い動きでカイニスの股間へ潜り込む。
ずるっ
「ひゃん!?ちょ、てめー、出、」
チクチクッ!!
「いっ!?」
隙間から潜り込まれ、思わず出た女らしい悲鳴に怒りつつ摘まみだそうとしたその時、何かちくりと針を刺されたような感触がした。
痛みはない。だが、何か撃たれたのは間違いない。
「何をしやがって…」
チクチクチクチクチクチク!!
「っつあぁぁぁぁぁ!?」
間違いなく、何かを刺している。
痛みのある針ではないようだが、それでも刺激が鋭く来る。
しかも、刺さっているのは…よりによって、カイニスの秘められた陰核だ。
何度も何度も突かれるように刺激を受け、思わず腰が引けるカイニス。
力も出し切れずずるっと手から槍が零れ落ちた時を、海魔たちは見逃すはずもない。
シュルルルギュィッツ!!
「うおっ、放しやがれこのやろぉ!!」
手足に次々に海魔たちが絡みつき、拘束される。
しかもそれだけではなく、巻き付いてきたかと思えば、カイニスの胸元にも何匹かの小型の海魔たちが張り付き、好き勝手に動きはじめた。
もみもみもみもみ!!
じょりじょりじょりじょり!!
ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう!!
「いぎっ、ふぇっ、ひぐぅっ!?」
揉まれ擦られ搾り取られる。
豊満なおっぱいがもてあそばれて受ける刺激に、思わずカイニスは嬌声を上げてしまう。
「な、何をしやがる…し、しかも体が、熱い…!?」
どうやら撃ち込まれていたのは媚薬のようで、体の感度が上昇しより刺激を快楽として受け取ってしまう。
しかも、胸元の刺激だけでは終わらせないというように、左右から海魔物たちに足を引っ張られて無理やり開脚体制を取らされる。
無防備になるカイニスの股間。
そしてその股間の下に、大きな海魔が触手を下にセットしたのをみて、何をされるのかカイニスは悟った。
「お、おいやめやがれ!!オレに何をしやが、」
抵抗しようと体の力を入れようとするも、うまく入らない。
そうしているうちに、セットされた触手が上がって…
びたっ
「ひっ!!」
ゾリゾリゾリゾリゾリゾリィ!!
「ひっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ブラッシングをするように、とげとげとしつつも柔らかい触手がカイニスの股間を往復し始めた。
前後に擦り上げられて、布越しというのにその秘められた場所への刺激は凄まじい。
ゾロゾリゾリゾリゾリィイイイイ!!
「や、やめ、いぎっ!?」
何度も何度もこすり上げられて、それでもまだどうにかしようと叫んだところで、突然強い刺激を感じ、思わずその方向を見た。
見ればいつの間にか股布がすべて剥がされて、あらわになったカイニスの秘部がある。
その上の頂点、先ほどチクチクと刺された陰核を挟み込むように、小さな海魔がまとわりついており…これから何をされるのか、彼女は悟ってしまった。
「お、おい、嘘だろ、やめろ、やめてくれ!!」
思わずこれから起きることに関して、容易に想像できてしまい、彼女らしからぬ懇願をする。
だが…相手は海魔、まったく聞く耳を持たず、動き始めた。
ジュボジョリジュボジョリィ!!
「ーーーーーーーーーぁ!?」
無防備になっていた、カイニスの陰核。
手早い動きで剥き上げ、あらわになった肉真珠にまとわりつき、凄まじい勢いで吸引し、擦り上げる。
上下左右とあらゆる方向でいたぶられてしまい、凄まじい刺激が生じる。
しかもそれだけではなく、胸の先のピンクの蕾や、割れ目にも触手が殺到し、思い思いに動く。
ゾリゾリゾリゾリィ!!
ジュボジュボジュボジュボゥ!!
ギチギチジュルルルルゥ!!
ビシバシバシビィーーーーン!!
「ひっぎゃあああああああああああああああああああ!?」
嬲られ、擦られ、吸われて。
様々な刺激をもって快楽を与えられて、悲鳴を上げるも解放される様子はない。
暴れ狂う大きな褐色の果実は巻き付かれて動くたびに自ら擦れてしまい、蜜を吹き出す割れ目からは殺到するようにさらに細かな触手が潜り込み、内側からこれでもかと擦り押し突きつける。
最大の弱点と言って良いような陰核に至っては、さらに小さな海魔たちが殺到し、嘗め回し擦り上げ突き巻き付き甘噛みして、多くの刺激を与え続ける。
「ひぎぃいいいい!!やめろやめろこのやろうどもがぁぁぁぁ!!いっぎゃあああああああ!!」
あまりの快楽の刺激に泣き叫び、懇願したとしても、その宴は終わらない。
かつて、神霊として猛威を振るっていたカイニスは今、この時ばかりは海の神に凌辱されたときの乙女のように、ひたすら快楽に飲まれるしかないのであった…