世界はピンクなユートピア 作:ラージミニオン
素人がAIに複数プレイを書かせようとしてはいけない(一敗)
「冒険者の連続失踪事件、か……」
その日、ボクが受けた依頼。
その内容はここ数週間、王都で若い女の子が次々に行方をくらませているので、その原因を突き止め救援してほしい、というものだった。
ボクは依頼を受け、少し調査をしたところで、すぐにこの事件の真相に思い当たる。
被害者は若い女性ばかりと言う事、その多くは街中での目撃情報が最後だと言うこと。
こういった事例はほとんどが、街中で人間に化けられる淫魔のモンスター、サキュバスもしくはインキュバスによるものだ。
そして今回、現場の魔力の残滓からボクが割り出した犯人は、サキュバスの方だった。
「そうとわかれば、急がないとね」
魔力の扱いに長けたボクなら、その残滓から犯人の行方を追うことなど簡単だ。
早速、サキュバスの拠点と思われる古城跡に、ボクは向かったのだった。
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「あら、お客さんなんて珍しい」
戦闘準備を終えたボクが足を踏み入れた最奥部。
迎えるように姿を現したのは、露出の多い衣装に身を包んだ妖艶な女悪魔、サキュバスだった。
「あなたはだぁれ? 私達の仲間に来たのなら、歓迎しちゃうんだけどな」
キレイに揃えられた、紫色の髪をかきあげながら告げられた、その言葉に応える前に、ボクは油断無く周りを見渡す。
……どうやら、ここに残されている被害者などは居ないようだ。
ふぅっ、と一息。
敵対者を前に安心したような息をついたボクに、サキュバスは不思議そうに問いかける。
「どうしたの、ため息なんてついて。私を倒しに来たんじゃないの?」
「おっと、失礼。ボクは冒険者で、君たちにさらわれた人たちの救出に来たんだけど……」
すっ、と剣を構えながら、ボクは言う。
「どうやら、目的は達成出来たみたいだからね。ここに来るまでにさらわれていた人は、全員救出したよ」
「……ッ!」
ボクの言葉を聞いて、目の前のサキュバスが目を大きく見開く。
が、すぐにその動揺を抑え込むと、再び静かな笑みを浮かべた。
「……へぇ、すごい人も居たものね。それで、後はわるーいサキュバスを斬っておしまい、ってところかしら?」
「……まあ、そんなところだね。悪いけど、容赦はしないよ」
……なんて、それっぽいセリフを吐いてるが。
例によってボクの頭の中は、別の期待感でいっぱいになっていた。
何しろ、すでに依頼である行方不明者の救出は完璧にこなしている。
そうなればあとは、このサキュバスと心置きなく戦うだけだ。
そう、"その結果どうなろうとも"あとはボクの自由なのだから。
「さあ、行くよ!」
そう気勢をあげて、ボクは目の前のサキュバスに向かう。
と、次の瞬間。
「────ぐ、あぁ……!?」
ボクは、背中から凄まじい衝撃を受け、前のめりに倒れこんだ。
突然の出来事に、混乱を顔に浮かべながら振り返る。
「えへへ、油断大敵だねぇ、勇者様?」
「私達二人が……後ろにいるなんて……思ってなかった、でしょ?」
ボクの背後に隠れ潜んでいた二人のサキュバス。
オレンジ髪のサキュバスは無邪気そうに、ピンク髪のサキュバスは蠱惑的にクスクスと。
それぞれ、ボクに向けて勝ち誇り、笑った。
「……う、ぐうぅ、そんな……」
「ふふん、じゃあ早速だけど……」
「お姉さん達が、可愛がってあげるね?」
三人揃って妖艶な笑みを浮かべ、ボクに歩み寄ってくる。
サキュバス特有の、誰もを魅了するような動きから逃れるように、ボクは這いずりながら後ずさる。
そして、そんな滑稽な姿をサキュバスは見下ろしたまま……ただひたすらに、ゆっくりとボクに迫ってくる。
「こないで、こないでぇ……!」
情けない声で叫びながら、必死で逃げようとする獲物が逃れられるはずもなく。
あっさりと、ボクはサキュバスによって押さえ込まれてしまうと、うつ伏せにされ、そのまま床に押し付けられた。
と、同時に、背中に乗るのは柔らかく温かい感触。……サキュバスがボクの上に覆いかぶさってきたのだ。
「うふふ……捕まえたわよ?大丈夫、痛いことは絶対にしないわ……今まで一番、気持ちいい思いをさせてあげるから……安心して、私達に身を委ねて?」
「あぅ……あ……」
耳元で、紫髪のサキュバスが優しく語りかけてくる。
その言葉は、まるで毒のようにじわり、と耳に染み込んでいき……ボクの脳を甘く痺れさせていく。
「それじゃあ、まずは私が味見させてもらおうかしら?」
と、紫髪のサキュバスはボクの全身を手で愛撫してきた。
……柔らかく、滑らかな指使いにボクの体からはどんどん力が抜けていってしまう。
とろんとした瞳で見つめていると、彼女は小さく微笑んで。
「……ふふっ、可愛い子。今からもっと、いい顔にしてあげるから……ね?」
と囁き、キスをすると同時にボクの股間に手を伸ばしてきた。
サキュバス特有の淫靡な口づけにより意識が混濁していく。
(……あ……しゅご……優しいキス、いい……)
抵抗の意思を溶かされ、ボクの頭はただ快楽を求めるだけのモノになる。
タイツとショーツ越しに股間を触わられ、ビクンと体を震わせる。
すると、彼女は優しく笑みを浮かべながら、耳元で囁いた。
「ふふ……ほら、分かるでしょう?貴女の大事な所が熱くなってるって……こんなに濡れちゃうくらい感じてるのよね?大丈夫、恥ずかしがることなんてないわよ?だって私達は女の子同士なんだから……」
彼女の手が、上下運動を始めた。
……タイツの上だというのにもかかわらず的確に気持ちの良いポイントを突いてくる。
優しく擦られるたびに、ボクのお腹の奥が切なくなる。
その感覚は……ボクが知っている快感の中でも、一番甘いもので。
(ああぁ……だめ、これぇ)
ボクはもう、完全に蕩けてしまっていた。
サキュバスの手つきはボクに抗うという建前すら忘れさせるに、十分すぎるほどの巧みさで……
「あら……どうやらここが良いみたいね……じゃあそろそろ……こっちも可愛がってあげないとね……」
サキュバスは、もう片方の手でボクのツン、と尖った乳首を弄り始めた。
その瞬間……ゾクゾクとした感覚がボクの体を走る。
「あ……あっ!あっ♡ああぁぁ!」
体が跳ね上がるほどの刺激に、思わず声を上げてしまう。
そんなボクの様子にサキュバスは嬉しそうに微笑みながら……しかし決して手を止めようとはしない。
(あっ……ああっ、すご……すごいぃ……)
両方の胸を同時に責められ、全身に快感が広がる。あまりの快楽に頭がクラリとし……視界すらぼやけてきてしまった。
(あ、あっ、ああっ……イ、イクッ……イッちゃ……)
「お姉ちゃんばっかりずるい!わたしも混ぜてぇ!」
と、そこで快活なオレンジ髪のサキュバスが、背後から抱きついてきた。
背中に当たる柔らかさにボクの体は更に熱くなる。
「えへへ……じゃ、私も混ぜてもらおうかな……おねえちゃん……♪」
さらに、今度はピンク髪のサキュバスに、横から抱きしめられた。
……柔らかい肌の感触が全身を包み込むように襲ってくる。
三人の淫靡な香りと体温を感じ、脳髄まで溶かされていくような気分になった。
(う、あぁ……しゅご……きもちいい……だめぇ……)
抵抗の意思がどんどん削られていく。
……ボクが力無く喘いでいると、ボクの胸に手を置いていた紫髪のサキュバスが小さく微笑んだ。
「ふふ……もうトロトロじゃない。ほら、私の指を見て?貴女のお股から出たエッチなお汁でこんなに汚れてるわよ?」
と、彼女はボクに見せつけるかのように、濡れた指を口に含む。
……恥ずかしくて、思わず顔を背けてしまった。
「ふふ、可愛い子……じゃあ、そろそろ……ね♡」
紫髪のサキュバスはそう妖艶に微笑むと、自らの尻尾を手に取り、ボクに見せつけてきた。
(……ゴクリ)
聞いたことがある。
サキュバスの尻尾は極上の性器代わりとなり、これを挿入された女性は。
巧みな操作と、先端から迸る媚薬の効果により、廃人になるほどにイキ狂わさせる、と。
「あら、期待してくれてるのかしら?……それなら私も嬉しいわ♪ほら……いくわよ……」
「やっ……」
抵抗の声をあげようとした時にはもう遅かった。
サキュバスは自身の尾をボクの秘所に近づけると。
ずぶり、と股に異物が入ってくる感覚が襲う、と同時、圧倒的な快感にボクの身体が跳ね回った。
「ひゃ、あぁあぁっ!ああぁあっ♡♡♡」
「ふふ……まだ先っぽを挿れただけなのに……そんなに悦んでくれるなんて光栄だわ♡」
彼女の言う通り、ほんの先端だけだというのに、ボクはあっさりイッてしまっていた。
そのあまりの気持ち良さに、ボクはもう何も考えられなくなってしまい……。
「はぁ……はぁ……あっ……ああっ♡ああぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」
ボクはビクビクと痙攣しながら何度も果てていた。
その度に、頭がチカチカとして思考が奪われていく。
「えへへ、わたしもお手伝いしちゃおーっと♪」
と、そこで背後にいたオレンジ髪のサキュバスが、ボクの胸を優しく撫でてきた。
「あ……ああっ!ああぁっ!あっ!ああっ!」
「ふふっ、おっぱいも弱いみたいだねー♪おっきい上に感度抜群なんて、うらやましーなー♪」
サキュバスの手が動く度、甘い快感が走る。
「う、あぁっ!だめぇ……そこ、さわっちゃ……」
「じゃあ……今度は、私の番……♪」
ピンク髪のサキュバスはそう言うと、ボクの胸をぎゅうっと握ってきた。
その瞬間、電撃のような刺激がボクを襲う。
「えへへ、じゃあ次はここー♪えいっ♪」
今度は、後ろから抱きしめられていたオレンジ髪のサキュバスが、ボクのお尻に手を伸ばしてくる。
「おっ♡ ほぉおぉおっ♡」
小さな、だけど妖しく動く指先に、くにくに、と不浄の穴をほじくられる、背徳的な快楽。
ボクの体は一瞬で燃え上がった。
(こ、これぇ♡しゅごいぃ♡)
そのあまりの快感にボクが身悶えすると、サキュバスは小さく笑った。
「ふふ、すごい反応だねー♪ お姉さん、お尻も大好きなんだねー♪ ……それじゃあ……えいっ♡」
「ほぎゅうぅうぅう!!?♡♡♡♡」
ずぼぼぼぼ、と。
心の準備をする間もなく、背後のサキュバスの尻尾までもがアナルに挿入される。
どちらか一つだけでも人間を狂わせるサキュバスの尻尾が、それぞれ膣と尻穴に挿れられるという、人外の快楽を前にして。
「あへぇ……♡ああぁ……♡あへえぇ……♡♡♡」
ボクの頭は完全に蕩けてしまった。
(ああぁ♡こんなの♡だめなのに♡きもちよすぎるよお♡)
「えへへ……じゃあ、私は……お口……♪」
「む、ぐぅ♡ むぅぅううっ♡♡」
最後は口、喉の奥までサキュバスの尻尾を挿入された。
ボクは息苦しさと同時に、桁外れの快感に襲われる。
「あは……お姉さんの喉……ぬるぬるあったかくて……気持ちいい……♪」
サキュバスはボクの後頭部を掴み、激しく動かし始めた。
同時に前後から、ボクをイかせるための動きが激しくなる。
じゅぽっぬちゃっずぶっずちゅっ……粘着質な音が、古城の奥に響き渡る。
(あぁ……♡だめぇ……♡しっぽ……激しすぎ……♡)
「えへへ、わたしも忘れてほしくないよー♪えいっ♪」
「んっ……♡んぐうぅっ!……ごふぅううぅっ♡♡」
お腹の中で暴れまわるサキュバスの尻尾。
その動きが加速し、ボクの身体は何度もビクビクと痙攣してしまう。
(ああぁっ♡だめっ♡またイグッ!もうずっと、ずっとイッてるのにぃぃっ!!)
「ふふ、じゃあそろそろいくよ……!ほらっ!」
「やぁっ……!」
ボクのお尻を犯していたサキュバスが腰を引き、そして一気に貫いた。
「あっ!ひゃあああぁぁあっ!ああっ♡♡♡」
そのあまりの快感にボクは一瞬で意識を失いかけた。
しかし、ボクが気を失うことは許されない。
すぐにサキュバスはボクのお尻と胸を同時に揉みほぐしてきたのだ。
「ああっ♡ だめぇ♡ だめだめだめぇええぇっ♡♡♡」
あらゆる性感帯を愛撫され、全身がキュンと疼き続ける。
(ああ♡ だめぇ……♡ だめなのに♡ 気持ちいいよぉ♡)
「ほぉぉおおおっ♡ ほぎゅうぅぅうううっ♡♡♡」
サキュバスが腰を引くと、まるでボクの中を全部引きずり出すかのように引き抜かれた。
その快感に、ボクは悲鳴にも似た声をあげてしまう。
(だ、めぇ……♡こんな、だめなのにぃ♡)
「ほぎゅっ♡ほぎゅっ♡ ほぎゅうぅうぅっ♡♡♡♡♡」
ボクはお尻を突き出しながら痙攣した。
サキュバスの尻尾をきつく締め上げ、何度も甘イキを繰り返してしまう。
「あへぇ……♡あ……♡へぇ……♡」
そんなボクの姿に、サキュバスは小さく笑う。
「ふふ、お姉ちゃんったら、もう限界?じゃあ、そろそろ出してあげるねー♪」
そう言ってサキュバスはボクの腰を両手で押さえつけ、そして思い切り奥まで挿入し……
「……あぁ♡ すごいよぉ♡ これしゅごいよおっ!あああああっ!♡」
びくん!と大きく震え、大量の熱い液体をボクの中に放出してきた。
(あぁぁ……♡なかに、出されてるぅ……♡こんなぁ……♡)
ボクはその快楽と背徳感に身を震わせながら―――、
「あぁぁぁああっ!イクッ!イグゥウウッ!イっちゃうぅぅうっ!あああぁぁああああっ!!」
サキュバス達に責められ続けて敏感になった身体が一気に跳ね上がった。
「はぁっ……♡はぁっ……♡はぁっ……♡」
小刻みに痙攣しているボクの体から、サキュバスの尻尾がずるりと抜かれる。
その尻尾には、ボクの中から溢れ出た愛液が絡みついていた。
ボクはそれを見て、さらに顔が熱くなるのを感じた。
「うふふ、どうだった?ちゃんと一番、気持ちよかったかしら?」
「え、ぁ……ぅ……」
「うふふふ、まだ足りないのかしら?それじゃあ……今度はこういう趣向はどう?」
そう言うと紫髪のサキュバスは、ボクの下腹部に手を当てる。
その優しい手付きにゾク、とした快感を覚えながらも、ボクは言いようのない不安に駆られた。
次の瞬間、下腹部に刻まれた紋様が淡い光を放ち始めた。
「えっ、何、これぇ……!?」
戸惑っている間に、ボクの下半身が変化を始める。
まず感じたのは違和感。
そして徐々にせり上がってくるような圧迫感。
「ひぃんっ!」
思わず声を上げてしまうほどの強烈な快感。
ボクは自分の股間を見ると、そこには男の象徴である肉棒がそそり立っていた。
しかもそれは今までに見たことがないほどの大きさと太さで―――
「あ……え……な、なんで……おちん、ちん……?」
突然の状況に頭が追いつかず呆然としていると、背後から伸びてきた手が、生えたばかりの肉棒を鷲掴みにしてきた。
「ひぎっ!あっ♡ あああぁああああっ♡」
ただでさえ尻尾になぶられ、媚薬漬けにされたことで敏感になっているこの身体。
その上、生えたばかりのふたなりペニスは、外気に晒されただけで身悶えするほどに過敏な、文字通りのウィークポイントだ。
そんなものを、淫技に長けたサキュバスに不意打ちで掴まれる……その衝撃は、並の人間の脳なら、一瞬で焼き切れてしまうほどの、暴力的なものだった。
当然、ボクは目を剥きながらガクガクと体を震わせてしまう。
(ああっ♡だめぇ!だめだめだめだめぇええええええ!!)
しかし、そんなボクの反応を楽しむかのように、紫髪とオレンジ髪のふたりは両手で竿と亀頭を優しく包み込みながら上下に扱いていく。
「ほらぁ、もっと気持ちよくなっていいのよ?ふふ、それとも……こうされると弱いのかしら?」
サキュバスは両手で、根元から先っぽにかけて、ゆっくりゆっくりと搾り上げるように動かしてくる。
「ふわぁぁっ♡ああぁぁあぁあっ♡」
ボクはその動きに合わせて、ビクンッ!ビクビクッと腰を動かしてしまう。
その度に、敏感になった肉棒からは大量の我慢汁が溢れ出す。
そしてそれが潤滑油となって、さらなる快感を生み出していた。
「あっはは、お姉ちゃんってば女の子なのに、おちんちんで気持ちよくなっちゃうなんて、変態さんなんだねぇ♪でも大丈夫!あたしがしっかりイカせてあげるねっ!」
そう言って、オレンジ髪のサキュバスはボクのお尻を揉みながら激しく肉棒をしごいてきた。
「うひゃうっ!?ふああぁああんっ♡♡♡」
「あはっ、すっごくビンカンになってる~。これじゃすぐ射精しちゃうかも?」
「ひぁぁぁぁああぁぁっ♡だめぇえええっ!」
あまりの快感に、思わずボクは身体を前に倒してしまう。
するとその反動で、紫髪のサキュバスの胸の谷間に顔を突っ込んでしまった。
「んむっ……ぷはっ……あぅっ……♡」
「あら、大胆ねぇ。じゃあ今度はこっちに……ねっ!」
「んっ、ふぐっ!?」
そう言いつつ、正面から紫髪のサキュバスが抱きついてきて、そのまま唇を重ねてくる。
(んっ……ふぁ……舌が……絡み合って……あぁ……だめぇ……気持ち良すぎる……)
そうしてキスをしている間にも、背後からオレンジ髪のサキュバスがボクを抱きすくめながら尻尾を擦りつけてくる。
(だめ……こんな……両方からなんてぇ……あぁっ♡)
しかもその間、背後のふたりは尻尾の動きを止めてくれず、さらにボクの弱点であるふたなり肉棒を弄ぶ手も止まらないのだ。
ボクのふたなりペニスからは大量の我慢汁が流れ出していて、既に限界は近かった。
「ふふ……お姉さんのおちんちん……ビクンビクンって、イキたい、イキたい~って……泣いちゃってる、ね……それじゃあ……♪」
スッと、サキュバスたちが同時に手を離す。
突然快楽の供給源を失ったことで、ペニスは悲しげにフルフルと震えた。
その喪失感に一瞬、困惑したのもつかの間。
前に回ったピンク髪のサキュバスが突然、幼さを残しながらもスラリとした脚でボクのちんぽを踏みつけたのだ。
「おっほっ♡ふぅ、ひゅ、ううぅううぅぅん♡」
ボクはその快感に耐えられず腰を突き出し、ビクンビクンと体を痙攣させてしまう。
瞬間、我慢していたものが盛大に解き放たれた。
ビクビクッと腰が動き、肉棒の先端から勢いよく白い液体が飛び出して宙に舞う。
「ふわぁぁぁっ♡ああっ、あああぁぁあああああっ♡♡♡」
ボクは、射精という、生まれて初めて感じる強烈な快感に絶叫してしまっていた。
我慢していたせいもあって、凄まじい量が出ているのがわかる。
……それに加え、ただ出しているだけでなく、身体の中の大事なものまでボクの体内に排出されている感覚も同時に叩き込まれる。
その未知の感覚はボクの脳を蕩けさせ、思考能力を奪っていった。
「あはは……♪お姉さん……こんなちっちゃな足にふみふみされて……すっごい顔しちゃってる……♪」
そう言いながら、ピンク髪のサキュバスは両足の裏で、ボクのふたなりペニスを激しく擦り始めた。
「ふぁっ!?んひぃいいいいっ♡だめぇええっ♡あひっ、あへぇぇぇええっ♡」
一度絶頂に達してしまったボクには、その責めに抵抗することなどできなかった。
ボクの言葉などお構いなしに、サキュバスが敏感になった先端部分を集中的に攻め立てる。
「んあぁっ♡ああああぁっ!」
その快感に耐えきれず、ボクは再び盛大に白濁汁を吹き出した。
(ああ……すごい……これ……すごすぎるぅ……♡)
ふたなり化されてから溜め込まれていたボクの精子は、何度吐き出しても勢いを衰えさせることもなく、噴水のように溢れ出してくる。
その度に腰がガクンガクンと震え、全身に電流が流れたかのような衝撃に襲われた。
ボクの体はすっかり脱力してしまい、完全にされるがままの状態だ。
しかし、ボクはそんな状況にもかかわらず、快楽によって頭の中が蕩けていくような、奇妙な心地良さを感じていた。
そのせいもあって、もはや抵抗することなんてできるはずもなく、ボクは快楽に身を預けるしかなかった。
「────あはは、もうトロっトロね、ユピアちゃん」
背後からボクに抱きついてきた紫髪のサキュバスが、ボクの首筋に舌を這わせながら囁いたその言葉。
その内容に、ドロドロに溶けかかっていた理性がほんの少し戻る。
「あ……あれ……なんで……名前、言ってない……」
「ふふ……分かるわよ。そのキレイな白髪、くりくりっとした愛らしい顔立ち……何より、厳重に保管していた被害者を簡単に救出できた、その手並み……ねえ」
「────────本当は、私達にも勝てたのに、わざと負けたりしたんじゃない?」
(────────ッッ!!?)
異様にクリアに聞こえた、そんなつぶやきが耳に入ると同時、ぞわっと。
背筋に、冷たいものが走った。