文章おかしい所多々あると思いますが見ていただければ幸いです。
ディオの手下に言われたとおりぼくは一人で屋敷に向かった。
一体どういうつもりなのだろうか。 まさかあの何人でもかかって来いとでも言いそうな自信たっぷりあのディオが一人で屋敷に来いだなんて。拍子抜けしてしまった...。
当然一人で行くことをみんなにはとても反対されたが「元々はぼくたちの問題だから」と言って離脱してしまった。 なんだかとても悪い気がする。
そんなモヤモヤした心情のままディオの館にたどり着いたのだった。
*
静まり返った廊下を走り抜ける。1階のフロアのアンデットたちを片付けたあとぼくはディオのいる最上階へと急いだ。
廊下が異様に長く感じる。空気が一層肌寒く感じる。突然ディオが襲ってきてぼくの息の根を一瞬にして止めてしまうのではないか。
...ぼくはあまり考えないようにした。
やっと一番奥の扉までたどり着くと大きく息を吸い込み深呼吸をし、扉をあけた。
「ディオォォッ!!!」
広いフロアに響く。
「とうとう来たか。」
何処からとも無く声が聞こえてきた。
「ど、どこだ!!出てこい!!」
どこを見回してもいない。ディオの声だけが聞こえてくるのみだった。
「随分と遅かったじゃあないか…」
何者かが天井から降りてきた。凍るような冷たさ、紛れもなくディオだった。
「ジョジョ、待っていたぞ。」
ぼくは攻撃が来ると思い、とっさに身構えた。
しかし、全く攻撃などしなかった。その代わりぼくの眼前にはディオの顔が...。
唇にキスをされたと理解するのに少しばかり時間がかかった。
「...うっ、わっ!な、何するんだァ!!」
拳を振るうがひらりと避けられてしまい虚しく空を切る。
「フフッ、ジョジョォ...挨拶程度のキスで何を取り乱しているんだ?」
大袈裟な反応にディオはくすくすと笑う。
「何のつもりだ!!」
ぼくは力強く手の甲で口を拭った。
「思えばこうやって会うのも久しぶりじゃあないか。」
ディオは踵を返しバルコニーへと向かう。その姿は隙だらけなのに攻撃することはできなかった。...動くことが出来なかったというべきか。金縛りにあったような感覚を覚えた。
「そういえば子供の頃に喧嘩をして殴りあったこともあったな。...いい思い出だ。」
何かが違う。僕はそう思った。いつもの雰囲気とは全く違う。いや、月明かりのせいかもしれない。ディオがとても美しく目に映り、不思議と少し恐ろしく感じた。まるでサッキュバスだ。
「何をボケっとしているんだ。こっちに来いよ...ジョジョ...。」
「あ...うん...。すまない。」
ぼくはディオに誘われるままフラフラとバルコニーへと向かう。
このままだと戦う気が失せてしまいそうで、なんだか情けない。
「今日はなんか...君らしくない。」
つい口に出したが本当にそうだ。今のディオはディオであってディオではない。そんな気がしてならないのだ。
「おれらしくない?そうか...?」
不敵にぼくに笑いかける。その姿は同時に無邪気にも見える。
「そうだ。まだここ呼んだ理由を言っていなかったな。」
「ジョジョ、今夜、おれを―」
「抱いてくれないか。」
こうしてぼくとディオの奇妙な関係が始まろうとしていた。
To Be Continued…
初投稿がこれです...。笑ってやってください。
途中で自分で何書いてるのかわかんなくなりました...。
一話書くのも相当疲れますね。
投稿するまで時間かかると思いますが気長にお待ちください。