※この作品はR-18です。

今夜も彼氏を鳴かせたい!~そして俺は彼女に抱かれる~   作:桃ノ木ネネコ

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前話で省略した前の夜の脱ぎポーカーの様子
※前話(https://syosetu.org/novel/309691/20.html)からお楽しみください


第17話おまけSS:身ぐるみはがされるまで

「はい、また私の勝ちね」

すみれがもう面倒くさそうにカードを見せる。「うぅ~……」

ユキヤは悔しそうな声を上げる。

この日、すみれのマンションで二人はまたもポーカーで勝負をしているが、

例によってすみれが全勝していた。

 

「もうひと勝負!」とユキヤが言い出すが、すみれはもうんざりしていた。

「だって何度やっても同じでしょ?」

実際のところ、ユキヤはこれまですみれに勝てたためしがない。

もっともそれがユキヤをムキにさせているわけだが。

「今度は負けないからな!今日こそは俺が勝つんだ!」

「えー・・・もう飽きた」とあきらかにすみれは嫌そうな顔をする。

それでも諦めきれないのかユキヤが食い下がる。

(このまま勝ち逃げされてたまるか・・・!)

「わかった!じゃあ負けた方が服を1枚づつ脱いでいくってのはどうだ?」

・・・とんでもないことをユキヤが言い出した。

「ふぅん・・・」とちょっとここですみれの表情が変わる。(よし乗ってきたか?)

「ほんとうに脱がなきゃダメなの?」

「ああそうだ。ルールだからな」「・・・いいよ。やろうか」

こうして二人の勝負が始まる。

 

勝負が始まって10分後。

早速ユキヤが1敗を喫していた。

「ま、まぁジャケの1枚とか想定の範囲内だし」と脱ぎ捨てる。

続いて2戦目を始める二人だったが・・・

開始から5分で早くもユキヤの敗北が決まった。

2連敗である。

「まぁ俺男だから、別に上半身裸でも平気だし・・・」とインナーを脱ぐ。

まだ少し強がる余裕があるようだ。

 

更に5分後。

「これはベルトでいいよ・・・ね?」

とベルトに手をかける。そろそろ表情に余裕がなくなってくる。

(まだだ・・・要は勝てればいいんだ!次こそは!)

さらに10分後。

「ほらやっぱり同じじゃない。これで4回連続私の勝ちね」とすみれはカードを見せた。

「くっ・・・!」

ユキヤは歯噛みする。「く、靴下を片方・・・」

「あれ?急に脱ぎ方がセコくなったね?」

「いやいや!これは仕方ないんだよ!だってゲームなんだからさ」

と慌てて取り繕う。

 

※これ以降は展開が同じなので割愛。

 

そして・・・

「・・・・・・・・・・・。」

「私さ、アクセ類とかヘアゴムとか、

どんどん手放すものがスケールダウンするの許容したよね?

流石に最後にヘアゴムだけ渡されたときは『なんだこれ?!』と思ったけど。」

「・・・・・。」「いやだからなんで黙ってるの?」「はい・・・すみません」

ユキヤはついに下着一枚になっていた。しかしそれも没収が決まっている。

すみれは腕を組み、呆れ顔でユキヤを見下ろしている。

ユキヤはそんな中、パンツを脱いで渡す。

ヘアゴムも取られているので、普段は上の方でまとめている長めの髪が

肩付近まで下りている。

「それで?パンツまで没収されちゃったけど、次はどうするのかな?」

「あの・・・お手柔らかにお願いします」

「ん~?何を?」

「えっと・・・その・・・」

「はっきり言ってくれないとわからないな~?」

「・・・なんでもないです」

「もう私の勝ちでいいよね?」

「うぅ・・・」

勝負から一時間が経過しようとしていた。

既にユキヤは全裸で、すみれの前で正座させられている。

「もう脱ぐものないし、いっそ首輪でもつける?」

とすみれは言う。「いやそれはちょっと・・・」とユキヤは弱々しく拒否する。

「じゃあもう諦めたら?」「そうですね・・・」

とユキヤは観念して目を伏せる。そして首輪を甘んじて受け入れた・・・。

 

前話へとつづく

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