淫紋道!
それは戦国の世から伝わる日本の伝統文化!

淫紋道!
それは男達が股間を滾らせ女達が淫らに応える熱い物語!

淫紋道!
それは君が見た光!

そんな伝統文化淫紋道の古流、龍ヶ崎流家元の息子・惟継が大会1週間前にまさかの妊娠事故!
このままボテ腹になってしまう彼女では大会の参加は不可能だ!
悩んだ挙句、惟継は自身を女体と化し自分自身に淫紋を刻む過酷な道を選ぶ……

という、登場人物全員が狂った倫理観でお届けするコメディタッチの作品です。

※寝取られっぽい描写アリなので苦手な方はご注意を(結果的には寝取られるわけではありません)

※基本的に登場人物全員イカレてるので生暖かい目でロクでもないことに真面目に頑張る登場人物達を見守ってヤッてください。

※この作品はノクターンノベルズにも投稿しています
https://novel18.syosetu.com/n3542ia/

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ノクターンノベルズに書いていたモノをこちらでもおいてみます。
今まで書いた中で最高に頭の悪い一作です。



伝統文化・淫紋道家元の息子が愛する彼女の代わりにTSして淫紋調教を受けて大会に臨む話

――――――淫紋道(いんもんどう)!!

 

君は淫紋道を知っているか!?

 

その由来は鎌倉時代。

武将達が捕らえた敵将の美姫に入墨を彫って勝利の証としたことに始まる。

下腹部に彫られたその刻印はかつて最も高貴だった女達が無惨にも屈服させられたことをその女の美しさと共に衆目に晒す。

 

武士達の淫習としてはじまったこの入墨は、世が室町・戦国と流れるうちに武将が落とした城や、遠く海を渡って渡来した骨董に匹敵する価値を持つものになっていく。

そんななか、ある男の登場がこの野蛮な益荒男の風習を典雅な芸術に昇華させることとなった。

 

万(まんの)済易(せいえき)。またの名を万惟空(まんのいくう)。人は彼を「淫紋道の開祖」と呼ぶ。

 

元は魚を扱う堺の商人(あきんど)だったその男は、その類い希なるセンスを持って女に彫られた屈服の証に自然の美を見いだした。

ただ派手派手しいだけだった敗北刻印達は美しき紋様に姿を変え、嫌がる女に無理矢理刻むものだった陵辱の証は絶頂の歓喜を表わす淫らな淫紋へと変貌した。

 

ここに現代に伝わる本邦古来の伝統芸能、淫紋道が完成したのである。

 

そしてここに、その伝統を伝えるある少年が―――

 

  *  *  *  *  *  *

 

「惟継(これつぐ)君……本当にゴメンナサイ……」

 

僕の前で泣き崩れる美少女。

ふわりと舞うシャギーのかかった茶色のショートボブに、日に焼けた事の無い真っ白な肌。

胸は大きくハリがある巨乳だが、きつめのブラジャーによって下品にならないように押さえつけられている。

 

そしてその手に握られているのは……2本線(孕んだ証拠)の妊娠検査薬。

彼女の子宮に新たな命が宿ってしまった(・・・・・・・)証だ。

 

彼女の名前は花村(はなむら)明日香(あすか)。

僕の彼女にして――――――最高傑作になるはずだった(・・・・・・・)娘。

 

「いいよ……気にしないで明日香」

「でも……でも――――――大会は来週なんだよ!?」

 

そう。僕達はペアとしてある大会に望んでいた。

全国高等学校淫紋道選手権大会。通称――――全高淫(ぜんこういん)。

 

淫紋道のインターハイとも呼ばれる大事な大会で、次世代の淫紋道家の登竜門でもある。

この大会で優勝することはこの僕……日本最古の淫紋道の流派としてその名を全国に轟かせる龍ヶ崎流淫紋道・時期家元候補である龍ヶ崎(りゅうがさき)惟継(これつぐ)にとってはもはや義務であると言ってもいい。

 

もちろん義務とは言え、簡単に優勝できると言うわけでは無い。

全国大会には数多くの強敵が出ることだろう。

 

龍ヶ崎家と同じ淫紋道開祖・万惟空の直弟子に端を発する実相寺流。

新しい技術を柔軟に取り入れる事で発展した現代淫紋道のニューウェーブ、紋装会。

僕が将来淫紋道の家元を継いだ後にも切磋琢磨をすることになるであろう強豪たちが僕を待っている。

 

だが僕には自信があった。

今回の淫紋は今まで最高の出来にする。その気概を表わすために僕は自信に取って最も大事な相手を淫紋嬢(いんもんじょう)(※淫紋を刻まれる女の子の事。出典『龍ヶ崎出版:淫紋道用語辞典』より)に選んだ。

 

それが明日香だった。

初めて見たときからその潜在能力(ポテンシャル)が抜群であることはわかっていた。

でもそれ以上に彼女の優しさに惚れてしまった。

だから僕はずっと彼女を淫紋嬢にする事はなかった。

 

淫紋嬢はその美しい見た目よりもずっと過酷な仕事だ。

淫紋道家が刻み施すその刻印はただ刻んだだけでは発現しない。

快楽と淫蕩の調教の果てに淫紋嬢がその心を捧げて初めて美しい淫紋が浮かぶのだ。

 

だからこそ僕達淫紋道家は時に優しく、時には残酷に淫紋嬢を責める。

その淫紋嬢の歓喜が、絶望が、絶頂が、陶酔こそが淫紋に美しい色を添えるからだ。

 

明日香はいつだって『惟継君のためなら私……淫紋嬢にもなるよ』って言ってくれた。

でも僕は、だからこそそんな大事な明日香を淫紋嬢にするなら……人生の大舞台で最高傑作をと思っていたんだ。

 

そしてその舞台こそ――――全高淫(ぜんこういん)だった。

僕は持てる技術の全てをつぎ込んで最も愛する彼女を調教した。

辛い調教にも彼女はよく耐えてくれたし、その結果浮き上がる淫紋は今までの人生で最も美しい淫紋だと確信できる出来だった。

 

だがとある肉竿による危険日子宮直接ゼロ距離射精調教の過程で―――彼女は妊娠してしまったと言うわけだ。

 

過酷な淫紋嬢への調教の過程で『事故』が起こることは珍しくない。

だからこそ淫紋道では安全性の確保のため淫紋嬢の参加資格には厳しい制限をつけている。

その最も重要な参加資格の1つが『現在妊娠していないこと』だ。

 

江戸時代には妊婦に対する淫紋刻印や調教もあったのだが、過酷な淫紋調教から母胎を保護するため現在は大会規定によって妊婦への淫紋調教は禁止されている。

これは大会にエントリーする際の調教記録提出と医師の診断によって検査されることが徹底されており、誤魔化すことなど出来やしない。

 

まぁそれ以前に龍ヶ崎流御曹司であるこの僕が調教記録の改竄などその誇りに賭けて出来るわけがないのではあるが。

 

つまり、僕はもう彼女に淫紋調教を施すことは出来ないと言うことだ。

この淫紋を刻むために3ヶ月の時間をかけた。

去年の冬からずっと……ずっと全高淫(ぜんこういん)のためだけに明日香と二人三脚で頑張ってきた。

余計な快楽によって淫紋が濁ることを避けるために明日香とのセックスだって我慢して、毎日調教で淫らに喘ぐ明日香の姿でオナニーもした。

 

そこまでして刻み続けた明日香の淫紋が―――僕達の大会がこんなところで挫折するなんて……!

 

「惟継君……ほんとうに……本当にゴメンナサイ……!」

 

さめざめと泣く明日香。

だが僕は明日香がこの大会のためにどれだけ賭けてくれていたかも知ってる。

 

好きでも無い男に処女を散らされる事でしか発現しない処女紋のためにチンポ以外なんの取り柄も無いような肉竿達に処女も捧げてくれたし、危険日にゴム無しセックスをする事でしか発現しない膣内射精懇願紋を発現させるために乗り気じゃ無かった明日香を徹底的にイキ狂わせて明日香自身から膣内射精(なかだし)を懇願(おねだり)させたのはこの僕だ。

 

だからその結果起きた事故で明日香を責めるだなんてあるわけが無い。

 

「明日香。君が僕に負い目を感じる必要は無いんだ……!全部僕が悪い……!」

「でも、来週の大会は惟継君にとって本当に大事な大会だって……なのに私のせいで……!」

 

明日香の肢体を抱きしめる。

精液とチンポ以外何一つ褒めるところの無い男の子供を宿す明日香の子宮。

あんな少しばかり女を孕ませるのが上手いだけのクズのせいで僕達2人の夢が閉ざされることになるなんて……!

 

「安心して明日香。君を孕ませた竿男はペナルティとして強制断種(パイプカット)したよ。大会は近いけどきっとなんとかしてみせるさ」

「でも……今からじゃ時間が……!」

「僕の最高傑作は君だよ明日香。でも……これでも僕は龍ヶ崎流淫紋道を背負って立つ時期家元なんだ。これから1週間でなんとか優勝できるだけの淫紋を咲かせて(※淫紋道家は淫紋嬢に刻んだ淫紋を発現させることを往々にして"咲かせる"ということがあります。出典『龍ヶ崎クリエイティブ:誰でもわかる!簡単淫紋道スラング』より)見せるよ……!」

 

明日香の唇にキスをする。

淫紋嬢としてはしばらくお休みすることになる明日香への――――初めてのキス。

(※明日香の初めてのキスは処女口淫紋のため竿男に捧げ済み)

 

「惟継君……♡」

「大会の優勝トロフィーは君に捧げるよ。明日香……愛してる」

 

そうして抱き合う僕と明日香。

だが……問題はあと2つ残ってる。

 

新しい淫紋嬢を用意しないといけないこと。

そして――――――そのことをお母様に報告しなければならないことだ。

 

  *  *  *  *  *  *

 

「お入りなさい」

 

優雅なお母様の声が聞こえる。

僕はおずおずと襖を開けてお母様の待つ部屋へと入る。

 

「龍ヶ崎惟継、参上いたしました――――――――家元」

 

そう。僕のお母様こそ戦国の世より続く名家である龍ヶ崎家の第32代当主にして、龍ヶ崎流淫紋道家元である龍ヶ崎(りゅうがさき)華(はな)、その人だ。

三十路で女盛りのお母様はこの世のものとは思えない人間離れした美貌と、総勢1万人を超える龍ヶ崎流の淫紋道家達を束ねる家元としての威厳。

 

実母とは言え、こうして相対すると僕でも緊張を隠すことが出来ない。

 

「それで、大会に向けた明日香さんの調教に問題が生じた――――そう伺っておりますが?」

 

ゾッとするほど冷たい声音でお母様が問う。

その目線は超一流の淫紋道家としての厳しい目線だ。

ここでのお母様は普段の優しい僕の実母としてでは無く、淫紋嬢を孕ませてしまった未熟な淫紋道家の報告を聞く龍ヶ崎流家元としての目で僕を見つめている。

 

「は……はい。淫紋嬢である花村明日香が……事故により妊娠いたしました」

「大会は1週間後。彼女でのエントリーは絶望的……そう言う事ですね?」

「はい……」

 

重い沈黙が場を支配する。

 

「勝った負けたは勝負の常。全高淫にて絶対に優勝せよ……とまでは言いませんが、龍ヶ崎流次期家元として十分な実力を示すことは貴方の義務。それはおわかりですね?」

「はい……」

「それがエントリーすることすら叶わず不戦敗……そんなことは許されないことはおわかりですね?」

「はい……」

 

静かに、だが厳かに問う家元(お母様)の声に僕はただただ頷くことしか出来ない。

僕自身骨身に染みて理解していることでもあるからだ。

 

16年前の全学淫。

当時新進気鋭の淫紋道家であったお母様はなんと自らに淫紋を施し、『大会史上最も美しい淫紋』と呼ばれた作品を完成させて優勝、日本はおろか世界の淫紋道家に『淫紋道に龍ヶ崎あり』を轟かせた伝説を持っている。

 

わずか二十歳にも満たない少女がその身に刻まれた淫紋ごと重要無形文化財に指定されたのはその2年後の事。

それ以来、お母様は日本の淫紋道界の重鎮として世界の淫紋道家達に知らぬ者無き存在として君臨しているのだ。

 

だからこそ、その息子である僕がこの大会に臨む意気込みは相当のものだったし、余計なプレッシャーを与えないようになにも言わなかったとは言え、お母様も僕にはかなり期待をしていてくれたはずなのだ。

それをこんな形で台無しにしかけている僕を見つめるお母様の心境はいかばかりのものか。

 

「ではどうするおつもりなのですか?貴方の見解を聞かせて下さいな――――惟継さん」

 

家元(お母様)の声が僕の心臓を締め付ける。

明日香の妊娠報告を聞いてからと言うもの、僕は必死になって打開策となる代替案を考えた。

だが家元(お母様)に報告するこの段階においても、そんな代替案は見つからなかったのだ。

 

「まだ――――まだ見つかっておりません……」

 

深々と頭を下げる僕を見つめる家元(お母様)の目が一段と細く鋭くなる。

僕は泣きそうになりながら期待を裏切ってしまった家元(お母様)に土下座して謝罪する。

 

「申し訳ございません家元……!龍ヶ崎家の名に泥を塗るような真似を……!」

「ですが惟継…………まだ、その闘志までは失っていないのでしょう?」

 

家元(お母様)の声が響く。

それは、まだ戦うつもりはあるのかという問い。

裏返せばこの期に及んでまだ淫紋道家を続けるつもりなのかという宣告にも聞こえるそれに僕は応える。

 

「―――はい。まだ……まだ1週間あります。僕なら、龍ヶ崎流ならばそれでも勝ってみせるのが龍ヶ崎家の有り様ですから……!」

「明日香さんにかかった時間は3ヶ月。それも最終調整を残してのもの。3ヶ月がかりの淫紋の代わりを、1週間で用意することは可能ですか?」

「はい!龍ヶ崎流の技術を用いれば可能です!」

 

強く応える僕に、家元(お母様)は静かに問う。

 

「なるほど。龍ヶ崎家の調教であれば1週間でも十分過ぎるほどでしょう。ですが――――貴方にそれを施せるだけの淫紋姫が見つかりますか?」

 

家元(お母様)の問い。新たな淫紋姫(※極上の淫紋嬢を指す古語。出典『龍ヶ崎出版:古き良き淫紋道の伝統』より)の選定。

まさにそれが今の僕に取って最大の問題だった。

 

明日香の調教に時間をかけたのはより美しい淫紋を咲かせるためと言う理由だけじゃ無い。

あまりにも過酷な淫紋調教は、淫紋を刻まれる淫紋嬢の精神に深刻な負荷を与える。

短期間での調教は当然淫紋嬢の精神を蝕んでいき、最悪の場合は廃人と化してしまうことも少なくない。

 

当たり前の事ではあるが、妊娠同様に精神崩壊した淫紋嬢は参加資格を失う。

だからこそ、辛い調教に耐えうる強い精神が淫紋嬢には求められるのだ。

ただ見目麗しいだけでは淫紋嬢は務まらない。それが淫紋道の奥深さでもある。

 

そう。1週間でも美しい淫紋を咲かせることは出来るのだ。

ただし、それはそんな過酷な調教に耐えうるだけの美貌と強い精神を持つ淫紋嬢がいれば……の話ではあるが。

 

そんな淫紋姫がそうそう見つかるわけも無いと言うことが、この話最大の問題なのだ。

家元(お母様)が問うているのはまさにその点だった。

 

「今は――――今はまだ。ですが……必ず見つけて見せます!この僕の全てを賭けて!」

 

僕はこの大会に優勝するために全てをなげうつ覚悟がある。

賢しい淫紋道家ならこう言うだろう。

『人生は長い。たかだか高校生の大会に人生の全てを賭けるものではない』と。

だが僕は違う。

龍ヶ崎流1万人の上に君臨する家元(お母様)のような淫紋道家になるため。

龍ヶ崎流の輝かしい未来のためにも、僕はこの大会で爪痕を残さなければいけないのだ。

無様な振る舞いは許されない。

 

そんな僕の覚悟が、僕の言葉に言霊として宿る。

家元(お母様)はそれをただ黙って聞いて……しばらく考え込むような表情をしてからようやく口を開いた。

 

「貴方も淫紋道家の端くれであれば、これから1週間で調教に耐える美姫を見つけることが如何に難しいことであるかはわかっていますね?」

「はい……」

「しかも、調教そのものの時間を考えれば今すぐにでも調教を始めないといけない。それはもはや不可能な相談です」

「はい……」

 

わかっていることとは言え、残酷すぎる現実。

だが。だからこそ。

 

「それでも――――貴方は諦めないのですね?全てを賭けてでも……淫紋を咲かせて見せると、そう仰るのですね?」

「はい……!」

 

闘志の宿る僕の瞳に、家元(お母様)が双眸を緩める。

 

「それでこそ我が息子。それでこそ龍ヶ崎流の淫紋道家です」

 

―――『龍ヶ崎流に退き口無し』

退路を考えて淫紋を調教するのは惰弱という龍ヶ崎家の家訓だ。

その家訓があるからこそ、僕は闘志を失わずに済んでいる。

 

「事故(ボテ腹)が起こってしまったことは悲しき出来事ですが、それで挫けるようでは龍ヶ崎の男ではありません。よく―――立ち上がってくれましたね、惟継」

 

家元(お母様)の顔が綻び、優しく微笑む。

肉親である僕ですらドキリとするほどの熟れきった女性の美しさ。

威厳ある家元の――――いや、母としてのその微笑んだ表情はまるで聖母のような美しさを讃えていた。

 

「惟継君がこれほどまでに立派な男子(おのこ)として育ってくれたことは、この母にはとても嬉しいものです」

 

龍ヶ崎流1万人の総帥としての厳しい表情から、優しい母の顔に変わるお母様。

普段どれだけ厳しくても、やっぱりお母様は僕の大好きなお母様なのだ。

 

「これは貴方には辛すぎるし、まだ早いと思って出さなかったのですが……」

 

そう言って、お母様はある小さな骨董の壺を出す。

肩衝形(かたつきなり)の茶入(ちゃいれ)。釉薬(うわぐすり)の調子は破風窯だから、その茶入自体がかなり値の貼る逸品だろう。

だが、お母様が見せたいのは茶入ではなくその中身だろう。

お母様が蓋を開けたそこに入っているのはラベンダーのような薄い紫の粉薬。

 

「これは……」

 

訝しむ僕に、お母様はゆっくりと口を開く。

 

「これは江戸期に使われたと伝わる我が龍ヶ崎家秘伝の薬です。現代の淫紋道で使われることはまず無いと言ってもいいでしょう」

 

そうしてお母様はこの薬について語り出す。

江戸時代初期、戦国期より花開いた淫紋道は武士に限らず当時の教養人の文化として最盛期を迎えることとなる。

だが、乱妨(らんぼう)取(ど)り(※戦場での略奪)によって淫紋嬢を確保していた戦国期と異なり、平和な時分となった江戸初期では淫紋嬢の確保は困難なものであった。

 

淫紋を刻む淫紋道家の数は増えたのに、淫紋を刻まれる淫紋嬢は中々見つからない。

中には自分の妻や娘を淫紋嬢に仕立てる者も大勢いたが、普通の女にとって淫紋を刻まれる行為は到底耐えれるものではない。

 

あまりに多発する強引な刻印の問題に、将軍はとうとうお触れを出して女性に対する強制的な淫紋の刻印を禁止することになる。

一層困難になる淫紋嬢の確保。

危機的なまでのその状況に産み出されたのが……この秘薬だという。

 

「この薬を飲んだ男子(おのこ)は……例外なく美しい見た目の若き娘になると言います。どんなに屈強な男でもたおやかな乙女に変えてしまう……それがこの秘薬です」

 

我が龍ヶ崎流で竿男を務めるような男共でも、あっという間に美少女に換えてしまうと言うのだ。

にわかに信じられないような秘薬ではあるが……それ以上に気になることがある。

 

「お言葉ですがお母様、たとえこの秘薬を使って竿男を淫紋嬢に変えたとて、射精するしか能の無いようなクズ共ではとても調教に耐えれるとは思いません」

「ええ、そこらの男では出産に耐える女ですら精神を病む調教に耐えれるような淫紋嬢になる事は不可能でしょう」

「なら……この薬を一体誰に使えと……?」

 

お母様が寂しそうな表情で僕を見つめる。

それで僕は理解した。

この薬を使うべき相手は―――――――この僕自身だ。

僕が、僕自身が淫紋嬢として我が身に淫紋を刻む。

 

「この薬は当時減りすぎた淫紋嬢を確保するために生み出されたと伝えられています。主に使えなくなった竿男などに使われることが多かったと聞き伝えられていますが……龍ヶ崎流ではこれを淫紋道家に使う」

「まさか……」

「それこそが我が龍ヶ崎家に伝わる秘伝――――自己女体化刻印(みずからをめすとする)なのです!」

 

龍ヶ崎家の秘伝を使い、自らを淫紋嬢として刻印する。

それが残された最後の手段だと……お母様は言っているのだ。

 

「貴方にはまだ話していませんでしたね。16年前、私が全学淫で優勝したときの事を……」

 

それは、僕も今まで一度も聞いたことがないあの伝説の大会の裏話。

お母様は今まで誰にも話したことが無いと言うそれを僕に教えてくれた。

 

「あの時も大会の1週間前でした。当時の淫紋嬢(パートナー)が不慮の事故によって参加が不可能になってしまったのです」

 

そんな……まさかお母様も今の僕と同じような危機を迎えていたなんて。

 

「当時の私は悩みました。彼女以上の淫紋姫はもう2度と見つからないと思っていましたから。それに淫紋調教を別の淫紋嬢に施すにしても時間はあまりにも少ない。淫紋道家と淫紋嬢の信頼関係が大事な淫紋調教において、赤の他人に施したところでとても良い淫紋を咲かせることは出来ないことは自明でした」

 

まるで、今の僕の状況を聞いているかのような当時のお母様のお話。

 

「ですが私も龍ヶ崎家の人間。退き口無しの闘争心に一層かき立てられた私は、自らに淫紋を刻むことを心に決めたのです」

 

あの伝説の淫紋。当代随一の淫紋道家にして、世界最高の淫紋姫だと評されたお母様の伝説が、そんなトラブルから産まれたものだったなんて。

 

「淫紋刻印と調教は熾烈を極めました。居並ぶ竿男達を前に未通娘(おぼこ)だった私は恐怖を抱いたこともよく覚えております。ですが、その恐怖に打ち勝って私は竿男達の肉竿を咥え、白濁を浴び、全身を淫紋に捧げて1週間を誰にも施したことの無い空前絶後の激しい調教を自らの身に施すことに費やしました」

 

裏話は初めて聞くが、その大会の時の事は武勇伝として僕も何回も聞いている。

通常下腹部だけに施される淫紋は全身へと広がり、ありとあらゆる女の全てが淫紋として消化されたその姿は、一目にして会場にいる全ての人間の視線を奪ったという話だ。

 

だけど……そんな凄まじい淫紋、てっきり数年がかりで施すものだとばかり……

 

「結果としては貴方も知っての通りです。あの一件で私は淫紋道家として一段も二段も高見に昇ることが出来ました。フフ……今ではよい思い出ですね」

 

そう。お母様の淫紋道家としての凄みはそこだ。

自身も淫紋嬢であるが故に淫紋嬢の心のひだを知り尽くしたかの様な調教を施し、その上で精神を抉るような過酷な調教を受けたはずの淫紋嬢からも最大の信頼を得ることが出来る。

そんな相反する――それでいてもし実現できれば無敵の――調教を施せることが、龍ヶ崎流淫紋道家元、龍ヶ崎華の淫紋刻印なのだ。

 

しかし、僕ではまだまだその背中すら見えないお母様の淫紋道家としてのルーツが、今の僕と同じトラブルからだったなんて……

 

「知りませんでした……」

「龍ヶ崎流を率いるものとして、肝心な大会の前にしくじったなどという話は恥ずかしがりこそすれ誇るものではありませんからね」

 

フフフ、と微笑むお母様。

僕はそんなお母様が――――とてもとても誇らしかった。

そして、僕はそんなお母様の息子として……龍ヶ崎流次期家元として、お母様に突きつけられたこの秘薬、つまり『お前はその身を淫紋嬢として捧げてでも美しい淫紋を咲かせることができるのか』と言う問いに、どう応えるのかはひとつしか無いと覚悟を決めた。

 

「お母様――――僕やるよ。僕自身の、龍ヶ崎の退き口無しの闘争心を持って、その身を日本一の淫紋姫として大輪の淫紋を咲かせて見せる!!」

 

お母様は少し寂しそうな、嬉しそうな顔で微笑みながら僕の頭を優しく抱く。

久々に感じるお母様の胸の暖かさに、僕は龍ヶ崎家に産まれて良かったと思うのだった。

 

  *  *  *  *  *  *

 

その日の夜。

僕はお母様に連れられて地下にある調教場横の淫紋嬢の控えの間に通された。

ここは淫紋嬢が調教を施される合間に準備をする場であって、同時に休憩をする場でもある。

身を清めるための浴場を挟んで控えの間と調教室は繋がっているのだが、調教が始まると淫紋嬢の精神を休ませる目的もあって、この控えの間に調教を行う淫紋道家が入る事は許されない。

だから僕もあまり立ち入ったことの無い部屋だった。

 

「この部屋は惟継はあまり知らないでしょう?」

「ええ……それが決まりですから」

「でも自らの淫紋を自らに刻む者にとって、ここは自らの淫紋を振り返る場でもあります。そして、この部屋での経験が、淫紋嬢との信頼関係につながるのですよ」

 

かつてこの部屋で1週間を過ごした先達としてのお母様の言葉。

そうか……そう言った経験こそが淫紋道家として重要な経験になる。

男では絶対にかなうことのない女性淫紋道家の奥の手。

だが……現代においてはたった1人しかいない、自らを淫紋嬢とする淫紋道家。

その母の言葉に勇気づけられる。

 

「では……今から大会まで、この部屋で貴方は暮らしなさい」

「…………は?」

「母は1度しか言いませんよ?」

「…………いやいやいやいや、待って下さいお母様!?今から!?ここで!?」

 

突然の母の言葉に唖然とする。

確かに調教は一刻でも早く行いたい。でも、ここで1週間って……軟禁じゃん!?

 

「学校は私の方から説明しておきます。しばらくはここで変化と刻印を行いなさい」

「ま、まじっすか……」

「惟継?言葉が乱れていますよ?」

「すいま……も、申し訳ございません……」

 

お母様にたしなめられて押し黙る。

しかし、ここまで素早く準備を進めていると言うことは……流石お母様、いや家元……!

 

「まずは惟継、これを飲みなさい」

 

お母様はお茶の要領で女体化薬(例の薬)を点てていく。

煤竹の茶筅で黒茶碗に点てられたそれはまるでラベンダー色の茶のようにも見える。

 

控えの間には茶室としても使えるよう一通りの道具が置かれている。

こういったものの使い方や所作も淫紋嬢が覚えるべき教養のひとつでもある。

最近の大会では淫紋嬢はルックスさえよければ他に審査されないせいか、あまりこういった淫紋嬢の教養について省みられない風潮もあるけど、古流である龍ヶ崎流では『一流の教養と所作あってこその高貴な姫となる』と言う方針で、今でも淫紋嬢にはこういった茶道や華道を身につけるように言われるのだ。

 

もちろん僕も淫紋道家として淫紋嬢に教えることがあるからと一通りの所作は身につけている。

かつてお母様に教えられた通りの所作で茶碗に点てられた女体化薬を飲む。

薬だからてっきり苦いものとばかり思っていたが、少し甘さを感じる優しい味だった。

 

「んく……んく……ぷはぁ。飲みました」

 

今さらこの薬を飲むことに逡巡は無い。

女体化する薬があると言うことは戻す薬もあるんだろうし、優勝トロフィーを手に入れるまでの1週間、淫紋嬢として過ごすことはきっとそれ以降の淫紋道家として大きな経験になるはずだからだ。

 

「では効き目が現われるまでに聞いて置きましょう。貴方は一体どのような淫紋を自らに刻むのです?」

「無論……お母様と同じ、全身紋を」

 

淫紋道では特殊な入墨と彫り方で墨を彫る。

肢体に墨を入れただけでは見た目にはまったく見た目が変わらない。

だが、墨を施された淫紋嬢が性的興奮を感じるとそれらの淫紋が淡く輝くのだ。

そして淫紋はその紋様ごとに反応する感情が変わる。

中には『処女喪失』のように特殊かつ1度しか無い感情にのみ反応する淫紋もある。

 

だから淫紋道家がどのような刻印を施すかというのは、そのまま『どういった調教をするのか』という宣言に他ならない。

そしてお母様が自らに施しているのは……全身紋。

全ての調教コースを行う最も過酷な淫紋で、それに耐える事の出来る淫紋嬢はほぼいないと言っていい。

 

僕自身、大会出場のためとは言え明日香にすら全身紋は刻印できなかった。

だが……今回は違う。

 

明日香が大会に出場できなかったことを悲劇では無く……伝説の1ページにするために。

あえて僕は最も困難な道を選ぶ。

 

「それでこそ――――それでこそ我が息子!それでこそ龍ヶ崎家の男です!」

 

お母様も珍しく興奮して喜んでくれている。

喜んでいるお母様を見て僕も嬉しくなっていると、薬が効いてきたのかだんだんと眠気が強まってくる。

 

「次に目覚めるときは淫紋嬢としてでしょう。お眠りなさい……惟継」

「はい……竿男の手配、お願いいたします……」

 

それが僕の、淫紋嬢になる前の最後の台詞だった。

 

  *  *  *  *  *  *

 

目覚めたとき、僕は淫紋嬢の控えの間に敷かれた布団に眠っていた。

 

「惟継君!」

「惟継……目覚めましたか」

 

寝ている僕の側にお母様と明日香がいる。

それともう1人……我が家の小間使いにして彫り師の茂(シゲ)爺さんだ。

淫紋道家は刻印する淫紋や調教を管理するけれど、実際に淫紋を彫るのは専門の職人だ。

茂爺さんはかつてお母様にも刻印を入れた龍ヶ崎流でも一番の彫り師でもある。

 

「坊ちゃま。お目覚めになられましたな」

「茂爺さんがここにいるということは……僕への墨彫りは終わってるって事ですね……」

「惟継、貴方は30時間ほど寝ていたのですよ。時間がありませんでしたから、貴方の指示通り茂爺に彫らせました」

 

30時間だって!?そんなに寝ていたのか僕は……

驚いている僕に、明日香が姿見(全身鏡)を持ってくる。

 

「惟継君……これ……」

 

姿見に映る僕自身の姿に、思わず目を見開く。

刻印のためか一糸纏わぬ姿の僕は、男なら誰もが思わずむしゃぶりつきたくなるような美しさだった。

 

切りそろえられた豊かな黒い髪は肩にかかりながら腰まで伸び、真っ白な肌とのコントラストを描いている。

細く白魚の様な指先と、乱暴に触れれば手折られてしまいそうな華奢な体躯。

それでいながらも豊満な胸の先端には色素の沈着など一切無いキレイな桜色の陥没乳首がついている。

股間の茂みは刻印の邪魔になるからかキレイに剃られ、隠すもの無き股間にはただ一筋の縦スジだけが女陰(ほと)の入口をピッタリと閉じていた。

 

顔立ちを見れば切れ長の目に整った鼻筋がすらりと通り、ぷるぷると瑞々しい桜色の唇は汚れを知らない乙女の顔に美しい朱を入れていた。

そこにいたのは、どこかお母様にも面影の似た絶世の美少女だった。

 

「これが……僕……」

 

自らの喉から発せられる美しく透き通る可憐な声音。

まさに『美姫』としか形容しようが無い美しい完璧な乙女の姿に僕は変わっていたのだった。

 

「でも明日香……君はどうして……」

「彼女が自ら貴方のサポートを買ってでてくれたのです。彼女とて貴方の淫紋嬢。淫紋嬢の先達として教わることもあるでしょう」

 

なぜ明日香がここに居るのかわからなかったけど、お母様が説明してくれたことで理解する。

 

「私……惟継君の力になりたくて……」

「ありがとう明日香……そして……これから1週間の短い間だけど、よろしくお願いします」

 

僕がそう言うと明日香は強く頷く。

明日香のサポートを得ることが出来たことに僕は心強い気持ちで自らの調教に望めそうだ。

 

早速自分の状態を確認するためにお腹に手を触れる。

全身くまなく彫られているはずの淫紋はこうして触れてみてさえ一切わからない。

彫り痕はおろか流し込まれた墨まで一切見えない。

普通ならばまったく見えないといいつつも、今回の様に大量の墨を入れれば多少の彫り痕や墨が見えてしまうものなのに、如何に高度な技術で墨が彫られたか一目瞭然だ。

 

「流石茂爺……素晴らしい仕事ですね……」

「お坊ちゃまのために不肖この茂、持てる技術を全て注がせて頂きました」

 

恭しく頭を下げる茂爺。

 

明日香の心強いサポート。

茂爺の超一流の技術。

お母様の秘薬と龍ヶ崎流淫紋道の全て。

そしてこの極上の肢体。

 

調教の前条件としてはこれ以上のものは無いと言っていい。

あとに問われるのは――――僕の淫紋道家としての調教の腕と、淫紋嬢として耐えるだけの覚悟だけだ。

 

「お母様……明日香……茂爺……本当にありがとう。僕は……絶対に大会に優勝してみせるよ!」

 

こうして、僕の淫紋調教が火蓋を切った。

 

  *  *  *  *  *  *

 

ー調教1日目ー

 

控えの間に併設されている浴場で身を清めた僕は調教室に入る。

調教室は浴場をでてすぐの場所にある。

全身が汚れることを前提にした調教室は浴場と同じ全面タイル張りの部屋で、水で床を洗い流せるように床にはごくわずかな傾斜が付いている。

ここには様々な調教のための道具が揃えられ、一通りの淫具は全て用意されていた。

 

ここから先に淫紋嬢は一切の人権を失う。

だからこそ、淫紋道家の指示だけがこの部屋に入った淫紋嬢の運命を決めるのだ。

 

既に僕の指示は明日香を通じて竿男達に伝えてある。

これからどのような調教を自身が受けるのかわかっていても、そのあまりにも過酷な内容に肢体が震えてしまう。

 

(恐れるな……これは恐怖じゃ無い。武者震いだ……)

 

部屋の中心に置かれた調教台の上に乗る。

畳1畳ほどの広さのある防水性のマットに、妊婦が出産に使う分娩台にも似たまたがるような形の器具が備え付けられている。

調教台に乗って足置きに脚を置くと、ちょうどM字開脚の形でオマンコがあらわになる。

台の前には大きな1枚鏡が置かれているのは、自らが受けている調教を淫紋嬢にまざまざと見せて羞恥を煽るための仕掛けだ。

 

僕は意を決してオマンコに触れる。

男である僕には本来無い器官。

オスの精を受けて子を孕むためのメスにしかないそれに恐る恐る手を触れる。

2本の指を使ってスリットを形成しているマン肉を左右に開くと、乳首と同じ桜色の綺麗な膣が姿を現す。

 

(これからここに……オスのチンポを受け入れるのか……)

 

男としては存在を否定されるに等しき屈辱。

だがその屈辱感こそが淫紋に鮮やかな色を与えるのだ。

 

「まずは濡らして置かないとな……」

 

マン肉を拡げる右手はそのままに、左手で開かれた膣の入口をクニクニと押してみる。

ぴりっとかすかな刺激が走るものの、それだけではあまり気持ちの良いものではない。

 

調教台の横に置かれた数々の道具の中から龍ヶ崎流特製の潤滑液(ローション)の容器(ディスペンサー)を手に取ると右手で開いたままの膣に直接垂らしていく。

 

「んっ……♡」

 

オマンコに直接触れるローションの冷たい感触に思わず声が漏れてしまうが、鏡に映るまるで性というもの一切知らぬかのような儚げな美少女の可憐な甘い声に、これが本当に僕自身なのか一瞬わからなくなってしまう。

 

(でも……これが僕なんだよな……)

 

もちろん明日香だって僕が淫紋嬢に選ぶほどの美少女ではあるが、今の僕の姿はなんというかすこし現実離れした美貌だ。

だからって内面(ココロ)も美しい明日香の魅力は一切減じないけどね。

 

ローションを十分に垂らしたら、次は左手の指先でオマンコをゆっくりと掻き回しながらローションを塗り拡げていく。

滑りが良くなったオマンコをぬりぬりと指の腹で押していくと、ぴくんと思わず肢体が跳ねるかのような強い刺激が全身に走る。

 

「くっ……ふぅ……♡」

(まだだ……この程度では準備運動にすらならない……)

 

指の腹でオマンコの形を探るように押していくと、尿道とおぼしき小さな穴の下で指がつぷん♡と沈みこんでいく。

 

「ひぁ――――――っ♡」

 

慌てて指を引き抜くが、暖かい膣肉(にく)の感触が指に残る。

なるほど……これが膣穴か。

僕は意を決してそこに2本の指を挿入(いれ)る。

 

くちゅり♡と小さな水音を立てながら沈み混んでいく僕の指。

膣内は暖かくてザラザラとした膣壁がキュウ♡と指を締め付けてくる。

ここにチンポをツッコんだらどれだけ気持ちいいんだろうか……と男の僕は考えてしまうが、今の僕はチンポを突っ込まれる側である。

しっかりとその形状(カタチ)を理解して竿男達から搾り取っていかなければいけない。

 

僕はさらなる性的興奮を得るために先程垂らしたローションの容器(ディスペンサー)をもう一度手に取ると、その先端を膣穴に直接ぶっ挿してローションを流し込む。

 

「んきゅううううっ♡」

 

あまりの刺激に容器(ディスペンサー)を握る手に力が入りすぎてしまったのか、冷たい潤滑液(ローション)が膣内に大量に流れ込んでいく。

巷でセックスやオナニーの時に使うような一般的なローションと違って、龍ヶ崎流特製のそれは粘膜から浸透してメスの肢体を強制的に火照らせる数々の媚薬成分が含まれている。

 

触れてすぐに効くと言うわけでは無いが、先に塗りたくったオマンコの入口回りは既にほのかに熱を帯びて疼きはじめている。

そんなものを大量にオマンコの奥に流し込めば何が起こるのか――――その結果はすぐに身をもって味わうことになる。

 

「んっ♡おっ……♡んあぁぁ……っ♡」

 

最初に感じたのは強烈な痒み。

今すぐオマンコの中に手を突っ込んでずぼずぼ♡と書出したくなるような痒みがオマンコの中に走る。

 

「ん゛っ……♡ぐっ……っ♡」

 

だがまだ自分の指(こんなもの)で大事な処女膜を失うわけにはいかないと必死に痒みに耐えていると、痒みはだんだんと痺れとなってオマンコの内側から全身にジンジンと性感の波動を送り出すようになる。

 

「ふぅ……っ♡ふっ……♡ぐっ……耐えろ……♡耐えろ僕……っ♡」

 

咄嗟に調教台の肘掛けの先にある握り棒を握って手を出さないように耐える。

だがオマンコはヒクヒクと蠢き、腰はガクガクと上下に浮いてしまう。

鏡に映る自分の姿を見れば、下腹部から股間にかけてをローションでビショビショに濡らしながらヘコヘコと上下に腰を振る淫らな美少女の姿がそこにある。

 

(これっ……♡これが今の僕……っ♡)

 

まだまだ調教としては準備段階に過ぎないレベルでしかないというのに、こんなにも恥ずかしいだなんて。

淫紋嬢が開発されている様子を冷静に眺めるだけ男の淫紋道家ではついぞこの感覚は理解できないだろう。

だが、この程度の事は明日香も耐えてくれた事。

その代役として務める僕がこの程度で音を上げてはいられない。

 

ジンジンとした痺れはだんだんと全身を包んでいき、肌が空気に触れる流れすら感じ取れてしまうほど全身が敏感になっているのがわかる。

左手でそっと陥没乳首を指の腹で丸く円を描くよう押して刺激してやると、ビリビリと強い刺激が脳髄に閃光を走らせる。

 

「んっきゅう……んっ♡」

 

口から漏れる高い声音はまるで自分の声だと信じられないが、確かに僕の口から漏れた喘ぎ声なのだ。

脳髄を真っ白に走る閃光がおさまってくると、下腹部の内側にある部分がジクジクと疼いてくるのを感じる。

頭の中は晴れてきても、その部分の疼きは弱まるどころかどんどんと強くなってくる。

 

乳首をコリコリと弄り倒すと下腹部の内側の疼きは更に強まり、まるで鈍痛の様に僕の意識を掴んで離さない。

 

(なるほどこれが……『子宮にクる』ってやつか……)

 

1度手を離してからと言うもの触れるのが怖くて触れられていない閉じたマン肉からぶぴゅ♡ぴゅっ♡と透明な液体が噴き出してくる。

はじめはローションが溢れたのかと思っていたが、恐る恐る手でオマンコの周囲に付着したそれを拭ってみると明らかに粘度の違う粘りはありつつももっとサラサラとした液体だ。

 

「これ……っ♡も、もしかして……愛……液……?」

 

そう、女になったばかりの僕の肢体は既に愛液を噴くまでになっている。

時間が無いのだ、もっともっと早くこのカラダを開発していかねば。

右手でゆっくりとオマンコに触れる。

マン肉の間のスリットに指を入れて潜り込ませると、突然侵入してきた指という異物に驚いたオマンコが僕の意思を無視してぎゅう♡と締め付ける。

 

「ん゛ぅ♡っく……♡」

 

うっかりと膣奥まで指を入れて処女膜を破らないように注意しながら右手の指を一本、また一本と挿入(いれ)ていき、入口付近を指で弄くる。

触れただけでもビリビリとした快感が走るオマンコを無理矢理指で弄くるのだからたまったものではない。

 

「ん゛ぅ……っ♡ふぅ……っ♡んきゅぅ……っ♡ん゛ぁ……っ♡♡♡」

 

一瞬失神するのでは無いかと思うほどの快感が連続して走り、僕の肢体がビクンッ!と弓なりに大きくのけぞる。

全身の力が抜けてダルさに支配される。

どうやら――――――――――僕は軽イキしたらしい。

 

「ふぅ……♡ふぅぅ……♡」

 

絶頂の余韻に大きく肩で息をしながら鏡を見る。

湯気を出していそうなほど上気した赤い頬。

とろん……♡と蕩けた瞳は切れ長の細めた目の中で僕自身を見つめている。

意図せず上がった口角のせいか、僕自身の表情がやけに煽情的に映っていた。

 

ぽわ……♡と裏腿の当たりが熱くなる。

脚を上げた状態で鏡を見れば、そこに現われたのは紫がかったピンク色に淡く蛍光する紋様―――自慰絶頂(オナイキ)紋だ。

そう、最初に自慰をするのはこのため。

茂爺のあまりに高い技術に本当に淫紋を彫られていたのか不安になるほどではあったが、発色した淫紋は実に理想的な色で輝いている。

 

まずは1つ。上手くいってくれたようだ。

 

しかし、片脚を上げて鏡を見る自分の蕩けた顔がやけにエロく感じてしまう。

まるで――――自分の中の自分では無い『メス』が男を誘うような目つき。

自分にこんなエロい表情が出来るのかと驚いてしまう。

 

「へぇ……wこれがあの龍ヶ崎の坊ちゃんの新しいお気に入りですかぃ?随分とまぁ派手にメスイキキメてくれちゃって……w」

「だ……誰だ!?」

 

誰もいないはずの調教室に現われた1人の男。

筋骨隆々の肉体に日に焼けた浅黒い肌。

下品な金髪に知性というものを少しも感じさせない馬鹿面と来ればもはや見間違えるはずも無い――――あの竿男は、明日香を孕ませたクズだ。

 

「お前は……強制断種(パイプカット)送りにしたはず……!?」

「別に種無しになってもチンポが無くなるわけじゃ無いんでね……龍ヶ崎の竿男としてはまだまだ働けるって寸法さぁw」

 

ニヤニヤと下品な笑みを浮かべる竿男。

僕のことは新しい淫紋嬢だと言うことしか知らせていないためか、普段のペコペコした様子と違い目の前のメスを見下す嫌らしい視線だ

 

「とは言え……ここに送られる嬢ちゃん達を孕ますことが数少ない楽しみだっつうのに強制断種(パイプカット)なんてしやがった坊ちゃんにゃあいつかどこかで思い知らせてやりてぇと思っていたが……まさかこぉんなエロいメスを用意してくれるなんてなぁwさっきの女体自慰(メスオナ)エロ声で俺の種無しチンポも思わず元気になっちまっいまったぜぇ?」

「くっ――――――!」

 

よりにもよってコイツが竿男だとは……!

それに、男としてすら恥ずかしい自慰行為をこんなクズに見られていたなんて……!

 

羞恥心で思わず頬が熱くなる。

と、同時にぽわぁ……♡と内腿の当たりが熱くなる。

 

「これは――――自慰暴露(オナバレ)紋……!なるほどね……!」

 

現われたのは自慰を他者に見られた羞恥心で発現する自慰暴露紋。

竿男を選定はお母様……家元に任せていたが、まさかこうして僕の羞恥心を煽るとは。

竿男にさせる行為だけで無く、『誰に竿男をさせるのか』だけでこうして高い羞恥心を引き出す家元の技術には感心するしか無い。

少々手助けが過ぎる気もしないでもないが、これくらいであれば竿男の選定が偶然作用したということで大丈夫だろう。

 

まったく―――これが淫紋道家としての格の違いというヤツか。

 

「それで?君が今回の竿男かい?種無しチンポに一体どの程度の事が出来るのか……ハッ」

「このメスが……っ!テメェの処女は俺が絶対に貰うからな!おいっ!」

 

男の言葉にぞろぞろと数名の竿男達が調教室に入って来る。

ひぃふぅみぃ……よし。指定通りの4名だ。

 

これからこの男達が僕にどんな調教をするのか、その全貌は僕自身が調教内容指示した以上全部知ってはいるのだが、それでは次にどのような調教が行われるのかがわからない恐怖を淫紋嬢でもある自分自身に与えることが出来ない。

それが自己調教のネックではあるのだが、それを解消するために大まかな段階ごとの調教スケジューリング以外は意図的にシャッフルした上で竿男達に伝えてある。

 

まぁ知能がサルより少し高い程度の竿男達であるので時には無視することもあるだろうが、それも含めてこの調教内容としてはちょうど良いくらいだ。

 

「さぁて、一体僕をどう責めるつもりなんだいチンポと脳漿直結のクズ竿男君達?」

 

あえて煽る様な言い方で挑発してやると、僕の明日香を孕ませた色黒竿男が僕の肢体をおもむろに抱き上げて調教台からその横にある寝台に僕を寝かせる。

僕の唇を奪おうと顔を近づけたので、その間に手を入れてヤツの顔をブロックする。

 

「そんなことをしろと……彼(僕)は指示してないだろ?」

「チッ……メス穴淫紋女のくせによ……!」

 

あくまでも僕に調教される淫紋嬢として振る舞うが、危ない危ない。

まったく……折角の接吻処女喪失紋と接吻懇願紋をこんなカタチで邪魔されては敵わない。

一瞬悔しそうに愚痴を吐いた色黒竿男ではあったが、すぐにニヤニヤとニヤけ笑いを取り戻して僕の両脚を強引に左右に開く。

 

「そう言う事なら……とっととお嬢ちゃんの『処女(はじめて)』を貰おうとしますかね」

 

僕の腰をグイッと掴んで自分の腰に引きつける。

屹立したチンポを僕の下腹部に当て、おへそに届くほどのチンポの先端を見せつけることで『ここまで挿入(いれ)るぞ』と言外に見せつける。

 

龍ヶ崎流が用意する竿男は性格のクズさとチンポのデカさ、屈強さやテクなどを勘案してとびきりチンポのデカい竿を揃えてはいるのだが、コイツも当然の様にとんでもない凶悪極太チンポの持ち主だ。

 

「へへ……坊ちゃんのチンポと比べてどうだい?あのへなちょこチンポは拝んだことあるのかよ?」

「………………」

 

女の肢体になった僕に男としてのプライドをへし折るような煽り言葉をかける色黒竿男。

当然、竿男に選ばれるようなチンポに比べれば僕のそれはそこまで誇れるようなものじゃない。

 

(でも……だからって僕のチンポのことなんて今言わなくてもいいじゃないか……)

 

思わずムキになって言い返してしまいそうになるがグッと我慢する。

コイツはどうせ僕がまた愛人の1人でも淫紋嬢として送り込んだとでも思っているのだろう。

僕が愛しているのは明日香だけだというのに。

 

ただ、こうやって淫紋嬢を不愉快な気持ちにさせるのは竿男の常套手段だ。

思わず抱かれたくなるような優しい男では良い淫紋は咲かせられない。

こんな男に抱かれるものかと嫌悪感を抱く相手に快楽で堕とされてこそ良い淫紋が発現するのだ。

 

しかし……それがこれほどまでに嫌なものとはね……

 

「そんじゃさっそく頂くとしますかね」

 

色黒竿男が僕の肢体を組み敷く。

非力な女の膂力では屈強な竿男を振りほどくことは出来そうにない。

今まで幾人もの淫紋嬢を啼かせてきた極悪チンポが僕のまだ誰も受け入れたことの無い処女マンコのスリットにあてがわれる。

 

「一応女が許可しないうちは挿入(いれ)ちゃいけない決まりになってるんでね。ワリいんだがとっとと挿入懇願(ハメハメおねだり)してくれねぇかな?ド・ス・ケ・ベ・オ・ン・ナさん?」

「くっ……!」

 

色黒竿男(コイツ)がこう煽り立てるのも、自ら挿入懇願しなければいけないのも、全て淫紋道家である僕の指示だ。

それが頭でわかっていてもなおコイツの言葉に反抗心が湧いてしまう。

 

「だったら……その気にさせてみろ……!」

「チッ、面倒なメスだな」

「んきゃうぅぅぅぅっ♡」

 

グイッと、男の指が僕のオマンコにずぽぉ♡と侵入してくる。

媚薬入りローションで敏感になっている僕のオマンコを乱暴に掻き回されて、思わず声が漏れてしまう。

 

「しょ……しょんな乱暴にするにゃっ♡処女膜(マク)っ♡マク破れたらどうするんにゃあああああっ♡」

「こぉんな浅(あ)っさいトコ擦ったくれぇでマク破れるワケないっしょw」

「んぎゅううううううっっ♡♡♡」

 

そう言いながらもグチャグチャとほじくり倒す色黒竿男。

敏感マンコがキュンキュン♡と反応して節くれ立った指でいじめられることで甘い痺れが全身を駆け巡ってまたイッてしまう。

 

肢体が跳ねてしまいそうになるのを屈強な色黒竿男にのしかかられて強引に押さえつけられる。

ぷしゅうう♡と潮を吹く僕のオマンコに色黒竿男はチンポをあてがって僕が懇願(おねだり)するのを誘うようにスリスリと秘裂(スリット)に添わせている。

 

「どうだ?イッてもスッキリしねぇだろ?あのローションたっぷりテメェで塗り込んでたよな?アレは相当にキクんだぜぇ?」

「ぐ……これ……これしきで……っ♡」

「んじゃあ足すとしますか」

 

色黒竿男がおもむろに特製ローションの容器を掴む。

僕のオマンコに無遠慮にその先端を差し込むと、思い切り容器を握りこむ。

ぶぴゅうううううううぅ!と大量の媚薬入りローションが僕の膣内に流れ込んで僕のオマンコを満たしていく。

 

「やぁっ……♡ひゃめりょぉおおおおっ♡」

「さて……どこまで耐えれるかな……?」

 

媚薬入りローションを自身の肉棒にも垂らした色黒竿男が、先程と同様にスリスリと僕の入口を先端でなぞる。

ジンジンとした痒みと甘い痺れがまたオマンコを疼かせる。

だが大量に流し込まれたからか、その激しさは先程の比ではない。

 

「うっぐ……♡うぐぅぅぅぅ……っ♡」

 

オマンコが痒い。今すぐゴリゴリと搔いて欲しい。

そう――――ちょうどそんな感じで傘の開いた肉棒なんかで……

 

「挿入(いれ)て欲しいか?今すぐオマンコの中チンポでゴリゴリ引掻いて欲しいんじゃねえか?」

 

スリスリスリスリと入口にチンポを押し当てる色黒竿男。

だがそんな浅いところにいくら触れられても膣奥の疼きは全然おさまらない。

 

(欲しい……それが……欲しい……っ!)

 

だが、竿男の思惑通りに挿入懇願してしまう事への抵抗感がそれを口にさせることを許さない。

そんな必死で耐えようとしている僕の耳元で色黒竿男が囁く。

 

「いったいなにに操を立ててんだよ?淫紋でなきゃアンタ用済みだぜ?ほら、『挿入(いれ)て』って言うだけでいいんだぜ?」

 

そうだ……僕は淫紋道家で……淫紋を咲かなきゃイケないから……だから……いいよね?

いいんだよね?

 

「い……挿入(いれ)て……」

「誰の何を?どこにぃ?」

「う……嘘つき……」

 

挿入(いれ)てって言うだけで良いって言ったのに。

羞恥に涙しそうになりながら、僕は必死で言葉を絞り出す。

 

「あ……貴方様のおチンポを……このマンコに……挿入(いれ)て下さい……♡」

「ワハハハハハ!清楚そうなお嬢ちゃんも一皮剥けばメスだよなぁっ!」

 

ズッッップウゥゥゥゥウゥゥ!

「んああああああああああっ♡♡♡」

 

押し当てられたチンポがググググッ!と一気に僕のオマンコを割り開いていく。

オマンコを締めて抵抗しようにも、灼けた鉄棒のようなカタくて太いチンポの圧力に抵抗など出来るはずもなくあっけなく挿入を許してしまう。

強烈な異物感と、内臓を押し上げられる気色悪さとともにそれ以上の快感でカラダがビクン!と跳ねる。

チンポの先端が僕の肉癖に到達してそれ以上の挿入を押しとどめているのに、色黒竿男はさらに膣奥までチンポを押し込もうとする。

 

「そっ……♡そこ膣奥♡それ以上は挿入(はい)らないぃぃぃっ♡」

「ばーか!こっからが本番だっつうのw」

 

途中引っかかるかのように壁にぶつかって膣奥に到達したかと思ったのに、色黒竿男は更に体重をかけて思い切りチンポを突き立てるとブチブチブチ……!と僕の膣内のその肉壁が抵抗に負けて千切れていく。

 

―――ブチン!

 

「んにゃあああああああああっ♡裂けたっ♡オマンコ裂けたぁああああっ♡」

「オマンコじゃねえ、それが処女膜だよお嬢ちゃんw」

「ひょ(しょ)、ひょじょまきゅ(処女膜)うううっ♡ひょじょまきゅ(処女膜)しゃけりゃ(裂けた)ああああっ♡」

 

なんともあっけない処女喪失(ロストバージン)。

人生で1度しか無いはずのそのイベントをこんなクズに散らされているというのに、僕は破瓜の痛みよりも媚薬入りローションで疼きに疼いたオマンコがカリ太チンポで擦られることの満足感で頭がいっぱいになってしまっている。

そして何より、極限まで媚薬に晒され続けた膣壁をみっちりと押し拡げる熱いチンポの感触で、僕はあっさりと絶頂してしまっている。

 

先程からオマンコで何度も何度もイッてるせいか、身体中が痺れて旨く動かせない。

 

「あ……っ♡あぁぁ……っ♡僕の……僕の処女がぁ……っ♡」

「そんでここが一番膣奥……だっ!」

 

ドンッ!

 

「はきゅうううううううっ!?しょれ……っ♡しょれだめぇえええええっ♡♡♡」

 

色黒竿男のチンポの先端が僕の一番膣奥の部分をグリンッ♡と押し潰す。

ジクジクと疼き続けていたおナカの内側を直接チンポで押し潰された瞬間、僕の意識が真っ白にトぶ。

 

知識としては知っている。

そこは子宮口(ポルチオ)だ。幾度もの絶頂で完全に降りきった子宮口(ポルチオ)を突かれたのだ。

オンナの一番敏感なところであり、そこをグリグリされるだけでどんな清楚なオンナも淫らなメスに変えてしまう場所。

だが、知識として知っていることとそこを実際に責められるのではワケが違う。

 

(こんな……こんななんてぇ……っ♡♡♡)

 

まだ色黒竿男のチンポが深々と挿入されたままだというのに、僕の両脚はぴぃんと伸びて振るえているし、ケツは腰ごとガクガクと上下するものだから膣内でチンポが暴れて更に絶頂してしまう悪循環だ。

 

「お嬢様。それでは我々のものも」

 

僕の眼前に両側から負けず劣らずの剛直が差し出される。

色黒竿男の責めですっかり忘れていたが、この部屋には合計4人の竿男がいるのだ。

そのうち2人がチンポを僕に差し出す。

僕は無意識に痺れて上手く動かせない手を使ってそのチンポ達を握る。

まるでチンポを支え棒のように握ると、僕の腰を掴んだ色黒竿男が無遠慮に腰を動かし出す。

 

「そんじゃあ動くとしますか……っと!」

「や……やめ……っ♡」

「ここまで来てやめられるかこの馬鹿メスがぁっ!」

「んぎゅうぅぅっ♡イッてるっ♡もうイッてるにょにぃぃぃぃぃい゛っ♡♡♡」

 

ぐぽっ!ぐじゅん!じゅっぶ!じゅぱんっ!パンッ!パンッ!パンパンッ!ばちゅん!

「あぎゅう♡んっぎゅ♡んっぐぅ♡ン゛ぅぅぅっ♡」

 

無遠慮に抽挿される僕のオマンコ。

傘の開ききった極太チンポでピッタリと密着した膣壁を擦られるたびに絶頂感が脳髄を痺れさせる。

 

(明日香は……明日香はこんな責めに耐えていたって言うのか……?)

 

男としての絶頂=射精の快感なんて、これに比べることすらおこがましい。

膣壁をチンポで軽く擦られるだけで、男であれば金玉が空になるほどの絶頂感なのだ。

しかも屈強で疲れ知らずな竿男はそれを何度も何度も何度も何度も繰り返してくる。

頭がおかしくなってしまいそうだ。

 

今の僕の肢体を支配しているのは僕の脳じゃ無い。

全身に張り巡らされた神経は全てオマンコとその膣奥にある子宮に集約され、そこを無理矢理割開いてズポズポ♡と抽挿(ピストン)するおチンポの言いなりになってしまっている。

 

「おらっ!イけっ!テメェがクズ呼ばわりする俺の種無しチンポに無様によがらされてイけっ!!」

「無理♡無理ぃ♡だってもうイッてるっ♡もうイッてるかりゃああっ♡」

 

どちゅん!と子宮口(ポルチオ)が潰されるたびにイク。ズリズリぃ……♡と膣壁が擦られるたびにイク♡

さっきからイカされっぱなしでアタマが真っ白になってしまっているのに、更に刺激され続けてるせいでゾクゾクゾク……♡と快感が駆け上がって頭が痛い位にイッてしまっている。

 

腰の感覚なんてもう残っちゃいない。

ただ色黒竿男にズボズボ♡されるがままに腰をへこへこ動かして迎え腰してしまっている。

掴む箇所を僕の腰から両脚にした色黒竿男は激しい抽挿(ピストン)をしたかと思えば今度はグリグリぃ……♡と子宮口(ポルチオ)にキスした先端を押しつけてくる。

 

かと思えば今度はコンコン♡とサンドバッグを叩くように僕の深いところでストロークの浅い抽挿(ピストン)を繰り返して、僕の子宮口(ポルチオ)をメッタ打ちにするものだから、僕は呼吸することすら忘れてしまったかのように嬌声をあげることしかできない。

 

「かっひゅ……♡あ゛ひゅ……っ♡ん゛ぐぅ゛ぅぅぅっ♡ん゛お゛ぉ゛ぉぉぉ♡」

「大分素直になってきたじゃねえか……!俺のチンポが一生忘れられないカラダにしてやるからなぁっ!あのクソ坊ちゃんじゃ満足できねえカラダにされて一生オレ達竿男の性欲処理奴隷になりやがれっ!」

「ん゛ぐぅ♡ならっ……ならにゃいぃ゛♡性欲処理奴隷やだぁあああっ♡」

 

淫紋嬢の中にはあまりに過酷な竿男の責めに耐えかねて心が折れてしまい竿男のメスになってしまうものも多い。

文字通り『チンポに堕とされた』カタチになるのは淫紋道の原型がメス堕とし陵辱であることからも避けきることは出来ない事故でもあるが、初挿入ごときで簡単に堕ちるようなメスではよき淫紋嬢……極上の淫紋姫には到底なれるわけが無い。

 

伝説では100人のチンポを咥えながらも気高さを失わずにいたという家元……お母様に負けるわけには行かない。

彼女の伝説を超えて、僕は次期龍ヶ崎流を継ぐ存在にならなければいけないのだ。

 

「んっぐぅ♡んぐぅぅぅっ♡負けない……っ♡こんな種無しチンポに負けるもんかに゛ゃああああああぁぁぁっ♡♡♡」

 

決意を口にしようとしてるのに、デリカシーの無い色黒竿男がチンポで子宮口(ポルチオ)をドスドスと連続叩きするものだから絶頂してしまって最後まで言えない。

ダメだダメだこんなんじゃダメだっ!

お母様に負けない一流の淫紋家として自身を淫紋姫に出来ずになんとするっ!!

 

「とっとと負けを認めてオマンコ媚びてメスになっちまえw」

「りゅ、龍ヶ崎流に……」

「は?」

「龍ヶ崎流に……退き口無しっ!!!」

 

僕自身が絶頂してしまうことなどお構いなしに残るチカラを全て振り絞ってオマンコを思い切り締める。

ただでさえピッタリどころかオーバーサイズで僕のオマンコを押し拡げる色黒竿男のチンポなのに、オマンコを締めたことでまるで1つの臓器に融合してしまったかと思うほど僕のオマンコとチンポが密着する。

当然その異物感は最高潮に達し、それらが全て絶頂感へと変換されて僕の神経を灼き尽くす。

だがそれでも絶対にオマンコを締めるのをやめない。

 

両手に握る両脇の竿男達のチンポも思い切り握り締めて射精に導く。

 

「ん゛ぉ゛ぉぉぉぉぉぉっ♡」

 

イキそうどころか既にイキまくって獣の様な嬌声を上げて吼える。

それでもオマンコを絶対に緩めないのは僕の男としての意地だった。

僕の膣内で色黒竿男のチンポが一段膨らむのがわかる。

 

「ぐっ……っ!この締め付けは……っ!!」

「これは……っ!もう我慢できませんぞお嬢様!」

 

どびゅりゅう!びゅくん!どっく!どびゅりゅりゅう!

びゅびゅびゅびゅー!どっぴゅ!どびゅりゅう!

 

「お゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッ♡射精(で)てるっ♡プリプリせーえきぃ゛♡」

 

膨らんだチンポの先端から大量の白濁が吐き出され僕のオマンコの中に充填されていく。

みっちりと締め付けた逃げ場の無い膣内で、唯一残された子宮に向かって精液達が殺到する。

 

左右からはまるでゼリーのようなぷりっぷりの精液達が宙を飛び僕の顔めがけてシャワーの様に噴射される。

それを浴びて僕はカラダの膣内(なか)も外もザーメンまみれにされてしまう。

 

ぶりゅぶりゅ♡と濃くて熱くて粘度の高い精液達が僕の全身に満ちる感覚に僕は全身の力が抜けそうになる。

暴力的なまでの多幸感。オンナはこのために生きているのでは無いかと思ってしまうほどの種付け絶頂。

 

なるほど、こんなモノを始終浴びたら明日香だって妊娠して(あたって)しまうのも頷ける。

この色黒竿男(クズ)のチンポを強制断種(パイプカット)したのは英断としか言い様が無い。

 

そんな強制断種(パイプカット)済みの種無しチンポのクセに、色黒竿男の精液は僕の子宮のさらに奥まで入っていって卵胞を直接犯すのでは無いかと言うほどに僕の子宮に満ちている。

僕は布団の上でブリッジするように思い切り背をのけぞらせて今日一番の絶頂をして果てた。

 

  *  *  *  *  *  *

 

目覚めると僕は畳の上で寝かされていた。

 

「あれ……ここは……?」

「ここは淫紋嬢の控えの間だよ惟継くん」

 

ふと脇に視線を移すとそこには明日香の姿。

なるほど、どうやら僕は調教室で失神絶頂して控えの間に運ばれたようだ。

あれだけ精液を全身に浴びたと言うのに、肢体を確認すると綺麗に清められ、襦袢を着せられている。

 

「ありがとう明日香。肢体を清めてくれたんだ?」

「ううん。それは竿男さん達が」

「あっ……そっかそう言えば……」

 

失神している間に全身を竿男達(のチンポ)にゴシゴシ洗われるのは睡眠(おねむり)入浴姦(お風呂ゴシゴシ)紋のために僕がそうするよう指示してあったんだっけ。

調教メニューは自分で考えたと言うのに、それを実際に受ける身となると色々頭から飛んでしまうものなのだなと色々気付くことがある。

 

やはりこの経験は淫紋道家としてさらなる高みに上がるためには必要な経験なのだなと言うことを痛感する。

 

「ねぇ明日香、今何時くらい?」

「今?えーとちょっと待ってね。夜の7時だって」

 

明日香がスマホの時計画面を見せてくれる。

僕が調教室に入ったのが朝9時だから、大分失神してたみたいだ。

昔はそれこそ1日中24時間連続調教なんてのもあったけど、淫紋道も働き方改革で竿男の労働時間は1日8時間(休憩1時間含む)までと厳密に定められているから、とりあえず追加指示の無い今日はこれ以上の調教は無しか。

 

夜通しの調教をしたければ事前にシフト制の竿男達を手配しておかないといけないしね。

まだ1日目で、大会まで6日あるこの状況ではまだそこまでの必要は無い。

 

「……っと!そうだ淫紋確認しなきゃ!明日香、姿見ある?」

「うん。今持ってくるね」

 

とてとてと部屋を脇に行った明日香が大きな全身鏡(姿見)を持ってきてくれる。

その前に立って襦袢を脱ぐと、均整の取れた白い肌があらわになる。

その白い肌には下腹部を中心に紫がかった淡いピンクの淫紋が数々浮かんでいる。

 

「えーと、処女喪失紋に挿入懇願紋、膣内射精紋に失神絶頂紋。手淫射精紋に乳頭愛撫絶頂紋もか。睡眠入浴姦紋はやっぱり1回程度じゃ綺麗に色が乗らないな。あっ……睡眠挿入紋も!アイツら寝てる僕に散々ハメやがったんだな……」

 

初回プレイ系の淫紋が結構クリア出来たことで、初日のスタートダッシュとしてはまずまずの結果と言っていい。

失神してた事によって睡眠系の淫紋もいくつか咲かせる事が出来ているのも僥倖だ。

 

流石お母様直伝の全身紋はありとあらゆるプレイが刻印されている。

つまりどれだけの淫紋を咲かせる事が出来るかは、そのまま僕が淫紋嬢としてどれだけのプレイに耐えれることが出来るかにかかっているということだ。

 

「そう言えば竿男さん達言ってたよ。今度の淫紋嬢はすごい逸材が来たって」

「アイツらに褒められてもあんま嬉しくないなぁ……」

「でも私も見てたけどすごかったよ惟継くん♡初めてで竿男さん達を同時に3人イカせるなんて♡」

 

へへへ……♡とつい照れてしまう。

人間以下種馬以上の竿男達に褒められても嬉しくもなんとも無いが、愛する明日香に褒められるのはやっぱり嬉しい。

それに、淫紋嬢としては明日香の方が先輩でもある。

それはつまり淫紋嬢としての初日の動きはまぁまぁだったと言うことだ。

 

「明日香は処女喪失(はじめて)の時はねっとり嬲られて挿入されて即イキ失神だったもんね」

「もう!恥ずかしいから言わないでよ……♡でもすごいね惟継くんは。こんなにいっぱいの淫紋を1日で咲かせるなんて」

「自分で考えた調教メニューだからね。今まで明日香にも散々やってきたことを僕がやられたからって弱音は吐けないさ」

 

そう言って明日香を抱きしめる。

明日香のいいニオイがふわりと鼻腔をくすぐる。

肢体は美少女になっちゃったけど、やっぱり僕は明日香のことが好きな男なんだなって実感できた。

 

「そう言えば惟継くん。華さんから惟継くんに渡してだって」

「ん?なんだろ?」

 

明日香が手渡してきたのは1通の封書。

達筆な字で『惟継へ』と書かれている。

封を開けて中身を確認すると、そこにはただ瀟洒なお母様の字で『命 葵』とだけ大きく書かれた書が入っていた。

 

「それ……源氏名かな?」

「そうみたい……だねぇ」

 

源氏名(げんじな)。

 

封書に書かれていたのはお母様が僕につけた源氏名だった。

調教を受ける淫紋嬢は竿男達への身バレを防ぐために別の名前を源氏名として名乗ることが往々にしてある。

ちなみに明日香の源氏名は『御法(みのり)』だ。

 

竿男達には調教を受けている僕が指示を出している龍ヶ崎惟継その人であることは伝えていないし、伝えたところでヘンに萎縮されても困るだけだろう。

だがその時名前が惟継では台無しだからとお母様が用意したのだろう。

 

源氏名を名乗るかどうかは淫紋嬢に一任されてはいるが、折角お母様が用意してくれたのだしありがたく使わせて貰うことにしよう。

ということで、僕はこれから大会までの1週間の間は『淫紋姫の葵』で過ごすことになるわけだ。

 

「それじゃこれつ……葵ちゃん、改めてよろしくね♡」

「うん。あす……御法(みのり)ちゃん」

 

クス、と笑い合う僕達。

ここではクラスメイトで恋人同士の惟継と明日香ではなく、淫紋嬢の新人葵と先輩の御法だ。

そうした方が色々と恥ずかしい事にならずに済む。

 

こうして、僕の調教生活1日目が終わったのであった。

 

  *  *  *  *  *  *

 

ー調教3日目ー

 

「ふっ♡ふっ♡ふぅっ♡んっ……♡」

「ほぉぉw大分オマンコこなれてきたじゃねーのアオイちゃんw」

 

仰向けに寝そべる色黒竿男の腰の上で、両手を頭の後ろで組んでスクワットの要領で肢体を上下する。

当然オマンコには色黒竿男の種無し極太チンポがぶっすり♡と挿さっているので、僕が上下するたびに膣壁がカリ首に擦られて刺激されるというわけだ。

 

調教初日から2日。

あれから毎日竿男達と肌を重ねている。

今の僕には処女喪失(はじめて)系の淫紋だけじゃ無くある程度オマンコを使い込まないと発言しないものも多くあるから、そのためにも四六時中セックス漬けになるしか無い。

 

時間に余裕があればもう少し休み休み調教することもできるのだが、何分大会まで時間が無い。

結局最後の方は24時間3シフトで竿男達を回さなきゃいけなくなるわけだし、『短期間に濃い調教』では綺麗に発色しない淫紋もあるのだ。

まぁこの辺のさじ加減は淫紋道家の腕の見せ所でもある。

 

だがそのせいで僕のオマンコは日中常に竿男のチンポを咥えてる状態なので、正直普通の女だったらオマンコが馬鹿になってしまうか心配になってしまうだろうな。

期間限定メスマンコだからこそ出来る調教スケジュールでもある。

 

「オラッ!射精(だ)すぞ!受け取れやアオイちゃんよぉ!」

 

びゅぶぅ!ぶびゅうう!びゅりゅりゅ!どっくどく!

「ん゛っぐ♡ふぐぅぅぅぅぅっ♡熱(あ)っつぅ……♡」

 

オマンコの中で炸裂する色黒竿男の種無しザーメン。

強制断種(パイプカット)しているからこのザーメンで孕むことは無いと頭ではわかっていても、プリップリの真っ白ザーメンは見た目には違いがわからない。

 

当面の間は妊娠事故を避けるために避妊具無しの生ハメセックスはこの色黒竿男の担当になっていた。

正直あまり好きになれそうに無い嫌らしい絶倫男だが、テクもあるしスタミナもあるからねちっこいセックスもやれるので竿男としては優秀なんだよなコイツ。

 

「次はこちらよろしいですか?」

 

慇懃な態度のモブ竿男達。

一応コイツらは安全対策のために避妊具(ゴム)を装着済みだ。

だが……計算通りなら今日は安全日。

 

『アレ』をヤるなら今日が一番だろう。

僕は色黒竿男の隣で仰向けに寝そべるモブ竿男にまたがると、屹立するチンポに嵌められた避妊具を引き抜く。

 

「むっ……?」

「えっと……その……僕に……避妊具無しの……生チンポで……ハメハメして下さい♡」

 

媚びるように腰をクイクイと動かしてオマンコを生チンポに擦り付ける。

淫靡な腰遣いは明日香……御法(みのり)に習った男を誘うチン媚び挿入懇願(生ハメおねだり)ポーズだ。

男を誘う腰遣いにモブ竿男はその気になったのか、僕の腰を両手でがっしりと掴んで持ち上げる。

 

股間がチンポの上まであがるほど持ち上げられたら、僕は右手をモブ竿男のチンポに添えてオマンコの入口にあてがう。

 

ドチュン!

 

「んっぐぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」

 

モブ竿男が腰にかけた手を思い切り引き寄せると僕の腰がガクン!とモブ竿男の股間めがけて降ろされると、チンポが一気にオマンコの奥にずっぷし♡と挿入される。

深々と挿入されるゴム無しチンポ。

こちらも色黒竿男に負けず劣らずのオンナ泣かせだ。

 

「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」

 

腰を掴んだモブ竿男はガッチリと腰をホールドしながらガンガン腰を突き上げる。

深いストロークにするためには適度に腰のホールドを緩めて遊びを作ることが必要だが、激しく突き上げられる腰がガッチリと追従して上下すると膣奥の子宮口(ポルチオ)がぶちゅ♡ぶちゅ♡と先端にノックされて、コレはコレでかなりキく……っ!

 

「んきゅうっ♡ん゛っ♡ふぅ゛……っ♡んぐっ♡」

 

ただでさえ朝からガンガンと子宮口(ポルチオ)潰されセックスでノックされた僕の子宮口(ポルチオ)はまるで打ち続けられたパンチングホールみたいにだらしなく降りてきてしまっていると言うのに、それでも容赦なくグイグイと子宮側に押し込むように叩かれ続ける。

 

「ぐぅぅっ♡んぅぅぅっ♡ん゛ぉっ♡お゛っ♡お゛っほぉぉぉぉ……っ♡」

 

あまりにも強烈すぎる快感からなんとか逃げようと腰をくねらせるが、モブ竿男の膂力でがっしりとホールドされていてはただただチンポを喜ばすチン媚びダンスにしかならない。

 

男の圧倒的な膂力で押さえつけられる暴力的な快感。

その快感は僕の精神を少しづつ蝕んでいたのか、僕は淫紋道家としてはあってはならないとわかっていても、その辛さに爆発してしまった。

 

(もっ……もう……限界だっ……)

 

僕はあまりにも激しいセックスでオマンコが責め続けられる辛さから、とうとう弱音を吐いてしまう。

 

「はっ……放せ♡放せぇぇぇっ♡」

 

淫紋嬢としてはあるまじき醜態。

自ら望んで淫紋嬢として自ら調教に望んだのに。

まだたったの1週間しかたってないのに。

こんなあっけなく音をあげるなんてお母様に聞かれたらなんて言われるか。

でも――――もう限界だった。

 

「良いんですか?今放したら射精はお預けですぞ?」

「いいっ♡もういいっ♡これ以上オマンコいじめられたら死んじゃうっ♡オマンコで殺されるっ♡オマンコで殺されるのいやぁああっ♡」

 

僕の目から涙が溢れる。

それを見てもモブ竿男は動じず冷静に指摘をする。

淫紋嬢が泣き叫ぶなんて実際に調教を施す竿男達は淫紋道家からすれば当たり前の事だ。

 

でも実際にその立場に立たされてみれば、なんでコイツらはこんなに僕が懇願してるのになにも感じないんだと腹立たしい気持ちになる。

 

「放せっ♡放せよぉっ♡もうオマンコでイキたくないぃ゛っ♡」

「だぁ~めっ!」

 

ズポッ♡

 

「んにゃああああっ♡」

 

突然僕のお尻の穴に硬質な感触が入り込んだかと思うと、腸内に大量の冷たい粘液が流し込まれる。

驚いて振り向くと色黒竿男がニヤニヤとムカつく笑みを浮かべながら僕の背後に陣取っていた。

その手に持っているのは……特製ローション。

オマンコの開発にも散々使っている龍ヶ崎家特製の媚薬入りローションだ。

 

(じゃあ……今お尻に大量に入ってきたのは……っ♡)

 

つぷぅ♡と色黒竿男が僕のお尻の穴に親指を突っ込んで栓をする。

逃げ場を失ったローション達が僕の腸内で蠢いている。

 

「やっ……やめろ……っ♡そんなことしたらぁ……っ♡」

 

下ではモブ竿男が腰をがっしりホールドして子宮口(ポルチオ)にディープキス。

後ろでは色黒竿男が僕のお尻に突っ込んだローションを一滴たりとも漏らすまいと指で栓をして上下に振られる僕のケツを押さえている。

 

僕の腸内でシェイクされたせいでローション達が暴れる。

効果はすぐに現われだした。

ローションに含まれる媚薬成分が僕の腸をジンジンと刺激し始める。

 

最初に感じたのはわずかな痒み。

お尻のなかがムズムズする程度だったので、オマンコの刺激に比べればたいしたことでは無い。

だが色黒竿男はそれでは飽き足らなかったらしい。

別の竿男が持ってきたナニカを手に取るとその先端を指の代わりに僕のお尻の穴に突っ込む。

後ろをあまり振り向けないのでよく確認できないがあれは……まさか……っ!

 

ぶりゅうううううううううっ♡

「ん゛ぐぅぅぅぅぅぅっ♡くっ……苦し……っ♡」

 

先程とは比べものにならないほど大量の粘液が流し込まれる。

それはオンナの直腸に流し込む――――――ローション浣腸。

1度に最大3リットルのローションを流し込める器具だ。

 

ご丁寧に温められたそれがどんどんと僕のお尻に入り込んでくる。

媚薬入りローションでヒリヒリした僕の直腸が大量のあったか媚薬ローションで刺激されて思わずオマンコがキュッ♡と締まってしまう。

いつまでもやまぬローションの流入におナカがだんだん苦しくなってくる。

 

ちゅぽん♡と器具が引き抜かれたらまた色黒竿男の指が挿入(はい)ってくる。

だがあまりにも多すぎるローションの量は僕のおナカをゴロゴロゴロ……♡と鳴らしてくる。

まずい――――――これは……!

淫紋嬢は調教のために念のため毎朝腸内洗浄を行うからお尻の中はキレイだけど、それでもこれはマズすぎる……!

 

「まっ……まって!まってぇ♡おしりっ♡おしり漏れちゃうっ♡おしり漏れちゃうからぁっ♡」

「葵ちゃんのおナカたっぷたぷになってるもんなw」

 

色黒竿男が無遠慮に僕のおナカに手を置いて押す。

ただでさえ腸内が圧迫されきってるのに更に刺激をするから、親指で栓をされた菊門(アナル)の隙間からぶぴゅ♡ぶぴゅ♡とローションが漏れる。

 

「やめりょおおおっ♡おナカ押すにゃあああああっ♡漏れるっ♡漏れちゃうかりゃあああっ♡」

「漏らしちまえ漏らしちまえw」

「だめぇっ♡漏らしちゃだめなのぉぉっ♡」

 

ローションに含まれる媚薬成分が僕の腸内を疼かせて括約筋の抵抗を阻害する。

ヒクヒクと蠢こうとする菊門を必死に締めて漏れないようにふんばる。

 

だが、無情にも色黒竿男は指を抜くと同時に僕のおナカを押して――――――

 

ぷしゅっ♡ぷぴゅぴゅっ♡ぶぴゅううううううううっ♡

「ん゛にゃああああああっ♡ダメダメダメぇぇぇっ♡」

 

暖かいローションが一気に僕の尻穴から噴出する。

なんとか抑えようとお尻に力を入れれば入れるほど、ローションは逆に勢いよく僕のお尻から噴き出していく。

 

ぶぴぶぴゅうううううっ♡びゅーっ♡ぶびゅびゅびゅーっ♡

「あ゛あああぁぁぁぁぁぁっ♡ダメぇぇぇぇっっ♡♡お尻らめぇぇぇぇっ♡」

 

僕の腸内にブチ込められた2リットル近いローションが一気に僕の腸壁を撫でながら体外へと排出されていく。

その感覚でオマンコの方もぎゅうううううっ♡と締めながら絶頂してしまう。

痒い痒い熱い気持ちいい痒い恥ずかしい熱い気持ちいい……っ♡

 

クズみたいな竿男達の前でローションとは言え排出を見られているという羞恥心と、ジュクジュク疼く腸内を噴き出すローションで刺激される快感が混じり合って、僕はなんだか頭の中がごちゃごちゃになってワケがわからないままイキ狂う。

 

「お゛ぉ゛ぉぉぉぉんっ♡お゛しり゛ぃぃぃぃぃっ♡」

 

ぶぴゅ♡ぶっぴゅ♡と僕のお尻から全てのローションが排出されると、残るのは媚薬で疼きまくった腸内とぎゅうぎゅう♡と締め付けるオマンコに咥えられたモブ竿男のチンポだ。

さっきからずっとオマンコの中でごしごし♡と膣壁を擦り続けているくせに、耐久力の高いヤツなのか一向に射精(フィニッシュ)しようとしない。

 

オマンコはジンジンと甘く痺れて腰の感覚が無い。

それなのにお尻のなかは腸のカタチがハッキリ感じられるくらい疼いてしまっている。

 

「はぁ……っ♡はっ……♡お゛ぉ……っ♡」

「そんでアオイちゃあん?お尻がムズムズするんじゃねぇのぉ?」

 

ニヤニヤ笑う色黒竿男。

要するに、僕に懇願(おねだり)しろって言いたいんだろう。

だが僕が泣き叫んでイキ狂ってるのに更にお尻をぐちゃぐちゃにしてくる色黒竿男に……僕は今では憎悪に近い感情を抱いてしまっている。

こんなヤツの思い通りに挿入懇願(ケツハメおねだり)なんてしてやるものか……!

モブ竿男には避妊無し挿入を懇願(おねだり)した僕だけど、この色黒竿男には意地でもそんなことはしたくなかった。

 

調教だとかどうだとかもう関係無い。

僕は今すぐここから逃げ出したかった。

 

だが、色黒竿男はそんな僕の気持ちを嘲笑うかのようにお尻の穴にチンポを押し当てる。

オマンコの時と同じように、僕が懇願するのを待っているのだ。

顔をグシャグシャに泣き腫らしながら精一杯の虚勢を張る。

 

「ぐっ……うぅっ♡おっ……お前なんかにぃ……っ♡ひっぐ、懇願(おねだり)なんてしてやるものかぁ……っ♡」

「おーおーおー嫌われちゃったぜぇw別にこっちは良いんだぜぇ?でもさ……葵ちゃんはそんなジュクジュクお尻そのままにして帰れんのかなぁ?アナルがヒクヒクしてるぜぇ?」

「ぐぅっ……!」

 

悔しい……っ!悔しい悔しい……っ!

こんなに悔しくて、こんなに嫌なのに……!

僕のお尻は今やオマンコ以上にチンポを欲しがっている。

 

挿入懇願(ケツハメおねだり)すればこのクズはすぐにでもあのぶっといチンポを僕のお尻につっこんでズボズボ♡と気持ちよく擦ってくれるだろう。

ゴリゴリと無遠慮に僕の腸壁をあのカリ首で擦って、散々よがらせて啼かせてくれるだろう。

 

でも一方で僕はもうイキたくなんてないんだ。

この快楽地獄からとっとと解放されて何もかも放り出して逃げ出してしまいたいんだ。

もう頭の中が混乱して一体僕はどうして欲しいのか僕自身わからない。

 

「葵ちゃん、難しく考えることはねぇ。挿入(いれ)なきゃいつまでたっても疼きっぱなし、挿入(いれ)ればスッキリ気持ちよくなれるんだ。ヘンに抵抗しようとするから辛くなるんだぜ?」

「抵抗……するから……?」

「そうさぁ葵ちゃんwきもちいーこと受け入れてオレ達と楽しめばここは天国さぁ。なんか小難しそうなこと考えてそうだがよ、へへ……ただのメスになって楽しんでみなよぉ」

 

耳朶に響く色黒竿男の言葉。

それはあまりにも魅力的すぎる提案。

調教状況がどうだとか、僕は男でかっこ悪いことはできないとか、そんなことを全部忘れてただただ快楽に溺れるだけのセックス。

 

あまりにも気持ちよくて、気持ちよすぎて辛くて。

泣いて喚いても快感をたたき込むことをやめてくれない竿男達に精神(ココロ)が折れかけて。

でも、色黒竿男はそんな僕に全てを忘れて気持ちよくなればいいという。

 

ああ――――――それはなんて素晴らしいんだろう。

 

(僕は……僕は……っ♡)

 

「…………だ……さい」

「んん?よく聞こえねぇなぁ?」

「僕の……僕のお尻に……僕のお尻におチンポずぼずぼして、オマンコと一緒にいっぱいハメハメして気持ちよくして下さい……♡」

 

ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぅぅぅぅっ♡

「んおおおおおほぉぉぉおぉっ♡キたぁ……♡お尻におチンポきたぁああああっ♡」

 

ぶっとい色黒竿男のチンポが僕の菊門を拡げて一気に侵入してくる。

オマンコにもモブ竿男のチンポがみっちり詰まっているのに、更に強烈な圧迫感がお尻を貫いて腸壁を擦り上げていく。

 

「お゛っ♡お゛ほっ♡チンポっ♡チンポお尻っ♡チンポお尻でずぼずぼ♡ずぼずぼキモヂいいいぃぃぃ~~っ♡♡」

「ハッハッハ!気分でてきたじゃねえの葵ちゃん!」

「前っ♡おチンポ♡後ろっ♡おチンポっ♡オマンコもお尻もチンポでズボズボ♡ゴリゴリ膣内で擦れてズボズボぉ♡前も後ろもおチンポしゅごおおおおっ♡」

 

僕の膣内と腸内で暴れる二本のおチンポ。

寝そべったモブ竿男にまたがってオマンコでチンポを咥えながら後背位からアナルを突き上げる色黒竿男のためにケツを持ち上げてヘコヘコと腰を振る。

 

媚薬入りローションでジンジン疼いていた箇所をチンポでゴシゴシ擦られる快感。

パンチドランカーでヘロヘロになった子宮口(ポルチオ)をゴツゴツ叩き潰される快感。

 

(ああ……なんて……♡)

 

「にゃんて(なんて)きみょちいい(キモチイイ)んにゃ(んだ)ああああああああっ♡♡♡」

「イクぞマゾマンコっ!」「ぐっ……限界ですっ……!」

 

どびゅーっ!どっくどくん!どびゅりゅう!びゅびゅびゅーっ!

びゅっくん!びゅりゅりゅう!どびゅりゅりゅりゅー!

「しりょいにょ射精(で)てりゅうううううっ♡せーしっ♡せーしっ♡せーえきしゅごいにょおおおおおっ♡」

 

前後を屈強な男達に挟まれながらも前身をビクン!と弓なりにして跳ねる僕の肢体。

僕はその日一番の絶頂で意識を失った。

 

  *  *  *  *  *  *

 

「ん……んく……♡」

 

オマンコを指でほじられる感覚で目覚める。

目を覚ますとモブ竿男達が僕の肢体を湯船で清めながらオマンコとお尻に指を突っ込んで満ち満ちた精液を掻き出しているところだった。

 

「お目覚めですかお嬢様」「今お身体を清めているところです」「本日の調教は終了です。お疲れ様でした」

(ここは……浴場……?いや、まだ調教室か……)

 

調教室と控えの間に挟まれた浴場とは別に、調教室にも単独の湯船が置かれている。

身を清めることが目的の浴場とは違い、プレイのためのお風呂だ。

だが浴場は男女別で僕と一緒に竿男達が入る事は出来ないからここを使って僕の肢体を清めているのだろう。

 

「色黒竿男は……?」

「アイツは今調教室の掃除中です」

 

そう言う事はきっちりとやるんだな……

僕を責めるときは鬼畜外道な責めをするくせに、意外と律儀な竿男達にクスッときてしまう。

いやまぁ龍ヶ崎流の竿男なんだからその程度のことはきっちり仕込んではあるけども。

セックスするだけでアルバイトよりずっと稼げることもあって(※雇用保険完備)、ほとんどの竿男達はこうして淫紋嬢にも慇懃に接してくれるのだ。

色黒竿男みたいなのは……まぁ例外かな。

 

「んっ……♡」

 

しかし、竿男達の節くれ立った指が僕のオマンコやケツ穴をゴリゴリほじくるたびに大量の白濁がぶちゅぶりゅ♡と出てくるのは壮観でもある。

責められまくって敏感になってるから仕方ないこととは言え、その指ですらちょっぴり気持ちよくなってしまう。

 

「葵ちゃん、お疲れ様」

「あ……あす、御法(みのり)……」

 

調教室に明日香が入って来る。

淫紋嬢が調教室に入って来るときは制服プレイなどの指示が無い限り裸であることが習わしだから当然明日香も一糸纏わぬ姿だ。

調教室では本名では無く源氏名で呼ぶのが習わしだから、僕も明日香のことを源氏名で呼ぶ。

 

「葵ちゃんも目覚めたことですし、竿男さん達は結構ですよ。調教室を片付けたら上がって下さいと惟継様からの伝言です」

「かしこまりました」

 

竿男達が僕を解放して調教室の片付けへと進む。

明日香にはこのあたりの差配を『僕からの指示』と言うことでサポートして貰うように事前にお願いしているから明日香の言うことも間違いでは無いのだが、今目覚めた僕の指示に従う竿男達を見ているとまるで僕とは別の『龍ヶ崎流淫紋道家・龍ヶ崎惟継』がいて僕の調教をしているような不思議な錯覚を覚えてしまう。

 

「ほら、葵ちゃんもこっちで肢体を綺麗にしましょう?」

「んあ?あ、うん……」

 

明日香に手を引かれて調教室から浴場に移る。

とは言え僕が眠っている間に大まかには竿男達が洗ってくれていたようで、浴場では軽く流すだけで全身綺麗に出来た。

 

「これだけ御髪(おぐし)が長いと普通は洗うの大変なんだよ?竿男さん達に感謝しなくちゃね」

「そ、そうなんだ?」

「そうよ。礼法は全部知ってる惟継くんだけど、オンナのことはまだまだ知らないんだから」

 

僕の長い黒髪を手櫛で梳きながら明日香が呟く。

調教室を出たからここからは『明日香と惟継』でいい。

 

「フフッ、でも私でも惟継くんに教えることがあって嬉しいな」

 

クスリと笑う明日香。

そう言えば、こうした淫紋嬢としての心得は全て僕が明日香にたたき込んだものだ。

学校での勉強も僕が明日香に教えることが多かったし、言われてみれば確かに明日香が僕になにかを教える機会って、あんまり無かった気がする。

 

僕は淫紋道家として当然のことだと思っていたけど、明日香に取っては僕に負い目を感じていたのかも知れない。

 

「淫紋道家として女体のことは知り尽くしていたつもりだけど、僕はまだいろんな事がわかってなかったんだなって実感したよ。大会までの間、色々教えて欲しいな……明日香センセイ?」

「フフッ、私は惟継くん仕込みだから厳しいよ?」

「「フフフ……アハハ」」

 

明日香と2人で笑いあう。

過酷な調教の日々だけど、こうして明日香が横にいてくれれば頑張れる。

そんな気がした。

 

「でも……惟継くん本当に美人さんになっちゃったよね。オンナとしては嫉妬しちゃうな」

「そうかな?明日香だって僕が選んだ最高の淫紋嬢だし、すごく美人だと思うけど」

「ふふふ……ありがと♡でも今の惟継くんは男の惟継くんの面影もあるけど、なんていうかそれよりも華さんを若くした感じ。流石に勝負にならないよ」

 

うーん、確かに今の僕の顔はお母様によく似ている。

年の離れた姉妹と言われれば信じてしまいそうなほどそっくりだ。

お母様はなんていうか……ちょっと人間離れした美貌だからなぁ。

 

「まぁ、とりあえずはお疲れ様。今日はもうゆっくり休もう?」

「うん……でもその前に淫紋を確認しないと」

「ふふ……あんなに乱れてた葵ちゃんが、もう惟継くんの目になってる♡」

「からかうなって……さて」

 

浴場を出て控えの間に向かう。

控えの間に置かれた姿見の前で自身に咲いた淫紋を確認する。

ここからの僕は淫紋嬢の葵では無く、龍ヶ崎流淫紋道家・龍ヶ崎惟継だ。

 

菊門処女喪失紋に菊門挿入懇願紋は当然として、快楽堕楽紋に雌穴受容紋。

直腸浣腸紋に粘液排泄紋もバッチリだ。

その他大小の様々な紋様も増えている。

3日目にして僕の肢体は隠しようが無いほどに大量の淫紋が咲いた。

 

このペースなら4日後の大会では十分に優勝を狙えるだろう。

うんうん。中々いい調子だ。

手前贔屓というか自画自賛では無いけれど、この『葵』は淫紋嬢としてのポテンシャルは良いものを持っていると言ってもいい。

 

「だけど……アレはダメだよなぁ」

 

あまりに過酷な淫紋に心が折れてやめてくれと取り乱すなんて。

竿男達が冷静に対処してくれたから良かったものの、淫紋道家としてはヒヤヒヤしてしまう展開だろう。

でも、そう言う事を言う淫紋嬢の気持ちがわかったという意味では収穫だったかも知れない。

そうして、僕の調教3日目は終わりを告げた。

 

  *  *  *  *  *  *

 

ー調教最終日ー

 

最終日ともなれば既に僕の全身には大量の淫紋が浮かんでいる。

それでもまだまだ細部にはムラがあるし、発色したは良いものの”濁った”(※調教しきれていない淫紋が不完全な発色をする事を指す淫紋道用語。出典『龍ヶ崎出版:淫紋道解説3~実践編~』より)淫紋もまだまだ多い。

 

明日の大会に向けて、ここからはそう言った濁った淫紋を”研いでいく”作業だ。

 

「ふぅ……っ♡んっ……♡」

 

モブ竿男にオマンコとお尻をそれぞれ愛撫されながら、腰に手を当ててチンポを屹立させる色黒竿男の前に跪く。

 

「おら、挨拶しろよ」

(くっ……相変わらず口の悪い……)

 

不愉快だが仕方が無い。

僕は眼前に突きつけられたチンポに1度軽く口づけをする。

 

「んちゅ♡竿男の皆様方、この葵めに今日も1日たっぷりと雌肉奉仕させてくださいませ♡」

 

そしてもう一度色黒竿男のチンポにキスをして、そのまま咥え込んでいく。

 

「んっちゅ♡んむぅ……♡あむ♡れろぉ……♡」

 

舌先でチンポを舐っていくと、ゴツゴツしたチンポのカタチがハッキリとわかる。

これが僕のオマンコやアナルの中に突っ込まれて今日も僕をよがらすのだ。

 

「お嬢様、我々もお願いします」

 

気付けば僕を愛撫していたモブ竿男達も色黒竿男の前に跪く僕を取り囲むように立っている。

全員腰を軽くつきだして僕に見せつけるようにチンポをおっ勃(た)てている。

 

「はい……♡皆様方も……あむっ♡」

 

微笑みながらモブ竿男達のチンポも咥えていく。

最初の頃はやはり男としてチンポを咥える事に抵抗もあったが、この5日間で大分慣れてきた。

もちろん僕は同性愛者ってワケじゃ無いから『惟継』としては死んだって御免だけど、今此処にいるのはおチンポ狂いの淫乱ドスケベ淫紋嬢の『葵』なのだ。

 

より良い淫紋を咲かせるためにも、気持ちを切り換えて受け入れてイクしかない。

 

「んあむっ♡んちゅ♡あはっ♡どなた様も立派なおチンポ……♡身悶えてしまいます♡」

 

こうして卑猥な台詞を吐いて竿男達をその気にさせるのも淫紋嬢の大事な作法だ。

竿男達が時折僕のおっぱいを揉みしだき、陥没乳首をコリコリと指先で刺激する。

調教の準備運動にこうして愛撫をしあうのは大事な事な作法なのである。

 

(そう……作法だから……今の僕は淫紋嬢の葵だから……♡)

 

男達のチンポに媚びる『葵』に男としての『僕』が警鐘を鳴らしてくる。

やめろ。それ以上堕ちるな。身も心もメスになるつもりか。

だがそんなアラートを淫紋道家の『惟継』が抑え込む。

 

淫紋嬢としての葵。男子高校生としての僕。龍ヶ崎流淫紋道次期家元としての惟継。

3つの自分が併存しているこの環境はとても不思議な気分だが、そんな3者の葛藤が僕のオマンコをきゅん♡とさせて愛液をぴゅっ♡ぴゅっ♡と噴き出させる。

 

そんな準備運動をしていると、僕の後ろに陣取るモブ竿男がマットの上で仰向けに寝そべる。

 

「ふふふ……それでは今日のお相手、まずは貴方からお願いしますね♡」

 

僕はそんなモブ竿男のチンポに手元の避妊具(ゴム)の封を開けて被せる。

計算では今日は排卵日直前の危険日。

普通なら安全日からこんな短期間で危険日になることは無いのだが、昨日飲んだ排卵秘薬の効果と卵巣誘発セックスの効果でバッチリ排卵が誘発されて最終日である今日の危険日に向けて妊娠確約ボディが仕上げられてしまっている。

 

当然それも全ては屈服排卵紋をはじめとする淫紋のため。

とは言え、明日香同様にうっかり命中してしまっては元も子もない。

なにより大会が終われば男に戻るこのカラダでよく知りもしない竿男の子供を孕むなんてまっぴら御免だ。

こうして適切な避妊はきちんとやらないとね。

 

避妊具を装着したら、上にまたがってそのままおチンポをオマンコで咥え込んでいく。

にゅぷぷぷ……♡と極太チンポが僕のマン肉を左右にひしゃげさせながら侵入していき、既に愛液で濡れそぼった膣壁をゴリゴリと擦っていく。

 

「んあああっ♡おっ……きぃ……♡」

 

何度挿入されても、この竿男達のチンポは一級品だ。

僕自身の普通サイズチンポではこうはならないだろう。

男としては少し悔しい気持ちもあるが、彼等はそれ以外に取り柄が無いのだから比較してもしょうが無い。

 

騎乗位でモブ竿男にまたがって腰を振りながらもケツを高く上げてフリフリと誘う。

すぐに別のモブ竿男が僕の尻肉をむんずと掴んで左右にひっぱり、露わになった菊門にローションを注入していく。

 

「んっ……♡」

 

冷たい媚薬入りローションの感覚にぴくりと尻肉が揺れる。

そんな尻穴にモブ竿男B(※オマンコ挿入中をAとする)のチンポがずぷり♡と挿入される。

媚薬効果よりも潤滑液としての本分をまっとうしているローションのおかげで抵抗は一切無い。

 

連日の度重なる菊門開発のせいで、調教前の直腸洗浄で既に数回軽イキしてしまったのはここだけの秘密だ。

オマンコと違って男にも存在する器官での絶頂がクセになって、男に戻ってもドライアクメキメちゃったらどうしようかと不安にもなったけど、そんなことをいちいち考えていたら調教なんてやってられないので無視することにした。

 

「ん゛ぅ♡ふっ……♡あっく♡んあぁ……♡おチンポとおチンポが中でゴリゴリって擦れてるぅ……♡」

 

ただでさえ凶悪な竿男達のチンポが僕の膣と腸で2本も暴れている圧迫感は相当なモノだ。

膣と腸を隔てる部分が2本のチンポに挟まれて擦られると、それだけで僕はまた軽イキしてしまう。

全身をビリビリと駆け巡る快感の波動に僕のメスの肢体が喜んでるのがよくわかる。

 

「オラッ、イク時はちゃあんとイクって言えよ?」

「イ゛ッ……♡イキます……っ♡嘘、イッてます♡もうイッてますぅ……っ♡ずっぷしおチンポつっこまれてからずっとイキっぱなしでしたぁ……っ♡オマンコほじくられてぇ♡お尻の穴もゴリゴリされてぇ……っ♡葵はずっとイキっぱなしですぅ……っ♡」

 

僕の下でチンポを突き上げるモブ竿男Aが僕の爆乳おっぱいを揉みしだく。

柔らかい女体の全身を男達の屈強な肢体であちらこちらへとひしゃげさせられながら快感に溺れる。

調教開始から1時間も経っていないと言うのに、僕の敏感な『葵』の肢体は快楽を貪って乱れに乱れていた。

 

これでもまだ調教5日目のメニューとしては準備運動なのだからたまらない。

今日はどんなメニューをこなしていこうか……そう考えていた時だった。

 

「あれ……あっ……御法(みのり)……?」

 

僕の前に現われたのは明日香だった。

裸なのは淫紋嬢として当然の嗜みであるとして、ヘッドホンとアイマスクをした明日香は僕の存在に気付いていない様子で色黒竿男にエスコートされていた。

良く見ると色黒竿男は頭にマイク付のヘッドセットをつけていて、ノイズキャンセル機能が効いた明日香の耳には色黒竿男の声だけが通る仕組みになっているのがわかる。

 

「ククク……それじゃあ御法(みのり)ちゃん、挨拶頼むわw」

 

色黒竿男がそうマイクに呟くと、不安げだった明日香のかんばせが嬉しそうに綻ぶ。

その表情はまるで、恋人の僕に向けるような優しい微笑みだった。

 

(明日香……なんでここに……なんで……?)

 

僕の疑問も今の明日香には通じない。

 

「はい……♡淫乱ドスケベ女のみのりはぁ♡色黒竿男さんのチンポで無様に屈服妊娠しちゃってぇ♡それでもチンポが忘れられなくてきちゃいましたぁ♡」

 

――――――は?

 

嬉しそうに呟く御法(みのり)に驚きが隠せない。

御法(みのり)が……明日香がここに居るのは本来淫紋調教中の僕のサポートが目的のはずで、それ以外の目的なんて無いはず……

でも確かに色黒竿男は明日香の調教も担当してて……

 

「おい……なに言ってんだよ……わけがわからないよ……」

「だってよ御法(みのり)ちゃん?このドスケベ淫乱オンナの葵ちゃんに教えてやれよw」

 

クックックといやらしく嗤う色黒竿男の声に明日香が反応してこたえる。

 

「はい♡葵ちゃんの……惟継くんのサポートだって嘘ついてぇ♡みのりは色黒竿男さんにおチンポハメハメしてもらいたくて、この5日間葵ちゃんが失神するまでハメ潰された後で色黒竿男さんに抱かれてましたぁ♡惟継くんのよわよわチンポと全然違う色黒竿男さんのぶっとい極太凶悪チンポに躾けられてとっくに寝取られちゃってるのに、全然気付かないから色黒竿男さんのつよつよせーしで妊娠しちゃいました♡」

 

とんでもない告白をする明日香。

僕が目の前にいるというのに気付いていないのだろうか。

 

「クハハ、でも惟継坊ちゃんコレ見てるんじゃねぇの?」

「もう見られてても構わないです♡色黒竿男さんのメスになったみのりを今日も可愛がって下さい♡」

 

そう言って後ろから抱きつく色黒竿男にキスをする明日香。

くるりと肢体を回して色黒竿男に抱きつき、愛おしそうにそのチンポをオマンコで咥えこむ。

 

「やめろ……そんなの……そんなこと指示してない……」

 

僕の声はノイズキャンセルのヘッドホンにかき消されて明日香の耳には届かない。

 

「これっ♡これぇ♡このおチンポ♡このおチンポが忘れられなかったのぉ♡」

 

僕の眼前で心底嬉しそうに色黒竿男とセックスをする明日香。

そんな……明日香は僕の恋人で……この5日間もずっと献身的にサポートしてくれて。

それなのに、そんな姿は全部色黒竿男とセックスを……調教でもなんでもないただの男と女のセックスのカモフラージュだったって言うのか?

 

「葵ちゃんさぁw友だちは選んだ方がいーぜぇwこんなドスケベ女はやめとけってwま、お前もコイツと同じドスケベ淫乱女かwハハハハ!」

 

僕を嘲笑う色黒竿男。

 

「えっ!?ここに葵ちゃんいるの!?」

 

目隠しをされてここがどこかわかってなかった様子の明日香。

だが、だからこそその言葉が真実なのだということを如実に示している。

驚いた様子の明日香だったが、すぐにニヘラァ♡とかんばせを淫らに緩ませて微笑む。

 

「でも……いっかぁ♡葵ちゃんよりおチンポ♡このおチンポが好きっ♡つよつよおチンポだぁい好き♡おチンポあれば惟継くんいらなぁい♡」

 

色黒竿男の肢体に貪るように抱きつきチンポをハメられて喜ぶ明日香。

恋人のその淫靡な姿に僕は胸が締め付けられる。

 

「ぐぅ……っ♡明日香……♡明日香ぁ……っ♡」

 

だが、そんな僕と明日香の事情などお構いなしにモブ竿男達が僕のオマンコとケツ穴を責め立てる。

ズボズボ♡ズボズボ♡と無遠慮に胎内を擦られる気持ちよさと、最愛の彼女が寝取られているというショックで僕はアタマが真っ白になってなにも考えられなくなる。

 

「やめりょぉ……っ♡しょんにゃ、しょんにゃことしてる場合じゃ……あああっ♡ん゛ぐっ♡あしゅか♡あしゅかぁ……っ♡」

「おーい御法(みのり)、葵ちゃんなんか言ってるぞ?『明日香』ってなんだ?」

「知らなぁい♡葵ちゃんもつよつよおチンポハメハメされてバカになってるんじゃない♡」

 

嘲るような明日香の言葉に僕は死んでしまいたくなるほど辛くなる。

でもその辛さを絶頂感で上書きされながらおチンポで責められてイク♡

 

辛い。キモチイイ♡悲しい。オマンコでイク♡泣きたい。ケツ穴でイク♡

 

もはや何が何だかわからないまま、ただただゴリゴリと僕の全身を犯すチンポの快楽に身を委ねてイクことしか出来ない。

明日香の言うとおり、僕はもうつよつよおチンポをハメハメされてバカになってしまった。

 

「イキますぞお嬢様……!」「応(おう)っ……!」

どびゅりゅう!どっぴゅ!ドクドクドクン!

 

「あああああっ♡もうわけわかんにゃいっ♡わかんにゃいけどイク♡イッちゃうぅぅぅぅ゛ぅ゛っ♡♡♡」

 

こうして、2つの穴で炸裂する精液で膨らむ避妊具(ゴム)の感触を感じながら、僕は脳髄を破壊される快感で絶頂した。

 

  *  *  *  *  *  *

 

「葵ちゃん、起きて」

「ん……あ……御法(みのり)……」

 

目覚めると全身ローションまみれで仰向け気味の背面騎乗位でモブ竿男に犯されている。

見れば明日香は既にアイマスクもヘッドホンも外している。

その双眸はへにゃり♡と淫らに快感に溺れて、色黒竿男に完璧に躾けられたメスの顔になっていた。

 

「これから色黒竿男さんが、私を孕ませたみたいに葵ちゃんも孕ませてボテ腹にしてくれるって♡」

 

僕の耳元で囁く明日香。

その声音は歓喜の表情に満ちて、事故であったはずの妊娠への愉悦で淫らに甘く響いている。

だが―――それは不可能なはず。

 

何故なら明日香の……御法(みのり)の妊娠事故で色黒竿男は強制断種(パイプカット)をしている。

だからいくら今日の僕が妊娠確定危険日マンコでも、種無しチンポで僕を孕ませるなんて出来ないはずなのだ。

だが、そんな僕の気持ちを見透かしたかのように明日香――――御法(みのり)がぼくの耳元で追い打ちをかける。

 

「もしかしてぇ、強制断種(パイプカット)したから色黒竿男さんには葵ちゃん孕ませることなんて出来ないと思ってる?甘いなぁ葵ちゃんは♡別に手術してるとこ見たってワケでも無いのに、それで安心しちゃうなんて本当に葵ちゃんは騙されやすいんだね♡」

「なに……を……言って……」

「強制断種(パイプカット)なんて惟継くん騙すためのウ・ソ・だ・よ♡あぁんなつよつよのせーし射精(だ)せなくするなんてするわけないじゃん♡」

 

(そんな……いやまさか……)

 

僕は確かに報告を受け取って……いや、でも確かに直接確認したわけでは……

だがもし万が一明日香の言っていることが本当だったら?

今の僕は完全危険日妊娠確定オマンコだ。

明日香をも孕ませた妊娠確約濃厚精子を大量に注がれたらひとたまりもない。

 

そんな考えが頭をグルグルと巡る間も、色黒竿男は何も言わず僕を布団に寝かせて覆い被さる。

チンポを僕のオマンコにあてがって準備完了と待機している。

他のモブ竿男達は僕に媚薬入りローションをぶっかけて僕の全身を媚薬まみれにしていた。

 

「ククク……みのりちゃんの言うことが本当ならコレで確実に妊娠するよなぁ?」

「そっ……そんなわけない……っ♡」

「だったら言えるはずだぜ?危険日まっただ中の妊娠確約マンコにおチンポ突っ込んで、オスの孕ませ精液でボテ腹にして下さいってなぁ?いいだろ?ただのプレイだ……俺が強制断種(パイプカット)済みの種無しチンポならなw」

 

チンポの先端で僕のオマンコをヌチョヌチョ♡と弄びながら色黒竿男が嗤いながら言う。

確かにコイツの言うとおり、種無しチンポなら避妊確定安全セックスだからなにも心配する必要なくただのプレイの一環でそう言う台詞も吐ける。

だけどもし、明日香の言うことが本当なら……と頭によぎる一抹の疑心が僕の肢体を竦ませる。

 

「ああ、寝取られた事も俺が種無しじゃねぇことも、みのりちゃんが言うとおりだって認めるんだな?」

 

そんな色黒竿男の煽りに、僕は憎悪にも似た怒りが湧くのを感じる。

いいだろう。やってやろうじゃないか。

もとより龍ヶ崎家の流儀に怯んで逃げ出すなんて道は無い。

退き口無しの危険日マンコで、このクソ野郎のチンポを返り討ちにしてやる……!

 

「来いよ……!いいぜ色黒かかってこいよ!避妊具(ゴム)なんて捨ててかかってこい!龍ヶ崎を舐めるなよ下郎、お前の妊娠確約孕ませチンポで危険日マンコをズボズボ♡されたくらいで簡単に孕むと思ってるなら、その特濃ザーメン僕の子宮に好きなだけびゅーびゅー♡してみろ!!」

「くっくっく、媚びてんだか煽ってんだかわかんねーけど、ドスケベ淫乱オンナらしい口上だなぁっ!!」

 

ズブブブブブゥゥッ!!

「お゛ぉ゛ぉぉぉん♡」

 

失神している間も散々に犯され続けた敏感危険日マンコに色黒竿男のチンポが一気に侵入してくる。

膣壁のヒダというヒダを一気にカリ首で擦りあげられて凄まじい絶頂感が僕の全身を駆け巡る。

脳髄が灼かれてしまいそうなほどの快感の波動に軽イキしてしまっているのはわかっているが、そのくらいでは今の僕は怯まない。

口からヨダレを垂らしても歯を食いしばって必死に耐えてオマンコを締める。

コイツがもう射精(だ)せませんと懇願するくらいに僕の膣内で特濃ザーメン搾り取ってやる。

 

「ふんっ!ふんっ!孕めっ!俺のチンポで孕んじまえっ!」

「ん゛っ……ぐぅ♡ハハッ♡その程度のオマンコズボズボで孕むかっ♡本気で来いっ♡1度や2度イカせた程度で僕が怯むかっ♡そうだっ♡そこだっ♡そこ突かれるとイクッ♡Gスポぞりぞり擦ってからの子宮口(ポルチオ)3連突きでもしてみろ下郎っ♡」

 

僕の挑発に乗ったのか、丁寧に僕のGスポットをカリ首で刺激してからぶっちゅう♡ぶちゅぶちゅ♡と子宮口(ポルチオ)に連続ノックをたたき込む色黒竿男。

宣言通りの子宮口(ポルチオ)3連突きに僕もつい絶頂してしまう。

 

「んほぉぉぉっ♡お゛っほ♡キっ……クぅ……っ♡」

 

正常位の体勢で身を捩らせる僕を色黒竿男の屈強な体躯が押さえつける。

頭を無理矢理掴まれて僕の眼前に色黒竿男の顔が近づく。

 

「オラッ!舌出せっ!キスイキ懇願(おねだり)してみろこのドスケベオンナっ!」

「ふんっ♡お前のキスでメスイキなんてするもんかっ♡出来るモノなら僕の唇奪ってイカせて見ろっ♡」

 

ぶちゅううう♡と即座に塞がれる僕の唇。

 

「ん゛ぎゅうううっ♡ンむぅぅううう゛ぅ♡」

 

『葵』としてのファーストキスをあっさりと奪った色黒竿男の下が僕のおクチのなかに強引に割り込まれて、クチの中をベロで舐め回される濃厚ディープキスに不覚にも絶頂してしまう。

オマンコがきゅうっ♡と締まって打たれすぎてバカになった子宮口(ポルチオ)がパクパク開いてオマンコにみっちり埋まったチンポの先端にむしゃぶりつく。

 

ズボッ!ズボズボッ!どっちゅ!ドチュン!グチュッ!グチュパンッ!バチュン!

「お゛っう゛♡お゛ぅ♡ん゛も゛ぉ♡お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……っ♡」

 

僕の意思と裏腹に子宮が媚びきっているのがわかる。

危険日排卵マンコがコレから子宮に放たれるであろう特濃妊娠確定ザーメンを欲しがって妊娠ボテ腹にされる期待感で全身が震えてしまう。

 

「ほぉ゛っ♡お゛っ♡くっそ♡くそっ♡こんなチンポで♡クズのチンポでっ♡特濃せーし♡びゅーびゅーされてっ♡孕ませせーしでボテ腹確約ファック♡僕のおナカに赤ちゃん産み産み妊娠セックスしてっ♡キモチイイなんてあるわけ……にゃあああああんっ♡」

 

ドスンドスンと深くて激しいストロークでぶちゅり♡とまた子宮口(ポルチオ)潰されてイク♡

さっきからずっとイキっぱなしで降りてこれないのに敏感マンコ更に責められてイクっ♡

 

両脚を色黒竿男の腰に絡めて逃げられないようガッチリホールドしたら、後はこのクズがだらしなく僕の危険日マンコに種無しザーメンびゅーびゅーするだけだ♡

 

「オラッ!孕め葵っ!強制断種(パイプカット)なしの特濃100%孕ませ子種ブチ撒けられて妊娠アクメ盛大にキメてイけっ!!」

「アッハ♡アハハ♡やれるもんならやってみろっ♡つよつよチンポの種無しザーメン♡クソ雑魚せーえきで孕ませてみろっ♡」

「そうかい……っ!そんじゃ、お望み通りボテ腹にしてやんよぉっ!!」

 

僕の肢体を完全に組み敷いた色黒竿男がストロークを早めて僕のオマンコでおチンポをズボズボする。

僕は負けじとひと突きごとに脳髄を灼く閃光の様な絶頂感で軽イキ失神しそうになるのをこらえながら迎え腰をヘコヘコ動かしてチンポをより深いところへ導いていく。

 

僕と色黒竿男の動きがだんだんと同調(シンクロ)していき、チンポの先端が完全にバカになった子宮口(ポルチオ)を貫いて子宮ゼロ距離モードになったその瞬間、僕の膣内で肉茎が今までとは比べものにならないほど膨れる。

 

「イケっ……!俺のザーメンで孕んでイッちまえっ!!」

 

どぴゅ……!どびゅびゅびゅりゅりゅうっ!どっくん!どびゅどびゅっ!びゅりゅう!びゅっくん!びゅびゅびゅびゅーっ!!

「お゛ぁ゛ぁああああっ♡イッグ♡熱(あ)っづ♡ザーメンエグっ♡孕むっ♡これ絶対孕むっ♡コレ絶対ボテ腹にされちゃうやちゅううううううううっ♡♡♡」

 

僕の膣内で子宮ゼロ距離で大量にブチ撒けられた精液達が僕の子宮を一気に膨らませてイク。

一体何を食べたらそんなに射精(で)るのかと心配になるほどの大量孕ませ汁が僕のオマンコを埋めていく。

強制断種(パイプカット)で精子があるかないかなんて関係無い。

オンナなら確実に感じる妊娠を告げるような絶頂感をもたらす特濃精液。

チンポが拍動するたびに勢いよく吐き出されるそいつらが僕の子宮はおろか卵管まで遡るように僕の膣内に充満していき、僕の排卵済みの赤ちゃん卵を完全包囲する。

 

妊娠を確信するような絶頂感で、僕は調教最終日最後の絶頂でまた失神したのであった。

 

  *  *  *  *  *  *

 

そして―――大会当日。

 

「第48回全国高等学校淫紋道選手権大会!優勝は………………龍ヶ崎惟継・葵ペア!!」

 

バアッ!と僕にスポットライトがあたる。

一糸纏わぬ姿で壇上に立つ今の僕はかつてのお母様の様に、全身にびっしりと咲いた淫紋の花を咲かせた姿で堂々と照らされる。

 

「今回の大会は実にハイレベルでした。関西の強豪実相寺流の一輪挿しの大淫紋も、徹底したコンピューター管理によって発現した紋装会のサイバー淫紋も素晴らしかった。だが、龍ヶ崎流の御曹司の見せた姿はあの伝説の龍ヶ崎華を彷彿とさせる全身紋!しかもただ多くの淫紋を咲かせただけでなく、特A難度の淫紋達がずらりと……!親子二代、超高校級の素晴らしい淫紋で血は争えないと言ったところでしょうか……!さすが名門龍ヶ崎流、文句無しの優勝です!」

 

解説の声が会場に響き渡る。

尻肉の上に輝くのはあの伝説のお母様ですら咲かせる事が出来なかった恋人奪取(ネトラレ)鬱絶頂(アクメ)紋。

そして明日香では失敗してしまった子宮の上に輝く難易度A++クラスの妊娠確信絶頂紋。

そのふたつが決め手になって、僕は大会で優勝することが出来た。

この1週間の苦労が報われたことに、僕の瞳から自然と涙が溢れる。

 

「ありがとう……みんなありがとう……!」

 

トロフィーを受け取って滂沱の涙を流して喜ぶ僕の元に、明日香が飛びつく。

 

「おめでとう惟継くん……!私の代わりに優勝してくれて……本当にありがとう!!」

 

その後ろには、スーツの似合わない竿男達。

全員スーツとサングラスを着てるから、当日最初に見たときは誰だかわからなかったくらいだ。

 

「まったく……最後の最後であんなウソつくなんて、本当にビックリしたよ明日香」

「だって、惟継くんには絶対優勝して欲しかったんだもん。華さんと竿男に相談したら、あれが一番惟継くんには良いんじゃないかって♡」

 

そう。最終日の明日香のあの動きはお母様からの僕へのエール。

明日香の渾身の寝取られ演技によって、僕は見事恋人奪取(ネトラレ)鬱絶頂(アクメ)紋を咲かすことが出来たのだ。

当然、色黒竿男の強制断種(パイプカット)してないかもなんてのもウソ。

しっかり実施済みなので、色黒竿男がその遺伝子を子孫を残すことは永久にない。

 

チラリと竿男達の方に目線をやると、それに気付いた色黒竿男がニヤリとウィンクする。

調教中は強がりを言ったけれど、本当に孕んでしまったかも知れないと怖くなって妊娠検査薬を僕は3回も使ってしまった(※授精直後に陽性になることはありません)というのに。

まったく……演技派だなぁ。

 

「僕は明日香が本当に寝取られたかと思って、色黒竿男をどう殺してやろうかって気が気じゃ無かったよ」

「あっ、そうだ!惟継くん調教室で私のこと明日香って呼んだでしょ!私内心ヒヤヒヤだったんだからね!」

「ゴメンゴメン……!けど、それくらいショックだったって事だよ」

「うん……惟継くんがどれほど私のことを愛してくれているのかその淫紋の鮮やかな色とともに感じられて……嬉しかったよ♡」

 

そう言って僕をギュッと抱きしめる明日香。

僕も明日香のことを抱きしめ返す。

 

愛するが故に、喪った時の絶望が開花させる華。

その華を咲かせる事ができたのは――――ひとえに僕と明日香の愛があったからだ。

 

「おめでとう惟継」

 

そして……今回の仕掛け人であるお母様が現われる。

普段滅多に人前に姿を現さない母様が現われた事に会場からもどよめきの声が上がる。

 

「ありがとうございますお母様……いえ、家元」

「全ては貴方の努力の結果ですよ惟継。淫紋道家として……一皮剥けましたね」

 

褒めて貰ったことなど数えるほどしか無い家元(お母様)の言葉に、僕は心の底から涙が溢れてくる。

1週間前、明日香が孕んでしまったと知ったときには絶望した。

過酷な淫紋調教に心が折れて泣き叫びもした。

 

だけど、それもこれも全てはこの日―――この瞬間のため。

全てが報われた事に……僕は泣いた。

 

「ぐすっ……ありがとう……本当に……ありがとうございます……!」

「私もまだまだ現役を退くつもりはありませんが、これからの龍ヶ崎流に期待していますよ、惟継」

「はい……っ!」

 

だが、ふとあることに気付く。

そう言えば―――僕はいつまで『葵』でいなきゃいけないんだ?

 

閉会式を終えた会場から控室に戻る。

控室で人払いをお願いして、家元(お母様)と明日香と僕の3人だけになれたので僕は早速その疑問を聞いてみる。

 

「それで家元――――いえお母様、僕はいつまで女体の葵でいなきゃいけないんです?大会も終わったことですし、そろそろ元の惟継に戻りたいのですが……?」

「ふむ?これは異な事を言いますね惟継」

「どういう意味ですか?」

「あの秘薬は我が家に伝わる伝統の秘薬。もはや製法すら定かでは無い秘中の秘です。文献でも元に戻るなどという事例もありませんし……」

 

お母様の言葉に全身から汗が噴き出す。

 

「ちょっ……ちょっと待って下さいお母様!?もしかして――――もしかしてこれ、戻れないんですか!?」

「その覚悟を越え自らを淫紋嬢として刻印して見せた惟継に母は感動を禁じ得ません……流石我が息子、いえ我が娘」

 

ちょっ……ちょっ……ちょっとまってええええええっ!?

突然の女体化不可逆宣言に僕がショックを受けていると、僕の肩を明日香がポンと叩く。

 

「あーあ、将来は惟継くんのお嫁さんになりたかったんだけどなぁ……」

「いやいやいやいや待って!?学校は!?クラスのみんなにはどう説明するの!?」

「貴方は龍ヶ崎流後継者としての教育を受けるため、今まで女性であったことを隠して男性の龍ヶ崎惟継として育ててきたと説明したら、学校の方々は納得してくれましたよ?言ったでしょう?学校の方は母に任せなさいと」

 

ドヤァ!と満足そうなお母様。

 

えっ―――じゃあ、僕本当にこれからずっと――――――

 

「これからは女の子だね♡いっぱい女の子の楽しみを教えちゃうから♡」

 

楽しそうな明日香の表情。

 

「そんな……そんなああああああっ!!」

 

僕の叫びは、大空に空しく響くのであった。

 

ー完ー

 

 


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