※この作品はR-18です。

憑依アイリスで女体を乗っ取って楽しむお話   作:モオミン

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2月14日はルナの誕生日です。
時系列は本編とは特に繋がってないと思っていただけたら。
ソーマ家周り人物名は全てオリジナルです。


番外編 ルナの誕生日(ルナに憑依中)

「うぅ寒」

そう言いながらベッドから体を起こし、顔を洗い髪型を整える。

2月で早朝……と言うにはまだ日も出ていない時間。水も勿論冷たいが身だしなみを整えないわけにはいかない。

そして仕事……作業着に着替える。

俺が住み込みで働いているここはソーマ家。リベルタという街の名士様の家だ。

元々は都会の街に住んでいたそうだが、娘が都会の色に染まり俗っぽくなりすぎてしまったということで、当主であるソーマ氏が二人目の娘はそんな事にはさせん!とわざわざ引っ越してきたそうだ。

金持ちの道楽……とも言えるんだけど、そのお陰で俺みたいなのが住み込みで仕事を貰えるんだからありがたいもんだ。

そんな事を考えながら使用人や侍女の集まる部屋へ向かう。扉を開けると既に見慣れた使用人の先輩達や侍女のメイドさん達が朝食を取っている。

「おはようございますアレクさん」

「おはようございます」

朝食は既に済ませていて、部屋に入ってきた人を迎えているのはメイド長のサラさん。

後ろで結んだ美しいブロンドの髪にきっちりと着こなされたエプロンドレス。そして落ち着いた雰囲気の眼鏡のお姉さん。

はっきり言って俺とは住む世界が違う人というか。この仕事に着く事がなければ一生出会える事のない人物だ。

「アレクさんですね、はいどうぞ」

そう言って俺の分の朝食を渡してくれる青髪の若いメイド。ベルだ。

「ありがとう。今日はベルが朝食担当だったのか」

「そうなのよ。どうぞお召し上がりくださいアレク様」

わざと畏まった言い方で俺に朝食の入ったプレートを渡してくる。

「いえいえこちらこそありがとうございます」

こちらもわざと大げさに畏まった返事をして受け取る。

ベルとは歳も近ければソーマ家で仕事を始めた時期も近かったので気安く話せる間柄と言うか。

黙っていれば綺麗な青い髪と目の少女なんだが……思ったよりやんちゃな性格の女である。

でもあいつ本人はそこを上手く隠せてると思ってるんだよな……ここで働く人の大半が気づいてるのに。

と思いながら空いている席に座り、朝食の入ったプレートを置く。

「いただきます」

朝食だけあってパンと温かいスープにスクランブルエッグなウインナーにサラダと胃に優しい組み合わせ。正直そこらの一般家庭より良い物を食べいているという実感はある。

ソーマ家の一員として使用人にも出すものはしっかり出すという主義な当主様は立派な男だ。

そんな事を思いながら朝食を食べていると、

「今日は2月14日。何の日か皆様はお分かりですね」

サラさんが皆へ今日の仕事の確認作業を始めた。

「今日はルナ様の御誕生日です」

 

「そういやそんな日でしたか」

「なんだアレク、お前忘れてたのか。というか忘れてたにしてもここ数日清掃作業だの庭の手入れだのの仕事増えてる辺りでなんか気づかなかったのか」

庭の清掃をしながらそんな事を言った俺にツッコミを入れてくるラルー先輩。都会にいた頃からソーマ家のあれやこれやを管理しているおじさん。物凄く親しみやすい人である。

「ベルとかサラさんならすぐ気づくでしょうけど……俺ってルナ様に直で関わるような仕事ないですし、また誰かが来賓するのかなぐらいに思ってましたよ」

「ははは、確かにルナ嬢ちゃん周りの仕事はお前にはまだ早いわな。何よりお前とルナ嬢ちゃんは同じ歳だし、何かがあったら大変だ」

「そんな事あるわけないじゃないですか。ルナ様と俺なんて月とスッポンですよ」

「なぁに、お前もそのうち立派な男にならぁ。そん時ゃルナ様やその旦那様から直に仕事を貰えるわ」

「へいへい、そうなるように頑張りますよ」

そんな感じのやり取りをし、そのままソーマ家周りの庭の整理で午前中は終わった。

昼飯に向かう途中、サラさんやベル達メイドさんとすれ違う。

「そろそろ都会からの馬車が着く頃か」

リベルタに引っ越してきたとはいうものの、長女様だけは地方なんて嫌だと都会に残って過ごしていたけど、妹の誕生日なのでとこうやって帰ってくるわけだ。

相変わらず当主様とは反りが合わないようで、喧嘩にならないかだけが心配だ。

 

昼飯を終えると午後はソーマ邸の中の清掃。とはいえ重要な所はラルーさん達ベテランの人達や執事の人達がやるし、女性陣の部屋などは勿論メイド達の仕事なわけで……

俺はこうやって屋敷の中の窓を拭いたり、箒と塵取りを持ってひたすら通路や階段の角や端っこの埃やごみ取り。

まぁ、ある意味楽な仕事だなんて思いながら小石などを掃いていると、

「あら、アレクさんではないですか。お掃除に精が出ますね」

と若い女性の声。

振り返ってみるとそこには長い黒髪を横で結んだ美しい女性。ってルナ様!?

「なにか凄く驚いているようですけど……、どうかしましたか?」

そりゃ誰だって驚く。目の前にいるのは今日の主役にしてこの家の頂点側にいる人でもあるソーマ家の次女、ルナ様。

「い、いえ! 特に何もありません! それより……どうしてルナ様がこんな所に?」

なんとか敬語で返そうとしたものの、テンパっていたのか変な言葉遣いになってしまった。

「お姉様とお母様のお迎えも終わりまして、少し時間が空いていましたので庭を見てこようと思いましたら、丁度アレクさんがいましたので。お仕事を頑張っていますね」

一点の曇りもない笑顔でそう答えるルナ様。箱入り娘に育てられたというのもあるけどそれだけではない生まれ持っての才能というか、天使のような人ってこういう人の事なんだろうな。

「ルナ様からそのように労いの言葉をかけていただけるなんて光栄です。なにより私のような者の名前まで覚えて頂いているだなんて」

この屋敷でも一番下っ端側であろう俺の名前を覚えているなんて本当に凄いというか、こういう人が人の上に立つんだろうななんて思っていると、

「当たり前じゃないですか。貴方のちん……」

……あれ? 今なにかルナ様から言われたような……、いやいや流石にテンパりすぎだ俺。落ち着け。

「ええ、私もこれ以上お仕事の邪魔をしてはいけませんね。この屋敷の掃除は大変だとは思いますが、頑張ってくださいね、アレクさん」

「はい! 頑張らせていただきます!」

そう言って去っていくルナ様。ベルと同じ香り……なのはベルがルナ様の身支度とかを担当しているからか。

思いがけない出会いに少々テンパってしまったものの、やる気は満タンになった。よし、俺も頑張って掃除するか!

 

そんなこんなで掃除を続け、日が落ちる。執事やメイドさん達はここからの食事会とかが一番忙しい時間帯だろうけど俺達は逆に仕事が無くなるというか、明日の後片付けが本番。

晩飯とシャワーを浴びたらさっさと寝て明日に備えないと。

というわけでさっさと晩飯を済ませる。今日は俺達にもいつもより豪華というか、当主様一家が食べてる物ほどではないにせよその料理のついででできた感じのチキンステーキなど。ありがたい。

そして自分の部屋に戻りベッドイン。目を瞑ればさっさと眠れ……

頭の中に昼に会った時のルナ様の笑顔や香りが浮かんでくる。いやいや駄目だ。何を考えている俺。何を……

 

 

ベッドから起き上がりドアを開ける。日はすっかり沈み夜。ドアを開けた先にはベルが明かりを持って待っていた。

着替え……はいいか。早く行かないと。

歩いていくベルに付いていき廊下を行く。

暫く歩くと見慣れたドア。ルナ様の部屋のドアだ。

ベルがドアに手をかけ、開ける。

その先へ俺が足を踏み入れると。

「来てくれましたね、アレク」

ルナ様がベッドの上に座って待っていた。

 

「さぁ、アレク。早くこっちに来てください」

嬉しそうな声で俺を呼ぶルナ様。その声に向かって俺は歩いていく。

ドアが閉まった音が聞こえた。ベルが閉めたんだろう。そんな事はどうでもいい。ルナ様が待っている。

そして俺がベッドの前まで辿り着くと

「待ってましたよ、アレク♡ 今日は楽しみにしてたんですからね♡」

ルナ様が飛び切りの笑顔で迎えてくれた。

いつもと同じように長い黒髪を左側で束ね……はいるものの、いつもの髪飾りなどではなく黒紐で軽く縛っているだけ。

笑顔の下は美しい肢体を引き立たせる為の薄いピンク色のネグリジェ……というには何も隠せてはいない。

その豊かな胸やお腹の下に見える茂みを引き立たせる為の装飾品みたいな布細工。

「どうですこれ? ジセルに作ってもらったんです」

そう言いながら自分の胸を持ち上げ、微笑んでくる。

答えるまでもない。ただでさえ男を魅了する身体なのにそれを引き立たせる服なんて男にとっては劇薬だ。

「あら……何も言わなくても身体で反応してくれるなんて嬉しいですね♡」

そう言われて気付いた。自分の足元に目をやると股間が凄い勢いで勃っていた。

「アレクも早く服を脱いでください♡」

確かにそうだ。ルナ様があんな格好で待っててくれているのに俺が服を着ているだなんて失礼だ。さっさと脱いで抱いてあげないと。

急いで服を脱ぎ、ベッドへ上がる。股間はもういつでも暴発していまいそうなほどパンパンになっている。

「今日は私の誕生日という事で皆がお祝いしてくださいましたが……、やはりこれが一番ですね……ふふっ。殿方の匂いがします♡ ……んっ」

そう言いながら膝立ちになっている俺へルナ様は近づくと、そそり勃っている物を咥えだす。

俺のあそこがルナ様の口と舌に絡め取られていく。

「ふぁ……」

我ながら情けない声が出てしまう。しかししょうがない。ルナ様のフェラが気持ち良すぎるのだ。

股間から背中を通して脳に快感が伝わっていき、力がどんどん抜けていく。まるでルナ様が俺の精を吸い取っていくようだ。

俺もされるがままではいられないとルナ様の頭を掴む。黒髪のきめ細やかさを指で感じつつ、その髪ごと頭を抑え、ルナ様の頭に合わせて動かす。

ルナ様が普段使っているであろうシャンプーの香りを感じながら、ルナ様の口内の温かさと舌の気持ちよさを感じる。

ルナ様の口から漏れる音と俺の吐息だけが部屋の中に響く時間が暫く続き、

「ルナ様……俺、もう……」

そろそろ限界が近づいていた事を主に素直に報告する。

そうするとルナ様は少しだけ顔と目線を上げ、俺の目を見ながら

(イッていいんですよ)

という合図と共に喉の奥まで深く咥えてくれたので、

「出ます!!」

と頭を抑え、溜まっていた物をルナ様の口内へ全てぶちまけた。

「ん……ぷふぁ……」

出し終わった俺の物から口を離すルナ様。開いている口内には俺の出した物がべっとりと残っている。

「ん……。はぁ……。やはりアレクのちんぽとザーメンは一流です。ほら……おかげで私の身体もこんなに高ぶっています」

満足した顔を浮かべながらそう答えるルナ様。左手で掴んでいる胸の乳首はピンと勃っていて、右手が触れている股間からは愛液が滴り落ちている。

ルナ様を満足させられたと俺の中の男としての自尊心が高まっていくと同時に、また股間が元気になっていく。

「あ……♡ 流石アレクですね。とても元気です。好きですよ♡」

とそんな俺の股間を見て嬉しそうな声を上げるルナ様。そしてそのまま両足を開いて寝転がると、

「さぁ……次はアレクが私を気持ちよくしてください」

と両手を広げて俺を呼び込む。それを見た俺は思考を止め、

「あっ♡ ん……」

ルナ様を押し倒し、その豊満な身体を味わおうと体を貪り始める。

首から胸へ舌を添わせ、胸の先にある尖った物を口に含み舌で転がしたり吸い尽くす。

こちらの舌が乳首に触れる度にルナ様の体が反応し、喘ぎ声が漏れてくる。

それだけでこちらが満足できるわけもない。空いている左手を彼女の下腹部に向け、指でうっすらとした茂みを確認した後、更にその下にるある彼女の中心を指で押す。

「~~~~~~~!!!!!」

嬌声が聞こえ、彼女の体が一瞬ビクッとするのを感じる。ルナ様は相変わらずここが好きなんだな。

漏れていく吐息が聞こえるががそんな事は気にしない。左手を更に下へ向け、既にドロドロになっている蜜壺を掻き回す。

触れば触るほど彼女の中から淫水が出てくる。ここまで濡れているのならもう大丈夫だろう。俺も限界だ。

左手を彼女の蜜壺から離し、自分の分身を掴む。そしてドロドロになっている彼女の入口に先端を押し付けると、

「あ♡」

彼女の奥まで一気に突き入れる。

「あへぁ……♡」

挿入した所で乳を攻めていた口を離し、彼女の顔を見ると普段の彼女からは想像もできない姿。

肌は汗ばみ顔は紅潮、目は完全に蕩けていて口は半開き。涎も少し垂れていていつもの暖かい天使のようなお嬢様の姿は無い。男と女の絡み合いを楽しむ一人の雌の姿がそこにあった。

「ふふ……、私の十七歳の初めてはアレクですね」

艶のある声で俺にそう言ってくる。

「新しい年齢になった私の全てをアレクで塗りつぶしてください♡」

昼にすれ違った時の香りと淫水の匂いが混じり合った中でそんな事を言われたら俺ももう、

「奥までぜん……んっ♡」

話しかけていた彼女の口を口で塞ぐ。そしてそのまま体重をかけて彼女を押し潰す。

後はもう言葉なんていらない。俺は彼女の膣内に挿入った物を動かしながら口内も同時に犯す。

二人の息と混じり合う水音だけが部屋に響く。

彼女の蜜壺は俺の物を咥えて離さない所かむしろ締め付けてくる。俺の物を食べ尽くしてやる。そんな温かさを下半身から感じる。

そんな締りの良い彼女の膣肉を俺の物が突いては抜いてと押し広げていく。その度に淫水が音を立て、俺と彼女の下半身が一つに繋がっていく感覚に襲われる。

そんな中、両足を広げて俺の体を迎え入れていた彼女の体勢が変わる。

「んっ……♡ ちゅ……♡ あ……♡」

広げていた長い両足を閉じて俺の腰の裏に回し、挟んでくる。そして彼女の腰の動きや口の動きも激しくなる。

あのお嬢様がここまで俺を迎え入れようとしている。それだけで股間が更に元気になり、俺の動きも激しくなっていく。

それが暫く続いてた所で俺の体からそろそろという合図を感じる。彼女に報告……はいらないよな。

全身で快感を味わっている彼女から口を離すなんてのも野暮だ。このまま一気に──

と腰を彼女の奥の奥まで挿れた所で解き放つ。

「~~~~~~~っ!!!!!」

お互い口を塞ぎ合っている為、声はなかったが彼女の身体の反応で分かる。俺もイッたが彼女も同時にイッた。

二人の液で膣中が溢れていくのを腰から伝わる温かで感じ、俺の腰を挟んでいた彼女の足が解かれる。

「……ふぅ」

それと同時に口から顔を離し、体を起こす。そして彼女に刺さっていた物も引き抜く。

抜かれた俺の物は二人の身体から出た汁でドロドロになっている。そしてそのまま彼女に目をやると。

完全に脱力した表情に汗だらけの身体。だらしなく広げられた両足の中央からは俺が出した物と彼女が出した物が流れでている。

何度抱いても彼女は最高だ。当主様が自分の長女を見て次女も遊びを覚えたらと心配するのも当然だろう。

なにせここまで女としての才能に溢れているのだから。

そう思っているとルナ様も絶頂の余韻から戻ってきたのか体を起こし、俺の物が入っていた所に目を向けると

「奥の奥まで注いでくれましたね、アレク」

と、先程までの雌の顔とは違う、いつもの優しい笑顔でこちらに語りかけてくる。

「凄く汗をかいちゃいましたね」

と広いベッドの端の方へ向かうと、タオルと水の入った瓶を手に取ってこちらへ渡してくれる。

俺はそれを受け取ると水を飲む。体中に水分が行き渡っていくのを感じる。

「今日はお父様やお母様やお姉様と食事をしたのですが……、お姉様ったら『お父様は頭が硬すぎます! ルナをもっと自由にさせたらいいんじゃないの?』とか言い出して大変だったんですよ」

何となくその様子は想像できる。食事の現場にいたサラさんも気が気じゃなかっただろう。

「幸いにも喧嘩にはならずにそのまま食事は終わりましたけど……お姉様ったらその後に私に『ルナもルナでもっと好きに生きていいのよ? 素敵な彼とか作るぐらいで丁度いいのよ!』とか相変わらず元気で」

その姿も割と容易に浮かんでくる。とにかく元気で行動的な女性らしいし。

「私ももう男性はいるんですけどね」

と着ていた汗と体液で濡れているネグリジェを脱ぎ、そのままこちらに体を預けてくる。ルナ様のいい香りがまた俺の鼻の中に漂う。

そうやって抱きかかえた所でルナ様の視線は下の方へいき、

「あは♡ アレクのここもまだまだ元気ですね♡」

十代の男の前にこんな美しい生まれたままの体を晒して元気にならないわけがないというか、男ならそうなるのはしょうがない。

そんな事を考えていると

「では……、続きを始めましょうか♡」

と、また女の顔になり俺を押し倒す。

「先程はアレクが頑張ってくれましたし、今度は私の番です」

と俺の腹に跨って俺を見下ろす。

「私ももう準備は出来ていますし、いいですよね」

と腰を上げた後、少し後ろに下がった所で完全に勃っている俺の物に柔らかい指先が触れる。

「これを……んっ♡」

そうやって掴んだ俺の物を自分の入口へと誘導していき、俺の先端が彼女の入口に触れる。

そしてすぐ挿入……というわけでもなく俺の先端を自分の入口に擦り付けて腰を動かす。

「ん……♡」

表面をなぞるだけでなく、スジの終点にある勃っている部分に押し付けたりと俺の物を自分の体に教え込ませるような動き。

時折目を閉じたり開いたり。俺のそれがたまらなく愛おしいといった表情で彼女は腰を動かす。

そうやって俺の物が垂れてくる彼女の愛液で塗りつぶされてきた所で、

「ふぅ。……では、そろそろいただきますね」

と腰を止め。徐々に腰を落としていく。

「あ……、やはりアレクのここは凄いです……♡」

俺の物が彼女の口に少しずつ飲み込まれていく。膣肉の温かさと締まりはさっきと同じものの、焦らされた後にゆっくりと挿れられたからか襲ってくる快感が違う。

今度は俺が食べられる側。彼女の下の口が俺の物をずっぽりと咥え、そして溶かしていく感じ。

その気持ちよさに思わず声が出てしまう。それを聞いた彼女は蠱惑的な笑顔を浮かべると。

「アレクも気持ちいいですか? 私も気持ちいいですよ」

と囁きながら上半身をこちらの体に近づけてくる。

「お父様の教えでダンスなども学んでいますが……こういう所で役に立ってくれますね」

と深く繋がったまま体を密着させてくる。そして彼女は顔を俺の胸の方へ移動し、

「今度は私の番です♡」

と俺の胸の勃っている部分を舌で転がし始める。

急な刺激で体がビクンと反応すると、

「気持ちいいですか?」

という艶のある声と共に再び胸から刺激。それだけでなく右手で俺の脇腹を撫で、左手は空いているもう一つの胸の先端を弄くる。

既に蕩けそうな下半身に加えて上半身への刺激。こんなの我慢できるはずもない。

そんな感じで体を悶えさせ、情けない声を出す俺をゆっくり味わうお嬢様。逃げる事など出来ない。

まるで今の俺は蜘蛛の巣にかかって少しづつ食べられていく蝶のような状態。

そんな俺の状態に満足しているのか乳首を攻めていた口を離し、そこから舌で首筋をなぞっていき、情けない声をあげていた口を口で塞ぎ、舌を絡める。そして一度口を離すと。

「今のアレクの顔、凄く可愛いですよ♡」

と満足げな顔。完全に捕食者と被食者の立場。俺は彼女に食べられ、搾り取られる存在であると実感する。

「ん……♡」

再度口を重ね、俺の口内が犯されていく。そして彼女の両手は俺の乳首をカリカリと何度も攻め、下半身は緩やかなグラインドで俺の全てを絞りに来る。

こんな攻めを繰り返された俺はもう何も考えられない。ただただ彼女から与えられる快楽を必死に受け止める。

そんな時間が暫く続くと、俺のあそこに限界が来る。そのせいか俺の腰の動きが早くなったのに気づいたか彼女は口を離し、

「アレクはそろそろ限界です?」

と動かしていた腰を止め、俺に聞いてくる。

このままならすぐにでもイきそうだった所で快感が弱まり、俺の中の欲望の行き場がなくなる。生殺しだ。

「凄くお辛そうですね」

そんな感じになっている俺の顔を見てうっとりとした笑顔を見せる彼女。

俺はもうただ頷くだけ。早く出したい。彼女の膣内に出したい。

「ふふ……可愛い♡」

その言葉と同時に彼女の両手は俺の両手を繋ぎ、止めていた腰のグラインドを再開する。

体が柔らかい彼女は腰の動きに合わせて上半身も俺に近づけてくる。彼女の顔が胸で隠れるという光景が何度も目の前に映る。

そんな中で彼女は俺の目を見て視線を外さない。

(どう? 気持ちいい? 全部出していいですよ? 出しなさい。)

言葉にはしないが視線でそう言ってくる。

「あ……! もう……! 俺……! 出ます! 出します!」

完全に限界を迎えた俺はそう叫ぶと腰に溜まっていた物を放出する。両手を握る手に力が入る。

彼女もその言葉を聞いた瞬間、腰を深く沈め膣を締めて全てを搾り取ろうと動く。

俺の中に溜まっていた物が全て彼女の膣内へ出ていく。それ自体はさっきと変わりないはずなのに。今回は俺が完全に彼女に食べられた。

俺が出している間の彼女の笑顔を見て、そう感じた。

そして射精が全て終わったという所で繋いでいた手を解くと、そのまま俺を抱きしめて、耳元で

「よくできました♡」

という声が聞こえた。

 

その後も火がついた身体は収まることもなく、彼女の大きな尻と太股を掴んでバックで突きまくったり。

彼女の身体の柔らかさを利用して立って片足を上げた彼女へ何度も挿入したり。汁まみれになったお互いの性器を舐め合ったり。

とにかく体中の全てを味わい尽くした。

「今日は最高の誕生日になりました。ありがとうございますアレク」

笑顔でお礼をしてくれるルナ様。ルナ様を満足させられたのなら俺も本望だ。

「このまま朝まで一緒に眠りたい所なのですが……今は家族が全員いるのでそうすると面倒な事になりますし、申し訳ありませんが身体を洗って自分の部屋で就寝していただく事になります」

それはそうだ。俺がルナ様に迷惑をかけるなんて事が出来るはずもない。二つ返事で頷くと。

「本当に申し訳ありません……では、ベルさん、宜しくお願いします」

ルナ様がそう言うと扉が開き、ベルがやってきた。

「いつも通りアレクの為のお風呂と着替え、そして帰り道の案内を宜しくお願いしますね」

その言葉にベルははいと答え、とりあえず服を着た俺を案内していく。

「では……また機会がありましたら」

と俺の手を握り、いつもの笑顔で挨拶をしてくれるルナ様。俺もそれに笑顔ではいと答える。

そしてベルの案内通りに風呂に入り、着替えた後は部屋に戻りベッドに入ると眠りについた。

 

「あー……よく寝た。けど……なんか疲れが取れてないな……」

昨日の夜は仕事がなかった分早く寝たのが逆にいけなかったのだろうか。微妙に体が重い。

とはそんな事も言ってられない。今日はルナ様の誕生日関連の後片付けで忙しいんだし。

と思いながら着替えて朝飯を食べに向かう。

「あ、アレクじゃない。今日は寝坊しなかったのね」

「俺そんなに不真面目じゃないだろ?」

「さて、どうだか」

途中ですれ違ったベルといつも通りなやり取りを交わし、いつも通りに朝食を取っていると、サラさんがやってきた。

「皆様昨日はお疲れ様でした。本日も業務をしっかりと──の前に、皆様へ挨拶があるそうです」

な言葉に皆が少しざわついていると

「では、ルナ様」

と昨日のパーティの主役がやってきた。

「昨日は私の為にご足労いただき感謝しています。今後も色々と至らぬ所をお見せしてしてしまうかもしれませんが、ソーマ家の人間として頑張っていきますので、今後も宜しくお願いします」

とこんな早朝にわざわざ俺達へ労いと感謝の言葉を届けに来てくれたのだ。

「では、私はこれで。食事の邪魔をしてしまい申し訳ありませんでした」

とサラさんに連れられて帰っていくお嬢様。

「はぇ~~。驚いた。しかし立派な人だなルナ嬢ちゃんは」

とラルー先輩。

「いやほんとそうっすね」

「教育だけじゃなくて生来のもんだよなありゃ。あんな人の為ならやる気も出るってもんよ」

と昨日の俺と同じような事を言っているラルー先輩の言葉に頷きながら朝食を食べる。

本当にあんな聖女みたいな人って世の中にいるんだなぁ……。

そんな所で仕事できてる俺も頑張らないと。体がダルいとか言ってらんねぇ! と気合を入れ直して朝食を食べ終え、清掃道具を取りに向かった。

 

 

 

 

「では……また機会がありましたら」

と去っていくアレクくんとベルちゃんを見送った後、体液塗れになったベッドに大の字で寝転がる。

このまま余韻に浸ってぐっすり眠りたいんだけど……ルナちゃんの御家族が全員いるからなぁ今。

明日も朝から色々あるしそれは出来ないわよね。

「んじゃ、サラさーん」

と待機させていたメイド長を呼ぶ。

「はい。お嬢様」

「お風呂に入ってくるから着替えの用意とシーツの交換よろしくね」

「畏まりました」

とアレク君たちとは違う、私用のお風呂へ向かう。

いやぁしかし今日は楽しかったわ。最初は同じ歳だし丁度いいかな? くらいで選んだんだけど……思った以上に立派なちんぽというかあんな子がいるのが流石よねソーマ家。ありがとうお父様。

そんな事を思いながら精液塗れの髪や体を洗う。

「しかし……子宮の中まで全部埋められる勢いでいっぱい出されたわね……。若いって素晴らしい」

そう言いながら精液たっぷりのおまんこを開く。

まぁ、この日の為にメイドさん達に数週間前から食事は精のつくものにするようにこっそり指示してたりもしてたんだけど。

ルナちゃんのお母さんもお姉さんも良さそうというかこの娘の親類って感じのエッチな身体してるわよねぇ……帰る前に一度味わっておこうかしら?

そんな事を考えながら桶に溜めたお湯で優しく精液塗れのおまんこを洗う。

「しかしこれで十七歳とか……もう少し成長しそうよねこのエロボディ」

立ち上がって両手で胸を持ち上げる。

そして湯舟に浸かり軽く鼻歌。十六歳から女性ホルモンドバドバな環境になったし、私がリベルタにいる間はどんどんエッチな身体にしてあげるからね♡

そんな事を考えながらお風呂から上がり、身体を拭いてサラちゃんが用意してくれた着替えを着る。

そして部屋に戻ったら待っていたサラちゃんに髪を乾かしてもらって後は眠るだけ。ベッドも凄く綺麗。「さて……明日も早いしぐっすり眠らないとね」

そんな事を思い瞼を閉じる所で思い出した。

「そういえば言うのを忘れてたわ」

「ハッピーバースデー、ルナちゃん♡」

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