※この作品はR-18です。

好きでもないアイドルに告白をしたらどうなるのか?   作:なおちー

44 / 65
アーニャを口説かないと大変なことになる

アーニャを手伝って手早く掃除を済ませるプロデューサー。

その間、美波と夕美は嘘のようにおとなしかったので

プロデューサーはそのままアーニャを連れて寝室へと行ってしまう。

 

そこは、プロデューサーが今日まで閉じ込められていた監禁部屋だった。

 

プロデューサーがさっそくアーニャを抱きしめてキスをしようとすると

 

 

「触らないでくださーい!!」

 

病気ではない正気のアーニャに拒絶されるとプロデューサーは

少し胸が痛むが、さっきまでのアーニャの機嫌を考えると無理もない。

 

「プロデューサーは夕美と美波にたくさん愛してると言いました。

 私にはあんなに言ってくれたことなかったのに。

 それに、私に優しくしてくれるのは最後なんですね」

 

「アーニャ……」

 

「私はみんなで暮らすの、嫌です。

 プロデューサーが私の見てる前であの二人とイチャイチャしてるのを

 みるとすごく嫌な気持ちになります」

 

「アーニャ、ごめんな……。信じてもらえないかもしれないけど、

 俺はアーニャのことも大好きなんだよ」

 

プロデューサーが強引にアナスタシアを抱き寄せて、後ろ髪を

優しく撫でてあげると、彼女の怒気がみるみるうちに収まっていく。

耳元で「好きだ」と低い声で言うとアーニャもまた白い肌が赤に染まる。

 

 

「プロデューサーは私の事、本当に好きですか? 嘘じゃないですか?」

 

「ああ。大好きだよ。愛してる」

 

「プロデューサー、今なら逃げられます。

 夕美と美波がおとなしくなってる間にここから逃げましょう」

 

「それはいけないよ。アーニャ」

 

「どうしてですか。プロデューサー、ずっと言ってました。

 ここの生活が嫌なので早く逃げ出したいと」

 

「確かにそう思ったことは何度でもある。だが夕美も美波も

 俺がいないとおかしくなっちゃうんだよ。だからあの子のためにも

 俺はこのマンションに居続けないといけないんだよ」

 

「……私は、逃げたいです」

 

「アーニャ。今日はいつもより聞き分けが悪いんだな」

 

「私の言ってることは、ワガママでしょうか」

 

「ワガママっていうか、たぶん女としては当然の感情かもしれないな。

 ごめんなアーニャ。今回ばかりは君のお願いを聞いてあげることはできない」

 

「……」

 

「アーニャ?」

 

「プロデューサーは、この中で誰が一番好きですか?」

 

「誰が一番ってことはないだろ。俺はみんなと結婚して平等に愛すると決めたんだから

 妻の間で優劣は付けたくないんだ。アーニャはどうしてそんなことが知りたいんだ。

 そんなことしても悲しくなるだけだろ?」

 

「あなたの気持ちがわからないと不安になります。たまに夜眠れなくなることがあります。

 プロデューサーは美波を連れて逃げてしまって、私と夕美はこのマンションに

 置いて行かれるかもしれない。もう二度とプロデューサーに会えなくなるかもしれない」

 

「ふふっ。俺と二度と会えなくなるだって? そんなこと、あるわけないだろ」

 

 

プロデューサーはアーニャをお姫様抱っこしてベッドに寝かせる。

涙目になってるアーニャの唇を奪う。息継ぎの際にアーニャが舌を出してきたので

絡ませる。口の中で舌が絡み合い、透明色の唾液が垂れる。

 

「うっ。口中からココナッツの香りが……」

 

「ごめんな。さっき夕美とキスしたばっかりだから」

 

「次は私にも口移しで食べさせてください。そうしたら許してあげます」

 

「アーニャがそうしたいのなら、約束するよ」

 

プロデューサーはアーニャの薄手のワンピースのスカートをまくりあげ、

ピンク色の可愛い下着を露出させた。じんわりとあそこの部分が濡れているが

はっきり見えた。汗ばんでいてエッチな甘い匂いがする。

 

プロデューサーが下着越しに割れ目のあたりをなでると、アーニャが

恥ずかしそうに彼の手を抑えるが「愛してるから、脱がせてもいいか?」

と言われると抵抗を止めてしまう。

 

アーニャが腰を浮かせてパンツを脱がせやすいようにしてくれた。

彼女の露わになった秘所にプロデューサーが顔を近づけるとさらに匂いが強くなる。

ぴったりと閉じた秘所を押し広げてぺろぺろと舐めてみる。

汗か愛液の味か分からないほどに、ねっとりとした塩っぽいの味がする。

 

「あ……あ……」

 

アーニャは身体を小刻みに震わせていた。その姿がなんともいやらしいので

プロデューサーのアソコがギンギンにいきり立つ。アーニャがうるんだ瞳で

「早く入れてください」と言うものだからプロデューサーは獣になる。

 

「あー……」

 

アーニャの股を広げさせ、自分のモノを挿入しじらすように腰を振る。

 

「あっ……んっ……んっ」

 

ピストンはほぼしてない。アーニャが自分から腰をわずかに振っているだけだが

これでもプロデューサーの方からしたら十分に気持ちが良い。

生暖かくてよく引き締まったアーニャの内の感触はいつだって最高だ。

 

こんな時なのにプロデューサーは考え事をしてしまう。

 

(そういえば、蘭子ちゃんはどこの部屋で寝かされてるんだ?

 あの薬の副作用は大丈夫なんだろうか)

 

行為の最中だと言うのに、他の女の心配をする。

この時点でアーニャから見た彼は最低だが、ある意味人としては優しいのかもしれない。

元プロデューサーなのでアイドルのことを心配するのは当然ともいえる。

 

「プロッ……デューサー。さっきから、どこを見てるんですか」

 

「いや別に」

 

「他の女のこと、考えてませんでしたか」

 

「……」

 

「図星ですか。プロデューサーは私の事だけを見てればいいんです」

 

アーニャが怖い顔で睨んでくるのでまたプロデューサーがこう思った。

 

(めんどくせえ)

 

プロデューサーは、まだベッドにおいてある手錠をアーニャにつけてしまう。

 

「シト!?」

 

「これでおとなしくしてろよ。アーニャ!!」

 

アーニャの手錠を鎖でベッドの上部に固定すると

アーニャは両手を上に挙げた状態でベッドに寝かされた状態となる。

 

「よーし。これでお前はもう俺にされるがままだな」

 

「プロデューサー、顔が怖いです……」

 

「口答えするな。今から俺はお前を犯すからな」

 

プロデューサーはアーニャに馬乗りになり、中学生とは思えないほどの

大きな乳房を両手で思う存分に揉んでやった。ぴんと張った乳首を交互に

吸ってあげるとアーニャがエッチな吐息を漏らした。

 

首筋やおへそのあたりも手当たり次第に舐めまくると、アーニャの体が

プロデューサーの唾液で汚されていく。まるっきりレイプしてるかのようだ。

 

アーニャは口では拒否しているが、彼に求められることがうれしいので

愛液が太ももにまで滴りベッドシーツを濡らす。彼女の雪のように白い肌は

プロデューサーの大好物だった。いっそ全身を舐めまわしてしまいたい。

 

プロデューサーがアーニャの濡れ濡れの割れ目を指でそっとなぞると、

また愛液があふれてくる。プロデューサーは指を口元に運んで

彼女の愛液をたっぷりと味わっている。

 

「プロデューサー、じらさないで早く挿入してください……」

 

 

プロデューサーは何か良い道具はないかと探すと、ピンク色のローターがあった。

美波の買ったものだろうか。これでアーニャの秘所を責めてあげることにした。

 

「……んあぁぁ……だ、だめぇ……」

 

アーニャは身体を左右に振ってその刺激から逃れようとするが、

プロデューサーはしっかりとアーニャの一番弱いところを刺激してくる。

一番敏感なクリトリスに押し当てるとアーニャが一瞬だけ腰を浮かせ、

愛液が勢いよく飛び出た。

 

「はぁはぁ」

 

荒い息を整えるアーニャに対し、プロデューサーは初心な恥毛をなでてから

指を二本も膣の中に入れてしまう。

 

「あうっ……!! ま、待ってください」

 

「待たないよ。俺は君を犯したくてしょうがないんだ」

 

ぐりぐりと指を巧みに動かし、アーニャのGスポットのあたりを探り当てる。

その間にすごい勢いで愛液があふれて来てプロデューサーの手のひらを濡らす。

 

「アーニャ。こんなに濡らしちゃって大洪水じゃないか。

 これが終わったらベッドシーツを選択しないとな」

 

「はぁはぁ……っ」

 

「おい。アーニャ。聞いてるのか?」

 

「少し……休ませてください」

 

「お前は何言ってるんだ。そんなの待つわけないだろ」

 

プロデューサーが勢いよく指を抜き去ると、アーニャがいっそう大きな声で悲鳴を上げる。

今度はローターの出番だ。膣の奥まで入れてからスイッチを押すとアーニャの体が

文字通り電流にしびれたかのように震え始める。

 

プロデューサーが強引にキスをするとアーニャが苦しくなって顔をそらす。

今度は無防備な乳首に吸い付くとアーニャが「ああぁ!!」と一層大きな声を出す。

アーニャの喘ぎがうるさくて隣の部屋にまで響いてしまいそうだ。

 

その間にローターが膣から外されていた。アーニャが潮を吹いてしまったのだ。

また、ベッドシーツがエッチな液体で汚れてしまった。

 

プロデューサーは涙目になって呼吸を整えるアーニャの腰をつかむ。

 

「ま、まだするのですか」

 

「それはそうだろう。だってアーニャだけが気持ちよくなっても

 俺は全然満足してないんだからな」

 

アーニャは絶頂に達したのでぴくぴくと痙攣していた。

プロデューサーのイチモツが挿入される。プロデューサーがその感触を

確かめるようにゆっくりと腰を上下に動かすと、それに合わせてアーニャが

体をよじらせて喘ぐのだった。

 

こうなってしまってはアーニャはもうプロデューサーのおもちゃだ。

彼が満足するまで体をもてあそばれる。

 

「アーニャ、どうだ。気持ちいか?」

 

「あっあっあっ……待ってっ……少しだけっ……休ませてっ……」

 

「あーお前のお願いは聞けないなぁ。悪いなぁ。アーニャの中、すごく気持ちよくて

 頭がおかしくなりそうだ。はぁはぁ……ほら。もっと奥まで付くぞ~~」

 

「あうっ!! ……いじわるっ……プロデューサーはいじわるですぅ……」

 

「もう出そうだ。アーニャの中に、生で出しちゃうぞ。はははっ!!」

 

「んっ、ん、んっ、あんっ……あ、私の中に……」

 

プロデューサーが男性器を引く抜くと、アーニャのアソコから白濁益が零れる。

プロデューサーは彼女の股を限界まで開かせ、そこを凝視した。

アーニャが羞恥のあまり真っ赤になる。その顔に興奮したプロデューサーは

 

(もっと犯すか)

 

と思った。今日は信じられないくらいに性欲が強い。

もう終わったのだと勘違いしたアーニャに覆いかぶさり、

アーニャの汗ばんだ脇の下をぺろぺろと舐めていく。

 

「いやぁ、くすぐったい……あははっ……やめてください……」

 

「アーニャ、可愛いよ。アナスタシア、好きだ」

 

「脇なんて舐めたら汚いですよ。私今日は午前中の家事で汗をかきました」

 

「アーニャの体に汚いところなんてないんだよ」

 

彼女の後頭部を片手で持ち上げ、唇を奪った。

特徴的な銀色の髪の毛が汗で肌に張り付いてるのがなんとも色っぽい。

 

一方で獣と化してはいるが彼の琥珀色の瞳で見つめられると

アーニャの方もうっとりしてしまう。彼の低い声もアーニャは大好きだった。

 

 

そんな彼らを扉越しに見ている女性が一人いた。

新田美波である。廊下にぺたんと座り、

自分のパンツの中に手を突っ込んでオナニーをしていた。

 

「いいなぁ、アーニャちゃん。あんなにプロデューサーさんに愛してもらえて」

 

この光景は以前にも見たことがあるかもしれない。

しかし、今回は彼らの情事を見守る影がもう一つあった。

 

「あの~~~。美波しゃ~ん」

 

「あら蘭子ちゃんじゃない。もう起きてたのね。体の具合は大丈夫なの?」

 

「はい。うちゃ大丈夫ばいばってん、美波しゃんなそこで何ばしよるんと?」

 

「見りゃあわかるじゃろ。自分で自分を慰めとるのよ」

 

「それやったらプロデューサーしゃんにお願いして

 愛してもらえばよかんやなか」

 

「彼は今アーニャちゃんのお楽しみの最中なんよ。

 それを途中で邪魔してしもうたら彼に嫌われるかもせんじゃない」

 

「そぎゃん問題と?」

 

「そぎゃん問題たいね」

 

(うわっ、下手くそな熊本弁。まねされると正直うざいです)

 

正直、日中から堂々と変態行為をしてる美波を見てドン引きしていたが、

思春期の蘭子はそれ以上にプロデューサーとアーニャがやってるであろう

「大人の行為」に興味があり、もう扉を開けずにはいられなかった。

 

「プロデューサーさん!!」

 

突撃した先、そこには蘭子が想像する以上の光景が広がっていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。