追記
いつものオマケ(約4900文字)をFANBOXなどで公開しました。
『甘々キスハメをするようになっても好きだと言ってくれない空井サキ +乳いじり正常位』
URLは後書きにあります。
さあさあ、と細く流れる水音が聞こえる。
シャーレ建物内にある男性用の、ほぼ先生専用になっているシャワールームで、深夜にも関わらずお湯が使われているようだ。いつものように残業をしていた先生が利用しているのだろうか。個室と言っていい小ぢんまりした浴室のガラス扉はきっちりと閉められていて、奥からは照明の光が湯気を通してぼんやりと、薄暗くなった脱衣所へと漏れ落ちていた。
「……。……っ。ふ……」
もし耳聡い生徒がこの場にいれば、水音に混じっている誰かの、先生以外の声を聞くことができたかもしれない。
ぱんっ……♡ぱんっ……♡ぱんっ……♡
「は♡ あ、あ♡ く……ぅっ♡」
狭い空間の中で、先生は女を抱いていた。高い場所へ掛けられたシャワーヘッドから出てくる温かい湯を横ざまから浴び、壁を背に対面立位で交わる娘の片足を持ち上げて、たまらなさそうに腰を振っている。そしてそれ以上に彼女を──空井サキを気持ちよくしてあげたくて、一生懸命に膨らませたカリで膣肉のあちこちをぐしぐしっ♡ とほじくり回して止まなかった。
「あ♡ あ、あ、あ♡ ……っ♡ ~~~っ♡」
サキの片手が先生の首筋に絡みつき、もう片方はぎゅっと折り曲げられて唇を塞ぎ、なんとか声を押し殺そうと彼女は抵抗している。
”サキ……”
「っ!? ふ……ゃ♡ ~~~っ♡」
華奢な骨格と比較して大きく育っている娘の乳胸からシャワーの水滴がこぼれ落ち、それをなぞるように先生が肌上だけを愛撫していく。優しく揉みほぐすような手付きにサキは甘い息をたっぷり漏らしそうになり……こらえたついでに男を睨む。
ぱちっ♡ぱちっぱちんっ♡
突き上げてくる腰つきはちょうど良くて、肉棒の形を覚えてきたサキおまんこは蕩けていく一方だ。性熱の溜まっていく下腹部が痺れて腰から下の感覚が薄まり、体を支える脚から力が抜けていく。そうなるとまん丸なサキの尻を先生の指がつかみ、むちむちな脂肪にめり込むくらいの力を入れて彼女を支えてくれた。
その頼もしさにサキは濡れ、膣肉をきゅ♡きゅっ♡ と締めてしまう。
「っ♡ っ♡ ふぅ♡ ふ♡ふ♡ ん……っ♡」
ぱんぱんっ♡ぱん、ぱんっ♡
結合部からタラタラと熱い愛液を内股へ垂らし、それがシャワーと一緒になって落ちていく感覚が失禁のようで恥ずかしくなりながら、亀頭と子宮口がお腹の奥でちゅぷっ♡ とキスする感覚が堪らなくてサキは腰を動かし続けていく。
(なんで、私、こんなこと……っ♡ なんで、こうなってっ♡)
熱っぽい先生の目をまともに見返せなくて、脳髄が溶けるような心地の中でシャワー室の壁をじっと見ながら、何度も反芻してきた『先生とこうなった日のこと』をまたサキは思い出してしまっていた。
RABBIT小隊が先生を信じはじめた日も、一緒に山奥へ向かった日も、まだ彼のことを男としては見ていなかったはずだとサキは確信を持って振り返ることができたが、ではいつからだろうかと考えてみればみるほど、その答えを見失っていくような感覚に陥る。FOX小隊の先輩たちを止め、そのあたりからシャーレの設備を半ば公然と使用しはじめた時でさえ、こんな事がしたいなんて思っていなかったはずだ。シャーレの当番を何度担当したって、その流れで二人だけの食事を楽しんだり、色々な事を教えてもらっている時だって、きっとそうだったに違いない。
初めての日ですら、セックスなんてするつもりはなかった。
あの日、たまたま単身でシャーレに出向くと先生が一人で走っているのが見えて、突発的な急用で困っていたようだったからサキは手を貸すことにした。それで常のように戦闘になって、一緒にいたのはサキだけだったから先生の指揮があっても手こずって、追い回したりしながらやっとのことで片付けた時には夜遅くになっていて、装備が汚損しているところに大雨まで降ってきて。
だから、誰もいなくなったシャーレに泊まったのは当然の判断だった。
いま思えば、そこのシャワーを使うことに馴れきっていたのと苦労した後の開放感が大きかったのと合わせて、珍しくサキは少しだらしのない格好をしていたかもしれない。置いてあったシャツと短パンだけになって、同じく風呂上がりの先生と──男と一緒に温かいインスタント食品を、肩のくっつくような距離で笑いながら食べあった。小隊の皆に連絡を入れて労われて、肩の荷が下りたと思いながらさっきまで抜群の指揮を取っていた彼の横顔を見ていると、その口元にうっすら滲む小さな傷を娘は見つけた。見つけてしまった。
気づくと、それをサキは舐めていた。
衝動的に、ただ舌先でなぞっただけ。先生に傷がついているのがやたらに腹が立ち、それを消してやりたい、と思っただけだ。
なのに、二人の手は食事の途中で止まってしまった。理由だってちゃんと話したのに、先生とサキは赤くなっていくそれぞれの顔を見交わしながら口の中でモゴモゴと言葉を転がして……気づいたときにはベッドで彼の下に組みしだかれ、幸せそうに啼きながら少女の子宮は精液でマーキングされていた。
「ん、ふぅ……んっ♡ ん♡ん♡ん♡」
膨らんだ亀頭で肉奥をぐじぐじっ♡ とほじられ、女にされた時の熱さを思い出したサキが甘い鼻息をこぼしてしまう。先生の視線はあの夜と同じように彼女だけを見ていて、彼女だけを可愛がり、犯している。
そこから隠れようといつも被っている鉄帽の陰を無意識にサキは探したが、いまは自分の濡れた前髪しか見つけることができなかった。
そんな彼女の珍しい、弱々しくなっている視線の動きをもちろん先生は把握している。首あたりまでのボブカットにしているサキの黒髪は緩やかなウェーブがかかっているのだが、それがお湯で濡れているとボリュームが無くなって儚げになっているのも相まって、彼の庇護欲が駆り立てられてしまう。
”……”
「わ……!」
(私の中で、先生のが膨らんでる……っ♡ ま、まただ……っ♡ どうしてこの目をしてる時、先生はそんな、私なんかに……こ、興奮するんだ……?♡)
官能と疑問で瞳を揺らしているサキを見ると、男の胸の中で言いようのない昂りが波打ってさらに肉幹が熱くなっていく。
口に出すと怒るので先生は黙っているが、空井サキという子を女として見た場合、その魅力はクラクラするくらいにアンバランスなところにある。一年生なのにたっぷりと育った乳肉を筆頭に、その豊かな各部の肉付きは男の目を奪うのに充分な代物だが、そのくせ手首や足首は想像以上に細いままで、彼女がまだ少女なのだと忘れさせてくれない。
教範を手放さず、マニュアルや勉強を覚えるのは上手な一方で想定外の出来事に弱く、だが一度覚えてしまえば二度と面食らったりはしない娘の性格も同じくらいギャップの連続で、その格差に煽られ続けた先生はすっかり彼女にやられてしまっているのだ。
くちっ♡くちくちっ♡
「んぁ……ぁ♡ ん♡ ふ♡ふ♡ふ♡」
肉底まで突っ込んだ雄肉をこりこりっ♡ とグラインドさせ色んなところを小突いてやると、腰を浮かせたサキまんこが子種をねだるように窄まっていく。
少女の反応に満足した先生が、サキの頭を撫でつけながらその濡髪を指で梳いた。
”サキ……”
「……っ!?♡ な、撫でるな……っ♡」
性器で繋がっている時、普段よりも考えていることが見透かされるような気がしていているサキはできるだけ普段の、機嫌が良くない時の声音を出そうとする。実際、少しだけ腹を立ててもいた。
(絶対に、鉄帽代わりのつもりだろ……これ……っ♡)
男性の大きな手のひらで頭頂を覆われると、なんだかそこに鉄帽が戻ってきているような気がして、サキの身体は安堵に緩むのだ。
膣肉をこねられて背骨に快楽の電流を走らせつつ、娘はぐっと声をこらえる。サキの不安を読んで優しくしてくる先生に感情をコントロールされているようで、こんな状態で『好き』なんて無様は絶対に言ってあげたくない。不公平だ。
だが大好きなオスにちんぽをパンパンされながら、しかも相手だって夢中なのが分かっているのに演技を続けられるようなサキではない。
「く♡ ん♡ んっひ♡ せんせ……す、あ……っ♡ なん、でも……ないっ♡ ん♡ せんせ、んっ♡ ん♡ん♡ん♡」
(好きっ♡ 好きっ♡ くそっ、好き……っ♡)
ぴったりと身体を寄せられながら腰を振られ、大きなおっぱいがひしゃげるくらい胸板で潰されている少女の声は蕩けているのがまるで隠せておらず、乳首がシコっているのが自分でも丸わかりなくらいに悦んでいる。
男もふかふかのサキおっぱいをもっと擦りつけたいようで、さらにきつく抱きしめてきた。
「はぁっ♡ なぁっ♡ 先生っ、近……ふゃ♡ ちゅぷ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ちゅ♡ ふぅ♡ あっ……ちゅ♡」
そうなると必然的に顔と顔も近づき、サキが顎を上げた途端に先生がその口をふさいでしまった。片手で娘の尻を持ち上げ、もう片手で頭を撫でてやりながら、オスはバキバキになったちんちんを突き上げるリズムに合わせてサキの口内を舐めはじめていく。
前歯をなぞり、敏感な彼女の歯茎をベロでほじりながら唾液を塗りたくっていくと、サキの口内にじゅわっ♡ と唾液が溢れてくるのが先生にはわかった。そして自然に舌どうしが出会い、ぬめぬめと巻きつきながら前後しはじめると大人ちんぽの形を覚えたサキまんこが膣襞でずりゅずりゅっ♡ と擦ってくる。
(キスされてるっ♡ 頭なでられて……ぱんぱんされてっ♡ 私、ぜんぶ……っ♡ 先生に、食べられ……て……っ♡)
オスに舌の根元まで舐め上げられ、ぢゅ……♡ と小っちゃなベロ肉を吸われると、その心地よさにサキおまんこがキュンキュンっ♡ とうねるのを止められなくなっていく。だんだんと先生専用おまんこに変えられていく蜜肉からの甘いおねだりにオスはカリ首のギリギリまでずるぅ……っ♡ と引き抜いたあと、ごちゅんっ♡ と一気に突き上げ、新しい愛蜜をお漏らしさせてやった。
「ん……ふぅ……っ♡ れろ♡れろ♡ んむ♡ はぷ……えろ♡ ちゅむ♡ ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ ん……ぱぁ♡ ちゅぶ♡ れろれろ♡ んちゅ……ちゅうぅぅ……っ♡♡♡」
くちっ♡くちゃ♡くちゅっ♡
先生のものになっていく感覚でサキの頭がいっぱいになり、下腹部から昇ってくる官能と混ざって視界を白く、白く染めていく。
舌を絡め合ういやらしい交尾音をシャワーに負けないくらい響かせながら、メスの顔になったサキが先生をぎゅっ♡ と抱き締めてオスの硬さに酔いしれた。
言葉で好きだとなかなか言ってくれないのとは裏腹に、セックス中のキスとなると情熱的に返してくるサキの口腔を舐りまくってやりつつ、恥骨どうしを密着させて膣奥をほじくり回していた肉棒が限界まで硬くなる。
抑えきれなくなってきた射精欲のせいで蜜ヒダに我慢汁を垂れ流しながら、必死に括約筋を締めて先生は腰振りのピッチを速めていった。
柔らかな全身を絡めてくるこの若いメスに、たっぷり、びちゃびちゃと子種を吐き出したい。
亀頭の先端と何度も何度も濃厚なキスをさせられて降りてきた甘えん坊の子宮に、自分の汚液をたっぷりと飲ませてやりたい。
”……サキっ!!”
「れちょ♡♡ ちゅぶ♡ちゅぶ♡ んむ……ぅ、ぁ♡♡ ひ……?♡♡ あ♡あ♡あ♡ 膨らん……ちゅっ♡♡ ちゅむ♡♡ ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ せんせいっ♡♡ せんせ……いっ♡♡」
膨らんだ亀頭で子宮口を奥の奥までほじられ、こね回されたサキの脳に痺れるような幸福感が襲ってきた。種付けを受け入れるしかなくなった蜜ヒダをきつく締めつけ、抱えられた白い脚で無意識に先生を、射精しか頭にない恋人をぎゅっと引き寄せる。
”~~~~っっ……!!”
「ぅぅ♡♡ ちゅる♡ちゅる♡ えろ♡♡ ん……ん、ん、ん♡♡♡ ぴちゅ……ちゅぅぅぅううぅぅぅう~~~……♡♡♡♡♡」
唇を深く貪りながら、二人は互いの身体をきつく抱いたまま絶頂していく。先生の鈴口から子宮に向けてアツアツの恋汁が直送されていき、ピンっ♡ と硬直したメスの舌肉を味わいながらぐりっ♡ぐりっ♡ とおなかを押していくと、それに合わせてサキまんこが媚びるように子種を飲み干そうとしてきた。
「ん゛……♡ んふ……♡ んふ、うぃ……っ♡」
メスの腰を鷲掴みにして自分のちんぽへと押し付け濃厚な精子を放流しながら、段々と力が抜けていくサキの身体をしっかりと先生は抱えた。努力家な彼女の身体は日頃から鍛えているだけあってほどよく締まって筋肉もついているが、それでも想像以上に軽く、どこまでも女の子なのだと抱く度に先生は自覚させられるようだった。
舌と肉棒を男に抜かれ、尻と腰をがっちりと支えられているサキは全身を紅潮させたまま、先生の胸板に頬を押しつけて擦りつける。脳天を灼いた甘いメスイキのせいで力が入らないから、先生だけに負担をかけさせるわけにはいかないからだと自分に言い聞かせながら、娘は両腕を背中に回しぎゅっ♡ と抱きついた。
シャワーから落ちてくる温かさの中で二人はじっと鼓動の音に聞き入っていて、その夜はそうやって長い時間を、ドキドキしながら過ごしていった。
先生とサキが身体を重ねるようになったきっかけは例の大雨の日だったが、そのあとはRABBIT小隊に担当してもらっているシャーレの夜警時間が主な合流タイミングとなっていた。
彼女たちの活動には夜間訓練が必要とされており、実際に生きた建物を使用する機会と防犯も兼ねて先生が提案したものだ。エビにまつわる海での事件を終えた後だったこともあり、どちらかといえば公園を離れない彼女たちに対してたまの息抜きになればと考え、少し前から彼がお願いをしてやってもらっている。
そうして小隊の誰かが持ち回りでシャーレへ出向してくるようになり、見回りや先生の許可を得てからの施設利用などでしっかりと夜間訓練をこなしつつ、任務時間を終えると休んで帰っていくのだった。生徒たちそれぞれの個性が出ている中で、せめて休息時には気を抜いて過ごす助けになればいいな、と彼は考えていた。
でも、サキだけは意味合いが違ってしまった。
こんな思いを脳裏によぎらせながら、仕事を終わらせた先生は深夜のシャーレを見回りがてら散歩する。
今日はサキが夜警に来ており、いつも通りの対応で夜間の施設利用許可や行動予定スケジュールなどを確認したあと、そのとおりに行動しているようだ。彼女の香りを嗅いでふと、先日シャワーの中で抱いた時間を思い出したりはしたものの、先生の方も普段のように接している。
こんな関係になっても、彼らの距離感は変わらない。変われなかった。どことなく気安いままの上下関係が続き、今だって手が空いたからなんとなくサキを見舞いに行く、くらいの気分で先生は移動していた。
”……”
最後の行動予定場所であるプール室(施設の一部をカフェに流用、設置など行えるようになっている)までやってくると、男子更衣室側から先生が中を覗く。プール内の明かりはほとんど落とされていて、それでもガラス張りの外壁から入ってくる月明かりのおかげで水面が波打ち、誰かが泳いでいるらしいのは彼にもわかった。
そこで先生は踵を返して立ち去り、しばらくしてから戻ってくるとプールサイドの端を慎重に歩いていく。濡れてはいないようだったが、二つのタンブラーを手にして手が塞がっているので転ばないように、そろそろと椅子のある所まで移動した。
設置してあるプラスチック製の机がひとつと、長々と寝転べることのできるカラフルなビーチチェアがふたつ。そばへ抜け殻になっているボストンバックが転がっていて、タオルや細々したものが椅子の上にきちんと置かれていた。
(サキらしいな)
なんとなくその位置取りに感心した先生が水面を見ると、薄暗い中でシュノーケルが出たり入ったりしているのが何とか見える。まだ一度もサキの姿を見ておらず、ずいぶん熱心に水練をしているらしい相手を待つために先生は座って、室内に響く小さな水音に耳をすませていくのだった。
このプールは各学園に有るほど巨大なものではない。それでもサキ一人が起こす水の動きなどはたやすく拡散して小さくなってしまうようで、静かな、静かな波音が先生の意識を引き込み、ゆるゆると疲れを癒やしてくれる。
「……先生?」
水面に顔を出したサキが、息を切らしながら呼びかけてきた。
「どうしたんだ?」
”仕事が終わったから、様子を見に来ただけだよ”
「そうか。私も終わったから、ちょっと待っててくれ」
そうして潜っていったサキは荷物置き場に近い水際へ次々と訓練用の道具を引き上げていき、最後のそれと一緒にプールサイドへと上がってきた。
先日の海で彼女が着ていたものと同じスタイルで、上下の水着にボレロタイプのウェットスーツ、足ひれなどから水が滴り落ちて地面を濡らしていく。先に持てるものを運んでいた先生へ礼を言いながらシュノーケルなどを外し、荒い呼吸のまま荷物をまとめてあらかた水気をぬぐい、最後にバッグへ詰め終わってしまうとさすがに疲れた様子でサキは椅子に腰掛け、深呼吸を繰り返している。
”サキ。よかったら……”
「? ……ああ。ありがとう」
タンブラーを手渡されたサキが中身をすすり、温かいそれを気に入ったのかちびちびと飲み干していく。紫色になっている娘の唇が痛々しくて、それでも彼女の努力に水を差さないよう無言のまま、先生は自分の分を彼女と同じペースで飲んだ。
「これ、贅沢だな」
”ただの微糖コーヒーなんだけど……”
「ああ、いや。悪い意味じゃなくてさ。訓練が終わったらさっさと引き上げるつもりだったから、こうやって一息つけるなんて考えてなかったんだ。ホッとしたよ。あ、ちゃんと水分補給はするつもりだったからな」
”水筒に白湯入れてたもんね”
「う、運動直後はそれが一番いいんだよ。夜も遅いし……。思ったより身体が冷えたから、糖分が取れてありがたいけど」
”温水プールじゃなくてごめんね”
「先生のせいじゃないだろ」
タオルで体を包み、温かい飲み物を飲んでいく中でサキの顔色が良くなっていくのを見て、先生は安心していた。他愛無い会話の返事も、だんだんと小気味よくなっていく。元気が出てきたみたいだし、そろそろ自分は出ようかな、と彼が思いはじめた頃だった。
「……っ」
”? どうしたの”
「いや、別に」
目を逸らしたサキの様子がおかしい。寒いのかタオルを広げて体に巻きつけているし、そのくせ顔色は元に戻るのを通り越して赤くなっている。飲み終わって空にしたはずのタンブラーを何度も傾け、机に置いてはまた持っていくのは何故だろう?
(落ち着け……落ち着け……っ)
糖分とカフェインのせいだ、と自分自身にも通らない言い訳を使ってサキは顔を火照らせている。ふとした拍子に『先生と二人きりになっている』と意識してから、彼女はもうダメになっていた。以前に海中でダイビング指導の真似事をした時ならいざ知らず、何度も身体を重ねているというのにサキは緊張し、挙動不審になるのが抑えられない。
ちら、と先生の顔へ視線を上げると、彼の静かな瞳が見つめ返してきたので少女は顔をそらした。月の光だけが入ってくる空間なんていつでも、どこにだって在るものなのに、二人だけというだけでここがなにか特別な場所のような気がしてきた。思考の幅が狭まる。彼が彼だと言うだけでたまらない。ここぞとばかりにサキの心臓が大きく跳ねて主張してくるが、あくまで真面目な彼女はそれを無視した。
(さっきまで普通だっただろ……!)
動揺する彼女がまたタンブラーをつかみ──先生の指がそれを止めた。
”空っぽだよ、サキ”
「わ、わかってる」
そう言い返したサキの顔は……彼女は気づいているだろうか? そのうるんだ瞳はどうしようもなく恋をしていて、それと目を合わせたオスを、強制的に揺り動かす類のものなのだと。
サキの細い白指に男の手が絡んだ。
”……”
「……」
コト、と机へ容器が滑り落ち、中空に残された男女の指がもつれ合う。ぎゅっとお互いの関係性を確かめるように手のひらが合わさっていくと、相手の指の付け根をさすり、なぞり、くすぐった。
その淫らさ。彼らの建前をあっという間に剥ぎ取ってしまい、素直な『抱きたい』『抱かれたい』という本能を煽る熱が重ねた指からじわりと広がってくるのをサキは恥ずかしく、それ以上に嬉しく思った。
机越しに手を握ったまま、無言で席を立った先生がわずかな距離を越え、サキへ近づいてくる。
「……っ」
後ろに下がろうとしてビーチチェアへ背中を預ける形になったサキに覆いかぶさり、男が繋いだ手のひらをきゅっと握る。もう片方の手はサキのほっぺたを包んだ。
するよ、と言い聞かせるような触り方はオスになりつつある彼の強引さが垣間見えるもので、でもどこかサキを気遣う優しさも感じられてしまったから、彼女の頭は炙られて理性がちょっと揮発してしまった。
「……ん」
だから、サキがほんのちょっとだけ唇を尖らせたのは……実に下手くそな、彼女なりのキスのおねだりをしたのは仕方がないことだ。『いいぞ』と口にしたり、自分からキスをしに行ったり、他にも方法はあったのだろうけれど、茹だった頭で考えたサキなりの精一杯なのだから。
こうなった男と女の肌が触れ合うのは簡単で、唇がくっつくのも簡単だ。
「ふちゅ……ん、ちゅ……。ふ、ぷちゅ……ちゅ……」
この一瞬で先生とサキはお互いに魅了されてしまい、もう止まれなくなったまま相手の体温を求めていく。まだ温まりきっていないサキの手指はそれが顕著にあらわれていて、本能的に男の素肌を、彼の頬肉をすりすりと撫で回していた。
「あむ、んちゅ。は……先生、コーヒー臭い」
”サキもね。あと、口の中はあったかいよ”
「……っ! そ、それはそうだろ、バカ……! 恒温動物なんだぞ! あ……ちゅっ♡ ぅ、ぴ……ちゅ♡ バカ……バカ♡ ぺろ♡ ぺろ♡ぺろ♡ ちゅぱ……ぁ♡」
キスをしながら唇どうしの間に舌を挿し込まれ、表面をペロペロ舐められる感覚にサキの腰が少しだけ浮いた。それを押さえるように先生の体重が徐々に伸し掛かってきて、オスの大きさにうっとりしながら、娘もベロを伸ばしていって……触れる直前、正気づいた彼女が両手で彼の身体を押し止める。
「はぷ……♡ 先生、ストップ。待てったら。服、濡れるぞ」
”いいよ”
「ダメだって。脱げばいいだけなんだぞ。な? ぴちゅ♡ んんぅ、ちょっと……っ♡ せんせ、ちゅる♡ れる♡れる♡れる♡ もぉ、んぅっ♡ ふみゅ♡」
静止も聞かずに口を甘く吸ってくる先生の身体はしかし、サキから少しずつ離れていく。そのまま舌と舌で唇の接合面を愛舐しあいながら恋人の唾液を味わう内に、彼女は男の意図を悟った。脱がせてくれ、と物を言わずに伝えてきている。
(……なんで私が)
反発する気持ちもあったが、それ以上にドキドキしている時点でサキの負けだったのだろう。心のなかでぶつくさ言いながら、先生の胸元へ彼女は自由になっている両手を伸ばし、閉じているボタンを順番に外していく。
「ちゅむ♡ れちょ♡ んちゅ♡ ちゅ♡ちゅ♡ れろれろ♡」
目を閉じてふたりの唇に唾液を塗りたくる心地よさを美味しいとさえ感じながら、ひとつひとつ、ゆっくりとサキは男のシャツを解いていった。
(先生……温かいな)
見えないために手探りで男の筋肉を押し、なぞり、指を楽しませながらサキは発情していく。なんとかシャツを開ききってしまうと、更に下へ……ズボンのベルトへ向かって彼女は両手を伸ばしていった。カチャカチャと金属がこすれる音をさせていたが、特殊装備の着こなしに馴れている器用な指は異性の物だろうとさして迷うことなく目的を果たし、ズボンのフックも外してファスナーを掴む。
そこで、さすがにサキは止まった。
「れろ、ちゅ……。先生、これ、どこまでやるんだ……?」
”全部”
「ぜん……!? や♡ あ♡ んく、ちゅる♡ れちゅ♡れちゅ♡れちゅ♡」
先生は両手でサキのほっぺたを包むと、優しく、優しくベロキスをして彼女の口内をドロドロにしていく。大きな手と舌粘膜の熱さでサキの頭は夢中になっていき、
吐息が、理性が熱に溶かされて目の前のオスが欲しいだけになる。
先生のために何かしてあげたい。それが恥ずかしいことでも、ちょっと卑怯だなと思う状況でも、自分にできる事があればやってあげたいと娘は思ってしまった。
だから、特徴的な音を立てて男のファスナーが引き下ろされていく。先生の下着にサキの手指が掛かって……一気に引き下ろされると、ズボンを尖らせていた中身が露わになって解放された。
「ぷぁ……?♡ せんせい……? ……っ!? ~~~~~っっ……♡」
キスを中断されて物足りなさそうにしていたサキの目に、凶悪な雄の本能そのものな肉棒を見せびらかされて彼女は視線を泳がせた。
いつもいつも、勃ちすぎなのだ。
キスをしていただけなのに、服を脱がせただけなのにカチカチになっているのが見ただけで分かる。何度もこうなった先生のモノを見てきて、亀頭からこぼれそうな先走りの臭いまで思い出しそうになって、そして毎回、囁かれるのだ。
”サキのせいだからね”
「っっ♡♡♡ バ、バカっ! いつもいつも、先生が勝手に、こんなにして……ふゃ♡ んちゅ♡」
服を脱ぎ捨てた先生が身体を密着させて再び娘の口を犯していく。ぐっと身体を丸めて太ももに熱い男根を押し当てながら強く抱きしめ、お互いを確かめあうように肌をすり合わせているうちにサキの鼻息が強く、不規則に乱れるのがわかった。
実際のところ、必要以上に先生は興奮している。素直にズボンを脱がせてくれたり、そのくせどこまでやるのか生真面目に聞き返してきたり、どこか抜けているようでも尽くそうとしてくれるサキが可愛らしくて股間に血が集まるのが止められない。片手で分厚い彼女のお尻を弾力たっぷりに揉みまくり、別の手を水着のパンツへ忍ばせる。
「んっ!?♡ ん♡ ん♡ん♡ん♡ ちゅぅ……ちゅううぅぅぅ~~……♡♡」
ぴっちり閉じたサキの割れ目をなぞり上げていくと、プールの水とは違った滑りが中から少しづつ漏れ出てきて水着の生地に広がっていく。それを指先になじませながら陰核をゆるく押してやるとイヤイヤをするように娘の腰が揺れ、白い肌からメスの香りがふわりと立ち上ってくるようだ。
くち……っ♡
「ちゅるっ♡ ちゅ、ちゅ♡ ふぅ、ふぅ……んっ♡ んく……っ!♡ はぁ、あ、あ……♡」
温かな淫蜜を掘り出すようにゆっくりと指が埋められていき、とっくにヌルついて待ち構えていた膣口に何の抵抗もなく飲み込まれる。蠢いて指先にキスをしてくる狭穴をかき分けつつ、親指でクリトリスを転がしてやると彼女の首筋がピン……っ♡ と強ばった。
”かわいい……”
「~~~~っ♡♡♡ こ、このタイミングで言うな……ぁ♡ この……っ♡」
”……っ!”
いきなりサキのほっそりとした指で雄肉を包まれ、先生の身体が浮き上がる。
「どうだ、弱点を触られるのが……触られ……っ♡ すごいな、温かい……ビクビクして……っ♡ 先生、いつもこんなになってたのか……?♡」
膨張したオスを握ったのは初めてで、他に例えようのない硬い感触を恐る恐る、彼女は手の中で摩り転がしていく。
”サキ”
「んきゅ……っ♡♡」
尻肉を跡が付きそうなほど握りこまれ、ぷちゅぷちゅっ♡ と媚肉の弱点をほじられるサキの喉から嬌声が漏れた。
さす♡さす♡さす♡
くち♡くち♡くちくちっ♡
充血した性器をいじりあう二人だったがその手戯の差は歴然としており、そもそも未体験に弱いサキはあっという間に流されていく。
水着からあふれた愛蜜が太ももまでぐっしょりと濡らし、少女の発情の証である白っぽい本気汁まで分泌され、雄を興奮させる香りを漂わせている始末だ。
「あ♡ あ♡あ♡あ♡」
高い声を甘く響かせながらもサキはがんばって肉竿をさするがシゴくというにも程遠く、鈴口の先走りを大きくするのが精々のこと。それでもその稚拙な奉仕をオスは悦び、舌先を突き出してサキの小っちゃな舌を待ち構えてやる。
「……っ♡ れろ♡れろ♡」
頭がいっぱいになった娘と空中でベロを絡ませて気持ちよくしてやりつつ、肉棒を待ち望んで締め付けを強める蜜肉の内側から淫核を狙い撃ちしてやる。
敏感な性感帯を虐められたサキが背筋を反らしてヨダレに濡れた舌を突き出し、続けてオスから包皮ごしにシコシコっ♡ と責められると娘の視界が白く飛びはじめた。
「せんせっ♡ 待っ♡ 止めっ……あ♡ んっ♡んっ♡んっ♡」
”いいよ。サキ、イッて。いつでもいいからね”
耳へ吹き込むような先生の優しい声にゾクゾクと背筋を震わせて、腕に鳥肌を立たせながら、サキは甘イキを繰り返した。そうなってもオスの責めは容赦なく、甘いだけの性感で少女の神経を蕩けさせ、彼女が絶頂しかけるたびに責めを優しくして脳を焼く。
無限にも思える恋イキの中で、不意に彼女の肛門を男の指がそっとかすり、撫ぜる。
きゅっと引き絞られた菊門が引き金だった。
「あっ!?♡ そこっ!?♡ あ!♡ あ♡あ♡あ♡ イく♡ せんせっ♡ イ……うぅぅううぅぅぅうぅぅ……♡♡」
背中を反らせて絶頂するサキに合わせてクリしごきを止めてやりながら、娘の熱くなった身体を先生は抱きしめてあやし、位置を入れ替えて自分が下になるようにしてやる。
男の体重から開放され、ぐったりしたまま途切れがちの湿っぽい呼気を繰り返し、口元をヨダレで光らせて惚けているサキの頭を撫でて落ち着くのを先生が待っていると、彼の思っていたよりも早く娘が顔を上げてきた。
すごく睨んでいる。
「あ、あれはないだろ……!」
”どれ?”
「バカ! お尻だ! お尻の……もういい」
”ごめんね”
「あ……♡」
くち、と亀頭が蜜口に出会う感触で二人の身体が震える。
「不条理なことばっかりして……そんなにっ……♡ 私が、失敗するところを見たいんだ、先生……はっ♡」
”失敗じゃないよ”
先っぽがハマって、メス穴を押し広げる直前のところで愛蜜をまぶすように肉棒が回されていく。
「わ、私が応用力に乏しいのは、分かってる……っ♡ それで、私の知らないことを、知らないことで……知らない……あっ♡ 先生、先生……っ♡ それ、グチュグチュするの、止めて……っ♡」
”サキに気持ちよくなってほしくて驚かせたんだけど、ごめんね”
「バカ、バカぁ……♡ ひぅ……♡」
”ずっと、気持ちいいだけにするから”
「あ♡♡」
ついつい期待に満ちた声を出しながら、先生が挿入しやすいように腰を浮かせてしまったサキの中へ向けて、灼けるようになった雄肉がぐぷ……っ♡ と沈み込んでいく。さんざん待ちわびていた膣穴をゆっくりと埋められていく感覚に、
「あ♡ んきゅ♡ んうぅぅううぅぅ~~~~~っ♡♡」
と潮を吹きそうになるくらい、サキは嬉しがってしまった。
こち♡こち♡こちゅっ♡
収縮してまとわりついてくる雌ヒダをこじ開けて子宮口に一口だけキスをしてから、奥から退いたオスはGスポットに亀頭をぐりゅっと押し付け、快感を貪る腰つきでちゅっこ♡ちゅっこ♡ と同じ場所をしつっこくカリで擦り上げはじめる。
「~~~~~っ♡♡♡ ふぁ……あ♡ あ♡あ♡」
パッキパキのおちんぽで、ミチミチになった肉傘でいい所を削られた少女が意識を飛ばしてへたりこみ、お腹をぺったりとオスにくっつけたままヨダレを垂らして腰を跳ねさせた。顔をのけぞらせて啼き、頭の中で白い火花が飛び散らせ、それでもサキはなんとか自分でも腰を動かし、先生と抽送のリズムを合わせられるように身体をくねらせる。
ばちゅっ♡ばちゅ♡ばちゅ♡ばちゅ♡
鍛えた筋肉とふくよかさの黄金比が作り出す大きなサキ尻は激しくなっていく交尾の衝撃を受け止めてたわみ、チンポとまんこが食いあい、シゴきあう摩擦を極上のものに調節して快感を倍加させていく。
月光の中でサキの身体が跳ねるたびに黒髪が波打ってぱらぱらと水滴を散らし、真っ白な首元の肌が紅潮の度合いを増していく様はオスの本能を炙り、焦がすほどに昂ぶらせた。
どこにでもある月の下で、サキは特別だった。
”サキ……っ。好き、好き”
「あ♡ あ♡あ♡あ♡ あぁぁ……っ♡♡ だめっ♡ 先生っ♡ それは、それはダメだって♡ 頼む、止め……っ♡ 先生っ♡ 耳元は、それ、バカに、バカになる……っ♡♡」
尻たぶをつかまれながら陰唇がめくれ上がるくらい激しく犯され、そのくせ耳元で蕩けるような甘い『好き』を言われると、普段は絶対に言われない言葉を優しく注がれると、サキはどうしようもなくなってしまって、腰をヘコつかせながら蜜穴をきゅうきゅうに締めるしかなくなる。
閉じたままのウェットスーツの中が蒸すくらい暑くなってもまだ燃え足りずに心臓がどくどくと動くのが苦しくて、瞳をうるませたメスが顔を横に向けるとベロを伸ばし、オスの慈悲をねだった。
「はむっ♡ ちゅっ♡ れろ♡れろ♡れろ♡」
メス舌の先から吸いこむようにして口の中へ迎え入れてやった先生は、追ってきたサキの柔らかい唇ごと濃厚な接吻に耽り、媚汁でいっぱいのサキまんこをぐちゃぐちゃのパンパンに使ってやる。
ぱちゅん♡ぱちゅん♡ぱちゅぱちゅっ♡
「ちゅ♡ ぷちゅ、ぷちゅ……ぅ♡ んちゅ♡ せんせ、はぁ、はぁ……っ♡ せんせ……ぇ、れろ♡ れろ♡れろ♡れろ♡ んきゅ、んんぅ♡ ぺろ♡ぺろ♡」
尻肉をむぎゅむぎゅっ♡ と揉みくちゃにして、粒が立って極上になっていく蜜壺におちんちんをぬっぽぬっぽしながら、先生はリズムを保ってサキをほじくっていく。
(……っ?♡ これ……♡)
交尾の衝撃と口の中をこねてくる恋舌の動きが連動していることに、うっすらとサキが気づきはじめる。通信の原始的な符号のような、リズムだけで何かを伝えたがっている意思を感じる。
「ぷは……♡ あっ♡ 先生っ?♡ あっ♡ ん♡ん♡ん♡」
”好き、好き、好き”
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「ふゃぁ……♡」
ネトついた糸をちぎって口の周りをベトベトにしているサキの耳元で、また先生が『好き』を吹き込む。それはパンパンされるのと同じリズムで、サキのおんなのこが一番きもちよくなる、おチンポちゅぷちゅぷのやり方で……。
「せんせっ♡ んぷ♡ くちゅ♡ れろ♡れろ♡れろ♡」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「ぺろ♡ぺろ♡ぺろ♡」
(……好き、好き、好……あ♡)
サキの膣路が一気に締まり、亀頭の先から透明な我慢汁がとぷっと漏れ出てしまった。少しピストンをおとなしくしながら、それでも先生は同じタイミングで蜜肉をほじっていくのを止めない。
さすがにサキでも気づいた。彼女が好きだと口にしないから、先生は誘っているのだ。言葉にしなくてもいいから、こっちで言ってごらん、と。
もしかして。
(もしかして、先生はっ……先生も、言って欲しいのか?)
恥ずかしいからというのもあったが、大人だから、先生だから好きだと言わなくても大丈夫だろうとサキは思っていた。いつもみたいに通じているに決まっている、と。
言われて、自分はあんなに気持ちよくなるのに。
サキだって、先生のために何かしてあげたいといつも思っているのに。
「……れろ♡ れる♡ れろ……♡」
ぱん♡ぱん♡ぱん……っ♡
”…………!”
一定のリズムに合わせてサキまんこが締まり、とろりと蕩け、腰を動かして少女が告白してくれる。
好き、好き、好き……♡
”……サキ!!”
ずりゅっ♡ぐぢぐぢっ♡ばちゅっ!♡♡
「~~っ!♡♡ ん゛♡♡ ふ……ぅううぅぃ~~っ♡♡」
メスの求愛を受け止めた先生の理性がトび、一息に膣奥の花宮を強烈に、支配欲をむき出しにしてこじり、雄ちんぽを弾ませた。
甘い恋めいたリズムなんてものではなく、ただこの極上のメスにありつくために、子種を撒くためだけに遂げられるピストンが、狂おしくサキに叩きつけられていく。
(好きっ♡ せんせいっ♡ 必死に、どうぶつみたいにっ♡ 好きっ♡好きっ♡好きっ♡)
突き上げてくるカチカチおちんぽから熱いものがお腹の中に漏らされる。たぶん白いものだ。
我慢できずに精液を漏らしながら種付けをしてくる先生なんて初めてで、それだけでサキは嬉しくなっておまんこを熱く蕩けさせて、そのホカホカで肉棒を磨いてやる。
サキ専用のヤリチンのために子宮が降りて行って、交尾の準備ができたと媚び、ちゅぅ♡ と鈴口に吸いついた。
「ぢゅっ♡ んくっ♡ ふぁっ♡ せんせい、せんせいっ♡ いいぞっ♡ がまんするなっ♡ もっとっ♡ もっと使っていいからなっ♡ はむぅ♡ ちゅる♡ちゅる♡」
先生の腰が反りかえり、金玉がせり上がるのを止められなくなっていく。肉棒の奥でひきつっていた熱が止められなくなり、とぽとぽ注ぐ用の本番子種が尿道を昇ってくるのが彼にはわかった。
自分の身体に細っこい腕ですがりついて、むちむちの太ももで腰を挟んできて、一年生のくせに『おまんこを使え』なんて言ってくるアンバランスなサキ。
自分のちんぽで震えてくれるサキが愛おしい。彼女もそう思っているのは、もっと嬉しい。
あつあつで粘度の高い愛蜜に包まれながら、子宮口にゴリゴリと亀頭を押しつけ、どぷどぷ子種を漏らすためのグラインドを、サキと大好きするための繁殖行為を先生は解き放った。
もう、出る。
”サキ……っ! 好き、好き……!”
「あ♡♡ あ♡あ♡あ♡ あ゛ぁぁ♡♡ せんせ♡♡ わたしっ♡♡ わたしっ♡♡ イ、う゛ぅぅうぅ……っ♡♡」
”~~~っっ!!!”
「あ゛♡♡ きしゅ……? はむっ!?♡♡ んぢゅっ♡♡ う゛ぅ♡♡♡ ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ んぃ♡♡♡ れぢゅ♡れぢゅ♡れぢゅ♡ ちゅき♡ちゅい♡ちゅい♡ ん゛……っっっ♡♡♡ ん゛ぅぅぅううぅぅううぅぅううぅ~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡♡」
二人の粘膜を溶かし合わせながら両手を恋人つなぎにされたサキは激しいディープキスで舌を絡めたまま、一番幸せなメスイキまんこを押しつけて、イった。
もちろん先生もオス臭まみれの子種を鈴口からどぷどぷっ♡びゅ~♡びゅ~っ♡ と吐き出していき、煮詰まったゼリー状の精液が尿道を通り抜けていく快楽に涙が出そうなほど感じながら、存分に子宮をマーキングして腰を振り続けている。
恋するオスの脈動と膣内射精を感じとり、ぴっちりと膣ヒダを絡みつかせる搾精を本能でおこないながらの腰ヘコで奉仕してくるサキをよしよしするべく、その小っちゃな舌をしゃぶってあげて、先生は余韻に浸っていく。
「ちゅ♡ ちゅる♡ れろぉ……♡」
最後の一滴まで子種を呑もうと扱き上げてくるメス穴をねぢ♡ねぢ♡ とちんぽを回して楽しみながら、射精がおさまるまでサキの口を吸う贅沢もやがて終わり、満足した先生は彼女の頭を包むように手のひらを置いてやった。
挿れっぱなしの肉棒が少し萎えてきたあたりで先生の手にサキの指が重ねられ、無言のまま、甘ったるく指と指を絡ませて時間を過ごした。
”……ねぇ、サキ”
「何だ」
”顔赤くない?”
「そりゃあ赤いだろ。先生だってそうじゃないか」
”そうなんだけど、ちょっと赤すぎるというか”
事後なので紅潮しているのは当然なのだが、それにしてもおかしいと先生は感じていた。
”ベッドまで一人で行ける?”
「な……! もうダメだぞ! 任務時間外とは言え、いつもみたいに寝不足になるまでするのは……。するのは……いや、やっぱりダメだ!」
”そうじゃなくて、サキの体調が”
「そっちは大丈夫だ! 顔が赤いのは暑いからで……あっ」
しまった、という顔をしてサキが口をつむぐ。そういえば保温力の高いウェットスーツを着っぱなしだと先生が気づいてそちらに視線を移すと、何故か彼から逃げるようにしてサキは身体を縮こまらせる。
先生の身体の上に寝転ぶような体勢のままだったので大して意味がなかったのだが、その動きから彼女が胸を隠したかったのだと彼は察した。
”サキ……?”
「だって、先生、私の胸を見たらいつも興奮するじゃないか。今日は寝ないと……寝ないと、いけないんだし」
それは嘘ではない。彼女のおっぱいが先生は大好きだ。
だが、それよりも、抱いたばかりの女の子とまだ性器が繋がっている状態で、いつもと少し違う恥じらいの表情と声音を浴びせられたりなんかしたら。
「おい……」
”……”
萎えていた肉棒に再び熱が入っていき、膣壁をいつもの形に押し広げていくのを感じてサキが先生をにらみつける。
”だって、サキが好きだから……”
「ふざけてるのか!? ……あ、う……。~~~……っ!!」
深く繋がっているせいか先生の本気が分かってしまい、好意に対して怒るに怒れない少女がものすごい表情を男に向けてくる。
彼も誤魔化す気なんて毛頭なく、恋人と寝不足になりたくなったので腕を回し、まだ迷っているサキの唇へそっと口づけを落としてその甘露な唾液を味わうと、甘えさせてあげる方法を色々と考えていくのだった。
読了ありがとうございました。
この話のオマケをFANBOXなどで公開中ですので、よろしければ御覧になってみてください。サンプルもあります。
『甘々キスハメをするようになっても好きだと言ってくれない空井サキ +乳いじり正常位』
FANBOX… https://c-rithul-hu.fanbox.cc/posts/6246860
Fantia… https://fantia.jp/posts/2067056