※この作品はR-18です。

同窓会でも忘れちゃいけないものがある   作:ボルメテウスさん

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元ネタ、知っている人ならば知っているあるネタです。
ある意味、こういう小説ならば応用ができると思い、書かせて貰いました。
皆様の応募、お待ちしています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=293707&uid=45956


高町なのはは貧欲でした

 世の中、何が起きるのか分からない。

 

 未だに人生の半分も生きていない若造が、何を言っているんだと思われるかもしれないが、実際にそれを実感してしまったのだから、しょうがない。

 

「それで、僕に話とは一体なんだ」

 

 そうして、俺の隣にいる人物は、ある事をきっかけで知り合った俺よりも年上であるクロノだ。

 

 その人物が何やら、怪しむように見つめているが、今はそんな事はどうでも良い。

 

「なぁ、聞きたいけど、俺って、同窓会で何かやっていたのか、フェイトから聞いていない」

 

「同窓会? 

 

 あぁ、あれか」

 

 それと共に心当たりがあったようにクロノが頷いた。

 

「お前、フェイトとSEXしたって話」

 

「やっぱりぃ!!」

 

 俺は思わず叫んでしまった。やはり、あの時の事だったのだ。

 

「ふむ、やはり、あの話は本当だったのか」

 

「どう言う事、教えてぇ!!」

 

 そして、クロノは語り始めた。

 

「お前達が同窓会に行った際に、酒を飲んでかなり盛り上がっていただろう。

 

 その際、最初に酔いに酔いまくったなのはに連れて行かれた。

 

 その後か、フェイトもまた酔っ払って、なのはが呼んでいると行ってそのまま退席。

 

 そして、その後、はやても一緒に行って、解散した。

 

 その後、アリサと月村から話を聞いた」

 

「ノー!!」

 

 確かに、その時の記憶はある。

 

 だけど、まさかこんなオチがあるなんて思いもしなかった。

 

 どうして、こんな事になってしまったのか。

 

 俺には分からなかった。

 

 どうしてこうなった。

 

 それは少し前の事。同窓会と言う名の集まりをやった時に遡る。

 

 無事に就職して、既に数年が経過していた。

 

 既に俺の知り合いの多くは就職しており、俺もその中の1人となっている。

 

 だが、そんな忙しい日々の最中、俺の元に同窓会の誘いが来ていた。

 

 あまり、同窓会というのには興味のなかった俺だが、どこか懐かしさに誘われるがままに、俺は同窓会に参加した。そこで、かつてのクラスメイトと再会する。

 

 しかし、そこに居たのは……

 

「あぁっ! 久しぶりだね!」

 

 彼女は俺の姿を見るなり、そう言った。

 

 その表情からは笑顔が浮かび、昔と変わらない印象を受ける女性、高町なのはだ。

 

 彼女と最後に会ったのは高校3年生の時であり、もう5年以上前になる。あの時は確か……

 

「……えっと」

 

「ん? どうしたの?」

 

「いや、なんでもない。

 

 とりあえず、同窓会に行こうぜ」

 

「うん♪」

 

 俺達は一緒に同窓会へと参加することにした。

 

 そして、会場へと到着すると、懐かしき顔ぶれが多くいた。中には結婚している者もおり、子供がいたりする者もいる。

 

 そんな中、俺達も適当に席へ座る。隣同士になったのは偶然だった。

 

 そう、少し緊張しながら、同窓会での再会を楽しむ。

 

 それから、しばらくしてから、飲み会が始まった。

 

 各々が好き勝手に騒ぎながら、やがて、飲み会が終わった。

 

「あぁ、もぅこんなぁに飲んじゃったぁ」

 

 そう言いながら、目の前にいる泥酔しているなのはの肩を貸す。

 

「そんなに酔って、このまま寝たら大変だよ」

 

「う~ん、だってぇ」

 

 なのはは甘えるように、抱き着いて来る。

 

 その姿はまるで猫のようだ。

 

「それじゃ、あそこでぇ休みましょう」

 

「えっ」

 

 そう、なのはが指を指したのは、ラブホテルであった。

 

 流石にそれはまずいと俺は思い、必死になって説得しようとする。

 

「ちょ、ちょっと待ってくれよ。いくら何でも……」

 

「いいじゃないですかぁ、ねぇ?」

 

 だが、なのはは聞く耳を持たないのか、そのまま俺の手を引いて、ラブホテルへと向かう。

 

 そして、受付を済ませると、部屋へと入る。

 

「ふわぁ~、ベッドぉ~」

 

 なのはは嬉しそうな声を上げながら、ベッドへと倒れ込む。

 

「……」

 

「ほらぁ、なにしてるんですかぁ? こっちに来てくださいよぉ」

 

 手招きをするなのはに対して、俺は警戒していた。

 

 何せ、今のなのはは完全に酔っぱらいである。いつ豹変するか分からない。

 

「ねぇ、来てくれないならぁ、私から行きますよぉ」

 

 なのはは起き上がると、俺を押し倒す。

 

 その目は獣のように鋭く、荒い息遣いをしている。

 

「えっ、いやいやっ!」思わず、逃げようとするが、すぐに腕を押さえられる。

 

 その力強さはいつものなのはとはかけ離れていた。

 

「逃がしませんよぉ」

 

 なのはの顔は赤く染まり、その瞳には欲情の色があった。

 

 この数年で成長したなのはの魅力に対して、俺は動く事が出来なかった。

 

「さぁて、いただきまぁす」

 

「あっ……」

 

 なのははそのまま、顔を近づけてくる。

 

 なのはの顔を見て、思わず目を瞑ると唇に柔らかい感触を感じる。

 

「んちゅっ、れろっ……はむぅ」

 

 なのはが俺の口を強引にこじ開けると舌を入れ込んでくる。

 

 ねっとりとした唾液によって口の中が満たしていき、それと同時に酒臭さが鼻腔を刺激していく。

 

 だが、そんな不快感よりも先に、なのはから与えられた快楽が脳を満たしていた。

 

「ちゅぱっ、ぷはぁ……ふふっ、もうこんなになってるんですかぁ?」

 

 なのははそう言いながら、指先で俺のモノに触れる。

 

 そこは先ほどまでの行為により興奮しきり、既に固くなっていた。

 

「うぅ……」

 

 俺は羞恥心で顔を隠すが、それすらもなのはにとってはご褒美にしかならないようだった。

 

「あぁ~、かわいいですねぇ。ほらぁ、こことかどうですかぁ?」

 

 なのはは再び俺に跨ると、そのまま胸板に擦りつけてきた。

 

 柔らかな胸肉が形を変えていき、先端にある突起物が強く押し当てられていく。

 

「ぐっ……やめっ」

 

 なのはの身体を退かせようと抵抗するが、力が入らないせいで上手くいかない。

 

 それどころか、より密着してくる始末だ。

 

「えへへぇ、可愛いねぇ」

 

 なのははそう言いながら、さらに激しくキスを行なってくる。

 

 これまで、キスなどした事もなく、ファーストキスのはずが、今ではそれが吹き飛ぶ程のディープキスに俺は困惑する。

 

「うぶっ! んっ!」

 

「じゅるっ、はぁ……おいしい♪」

 

 まるで、獣のような接吻に呼吸が出来なくなる。必死に抵抗しようとするも、なのはは力強く押さえつけて来る。

 

 しかも、それだけではない。

 

「んんんっ!!」

 

 なのはは空いた手で、俺のズボンをずらすと、いきり立った男根を取り出した。

 

「うわぁ~、おっきぃ」

 

 なのははうっとりした表情を浮かべながら、その手で肉棒に触れる。今まで味わったことのない快感に俺は悶える。

 

「ひゃあ!?」

 

「あはっ、びくってなったぁ」

 

 なのはは妖艶に微笑み、亀頭を撫で始める。

 

 敏感な部分への刺激に俺は体を震わせる。

 

 だが、なのはの手は止まらない。今度は裏筋の方へと指を這わせていく。「うっ……」

 

「えへへっ、ここが気持ちいいんだぁ」

 

 なのはは意地悪そうな笑みを浮かべると、カリ首の部分に触れ始めた。

 

 その瞬間、俺の全身を甘い痺れが襲い、一気に射精感が高まってくる。

 

「あっ、ああっ」

 

「あれぇ? どうかしましたかぁ?」

 

 なのはは俺を見下ろしながら、笑いかけてくる。

 

 だが、彼女の瞳の奥には嗜虐的な感情が見え隠れしていた。

 

「……」

 

 俺は何とか逃げようとするが、なのはの拘束からは逃れられない。

 

 そんな彼女の姿を見ていると、俺はいても立ってもいられなくなる。

 

「なのは」

 

 なのはの名を呼ぶと、再び唇を重ねる。そして、今度はなのはの口から舌を割り込ませてきた。

 

 俺はそれを受け入れると、舌を絡め合わせていく。なのはの舌は柔らかく、温かかった。そして、とても甘い味がした。俺たちは互いに求め合い、貪るように舌を動かす。なのはの唾液が喉を通る度、俺の全身が痺れるような快感に襲われる。

 

 その快感は今まで経験してきたどんなものよりも強く、甘美なもので俺は溺れてしまいそうになる。

 

 俺がなのはとキスしている間も、なのはの手が休む事なく動き続けている。

 

 なのはの手が動くたびに、俺は情けない声を上げてしまう。

 

「ひゃうっ!」

 

「えへへぇ、可愛い声ですねぇ」

 

 なのはは笑いながら、俺の肉棒を弄ぶ。

 

「あっ、うぁ」

 

「ほら、もっと可愛く喘いでくださいよぉ」

 

 なのはは楽しそうに笑うと、手の動きを激しくしていく。

 

 なのはの巧みな指使いによって、俺は翻弄されていた。

 

「うあっ、だめだっ」

 

「ダメじゃないですよね? だってこんなに硬いんですから」

 

 なのははそう言うと、指の腹で亀頭を撫で回してくる。

 

「ふふっ、逃げちゃダメですよぉ」

 

 なのはは楽しそうにそう言うと、再び唇を重ねてくる。なのはの手が上下運動を始め、俺の性器を刺激する。

 

「んっ……んちゅ」

 

 なのはは俺の舌を自分の舌で舐め回しながら、手をゆっくりと動かしていく。

 

 俺の弱いところを全て知り尽くしているのか、的確な動きだった。

 

「んっ……ぷはっ、えへへぇ……もう我慢できないみたいですね」

 

 なのははようやく俺から離れると、服を脱ぎ捨てる。

 

 白い肌が露になり、程よい大きさの乳房が姿を現す。

 

 なのはは顔を赤く染めながら、その視線をこちらに向けてくる。

 

「ねぇ、私ももう限界なの。だからぁ……」

 

 なのはは下着だけの姿になると、そのまま跨ってくる。

 

「私を滅茶苦茶にしてぇ……」

 

 なのはは妖しく囁きながら、俺の肉棒を掴むと自らの秘所へと導いていった。

 

 そして、なのはの体重によって肉棒は沈み込んでいく。

 

「あああっ!!」

 

 なのはは歓喜の声を上げながら、腰を落としていく。

 

 その膣内はまるで、搾り取るかのように肉棒を強く締め付けていた。

 

 あまりの快感に俺は喘ぐ事しか出来なかった。

 

「うぐっ……」

 

「あんっ、すごいですぅ」

 

 なのはは嬉しそうに声を上げると、さらに激しく動いてくる。

 

 俺の精液が欲しくて仕方がないといった様子だった。

 

「あっ、ああぁ!! だめっ! でるぅぅぅ!!」

 

「いいよ、出してぇ!」

 

 俺はその言葉を聞いた瞬間、なのはの中に大量の白濁を流し込んだ。

 

「ああぁぁぁぁぁ!!!」

 

 なのはも絶頂を迎えたようで、体を痙攣させていた。

 

 俺は疲労感からベッドに倒れ込む。なのはも俺の隣に寝転ぶと、抱きついてきた。

 

「ねぇ、もっとしましょう?」

 

「……うん」

 

 俺は素直に答えていた。先ほどの行為で体力を奪われていたせいもあるだろう。

 

 だが、それ以上になのはの身体に魅了されてしまっていた。

 

 あの身体で押し倒された時の感覚を思い出すだけで、興奮してしまう。

 

「じゃあ、始めますね」

 

 なのはは妖艶な笑みを浮かべると、こちらに近づいてくる。

 

 その姿に俺は思わず息を飲む。

 

 なのははベッドに座ると、足を開く。そこには先ほどまで、俺のモノを受け入れていた場所があった。

 

 そこからは、俺の出したものが溢れ出ている。

 

「さぁ、どうぞ」

 

 なのはは自分の指でその場所を広げながら、誘ってきた。

 

 そこは愛液と混ざった俺の精液が垂れている。

 

 その光景を見た瞬間、理性は崩壊した。

 

 俺はなのはに飛びつくと、一気に挿入した。

 

「あぁぁぁぁ!!」

 

 なのはの身体が大きく仰け反る。その反応を見て、俺はなのはが達した事を悟る。

 

 だが、俺の欲望は止まることなく、動き続ける。

 

「あぁっ、激しっ、んっ」

 

 なのはは苦しそうな表情を浮かべるが、その口元は笑っていて、どこか満足気だった。

 

 なのはの中は熱く蕩けるように絡みついてくる。俺はその快感に夢中になって、抽挿を繰り返す。

 

「やぁっ、んっ……そこぉ、いいっ」

 

 なのはは甘い声で鳴きながら、俺の背中にしがみ付いてくる。

 

 その動きに合わせて、豊満な胸が揺れ、俺の身体を刺激する。

 

「くっ……」

 

 俺はたまらず、なのはの唇を奪う。なのはもそれに応える様に舌を伸ばしてくる。

 

 互いの唾液を交換しながら、何度もキスを交わしていく。

 

「ふぁ……ちゅぷ、はぁむっ」

 

 なのはの柔らかな唇が触れ合う度に、頭の中が真っ白になるような幸福感に包まれる。なのはの方も同じなのか、トロンとした目つきになっていた。

 

「ぷはっ、はぁはぁ」

 

 唇が離れると同時になのはは大きく呼吸する。だが、それでもなお名残惜しそうな顔をしていた。

 

「なのは……」

 

 俺はなのはの名を呼ぶと、再び唇を重ねる。今度はなのはも積極的に舌を絡めてくる。

 

「んちゅ……んふっ」

 

 なのはの口からくぐもった声が漏れる。その声を聞いているうちに俺はどんどん興奮していった。

 

「なのは……なのはっ」

 

 俺は夢中で腰を振り続けていく。そのたびになのはの体は跳ねるように震えていた。

 

「はぁんっ! すごっ……いぃ!」

 

 なのはは快楽に溺れながら、淫らな言葉を吐き続けていた。

 

「ああぁ! イっちゃうぅ!」

 

 なのはが絶頂を迎えると同時に膣内が激しく収縮していく。その刺激に耐え切れず、俺は大量の精液を解き放った。

 

「あぁぁぁぁ!!」

 

 なのはは歓喜の声を上げながら、俺に抱きついてきた。

 

 そして、しばらく抱きしめ合った後、ようやく離れた。

 

「気持ちよかったです……」

 

 なのはは頬を赤く染めながら、呟いた。

 

 その瞳にはハートマークが見えるようだった。

 

 

 

 そう、昨晩の事を思い出した俺は、その事を目の前にいるクロノ言う。

 

「ふむ、まさかそんな出来事があったとは」

 

 若干、いやかなり引いた様子でクロノは言った。

 

 まぁ当然の反応だ。

 

「それで、どうするつもりだ?」

 

「いや、どうすると言われても、どうしたら良いんだ」

 

 実際、このままでは。

 

「はぁ、仕方ない」

 

「おぉ、何か手はあるのか、クロノえもん!!」

 

「便利な青狸扱いするな。

 

 まぁ、特に問題ない」

 

 そう、クロノに期待を込めた目で見る。

 

「3人と結婚すれば良いだろ」

 

「頭沸騰しているんですか、この野郎」

 

 思わず敬語になってしまったが、それも仕方がないと思う。

 

「そもそも、なんで俺がハーレム作らないといけないんだよ!!」

 

「それはお前が女を泣かせたからだろ」

 

「いや、さっきの話に泣かせた要素がある。

 

 むしろ、俺、襲われていない」

 

「まぁ、確かにその通りだ。

 

 しかし、あの3人は管理局でもかなりのエリートだ。

 

 その経歴に傷がつくのは問題がある」

 

「それって、不祥事を隠す意味ですか」

 

「だが、君はあの3人との結婚に魅力を感じているだろう?」

 

「ぐっ……」

 

 確かに魅力的な提案だった。

 

 3人とも美人だし、スタイルも良いし、胸も大きい。

 

 それに何より性格が良いのだ。

 

 だからこそ、文句はないのだけど。

 

「まぁ、なんだ。

 

 僕から言える事は1つある」

 

「何でしょうか」

 

「おそらく、逃げる事は不可能だ。

 

 諦めたまえ」

 

「くそぉー!!」

 

 俺は叫んだ。

 

 まさか、独身時代がこうして、あっさりと終わってしまうとは。

 

 ついでに、地球生活も終わってしまうとは、思わなかった。

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