「「破壊します」」
「「武装全開放」」「「続けて魔力炉と竜の炉心を融合……成功しました」」
「「超高圧魔力連装砲.稼働.出力.……68%.標準起動」」
「「
「っ……私はただ眠らしただけだと言うのに……。仕方ない、……来てくれ聖剣の守護者!」
5000発以上の魔力弾がアヴァロンを焼き尽くすさなか、それは呼ばれた。
「召喚に応じ参上した。……一体何事ですか、マーリン貴方が私を呼ぶなん……何ですか?!この状況は?!」
「あ〜。アルトリア・アヴァロン……来てくれて感謝する。そのー、ね、……助けて♡」
「……あなたのその感じは反吐がでますけど、……そんなこと言ってる場合ではなさそうですね。……しかし私一人ではどうにもならない気がしますが……。」
「……この際だからもう、モルガンでも円卓でもみんな呼んじゃえ!正直、寝るとこが無くなるのはかなりマズい。というか、本体が破壊されかねん。」
「わかりました、貴方は彼女の動きをなるべくとめてください。──────円卓の騎士よ!我が名に、円卓の導きに従い我が前に来たれよ!……後モルガンも……」
それは、円卓の守護者であるアルトリア・アヴァロンを触媒とした、円卓の騎士の連鎖召喚。
アヴァロンからの無限にも等しい魔力供給により叶う大規模連鎖召喚陣……即ち、英霊召喚円卓領域。
──────ま、そんな大規模なものを黙って見過ごすほど今の宵星は甘くない。
天を割く程の
それは召喚陣を半分消し飛ばした。
「!……くっ……、しかしある程度は呼べました。……来なさい、ランスロット!ガウェイン!モードレッド!パーシヴァル!……あとはモルガン?……特に武闘派は呼べました!……本当はケイ、アグラヴェインあたりも呼びたかったですが……。」
召喚陣の光の中から4人の円卓の騎士が呼び出される。
「……!、まずい!
そちらに向けて放たれる、極太エーテル砲を何とか耐えながら、改めて、前を向くアルトリア。
「……円卓、湖の騎士ランスロット。召喚に応じましたが……これは、一体?!」
「……太陽の騎士ガウェイン。我が王の剣として馳せ参じた。……一体どういうことですか?!」
「あー、ちっ、モードレッド。おい待て……なんでその女もここにいるんだよ!……てか何だこの有様!」
「私が知るわけが無いだろう。……それは今重要なことでは無い。モルガン・ル・フェ……全く呼び出したのは貴方ですか。……ざまあ無い……ンン、なんて有様なんでしょうか」
「パーシヴァル!呼ばれてきていきなりで済まないが、どういうことなのだ?」
「……ここは私が話しよう。……今、マーリンは元凶の動きを必死に止めてる最中だからね☆……おっと、私の名はレディ・アヴァロン!人呼んで真夏の美人…睨まないでくれ。……ま、いいさ。これはわたし的にも大ピンチだかね!」
ことの顛末をレディ・アヴァロンはスラスラと語る。
「……なるほど、……あれは人なのですか?!……にわかに信じ難いですが……。」
「ガウェイン、これはかなり難易度が高い戦いです。気を引き締めて、全力で挑まないと私たちが死にますよ。」
モルガンは既に暴れる彼女のことを冷静に観察していた。
「……にしてもあれは人?なわけが無いでしょう。私ですらあんな魔術は行使できませんよ……。これは骨が折れそうですね……。」
「……なんでもいいけど!、助けに来て!くれ!無いかな!ー!死にそうなんですけどー!」
「マーリン。いっぺん死んで真人間にでも生まれ変わりなさい。それが1番です。」
アルトリアにそんなこと言われるとは?!と言った驚きの顔をしているがまあ、自業自得。ですね
さて円卓の騎士プラスモルガンは勝てるのでしょうか?