ようやくここまでたどり着きました。
全ては応援して下さった読者の皆様のお陰です。
ちなみに、ブラックコーヒーをガブ飲みしながら書き上げなければならないほど、何時にも増して糖度高めな濡れ場です。
ーーー征服歴1500年11月 王都カルネアス ミスト侯爵家別邸ーーー
アレクの無骨な手が、白い下着で覆われたエリカの豊満な胸を揉みしだく。
布越しでも分かるその柔らかさと、相反する手を押し返す弾力に、思わずアレクは唾を飲み込む。
「ぅん…くすぐったい」
「エリカ…いいか?」
「…うん、もっと…もっと私を、見て」
エリカは自分から、薄く下着の透けて見えるネグリジェを脱ぎ捨てる。そして自らの胸を隠すブラジャーをゆっくりと外す。
「…見てって言っておいてあれだけど、そんなに見つめられると恥ずかしいんだけど?」
「見ないほうが失礼じゃないか?」
アレクに自分の胸を凝視されたエリカは、気まずげに頬を染めるが、アレクは瞬きすら惜しんで、愛する女の豊満な胸を観察する。
ブラを外す際の衝撃で”プルン“と重たげに揺れたエリカの豊乳は、鍛えているお陰か仰向けになっても形が崩れず、挑むようにアレクへ向けて突き出している。色素の薄い桜色の先端は、彼女の興奮を反映して硬くなっている。
アレクの手が、隠すものの無くなったエリカの乳房に触れる。
「あっ、ぅん」
声を抑えようとしたエリカが、堪えきれず鼻にかかった喘ぎ声を漏らす。
アレクの指がエリカの柔らかな胸肉に沈み込む。ふんわりと柔らかく、それでいてこちらの指を押し返す弾力があるという不思議な感触が、アレクの理性を削ってゆく。
はじめは出来るだけエリカを気遣い、痛みを与えないように優しく胸を揉んでいたはずなのに、気がつけば魅惑的に過ぎる肉果実に手の跡が付くほど揉みしだき、ついにはその先端で誘うように硬く凝った乳首を甘噛していた。
「はうぅっ、ぁああっ」
エリカの切ない声は、彼女の胸をもてあそぶアレクの勢いを弱めるところか、逆に助長する。
片方の胸を吸いしゃぶり、もう片方の胸を揉みしだき、時にはその先端を指先で転がす。アレクが舌を、指を動かす度にエリカが刺激と快楽に悶え、白い肌がピンクに染まってゆく。
「あっちょっ、待って…アレクっ!」
「んむっ!?」
余裕のなくなったエリカがアレクを抱きしめる。アレクはエリカの豊満な胸に顔を挟まれ、全身から汗を吹き出す彼女のむせ返るような牝臭に息を詰まらせる。
「はぁっ…もぅ、私は逃げたりしないわよ…アレク」
「…すまん」
子供をあやすように頭を撫でられたアレクは、流石にばつの悪そうに謝罪する。
「ユリア姉さまとかリーズが、男の人はみんな私みたいな大きな胸が好きって言ってたけど…ホントだったのね」
「否定はしないが…お前の胸が魅力的過ぎて、我を忘れた…」
「ふぅ~ん…それじゃあ…魅力的なのは胸だけ?」
「いいや…すまん、お前の何もかもが愛おしすぎて、我慢が効きそうにない」
余裕を無くした顔のアレクが服を脱ぎ捨てる。
「わ…ちょっ…おっきい」
「…そうか?」
「そうよ…男の人のソレ見るの初めてだけど」
軍人ではあるが、お嬢様育ちで身持ちの固かったエリカは、生まれて初めてみた勃起した男の象徴を目の当たりにして息を呑む。
「触ってみていい?」
「いいが…あんまり強く握るなよ?」
「う、うん」
エリカがおっかなびっくり、アレクの隆々と勃起した逸物に触れる。
「くっ」
「ご、ごめん! 痛かった?」
「いや、大丈夫だ」
ひんやりとしたエリカの手に触れられて、アレクは思わず声を漏らす。
武人であるエリカの手は、女性としてはゴツゴツとしていて、いきなり触られて決して心地よいものではない。たが、惚れ抜いた女に己の分身を触られる快感は、アレクに思わず声をあげさせる程だった。
「すごく熱い…火傷しそう」
「…流石にそこまでじゃないとっ」
「それに臭いも…なんだかクラクラしそう」
エリカは優しくアレクの逸物をさすり、形の良い鼻先がくっつきそうになるほどその先端に顔を近づける。エリカの荒い吐息が敏感になった逸物の先端を撫で、先端からこぼれた先走り液が、エリカの手を汚す。
「これ、ホントに私のナカに入るの…?」
「そうだな…ちょっと見せてみろ」
「え…? きゃあ!?」
再びエリカを押し倒したアレクは、エリカのスラリとした脚を開き、ブラジャーと同じく白く清楚な印象のパンツに覆われた、彼女の最も恥ずかしい場所をさらけ出す。
その場所は既に彼女の発情を反映して濡れそぼり、布の下に隠された銀色の茂みと、愛液の溢れ出す縦筋が透けて見える。
「やっ…ちょっ、そこはぁぁん」
「思った以上に濡れてるな」
「やめっ…そこっ、汚いからぁ」
「お前の体に汚いところなんてないさ」
アレクの指が、エリカのぐっしょりと濡れた股間に触れる。
エリカが余裕のない声を上げて脚を閉じようとするが、既に快楽で力が抜けているエリカでは、アレクの力に抗する事はできず、逆に脚を更に開かれる。
アレクは最早恥ずかしい部分を隠す役に立っていないエリカのパンツに手をかける
「ア…アレクぅ」
「エリカ…いいか?」
「……う、うん」
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、エリカは素直に頷き力を抜く。
アレクがゆっくりと、エリカの愛液で濡れて重くなったパンツを下ろす。
「…綺麗だ」
「うぅ…顔から火が出そう」
隠すものの無くなった股間を晒すエリカは、羞恥で真っ赤に染まった顔を隠すように、両手で顔を覆う。
アレクは唾を飲み込み、己の眼の前で恥ずかしそうにひくつき、愛液を垂れ流す愛する女の秘処を凝視する。
ふっくらと肉付きのよい肉土手を、エリカの髪色と同じ銀色の恥毛が覆っている。まだ誰にも汚されていない縦筋は、本来ならピッタリと閉じているはずだが、彼女の興奮を反映して淫らに綻び、愛液で濡れたサーモンピンクの膣肉が物欲しげに収縮している。
アレクは、エリカの股間から立ち昇る濃密な淫臭に惹き寄せられるように、彼女の膣口に口づけする。
「はうぅん!? ちょっ、やっらめぇ」
「ちゃんと解しておかないと、痛いぞ?」
「そうっやへっ…あぁん♡」
アレクの舌が、エリカの狭隘な肉穴を解しながらその奥へと侵入してゆく。愛する男の舌を迎え入れたエリカの胎内は、歓迎するように奥から愛液を溢れさせる。アレクは、塩味と僅かな苦みのあるエリカの愛液を啜りながら、彼女の膣肉を舌で解きほぐす。
舌を動かす度にエリカの腰が震え、余裕の無い喘ぎ声が上がる。アレクは興奮に灼かれた脳の片隅で、冷静にエリカの反応を確かめながら舌を動かす。
そして、エリカの反応が最も強かった部分を舐めながら、まだほとんど皮の剥けていないエリカのクリトリスを軽く擦る。
「ひゃううぅぅぅん♡♡」
いっそう甲高い喘ぎ声と共に、腰を弓なりに反らしてエリカが絶頂する。膣口からは愛液が噴き出し、アレクの傷だらけの貌を濡らす。
「ハァ…あぅ…ごめんなさい」
エリカは顔を覆ったまま、自分の体から噴き出した液で愛する男を汚した事を謝罪する。
アレクは無言のままシーツで顔を拭うと、エリカの顔を覆う手を掴み、慌てて顔を逸らそうとするエリカの唇を奪う。
「ちゅぷ…ハプ…うぅっ、やぁ…恥ずかっちゅぷ」
恥ずかしがって悶えるエリカを抑え込んだアレクは、舌を入れて今度はエリカの口腔内を犯し抜く。
次第に目をトロンと緩めたエリカが、観念するようにアレクの舌を受け入れ、自ら甘えるように舌を差し出す。
「エリカ…もう、いいな?」
「うん…お願い、私の
互いに荒い息を吐きながら唇を離し、互いの唇に懸かった唾液の糸を舐め取ったアレクは、エリカの耳元で囁く。
エリカもまた、アレクの背中に手を回し、愛おしげに愛する男の耳元へ、己の全てを捧げる覚悟を囁く。
エリカのドロドロに蕩けた膣口に、アレクの剛直の先端が触れる。
しっかりと解された膣肉を掻き分け、アレクの硬い先端がエリカの純潔の証へと触れる。エリカは快楽と多幸感、そしてそれと相反する痛みと恐れに見を震わせる。
「あっぁう♡」
「出来るだけ力を抜いていろよ」
「わかっぅたわぅん!」
アレクは痛みに顔を顰めるエリカの汗の浮かんだ額に口づける。エリカが安心したように僅かに眉を緩めると、アレクは一気に腰を進めてエリカの純潔を護り続けた処女膜を破る。
「痛っ〜〜ぅ!!」
「くぅっ流石に…これだけ濡れていてもキツいかっ」
アレクとエリカの腰が密着し、二人の性器の結合点から、エリカが処女を失った証の赤い血が流れ、白いシーツを染める。
痛みに耐えるエリカはアレクを強く抱きし、背中へ回された手がその広い背中に爪を立てる。
アレクは自分の分身が暴発しないようの歯を食いしばりながら、無理に動かずエリカが痛みに慣れるのを待つ。
必死に痛みに耐えるエリカと対称的に、彼女の牝肉は自身をこれから支配する牡の剛直に貪欲に吸い付き、歓迎の愛液を浴びせながら貪欲にその形を覚えるように強く締め付ける。
従順なエリカの牝肉から送られる快楽に耐えるために、アレクは目下で魅惑的に揺れるエリカの乳房に目を向ける。興奮で硬く凝った乳首の周囲を軽く舐めるだけで、エリカの腰がビクンと揺れる。
「あぅっ♡」
「さっきよりも硬くなってるな」
「やぁ…言わないでぇっはぅぅん♡」
乳首を甘噛されたエリカが涎を垂らしながら喘ぐ。
エリカが悶える度に重たげに揺れる2つの肉果実を強く揉みしだいたアレクは、絞り出すように握った乳房の先端を強く吸う。
「あっあっぅ〜♡ はぅぅあぅぅあ♡」
「くっエリカ!」
胸の刺激で再び絶頂したエリカは、再び仰け反るように頭を反らし白い喉を見せつけるが、股間にはアレクの剛直が埋め込まれているため、動くことは出来ず代わりにエリカの発情し蕩けきった膣肉が、愛する男の逸物を食いちぎらんばかりに締め付ける。
アレクは射精を耐えるためにエリカの深い胸の谷間に顔を埋め、柔らかくそれでいて張りのある乳肉を強く吸う。
「エ…エリカ、動くぞ」
「はぅっ…いい…わよ、私の
アレクがゆっくりと逸物を引き抜く。エリカの愛液と破瓜の血で濡れた剛直は、抜ける寸前で再びエリカの最奥まで突き込まれる。
先端が子宮口を叩き、根本まで埋め込まれたアレクの逸物は、最初よりも幾分解れた、だが強烈に己を締め付ける牝肉の温かさを堪能する。そして再びゆっくりと、雁首の返しでエリカの複雑に折り重なった膣肉を削り、特に彼女が弱い部分を重点的に責める。
「やぁん、へ…変に、変になっちゃうぅ♡」
エリカが切なく余裕の無い喘ぎ声を上げる。
ドロリとした愛液が結合部から掻き出され、剛直が根本まで埋め込まれる度に、エリカの膣肉は広がり、愛する男のカタチに適合してゆく。
そうやって何度も出し入れを繰り返す内に、アレクも余裕を無くしてゆく。エリカを気遣いながらゆっくりと動かしていた腰が次第に早くなり、エリカの淫らな鳴き声に煽られるように、エリカの狭く柔らかい腟内を蹂躙する。
アレクの逸物がより強く充血するのを、エリカは快楽と多幸感で茹で上がった頭で感じとる。
そして己の逸物を抜こうとするアレクに先じて、エリカの長くしなやかな脚がアレクの腰に絡みつき、エリカは両腕に力を込めてアレクに密着する。
エリカの豊満な胸がアレクの鍛え上げられた胸板で潰れ、敏感になった先端からの甘い刺激がエリカの脳を灼き、膣肉が強くアレクの逸物を締め付ける。
「なっエリカ!」
「あぁんっ、
「くっ、お前な!」
「出してっ!いっぱいっ…」
エリカがアレクの耳元で甘く囁く。
「私をっ貴方ので孕ませて…」
「っ! エリカ!!」
アレクの剛直が、エリカの弾力のある子宮口に密着する。
「エリカっ!エリカっっ!!」
「うん、きて…アレクっ!」
アレクの剛直の先端から、大量の精液が弾けるように発射され、エリカの胎内を隅々まで満たす。子宮口を通って子宮に注ぎ込まれた熱い精液がエリカの脳を灼き、同時に絶頂したエリカの膣肉が愛する男の精液を全て搾り取らんと根本から先端までを満遍なく締め上げる。
「エリカっ!! 愛してる、誰よりもっエリカっ!!」
「私も! 私も愛してるわ! アレクぅ!!」
互いの名を呼び、愛を確かめ合いながら、互いに長い絶頂を耐える。脳が沸騰しそうな程の経験したことの無い快感に、二人は最早互いの名を呼び合う事しか出来なかった。
そしてアレクの長い射精が終わり、萎えかけたアレクの逸物とエリカの腟肉の間から、エリカの胎内に収まらなかった精液が溢れる。
「ハァ…ハァ…っ大丈夫か、エリカ!?」
「あぅ…ふぅっ…う、うん…ちょっと天国が見えたけど、大丈夫よ…」
肩で息をしながら尋ねるアレクに、エリカは快楽に蕩けた笑顔で答える。
愛しい女の淫らな顔に、アレクの萎えかけた逸物が力を取り戻す。
「わっちょっ、まだ私イッたばっかり…っ」
「すまん、我慢できそうにっ…ない」
「ぅう…もぅ…いいわ、でも代わりに…」
エリカは自分の額をアレクの額にくっつけ、甘えるように強請る。
「全部
エリカの言葉で先程よりも更に硬くなった逸物が、エリカの腟内を満たし、エリカは再び絶頂した。
「やっ、ちょっ待っ」
「すまん、無理だ」
アレクが再び腰を動かし始める。
己のモノとなった雌に、雄としての証を刻み込む為に。
その後、抜かずに7度射精したアレクは、数え切れないほど絶頂し果てたエリカを抱きしめながら、戦争が始まってからの四年間で初めて、ぐっすりと穏やかな眠りに落ちた。
これにて王都編は完結です。
次回辺りに登場人物まとめを投稿した後は、休養期間を少し置いてから新章開幕予定です。
これからも温かな応援をよろしくお願いします。