※この作品はR-18です。

憑依アイリスで女体を乗っ取って楽しむお話   作:モオミン

5 / 26
第5話 見つかったのならしょうがない(ルナ→ジセルに憑依)

うん。ここも見回り終了。詰め所に戻らなくちゃ。

「あらジセルちゃん。家の仕事のお手伝い?」

たまに家に買い物に来るおばさんの言葉に対して私は首を振る。

「今日は、治安官のお仕事の手伝い」

「あらそうなの! 実家の仕事以外にも働いてるなんて偉いわねぇ……うちの娘なんか……」

「これ、報告必要だから。行かないと」

「あらごめんなさい。気をつけてね」

話が長くなりそうだったおばさんの話を切り上げて詰め所へ向かう。

私の家で服を頼む時も話の長いおばさん。悪い人じゃないのは分かる。けどちょっと苦手。

そんな事を考えながら詰め所へ向かう途中、見慣れた姿を見かけた。

「ルナ。誰かと歩いてた?」

 

ルナを追いかけようとしたけど見失ってしまった。

ここはリベルタでもあまり治安が良くない所。そういうお店もある。

私の家に服を作ってくれと定期的に注文してくれる店もあるのだけれど。

両親が風俗業やそういう用途の服も作っているという所にショックを受けた事もあったけど、

むしろ仕事を頼まれたらしっかり応える両親を見直すようになったのもつい最近。

そんな事を考えてる場合じゃない。ルナは……私の見間違い?

考えてみればルナがこんな所に来るはずがない。一番縁が薄い場所。

そう思いながら詰め所に戻ろうとしたその時、路地裏の方から

「ん……ぷはっ……美味しいです……」

ルナの声が聞こえてきた。

 

「嘘」

聞き慣れた声に気が動転する。落ち着いて。

そう自分に言い聞かせながら建物の壁に近づき、隠れるようにして路地裏の隅へ向かう。

二人いるのが視界に入り、もう少し近づけば見えると進んだ私が目にした物は──

「ん……お嬢ちゃん、上手いじゃねえか。どこでこんな事を覚えたんだ?」

「それは秘密です♡ おじさまのここもとても素敵ですよ♡ 一回出したのにとても元気です」

今まで見た事のない、親友の姿だった。

何をしているのルナ。その人は誰なの?

ソーマ家との関係……などはまず無さそうな、下卑た笑いを浮かべている中年男性。

ズボンを下げて……露出させている。

そしてそれを……しゃがんでルナが口に加えていた。

右手で根本を握り、頬張りながら動かしている。左手は……自分の股間に伸びていた。

「お嬢ちゃんみたいな美人に舐められたらどんな奴だっておっ立っちまうさ。2回目も口に出すのはちょっと勿体ねえな」

そう言って男性は頬張っていたルナの口からあれを引き離す。

「あ……」

せつなそうな声をあげ、もっとという顔をするルナ。こんなルナ知らない。

「ちゃんとお嬢ちゃんも気持ちよくならないとな、っと」

そう言ってルナの体に手を伸ばすし、ルナの身体を反転させて、彼女の胸と股間に手を伸ばす。

「ん……♡ 優しく、おねがい、しますね♡」

王都で歌手として働かないかと言われた事もあるくらい綺麗な声のルナだけど、それとは違う声。いつもと違う艶のある声。

男性側へ顔を伸ばし男性とキス。そのまま服の中に手を入れられて弄られるルナ。

「凄えなお嬢ちゃん、もうびしょ濡れじゃねえか」

「おじさまが上手いからですよ♡」

「そんじゃまぁ……、そろそろ挿れていいか?」

「あ……待ってください。すいませんが……これを」

上着のポケットに手を入れたルナは小さな袋……コンドームを取り出した。

「ありゃ。生は駄目かい」

「えへへ……私にも事情がちょっとありまして……代わりに」

とルナは身体を揉んでいた男性の手から離れ、男性の方を向くと。

そのまましゃがみこみ、封を切ったコンドームを男性のモノの先に当て、

「ほうやってふへてあげまふ」

器用に口でつけてあげた。

「お、やるじゃねえか嬢ちゃん。代わりに生じゃない分ガッツリハメ倒してやるからな」

「ん……。ぷは。はい♡ 私も楽しみです♡」

コンドームを付け終わったルナは立ち上がり男性の正面に立つ。

そして自分のレオタードを伸ばして横にずらし、あそこを露出させる。

一緒に川遊びをした時やお風呂に入った時に着替えで目に入ったりもしていたが、その時とは違う。

彼女の股間はびしょびしょに濡れていた。

「へへ。準備万端だな、んじゃ前と後ろ、立ってなのか寝てなのか、どっちからがいいんだい」

「んふふ……それはですね……」

ルナは後ろにあった建物の壁の方へ下がっていく。そして壁を背にすると、右足を高く上げ、上がった脚の太腿を右手で抑え、I字バランスの姿勢を取り

「私、体柔らかいんですよ♡ な・の・で……そのまま真っ直ぐ来てください♡」

そのまま左手で自分のあそこを広げてそう言った。

「凄えなお嬢ちゃん! んじゃまぁお言葉に甘えて……っと!」

男性がルナに近づく。上げていたルナの右足を男性が左手と肩と壁で抑える形になる。そして男性のモノが……ルナの中に入った。

「あうっ! これ……いいです、凄くいいです♡ 奥まで届いてます♡」

「嬢ちゃんのまんこも最高だぜ! 俺のちんぽに吸い付いて離そうとしねえ!」

「はい♡ ルナの、まんこは、ちんぽが、大好きなんです♡」

私も子供ではないし、大人になったらどうやって子供を作るか等は知っていた。

ただ思っていたものとは違う行為が行われていた。

今私が目にしているモノは愛し合って子供を作るのとは違う、お互いが気持ちよくなる為だけの行為。

 

男性はルナに挿れたモノを動かしつつ右手で胸や股間を弄くり続ける。

「ふっ……ん! わりいなルナちゃん、そろそろ出ちまいそうだ」

「あ……わた、っも、そろそろ、いきそ」

「んじゃ一緒にいくか!」

ルナの股間を攻めていた右手と腰の動きがより強くなる。

「あ、あ、そこ、いじっちゃ、〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!」

何かから開放されたかのようなルナの声。そして二人共動きを止める。

 

「ふぅ……最高だったぜお嬢……いや、ルナちゃん」

「……わたくしも、凄く、良かったです」

息を整えつつ、凄く穏やかな声で返事するルナ。

男性のモノがルナから引き抜かれていく。モノを包んでいるコンドームの先は膨らんでいて、周りはルナから出ていた液で濡れ光っていた。

「うふふ……いっぱい出ましたね……、ご苦労さまでした」

と、満足そうにそれを見つめるルナ。そしてしゃがみだし、つけていたコンドームを丁寧に外し始めた。

「俺も久しぶりだったからな。それにルナちゃんのまんこが最高だったからいつもより出ちまったぜ」

そんな男性のいやらしい発言に対しても微笑んでいるルナ。それを聞き終えるとルナは手に持っていたコンドームの中の精液を、

「ん……」

口を開け、自分の舌にトッピングするかのように載せ、

「んんん……」

全て飲み込んだ。

「そこまでしてくれなくてもよかったんだぜルナちゃん」

「だって……勿体ないじゃないですか♡」

私は何を見たの。

これは夢。そして私はルナでなんて酷い夢をみてしまったのと自己嫌悪で。

しかし夢から覚めるなんて事はなく。これは現実なのだという事実と絶望だけが私の中に広がる──

 

あのやり取りをこれ以上見続けたくない、見つかっても駄目。

二人に気づかれないように路地裏から離れた。

とりあえずと中央広場まで歩き、備え付けられているベンチに座り込んだ。

まだ考えが纏まらない。あれは本当にルナ? よく似た別人だったり、魔術で作られた……

ルナであってほしくない。幾つも考えるけど、私が目にしたあれはきっとルナ。

その事実だけが自分に何度も返ってくる。

アネットに相談……無理。レオンやエルティエラ……治安官に話すのはもっと駄目。

どうしたらいいの。そんな思いだけが頭の中を駆け巡る。

そろそろ日が暮れる……詰め所に今日の報告に行かないと。あの件は除いて。

と、私が立ち上がろうとした瞬間、

「あ、ジセルじゃないですか」

私の親友の声が聞こえてきた。

 

声に気づき振り返ると、そこにはいつもの見慣れた彼女。

さっきまでの面影などどこにもない、私の親友。

「今日はジセルもパトロールの日でしたよね、今から詰め所に戻るんですか?」

そう言いながら私の横に腰掛ける。

「うん。今から戻る所。ルナも?」

とにかく冷静に、いつも通り。

「はい。私もパトロールが終わった所です」

「ルナの方は、何かあった?」

当たり障りのない普通の質問。勿論返ってくる言葉もいつもするような

「あ、それでしたら今日は素敵なおじさまと出会ったので、そのまま楽しんじゃいました♡」

返事ではなかった。

「ルナ、それって……」

どういう事、と言おうとした私の肩をルナが掴むと

「駄目よ、ジセルちゃん。人のセックスを覗き見しちゃ」

あの路地裏で見たのと同じルナの顔が私の目の前に──

!? あれ……声が……出ない……? いや、体も……動かせない。これは……何?

何かがぬるりと入ってくる感覚がした──いや。これ。やだ。なに。だめ。わた、から、──

 

「うん。ごめん。ルナ。勝手に覗くの、駄目」

「今度は、私も一緒」

ん〜〜〜~~。ルナちゃんの身体ももう少し楽しみたかったけど……まぁ見つかっちゃったんならしょうがないわね。

まぁ戻りたくなったらその時に戻ればいいだけだし。でもジセルちゃんも楽しんでみたかったしこれでいっか。

ルナちゃんよりはおっぱいもお尻も少しちいさいけれどバランス取れた体型してるし……どんなものかしらね。

あら……さっきのセックス見ちゃって凄く悩んでたみたいだけど……、

見てた貴女もしっかり濡れてるじゃない。興奮してたの隠しちゃ駄目よ♡ 

ズボンと黒タイツに包まれた股間を上から少し触れる。流石にタイツにまで染み出してまではいないがパンツは濡れているのが分かる。

門限があったルナちゃんと違ってこの娘はある程度行動しやすそうだし……新しい楽しみも増えそう。

そんな事を考えていると目の前には私が抜けたので死んだ目でうなだれてるルナちゃん。

「ルナちゃんも、後はいつも通りに生活してちょうだいね」

私がそう言うとルナちゃんの目に光が戻る。そして微笑みながら、

「はい。いつも通りの生活を送りますね」

と普段のルナちゃんの姿で返事をする。

「でも……。する時は、誘って」

ジセルちゃんの喋り方でそう尋ねると

「はい。一緒にしましょうね」

うん。これでよしっと。そして私はルナちゃんの手を取り、

「じゃあ、一緒に、詰め所に戻る」

と二人で立ち上がる。

 

報告が終わって家に着いたら色々準備しないといけないわねー。まずは身体のチェックだけど。

ジセルちゃんも最近オナニーにハマっててやるペースが増えてたみたいだし。

無口というかあまり喋らない娘だったけど中身はしっかり年頃の女の子してたのね♡

いやー楽しみだわー♡

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。