※この作品はR-18です。

カナンの騎士列伝 −無貌鬼と白銀の戦姫−   作:Recent

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前話書き終わった後に書き忘れた登場人物が多すぎたので追加で書きました…

これ以上は抜けてない、はず


設定資料集(奪還編前半 登場人物編)②

 

ゴードン・リガール 28歳 大佐

七大貴族リガール辺境伯家次期当主 

短く刈り込んだ銀髪の偉丈夫

”カナンの騎士“(アレク)を除けば連合王国最強の剣士。当然のように人間の頭蓋骨を握り潰す脳筋ゴリラ。”黒キ剣“装備ではないカイトだと普通に負けるが、逆に”黒キ剣“を使えば武器の性能差で勝てる。

エリカの同母兄で性格が一番似ている。ムキムキなので見た目はむさ苦しいが顔の作りはよく見るとエリカそっくりの美形、だがゴリラである。

帝国第四皇子藍凱馮とは留学時に学園の先輩として親交があったが、当時から天然煽りストだったので凱馮からは苦手意識を持たれていた。同時にゴードンの実力も察していたので警戒もされていた。

既婚者子持ちの愛妻家。因みに妻は連合王国第一王女でアリウス殿下の姉である。

 

異母妹のユリアとは同い年、というか父親が嫁2人を同時に孕ませ出来婚したので修羅場が発生したらしい。

 

リガール家の直系は専用の猟犬として狼犬が与えられ、索敵や緊急の伝令に活用している。なのでエリカやダニエルにもいるはずなのだが、描写する余裕がないので何処かで出したい。

 

 

 

ラルグ・バランタイン 28歳 大佐

七大貴族バレンタイン家次期当主

ゴードンの相方兼ツッコミ役

嫁に尻に敷かれ義兄の天然に振り回され、義弟は腹黒で義妹はじゃじゃ馬な超苦労人。王族に次ぐ高貴な生まれなのだが偉そうな雰囲気が全くない。

そんな彼だが、大陸最強の騎兵軍団の次期ボスであり超一流の騎兵指揮官であり戦術眼はゴードンやアレク以上。前年、帝国軍の撤退を察知して奇襲を仕掛けたのは彼の立案であり、ゴードンを突っ込ませて混乱する帝国軍に崖上から逆落としをかけて壊滅させた。なおその際、脚だけで騎馬を操り崖を下りながら騎射で帝国軍の将軍を射殺すという頭のおかしい戦果を挙げてゴードンにドン引きされた。解せぬ。

 

 

オーディン8号 9歳 オス

リガール家嫡男ゴードン専属猟犬 

銀色の毛並みに2mを越える巨躯を有する

下手な人間より賢い狼犬(ワンコ)。伝令だけでなく索敵もこなしリガール辺境伯家領の狼達を纏め上げて巨大な群れを作り上げた狼犬の英雄。

リガール家は二代目”カナンの騎士“リシャールの時代から代々狼犬を猟犬として保有しているが、彼はその直系で狼の血が強く出ている。主人であるゴードンへの忠誠心は強く絶対に逆らわないし、彼の妹であるユリアやエリカにも懐いている。実弟のダニエルや義弟のラルグの事は格下だと見下している。

久々に会ったエリカの隣にいる凄く強いオス(アレク)を最初は威嚇したが一睨みで屈服し腹を晒した。

弟のロキ13号はダニエルに、妹のヴァナディース6号と8号はユリアとエリカに仕えている。

 

 

クルト・ジャッカード 19歳 少尉

龍驤大隊第二歩兵中隊第一小隊小隊長

ジャッカード家の三男でカイトの弟、アイネ姫の元婚約者

ワンコ系美少年闇落ち風味

自ら龍驤大隊に志願しアレクの厳しい選別を闇と鋼の精神力で潜り抜けた。

数字に強く空間把握能力が高いため砲兵の適性があったため、第二次イメーム丘陵の虐殺では龍驤大隊が接収した大砲の運用を任され戦果を挙げた。

アレクとケルビム大尉はクルトを出世させて砲兵中隊を作ろうと画策している事を彼はまだ知らない。

 

 

藍凱馮 28歳 帝国軍西方征伐軍総司令官

青麟帝国第四皇子

腹黒兼ツッコミ担当

一応物語のラスボスポジなのだがだんだん仕事に押しつぶされ衰弱している。睡眠時間が加速度的に減っているので目の隈がヤバい。

ついでに元学友から定期的に(手紙で)煽られているので機嫌が悪いのに一番相性の悪い奴を送り込まれついにキレた。

涼やかな容姿のイケメン皇子なのだが目の隈が濃くなって人相が悪くなった。イメージは追い詰められてる時のル◯ーシュ。

一つの物事が上手くいかなくなると連鎖的に状況が悪くなると身を以て知った人、多分死因は過労死。アイネ殿下に殺意が湧いているが消すとそれはそれで仕事が増えるので今回は静観するつもり。

 

 

獣国八大将軍

ユスティニア獣王国における最高位の武官達

設立当時は大陸で猛威を振るう”カナンの騎士“に対抗する為に身分に依らない実力者を集めた事から始まったが、あっという間に形骸化し高位貴族達のポストに堕ちた。

とは言え完全に形骸化した訳では無い為、純粋な実力でこの地位を手に入れる者も稀にいる。ただしそんな者も多くは派閥争いに巻き込まれ実力を発揮できないまま消えてゆく。

 

 

ゾード・ガッフェル 享年42才

獣国八大将軍第二席

八大将軍の第一席は慣例として王族が就任する為、実質的な八大将軍の筆頭格だった。獣国の大貴族出身で政治力でこの地位までのし上がったが、それだけでなく武人としても十二分に優秀で軍政家としては一流だった。惜しむらくは戦術家としては二流だった事と焦りからアレクの奇襲を許してしまったこと。

 

彼の死後、空席となった八大将軍の席を巡った仁義無き暗闘が行われかけたが、第七席のツイーガ将軍の暗躍によりスペイサイド州での武功により次の第二席を決める事となった。

 

 

 

エイブ・クッゴイ 55歳

獣国八大将軍第三席

身分制度の厳しい獣国において一兵卒から叩き上げで将軍まで成り上がった英雄。身の丈を越える大戦斧を軽々と振るう怪力と、見た目にそぐわぬ洗練された技量を有する。

考えるのは得意ではなく頭脳労働は親友のツイーガ将軍や部下に任せているが、最前線での戦果のみで全てを帳消しにする。

 

モデルは銀英伝のオフレッサー上級大将、即ち石器時代の勇者。

 

 

 

ハッフィ・ツイーガ ??歳

獣国八大将軍第七席

獣国の諜報を担う暗殺兵団団長を兼任する妖しい雰囲気の優男

普段は他人の神経を逆撫でするような間延びする話し方をするが真面目に話す時はちゃんと喋る。

実年齢は不明で長い付き合いのクッゴイ将軍曰く『出会った頃から見た目が変わってないのう』とのこと。因みにいつ出会ったのかは覚えてないらしい。

元々連合王国との戦争には反対の立場で、膨大な賄賂と情報工作で獣国を戦争に巻き込んだ帝国(というか藍凱馮)は嫌い。

戦争開始後は仕事と割り切りガッフェル将軍に協力していたが、本編開始の二年前にとある連合王国士官の暗殺をガッフェル将軍と藍凱馮から(強制的に)依頼され子飼いの優秀な暗殺者達が尽く返り討ちにされたので更に二人が嫌いになった。しかもこの時の損害で暗殺兵団の諜報活動に大きな支障をきたしており、今回の龍哮大隊への奇襲は乾坤一擲の大勝負だったりする。

おい、なんで”カナンの騎士“がすぐ近くにいる…?

 

 

 

ボーノ将軍 37歳 

クッゴイ将軍直属の部下

獣国の下級貴族出身でクッゴイ将軍に弟子入し才能を見出された。

万の軍を指揮するに足る軍才と武芸の才を有するが相手が悪過ぎた。

対峙した人間辞めてる系少佐曰く『生かして捕虜にするなら両腕奪うしかなかった。申し訳ないと思ってるが俺は悪くない。だからそろそろ正座を解かせてくれケルビム大尉!』と評価は割と高い。







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