※この作品はR-18です。

ブルアカ短編集   作:くるぃとる

12 / 17
メチャクチャをやっていたおもしれー女は最近メチャクチャにされがちです。

追記 

いつものオマケ(約6400文字)をFANBOXなどで公開しました。
『浮気防止オナホとして使われるイメージプレイ予定だった天雨アコに甘やかし種付けをキメてしまう話 +乳責め正常位』
URLは後書きにあります。


浮気防止オナホとして使われるイメージプレイ予定だった天雨アコに甘やかし種付けをキメてしまう話

 

 ぶっ続けで働いて、三徹まではシャーレの先生も天雨アコも数えていた。それは間違いない。

 それでも仕事は終わらず、意識を失うように仮眠を取っては働いて、仮眠して、また働いて。彼らのスケジュールが最後にシャーレの当番として交わり、そこでようやく労働のピリオドが打たれたのは秘密の約束をしてから何日後だっただろうか。ようやく自由になった二人はいつものじゃれあうような、ケンカのような軽々しい口調をかわしながらオフィスを出ていった。

 そうして帰宅する先生とアコはなぜか同じ方面に並び立って歩き、公共機関で移動して、日が落ちきったあたりにゲヘナの街の片隅にある、他の住人もいるのか怪しい寂れた住居ビルにたどり着いていた。

 道中では噛みつくような口調を崩さなかったアコだったが、建物内へ踏み入るなり途端に無口となっている。先生の方はと言えば、こちらも言葉を発することのないままで、二人は黙ってその部屋に、誰にも見咎められず『帰宅』したのだった。

 そうしてそのまま玄関で天雨アコは膣内射精をされた。たまりきった欲望を先生はびゅーびゅーと漏らすように娘へ吐き出し、イキ潮を床に吹きこぼしたアコも喉を鳴らして甘く叫んだ。

 小さな一部屋へ続く廊下に体液と衣服を点々と残して、机とベッドが置いてあるだけの空間に生殖液の匂いを存分に振りまいたオスとメスは今や、ぐっしょりと汚したシーツの上でただ力尽き、抱きあう温もりの中で寝転がっている。性欲をぜんぶ使いきって呼吸も落ち着いてきた時分であり、抗いようのない眠気へ双方が誘われつつあった。

 ベッドの脇にどけてあったタオルシーツで二人の身体をいっしょに包んだ先生の胸板へ、汗で濡れたアコの頬が甘ったるく押し付けられている。

 

「……んぅ♡」

 

 満足げなアコのため息に、小さからぬ喜びを先生は抑えられない。肉体関係を持って以来、ベッドの上で理性が薄まると彼女は甘える素振りを見せてくるようになってきていた。先生に素直ではない天雨アコのこんな姿がどれだけ男を満たしているのか、きっと娘は考えもしていないだろう。

 そもそもからして、アコを女にした時の状況は勢いというか、普段の彼らのやり取りの延長線上でしかなかったように先生は感じていた。

 ムードもなく、口さがのない揶揄を投げあう雪合戦のようなものが切っ掛けだった。

 あの日、ろくに眠れていなかった先生がようやくシャーレで仮眠を取り始めた矢先、寝室へ飛び込んできたアコの化粧で隠しきれていない目の隈を今でも彼は思い出せる。未だかつでそんな真似をされたことはなかったから緊急事態かと飛び起きた男に向けて、まずは皮肉を娘は投げつけてきた。それをなだめて聞かされた用事のどうでもよさ。疲れたアコがよく見せる陰謀論者のような思い込みに振り回されかけ、睡眠を取り上げられた苛立ちがそれを上回り、先生の理性がついにキレた、あの瞬間。

 シャーレのベッドでカエルのように伸びるまではじめてのセックスを注ぎ込まれ、中古にされたおまんこから大量の精液を垂れ流している、うつ伏せになったアコの姿がその結果だった。

 

「先生、寝ないんですか……?」

”うん。寝るよ”

 

 抱きついたままでうつらうつらして聞いてくるメスの肩を優しく撫でながら、先生は思い出から意識を引き戻した。

 はじめての時にアコはシャワーを浴びてきており、下着まで新しいものに替えていたと後から気付いた男はどうにも彼女がいじらしく思えて甘やかすようになってしまい、それがアコにも伝わったのか娘の方からも素直な瞬間を見せるようになってきている。

 そんな愛しいメスの眠りを男は見守っているのだ。

 

「次、どうします……せんせい……?」

”そうだね……”

 

 いきなりの質問に、先生は言葉を探した。

 次。今日のようなお互いの予定の隙間を縫って貪欲に求めあうのとは別に、余裕をもって睦み合う時間も彼らは持つようにしていた。そのような時に、アコはいわゆるイメージプレイのようにシチュエーションを少し整え、『なりきって』セックスするのを最近の流行りにしている。

 思い込みがちというか、状況や衣服にあわせて自分を装う知的変身が好みなのは頭脳を使うアコらしい嗜好であり、それに加えて先生に対して本心を見せない、素直にならなくてもよいという大義名分ができるのも好みなのだろうと予想して、彼の方からも喜んで付き合っていた。

 

”前はちょっと激しい系にしたから、逆にしようか?”

「ええと、何、でしたっけ……」

”アコが風俗店で働いてたら、私が客としてやって来たやつだね”

「ああ……あれですね……あれ……」

 

 ふわふわした返事をするアコのまぶたは、閉じたり開いたり。

 

「わたし、あれより、もっと……激しいのがいいです。先生、思ったより優しくて……そういうお店……そういうお店だったんですから、もっとぞんざいに、私を……」

”あれに関してはアコの事前調査が偏ってたんじゃない? ……あれからエッチな情報漁ってないよね。履歴が残るかもしれないし、私がやるから”

「……んぅ……? 風俗、行っちゃダメですよ、先生……イヤですからね……」

”行かないよ”

「…………。わたしが……してあげますから……風俗、だめ……せんせ……」

”行かないよ”

 

 規則正しい寝息が混ざりはじめたアコのうわ言へ律儀に返事をしながら、先生の身体からも意識が抜け始める。それからすぐ、部屋には男と女の静かな呼吸だけが響くようになっていったが、それでも最後まで先生は『次』に何をしようかと考え、考え、やがて意識を手放してしまうまでずっと、アコの好みを考えてやるのだった。

 

 

 

 

 

「こんなところにわざわざ呼び出して。さぞつまらない魂胆がおありなんでしょう、先生?」

 

 うっすらと浮かべたアコの嘲笑に見え隠れする嫌悪と緊張を真正面から受け止めて、心の内で先生は感心していた。

 早い。なりきるのが。

 先日とはまた違うゲヘナの某所(アコがセーフハウスとしていくつか用意している場所のひとつだ)で落ち合った先生とアコは適当に話を合わせてしまうと、カーテンを閉めきった寝室で身だしなみを整え、おもむろに娘が部屋の入口まで歩いていってしまった。それから彼女が振り向くと、もう始まっていた。

 『次の激しいやつ』だ。

 

”わざわざここまで来て、第一声がそれなんだ”

(できるだけ普通に、普通に)

 

 いつもと変わらない口調や素振りを意識しながら、先生も扉へ……制服を着たアコへ近づいていく。あまり態度を変えずに『なりきる』ほうが彼女は喜ぶ。

 

”つまらない魂胆だって思うのは勝手だけど……先生には気を付けて口を利かないと。困るのはそっちだよ?”

「触らないでください。……っ! ちょっと、止めて……っ!」

 

 拒絶を無視して伸ばした彼の手を遮るように振るわれたアコの腕を、造作もなく先生の左腕がつかむ。その手指を見て一瞬だけ娘は息を呑み、様々な感情に彩られた目で男を睨みつけた。

 正確には男の薬指に光る、シンプルな指輪を見たからだ。

 今日の先生はキヴォトスの外で家庭を持つ妻帯者であり、持ち前の権力を駆使してアコを脅し、性欲をもって貪ろうとしてくる最低な大人なのだ。

 指輪のアイデアは先生から出したもので、彼としては『結婚しているのに構わず他の女性を襲うような人物』という、嫌な人間としての小道具程度に考えてきたものだったのだが、これが予想以上にアコへ刺さったらしい。

 表向きは鷹揚に

 

「ふぅん……。まぁ、いいですけど」

 

などと設定を採用してはいたものの、小声でぶつぶつと『私のことをあれだけ気にかけて、重用して、自身の管理まで任せるくらいこちらを信頼しているように見せておきながら、愛しているのはここに居ない別の女……? 性欲の対象としか私を見ていないから、あれだけ大胆にアプローチができたという事ですか……!』などと不穏な事をつぶやき、今では明らかに重要なスパイスとしてアコのイメージに影響を与えていた。

 

(大丈夫かな……?)

 

 感情の乗りすぎた娘の瞳にちょっとだけ躊躇してから、それでも先生は彼女のために、そこへ便乗することに決めた。

 

”単身赴任でこんなところに来たせいで、ずっと溜まってるんだよね”

「い、や……っ!」

 

 腰を密着させてきた男から逃れようと身をよじるアコだったが、オスの強い力によって扉と挟むように身体を押さえ込まれ、そこへ縫い付けるように拘束されてしまう。せめてもの抵抗にと背けられた少女の顔へ息が吹きかかるほど近づいた先生は、イヤリングで飾られた可愛らしい耳朶へ唇を寄せた。

 

”アコは頭がいいんだし、どうなるか分かってここへ来たよね? なのにまだ駄々をこねるの? そうやって焦らすのもいいけど、このままだと……そうだね。ゲヘナの皆がちょっと面倒な目に遭うかもしれない”

「最低ですね。生徒相手にそんな取引……こんな方だなんて思ってませんでした」

”あれ? もともとアコは私のこと『嫌いじゃない』程度の相手だったよね。こういう可能性くらいは考えてたんじゃないの? 好きでもない人間に対して、甘い判断はしない子だって思ってたよ”

「……っ」

 

 アコから言われる『嫌いじゃない』がどういう意味を持っているのか……どれだけの好意を含んでいるのかを、もちろん先生は把握している。把握しておきながらそれを苛むような皮肉を先生は口にして、逸らされている娘の頬へ薬指のリングが触れるように、若肌をゆっくり撫でさすった。

 

”こっち向いて”

「……」

 

 有無を言わせぬ語気になった先生の言葉で少し身体を震わせてから、緩慢とアコが目を合わせてきて、嫌悪や傷心をあらわに見上げてくる。

 それでも、あらかじめ設定しておいたセーフワードをアコはまだ口にしない。強めに言葉で責めよう、と先生はこれからの方針を決めた。

 

”ベロ出して”

「なんでそんな事……っ!」

”オナホへ突っ込む前に勃起させないといけないからね”。

「オナ、ホ……?」

”そうだよ。このままだと浮気しそうなくらいムラムラしてて、我慢の限界を迎える前にオナホで解消したいんだ。オナホール。オナニー用の男性器具だよ。……早くしたら? 別のオナホを用意させたいの”

「……っ」

 

 荒れる感情で瞳を揺らし、やがて、震える小さな舌をアコはぺろりと伸ばしていって……。

 

「ぁ……っ!? んぷ、ぅ……んっ!」

 

 瞬間、オスの唇に舌を吸い取られたアコは混乱のただ中に陥った。

 

「んちゅ♡れぅ♡ ちゅ、ちゅ、ちゅる……っ♡」

 

 咄嗟に逃げようとするメスベロを先生は唇の動きで柔らかに食み、捕まえて熱っぽい口の中へ吸ってやると、娘の小っちゃな舌にぬちぬち♡ と粘膜を絡ませていく。

 舌どうしの形を確かめるようなねぶり方は執拗で、でもどこか優しい。あくまでアコといっしょに気持ちよくなるのが根底にある先生としては、いかに激しく責めようとしてもこういったところが甘くなってしまうのだろう。

 だからこそ、アコは下腹部に性熱をじんわりと広げてしまう。先生のそういうところが嫌いになれず、自覚できるくらい濡れはじめた。

 

「ちゅう……っ♡ ちゅ♡ん、っふ♡ふぁ♡ ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ ……はぁっ♡せんせ……あ……っ♡ ちゅ……っ♡」

 

 少しずつアコが開いていった顎を無理やり先生の唇がこじ開け、彼の舌が侵入していく。メスの歯茎を舐め回しながら口内粘膜を舌先でかき取り、唾液と唾液をぬろぬろと絡めて男女の匂いを混ぜあわせてから、その粘液を利用して、彼女の舌をねちねち♡ねちねちっ♡ と扱いて、溢れてきた新しい唾液をすすってやる。

 こくり♡ と唾を飲み下すときの媚びた喉の鳴らし方で、甘いベロキスがお気に入りだとメスから知らせてきた。

 

”ぷぁ……ふぅ~……アコ……っ”

「こんなこと、こんなの、絶対……ぃゃ……あ♡ やめっ、やめて……っ♡や、っ、んむちゅ♡ ちゅる、ちゅぅ♡♡ れろ♡れろ♡れろ……ん♡ む……はむ♡♡」

 

 口腔をねぶる熱烈ディープキスがアコおまんこまで届いてしまって、気づけばメスの方からも積極的に舌を差し出し、二人でべっとりと舌粘膜を舐り合わせながらの

ねっとりキスの応酬をはじめていく。

 

「んん、ちゅぅ、ちゅ♡ちゅぅぅ♡♡ えろ♡れろれろ♡ ちゅぅ~……ぱ♡あ♡は、んむぅ♡♡ ちゅるる~~……っ♡」

 

 互いに舌先どうしをつき合せ、ちろちろ♡ねりねり♡ とすり合わせるせいで濃くなったヨダレが唇の端々から漏れだし、口元をテカらせながら、先生とアコは互いの身体へ腕を伸ばしてさすりはじめる。

 先生の手を包むように握っていく彼女の細い指は、男の指を……リングの感触を何度もたどっていった。

 

(嫌いなひとの指。嫌いで、でも気持ちよくさせられる男の指。大きくて、ゴツゴツして……よく知っている先生の指……っ。気持ちいい。舌と舌でするキス、先生のキス、気持ちいい……っ。先生、先生……っ。先生、ほんとに、結婚、してないですよね……?)

 

 濃密な舌の動きによるキス快楽でアコの理性が緩み、溶かされ、鼓動が早まっていく。

 そんな娘から伸ばされる指先を軽く払いのけると、先生はムチムチとした身体の上から手を這わせた。首元。鎖骨。シャツのボタン。

 そして。

 

 ふにゅ……んっ♡

「んぅ……っ! れろ、れろぉ……♡」

 

 いつも先生が口には出さずにいるアコのチャームポイント……はみ出すように露出している白い横乳の上を、時間をかけてオスの指が滑っていく。

 衣服の生地から守られていない、ゆったりとした生乳の柔みを確かめるように肌の上へ指を沿わせて、もったいぶるように先生は触る。なめらかな乳肌を愛おしげに、たぷんたぷん♡ と震わせてくる愛撫で娘の身体がほわり♡ と緩みかけていき、キスもおまんこもさらに湿り気が増した。

 だから指が敏感な横乳からだんだんと乳首へ向かっていくのも、アコは期待してしまう。これから気持ちよくされてしまうのだ。

 見下すべき男なのに。大好きな先生だから。

 

(いや、いや……ぁ♡ 服の中に、指先入れないで……っ♡ そんなゆっくり、乳首のまわりでわざとらしく、待たないで……ぇ♡ あ♡動いた、来る、来る、来る……っ♡)

「んぅ♡んぅ、んっ……~~~~っっっ♡♡♡」

 

 生肌とシャツの間へ先生の手のひらが侵食してきて、あらかじめ外しておいたニップレスのあった場所を……生の乳暈を、きゅっ♡ と強めに摘まれる。

 途端にアコおまんこの中で快楽の熱泥が漏れたように感じられて、思わず熱々の口唇を押し付けたまま、アコの喉奥から喘ぎ声が漏れてしまった。

 それを美味しそうに肺へ吸い込むながら深い口づけをオスは続け、ぷっくりの広々乳輪を細かく摘み、つねり、くにくに♡くにゅんっ♡ と尖った乳首をリズミカルに爪弾いていく執拗な乳愛撫で、メスの性感をじくじくと疼かせやるのだ。

 甘やかな性快楽の電流が途切れないように乳頭をシゴかれると、アコの若い肉体は淫らにベロチューをねだって、舌で相手の舌を包みあってしまう。

 

 しゅり♡しゅり♡しゅりっ♡

 きゅ♡きゅきゅ、きゅぅっ♡♡

 

「むちゅぅぅ~……♡じゅ、ちゅ、ずずず……っ♡ ……先生、ちくび、乳首だけっ♡ んゃ♡ぁっ♡そこだけ、そんなにつまんだら、絞ったら……♡ そんなえっちな触り方、やめて……っ♡」

”ビクついてきたね。もう我慢できなくなってきてる感じかな。むっちりした身体をこんなに押し付けてきて、腰なんてちょっとヘコついてない? オナホ相手でも気持ちよさそうだと、男として気分がいいよ”

「気持ちよくなんて、なるわけないじゃないですか……! あなたの、あなたの指なんて……気持ちよくなんてありませんから。けど、けど……それがいやらしくて、仕方なく、勝手に腰が動いちゃうんです……♡ 生理現象で、勝手に……っ♡ いいですか? 先生の、欲望まる出しで膨らんでる股間とは違うんですよ……っ♡ あっ♡それいや、胸の先ばっかり、それっ♡いやっ♡いやですっ♡」

”嫌なの? まぁそれでもいいよ。カチカチになってる乳首で勝手に楽しんで、勝手にちんぽ硬くしてから、オナホおまんこ使ってあげる”

「私の胸でそんなにしておいて、何を……! ぐいぐい尖った所でみっともなく押してきてるの、そっちじゃないですか……っ♡」

”オナホは黙ってろ”

「ふぁ……♡♡♡」

(先生の低い声……命令口調……心臓に、お腹の底に届く……っ♡ 先生、先生の指、気持ちいい♡気持ちいい……っ♡)

 

 アコの中でキュン♡ とメス恋が走り抜け、無意識におっぱいを差し出すように胸を張ってしまうと、それを受けてオスの指が乳先を伸ばすように小さく引っ張り、こしこし♡ぎゅむぎゅむ♡ と乳首をこねくっては甘やかな性刺激を教え込む。

 強弱つけた乳シゴきでメス肉をたぷ♡たぷっ♡ と震わされて、熟れていく乳快楽が大きなおっぱいから背骨を下り落ち、子宮の中身を疼かせるのをアコは内股を擦り合わせて耐えた。

 

「んむちゅ♡ ぢゅ、れるれろ……っ♡ ふぁ♡ ぁ、ぁ……んぅっ!?」

 

 くい、と大きめに乳首を引っ張ってアコを鼻で高く啼かせると、キスと乳首責めで腰砕けになった彼女を軽く抱きながら先生はゆっくり後退しはじめた。もじつくメスの尻をスカートの上から握ったり叩いたりして急かし、動きを誘導しながらベッドへと向かっていく。

 そうして娘の脚が寝具へたどり着くなり、押し倒すようにしてアコをシーツの上へと転がした先生は、うつ伏せになった娘に覆いかぶさった。

 起き上がろうと四つん這いになり、肩越しに振り返ってたアコの目に見せつけられたのは、ズボンを下ろしたオスの股間にそそり勃つものだ。

 

「……っ」

 

 青い血管を太くみなぎらせ、びくびくと脈打つ男の勃起。先ほどまでの時々にアコの下半身へ押し付けられていたそれは、窮屈だったパンツの中から開放された反動と、眼前にあるたわわなケツ肉の中身を味わえる悦びでビキ反りしてしまっており、特にカリ首の段差からメスは目が離せなくなっていた。

 

(あれで、あんなのでいつも私のお腹の中、ぞりぞりしてくれるんですよね……。いかにも『ガマンできないぞ』って痙攣させてるの、見せつけなくていいじゃないですか……っ。ここまで先生の匂い、いっぱい、たくさん漂わせてきそうな……たくましくて、動物みたいな……♡)

”アコオナホ、使ってあげるね”

「え……? あ……。さ、最悪な語彙の選び方がずいぶん的確なんですね……! さぞかし人を道具みたいに使ってこられたんでしょうけれど、私はあなたのオナホになんて、なりませんから!」

(アコ、いまちょっと素になってたな)

 

 言葉とは裏腹に瞳を発情でトロンと揺らすアコを見て、先生が膝立ちでにじり寄る。だいぶ演技を忘れてきてる。いい傾向だ。それだけ、気持ちよくなってくれてるのだから。

 

「や、やめてくださいっ! そんな、それ以上触らないで……!」

 

 必死な口調とは裏腹な、お尻を掴むオスの手を腰振りだけで逃れようとするささいな抵抗に先生は無言のまま、ただ彼女のスカートの中へ手を入れて、一息に下着を引き下ろしていった。

 

「や……! あ……っ!」

 

 先生が上着の裾とスカートを軽くたくし上げれば、アコは顔を赤く染めて首を振る。(あらかじめ脱ぎやすいような履き方をしていた)ショーツを片足首に引っ掛けてから眺める少女のおまんこはもうトロトロで、内股の辺りにまで濡れ広がった愛液が淫らにショーツと肌のあいだで糸を引いていた。ぷっくりと盛り上がっている恥肉は物欲しげにひくつき、新品のような顔でぴったり閉じている割れ目がオスの嗜虐心を煽る。

 アコの靴を外して放り投げ、ニーハイソックスの脚線美とモチモチ太もものコントラストで勃起を硬くさせながら、オスはアコ尻をむぢっ♡と両手で鷲掴んで割り開いた。

 生意気で、いやらしくて、なによりも可愛い娘を犯す興奮が、先生の生殖本能を鈴口からお漏らしさせて肉棒を脈打たせている。

 

「や、め……♡」

 

 肉槍の切っ先が近づいていき、力の入った娘の膝がベッドシーツに圧しかかって皺を増やすと、メス尻が自分から持ち上がっていく。

 

”これから何をされるのか、ちゃんと口で言ってみて。そうしたら止めるかどうか考えてあげる”

 

 ぶるりとアコの背中が震えた。心地よく耳から擦りこまれてくる低い声。逆らえない。

 

「わ、私を……浮気防止オナホを使って、最高に気持ちよく、びゅぅ~~……♡ って、なさりたいんですよね? 血管を浮かべながらギンギンに反りあがっている熱いので、エラの張ったところで浅いところも、奥も、お腹の中をかき回して、たくさんいじめて、いじめ抜いて……っ♡ 先っぽの赤黒いところからびゅぅ♡びゅ~……っ♡ って……♡ いやです♡いや……っ♡ されたくない……っ♡」

”アコ……”

 

 声こそ蕩けきるのを抑えているものの、半端に素直となったメスの無自覚煽りに怒張が暴れて、鈴口に水滴が滲む。股間のイラつきに勢いづいた先生が、亀頭と濡れた肉裂を触れあわせた。

 

 くち……♡

 

「あ……っ♡」

”オナホはしゃべるなって言ったよ……!”

「先生が言えっておっしゃったんじゃないですか……あっ!♡ ゃっ♡あ、ふ……っ♡♡」

 

 ぬっち♡ぷっちゅ♡

 ぬぢゅぅぅぅぅぅ~~……っっ♡♡

 

「やだ♡やだ……っ!♡ ぅぅぁぁぁ~~……っっ♡♡」

 

 粘っこい水音を立てつつ、熱々トロトロのおまんこと火照りきった肉棒が出会い、合致していく。すっかり形を覚えてくれている先生専用アコまんこが待ち侘びた挿入に歓喜して、きめ細かい膣肉をきゅっと締め、強くシゴき倒してくれる。

 勝手に腰が跳ねるほどの快楽にオスは呑まれていきながらも、肉穴をほぐそうとねっちりした腰使いでお腹側の膣ヒダを擦り上げつつ、奥深くへ導かれるまま蕩けた肉海に挿し込み続けていった。

 愛液のぬめりに先走りをトプトプこぼしてカリ首へ馴染ませながら、ぷりぷり♡にゅるにゅる♡ な膣路を進んでは雄肉を左右に回す。まとわりついてくる温かな恋膣の濃ゆい肉を、ちゅぶちゅぶ♡ と味わう。

 

(入ってくる、先生の……っ♡ 好きなひとの……違う、嫌いな大人の、汚らわしいのが……っ。嫌い、大嫌い……だい、好き……っ♡ だめ、もうお腹が覚えてる……っ♡ これ好き、その動き、好き……っ♡)

”ア、コ……っ! 締めすぎだよ! ただでさえ気持ちいいのに、いつもより、これ……っ”

「お、オナホなんですから、いいじゃないですか……っ♡ いえ、それよりいつもって、おかしいでしょう!?♡ あなたみたいな大嫌いなひとに、私が身体を許したわけがありませ……ぇ♡ あ、あ、あ♡ そこ擦らないでくださいっ♡先生の硬いので、切ないところ、探らないで……っ♡♡」

 

 挿入による鮮烈な淫楽で喉を仰け反らせる先生とアコ。

 繋がった満足感のなか、やがて淫液をまとわりつかせた肉傘が恋まんこの膣奥へ届き、何度も小突いて、子宮口と亀頭とのキスを愉しんでいった。

 みっちり詰まった分厚い膣肉にむっちゅり♡ と包まれる濃い悦楽は硬肉棒のあらゆるところから染みてきて、背骨が痺れる心地よさにしばらく先生は浸り、先走りをとぷ♡ と子宮口に塗りつけていた。

 

”アコオナホ、最っ高……。ヒダヒダがねっとり絡んできて、そのくせちょうどよく締めてくるからチンポがぜんぶ舐められてるみたいだよ。あれ、どうしたの? 大きなお尻を左右に振ってるけど。もしかして、おねだりしてる?”

「は、ぁ……? するわけないじゃないですか! 先生のが少しばかり硬くて、反ってて、いちばん奥にしつっこいキスをしてきてるから、こうなるのは当然です……っ。や♡ちょっと、ぁっ♡あ♡ そのいやらしいキス、わざわざしなくていいですから……っ♡あと、お尻、大きくありませんからね。それよりも、早く……早くしてください……っ♡」

”気持ちよくしてほしいんだ。オナホのくせに”

「違います! 先生の、オ、オナニーを済ませてください……っ♡ さっさと終わらせてほしいだけです……っ」

”いいよ。いつもみたいに馴染んできた……じゃなくて、私もゆっくり楽しんだから……ねっ!”

 

 ぬ゛るるる……っ♡♡

 

「ひぅ゛っ♡ ん゛……んむぅぅぅっっ♡♡」

 

 愛蜜でテラテラと光るガチガチの雄肉が繋がった場所から引き抜かれていって、プクプク肥った亀頭が逆ゾリに蜜ヒダをこそぎ、ねぶる。様子見の小刻みなストロークがぬちっ♡ぬぢぬぢっ♡ と膣口付近から始められて、丹念に肉の粒々をなぶりながら膣奥へと戻されていく動きに、たまらずアコは顔をシーツに埋めた。

 

「う、う、う♡ う゛♡う゛ぅぅ~~♡♡」

”ふぅぅ……っ!”

 

 興奮する先生も熱を込めた吐息をつく。実りきっているアコのお尻に腰骨をゆっくりと押し付けて歪ませると、そのままじょじょに深く、深くまで肉反りの硬い曲線をこすり合せて、子宮口をノックして、互いの性欲を高めあう。

 甘くて白い悦楽に頭を貫かれたアコがおねだりのためか、ふる♡ふるふるっ♡ といやらしく豊満な尻たぶを振り、先生の方からもケツ肉を優しく掴んでやると、指の形をそこへ刻んでは押し返してくる弾力を可愛がる。

 むき出しの真っ白なケツ肉を下腹部で潰して、戻す。潰して、戻す。

 自然と本格的な膣コキピストンが始まっていって、雄ちんぽに甘さがじんじんと蓄積していく。

 

「あぁ、ぁっ♡ぁ♡ ゃ♡それぇ♡ そ、そこだめ♡だめ♡だめっ♡やぁ……っ♡ 奥の、そこ、先生のだけが届くとこっ♡お腹のなかで好き放題しないでくださ……い゛っ♡♡ あ゛っ、キスしないで♡唇にするのと一緒のやつ、奥にするのやめてください……っ♡♡、キスしないでぇ……っ♡ あ゛♡あ゛……っ♡あ゛ぁぁ♡♡」

 

 とち♡とち♡とちっ♡

 ぬぢゅっ♡ぬぢゅっ♡ぬぢゅっ♡

 

「やぁ゛っ♡♡ 強いっ♡つよい♡つよ……ぁ゛っ♡ ぁぁああぁぁ゛~~……っっ♡♡」

”気持ちいい~……っ。うねって吸い付いてくるフワフワでちんぽシゴくの、たまらないよ。ほら、これされるの好きだよね。Gスポットを抉りながら、そのまま奥の狭いところ、こうやって、押し潰してさ……!”

 

 ぐ、ちゅんっ♡♡

 

「ひあ゛♡♡う゛ぅううぅぅ~~っっ♡♡」

 

 快楽を逃がそうと跳ね上がる若尻を両手でしっかり押さえつけられて、じっくりと焦れったいメス快楽をおまんこの内側に塗りつけられていくアコの視界が白くトびかける。四つん這いを支えきれなくなって倒された腕はシーツを握りしめるのがやっとで、デカケツだけを高々と捧げている両脚も快楽に疼いて震えが止まらず、その指先をきゅっ♡ と丸めていた。

 着っぱなしの上着の中でくねり……♡ と艶かしくねじれるアコの細腰に支配欲を満たされながら、オスのピストンは次の段階に移っていく。

 

”そろそろ本腰入れて、使うね”

「……ぇ?」

 

 どちゅっ♡どちゅ♡

 ぐぽぐぽっ♡♡

 どっぢゅどっぢゅ♡どっぢゅっっ♡♡

 

「んぃ゛♡ ぁ♡っ、ぁ♡♡ せんせ♡まって♡ あ♡あ♡ああ゛♡ ぁっ!?♡それ嫌っ♡いや゛ですっ♡重たいの、響きすぎて、イ゛……くっ♡♡ イくイくイくぅぅ゛っっ♡♡」

 

 反ったアコの背筋へ寄り添うように前傾しながら、オスの本気ピストンが叩きつけられた。

 降りてきていた子宮に激しく突き当たって一切躊躇しない、勃起にトロ濃い膣シゴき快楽をまとわせるためのピストンと、男らしい大きな筋肉の質感に伸し掛かられる被虐的な性感が子宮からメスの全身に広がっていく。

 アコおまんこも今までに磨いてきた彼専用のおちんぽしゃぶりに励みだし、射精を煽るトロ肉となって亀頭の表面からカリ首までしがみつき、媚びついてくる。

 滑らかな蜜膣シゴきに、パチュ♡パチュン♡ と大きな尻が波打つほど深ぁく股間を叩きつける肉感に、先生は生ハメ耕しが止められず、アコ尻を力いっぱい叩き続ける。

 軽イキが止まらなくなるくらいに性感帯を混ぜ混ぜしてもらうアコの瞳は、ハートマークが見えそうなくらい蕩けてしまった。

 

”ア、コ”

「~~~~っっ♡♡」

 

 そんな時に耳元で艶っぽいオスの声で呼ばれて、アコの耳がさらに赤く染まる。

 それだけで蜜たっぷりの窮屈な肉が締まるのを感じながら、娘の口元を先生は左手で優しく包んだ。

 薬指のリングで娘の濡れた唇をすりすり、触れる。

 唇から伝わる金属の硬さが恋する男への壁のように感じられて憎らしくなるものの、それでも膣肉ぜんぶをずっちゅり♡ としたストロークで長く刺激されてしまっているアコはその指を求めてキス口になってしまうのだ。

 好きな男に契りを結んでもらった女への嫉妬。そんな存在はいないのに生徒をたぶらかす、最低なはずの男への恋慕。もうメスの認識と感情はグチャグチャで、だからこそ性感への感度を高止まりにして引き出し、二の腕に鳥肌が立ちっぱなしになるくらい甘イキが止まらなくなったアコの指がシーツを握って皺を刻んだ。

 

”アコのよわよわマンコ、浮気防止オナホとして最高だね……っ。デカケツのクッションにこうやって腰をバンバン叩きつけて、後ろから存分にこじ開けていく感じがたまらない。当分はこの穴だけでいいかな……っ。しっかり使い古して、ちんぽの太さとかカタチ、教えてあげるよ。お……! 締まりのいい穴で、ちんぽ全部舐めしゃぶったりしたら……込み上げてくる……っ”

「っ♡ぁ♡ひぅっ♡ 私、私もクる……っ♡ あ゛♡クる♡クるクるっ♡ お腹、ぐじぐじぃ♡ ってされたら、クる゛♡ いやっ♡こんな人にイくの、あげたくない゛っ♡ イヤぁっ♡好き♡好きっ♡いや♡いやいやっ♡イくイく……イクう゛ぅぅううぅぅ~~っっ♡♡あ゛~~~~~っっ♡♡」

 

 蜜肉を激しくシゴかれて、ぐり♡ぐぢぃ♡ とまさぐられる。先生のものにされた場所。アコが一番愛してもらいたいと思っていて、彼なんかに汚されたくない、とっておきの場所。

 メスの甘イキ間隔が徐々に短く、収まらなくなっていく。

 結婚指輪を憎んでいるのにキスをさせられたまま、力強い雄肉をどっぢゅん♡ と重たく突き入れられては子宮が歪まされ、アコの脳みそで白い閃光が弾けていった。メス本能を満たすためにより深く繋がろうとして、分厚いヒップを大好きなオスヘとさし出し、突きつけて、指輪を食み、指を立ててベッドを掻く。

 射精間近のオスを失望させないオナホ仕草に……恋メスからのご奉仕に、先生の肉棒がいちばん硬くなって膨らみはじめた。もう止められない最後へと向かって陰嚢が縮み、雄ちんぽの奥から生殖欲がひきつって、前立腺を通って、尿道をせり上がっていって。

 びゅ、と白いものが漏れた。

 限界だ。

 

”出る、アコ、出るからね……っ! アコのに、いちばん奥にしっかりくっつけて、射精る、射精る……っ!! お、お…………っっっ!!!”

「いやっ♡だめっ!♡ 奥に出そうとしないで……っ♡ あなたなんて、きらい♡だいきらいなんですっ!♡♡ あ゛♡あ゛♡ やめて、そんなぐりぐり、しないれぇ……っっ♡♡ だいきらいっ! だいきらい!♡♡♡ せんせぇ、しゅき、だいしゅきぃ♡♡♡ きらい♡♡だめ♡♡すき♡♡イく♡♡ イ゛っ♡♡お゛♡♡イッ……っくう゛ぅぅううぅぅうう~~~…………っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

ぶびゅう……っ♡♡

どびゅどびゅ~~~~っ♡♡♡♡

びゅるるるるるる~っ♡♡

びゅっくんっ♡♡ぶびゅぅっ♡

びゅ~……っ♡

 

「っ♡ぁ♡ぁ゛…………~~~~~~~~っ♡♡」

 

 射精る。気持ちいいのが通り抜けて、射精る。

 恋人の身体へ覆いかぶさって、そのあったかい肉体を抱え込んで、鈴口から直に子宮口へたっぷりと種付けする。ぶちまける。

 射精にあわせて小刻みに腰を振り、粘膜をねぶる心地よさにあわせての全力吐精。

 子宮へ白濁を注ぎ足し、注ぎ足しされる恋メスの肉穴はぎゅぅぅ……♡ と収縮して、イキアクメに灼かれながらも愛するオスへの密着お種お搾りには余念がない。

 

(アコの華奢な身体を感じながら、ふっくら柔尻の奥へぜんぶ出していくの、たまらない。もっと気持ちよく、気持ちよくしてあげないと……)

 

 ど……ぢゅ♡

 びゅぅっ♡ぶびゅぅ……っっ♡♡

 

 膣奥にゆっくり、こじこじっ♡ と亀頭を深く押し込んで。

 ほじくり返して、メス尻を練る。

 

「お゛……♡ お゛……っ♡ ぅお゛……♡」

 

 のけぞらせた喉からメス啼きをひり出し、下腹部を持ち上げてオナホ提供していたアコの脚から力が抜けていくと、立てていた膝がベッドの上を滑って伸ばされていった。シーツの上へうつ伏せとなって弛緩するアコの身体と、ずり下がっていくメスの丸んまる白尻を繋がったままでいたい肉棒が追いかけていって、ねっちり♡ とトロふわおまんこへ押し付けられる。

 

”ふぅぅ~~……っ”

 

 まだ震えたままでいるアコの上、肘をついてあまり体重が掛からないようにしながら寝そべった先生は、優しく彼女の後頭部を見つめている。

 ひとしきり射精を終えた男は勃起こそ衰えずに張り詰めたままになっていたが、先に理性を取り戻して恋人の呼吸が収まるまで待つつもりになっていた。

 恋人。

 少なくとも先生からはそう思っている。

 

(セーフワードを口にしなかったけど、大丈夫かな)

 

 先生とアコのプレイで肉体的な危険に及ぶことは少ないが、のめり込みやすくて意地っ張りな娘のために『それを口にしたら普通のプレイに戻る言葉』をあらかじめ用意してある。

 娘の乱れた髪を撫でてやりながら、好きと嫌いの板挟みになって悶えていたアコの様子を思い出して先生は反省していた。嫌悪を掻き立てようとして、言葉責めだけではなく指輪でも煽ったのは少しやりすぎたかもしれない。

 本当は今すぐにもこの体勢のまま、寝バックの蜜穴を貫くようにして二回戦を始めたいくらい彼も先程のプレイでムラムラしたままだったが、強いてそれを抑え、じっと待っている。

 

(我慢、我慢……)

「……先生」

 

 男の気持ちを知ってか知らずか、ぽそり、とアコが小さく呼んでくれた。

 

”うん。聞いてるよ”

 

 嫌な大人役をこのまま演じるのか。それともセックスそのものを続けるのか、止めるのか。どちらにしろ恋人の言うことを聞いてあげる気まんまんだった先生は、

 

「結婚、なさっていませんよね?」

 

という弱々しい声への反応に、しばらく返事ができなかった。

 結婚はしていない。それはアコだって知ってる事実だ。わざわざ聞いていたということは、まだ浮気防止オナホとして扱われたいということだろうか?

 

(どっちだろう……?)

 

 迷う先生の左手に、そっとアコの指が寄り添ってくる。

 

「先生」

”うん”

「ほんとうに、結婚なさっていらっしゃいませんよね? もう誰かを選ばれた後では、ないですよね……?」

 

 若干舌足らずになったままなのはまだ彼女が性感の残り香に酔わされている証拠で、それでも口調には哀願の響きが含まれている。脳内をメスイキでぐちゃぐちゃにされて、アコの長所である判断力や論理が剥がされて、疑うべくもない事で不安になってしまっている。

 健気な心の奥底だった。

 

”アコは、やっぱり思い込みが強いね”

 

 いつもの優しい声をかけてやりながら、同時に膣でくつろいでいた男性の象徴が漲って、反り返る。こういう仕草に煽られてオス勃起を硬くするくらいには、彼もまだ官能を燻らせているままだったから。

 

「ぁ……せんせ、ぇ……っ♡」

”私が選んだのは、一緒にこういう時間を過ごすのは、アコだよ……っ”

「ぁ、ぁ、ぁ♡ 奥、ぐりぐりっ♡やさしく、ちゅぽちゅぽって……キスして……っ♡ ぁぁ♡ぁ゛♡」

 

 背筋を腰つきでアコケツをむぢゅり♡ と先生は押し潰してしまうと、娘に見えるように左手の薬指から金属の輪を抜き取り……捨てる。

 

「先生……っ♡ ひゃん!♡ぁんぅ♡うぁ、ぁ♡ あ♡あ♡あ♡」

 

 精子でパンパンの子宮を歪ませるように強く、それでいて肉棒の全長を使うような、長くてゆったりとしたピストンが始められて、アコの足先がシーツを叩いた。

 

 とっち♡とっち♡とっちゅっ♡

 ぱんっ♡ぱんっ♡ぱちっ♡ぱちんっ♡

 

 快楽への期待に膣ヒダを蠢かせ、ちんぽを迎えて弾むアコの柔腰をぼじくり回し、恥骨ごと股間を叩きつける。

 包皮がめくれたタイミングで蜜ヒダへ絡ませるようにねちねちっ♡ と腰を回して、むき出しのおちんぽ性感帯をしゃぶらせる。ペニスと膣が混ざりあうようなシゴきあいを意識して、Gスポットをコスりつけながら、オスはねっとり、腰を遣る。

 

「はぁっ♡はぁぁ……っ♡あん、ぅ♡ぁ♡ 先生ので、奥がこじられるの、好き……ぃ♡ ん゛ぅ♡ん゛ぉっ♡ だからって、奥ばっかり責めないでください……っ♡ お゛♡お゛♡ おまんこの、なか、こしゅ、こしゅって……っ♡ ああ゛っ♡それ、それ好きです……っ♡♡」

”気持ちよくしてあげられて嬉しいよ。アコ、好きだよ。好きだ”

「~~~~っっ♡♡ わた、私もっ♡私もす、す……う゛♡うう゛ぅぅ~~……っ♡♡ そこ、そこ弱いのに……ぃ゛♡♡ あ♡もうイく♡イくイくイく……ぅぅ゛ううぅぅ~~っっ♡♡」

 

 もたもたして『好き』の言えない恋する乙女へ小刻みな甘ハメがプレゼントされると、出入りしている肉傘の返しで膣天井にアツアツの生殖液が塗りたくられる。そこから蜜ヒダを引っ掛けられて、べったりとしたストロークで好き放題におまんこ肉を持っていかれると、アコの腹底から嬌声が上げられた。

 その可愛らしい恋啼きを聞いたからだろうか。

 服を着たままの上半身に男が覆い被さると、右手でアコの細腕をベッドへ握りつけてあげるようにしながら、左手は顔へ……裸になった薬指を、再び彼女の唇へとくっつける。

 

「……はむ♡ちゅ……ちゅる♡ ふぁ……ん、ちゅぷちゅぷちゅぷ……っ♡」

 

 先生の意図をすくい取ったアコは迷うことなく彼の指を熱い口内へ含み、懸命な指フェラを始めた。小さな舌でねっとりとしゃぶり、頭を小さく前後させながら、指の根元をきゅ……♡ とプルついた唇で咥える。

 しっかりと、まるで指輪のように。

 

”アコ……”

「んぅ……♡」

 

 言葉は交わされていない。

 けれどお互いが誰を想っているのかを理解して、薬指の愛撫を証にして、性器のシゴきあいがさらに甘々へと蕩けきっていく。

 荒い息づかいのままでアコのうなじに首を埋め、甘噛みして、さらにその跡を先生がチロチロと舌先でなぞった。

 

「ひゃ!♡ しぇんしぇ……ぃ♡ はぷっ……跡になったらどうするんですか! ぁ♡やだっ♡ 舌で首すじ、そこ、首の横側をなぞってこないでくださいっ♡ 敏感になってるんですよ……ぉ♡」

”うん。おまんこがキュッって締まってるね。跡にならない加減で噛んでるから安心して。本当はキスマークでも残してあげたいんだけど”

「……っ♡ へ、へぇ? 独占欲でもおありなんですか……?♡ んぅ♡んくっ♡ぉ、ぉ゛♡ じっとり、お腹の奥こね回しながら、キスだめ……ぇ♡そこに、チンポでキス、だめです……ぅ゛♡」

”わがままな配偶者だね。こっちならいい?”

「配、偶……っ!?♡♡ ふゃ、ぁ♡ぁ!♡ 耳、噛んだままパンパンするんですかっ♡ ……んぷぅ♡ちゅる♡ ふぅ~っ♡ふぅ~……っ♡ ぢゅ♡ちゅるる♡れろれ……んぉ゛♡ んう゛っ♡ん゛♡ん゛♡」

 

 ふたたびアコに薬指をおしゃぶりさせながら、耳を噛んだり、舌でほじほじっ♡ と愛舐めしては、オスが腰を振っていく。

 熟れた雌尻に寝バック交尾を落とす。下半身のバネを使って反動をしっかりつけた叩きつけピストンで、力を逃さずにメスのお腹を雄チンポで耕してあげる。軽アクメを繰り返して本気汁が止まらなくなっている恋まんこをどちゅどちゅ腰つかいで揺すりあげ、奥へ奥へと亀頭で衝撃を送っては、子宮の底に快楽を充満させていく。

 

(先生の、好きっ♡ せんせい、すきっ♡ 耳から聞こえる息切れ、私で興奮なさってるんですよね……っ♡ 射精するときの硬さに、大きさに男性器を膨らませて、わたしの身体へびゅーっ♡ とさせたいんですね……っ♡ 妻のための指を、私だけにしゃぶらせてくださったの、好きぃ……っっ♡♡)

 

 頭の中を桃色で染め上げた恋メスの指フェラからちゅるっ♡ちゅ~っ♡ と切ない吸引音が奏でられ、肉と肉のぶつかる音、ベッドが大きく軋む音といっしょになって部屋の中をいっぱいにしていく。

 交尾の環境音に包まれて断続的なプチアクメを続けるアコおまんこから粘っこいトロ蜜が湧いては雄ちんぽでかき混ぜられ、生殖液のミックスとなって接合部で白く泡立つ。内股いっぱいに飛び散ったエロ汁はオスとメスの肌をつないで糸をひき、幾筋も垂れ跡を残してはシーツに水染みを作っていた。

 

 ずぢっ♡ずぷっ♡ずっぷんっっ♡♡

 

”そんなにお尻を押し付けてきて、降りてきた子宮でずっと私のにキスしてくるアコ、好きだよ。好きすぎて、またチンポ固くなってきた……っ”

「んむ♡ふぁ……っ♡ 私も、私も……っ♡ 夢中になって、私のお腹でちんぽをゴシゴシなさる先生……っ♡ あ゛♡あぅ゛♡そこ、いちばん奥にぐっぷりハメながら、ちんぽをぷくっ♡……って大きくなさる先生が、その……嫌いではないです、からぁっ♡ ぁ、あ、ぁ♡♡ はぁ、ふ♡ふ……っ♡ ちゅる♡ちゅぽちゅ……ぽっ♡♡」

”そうやって結婚指輪のキスをしながら、嫌いじゃないままでいてね。耳元で喋ってあげるだけでおまんこをしがみつかせてくる、よわよわアコまんこに思いきり、してあげるから……っ!”

 

 どちゅんっ♡どちゅんっ♡どっ……ちゅんっっ♡♡

 

「…………っ♡♡♡ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~~っっっ♡♡♡」

 

 アコの子を為すための場所めがけて最硬になった肉棒が襲いかかり、その愛される悦びに灼かれたメスの神経が恋に落ちる。少しでもオスの身体へ触れていたくて、両脚が曲げられ、絡みつき、びくびくと左右に揺れるケツ肉で先生の下半身を受け止めていく。

 深ぁく繋がり、ねじこんだ勃起をしっかりと蜜膣に収めさせてくれる愛しいメスのおちんぽお搾りに、オスの鈴口が新鮮なお漏らしをはじめた。どっちゅり♡ と歪むアコ尻の肉感を下腹部に感じて、加虐由来の強い射精欲求が股間で膨らんでいった。

 下腹部いっぱいに甘い痺れが広がっていく。もう、この極上のメスに種を付ける事だけがしたい。

 

”アコ……アコっ、アコ……!”

「んむ♡ぅあ゛♡ しぇんせい……っ♡ あっ、あ、あ゛、あ♡あ♡あ♡ゃぁ゛♡♡」

 

 恋メスの耳をしゃぶり、噛み、名前を囁いて脳をバカにさせながら、彼女の最も好きな部分を亀頭の先端で熱く、熱く、ぐぢぃっ……♡ とこじくる。ハート型に歪ませた子宮から、せっかく注いだ種汁がちょっと漏れてきてオスを性的にイラだたせる。

 赤ちゃんの部屋にびゅっ♡ とすることだけを考えて膣でちんぽをシゴきあげる。子種を搾ろうとするアコまんこのキツキツに連動して膣ヒダがねろぉ……♡ と絡みつき、股間が溶けていって、その奥で生殖欲がきゅっと引きつった。

 深イキ寸前まんこにしがみつかれたオスは、尿道に子種汁の内圧をかけられる快楽に視界を白く染めながら、アコのケツをぶっちゅり潰して、中で、奥で、絶頂に向かっていった。

 

”射精す、アコのなかにぜんぶ……っ! ぜんぶ、射精す……っ!! イって、イって……っっ!!!”

「ちゅっぷ♡ちゅぅぷ……んぇ♡ んぅ゛♡んあ゛♡お゛♡ お゛っ、せんせい、せん……い゛っ♡イ゛♡♡ 出して、出して♡出してっ♡ わたしに満足できたってっ♡わたしでよかったって♡あなたのいちばんだって教えてくださいっ♡ 奥にたくさんっ♡んぅ゛♡ ぁ゛♡ん゛♡ん゛♡ん゛♡キた♡キたぁ゛♡ イく♡イぐっ♡ せんせぇ゛♡せんせぇ゛っっ♡♡ イ……ぃあ゛ぁぁああぁぁっっっ♡♡♡♡♡♡♡」

 

 びゅぅ……っ!♡♡

 ぶびゅぅっ♡♡どっぴゅっっ♡♡

 どぷびゅぅぅぅうう……っっ♡♡♡

 どぽ……っっ♡♡

 どくんっ♡♡

 びゅぅ~~っっ♡♡

 

「っぁ♡っ♡ お゛……♡おぉ゛……っ♡ ぉ゛……ぅ゛♡ ナカで跳ねて……っ♡まだ、出……っ♡あつ……ぅ゛♡ はへ……えぅぅ……っ♡あちゅ、ぅ゛~~……っっ♡♡」

 

 急製造の熱く煮えた子種汁がどぶんっ♡ と半固形で尿道から噴出し、勢いのままに子宮口を通り抜け、赤ちゃん部屋の中で飛沫いていく。

 膨らみきった雄ちんぽの表面を愛おしげに撫でてくる恋ヒダにそそのかされて。射精。また射精。

 長い射精を脈動のままにオスは愉しむ。

 生ハメセックスの締めくくりに相応しい、オスとメスの同時絶頂による交歓。チンボを膨らませた先生は、アコらしい完璧な子づくりお搾りおまんこサポートによる種付けを、射精して、種をつけて……。

 

”ふぅぅ~~……っ。まだ出る、出る……っ。お……お……っ。ちんぽの中身まで吸ってくれるの……? アコ……っ”

「は……ぁ……っ♡ はふ……ふ……っ♡ はぁ……っ♡」

 

 アコの中を自分だけで染めていく快感と抱きしめてくるような膣おしゃぶりに、最後の一押しまでどっぷ……っ♡ と濃厚な汁を送り込んでいって。

 やがてオスとしての最良を尽くした先生は身体を弛緩させ、アコとの繋がりを抜き去ってから、その背中を抱き寄せてベッドへ横になった。

 側臥して後ろからアコを抱いた先生はまだ甘い痺れの残る下腹部が空気に触れる感触を意識していたが、ふとした拍子に自分の手が……左手の一部まで少しひんやりしていているのに気付いた。

 アコに舐めしゃぶられた左手の薬指は少し充血しており、そこだけが唾液でテカってしまっている。

 

”……”

 

 男がその指を口に含むと、たしかに自分とは違う唾液の臭いが口の中に広がった。

 欲しい。この味が。

 

”アコだけずるいよね”

「……何が、ですか」

 

 独り言に返事をしてくれたメスには答えず、先生が娘の身体を仰向けにしてベッドへ横たえる。

 

「やぁ……っ♡」

 

 まだ悦楽に神経を灼かれた名残か、普段とはほど遠い甘い声を出してしまったアコを見下ろすように上体を起こした先生は、軽いキスを恋人に落とした。そうして舌を入れて、口内をひと舐めだけしてから、唇を離す。

 

「先……生……?」

 

 激しい性行為での発汗のせいで蒸れ、水跡が浮かぶほど蒸れたアコのシャツへ先生の指が伸ばされると、前戯で遊んだっきりの、布地からはみ出しかけたピンク色の乳首をふたつ、指でまさぐっていって……摘む。

 

「ゃ♡あっ♡ 先生……っ」

 

 半ば柔らかくなってきていたが、今では血液がまた充ちる兆しを見せたる肉棒が、ぺたりとアコの下腹部に乗せられた。二人の生殖液のミックスがぬとぬとと娘の美肌に塗り広げられ、そのヌメついた摩擦にちんぽが悦び、脈を強める。

 

「あ、あの……」

”私も、アコの味がほしいよ”

 

 熱っぽいオスの瞳を覗き込んでやれば、やさしく乳首をきゅっ♡ とひねられる。大人らしくもない催促に、アコはこれ見よがしにため息を吐いてみせた。

 

「まだ余韻を楽しみたいところですが、仕方ありません」

 

 額に張り付いた前髪をかき上げ、その指を恋オスの頬へと伸ばしてから、アコはかぱり♡ と口を開いた。

 

「先生の『特別』には、ご期待以上に応えてみせますよ……♡」

 

 粘膜にたっぷりと覆われたアコの舌が伸ばされて、ちろちろっ♡ と見せつけるように揺れて、震えて。

 オスが前屈みになっていくと、やがて室内にはれちれち♡ぐちゅぐちゅ♡ と新しい水音が響き渡っていった。

 いつの間にかオナホプレイはうやむやとなってしまったが、これはこれでアコの気に入っているシチュエーションだった。

 先生から求められ、それに応えて、満足させる。

 ただこれだけの事をお互いがひたすら素直に、情熱的に終えるだけの時間。先生とこうやって過ごす関係こそがアコにとって一番の『なりきり』だったのだが、もちろんこれは彼女だけの秘密だ。

 

「ちゅ……ふぁ……先生っ♡ 先生……っ♡」

 

 男の舌に溺れながら、恋する乙女は次に何をしてさしあげようかと考えて、やがてキス快楽で意識がぼんやりしてしまうまで、ずっと考えてやるのだった。

 完璧な、先生の補佐のために。




読了ありがとうございました。
この話のオマケをFANBOXなどで公開中ですので、よろしければ御覧ください。サンプルもあります。
【サンプル】『えっちで繋がることを覚えてしまったミカと先生がイチャ甘の種付けセックスで気持ちをひとつする話 +その後に対面座位』



FANBOX… https://c-rithul-hu.fanbox.cc/posts/9617272

Fantia… https://fantia.jp/posts/3347986
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。