ある意味、こういう小説ならば応用ができると思い、書かせて貰いました。
皆様の応募、お待ちしています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=293707&uid=45956
世の中、何が起きるのか分からない。
未だに人生の半分も生きていない若造が、何を言っているんだと思われるかもしれないが、実際にそれを実感してしまったのだから、しょうがない。
「それで、僕に話とは一体なんだ」
そうして、俺の隣にいる人物は、ある事をきっかけで知り合った俺よりも年上であるクロノだ。
その人物が何やら、怪しむように見つめているが、今はそんな事はどうでも良い。
「なぁ、聞きたいけど、俺って、同窓会で何かやっていたのか、フェイトから聞いていない」
「同窓会?
あぁ、あれか」
それと共に心当たりがあったようにクロノが頷いた。
「お前、フェイトとSEXしたって話」
「やっぱりぃ!!」
俺は思わず叫んでしまった。やはり、あの時の事だったのだ。
「ふむ、やはり、あの話は本当だったのか」
「どう言う事、教えてぇ!!」
そして、クロノは語り始めた。
「お前達が同窓会に行った際に、酒を飲んでかなり盛り上がっていただろう。
その際、最初に酔いに酔いまくったなのはに連れて行かれた。
その後か、フェイトもまた酔っ払って、なのはが呼んでいると行ってそのまま退席。
そして、その後、はやても一緒に行って、解散した。
その後、アリサと月村から話を聞いた」
「ノー!!」
確かに、その時の記憶はある。
だけど、まさかこんなオチがあるなんて思いもしなかった。
どうして、こんな事になってしまったのか。
俺には分からなかった。
どうしてこうなった。
それは少し前の事。同窓会と言う名の集まりをやった時に遡る。
無事に就職して、既に数年が経過していた。
既に俺の知り合いの多くは就職しており、俺もその中の1人となっている。
だが、そんな忙しい日々の最中、俺の元に同窓会の誘いが来ていた。
あまり、同窓会というのには興味のなかった俺だが、どこか懐かしさに誘われるがままに、俺は同窓会に参加した。そこで、かつてのクラスメイトと再会する。
しかし、そこに居たのは……
「あぁっ! 久しぶりだね!」
彼女は俺の姿を見るなり、そう言った。
その表情からは笑顔が浮かび、昔と変わらない印象を受ける女性、高町なのはだ。
彼女と最後に会ったのは高校3年生の時であり、もう5年以上前になる。あの時は確か……
「……えっと」
「ん? どうしたの?」
「いや、なんでもない。
とりあえず、同窓会に行こうぜ」
「うん♪」
俺達は一緒に同窓会へと参加することにした。
そして、会場へと到着すると、懐かしき顔ぶれが多くいた。中には結婚している者もおり、子供がいたりする者もいる。
そんな中、俺達も適当に席へ座る。隣同士になったのは偶然だった。
そう、少し緊張しながら、同窓会での再会を楽しむ。
それから、しばらくしてから、飲み会が始まった。
各々が好き勝手に騒ぎながら、やがて、飲み会が終わった。
「あぁ、もぅこんなぁに飲んじゃったぁ」
そう言いながら、目の前にいる泥酔しているなのはの肩を貸す。
「そんなに酔って、このまま寝たら大変だよ」
「う~ん、だってぇ」
なのはは甘えるように、抱き着いて来る。
その姿はまるで猫のようだ。
「それじゃ、あそこでぇ休みましょう」
「えっ」
そう、なのはが指を指したのは、ラブホテルであった。
流石にそれはまずいと俺は思い、必死になって説得しようとする。
「ちょ、ちょっと待ってくれよ。いくら何でも……」
「いいじゃないですかぁ、ねぇ?」
だが、なのはは聞く耳を持たないのか、そのまま俺の手を引いて、ラブホテルへと向かう。
そして、受付を済ませると、部屋へと入る。
「ふわぁ~、ベッドぉ~」
なのはは嬉しそうな声を上げながら、ベッドへと倒れ込む。
「……」
「ほらぁ、なにしてるんですかぁ? こっちに来てくださいよぉ」
手招きをするなのはに対して、俺は警戒していた。
何せ、今のなのはは完全に酔っぱらいである。いつ豹変するか分からない。
「ねぇ、来てくれないならぁ、私から行きますよぉ」
なのはは起き上がると、俺を押し倒す。
その目は獣のように鋭く、荒い息遣いをしている。
「えっ、いやいやっ!」思わず、逃げようとするが、すぐに腕を押さえられる。
その力強さはいつものなのはとはかけ離れていた。
「逃がしませんよぉ」
なのはの顔は赤く染まり、その瞳には欲情の色があった。
この数年で成長したなのはの魅力に対して、俺は動く事が出来なかった。
「さぁて、いただきまぁす」
「あっ……」
なのははそのまま、顔を近づけてくる。
なのはの顔を見て、思わず目を瞑ると唇に柔らかい感触を感じる。
「んちゅっ、れろっ……はむぅ」
なのはが俺の口を強引にこじ開けると舌を入れ込んでくる。
ねっとりとした唾液によって口の中が満たしていき、それと同時に酒臭さが鼻腔を刺激していく。
だが、そんな不快感よりも先に、なのはから与えられた快楽が脳を満たしていた。
「ちゅぱっ、ぷはぁ……ふふっ、もうこんなになってるんですかぁ?」
なのははそう言いながら、指先で俺のモノに触れる。
そこは先ほどまでの行為により興奮しきり、既に固くなっていた。
「うぅ……」
俺は羞恥心で顔を隠すが、それすらもなのはにとってはご褒美にしかならないようだった。
「あぁ~、かわいいですねぇ。ほらぁ、こことかどうですかぁ?」
なのはは再び俺に跨ると、そのまま胸板に擦りつけてきた。
柔らかな胸肉が形を変えていき、先端にある突起物が強く押し当てられていく。
「ぐっ……やめっ」
なのはの身体を退かせようと抵抗するが、力が入らないせいで上手くいかない。
それどころか、より密着してくる始末だ。
「えへへぇ、可愛いねぇ」
なのははそう言いながら、さらに激しくキスを行なってくる。
これまで、キスなどした事もなく、ファーストキスのはずが、今ではそれが吹き飛ぶ程のディープキスに俺は困惑する。
「うぶっ! んっ!」
「じゅるっ、はぁ……おいしい♪」
まるで、獣のような接吻に呼吸が出来なくなる。必死に抵抗しようとするも、なのはは力強く押さえつけて来る。
しかも、それだけではない。
「んんんっ!!」
なのはは空いた手で、俺のズボンをずらすと、いきり立った男根を取り出した。
「うわぁ~、おっきぃ」
なのははうっとりした表情を浮かべながら、その手で肉棒に触れる。今まで味わったことのない快感に俺は悶える。
「ひゃあ!?」
「あはっ、びくってなったぁ」
なのはは妖艶に微笑み、亀頭を撫で始める。
敏感な部分への刺激に俺は体を震わせる。
だが、なのはの手は止まらない。今度は裏筋の方へと指を這わせていく。「うっ……」
「えへへっ、ここが気持ちいいんだぁ」
なのはは意地悪そうな笑みを浮かべると、カリ首の部分に触れ始めた。
その瞬間、俺の全身を甘い痺れが襲い、一気に射精感が高まってくる。
「あっ、ああっ」
「あれぇ? どうかしましたかぁ?」
なのはは俺を見下ろしながら、笑いかけてくる。
だが、彼女の瞳の奥には嗜虐的な感情が見え隠れしていた。
「……」
俺は何とか逃げようとするが、なのはの拘束からは逃れられない。
そんな彼女の姿を見ていると、俺はいても立ってもいられなくなる。
「なのは」
なのはの名を呼ぶと、再び唇を重ねる。そして、今度はなのはの口から舌を割り込ませてきた。
俺はそれを受け入れると、舌を絡め合わせていく。なのはの舌は柔らかく、温かかった。そして、とても甘い味がした。俺たちは互いに求め合い、貪るように舌を動かす。なのはの唾液が喉を通る度、俺の全身が痺れるような快感に襲われる。
その快感は今まで経験してきたどんなものよりも強く、甘美なもので俺は溺れてしまいそうになる。
俺がなのはとキスしている間も、なのはの手が休む事なく動き続けている。
なのはの手が動くたびに、俺は情けない声を上げてしまう。
「ひゃうっ!」
「えへへぇ、可愛い声ですねぇ」
なのはは笑いながら、俺の肉棒を弄ぶ。
「あっ、うぁ」
「ほら、もっと可愛く喘いでくださいよぉ」
なのはは楽しそうに笑うと、手の動きを激しくしていく。
なのはの巧みな指使いによって、俺は翻弄されていた。
「うあっ、だめだっ」
「ダメじゃないですよね? だってこんなに硬いんですから」
なのははそう言うと、指の腹で亀頭を撫で回してくる。
「ふふっ、逃げちゃダメですよぉ」
なのはは楽しそうにそう言うと、再び唇を重ねてくる。なのはの手が上下運動を始め、俺の性器を刺激する。
「んっ……んちゅ」
なのはは俺の舌を自分の舌で舐め回しながら、手をゆっくりと動かしていく。
俺の弱いところを全て知り尽くしているのか、的確な動きだった。
「んっ……ぷはっ、えへへぇ……もう我慢できないみたいですね」
なのははようやく俺から離れると、服を脱ぎ捨てる。
白い肌が露になり、程よい大きさの乳房が姿を現す。
なのはは顔を赤く染めながら、その視線をこちらに向けてくる。
「ねぇ、私ももう限界なの。だからぁ……」
なのはは下着だけの姿になると、そのまま跨ってくる。
「私を滅茶苦茶にしてぇ……」
なのはは妖しく囁きながら、俺の肉棒を掴むと自らの秘所へと導いていった。
そして、なのはの体重によって肉棒は沈み込んでいく。
「あああっ!!」
なのはは歓喜の声を上げながら、腰を落としていく。
その膣内はまるで、搾り取るかのように肉棒を強く締め付けていた。
あまりの快感に俺は喘ぐ事しか出来なかった。
「うぐっ……」
「あんっ、すごいですぅ」
なのはは嬉しそうに声を上げると、さらに激しく動いてくる。
俺の精液が欲しくて仕方がないといった様子だった。
「あっ、ああぁ!! だめっ! でるぅぅぅ!!」
「いいよ、出してぇ!」
俺はその言葉を聞いた瞬間、なのはの中に大量の白濁を流し込んだ。
「ああぁぁぁぁぁ!!!」
なのはも絶頂を迎えたようで、体を痙攣させていた。
俺は疲労感からベッドに倒れ込む。なのはも俺の隣に寝転ぶと、抱きついてきた。
「ねぇ、もっとしましょう?」
「……うん」
俺は素直に答えていた。先ほどの行為で体力を奪われていたせいもあるだろう。
だが、それ以上になのはの身体に魅了されてしまっていた。
あの身体で押し倒された時の感覚を思い出すだけで、興奮してしまう。
「じゃあ、始めますね」
なのはは妖艶な笑みを浮かべると、こちらに近づいてくる。
その姿に俺は思わず息を飲む。
なのははベッドに座ると、足を開く。そこには先ほどまで、俺のモノを受け入れていた場所があった。
そこからは、俺の出したものが溢れ出ている。
「さぁ、どうぞ」
なのはは自分の指でその場所を広げながら、誘ってきた。
そこは愛液と混ざった俺の精液が垂れている。
その光景を見た瞬間、理性は崩壊した。
俺はなのはに飛びつくと、一気に挿入した。
「あぁぁぁぁ!!」
なのはの身体が大きく仰け反る。その反応を見て、俺はなのはが達した事を悟る。
だが、俺の欲望は止まることなく、動き続ける。
「あぁっ、激しっ、んっ」
なのはは苦しそうな表情を浮かべるが、その口元は笑っていて、どこか満足気だった。
なのはの中は熱く蕩けるように絡みついてくる。俺はその快感に夢中になって、抽挿を繰り返す。
「やぁっ、んっ……そこぉ、いいっ」
なのはは甘い声で鳴きながら、俺の背中にしがみ付いてくる。
その動きに合わせて、豊満な胸が揺れ、俺の身体を刺激する。
「くっ……」
俺はたまらず、なのはの唇を奪う。なのはもそれに応える様に舌を伸ばしてくる。
互いの唾液を交換しながら、何度もキスを交わしていく。
「ふぁ……ちゅぷ、はぁむっ」
なのはの柔らかな唇が触れ合う度に、頭の中が真っ白になるような幸福感に包まれる。なのはの方も同じなのか、トロンとした目つきになっていた。
「ぷはっ、はぁはぁ」
唇が離れると同時になのはは大きく呼吸する。だが、それでもなお名残惜しそうな顔をしていた。
「なのは……」
俺はなのはの名を呼ぶと、再び唇を重ねる。今度はなのはも積極的に舌を絡めてくる。
「んちゅ……んふっ」
なのはの口からくぐもった声が漏れる。その声を聞いているうちに俺はどんどん興奮していった。
「なのは……なのはっ」
俺は夢中で腰を振り続けていく。そのたびになのはの体は跳ねるように震えていた。
「はぁんっ! すごっ……いぃ!」
なのはは快楽に溺れながら、淫らな言葉を吐き続けていた。
「ああぁ! イっちゃうぅ!」
なのはが絶頂を迎えると同時に膣内が激しく収縮していく。その刺激に耐え切れず、俺は大量の精液を解き放った。
「あぁぁぁぁ!!」
なのはは歓喜の声を上げながら、俺に抱きついてきた。
そして、しばらく抱きしめ合った後、ようやく離れた。
「気持ちよかったです……」
なのはは頬を赤く染めながら、呟いた。
その瞳にはハートマークが見えるようだった。
そう、昨晩の事を思い出した俺は、その事を目の前にいるクロノ言う。
「ふむ、まさかそんな出来事があったとは」
若干、いやかなり引いた様子でクロノは言った。
まぁ当然の反応だ。
「それで、どうするつもりだ?」
「いや、どうすると言われても、どうしたら良いんだ」
実際、このままでは。
「はぁ、仕方ない」
「おぉ、何か手はあるのか、クロノえもん!!」
「便利な青狸扱いするな。
まぁ、特に問題ない」
そう、クロノに期待を込めた目で見る。
「3人と結婚すれば良いだろ」
「頭沸騰しているんですか、この野郎」
思わず敬語になってしまったが、それも仕方がないと思う。
「そもそも、なんで俺がハーレム作らないといけないんだよ!!」
「それはお前が女を泣かせたからだろ」
「いや、さっきの話に泣かせた要素がある。
むしろ、俺、襲われていない」
「まぁ、確かにその通りだ。
しかし、あの3人は管理局でもかなりのエリートだ。
その経歴に傷がつくのは問題がある」
「それって、不祥事を隠す意味ですか」
「だが、君はあの3人との結婚に魅力を感じているだろう?」
「ぐっ……」
確かに魅力的な提案だった。
3人とも美人だし、スタイルも良いし、胸も大きい。
それに何より性格が良いのだ。
だからこそ、文句はないのだけど。
「まぁ、なんだ。
僕から言える事は1つある」
「何でしょうか」
「おそらく、逃げる事は不可能だ。
諦めたまえ」
「くそぉー!!」
俺は叫んだ。
まさか、独身時代がこうして、あっさりと終わってしまうとは。
ついでに、地球生活も終わってしまうとは、思わなかった。