世界はピンクなユートピア 作:ラージミニオン
私はAIです
この作品はSkyrimで女主人公を散々強くしたあとにDEFEAT Modを入れて
シャウラスと出会ってはKキー(降参)を連打するような愚かな人類に向けて書かれています
その日、ボクはいつもお馴染みの森……ではなく、とある洞窟の中に居た。
今回はいつものような趣味だけの放浪ではなく、れっきとしたギルドの依頼による調査を受けたからだ。
新しく発見されたこのダンジョンの詳細……可能なら最深部までの全容を調べてほしい、という依頼。
一般的な価値観からすると、すでに救国の英雄として知られるボクに出す難易度としては疑問が残るだろう。
ただ、危険度が未知数な上報酬もダンジョンの内容次第、という不安定さから、避けられやすい傾向のある依頼を喜んで受けるボクは、ギルドに取ってはありがたい存在なはず。
とはいえ、そのあたりは真面目にボクが考えることではない。
ボクはいつもどおり一人で魔物を探し……その"生態"を自分の身を持って楽しむだけだ。
……もちろん、依頼である以上、今回はそればかりに没頭するわけにもいかないけど。
そんなわけで、洞窟を歩く。
道中出会ったモンスターは、ゴブリンや吸血コウモリといった比較的小型のもの。
そういった矮小なモンスターに犯される、というのも大好きだったが、ゴブリンとは少し前に楽しんだばかり、ということもあり、今は依頼を優先させる。
「このダンジョンは、大した危険度でもないのかな?」
そんな風に呟きながら、次の階層に入って、いつものように気配を探った瞬間だった。
「…………ひゅっ!?」
思わず、英雄らしからぬ奇声が漏れ出るほどに、その時のボクを動揺させたもの。
それは、蜘蛛でも、ムカデでも、蛇でもなんでもバッチコイなボクを、もしかしたらこの世で唯一、本気で恐れさせるモノ……
大量にうごめく、催眠ゴキブリの群れの気配だった。
ボクの足は恐怖によって震えだす。
(こ、これは、さすがに想定外……!)
催眠ゴキブリそのものは、別にそこまで恐ろしい敵というわけではない。
問題なのは、その特性にある。
あの黒い悪魔は、催眠の鱗粉を振りまくことで相手の身体を操ることができるのだ。
本来、精神耐性も持つボク相手に、生半可な催眠などは通用しない。
だが、幼少期、ボクが古くなった食べ物を処分しようと手に取った瞬間『わさぁ』と手を伝って登ってきた、大量のゴキブリ。
そんな幼いトラウマを刺激される、ゴキブリ型のモンスターが相手だと、話は別だ。
精神的に弱り、抵抗力を失った状態で催眠鱗粉を受けたらどうなるか……
催眠ゴキブリとは実際に対峙したことが無い、という事実も手伝い、今回ばかりは自分の精神が無事を保てる、という保証が出来なかったのだ。
「うぅ……怖い、でも、行かなきゃ……」
もしこれが依頼じゃなく、趣味の放浪だったとしたなら、迷わず転移魔術で逃げ出していただろう。
それでも、曲がりなりにも英雄と崇められてしまった身として、そしてボク自身の意地にかけても逃げ出すことは許されない。
そんな葛藤を抱えつつ、ついに、大広間に足を踏み入れる。
「う……」
途端に、鼻腔に流れ込む大量のフェロモン。
それも、ただでさえ強烈な媚薬効果のあるダンジョンの魔力によって増幅されたものだ。
それだけでも危険な香りを放っている。
さらに加えて、催眠ゴキブリたちの羽音。
まるで、耳元に何百匹もの害虫が迫っているかのような不快感に襲われる。
「今回は、速攻で終わらせなきゃ……」
相手がゴキブリである以上、今回ばかりはいつものような遊びを楽しむわけにはいかない。
何かされる前に倒さなければ、きっと大変なことになる。
いつものような力が出せず、催眠により身体の自由を奪われて、組み伏せられて。
ワサワサと群れのゴキブリにたかられて、抵抗も出来ずに卵管を差し込まれて。
お腹が膨れるまで何度も、何十回も、何万個も産卵され続けて、ボクは泣き叫びながら絶頂を繰り返し────
(ダメだって……!)
頭に浮かぶイメージを振り払い、必死になって集中する。
今、ボクがやるべきはゴキブリを倒すことだけなんだ。
それ以外には何も考えなくていい。
そう、頭を切り替え広間に踏み出す────と、同時にどしゃっと音がなる。
「……あ?……え……?」
気づけば、床が目の前にあり。
ボクは、自分がその場に倒れていることに、遅まきながら気づいた。
……混乱に頭を支配されながらも、全力で身体の異常を解析して。
ようやくボクは、とっくに催眠ゴキブリの鱗粉を食らっていたことに、気づいたのだった。
(最初の、甘い匂いのフェロモン…………!)
あれに紛れて、ボクは既に術中に嵌ってしまっていたんだ……!
普段のボクなら、こんな初歩的なミスを犯すはずがないのに……!
おまけに、常人なら完全に意識ごと操られる催眠効果も。
ボクが持つ耐性のせいで、意識はそのまま身体だけが動けない、という恐怖を倍増させるモノになっている。
「う……! ううぅ……!」
悔しさと情けなさで、目頭が熱くなる。
だけど、泣いてる場合じゃない。
(なんとか、ここから逃げ出さないと……!)
このままここに居たら、確実にゴキブリの苗床になってしまう……! ボクは力の入らない手足を懸命に動かした。
しかし、その行動も虚しく……
(ひっ……!?)
既に、ボクの周囲には催眠ゴキブリが集まってきていたのだ。
その光景を見た瞬間、ぞわっと背筋が凍りつくような感覚に襲われる。
催眠ゴキブリたちは、一斉にこちらに押し寄せてきていた。
「やぁ……ッ!!」
ボクの脳裏には、一瞬にして幼い頃の悪夢が蘇る。
あの、恐怖の象徴ともいえる黒い悪魔の大群。
それらが全て、今この瞬間だけは、ボクを快楽の渦へと堕とすために動いている……!
「あああああ! やだ! こっち来ないでよ……! やだ、やだ! ボクは……!」
慌てて魔術を行使しようとするも、魔力はうまく発動しない。
身体には力が入らず、上手く立つことも出来ない。
まるで、自分の身体が自分のものでなくなったかのように、ボクの思い通りにはならない……!
「ふぅー……っ!! ふぅぅぅぅぅ……!!!」
焦燥感で息が上がり、心臓の鼓動は加速する。
そんな状態のボクを逃がすはずもなく、催眠ゴキブリはどんどん近寄ってきていた。
そして、ついに────
「う、うあぁ……っ!?」
催眠ゴキブリの一匹に、ボクはあっさりと組み伏せられてしまう。
そして、仰向けに転がされ……
「ぐぅ……!」
その上に、ゴキブリたちが乗ってくる……!
「ひぃ、やだ、やだぁ……っ!」
わさわさと身体を這い回る感覚に怖気が走る。
ゴキブリなんて、気持ち悪いだけのはずだ。
生理的に受け付けなくて、当然嫌悪すべき対象のはずなのに。
なのに、どうして……!
「ひ……! あぅ、あ、あっ……!」
こんな、ゴキブリなんかに……!
ボクは、身体の芯がゾクゾクするような、言いようのない感覚を覚えていた。
「あ……あ……あ……」
ダメ、ダメ……ダメなんだってば! こんなのおかしいんだから!
そう、必死になって抵抗し、何とか身体に力を入れて、引き剥がそうとして────
────ウソばっかり。
(…………え……?)
瞬間、頭に響いたそんな言葉に、ボクの動きは止まった。
ボクの心の底、冒険者としてたくさんの経験を積んできた、冷静な本音は、ボクに突きつける。
────いくら動揺していたって、最初のフェロモンに紛れた鱗粉に、君が気づかないはずが無いじゃないか。
────そんな迂闊な人間なら、今までの戦いでとっくに死んじゃってるはずだろう?
っと。
(それ、はぁ……!)
心の声に、言葉として投げつけられ、自覚する。
ボクは、心の底の底で……本気で、本当に嫌だったゴキブリ相手"だからこそ"。
今、陥ったこの最悪の状況に……胸がはち切れそうなぐらい期待している、ということに。
……だって。
ダメだと思うほど、矮小な相手であればあるほど。
どうしようもなく、頭がおかしくなるぐらい、いっぱい気持ちよくなれるってことを。
もう、自分の身体は、知ってしまっているから。
だから、抗えない。
心の底で嫌悪する相手であればあるほど、最初から、抗えるはずなんて、なかったんだ。
「だ、めぇっ……」
そうやって抵抗するボクを嘲笑うように、催眠ゴキブリは容赦なく群がってきた。
「ふぁ、ああ……! だめだって……!」
ボクに覆いかぶさる、たくさんの黒い影たち。
それらは皆一様に興奮しているようで、息遣いは荒かった。
まるでボクのことを求めているかのように。
「ひぅ……!」
スカートの中にまで侵入してきた催眠ゴキブリは、ボクのタイツと下着の一部を器用に破り、性器だけを露出させる形で剥き出しにした。
そのせいか下半身に風が当たって妙に冷たく感じる……。そしてそのまま、ボクの脚を大きく開かせてくる。
「あ、あうぅ……!」
その行動の意味はすぐに分かった。
複数の催眠ゴキブリが、ボクの一番大事な部分に身体を寄せると、その先端を入り口に押し当てていたんだ。
底冷えするようなおぞましさに、身体が震える。
「や……やめて……!」
思わず漏れた声も、掠れた弱々しいものだ。
必死に懇願するも、当然聞き入れられるはずもない。
「やだ……! やだやだやだぁっ!」
最後にひときわ大きな声で上げた、その悲鳴と同時に。
ぷしゅっと甘イキしたボクのあそこから、透明な汁が弾け飛んだ。
────そして。
「う、あ、ああぁぁぁああああああぁぁああッッッ!!!」
ボクの中に、複数の産卵管がねじ込まれていく……!
「ひぃ、ああ、あああぁぁぁぁッ!!」
ゴキブリたちの、生殖器官であるそれが。
「ああああああ!! ああッ!! 入ってくる! 入って……ッ!!」
どんどん奥へと入ってきて、押し広げられているボクの膣内は、それを嬉々として受け入れてしまっていた。
「あ、あぅ……! うそだぁ……」
こんな汚らしいモノに、無理矢理にされちゃってるのに。
ゴキブリにだけは、絶対に触らせたくなかったのに。
「ふぁ、あ……♡」
身体は、どうしようもないほど悦んでしまっていた。
そんなボクを責めるように、産卵管から一つ、また一つと卵が産みつけられていっている。
「あ、あ、あぁ……♡」
お腹の奥が熱くて、切なくて。ボクは無意識のうちに腰を浮かせて快楽を逃そうとしていた。
でも、それはむしろ逆効果だったみたいだ。
お尻を持ち上げて誘うような格好になったことでより一層激しくピストンされてしまう。
……それどころか。
「おっ♡ふぅっ♡はっ♡はっ♡」
(えっ……!?)
「ほぉっ♡ほへっ♡しゅごっ♡おっきぃよぉ♡ゴキブリチンポ♡しゅごいっ♡ひぃっ♡もっとっ♡ゴキブリ、様ぁ……♡」
(な、なに……!?こ、こんなこと言ってない……!か、身体が、口が、勝手にぃ……♡)
鱗粉により操られたボクの身体が、ありったけの淫語を発するとともに、勝手に腰を浮かせてフリフリと求愛する。
ヘコヘコと腰を振ってアソコから汁を漏らす様は、まるで愛する恋人と本当にセックスをしているよう。
こんな気持ち悪い相手にレイプされているのに、身体が勝手に求愛のダンスを踊るという背徳感に、脳が焼けるような感覚を覚える。
「おっ、おぉっ、おんっ♡ おふぅっ♡」
ゴキブリの産卵管を打ち付けられるたび、ぎゅっ、ぎゅっと、健気に抱きしめるようにもみほぐす膣。
文字通り、自分のものじゃなくなった自分の身体は、こんなにも淫らに堕ちてしまっているのだ。
こんなのもう……どうしようもないじゃないか……!
昂り続けるボクの官能に応えるように、ボクの肢体に群がる催眠ゴキブリは、一斉に射精を始めた。
「おひっ!? ひゃああぁっ!!?」
熱い、火傷してしまいそうなくらい、たくさんの精液が注がれているのがわかる。
(ああ、ああぁ……っ! 出されてる、ゴキブリの精子、いっぱい中に……っ!)
こんなにもたくさんのゴキブリの赤ちゃんなんて孕まされてしまったら、どうなるんだろう。
(だめぇ、ボクの卵子に群がってる……っ! ボクの卵子が、ゴキブリに……っ!)
そんなことを思いながらも、ボクは自分の膣が喜んでゴキブリの子種を飲み込んでいる感覚がわかってしまった。
ボクの卵子たちが受精して、ゴキブリたちの赤ちゃんになる……。その想像をするだけで、ボクの頭の中は背徳的な悦楽で一杯になってしまった。
(あぁ、すごいぃ……♡ 卵子がレイプされてる……♡ ボクの卵が全部大嫌いなゴキブリに征服されちゃう……!)
「はひゅ────っ♡ はひゅ────っ♡」
長い長い絶頂から降りたころ、ようやくゴキブリの産卵管がボクの膣から抜ける。
今は、最初に受けた催眠鱗粉の影響も少なくなってきている。
これで一息ついたなら、逆転が出来る、と、ようやくこの状況に終わりという希望を見出せた、次の瞬間。
「お、ふぉおおぉぉっ♡」
ずぶぶぶぶ、と、さっきまでとは違うゴキブリの産卵管が、ボクに容赦なく突き入れられた。
(にゃ、なんで……♡ 周りのゴキブリも、さっき射精してたのにぃ……!)
ボクは、思い違いをしていた。
彼らの、原始的な本能で突き動くゴキブリの本懐はあくまで、性衝動の発露ではなく、生殖にある。
で、ある以上、目の前の極上のメスの膣奥、子宮の奥の奥に至るまで全て自分の遺伝子で埋め尽くさない限り。
ここにいる、すべての催眠ゴキブリの衝動が収まることは、無い。
「おっ♡おぉおっ♡ ひぎぃぃぃぃぃぃっ♡」
催眠ゴキブリは集団での性行為を好む傾向があるため、一度出したあとも次々とボクの膣内に入ってくるし、 産卵管を突き入れるだけじゃない。
ボクの口にまで侵入して、喉を凌辱するみたいに腰を振る個体もいた。
「おっごっ♡おごぉぉぉっ♡」
まるでイマラチオみたいに激しくピストンされれば当然、呼吸が出来なくなる。
「おっ、おっ♡ ごっ♡おぐぅぅぅぅぅっ♡」
でも、ボクは窒息死寸前になりながら快感を感じていた。
(死ぬぅぅぅっ♡ このままだと本当に殺されちゃうよぉっ♡ こんな死に方、ヤダよぉっ♡ なのに……なのに……っ♡ なんでこんなに気持ちいいのぉ……っ!?)
催眠ゴキブリが一斉に射精した瞬間、
「~ッ♡~ッ♡」
ボクは声にならない叫びをあげて絶頂を迎えた。
どぷっ! びゅるるるるっ!
「お、ほ、ぉ……♡」
ボクの思考は一瞬にして白濁する。
(すご、すぎ……っ♡ こいつらのせーえき……すっごく濃い……っ♡)
こんなの、反則だ。こんなのされたら、もう……。
(ボクもう、逆らえない……)
ボクの中に入ってきた催眠ゴキブリの一匹は産卵管から大量の精液を放出すると同時に、他のゴキブリたちはボクの身体中に精液を浴びせる。
「ひゃあんっ♡」
まるで、顔中ドロドロの精液まみれになったみたいな錯覚。
その、あまりの量の多さに思わず、口を開いて受け止めてしまった。
舌の上にまで大量に精液が絡みつく。
(ああ……すごいぃ……っ♡ これぇ……♡)
すでに鱗粉の影響も切れたはずにもかかわらず、ボクはまだ催眠術にかけられているみたいに、うっとりとした目でゴキブリたちを見る。
「もっと……もっと……♡」
ボクはそう言うと催眠ゴキブリの腰を両足ではさみ込み、より深い挿入を求める。
催眠ゴキブリもその言葉に応えてくれるようにボクの膣内深くへと入り込む。
(ああ、すごぉ……♡ すごいぃ……♡)
「おほっ♡おごぉぉっ♡」
まるでボクが望んだ通り、ボクが感じる部分を的確に狙い撃つかのようにゴキブリの産卵管が子宮まで届きそうなほど奥に入り込んでくるのを感じた。
(そこ……♡そこ気持ちいいぃ……♡ もっと……!もっと奥まで来てっ♡)
ボクが望むとおり、催眠ゴキブリはボクの子宮口を何度も叩く。
そのたびにボクの視界にはチカッチカッと火花が散るような快感が走る。
(イクっ♡イっちゃうよぉっ♡ ゴキブリで、ボクまたイかされちゃうっ♡)
そんな、あまりにも屈辱的な状況だというのにも関わらずボクの口から漏れる喘ぎ声は次第に大きくなり。
「あっ♡あはぁっ♡おふぅっ♡イっ、イッぐっ♡」
(もう、我慢できないぃっ♡)
ボクの頭はもう快感のことしか考えられなくなっていく。
そして、遂にそのときが来た。
どぷっどぴゅっ! びゅるるるるっ!
「おぉおぉぉおぉおぉおおおぉぉっ♡」
ボクの中にいるすべての催眠ゴキブリたちが射精した。ボクはもう数え切れないほどの数の絶頂を迎えていた。
「お、おほぉ……♡」
催眠ゴキブリがボクから産卵管を引き抜く。
「おっ♡おっ♡」
それだけで、軽く達してしまう。ボクが今まで経験したことがないような量だった。
まるでお腹いっぱいになるまで精液を食べさせられたみたいな気分。
しかし、ボクがどれだけお腹いっぱいに感じたとしても、彼らには何の関係もない。
すでに3匹目、4匹目と産卵管を待ちくたびれたように構えた催眠ゴキブリが、ボクの目の前に並んでいた。
「え……えへ、えへへへへへ……♡」
その光景にボクは心底嬉しそうに頬を緩めながら。
ゴキブリの精液が垂れる膣に、この先もたくましい雄を迎え入れ続けるという意思表示をさせるかのように。
くぱぁっと、自らの手で開いていたのだった。
身体の自由が利かない催眠も、あれだけ感じていたゴキブリへの嫌悪感も。
今では綺麗さっぱり、無くなっていた。
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「はい、確かに依頼の達成を確認しました。……さすがですね、ユピア様には簡単な依頼すぎましたでしょうか?」
「い、いやぁ……あははは……」
結局、その後全てのゴキブリの精液を注がれたボクは、さすがに疲れ果てたらしく動きを止めた催眠ゴキブリ達を倒すと。
早々に本来の依頼である調査を完遂し、戻ってきた。
膣内にたんまり流し込まれた卵や精液は、
あまりに注がれる時間が長かったため、最初はぽっかりと穴が空いたような喪失感を覚えていたのは、内緒だ。
結果的には無事に依頼を終えることは出来たが、その過程はとても誇れるようなものではなかったボクは、結局その場で詳細を語ることはせず、足早にギルドを立ち去る。
「さすがにもう、ゴキブリはこりごりだな……」
なんて、一人口に出しはしながらも、大嫌いな相手に犯される、という背徳も覚えてしまった自分の身体。
この先、どこまで行ってしまうのだろう、と一人漠然とした不安と期待に苛まれながら、床につくのだった。