「ああっもう!離しなさいよ!この変態悪魔!!」
アクアが叫ぶ。彼女は今全裸の状態で触手に四肢を拘束され、水平に宙吊りになっていた。
「くくっ、早速目的の獲物が掛かるとは。あの男上手くやったようだな」
アクアの前に立ち不敵に笑う男は背は小さいが、頭には二本の曲がった角が生えており、口は耳元まで裂けている。そして青紫色の肌。一目で悪魔と分かる姿をしていた。
「こんな真似して何のつもり!?今なら半殺しで許してあげるから解放しなさいよ!」
「その恰好でよくそんな口が利ける。よほどの大物か底なしのバカか。まあこうしてあっさり捕まってるのだから答えは一目瞭然だがな」
「このダンジョンの悪魔臭さはあんたのせいね!?見たところそれほど低級じゃないみたいだけど、こんなところに棲みついて何を企んでるわけ!?」
「棲みつく?くくく、何を見当違いなことを。このダンジョンはな、儂が造ったのだ。お前たち女神を捕えるためにな」
「な、何ですって?」
悪魔のセリフに初めてアクアの顔に焦燥の色が浮かぶ。
「儂の名はラスター。魔王軍の幹部候補の一人よ。ここはお前たち信仰の源である女神を捕え、闇へ堕とすために造り上げた特別なダンジョン、その名も『女神殺し』よ」
「な、何が『女神殺し』よ。この高貴にして秀逸な水の女神、アクア様が闇になんて堕ちるわけないでしょう!あの性悪仮面といい、悪魔ってのは本当におつむが弱いわね」
「くく、その強がりがいつまで持つかな?」
ラスターがパチン、と指を鳴らす。と、床から壁から無数の触手が現れた。太さも形も様々だ。
「いやあっ!触手って気持ち悪くて嫌いなのよ!あっちいって!」
「それは好都合だ。自分の嫌いな触手たちにたっぷり可愛がってもらうがいい」
ラスターが笑う。すると複数の細い触手がアクアの下半身に伸び、包皮を剥いてクリトリスを露にする。さらに細い針が剥きだしになったクリトリスに刺さる。
「きゃあっ!」
敏感な肉芽への刺激にアクアが悲鳴を上げる。その口へ男性器の形をした太い触手が入り込む。
「ぐぷっ!?」
口内を蹂躙され、オスの強烈な匂いが鼻を突く。触手の先端が膨らみ、大量の粘液がアクアの口内へ吐き出された。
「うううっ!!」
喉奥まで粘り気のある液体で塞がれ、アクアがそれを呑みこむ。途端に体が熱くなり、汗がドッと噴き出す。
「ふふ、たっぷり飲め」
ラスターが口を歪めて笑う。触手が口から抜け、アクアがげほげほと咳き込む。
「ど、どうして……どうして力が使えないの?」
アクアが呆然と呟く。実はアクアは最初から浄化魔法など様々な女神の力を行使していた。しかしそれらはことごとく無効化されてしまっていたのだ。
「くくく、言ったろう、ここはお前たち女神を捕えるための特別ダンジョンだと。長い時間と様々な苦労を経てようやく完成した自慢の逸品だ。この中ではお前たち女神の光の力は一切通用せん」
「そ、そんな……」
「自分の立場が分かったか?さっき飲ませた粘液も女神用に精製した特別なものだ。他の獲物が飲んだものとは一味違うぞ?」
「くっ……体が熱い……他の獲物ですって?」
「ああ。お前もよく知っている女たちよ。この『女神殺し』の別名を教えてやろうか。『孕ませの洞窟』だ。この中に入った女は必ず異形のものの仔を孕むのだ。快楽の虜となってな」
「そんな……めぐみんやダクネスたちが?そ、そんなことさせないわ。こっちにはね、魔王の幹部を何人も斃した凄腕の冒険者がいるんだから!」
「ああ、よく知っているよ。サトウカズマ、だったか?お前たちのことは念入りに調べたのでな。あの男がそう言ってなかったか?」
「あ、あの男って……まさかあのプロディって……」
「そうだ。あいつは儂の手下だ。奴の家が没落したのはダンジョン捜索のためなどではない。父親がギャンブルに嵌ったせいだ。儂は財宝を与える約束であの男を雇ったのだ。儂の能力を与えてな」
「の、能力?ふうっ……か、体が……」
「話を聞いた人間の不安感を増幅し、正常な判断能力を奪う力だ。だからお前たちやあの紅魔族の娘は危険であると分かっていながらここに入り込んだという訳だ」
「そ、そんな……最初、から……」
「そうだ。最初からお前たちがターゲットだったのだ。魔王軍の幹部を倒してきた危険なパーティー。しかもそこに女神がいるとなれば、この『女神殺し』の恰好の獲物だからな」
「うう……何これ?痒い……体が……」
「そろそろ効いてきたろう。女神を堕とすための特製媚薬。たっぷりと快楽を貪りよがり狂え。死ぬほどな」
アクアの尻に触手が近づき、その先端に付いたイソギンチャクの腕のような細いもので粘液を菊門に塗りつける。そして左右から伸びてきた触手がアクアの尻たぶを開き、先がドリルのようになった別の触手がアクアの菊門に当たる。
「ひっ!何!?やめて!」
「この部屋の触手はお前のために用意した特別なものばかりだ。たっぷりと楽しんでくれ」
触手が回転しながらアクアの尻の中に入っていく。本当のドリルのように同心円状に溝があり、出っ張った部分が回転するたびにアクアの腸壁を擦る。
「ひいいいいっ!!」
体内を抉られるような刺激にアクアが悲鳴を上げる。しかしそれは決して苦痛によるものだけではなかった。
「くっ、くっ。今お前の体は普段の数十倍敏感になっている。特に性感帯は触れられるだけで絶頂するほどにな。どこまで正気を保っていられるか見ものよの」
「ああっ!ダメ!動かないで!入ってこないでぇ!」
直腸の奥深くまで侵入した触手が今度は逆回転で尻から出て行く。先ほどよりもスピードを上げて。
「きゃはあああっ!!」
凄まじい刺激にアクアが絶叫する。脳で血管がバチバチと火花を上げているような感覚がする。
「まだまだ始まったばかりだぞ?女神アクアよ」
ラスターの言葉通り、別の触手がアクアの乳房に巻き付き締め上げる。硬く勃起した乳首に針を刺し、さらなる媚薬――先ほど飲まされた粘液と体内で混ざることで数倍の効果をもたらす、を流しこむ。
「あひいいいぃっ!!」
もうアクアには悲鳴を上げる以外のことが出来なかった。アナルを蹂躙する触手は抜けきる寸前でまた侵入に転じ、さらに回転のスピードを上げる。腸壁が削り取られるのではないかと思うほどの痛みが快感に変換され、アクアの脳髄を焼く。
「くひいいいっ!!おおうっ!!」
獣のような叫びを上げ、アクアが唾を飛ばす。目はもう焦点が合っていない。
「悦んでもらえたようで嬉しいよ。苦労してこのダンジョンを造った甲斐があった。しかしここからが本番だよ」
ラスターが邪悪な笑みを浮かべる。長い舌のような触手が地面から伸び、アクアのクリトリスを舐める。ザラザラとした表面に付いた粘液がクリトリスに浸透し、アクアに耐え難いむず痒さを与える。
「いひいっ!か、痒い!痒い!アソコが!」
触手がアクアの割れ目に押し入り、小陰口の内部を舐めて徐々に奥へ進んでいく。ザラザラした触手に膣内を舐められ、アクアが快感に悶え狂う。
「あああっ!いい!気持いいっ!!掻いて!もっと掻いて!」
「くくっ、女神ともあろうものがはしたないことよ。そんなにオマンコの中を掻いてほしいか?」
「ああっ!掻いて!堪らないの!アソコが痒くて堪らないのぉっ!!」
「ならば屈伏するのだ。女神の力を捨て、我ら魔王軍の軍門に下ると誓え」
「そ、そんなこと……出来るわけ、ない……でしょう!私は水の女神……んっ!アクシズ教のご神体なのよ!?」
「いつまでそう言っていられるかな?」
膣内を這いまわっていた触手が処女膜の手前で止まり、オマンコから抜ける。そしてもう一度クリトリスを一舐めした。粘液がさらに浸透し、さらに体の芯が疼く。
「うああああっ!お、奥が……体の奥が……熱いぃっ!!」
「堪らないだろう?その疼きを癒すには体の最奥、つまり子宮を刺激しなければならん。あれを見ろ」
ラスターが合図すると、アクアの目の目に巨大な触手が地面から伸びてきた。その先端は男性器そのものの形をしている。
「これでお前の処女膜を破り、大量の子種汁を子宮に注ぎ込む。お前は醜悪な魔物に純潔を捧げ、無数の魔物の母となるのだ」
「い、いやっ!そんなの!そんなの嫌あっ!!」
「だがその体の疼きはどうにもならんだろう?体の一番奥を突いてもらって気持ちよくなりたいだろう?」
「はああ……っ!熱い……堪らない。欲しい……オマンコが欲しがってるぅっ」
「触手を受け入れろ。我らの軍門に下り、大量の魔物の仔を産むのだ。素晴らしい快感が待っているぞ?」
「ううっ……助けて……助けてよ、カズマさぁん!!」
アクアが泣きながらカズマに助けを求める。それを聞いたラスターの顔がさらに邪悪に歪む。
「カズマ、サトウカズマか。助けてほしいか?しかし向こうはそれどころじゃないようだぞ?」
ラスターが指を鳴らす。とアクアの前の壁がスクリーンのようになり、ダンジョン内の別の場所を映し出す。
「な、何……これ」
その映像を見たアクアが絶句する。映像の中ではアクアのよく知る二人が体を重ねていた。
「めぐみん!めぐみん!ああっ!」
「カズマ!ああっ!カズマぁっ!!」
「何よ……何なのよ、これ!」
「くくっ、サトウカズマは紅魔族の娘を犯すのに夢中のようだな。お前のことなど頭にあるまい」
「ひどい……私がこんな目に遭ってるのに二人で……めぐみん、なんて幸せそうな顔してるのよ」
「気持ちよさそうだなぁ。よほどサトウカズマとのセックスが嬉しいらしい。お前も気持ちよくなりたいだろう?特製媚薬で火照ったその体にこの触手の種付け交尾を受けたら堪らんぞ。メスの幸せが極限まで楽しめよう」
「ふああ……メスの幸せ……」
「そうだ。何も考えられない、考える必要のない極上の快感が待っているぞ」
「ああ……ダメ……私は……水の……」
「お前からおねだりしなければずっとお預けだ。他の刺激は与えてやるがな」
アナルで回転する触手、胸を締め上げ、乳首を吸い上げる触手、ザラザラした触手は膣内を舐め回るが、決して奥には入ってこない。蛇の生殺しのような快感地獄にアクアの脳が蕩ける。体が絶頂を求め、心が誇りを忘れていく。
「中に!私の中にカズマを!カズマをいっぱい注いでください!!」
「うああっ!!めぐみんんっ!!!」
映像の中でカズマがめぐみんに射精した。それを見たアクアの目から大粒の涙が零れる。
「カズマ……めぐみん……」
「見ろ、あの紅魔の娘の幸せそうな顔を。出口まで案内してやったらこのままお前たちを見捨てて逃げるかもしれんな」
ラスターが笑い、映像が途切れる。その時アクアの中で何かが切れた。守っていた大切なものが消えてしまったような気持ちになる。
「はあ……」
巨大な触手がアクアの眼前に迫り、ビクビクと震える。自分を受け入れるように促しているのだ。強烈なオスの臭いが鼻を突き、欲情した体をさらに熱くしていく。
「ふあああっ!!」
複数の触手が入れ代わり立ち代わりアクアのオマンコを舐める。クリトリスを銜え吸い上げる。アクアのオマンコはもう洪水を起こしたようにびしょびしょだ。しかし絶頂に至ることは無い。
「もう……ダメ」
「うん?」
「欲しい……欲しいの」
「どこに何が欲しい?」
ラスターがわざと優しく囁く。
「オ、オマンコに……オマンコに入れて。その大っきな触手で……魔物のおちんちんで私のオマンコの奥を突いて欲しい!」
「処女を捧げるのだな?魔物の子種汁を受け入れ、孕むのだな?」
「ああっ……孕みます!魔物の赤ちゃん妊娠します!だから早くぅっ!!」
もう限界だった。これ以上焦らされたら本当に気が狂ってしまいそうだった。
「よし、ならば従属の言葉を言え」
ラスターがアクアの耳元で恥辱の限りと言える言葉を囁く。アクアは泣きながらその言葉を紡ぐ。
「わ、私女神アクアはラスター様の軍門に下り、ラスター様の奴隷になることを誓います。魔物のおちんちんに処女を捧げ、子種汁をいっぱい注いでいただいて魔物の赤ちゃんをたくさん産みます。これからも魔王軍の苗床としてアクアの子宮をお使いください。魔王軍増強のお手伝いをするため、この身を捧げます」
「よし、いい子だ。それじゃご褒美をやろう」
「ああっ!」
触手がアクアの後ろに回り、一気にオマンコに侵入する。かなりの太さがあるが、先ほど飲まされた粘液のせいで痛みは感じない。処女膜を一気に突き破り、子宮口へ激突する。あまりの快感に意識が真っ白になる。
「ふあ……あああっ!」
破瓜の血が触手を伝って垂れる。容赦なく出入りする触手の意動きにアクアは快感に悶え、メスの悦びの声を上げる。
「いいっ!気持いいっ!!オマンコ!オマンコが擦れて!おほおっ!!」
「堕ちたな……これで魔王様もお喜びになるだろうて」
ラスターが笑う。アクアはもうそんなラスターのことを見ている余裕もなかった。
「凄いっ!これ凄いっ!お尻と胸も一緒に!一緒にイってるううっ!!」
待ちに待った絶頂を貪り、アクアが絶叫する。しかも絶頂は一度では終わらない。何度も何度も繰り返し波が襲ってくる。イキっぱなしというやつだ。
「あああっ!気持ちいい!きもちいいよおっ!!カズマぁ!カズマが悪いんだからね!私を放っておいてめぐみんと!だから私だってぇっ!気持ちよくなりたいのぉっ!ひいっ!魔物の赤ちゃん産んじゃうけど!許してね!うああっ!またイクうぅっ!!」
もうアクアは快感を貪るための雌犬だった。口から泡を飛ばし、自ら腰を振って貪欲に絶頂を求める。触手の先端がアクアの子宮口に強く押し当てられ、一際大きく膨らんだ。
「くはっ!来る!子種汁来ちゃうううっ!!」
「孕め。我らが眷属をその身に宿すのだ!女神アクアよ!」
どびゅううううっ!!
凄まじい勢いで触手から子種汁が放出された。汚れを知らなかった女神の子宮に魔物の種が津波のように押し寄せ、あっという間にパンパンに満たす。
「ふああっ!出てるうっ!魔物の子種汁があっ!私の中にいっぱい出てるうっ!!」
魔物の仔を孕むという屈辱。しかしそれすらも快感を増すスパイスとなる。アクアは天界でも味わったことのない最高の幸せをかみしめていた。これ以上の快感がこの世にあるとは思えなかった。
「はあ……ああ」
アクアが絶頂の余韻に浸りながら息を吐く。その顔は先ほど見ためぐみんの顔を同じく、幸せに満ちていた。
「どうだ、凄かったろう?お前さえよければこれからもずっとこの快感を与えてやれるのだぞ?」
ラスターの囁きに、アクアは迷うことなく頷く。
「はい、お願いします。これからもアクアを気持ちよくしてください、ラスター様」
「ふっ、ふっ、お友達はこう言ってるぞ。お前はどうする?」
ラスターがそう言って指を鳴らす。すると壁の一部が動いてその奥に一人の人物が現れた。アクアと同じく全裸の状態で四肢を触手に拘束され宙吊りになっている。違うのは猿轡をされていることだ。
「ふーっ!ふーっ!」
その人物は怒りに燃え目でラスターを睨む。しかしラスターはそんな彼女をあざ笑うかのように言う。
「お前も気持ちよくなりたいだろう?お前の性癖なら尚更な。なあ、ダクネス?」
股間を触手に弄られ、びしょびしょに濡らしたまま、ダクネスはラスターを睨み続けた。