※この作品はR-18です。

ブルアカ短編集   作:くるぃとる

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前作『損ばかりしている先生にキレたはずのキキョウがラブラブ中出しされる話』の続きです。

追記 

いつものオマケ(約4200文字)をFANBOXなどで公開しました。
『エッチな下着を付けてご奉仕してくれるはずのキキョウが恋猫中出しされる話 + 種付けプレス』
URLは後書きにあります。


エッチな下着を付けてご奉仕してくれるはずのキキョウが恋猫中出しされる話

 

 

 違和感はあった。

 集合場所だった百花繚乱の調停室から出る際、キキョウが委員会の羽織を着ていなかった事がひとつ。放課後すぐにも関わらず、彼女が身体を洗ったばかりのように感じられたのがひとつ。

 

「今日は、私個人が出向くって建前だから」

 

 先生の視線を受けて、羽織の件をさらりと説明したキキョウはそれきり別の話題を口にする。そうして二人は目的地へ……百鬼夜行連合学院の郊外に広がる、竹林の奥へと歩いていくのだった。

 そこには最近まで使われていた離れ家があり、老朽化が進んだために取り壊して更地にしようとする側とそれを反対する側とに別れてしまっていた。百花繚乱が仲裁に入った結果、建物に手を加えるか立て直すという話にまとまり、どちらの判断をするにせよ外部の人間の意見がほしいので、ぜひ建屋で過ごしてみて感想をもらえないか、とキキョウたちに提案があったらしい。

 

”百花繚乱への感謝もあるんじゃないかな”

「……どうだろうね」

 

 そっけない口調のキキョウだったが、わざわざ委員会の活動を休んで過ごしに行くあたり善意には気づいているようで、せっかくだからと先生を呼んでくれたのも所感の量を増やして伝えたいという計算があるのだろう。

 

(キキョウらしいな)

 

 隣を進む少女の横顔はいつものように涼やかなままで、その奥にある優しさを思ってみるとなんだか先生は感心してしまうのだ。

 頭上まで伸びている竹葉のせいで薄暗い、足元も落ち葉だらけの土道を、普段通りに歩んでみせる少女の不思議。さあさあと風で鳴る竹の音を聞きながら、彼女の美しさに惚れ直すような気持ちになった先生も前を向き……。

 彼の手を、キキョウがそっと握ってくる。

 

”……?”

「…………」

 

 視線を前に向けたまま手を繋がれた先生は虚を突かれた形だったが、段々と事態の重さを理解して思考を回転させはじめた。

 彼らは肉体関係のある恋人同士だ。セックスするためにシャーレで落ち合うような二人だったが、表向きは実に慎重で、用意周到な、せいぜいが誰も見ていないときにそっとサインを送り合うのが関の山な生活に甘んじており、特にキキョウの縄張りである百鬼夜行連合内では徹底的に先生と生徒の関係を厳守してきたのだ。

 それなのに、さすさすナデナデと、明らかに恋人どうしの手繋ぎを少女から求められている。

 

「外で手をつなぐの、思ったより新鮮だね」

”そう、だね”

「……周囲は茂った竹でどこからも見通せやしないし、空も木陰で覆われてる。狭い一本道には曲がりも起伏もあるから、近づく人にはすぐに気づけて……そもそも今日、ここに来る人なんて二人しかいない」

 

 だからやる、とまでは言わなかったが、キキョウはそっと身体を寄せて細っこい腕をくっつけてくる。歩幅を乱さないまま、それでも絡ませる指は明らかに恋する男を求めていた。

 

”どうしたの……?”

「……後で話す」

 

 答えは得られないまま指の一本一本をまさぐられ、その調子が後戯でイチャつくときの物だったから、自分がオトコに変わっていくのを先生は止められなくなっていく。

 そして小指と小指が絡められ、はじめてキキョウが彼を見上げてきた。

 

「……休憩、するよね?」

 

 冷静な、いつもの表情を娘は作ろうとしている。あでやかに瞳を濡らし、しおらしげに耳を伏せているくせに。”うん。いいよ”

 手の甲をこすりつけてやりながら、恋人の手を引くようにして先生は先へと向かっていくのだった。

 

 

 

 

 

 古びた離れ家は軒下も狭い、いかにも最低限のつくりをした建物だった。入り口は一方だけにある木板の雨戸のみであり、内側も壁と障子に通り窓があるだけの小さな畳部屋そのもので、だからこそ気安くゆったりできる空間なのだろうと納得させられる場所だった。

 ただし、今は別だ。

 茶けた畳の上にはキキョウがあらかじめ用意をしていたらしい広々とした吸水シートが重ねて設置されていて、さすがに持ち込めなかった布団の代わりを今からしてくれるらしかった。

 家屋の周りは比較的開けているので夕方といえど日は挿しこんできていて、それでも障子を閉じきってしまってはまるで光量が足らず、薄暗いままの部屋の中で先生とキキョウは服を脱いで見つめあっている。

 正確には、服を脱ぐとき後ろを向くよう指示された男が首を傾げながら素っ裸になり、許可が降りたので振り向いたところだった。

 

”…………”

「…………」

 

 彼は立ちつくして言葉を失っていた。

 それもそうだろう。

 キキョウの瑞々しい、見慣れた裸体があると思っていた先生にとって、娘の肌に残された下着はあまりに予想外だったからだ。

 いわゆる、ベビードールのセクシーランジェリー(その中でもエグめの物)とキキョウの取り合わせなど考えたこともなかった先生は、有り体に言って視線を釘付けにされていた。

 ささやかな谷間を広々と開け放った純白のブラジャーからは首へ引っ掛ける形になっている支え紐が伸びていて、水着のような細い拵え方が目につく。キキョウの可愛らしいサイズの胸が透けて見える刺繍だらけのカップはその中央がぱっくり開かれており、ピンク色の乳首が丸見えで、一般的な下着としての用を果たしていない。ブラから垂らされているレースの薄衣は腰までひらめき、股間の白いショーツも紐と刺繍で構成されていて……こちらもブラと同じく、本当に隠すべき局部からは布地が取り払われている始末だ。

 彼女は普段、その靴下と同じように白くて装飾の少ない下着を好んで身につける。それは先生に抱かれる日でも変わらなかったが、いつからか下ろしたてのように綺麗で、ちょっと刺繍のアクセントがしてある物を選んでくれるようになっていて、そんないじらしい変化が男の興奮をそそってくれていたのだ。

 そのキキョウが急に、男へ見せるための、媚びるための衣装を選んできた。明かりの不十分な部屋の中で、うっすら輝くような肌をより強調する白い布飾りを纏い、真正面からオスの視線を浴びつつ、いつものように立っている。無造作に下げられた腕を手首のあたりで組んで、むき出しの乳先と性器は隠さず、ほんのり顔を赤くしながら、片耳をふりふり震わせて。

 

”……”

 

 ここにくるまで膨れたり萎れたりを繰り返していた男根がムクムクと天井に向かって角度をつけていき、その様子が二人の視線を集める。

 

「……興奮できた? まあ、どうせ私の裸を見たらいつもこうなるけど。待って。何も言わないで。これがあんたの好みだろうとそうでなかろうと、このタイミングだとどうせ優しい言葉をかけてくるよね。終わってから、正直になってから聞かせて」

”そっか。そうするね”

 

 キキョウに近寄って肩を抱いた先生の肉尖りがわざとらしく、メスのお腹をぐりっ♡ と押し込んだ。

 

「……っ」

 

 白い淫靡な下着と、それに負けないほど色白な少女の肌。暗い部屋の中でひときわ目立つ濡れ羽色の髪からは嗅ぎ慣れた香が漂ってきて、同じくらい黒い睫毛と瞳が揺れているのを彼は見ている。キキョウという女の子のモノクロームな美しさと、アクセントとして刷かれている目元の赤と乳首の明るい桃色がエロすぎて、少女の股間を目指して男性器が滑りはじめた。

 

「先生。そこに寝てもらえる」

 

 ぴしゃり、とキキョウの声が男の行動を遮った。

 

「敷いてあるマットに、上向きで。今日は私がやってあげたいから。ね?」

”……じゃあ、お願いしようかな”

(んん?)

 

 先生が断れないようにわざとねだる物言いをしているような、キスさえ交わしていない状況にちょっとした違和感を覚えながらも、結局は素直に先生は仰向けになっていく。

 そんな彼の身体をまたぎ、頭の向きを交互になるよう……いわゆるシックスナインの体勢を取りながら、キキョウは四つん這いになった。

 

「こっちの向きからシてあげたいんだけど、試していい?」

”うん”

「……最後までやるから。それまではお尻と太もも、あんたの好きにして」

(んんん……?)

 

 さらに先生の困惑が増す。キキョウにフェラチオをしてもらった事は何度かあって、そのバリエージョンを増やそうとするのは知識欲の強い、先生とのえっちに熱心な彼女の性格としてありそうな事だ。

 でも、身体を好きにしてというのは初めて言葉にされた。わざわざ部位を指定までするなんて、キキョウはどういうつもりで……。

 

「……ちゅ♡」

”……っ”

 

 亀頭へ軽くキスを捺されて、先生の思考が寸断する。

 ちゅ♡ちゅ♡ と数回のバードキスをされた後に唇をくっつけられたまま、ぷっちゅり♡すりすりっ♡ とツルツルの皮膚を左右に愛撫されて、勝手に肉棒がドクドクと脈打つ。

 

「は、ふ……♡ んむ……っちゅ♡ すんすん……っ♡ ちゅ……ぷあ……♡」 

”あ……く……っ”

 

 唇がカリ下を捉えてくすぐり、かわいらしく鼻をひくつかせて匂いを嗅いで……娘の優しいキスはそのまま、ねっとりとしたベロ舐めへと変化していく。

 

「は……れろっ♡ にゅりゅ……っちゅ♡ ぴちゃ♡ れろ♡れろ♡ にゅりゅ……む……じゅるっ♡ れ、りゅぅ……っ♡」

 

 小っちゃな舌が上から根元まで竿をねぶり、鈴口を這い回ってたせいで先生の脚にぎゅっと力が入った。キキョウらしい丹念な、愛情がたっぷり込められているお口奉仕に亀頭を磨かれてオスちんぽがどんどん興奮していく。

 

 くぷぷ……♡

 

”……っ”

 

 そこへ、熱くぬかるんだ濡肉で肉棒の先っぽが包まれていく感触。ホカホカ汁気まみれの口内舐めに股間から脳天まで痺れるような甘さが先生の背中を駆け抜けていって、二の腕にぞくぞくと鳥肌が浮かんでしまう。

 キキョウのフェラチオはいつも、罪悪感のような後ろめたさを先生に感じさせるものだった。体の作りが華奢な彼女は顔も口腔も小さく可愛くて、彼氏の長いおちんちんをすべて含むなんてできやしない。そんなお口いっぱいに自分の性器を食べてもらう事実と、習熟するにつれて妖しく前後するようになった頭と、すぼめられて伸び縮みする口元のすべてが彼の良心をくすぐるのだ。

 ただ今日は、勃起を包むキキョウの口粘膜の感触しかオスは知ることができない。ちんこにクるフェラ顔を想像しながら送られる快楽に浸り、気持ち良さげな呼吸を吐き出している彼の顔を、いきなり何かが柔らかく打った。

 

 てし♡てしっ♡

 

”……っ!?”

(何これ……っ? ……キキョウの、尻尾?)

 

 薄闇の中だと保護色になって見づらい彼女の尻尾がふりふりと、撫でるように恋人を叩いてきている。

 どうして、と思いながら現実に戻ってきた先生の視界を、わずかながらにふりふりと揺れるキキョウの丸出し美白尻肉が出迎えてきた。すっかり手足の力を抜いて男へ伸しかかり、体重を胸板に載せたメスの下腹部がM字に開いてまろやかに震えているのだ。

 

『お尻と太もも、あんたの好きにして』

 

 今までされたことのない、明らかにわざとらしい挑発おしりフリフリを見て先ほどのキキョウの言葉を思い出した先生は、滾ってきた性欲のままメスネコ尻をいきなり鷲掴んでやった。

 

 もぎゅ♡もにゅ……ぅ♡

 

「ん……んぅ……っ♡ ぬろぉ、ちゅぽ……っ♡ ちゅぽ♡ちゅぽ♡ ちううう~~……っ♡」

 

 すでに熱く熟れている餅尻の肉付きはちょっと薄くて、しかし柔脂の下から張りのある弾力が指に返ってくる揉み心地はまさぐるオスの手を幸せにしてくれる。すべすべの若い肌を撫で回し、そのままメスっ気たっぷりのしなやかな太ももをグニグニ揉んでやると、締まっているのにむっちり、しっとりとした触感で最高の手触りだ。

 加えて、撫でれば撫でるだけ可愛く揺れだす丸尻のせいでどんどんオスは煽り立てられてしまい、屹立からガマン汁がとぷり♡ とあふれてしまう。

 

(この味と香り、先生のが出てきてる……っ♡ お尻も遠慮してないし、このまま……っ)

 

 ぢゅぷ♡ちゅぽ♡ちゅぽっ♡

 ねちゅ♡ねちゅ♡ねちゅ♡

 

 キキョウの口淫ご奉仕がこってりと、ディープキスじみた濃いものへ変わっていく。できるだけ口をすぼめて頬粘膜と雄チンポを密着させ、唇をちょっとキツめに締めながらの吸引で、しぼる、しぼる。

 

”……ぁ!”

(悦んでる。ふふ……♡)

 

 恋する男のうめきを聞いて効果を確認するのはいかにも彼女らしいクレバーさだが、口元から肉竿を伝い落ちるほど分泌された唾液に比例するかのように、キキョウの想いもこぼれそうなくらい高まっていた。

 もっと先生の好きなことをしてあげたい。

 彼のタマに指先を伸ばし、ほんとうに優しくクニクニと揉んであげるのは今までのフェラでもやってきた当たり前の指戯だけど、やっぱり悦んでもらえてる。頭を上下しながら肉棒に沿ってベロを外へ伸ばすのは、いつもと違って裏筋への圧迫がないぶん、きっと刺激が弱い。だから、亀頭のすべすべしている敏感な表側へ舌の腹をねちねちっ♡ とこすりつけてあげて……。

 

「はむ、れろ……ぉ♡ ちぅ、ちゅ、ぢゅううぅぅ……っ♡ くぽ♡くぽ♡くぽ♡ ぢゅ……ぽっ♡♡」

”キキョウ……っ!”

 

 腰が浮くほどの吸着感たっぷり愛情フェラに加えて、オスを欲情させる媚メス音を聞かされる先生は、今キキョウがどんな顔を……どれだけえっちなトロけ面をしているのか想像させられてしまい、ぎゅむ♡ と尻肉を握ってしまった。

 その拍子に淫らな衣装に包まれた白い下腹部がピクついて、何かの匂いがふわりと男の鼻をくすぐる。嗅ぎ慣れたそれの正体を本能的に理解した先生の指がキキョウの細かい刺繍に彩られた下着を左右へ開き、露出された秘部を目で捉えた。

 

 くぱ……♡

 

 かっ開かられた裂け目は暗がりの中でもてらてらと濡れていて、色も形もオスを虜にするほどの美しさだ。わずかの迷いも見せず、熱い息を吐きかけながらキキョウの柔い股へオスの口が向かっていく。

 

 はふ……ぬちゅ♡

 ぬっ……ちゅ、る……っ♡

 

「んむ……っ♡♡ っ……♡♡  んぅ~~……っ♡♡」

 

 陰唇をなぞり上げてから先生の舌が奥へと進み、キキョウおまんこの膣口までをしゃぶって堪能していくと娘のフェラチオが途絶えがちになる。わざとらしく粘った水音を立たせて愛蜜をすすり、舌先だけをつぷつぷと穴に入れたり、出したり。キキョウの味と匂いを掻き分けるように少し遊んでから、今度はクリトリスがある辺りに舌を伸ばして舐めたてるとイヤイヤをするように恋メスの腰が左右に振られはじめ、きゅ♡ といきなり唇でカリ高を締めつけてきた。

 先にイキたくないのがバレバレだ。

 わかりやすい恋人に対して、先生は容赦なく指で陰核の包皮を剥き、露出した恋芽ごと周りをベロの腹でぬちぬち♡ぐりぐりっ♡ と責めていく。跳ねる細腰を逃さないようにがっちり抑えてクリをなぶり倒す間にも、どんどん愛液は増えてきてオスの顔を濡らしていった。

 

(キキョウ、今日もおまんこを手入れしてくれてる)

 

 分泌液の匂いや味の薄さは彼女の準備してきた証で、クンニをする時はいつだってそうなのだ。前もってプレイを示し合わせるなんてまだした事のない二人だったから、おそらく毎回、もしかしたら毎日なにかしら手を加えているのかもしれない。

 そんなキキョウが可愛くて仕方がなくなっていく彼は我ながら変態だと思いつつ、雄肉を限界近くまでパキらせるとクリ責めを指で行うようシフトして膣花を大きく、広く舐めこそいでいく。

 

「んぅ、ぅ……っ♡♡ んふぅ……っ♡ ふーっ♡♡ あむ、ぢゅ、ぢゅ♡♡ ぷちゅ♡♡ ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡」

 

 ぞくぞくしたものを子宮と頭に走らせながら、キキョウも口腔いっぱいを使用しての長っがいストロークで濃厚に、肉棒へお口ピストンしはじめた。

 ときどき食み潰すような強い吸い付きで亀頭だけを襲ってあげて、それからにゅるにゅるっ♡ とベロ腹で舐め回し、巻き付かせて……。

 また味の変わってきた生殖液に、キキョウは恋人がガマンの限界だと見抜いて深く、深く、綿密に愛しい人の弱点をしゃぶり抜く。無意識に耳を後ろ側へ向け、尻尾で先生の頭を包むようにして、柔らかく抉ってくるおまんこへの愛舐に恋液をねっとりこぼしてしまいながら。

 

「んうっ♡♡ ずっちゅ♡♡ ずちゅ♡ ぢゅるる~~……っ♡♡」

 

 オスの腰が反りはじめ、陰嚢がきゅ、と縮んでいく。

 恋猫の内股が締められ、足先が丸く握られていく。

 相手の絶頂を確信するなり、二人ともあっけなくガマンを止めて、一緒になって限界を越えていった。

 

「ぢゅぅぅ~~~っ♡♡ ぢゅ、ぢゅ…………~~~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡」

 

 びゅ♡

 びゅるるるる~~っ♡♡♡

 どぴゅどぴゅっ♡♡びゅくっ♡♡

 どびゅ♡♡びゅ~~~……っ♡♡

 

 腰奥から熱塊を抜き出されるかのような気持ちのいい射精に合わせて、ぴっとりと吸い付きを続けられるオスの視界にチカチカと白い火花が散っていく。いつものとは違って尿道の中を全部すすられるようなフェラチオに、クリを潰し過ぎないよう力を加減するのも難しいくらい先生はすさまじい快楽に流されていった。

 

”は……う、ぉ……っ!”

「……っ♡♡ ちゅ、ちゅ……っ♡♡ ぢゅる……♡♡」

 

 しかも、飲まれている。

 今までは口の中に貯めるだけだった精液を、こくこくとキキョウが飲んでいるのが彼にはわかった。

 おかげでますます射精が続いてしまう。

 

 びゅるびゅる♡

 びゅくっ♡びゅっ……く……っ♡

 

 しっかりと棒の中にあるぶんまで遺伝子を出してしまい、先生の身体が脱力していってもキキョウのご奉仕は続いていく。少し柔らかくなった雄ちんぽを口から離し、小さな舌で根本からちゅぷ♡ちゅぷ♡ と、たどたどしいお掃除フェラが始まっていって……。

 

”キキョウ”

 

 ちょっと待って、という響きのこもった恋人の言葉に少女の動きが止まる。

 まだ敏感になっているのかもしれない、と彼女が思ったのもつかの間だ。

 

「……え? なに……っ!?」

 

 腰を高く持ち上げられた、とキキョウが思うなり先生の身体が起き上がって彼女の下から抜け出し、即座に背後を取ってきた。バランスが崩れた彼女は肘で上半身を支え、下半身をそのまま、オスに向けてお尻を高く突き出すかたちに抱えられてしまう。

 

 つぷ……っ♡

 

「……っ」

 

 そうして恋蜜と唾液でネトネトする肉穴の入り口を塞ぐようにして肉傘を押し当てられたキキョウは、なにかを言おうと口を開きかけ、そのまま閉じる。獣欲を暴走させた先生が、それでも最後の理性で無理やりではなく『交わるよ』というサインを送ってきたのが分かったからだ。

 オンナとして誘えばこうなるかもしれないと想定はしていたが、それでも彼にここまで求められてしまうとキキョウは誇らしく、同じくらい恥ずかしくもなってきた。

 だから、せめて肩越しに振り返ってみせて、恋メスは目で許可してあげるのだ。

 ほつれた黒い横髪をほっぺたに幾筋か貼り付けて。

 フェラ汁で濡れた唇を物言いたげに半開きにして。

 好きにしたら、と静かな瞳を装って……そのくせ蕩けているのが隠せない流し目で。

 

”キキョウの、えっち……!”

 

 ねぢ♡ねぢっ♡

 にゅぷ……ぅぅ~~~~っ♡♡

 

「は……う、ぅ、ぅんぅぅぅ……っ♡♡」

 

 腰を掴んで引き寄せながら、渇望していた恋ネコおまんこの中をしっかり、じっくりと奥までオスが犯していく。お互いに絶頂まで甘やかしあった後なので蜜肉はとろっとろになっていて、くっつける事を生殖器どうしが嬉しがっているのか痙攣のリズムまで自然と重なり合っていった。重い快楽で腰は蕩け、鼠径部のあたりがジンジン甘い痺れに浸かっていくのを愉しみながら、先生はゆっくりと腰を左右へ回していった。

 

 ねぢ♡ねぢねぢっ♡

 

「あっ♡ あふ、ん、んく……っ♡ 硬……ぁ♡ ふゃ…?♡ あ♡ あ♡あ♡あ♡ 先生っ♡ 胸もっ♡ 胸まで……するんだ……っ?♡ ん♡」

”こんな、乳首を触ってほしそうな下着を選んだのはキキョウだよ。わざわざ穴があって、そこから指を入れるだけで、コチコチに立った乳首をつまめて……っ。今日はまだ触ってないのに、もうこんなになってるんだ”

「あ、あんただって……っ♡ お腹の中、どんどん膨らんでるの、わかるんだよ……っ?♡ 女の胸をいじめて、興奮するくせに……っ♡」

”キキョウのおっぱいだからね”

「……っ♡♡ 変な人……っ♡ こんなのがいいんだ……っ♡」

”……それが原因なの?”

(あ……)

 

 とっさに下を向いて口をつぐんだキキョウだったが、ただでさえ人をよく見ている先生と肌を重ねている状況では逆効果だ。敏感な膣内、耳、尻尾。すべてがピタリと反応を止めるのは、もう白状しているようなものだった。

 

”今日、休憩に誘ってくれたのも?”

 

 男の腰が小さく引かれ、そのまま小刻みなピストンが開始される。子宮口を細かく、丁寧に、しつっこく叩いて官能のさざなみを蓄積していく方法だ。

 

 とん♡とん♡とん♡

 とちゅ♡とちゅ♡とちゅ♡

 

「は、はふ、んぃ……っ♡ あ、あ♡」

”えっちな下着も、予習してくれたすごいフェラもそうなんだ。後で話してくれるのを待つつもりだったけど、この反応だと……適当な別の理由を言うつもりだったね?”

「んん……っ♡ ん♡ん♡ん♡」

”どうしてこんな事をしたの?”

「ん゛ぅぅううぅぅ……っ♡♡」

 

 いきなり膣の奥にある弱点をカリ首でコリコリこそがれて、キキョウが腰をくねらせる。小突かれ続ける子壺には性の疼きが充満していて、反り返って灼けている男根に逆らえなくなっていく。

 

”一度決めた関係を、理由もなく変えるような子じゃないのはわかってるからね”

 

 教えて、と腰を押し付けられた娘の耳が、先生の方を向いたり戻ったり。普段ならともかく、セックスの途中で本心を隠すのは、少なくともこの恋人たちの間では無理そうだった。だって、お互いの気持ちが色んなところに反映されてしまっている。

 ねじられる肉棒も、キツくなる膣肉も、尻肉を撫でる手指も、ぜんぶ。

 

「……あんたが」

 

 肺の中身を絞り出すような声をキキョウが出した。

 

「あんたが、他の生徒の、大きい胸とかを見てるから……」

”……”

 

 まだ何も言わないで、と熱ヒダで肉棒を握られて、先生は言葉を飲み込んだ。

 

「それはいいの。本当に。男の人ってそんなものだし、あんたは……先生として見ないようにしてるの、わかってるから。でも、ああいうの、私はあげられない」

 

 男の腕にそっと尻尾がすがりついてきた。

 

「……小さくても、お尻や太ももはそれなりだし、代わりにはなるよね。足りないところはえっちで都合よくなってあげたかった。つまりは、嫉妬が元で……勝手にあんたへ倍返しがしたかったの」

”そっか”

「うん」

”キキョウ”

 

 ぬち……っ♡ と大きくオスの腰が引かれていく粘膜の摩擦に、少女の背中へピリピリした予感と甘さが駆け抜ける。期待をたっぷり持たせる先生の動きは、もったいぶった警告だ。

 

「は、あ、あ♡ お、怒った、の……?♡」

”うん”

「そっか……あ♡ ん゛っ!?♡♡ ん♡ん♡ん♡」

 

 膣口に引っかかったぷくぷくのカリをグラインドされながらクリトリスを潰され、花肉から新鮮な蜜がじゅわりと湧く。

 そこへ容赦のない本気ピストンが、横ざまに打ち込まれはじめた。

 

 ばちゅっ♡ばちゅっ♡ばちゅっ♡

 ぱんぱん♡ぱんぱんっ♡ぬっぢゅぅぅっ♡

 

「んん゛っ♡♡ ん゛、ぁ、ぁあ゛♡♡ あ♡あ♡あ♡ お゛~~……っっ♡♡♡」

”勝手に足りないとか、諦めて……っ! 愛人関係じゃないんだよ……? 私がこんなに腰を振ってるの、好きなの、キキョウだけだって本当にわかってる……っ?”

「そっ、そんなこと……っ♡♡ 当たり前じゃない……っ♡♡ だから、あんたに、いっぱい……っ♡♡ いっぱい、シてあげた……い゛♡♡ いう゛っ♡♡ んぅ♡♡ あ゛♡♡ 奥、奥ぅ……っ♡♡ たんたん、叩かれる……あ゛♡♡ ああ゛~~……っ♡♡」

”好きだって言った時、個人的な嗜好だって言ったよね? 顔も、肌も、身体つきも入ってるって思わなかったの? 頭に来てるよ。もう倍返しとか考えられないくらい、いっぱいするから。キキョウの好きな、客観的な事実なんてどうでもよくなるくらい……好きな子が寂しくならなくていいくらい、抱くからね……っ!”

「せん、せぇ……っ♡♡♡」

 

 吸い付いてくる若い膣肉のキツさにも負けないオスのピストンが熱く、重たいものへ変わっていく。

 それがキキョウに『私だけを見てくれている』という実感を与え、否応なしに恋慕が増していって後腰をぱちゅぱちゅっ♡ と差し出してしまうのだ。恥骨ごとお尻を平らにならしてくる重々しい腰振りが、恋オスの一番長く、深い肉扱きの密着をキキョウの大事なところまで届けてくれて、花芯からあふれる蜜をぷちゃ♡ぷちゃ♡ と鳴らしながら子宮までぶつかってくる。

 日も傾き、さらに暗くなった部屋の中でキキョウの白肌だけが浮かび上がるように艶めかしく火照り、肉のぶつかる音と恋啼きが響き続けた。

 

「あ゛~~~っっ♡♡ せんせっ♡♡ せんせぇ……っ♡♡♡」

 

 オスを求める媚音とくねる背中から立ち上るメスのフェロモンに、精子が急造されて煮詰められていくのが先生にはわかる。蕩けたプリプリ肉ひだがきゅうきゅう搾ってくる恋猫まんこは極上品で、そこを思うさまピストンしてちんぽをシゴきあげる快感は彼女との交尾でしか味わえないものだ。分厚く充血した亀頭にも、包皮の剥けた跡の性感帯にもコッテリ絡んで濃厚な子種汁を引きずりだそうとしてくる媚び肉の収縮に、最高の膣コキをオスはますます止められなくなっていく。

 

”さっき出したのに、もう出そうになってきた……っ。こんなおまんこ持ってるの、キキョウは自覚してなかったの……っ”

「だって、だってそんなの、抱かれたら分析なんてできない……っ♡♡ あんたも、私も、ぐちゃぐちゃになるのに……っ♡♡ い゛♡♡」

”私がぐちゃぐちゃになるのも、好きなのも……キキョウだけだよ……っ”

 

 彼の言葉を受けて、またキキョウが肩越しに振り向いてくる。

 さっきとは違う、蕩けてすがるような瞳を潤ませて。悦楽に耐えようと引き絞った口元から、とろりと銀色の筋を垂らしながら。

 

「わたしも……♡♡」

 

 いたいけな声音で、恋メスは告げてくれたのだ。

 

”……~~~っっ!!”

 

 オスの腰奥で引き絞られていた射精欲が一瞬で制御を越えてしまい、こみあげてくる絶頂感をどうにか発散しようと無様に膣扱きピストンが加速されていく。

 

「あ゛♡ あ♡あ♡あ♡ せんせ……あ゛♡♡ あ゛~~っ♡♡」

 

 白いのが混ざった透明汁を恋膣ヒダへ塗り込むように跳ね回る、最硬になった亀頭が降りてきた花宮をごちゅ♡ごちゅっ♡ となじって種付けの準備を強いていくと、恋メスは腰が溶けていくような感覚に襲われて背中を大きく反らせていく。

 先生はもう何も考えられなくなってきて、前立腺からちんぽまでが硬くこわばり、そこを昇ってきた子種で尿道を拡張されながら、キキョウの花奥にぶっちゅりキスを繰り返し、繰り返し与えて絶頂を迎えていった。

 

”キキョウ……っ! 好き、好き……っ!”

「せんせっ♡♡ せんせ♡ せんせ♡」

”好き……ぃ! 好……ぅぅ……っ!! 出、る…………っ!!!!!”

「せん……せ……い゛♡♡♡ イ゛く♡♡ あ゛ぁぁ……っ♡♡♡ あ゛♡♡ あ゛ぁぁああぁぁああぁぁ~~~~~~っっ♡♡♡♡♡♡♡」

 

 ど……びゅ♡♡♡

 どびゅびゅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡

 びゅくびゅくぅぅっ♡♡♡

 ぶびゅぅ~~……っ♡♡♡

 びゅるるるぅぅ~~~っっ♡♡♡

 びゅくっ♡♡びゅ~……っ♡♡

 

「ぁく……ぁ……♡♡ ぁっ……ぅ♡♡ 奥に、こんな……ぁ♡♡ あ゛……♡♡ そんなに、わたしが……っ♡♡ イイ、ん……だ……ぁっ♡♡ せんせ……っ♡♡ ぁ、ぁ、ぁぁ~~……っ♡♡ すきぃ……♡♡♡♡♡」

 

 ぴたりと子宮口に直付けされた鈴口から精液の奔流を注ぎ込まれてキキョウの赤ちゃん部屋はすぐさま満杯にされてしまい、入りきらない分が溢れ出して恋人たちの性器を白濡れに染めていく。

 すっかり中古になってしまった子宮を満たす熱さと重さは簡単にメスイキをそそのかしてきて、キキョウは多幸感に包まれたままケツを震わせっぱなしにしていた。

 膣壁に巻き込まれるような子種おねだりに絞られるオスの気持ちよさも格別なもので、子袋めがけて幾度も残り汁をひり出すのが止められず、あとが残るほど猫ケツを揉みしだきながら、ぴゅ♡ぴゅ♡とちんぽを震わせて射精の限りを尽くしていく。

 

”あ……く……”

「あふ……♡ ふゃ……ぁ♡ ぁ……ぁ……♡」

 

 硬直した恋人たちが漏らす言葉にならない声だけが、しばらくあたりに流れていった。

 やがて悦楽の白で染まりきったキキョウの視界へ薄暗い部屋の光景が戻ってきた頃、怠い身体を強いて手を畳に突くと、先生の手が優しく尻を揉んでいるのに彼女は気づいた。

 

「……やっぱり、柔らかいのが好きなんだ」

”否定はしないよ。客観的な事実だし”

 

 声音を少しキキョウに寄せての言葉に娘は眉をしかめ、恋人の体に巻きつけていた尻尾を外すと何度か叩いてやる。

 

「止めてよ。嫌らしい」

”気持ちよかったよ。この下着も、ものすごく好き”

「人を揶揄しないでおけば、その感想も素直に聞いてあげたのにね。まあいいけど。礼は言っておく」

”本当だよ。あと、ね”

「?」

 

 身じろきした気配を感じてキキョウが不思議に思っていると、ゆっくり男の体重が背中へ掛けられてくる。優しく、それから重く……細腕では支えきれないほどの全体重が、ゆっくりと。

 

「え……待って。待っ……!」

 

 押し倒された娘の耳元に先生は口を寄せた。

 

”この下着、未成年じゃ購入できないよね”

「……っ」

”アルバイトする暇のない百花繚乱のキキョウがこんな高い物を買ったのもそうだけど、やっぱり私が気にしてるのはそこかな”

「……もしかして、本当に怒ってる?」

”私は本気だよ”

 

 撫でるように頬をさすられて、キキョウの背中にゾクゾクしたものが生まれた。

 

”おしおきするね”

 

 これはお返しだ、と恋ネコは悟る。

 仕置きにかこつけた、彼なりの新しいごっこプレイ。

 だって、きゅ♡ とおまんこが締めてしまった彼のモノは、もうカチカチになっているのだから……。

 おまんこをねじられながら、キキョウは甘く、長く啼き声をあげ、恋を続けていくのだった。




読了ありがとうございました。
この話のオマケをFANBOXなどで公開中ですので、よろしければご覧になってください。サンプルもあります。


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