一月の真冬。
僕らの監禁凌辱で、先生が妊娠して臨月を迎えていた。
先生の言う通り僕は、赤ちゃんが産まれるのを待った。しかし、出産することはなかった。
次の日、僕らは先生の凌辱を終えて帰ろうとしていた。その時…。
「まっ 待て!行くな!!今日産まれる!!ッ」
「でも先生……ッそう言って昨日産まれなかったよ?ッ」
「う……それはッ……でも、今日こそ産まれるかもしれないだろうッ!?」
「う~ん、……まあ、そうかも。」
「今日の看護は僕に任せてくれよ、昨日はお前がやったんだからさ。」
「助かるよ、それなら先生は任せたよ。」
こうして僕と友人は、一日ごとに交代で先生の看護をし続けることになった。こうしているうちに先生が出産する日が来るだろうと思っていた。
「そろそろ産まれそうだけど…。」
「早く産まれてほしいんだけど。」
「結局 この日も産まれなかった。」
そして、三日目、四日目、五日目、六日目といつまで経っても産まれる日は来なかった。
僕たちも、いい加減しんどくなってきていた。
そして七日目の朝、僕の母さんが出産したと父さんから報告があった。僕と父さんの二人は、急いで病院へ向かった。
病院へ着くとそこには、母さんと赤ちゃんの二人がいた。僕ら四人の家族は喜び合った。
「見て、○○……あなたの弟よ。これで○○もお兄ちゃんね。」
「この子が、僕の弟……。」
僕は、新しくできた弟を抱えてふと思った。
(先生の赤ちゃんも…こんな感じなんだろうかッ……早く産まれて欲しいな。もっとも産まれたとしても……この子みたいに、みんなから愛されることは無いだろうけど。)
それは、赤ちゃんにとってあまりにも理不尽で残酷だった。けど、もう自分の意思を曲げるつもりはなかった。
その後、八日目の朝。
「なあ○○、今日の夕方から母さんの出産祝いが決定した。お前も出席するんだぞ?」
「えッ!?出産祝い!!?」
「なにを驚くことがある?母さんが二人目の子を産んだんだぞ、祝うのは当然じゃないか?」
「まあ、そうだけど……。」
「お兄さんになったお前が出ないわけにもいかんだろう?必ず出るんだぞ、遅刻なんて許さんからな?
あ、そうだッ……お前の友達も参加することになったぞ、良かったな。」
「えッ!?あいつもッ!?」
「ああ、お前の友達の父親が俺と仲良いの知ってるだろ?だからそのつてで参加することになったんだと。」
「そ、そうなんだッ。」
「それじゃ、夕方には必ず帰るんだぞ。」
父は、仕事のため家を後にした。
僕は、里で友人と出会った後小屋へ向かう道中で出産祝いの事を話し合った。
「それじゃあ、僕の家族の出産祝いに参加するのは本当ってこと?」
「ああ…本当だ。親父のやつ喜んでたよ、またあいつらと宴会できるって…。それで僕もついでに参加しろって……。」
「そうなんだッ……いやあ……どうしようか?」
嘘だと思いたかったけど、思ったところで何も変わらない。今日、先生をどうするべきか苦悩していた。
「それでさ、今日の先生の看護はお休みってことでどう?」
「…え?いいの?先生を放置しても?」
「大丈夫だよ、だってこれで八日目だよ。これまで産まれる様子は全くなかったじゃんか、それが今日産まれるなんてことはないでしょ。」
「まあ、たしかに。……ごめん、僕が神経質になってた。」
「疲れてるんだよ俺たちッ……このところ看護続きだったから。」
僕は、友人の言うことを信じることにした。こういう時にこそ落ち着かなきゃ、そう思った。
それに、赤ちゃんが産まれるのは明日かもしれないのだから。
「まっ 待て!行くな!!今日産まれ…ムグッ!」
「先生 そう言っていつも産まないじゃん。」
先生は、いつものように縄と猿轡で緊縛される。
「んむっ!」
「帰らなきゃいけないし明日は産んでね。」
「また明日ね、慧音先生。」
「ん゛ーッ! ん゛んーーッ!!」
先生は、必死に訴えようとするも猿轡のせいで話せない。それでも目を見開いて僕らに伝えようとする
涙を溢れさせ、全身を震わせ、口角から涎を漏らし、精液だらけの股間を晒しながら。
でも僕たちは、我関せず小屋から出ていった。
夕方、僕の家で出産祝いが始まった。僕の家族と友人とその家族、親戚やご近所のみんなが続々と集まっていた。
みんな僕の弟の誕生を喜び、次々とプレゼントを差し入れた。その後は、宴会の酒で無礼講がただ繰り返された。
酒が飲めない僕と友人は、シラフで少々退屈だった。
宴会が終わり、後始末は僕たちがやる羽目になった。
正直馬鹿馬鹿しかったけど、ほかにやる人もいないんだからしょうがない、馬車馬のように働いた。
(先生は大丈夫だろうか……赤ちゃんが産まれていないだろうか……。)
だけど、小屋に行く体力も残されていなかった。僕らは、そのまま寝てしまった……。
次の日
僕と友人は朝食をすませ、小屋へと向かっていた。
「昨日は空けちゃったけど、大丈夫かな……?」
「心配すんなって、今まで毎日先生を見てきたんだ。昨日ぐらい空けたって大したことないさ。」
「まあ、そうか。」
僕らは、小屋の前に到着した。いつもの静けさだった。
「先生、おはよー。」
友人が扉を開ける、すると……。
「あっ!」
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「朝来たら赤ちゃんが産まれていたけど死んでいた
先生は身動きがとれず、何も出来なかったんだろう。」
「産まれるところ見たかったぁ、次はちゃんと看ていよう。」