フェイトは、一言で言えばできるキャリアウーマンだ。
腰まで伸びている金髪の髪に、整った容姿。
仕事もできるし、家事だって得意。
それは、この奇妙な結婚生活を送るようになってから、より強く意識するようになっている。
その日は、平日だが休みであり、義理の娘であるヴィヴィオちゃんもいない。
そんなリビングだった。
「どうかしたの?」
「いや、その」
声をかけてきたフェイトに対して、俺は思わず目を背ける。
いつもだったら、しっかりと止めているはずのシャツのボタンが外れている。
それによって、僅かな隙間から見える白い肌とブラジャーが見えていた。
それだけでも十分刺激的だったが、スカートの方も僅かに捲れており、黒のストッキング越しに見えるショーツが目に入る。
彼女は自分の胸元に手を当てると、軽く指先を動かして服の中に手を入れた。
そして、ゆっくりと手を引き抜きながら、こちらに見せつけるように指を開く。指先には粘性の高い液体が絡まっており、それを口に含んで舌で舐めとった。
まるで妖艶な娼婦のような姿。
それを見て、心臓が激しく鼓動を打つ。
気づけば呼吸は荒くなり、下半身にも熱が溜まる。
今すぐにでも、目の前にいる少女を押し倒したかった。
そんな俺を見つめて、フェイトはくすりと笑う。
「ちょっと、まだ眠たいから、一緒にベットに行こうか」
フェイトはそう言うと、俺の手を引いて寝室へと連れて行く。
ベッドの上でお互いに寝転がり、見つめ合う。
フェイトはそのまま俺の首筋に顔を埋め、大きく息を吸い込んだ。
「やっぱり、こうしていると安心するよ」
その言葉と同時に、首筋から顔を離す。
視線が絡み合い、そのままどちらからともなく唇を重ねた。
互いの吐息を感じつつ、舌を伸ばして絡める。
その間にフェイトは自分の身体を移動させると、ズボン越しに肉棒を掴んだ。
そして、軽く揉みほぐしながらキスを続ける。
暫くして唇を離すと、お互いの間に唾液の橋が掛かる。
フェイトは上体を起こして座るような体勢になると、両手を使ってパンツごと衣服を脱ぎ去った。
すでに秘所からは愛液が溢れており、シーツの上に染みを作る。
そして、それを指先で掬うと、ゆっくりと口の中に入れた。
「んっ……えへへ」
蕩けた表情を浮かべ、フェイトは笑う。
その姿は妖艶でありながら、どこか無邪気さを感じさせるものだった。
「もう、こんなに大きくなってるね」
嬉しそうな笑みと共に、肉棒を掴み、軽く扱いてくる。
「そろそろいいかな?」
そう言って、フェイトは仰向けになったままの俺に跨ると、自分の股間部に当てた。
そのままゆっくりと腰を落としていき、やがて肉棒の先端が何かに触れた。
それが何なのか、確かめるようにフェイトは小さく声を上げる。
「んぁ……ああっ!」
熱い感覚に包まれ、俺は思わず身を震わせた。
そして、その感触は間違いなくフェイトのもの。
だが、それでも信じられなかった。
確かに先ほどまでフェラをしてもらっていたが、いざ本番に入る前に一度出しているのだ。なのに、こうしてすぐに反応できるとは思わなかった。
それはどうやらフェイトも同じようで、彼女は困惑した様子でこちらを見下ろしていた。
「ごめんなさい、私も少し驚いたわ。まさか、私自身、こんなに君を求めるなんてね♥️」言いながら、フェイトは腰を上げていく。
しかし、その途中で動きを止めてしまった。
「でも、ちょっと待って……」
そして、そのまま自分の下腹部に触れる。「ちゃんと濡れてるけど、いきなりじゃ辛いかもしれないから、まずは慣らすよ」
フェイトは優しく言うと、肉棒の根元を握っていた手を放す。
すると、今度は自らの秘所に右手を持っていくと、人差し指と中指を使って入り口を広げてきた。
それだけでは足りないのか、左手の指も使って割れ目を広げるように動かしている。
そして、十分に広がったことを確認すると、そのままゆっくりと腰を落とした。
亀頭が粘膜に覆われ、竿が温かいもので包まれる。
さらに奥に進むにつれて圧迫感が増し、先端が子宮口にぶつかったところでようやく止まった。
そこで軽く息を整えるようにしながら、フェイトはこちらを見下ろす。
「全部入ったよ……わかる?」
そう尋ねられ、答える代わりに俺は彼女のお尻を掴む。すると、彼女は微笑み、それからゆっくりと腰を動かし始めた。最初は浅く抜き挿しを繰り返すようにしていたが、次第に大胆になっていき、最後には勢いよく叩きつけるようになる。
パンッ! という音が響き、肉同士がぶつかり合う。
同時に結合部から飛沫が上がり、互いの太腿を濡らしていく。
それを見ながら、フェイトは愉悦に満ちた表情を浮かべる。「くぅっ……は、激しぃ」
息も絶え絶えになりながら、フェイトは激しく腰を動かしていた。
それに合わせるようにして、乳房が激しく揺れ動く。
その光景を見て、俺は更に興奮してしまう。
「んっ……すごいっ……こんなに硬くしてぇ……ふぁああぁっ!?」
突然、フェイトが大きく背筋を反らせる。
そうしている間にも膣肉は肉棒を強く締め付けてきている。どうやら、絶頂を迎えたようだ。
彼女はしばらく余韻に浸っていたようだったが、やがて脱力するように身体を倒して、俺の胸板に顔を埋めた。
荒い呼吸を繰り返しながら、時折身体をビクつかせている。
そんな彼女に対して、俺は声を掛けた。
「大丈夫か」
「う、うん……」
フェイトは小さく答えて、ゆっくりと起き上がる。
その時には息を整えており、落ち着いた表情になっていた。
彼女は自分の胸元に手を当てると、大きく深呼吸をする。
すると、フェイトのお腹が僅かに膨らんでいき、それと同時に、俺の下腹部が熱くなる。まるで射精を促すようなその動きに、俺は思わず息を呑んだ。
しかし、すぐにフェイトの顔を見ると、彼女はどこか恥ずかしそうな笑みを浮かべる。
「我慢しないで、いっぱい出していいよ」
そう言うと、フェイトは身体を前に倒し、首筋に舌を這わせてくる。
ぬめった感触と温かさを感じつつ、耳の後ろまで舐められると身体が震えてしまう。
「ひゃうっ……んんっ……」
フェイトは可愛らしい声を上げながら、さらに舌を動かす。
そして、首筋から顔を離すと、今度は反対側の首筋へと舌を移動させる。
その間も両手は背中や脇腹に触れており、愛撫を続けていた。
やがて、舌での愛撫が終わると、フェイトはゆっくりと上半身を起こした。
しかし、完全には上体を起こしておらず、こちらに向かって腰を突き出すような形である。
いわゆる寝バックの状態だ。
そして、フェイトは腰を振り始めた。
「あっ……あん……んんっ……気持ちいい?」
「あぁ……すごくいいぞ」
「ふふっ、良かったぁ♥️」
嬉しそうにフェイトは笑うと、さらに激しく腰を振る。
その度に肉棒が膣内で擦れ、その快感に思わず息が漏れそうになる。
「んぁ……はぁ……あぁぁぁぁっ!」
甲高い声を上げるフェイトに対し、俺は思わず手を伸ばす。
彼女の腰を押さえ、逃げられないようにする。そして、腰を動かしつつ、もう片方の手で乳房を揉む。柔らかな乳肌の感触と共に、掌に収まりきらないほどの巨乳を堪能した。
「やっ……おっぱい……だめぇ……」
喘ぎ声を上げながら、フェイトはこちらを振り返る。だが、そこには抵抗の意志はなく、むしろ更なる快楽を求めているように見えた。
上から押さえつけるように、その豊満な乳房が歪んでいる。その先端では桜色の突起が固くしこっており、触れてほしいと言わんばかりにその存在を主張していた。
俺は手を滑らせ、その頂に触れる。すると、フェイトの口から一際大きな声が上がった。
「んんっ……ふぁ……はぁっ」
ビクビクと身体を震わせるフェイト。
その様子はいつもの彼女とはかけ離れており、別人のように思えた。
やがて、子宮口に完全に入り込んだ亀頭は、フェラチオをしているかのように締め付けられる。
その刺激に、俺は限界を迎えようとしていた。
「くぅ……出るっ……!」
そう言って、俺はフェイトの中に欲望を解き放った。
同時に、フェイトも絶頂を迎えたようで、膣内は強く収縮し、肉棒から精液を全て搾り取ろうとしてくる。
そのあまりに強い締め付けに、俺は呆気なく果ててしまった。
どくんっと脈打ちながら、大量の白濁を流し込んでいく。
フェイトは全身を痙攣させながら、それを受け入れていく。
しばらくすると、ようやく射精が終わったのか、肉棒が柔らかくなった。
それを感じたフェイトはゆっくりと腰を上げていき、それから肉棒を引き抜いた。栓を失った秘所からは、逆流してきた精子が溢れ出てくる。その量はかなり多く、床に大きな水溜りができるほどだった。
そんな光景を見て、フェイトは微笑みながら告げる。「たくさん出たね」
「悪い、つい興奮してしまって」
俺は苦笑しながら答える。
すると、フェイトはゆっくりと起き上がり、それから再び俺の上に跨ってきた。
「別に気にしてないよ。それに私も楽しかったから」
そう言いながら、フェイトは俺の肉棒に手を添えて、自らの秘所に宛がい、挿入していく。
「それじゃぁ、もっともっと気持ちよくさせてあげる」
フェイトは妖艶に笑いながら、誘っていく。