今夜も彼氏を鳴かせたい!~そして俺は彼女に抱かれる~ 作:桃ノ木ネネコ
「あそこにいるちょっと小柄で髪長い子いるじゃん、あれよ!」
「えーあんなのが茶木くんと付き合ってるの?!」
「うっそ!全然可愛くないじゃん!」
大学の構内で、すみれから離れて座っている女子たちが
すみれを遠目に見て勝手なことを言い合っていた。そ
んなことはつゆ知らず、当の本人はスマホゲームに勤しんでいる。
「そもそもなんであんなのと茶木くんが付き合ってるのよ!」
「ほんとそれよね~。なんか騙されてるんじゃない?」
「ね~」
女性が集まると下世話な話で盛り上がるのは、何時の時代も同じである。
そんなことを知らないすみれはいつものようにマイペースだ。
今日も授業が終わったら彼氏のユキヤと一緒に帰ろうと考えている。
(あぁ早く終わらないかしら……)
すると後ろの方でコソコソと話し声が聞こえてきた。「ねぇ、あの子が噂の子じゃない?」
「あっホントだ、すっごい地味……」
どうやら自分のことを話しているようだ。まぁいつものことなので気にも留めなかった。
だが次の瞬間、予想していなかった言葉が耳に入ってきた。
「じゃあさ、ちょっとちょっかい出してみようか?」
「いいねそれ!賛成!!」
そしてその話はどんどんエスカレートしていった……。
**********
昼休み。
ユキヤは食堂で友人たちの昼食をとっていた。
この場に男しかいないこともあって、こちらも少々下世話な話題が出ている。
「そういえばさ、お前今度の合コン来れなくなったってマジ?」
友人の一人がユキヤに尋ねる。
「ああ。ちょっと用事できちゃったんだよ。わりぃな」
ユキヤは少し申し訳なさそうな顔をする。
「こいつ彼女いるんだから、そういうのに誘うなよ」別の友人が口を挟む。
そんな話題が出てる中、ユキヤがこんなことを言い出す。
「あのさぁ、友達の話なんだけど・・・」と前置きし、
「そいつさぁ、彼女と色んなことしてるらしくて・・・
下の毛とか剃ったり・・・縄で縛られたり、
泣くまでしたりとかしてるらしいんだわ・・・」
と聞いてみた。
これらはもちろんすべて自分の話のなのだが、友人という事にしておいた。
「で、そういう事とかみんな普通にしてるのかな・・・て・・・」
「はぁ?!まじかよ!?」「うへぇ、きもちわるぅ~」「ひくわ~」
周りからはドン引きされた。当然だろう。
「あ・・・うん、まぁそうだよな・・・」ユキヤは目を逸らす。
「でもさ、ちょっとやってみたいかも……」
「おまっ?!マジかよ?!」
ユキヤの友人は興味津々の様子だ。
「だってさ、俺も男だし?彼女がいた
らそりゃしたいよ」
「ふーん、まぁ俺はパスだけどな」
「つまんねぇの」
そんな調子で話しながら解散となったが、友人の一部は・・・
(なんださっきの新手の誘い受けは・・・!?)
(俺に対する誘導尋問だったのか・・・?)
(ちょっとでも詳しい素振りしたら感付かれるやつじゃん!)
(うぜえ~、絶対バレたぞこれ)
などと心の中で悶々としていた。
彼らを見送りながら「やっぱり普通の事じゃないよな・・・」と
ユキヤは深いため息を吐いた。
***
ユキヤとの待ち合わせ場所の大学内の噴水前にやってきた。
スマホゲームをしながら待っていると、ユキヤの声がした。
「ごめん、待った?」
顔を上げると、目の前にユキヤの顔があった。
「ううん、今来たところよ。それじゃ行きましょう」
私はスマホをしまい、彼と一緒に歩き始めた。
一方、ちょっと離れた場所で、この二人を眺める視線があった。
「うーん、思ったより隙が無いわね。」
それは昼間、すみれの事をいろいろ噂していた女子たちだった。
「ねぇホントなの?あの二人その・・・ヘンタイ行為に及んでるって・・・」
「だって私の彼氏が言ってたもん、下の毛剃ったり縄で縛ったりしてるって!
友達って言ってたけど、たぶん自分の事で間違いないって・・・」
女子のうちの一人が顔を真っ赤にしてまくしたてる。
「えぇ!茶木くんって結構なドSなわけ?!」「見た目からはなんとなくわかる気もするけど・・・」
大変な誤解が生じていた・・・。
「まあちょっと見た目ネジがゆるそうな子だから扱いやすいのかも・・・」
「あら、あんた詳しいわね?まさか・・・」
「わ、私たちは普通よ!」
「そうよね、私たちはまだそんなことしないものね・・・」
そんな噂がされているとはつゆ知らず、二人は家に帰っていった。
***
二人はバスルームにいた。
ユキヤはバスルームのへりに座り、すみれは湯船で時計を見ている。
「よし、そろそろ5分経つからいいよ。」そう言ってすみれは
スポンジとシャワーを使ってユキヤの股間の除毛クリームを洗い流す。
そうすると、恥毛のかげりのまったくない股間が現れた。
「いつも思うけどこのクリーム結構つるつるになるよね・・・」
「うん、それになんかスース―して気持ち悪いんだよね・・・」
すっかり除毛された自分の股間を見て、
ユキヤは眉間にシワを寄せて困った表情をしている。
「いいじゃない、可愛いんだから」
すみれはにこにこしている。
(もし、すみれのアソコもこんな風にツルツルになったら・・・)
ユキヤは想像してしまう。
「ねぇ、今何考えてるの?すごくいやらしい目つきになってるんだけど?」
「べ、別に何も考えてないよ?!」
慌てて否定するが、妄想は止まらない。
「ふぅん、私に隠し事なんてできないんだよ?ほら、正直に白状しなさい?♡」
「あっ、ちょっ、そこはダメだって!もう、しょうがないなぁ・・・」
ユキヤは観念したように目を閉じ、少し頬を染めながら恥ずかしそうに告白し始めた。
「実はさ、すみれのアソコ俺にみたいにツルツルだったら・・・って考えてた」
「えぇ!ホントに!?」
すみれは思わず両手で口を押さえる。
そして嬉しさと興奮が入り混じったような声で続けた。
「・・・私、浮気する予定ないんだけどな」
「わ、わかってるよ。ただちょっとだけ興味があるというか・・・」
「うーん、まあいいか。どうせそのうち見せるつもりだったし」
すみれはあっさりとOKを出した。
「えっ、マジで?!」
「うん、だっていつかは見ることになるんでしょ?なら早い方がいいじゃん」
ユキヤはその言葉を聞いてなんだか複雑な気分になったが、とりあえず喜ぶことにした。
「でも・・・ちょっと待ってね」
すみれはそう言うと、バスタブを出て脱衣所にある洗面台の棚を開けた。
「これ」そう言うと腋剃り用のシェーバーを取り出した。
「除毛クリームじゃないの?」「ユキヤに使ってるのはメンズ用だもの」
そう言ってすみれはバスルームへと戻る。
そして湯船のへりに腰掛けると足を開く「こ
れぐらいかな?」
と言ってユキヤに秘部が見えるようにする。
そこには薄っすらと生え始めたすみれの恥毛があった。
「じゃあ・・・剃ってくれる?」「お、おう」
ユキヤは恐る恐るすみれの股間に手を伸ばす。
すみれはドキドキしながらその様子を見ている。
ユキヤがすみれの股間に手を添えると、すみれの体がビクッと震える。
そのままシェービングクリームを吹き付ける。すみれの肌に触れると、
とても柔らかくてすべすべしていたので、 その感触に驚いたユキヤは一瞬動きを止める。
だが、すぐに気を取り直してすみれの大事なところを優しく撫でる。
すみれの体は敏感に反応してしまう。
「んっ・・・」すみれが小さな声を上げる。
「じゃあ・・・剃るよ」
ユキヤは緊張した様子で呟く。
ユキヤはすみれの股間に顔を近づける。
すみれの秘部が目の前に現れる。ユキヤはゴクリと唾を飲み込む。
「ちょっと、そんなに見つめられると恥ずかしいんだけど・・・」
すみれは照れくさそうに言う。
「ごめん、つい・・・」
ユキヤは謝る。
「じゃあ・・・始めるよ。動かないで」
ユキヤはシェーバーの刃先を滑らせ始めた。すみれの割れ目が少しずつ開かれていく。
ユキヤは慎重にすみれの陰毛を剃っていく。
ショリ・・・ショリ・・・
すみれの大切なところを傷つけないように注意する。
すみれの方も恥ずかしくはあったが、なんか奉仕されている気分になってくる。
でもだんだんと自分の顔が赤くなっていくのがわかる・・・。
やがてすみれの女性器は露わになった。ユキヤはそこにシェービングクリームを付け直す。
今度はすみれのアナルに指を当てる。
「えっ?!ちょっと、そこは違うって!」
「大丈夫だよ、すぐ終わるから」
そう言ってユキヤは肛門周りの皮膚にシェービングクリームをつけ、カミソリを当てた。
「ひゃっ」
思わずすみれは悲鳴を上げた。ユキヤはすみれの反応に少しびっくりしたが、
気にせず剃り進めていった。
「よし、これで終わり」
ユキヤはすみれの下半身を見渡した。
そこには何一つ覆うものがない割れ目がむき出しになっていた・・・
本来あるべきものを失ったそれは、なんとなく剝いたばかりの桃を思わせる。
ユキヤはまじまじと見入ってしまう。
すみれは自分の体に起こった異変に気づく。
「ちょっ、ちょっと・・・あんまり見ないで・・・
さすがにちょっと恥ずかしい・・・」
そう言いながらもすみれの顔は真っ赤になっている。
「ああ、悪い」
慌ててユキヤは視線を外す。
「そろそろ・・・ベッド行こうか・・・」
お互い色々恥ずかしすぎて気まずい雰囲気になっていた。「そうだね」
ユキヤはバスタオルで体を拭いて服を着ると、寝室へと移動した。
すみれも後から付いていく。
つづく